まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

星から来たあなた(全二十一話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら) 第十七話~第二十一話はこちら

 ~キャスト~
 
チョン・ソンイ : チョン・ジヒョン

ト・ミンジュン : キム・スヒョン

イ・フィギョン : パク・ヘジン

ユ・セミ : ユ・インナ

第九話
キスのせいで心拍数があがり眠れないソンイとミンジュン。しかし・・・ジョジョに心拍数が佐賀行って来て眠りについたソンイとは対照的に、ミンジュンはどんどん心拍数が上がる一方で。

ひゃーーー☆朝にはミンジュン・・・心拍数が200超えって!!

心拍数のせいで具合の悪いミンジュン・・・ソンイが近づくと心拍数が300を超えたーー!!!近づくなーって(苦笑)

ジェギョンの部下が、隠しカメラに映った男はこの前邪魔した男で、ト・ミンジュンだとジェギョンに報告を。あの、ユラのことで警察が訪ねてきてたミンジュンという男だと気づくジェギョン。

部下は、ソンイのもとにUSBがないなら、ミンジュンが持ってる可能性が高いって。

ものすごい心拍数になってることに気づいたソンイは病院に行こうと言うんだけど、ミンジュンは行かない!!って。

熱があるなら無条件脱がせて、マッサージするんだと、漫画喫茶主人に聞いたソンイ。

まずは助けないとと・・・服を脱がすんだけど・・・気がついたミンジュンはソンイは追い出します。昨日のことで気まずいなら、それはミンジュンのせいじゃなく、私は魅力の塊だから、ミンジュンも男だし理解できるわとソンイ。まさか・・・初めてだったの?って(爆)

セミは兄に、ト・ミンジュンが何歳なのか聞きます。兄弟はいるのかって。ミンジュンとソンイの関係も聞いてるよ。ソンイと親友なんだからソンイに聞けばよいという兄。ソンイとは友人じゃないというと、だったらなんでミンジュンとソンイの関係を気にするんだ?って(苦笑)ミンジュンは・・・なんかおかしいと兄に言うセミ。

ミンジュンの目がさめると・・・窓が開いたままで・・・あれ??念力で閉めようとしたけど、動かないよ。ぐははは!!ソンイは寝袋の中に入ってミンジュンの寝室の床で寝てるし、出られなく鳴ってるし(爆笑)

間抜けすぎて笑える(爆笑)ぶはは!!そして、またおかずを持って来たチャン弁護士に助けられてるよ。なんでミンジュンは病院にいかないのか聞くんだけど、行かなくても良いんだというチャン弁護士。

こんな事は30年前以来だとミンジュンに言うチャン弁護士。30年前ミンジュンのことが嫌いな職員が、コーヒーに唾をいれて寄越したことがあって・・・その時気絶したらしい。ソンイと一緒に食事をしたんですかと聞くチャン弁護士。でも・・・その程度は大丈夫ですよね?と言い直したチャン弁護士。まさか・・・あれをしたんですか??あれ・・・と気づいたよ(爆笑)

そして・・・(星に)行かなければいけないですか?って。心に深く残って行かれたら、行く人もそうだけど、残された人の心も深くなるほど痛みますよって。

亡くなった、ユラのストーカーの家に来た刑事と検事は、ユラが妊娠してた事を知ります。刑事は、ユラのお腹の子供の父親は、ミンジュンじゃないかと言い出します。そしてソンイとユラがミンジュンを取り合ってたんじゃないかって。

帰り際、チャン弁護士に、ミンジュンがむかつくからって、唾みたいなものを入れちゃダメだよとアドバイスされたソンイ(笑)絶対ダメだよ、大変な事になるよって。

いきなり・・・あの地球での最後の三ヶ月って言葉を思い出すソンイ。まさかねって。

ユラが妊娠初期だったという報告がジェギョンの元にも。これをあのパーティで、皆の前で発表するつもりだったと知るジェギョン。だから最近薬を飲んでないと言ってたのかって事も。

ソンイ母は、ソンイの新しい事務所を探してて・・・破格の契約金を提示されるけど、成人映画にでるよう言われたよ!怒って水をかけ、その場を去るオンマ。

少し元気になったミンジュンに、アボジがすごく心配してた・・・オンマよりアボジのほうが仲良しみたいだねと話しかけるソンイ。そして・・・自分もアボジの方がなかが良かったけど、もう12年もどこにいるのか分からないと話し出します。

会いたいけど。。。一度も現れない・・・最後に自分がひどいことを言ったから恨んでるんだろうって・・・。アボジとオンマが離婚の話し合いをしてる・・・自分が子供を育てるというアボジに、だったらユンジェだけ連れていってソンイは置いていくよう言うオンマ。なんで金をかせぐソンイを手元におき、使い物にならないユンジェを俺に渡すんだとアボジ。

金をかせぐソンイは自分が育てる、ソンイをデビューさせたのは自分だと言い張るオンマに・・・売り言葉に買い言葉のように、俺だってソンイを成功させてやる。。。お前ができてなんで俺にできないんだと言ったアボジ。それを聞き、ショックをうけるソンイ・・・

ソンイに気づき、言い訳しようとしたアボジだったけど・・・触るな、名前を呼ぶな、アッパはもう私のアッパじゃない、二度と私の前に現れるな、アッパが一度でも私の名前を呼んだら・・・私は死んでしまうわ!!といい出て行ったソンイ。

今になってみればアッパの言った言葉の意味も分かるし、それは本当の気持ちじゃなかったことも理解できるんだけど、 悔しいのは、アッパと一緒に暮らした時間が短いことで・・・こんな短いなら私をあんなに愛すべきじゃなかったって事・・。そしれその後、あの事故にあった事も。あるおじさんが助けてくれたって・・・。あのおじさんは、何だったんだろう・・・幽霊だったのか・・・って。

そこにジェギョンから電話が!!何かを感じ、携帯を能力で壊したミンジュン。ジェギョンはソンイの部屋にいる!!ジェギョンの声が聞こえ、それに気づいたミンジュン。

最近、ジェギョンオッパが変だとミンジュンに話すソンイ。自分の事を好きなのかもしれないと誤解してるみたい。

ソンイは、自分の理想の男性は、アッパみたいに急に消える人じゃなく、一生ずっと傍に居てくれる人だとミンジュンに。そう考えてみると、フィギョンみたいだって・・。

ジェギョンがソンイの部屋を出ると、目の前にミンジュンが。ソンイに会ったら、会えなくて残念だった、また必ず会うことになると伝えてくれとジェギョン。そんなジェギョンの前に再び立ち、もう止めるよう言うミンジュン。「お前の元にあるんだろう?USB。手放したほうが良いぞ。お前にとっても、ソンイにとっても・・・。お前は知らないみたいだが、お前みたいなガキが相手にできる相手じゃないんだ。お前が今生きているのも、俺が生かしてやってるからなんだ。ソンイも同じだ。だから、感謝しろよ」

そしてエレベーターで下におりたジェギョンだけど、、、、ドアがひらくとそこにまたミンジュンが!!「お前がソンイに手を出した瞬間、あんたの正体が、世間に知れ渡ることになるだろう。俺が、そうするから。それから、お前が知らないことがあるんだが、あんたは俺を絶対に殺せない」と言った!!!!

セミが、ソンイの中学からの親友だと、ミンジュンの前に。でも・・・喧嘩してしまって・・・どうにか和解したいがソンイの性格じゃ難しくて・・・。ソンイの事が気になった時、連絡しても良いですか?って。いつからソンイと知り合いなのか聞くセミに、ソンイが引っ越してからの知り合いだというミンジュン。

ミンジュンから、セミが心配してたときき、あの子は友人じゃないと怒るソンイ。一体何を企んでるんだって。なんで人が自分の味方をしてくれないと文句を言う前に、なんで味方になってくれないのかを考えろ、お前が淋しいのはお前のせいだと説教するミンジュン。寂しくなんかないというソンイにだったらどうしてここに居るんだって。友人のところにも家族の所にも行かず、なんで隣の男のところにくるんだって。

セミに会いに来たフィギョン。いままで鈍感すぎた・・・今までソンイのことでセミを呼び出す度、どれだけ辛かったかって。でも、これからも申し訳ないことになる・・・セミがどれだけ辛いか、誰よりもよくわかるけど・・・好きな女が心にいてお前に何ができるか・・・俺がお前にできることは、断ることしかない・・・だからすまない・・・。

整理できたら連絡してくれといい、去っていくフィギョン。友人としてのセミは失いたくないって。そんなフィギョンに、ソンイの隣の家のミンジュンをどこかで見たことがないかといい・・・あの事故のときの写真を見せたセミ。

そこには・・・ミンジュンにそっくりの男が!!12年前なのに全く変わらない姿のミンジュン・・・。

フィギョンがミンジュンの家を訪ねるんだけど、ミンジュンはチキンとビールを買いにいってて、ソンイが玄関から出てきて。

なんでソンイがミンジュンの家にいるんだと激怒するフィギョン。行く所がないなら、うちにこい、なんだったら家を買ってやる、とにかくここだけはダメだと必死で話します。そして・・・別荘があり、食事を用意してくれるおばさんもいるから、そこに行こうと懇願を。

あまりの真剣さに、荷物をまとめて行くから先に下におりているよういうソンイ。

買い物して帰ってきたミンジュンを見たフィギョンはミンジュンの前に。12年前のミンジュンの姿が目に浮かんで・・・。

用意できたソンイは、平昌にあるフィギョンの別荘にいくと書き置きしようとして・・丸めてゴミ箱にすてようと・・・。その時・・・ゴミ箱に、あの、ミンジュンの手に刺さってた、ソンイの車のかけらが!!(てか・・・なんでまだゴミ箱にあるんだ??)あの・・・車が止まった時の状況を再び思い出します。

その頃、フィギョンはミンジュンに「お前は誰だ。お前はもしかして、12年前にソンイを助けたあの人か?」って!!!!


第十話
事故の写真があって、それを見ると間違いなくお前だとミンジュンに言うイギョン。見間違いだとい うミンジュンに、自分こそ誰よりもそれを望んでるけど・・・写真だけじゃなく自分の記憶の中にもお前がいた・・・あの人はお前だったというフィギョン。どう思おうとフィギョンの自由だから信じたいように思えばいい、俺は関係ないからというミンジュン。

自分もミンジュンが誰だろうが、関係ないがでも四六時中ソンイにくっついてるなら話がかわるって言い返したフィギョン。ソンイに関わるなって。

ミンジュンに確認することがあるから下にいけないとフィギョンにメールを送るソンイ。そして、帰ってきたミンジュンに、ソンイの車のヘッドライトのかけらを見せます。

どうなってるのか説明するよう言うソンイ・・・しかし、やっぱりソンイは馬鹿なんだなといい、妄想じゃないかと言い返したミンジュン。

ミンジュンの手の傷を確認するソンイ。しかし・・・その傷はもう治っていた!!それでも・・・やはり、ミンジュンに、あなたは変だというソンイ。そんなソンイにそろそろ出て行ってほしいと冷静にいうミンジュン。

言われなくても出て行くつもりだったといい・・「どこに行くのかきにならないの?」って。無視するミンジュンを残し、出て行くソンイ。

結局ソンイは、フィギョンの別荘じゃなく、あの漫画喫茶の店長の家に(笑)この店長・・・ぶはは!!ミンジュンに一目惚れしたんだねー。

ソンイは一晩泊まっただけで、その間に、フィギョンがソンイの部屋の鍵をかけたり、部屋に数箇所CCTVをつけたりして防犯対策をしてくれてるよ。

23階から1階にエレベーターの速度で移動するのは不可能だと報告を受けるジェギョン。自分がその不可能を目撃したのかと笑って。

いっその事、危険だから気をつけるよう、近づかないようソンイに言ってみればどうかとミンジュンに言うチャン弁護士。

しかし、それを話したらもっとソンイが危険になるというミンジュン。400年待ってせっかく戻れるのに・・・今まで何度もいろんな理由をつけてミンジュンの死亡届を書いてきたが・・・そういうのじゃなく、本当に死んでしまうかもしれない・・・戻れずここで死ぬかもしれないと心配して言うチャン弁護士。

ユラ妹に、ユラの恋人について聞きに来た刑事と検事。しかし居なかったと言いはる妹。妊娠してた事を教えた検事。それを人に言ったら、死んだ人をもう一度ころすことになるという妹。これはユラがタサツである可能性があるという話なんだと言う刑事。結局・・・男が居たのは確かだけど、誰なのかは絶対言わなかった事を告白した妹。ものすごい財産家と結婚するって言ってたって・・・。

またミンジュンを疑う刑事。

ジェギョンはフィギョンにミンジュンの事を聞きます。ソンイと特別な関係みたいだがって。ミンジュンに変なところはないかと。ないと答え、ただの隣に住んでる男だというフィギョン。

その頃ミンジュンは、あのUSBの映像を見てるよ・・・。このUSBを奪われた誰かの手を見た予知夢・・・これは誰の手?まさかミンジュン?

あの、見知らぬ女との映像の他に、車で撮影された、ユラとジェギョンのブラックボックスの映像も入ってるよ。全婦人がどこに留学に行ったのかとジェギョンに聞くユラ。ジェギョンは英国だって。どうしてジェギョンは自分に直接連絡してくれないのかと聞くユラ。自分の女だけど、プライバシーを守るためだって・・・。自分たちが恋愛関係だって事を自慢したいというユラ・・・。

ソンイの元に、アパートの管理人から電話が。家賃が払われてないって。銀行にいったソンイだったけど、通帳の残金が足りないと言われて。だったら貸付を取り敢えずしてもらうというが・・・融資してもらえないw

思わず・・車を売ろうかと考えてしまったソンイ。思い直し、今度はバックを売ろうかと考えて・・・。ちょっと預けるだけ・・とバックを売りに行くんだけど・・・馬鹿にされて・・・。

結局、ソンイは自分の姿入りでバックの写真をとり、ネットにアップ。連絡先の所には・・・ぎゃはは!!ミンジュンの電話番号を!そのせいで、授業中も携帯が鳴ってばかりで。

オンマがCMの違約金の請求書をもってきた。これは自分が契約したものではない・・・アン代表の元にいくというソンイ。一緒に行く人はオンマではなく他にいるといって。

なんで俺の番号でかばんをだしたんだとソンイに怒るミンジュン。ソンイはミンジュンに、明日一緒に所属事務所に来てほしいと頼みます。一人で行くと、自分が以前のソンイじゃないとばれそうで・・・と本音を。自信感をなくしたんだって。だから、賢いミンジュンに前に立って欲しいって。
 
次の日、ミンジュンと事務所にきたソンイ。請求書を見せ、シナリオも見てないこれは、自分の知らない契約だというソンイ。ソンイの法定代理人だと紹介されたミンジュンは、相手側の弁護士の前でも巧みに話し、すでにソンイが払った違約金さえも取り戻すことができると説明を。結局、ミンジュンが買ったよ。

帰り際、セミに会ったソンイ。セミったら、すごく良い人そうにミンジュンの前でソンイたちをお茶に誘って・・・。断ろうとしたソンイだったけど、即答で時間があると言ったミンジュン。

謝るセミに、ショーをするんじゃないよと文句言うソンイ。ミンジュンはセミの本心を知らないからセミをかばって、ソンイにやめろって。以前のコーディがコーヒーをこぼして・・・ボムもコーディもセミを気遣ってて・・

セミが理想のタイプなの?と帰りの車でミンジュンに聞くソンイ(笑)

もっとしっかり自分を見つめるようソンイに説教するミンジュン。ミンジュンが傍にいてくれればよいじゃないというソンイに、俺を信じるな、お前の傍にずっと居ることはできないというミンジュン。

一緒に食事がしたいのに冷たく一人家に帰るミンジュン。ソンイはなんとかミンジュンに声をかけられたくて、弟を使ってキムチを配達させたり、自分がミンジュンの家に行く口実を作って行ったりして(笑)

私はチョン・ソンイよ。なんであんなミンジュンみたいな男を・・・と必死で自分に言い聞かせるソンイ。ミンジュンとのキスまで思い出し、まさか。。。私があいつを恋しがってるって事なの?って。

セミ兄はセミに、ユラの男性関係を聞きます。ソンイがジェギョンにユラとの関係を聞いてた事を思い出したセミ。でも・・・よく知らないと答えたセミ。

ジェギョンの携帯に「K」という着信が。偶然居合わせたフィギョンが電話に出るんだけど・・・女性からで、話を聞いて、私は狂ってない、ここにいる人は誰も信用出来ないここから出してと必死で訴えてるよ。それを取り上げたジェギョン。狂った女だといい、お前は知らなくて良い事だから気にするなというジェギョン。

ミンジュンはユン検事に電話をし、渡すものがあると話します。それを・・・ジェギョンの部下が盗聴してるよー。

ソンイはミンジュンを呼び出し、私に何かしたでしょうって。15秒でミンジュンを落とそうとしたけど、自分が落ちちゃった?・・・私をどう思う??いや、違う違う、返事しないで!!と支離滅裂な事を。そして・・・恥ずかしいから後ろを向いて話すわって。

なんで私があなたの言った言葉を。。。あなたを。。。あなたがしたキスを。。。ああ・・・狂ったのかしら・・・私は女としてどう?いや、答えないで!!答えたら死ぬわよ!!

でも・・・返事がなくて・・・振り向くと、ソンイを見つめてるミンジュンが!!!わかるわ~、ソンイ、私もこのナムジャ、好きよー!!と、訳の分からない同調をするまみまみ(笑)

ユン検事が襲われた!!ユン検事の傍には・・・うわ・・・このペンってミンジュンのものだよね??

その頃・・・喫茶店でユン検事を待つミンジュン。異変に気づき、駐車場に行くと、救急車で運ばれるユン検事が。目の前の車が突然ライトをつけ・・・中にいるのはジェギョンだ!!

ジェギョンの車を追いかけるミンジュン。余裕のジェギョン。

勇気を出して告白したのに、一日中連絡をよこさないミンジュンが気になり・・・またミンジュンの部屋に勝手に入るソンイ。

やっと車をとめたジェギョン。二人共車から降りて・・・。

ミンジュンの部屋でミンジュンを探すソンイ・・・。

ミンジュンはジェギョンにUSBを見せた!!それを渡せば手を弾いてやるというジェギョン。しかし・・・麻酔銃を出してミンジュンに向けた!

一度この銃弾をうけると、痛みもなく死ねるって。今、ミンジュンのPCに遺書も書き込んでる所だって。

うわ・・・ソンイは気づいてないけど、ミンジュンの部屋に男が隠れてるよー!!ジェギョンが銃を打った瞬間・・・ミンジュンが消え・・・ジェギョンの真後ろに!!「俺が言っただろう?お前は俺を殺すことができないって」と耳元で言うミンジュン。

第十一話
振り向いても消えて・・・目の前に現れたと思うと・・・銃を撃った途端に消える。そして・・・ミンジュンに殴られ倒れたジェギョン。

ミンジュンの部屋にいたソンイは・・・何も気づかずユンジェに電話しながら部屋に戻ったかに見えたけど、男が隠れてて自分を狙ってることに気づいてたんだね。ユンジェに、警備に連絡するよう言います。

管理室からソンイの部屋に警備が・・・。でもソンイはその声が自分を連れ去った男の声と同じだと気付き、ユンジェがドアをあけるのを止めた!

ミンジュンは、うまく逃げてたと思ったのに、麻酔弾を受けてた!!苦しんでるミンジュンの元にソンイから電話が!!誰かがミンジュンの部屋に居たときき。。。瞬間移動でソンイの部屋の前に。ソンイが無事なのを確認し・・・倒れこむミンジュン。

フィギョンは食事の席で両親に、義理姉がどうしてるのか聞いた事があるかと言い出した。英国に行ったはずだと言う会長。そこにジェギョンが。ジェギョンにも、義姉から連絡ないのか聞くフィギョン。別れたのになんで連絡があるんだというジェギョン。

もしかしてこの前の電話は・・・と言いかけた所でアボジに話を遮られちゃった。あの電話の声が似てると思ったんだね。

オモモ!!ミンジュンは朝鮮時代に、ホジュンに診察してもらったことがあるんだ!!(驚)このホジュン役の俳優も大物俳優だ。名前を忘れたけど。

神秘的な脈を持ってるというホジュンに、当然だ、自分はあの欲しから来たと話すミンジュン。そんな懐かしい夢を見てたミンジュンが・・・ソンイに起こされ目覚めた!

もしかしてどこかすごく体が悪いんじゃないのか・・・持病で数ヶ月の命とかじゃないよね?日記帳にもああ書いてたし、違うよね?と聞くソンイ。違うと答え、家に帰るミンジュン。

ソンイがミンジュンを追いかけ、ドアを出ると。。。ミンジュンとセミが一緒に立ってた!ミンジュンに聞きたいことがあるから来たというセミ。ソンイを無視して、部屋にセミを入れるミンジュン。ぶははは!!二人が気になってしかたないソンイは、隣の声を聞こうと、壁にへばりついてる(爆笑)

ユン検事がセミの兄だと知り、容態を聞くんだけど、手術をしてまだ意識が戻ってないみたい。オッパがミンジュンに会いに行ったと刑事に聞いて、ミンジュンの元に来たんだね。

渡すものがあったから約束をしたと話すミンジュン。誰か、そのことを知ってる人がいたのか聞くセミ。ジェギョンのせいだというのを隠し、オッパの事故は自分のせいだといい、この事件が解決できるよう自分ができることは協力するというミンジュン。セミは、万年筆が落ちていただけで、何も証拠がないことを教えます。

セミが帰り、マートに買い物に行ったミンジュンを追いかけたソンイ。食べ物の好みが完全に真逆で。一生私達は食べ物で喧嘩することはないわねというソンイに、冷たく「一生お前と、何かを食べることはない」というミンジュン。

そして一人でタクシーに乗って帰って・・・。

珍しく、ジェギョンが具合が悪くて会議が中止に。部長にジェギョンの具合を聞かれ・・・やっと皆に自分がジェギョンの弟だってばれてることに気づくフィギョン(笑)

不在の兄の部屋に来たフィギョン・・・。机の引き出しをあけようとするんだけど、鍵がかかってて・・・。

告白したのに、180度態度が変わった・・・私にどうしてこんな事をするのかしら?彼は私に気持ちがあるの?ないの?と・・・漫画喫茶の常連と店主に相談してるソンイ(笑)店主は、そうやって態度が変わったのは、あなたを負担に感じてるからだとアドバイス。男は気持ちがあったらフィギョンみたいに寄ってくるはずだって。

ミンジュンに会って確認しようとしたら。。。ちょうどミンジュンは釣りにいくところで。ついていくソンイ。

行きの車の中で、自分は大韓民国で、恋愛したい女一位だったと話すソンイ。そんな私があなたにあんな事いったでしょ?なのになんであんたは返事をしないの?答えないどころか、私を無視して。どうして私にそんな事ができるの?理解できない!!というソンイ。

氷のはった池につき。。。おおはしゃぎのソンイ。人も居ないし最高ーって。

「本当に俺の答えを聞きたくて、ここまで来たのか?」「いいえ・・・一緒に居たくて・・・。でも、答えも聞きたい。」「そうか?だったらやらないとな。おれはすでに答えたと思ってたんだけどね。分かってないみたいだから、明確に答えるよ。俺はお前が嫌いだ。お前がこうするのは、もっと嫌いだ。」「なのにどうして私を助けてくれたの?辛い時どうして傍にいてくれたの?」

「可哀想だったから。好奇心でそうしたのに、君が好きだからだと思ったんだな。悪いね。でも、自尊心の強い女だからここまで来るとは思わなかったのに、分かってればこんな事はしなかったのに。」「だから・・・私がどうすればいい?」「俺の目の前からいなくなってほしい」「だけどね、私にはどうしてあなたが嘘をついてるように見えるのかしら?」

泣きながらその場を去るソンイ。フィギョンが迎えに。ミンジュンが呼んでくれたんだろうね・・。

告白を断られたらこんな気分だなんて知らなかったというソンイに、15年もすれば耐えられるようになるよというフィギョン。なんでフィギョンが来たのか・・・彼が連絡してくれたのかと聞くソンイに、そうだと答えるフィギョン。

何がそんなに好きなんだ・・・おれは15年かけてもだめなのにと聞くフィギョン。

ミンジュンの釣りに付き合ってやってきてくれたチャン弁護士。一緒に年を取るってどんな感じなのかチャン弁護士に聞くミンジュン。一緒に・・・年をとりたいですって・・・。切ないー(涙)

顔色が悪いのを心配するチャン弁護士。寒がるミンジュンを不安がるチャン弁護士。ずいぶん昔、自分の病気を直してくれた人が(ホジュンね)一つ心配があると言ったことを話し出します。存在するはずのない生命が維持できるはずがない・・・いつか気がすべて衰える日がやってくるはずだ・・・どうかその前に故郷に帰ってくださいと。

多分、あの人が言った日がついにやってきたんじゃないかと思ってるって。近いうちに死ぬことになるでしょうって。。。。

酒を飲み・・・目覚めたソンイ。昨日のソンイを見てると勉強しなきゃとおもったといい珍しく学校にいくユンジェ。。そして。。。昨夜の酔っ払った自分を思い出すソンイ!!

ぶははは!!しつこいほど何度もミンジュンに電話をかけてるよー!!ラインまで大量に送ってて!!

頭を抱えてるよ。次々と思い出す、自分の悪行(爆笑)

兄が出勤したのを確認し、具合が悪いから休むと母にいうフィギョン。そして・・・兄の部屋を調べるんだけど・・机の中に、義姉のパスポートが!!

フィギョンはミンジュンの元に行き、連絡をくれたことを感謝したあと、本当にソンイが嫌いなのか、他に理由があるのか聞いたんだね。「お前が好きな女が俺をすきだと言ってるのに、そんな事がきになるのか?お前の好きな女なら俺の気持ちなんか気にせず、お前の方法で彼女を守れ。それから・・・イ・ジェギョン。お前の兄からソンイを守るんだ。これ以上は話せない」と言われて・・・それでこうやって調べてるんだね。

うわー!そのジェギョンだけど、ソンイ母に会い、ソンイのための企画会社をつくる話をしてる!!専務であるジェギョンが直接面倒をみるって!!

万年筆の持ち主・・・三人のうち一人は死んで、一人は80歳。もう一人はハン・ソジンという男で、失踪し、死亡処理されている。ハン・ソジンが死んだのは確実か調べるよう言う刑事。これって・・・ミンジュンの一つ前の名前って事??

ミンジュンの元に、ジェギョンとソンイ母が写ってる写真が。ジェギョンが送ってきたんだ!!

呼び出された場所にUSBを持ってきたミンジュン。突然車が突進してきて!!時間を止めたミンジュン!しかし・・・不意に時間が動き出して・・・いやー!!ミンジュンが車にはねられた!!

セミがソンイの家に。12年前、ソンイを助けてくれた男にもう一度会ったらひと目でわかるといったのに、なんで気づきもしないんだというセミ!あなたの横にいるのになんで気づかないんだ?って。

あの予知夢とおなじようにてからUSBが持ち去られて・・・意識を失うミンジュン!!

ひゃー☆最後にこんなシーンが!!釣りからソンイを追い出した時。。。一度時間を止めて、ソンイにキスをしてたよー!!せつなすぎる(涙)



第十二話
やっぱり・・・予知夢はミンジュンに起こる出来事だったんだ!!

警察と救急車を呼んだ通りがかりの人・・・。でも・・・ミンジュンが消えた!

その頃。ソンイはセミに、あの恩人が傍にいると言われるんだけど・・・気になるでしょうと言われるんだけど・・・冷静に気にならないと答えた!!そしてセミに、「あなた、フィギョンがすきなのね」って。

フィギョンがソンイを好きになった時からずっと好きだったと答えたセミ。ずっと15年も正直じゃなかったセミを信用することはできないというソンイ。

自分にとって12年前の男はもう重要じゃないし、もうアッパを追いかける少女じゃない、二度と私の前であの男の話はするなって。私はあなたのように誰かを恨んで嫉妬する生き地獄のような場所に降りて行く気はない。

メールしても電話しても・・・ミンジュンと連絡が取れないソンイ。ミンジュンの部屋の前にいくんだけど・・・手すりに血が!!部屋に入ると。。。ミンジュンが血だらけで倒れている!!

どこかを歩いてるミンジュン・・・突然、自分を呼ぶソンイの声が!三途の川って事?瞬間移動でソンイのいる対岸に来て・・・手をつないだミンジュン・・・。

気がついたミンジュンを、ソンイは病院に連れて行こうとするんだけど・・・病院には行けないというミンジュン。そしてそのまま意識を失った!!

結局、ソンイはチャン弁護士を呼んだんだね。救急車を呼ばないでくれたことに感謝するチャン弁護士。

そして・・・チャン弁護士はソンイに、ミンジュンはもうすぐ行ってしまうんだと話します。2ヶ月の残っていないって。とにかく行ってしまう人と親しくなるのは互いのためにも良くないって。もし気持ちがあるなら・・・忘れるよう処理したほうが良いと。

ミンジュンの事の報告を受けるジェギョン。USBは複写防止機能がついてたから新しく見つかることはないだろうって。ミンジュンは意識をなくして倒れたのは確認したけど、救急車が来た時いきなり消えたって。それを・・・偶然聞いてしまったフィギョン。

眠っている間・・・ソンイと普通のカップルとして暮らす、幸せな夢を見るミンジュン。赤ちゃんまでできてるし。

フィギョンがミンジュンの部屋に。ミンジュンの部屋の前にソンイが座り込んでるのを見て・・・ミンジュンに何かあったと気づきます。

ソンイを部屋に戻すフィギョン。そこにソンイオンマが!!お兄さんから話は聞いたと言い、ソンイの個人事務所を作ってくれることを話します。初耳のフィギョン。契約書を出すオンマ・・・。あとは判を押すだけで良いって。でも、やらないというソンイ。ソンイが嫌ならやらなくても良いというフィギョン。兄に気をつけろといったミンジュンの言葉を思い出して。

刑事がミンジュンの元に。ユン検事のことで話をききたいというんだけど、弁護士として追い返すチャン弁護士。自分はミンジュンの個人弁護士だといい名刺を渡します。

チャン弁護士は隣に住んでるソンイの元に。ミンジュンの事を聞く刑事。クルーザーパーティで・・・ミンジュンを見た気がするのを・・・あの夢だと思ってたキスの事を思い出すソンイ。でも来てるはずがないと答えたソンイ。

次にミンジュンとユラの関係について聞かれ、ユラの彼はミンジュンじゃないとはっきり言います。だったら他の男を知ってるかと聞かれ・・・・。

フィギョンはジェギョンが風呂に入ってる隙に携帯をチェック。Kの電話番号をゲットします。携帯を落として・・・焦ったけどなんとか、ソンイの母の話をしにきたといい誤魔化します。ソンイが嫌がってることを話すフィギョン。

うわー。ソンイは刑事に、ユラが秘密で付き合ってた男はジェギョンだと話した!!ソンイとミンジュンの関係を聞かれ・・・自分でもどんな関係かわからないと答えるソンイ。

ゲットした番号に電話をすると、ハヌル精神病院だって!!患者にヤン・ミンジュがいるか聞くんだけど・・・そんな人はいないといいすぐに切られちゃって。

うまく能力が使えなかった事を・・・気がついたミンジュンはチャン弁護士に話します。何もできなかったって。自分の脳力を思い通りに使えない感じ・・なんで急にそうなったのかって・・・。最近、寒さを感じるのと関係有るのではとチャン弁護士。

去る日が近づいて、自分が持ってるものが1つずつ消えているのではって。それを聞いたチャン弁護士は、ソンイにも、ミンジュンはもうすぐ去るから、気持ちの整理をするよう言ったと話します。自分の半生をかけてミンジュンを守るから・・・自分の人生で一番意味のある出来事だった・・・なのに最近、変な事件に巻き込まれたり怪我をしたり・・・。

ここに居て毎日顔を見てると整理できないだろうから、いっそ引っ越したらどうかというチャン弁護士。心の整理も自分がしてあげるって。

ミンジュンの部屋の暗証番号が変えられていて・・・。インターフォンを鳴らしても出てこないミンジュン。インターフォンに向かって会いたいというソンイ・・・それを・・・切なく見つめてるミンジュン。涙もあふれてきて・・・。

ユン検事も意識が戻ったね。そして退院を。セミ母は、息子から聞いた情報を・・・ユラがジサツではないようだとセミに教えます。容疑者がいるようだって。ユラがジサツじゃないならセミはどうなるんだと心配するセミ母。ソンイが復帰するのは嫌だって。

セミの元に新しい作品のオファーが。快諾したセミだけど・・・主人公の友人役にソンイを推薦したセミ。ユラ事件はもうすぐ解決するみたいだからどうかなって。

新しい住人に部屋をミンジュンの部屋を紹介してる不動産屋。通りかかったソンイはあることないこといって、契約しないよう阻止を(苦笑)

ソンイから話を聞いた漫画喫茶店主は、ミンジュンの事を指名手配犯じゃないか?だって(苦笑)くくく!!この店主、ソンイの弟ユンジェにまた一目惚れした??(苦笑)と思ったら・・・部屋にきたフィギョンにも(爆笑)

警察と検事がジェギョンの元に。ユラとの関係を聞きに来た!ジェギョンとユラが話してるのを見た人がいるとだけ言って。ただのデパートのモデルでしかないって。

事件の日だけど・・・ジェギョンはユラをよひだし、シャンパンに薬をいれて飲ませようとしたんだけど、今酒は飲めないというユラ。ノンアルコールだと言い飲ませた!

なんだか酔ったような気分になるユラに、薬をいれたことを話し、ユラはジサツしたことになるだろうというジェギョン。そして、動けなくなるユラ・・・。外に逃げ出し・・・追っ手から逃げようとして・・船から落ちた・・・。

しかし、刑事たちに、ユラとの関係を否定するジェギョン。

ミンジュンがジェギョンの元に。「提案を一つしにきた。そっちが望んでる事を俺がしよう。全てを俺が抱えて消えて欲しいんじゃないのか?そうしてやる。そうすればここで止まるか?」というミンジュン!!

ベランダ伝いにミンジュンの所に行こうとしたソンイの携帯に、会おうと電話をしてきたミンジュン。

大喜びでおしゃれしてミンジュンの元に来たソンイ。

ミンジュンが誰であろうと、以前何があろうと、言えない事情があろうともう気にならないというソンイ。今自分の傍にいるからそれで良いって。

これはデートでしょ?と喜んでるソンイ。

ミンジュンはここに来る前、チャン弁護士に本音を話してたよ。彼女が見れる日が2ヶ月も残ってないのに・・・僕は彼女が好きだ・・・。二ヶ月でも一ヶ月でも良い・・・ただ一緒に居たいんです・・・。それで旅立てなくて、チャン弁護士の言うとおりこの土地で死ぬとしても、幸せな夢が覚めないでくれるなら、僕はそうしたいんです・・。本当にダメですか?」と泣くミンジュン。

ミンジュンはソンイを博物館に連れてきたよ。あの簪の前で、俺を信じるなと言っただろうというミンジュン。秘密を教えてやるって。

知りたくないというソンイに、12年前にお前を助けたのは俺だ!お前が400年前の少女・・・この簪の少女に似てたからだ。と告白した!!

400年前に生きてた人をなんで知ってるんだと聞くソンイ。400年生きてたとでもいうのか?と聞かれ、その通りだと答えたミンジュン。400年前、宇宙からここに来て、自分が住んでた星に戻れずこの土地で400年生きてきたんだ。

家に帰ろうというソンイ・・・ミンジュンは、能力で簪の保管してある大きなガラスを壊した!!「関係ないだって?俺が誰であろうと。オレはこんなやつだ。それでも関係ないか?」って!!覚えて後ずさるソンイ。



第十三話
今までも何度か、この能力で人助けをしたり、親友に能力のことを告白したりしたことがある・・。しかし、皆、ミンジュンをおばけや妖怪のように扱い、拒否し、去っていった・・・。

誰かを失いたくなかったら、徹底して正体を隠さないといけないという事実。そして僕は今日、チョン・ソンイを失うため、彼女の前で正体を話しました。彼女が私を怖がるように望みながら・・・

ソンイに正体を見せたミンジュン。怯えるソンイに、「俺はこんなやつだ。これでも関係ないか?まだわからないのか?おれは望めば今この瞬間でも傷つけることができるんだ。だから、機会をやるから逃げろ。行け!!」と怒鳴るミンジュン。

ソンイは・・ミンジュンの手を握った。あなたの言うとおりその気になれば傷つけることができるならどうして今までなんども私を助けて、言うとおりにしてくれて、私の話を全部聞いてくれて、どうして私を守ってくれたのかと聞くソンイ。

「言ったじゃないか・・・あの子と似てたからだ・・・もしかしてあの子と関係あるのかもって・・・でもそうじゃないようだ・・お前がただのチョン・ソンイなら・・(手を離しながら)俺は関心がない、お前がどうなろうと。」と言い、去っていくミンジュン。

ショックを受け・・・歩いて帰るソンイ。せっかく能力でミンジュンがタクシーを止めてあげるのに、それに乗らなくて。

こんな状況なのに、お腹がすいた・・・デートだと思ったじゃん!と文句を。「あなたが違う星から?宇宙人だって??あなたが宇宙人なら、私はバンパイアよ!!私が20歳から老けずに、この顔と肌。みんな言うわ、バンパイアみたいだって!!」と大声で叫んで・・・。それを見つめるミンジュン。

ジェギョンは、ユラとの関係を言ったのはソンイに違いないと独り言を・・・うわ、ユラの幻まで見えてて話してる!!こいつ、完全に狂ってるよ。「面白い奴が現れた。あんな奴初めて見た。変な能力を持ってるんだ。存在が分からないからもっと面白い。正面突破じゃ絶対勝てるはずがないが、弱点を知ってる。チョン・ソンイ。だから俺はその弱点でゲームを始める。俺が必ず勝つゲームを。」

大学の学園長は貴重な写真を発見したと、関係者に渡します。この大学が創立された頃??1914年度の写真?うわ・・・写真の中にミンジュンが居るー!!

ミンジュンはチャン弁護士にソンイの事を報告。そこまでしなくても自分の言うとおりこっそり引っ越しして消えればよかったのにというチャン弁護士。映画みたいに人間の記憶を全部消すなんてできないのか聞くチャン検事。映画じゃないかと言うミンジュン。

「僕はこれから何ができるだろう。もういかないといけないし、一緒に行くことは出来ないし、残ることもできない。唯一できることは綺麗に消えてあげることだけじゃないかと思うんです。僕はもうここで生きることはできないんだから。一緒に御飯をたべたり散歩をしたり、素敵な日を祝ったり・・・そんな事ができないから。彼女が、僕が居なくても美味しいものを食べ、散歩をし、素敵な日を楽しみながら生きていけるよう、僕ができることはやってあげる」というミンジュン。

ミンジュンのできることって何だと聞かれ・・・ジェギョンとの約束を思い出すミンジュン。チャン弁護士にもこのことは内緒にしてる・・・。

漫画喫茶店主・・・ソンイにミンジュンの秘密をきき、ソンイを遠ざけるための嘘だとアドバイス。自分もなんどもそんな事言われたって。神が降りてきたとまで言われたことあるし(爆)ガラスが割れたのもトリックがあるんじゃないかって。確認すると言い出したソンイ。

とある山の頂上で、「ト・ミンジュン、私をたすけてー」と大声で叫んで(笑)誰も来ないのを見て、やっぱり嘘だと思うソンイ。

大学までミンジュンに会いに。そして瞬間移動をしてみろって。諦めず、こんどは飛んでみろって(苦笑)無視して行こうとするミンジュンに、行ったらあなたが宇宙人だって叫ぶわよと脅して。NASAにまで通報するぞって(笑)

仕方なくソンイの望む通り食事につきあうことに。海まで連れて行かれて食事を(笑)食事をしながら血は青いの?とか皮膚をひっぱったりなんかしてるソンイ(爆)

怒るミンジュン。

例の自分に似てる女が簪をしてるなら、旦那持ちじゃないの?そういうのがミンジュンのタイプなの?とソンイ。可愛いの?私に似てるなら可愛いだろうけどって。「だけど・・・本当にそれが全部だったの?あなたが好きだったある女が私にすごく似てて・・・それだけなの?」

「そうだ。勘違いから始まったことだ。あまりに似てて惹かれて、気になり、確かめたくなった。だから君の傍にいたけど、ある瞬間、君はあの子じゃないと思うようになった。もしも君を少しでも好きだったら、君があの子じゃないと気づいた時、何か残ってるはずだが、何も残ってなかった。私との未来を思い描いたことはほんの一瞬もなかったの?」(ソンイに言われる度。。。恋しい思い出が浮かんでるミンジュンが切ないよー涙)

「ほんの一瞬でも、私が好きだった時はなかったの?たった一度でも、私のせいでときめいたり、心から私が心配になったり、そんな事はなかったの?その女性と関係なく、私が好きだった事が本当にたった一度もなかったの?」

「どうしても答えないといけないのか?なかった。一度も。だけど君がそのほうが大事なのか?俺が宇宙人だって事より、400年生きてたとかそういうことより、君が好きだったかどうか・・・そういうことが?」

「私はそういう事のほうが100倍、1000倍重要よ。私はあなたがどんな星からきたエイリアンでもバンパイアでも、バケモノだろうが、そんな事より、私が好きな・・・いいえ、私が好きだった男が私をどう思ってるのかが一番重要なの。私を一瞬でも好きだったことがあるのか、胸に抱いた女性の代わりに私に関心を持ったのか、私にはそれが最も重要なの。当然じゃないの?あなたは私が好きだった男なの。12年前に自分を助けてくれたあのアジョシだろうがなんだろうが、そんな真実は関係なく、私は隣に住んでるト・ミンジュンという男をただ好きだったの。

あなたが好きだったの。心から・・・。でも、他の女の代わりに私を見てた男なら、最悪よ。そんな男だと分かって好きなままだったら私はもっと最悪になるわ。諦めるわ。私が」

「いい考えだ。」「ト・ミンジュンさん、今まで迷惑をかけてごめんね。二度とそんな事はないから、安心して。そんな事はないだろうけど、私の気持ちが急にあなたに向いて、あなたに向かって電話したり会いに行ったら、前にやったように突き放して。それから偶然顔を合わせた時もお互い知らないふりをしましょう。もう理由がないから。」立ち去るソンイ。

チャン弁護士からミンジュンの元に、部屋の新しい住人が見つかったとの知らせが。相手はフィギョンだった!!知った途端に、契約しないといいだしたミンジュン。もう契約金をもらってあると言われ、2倍払えばいいでしょうって。価格が気に入らないなら2倍までなら払えるよと必死で説得するフィギョン。お前には売らないといいドアをしめたミンジュン。

お前が誰に家を売ろうと、俺が必ずこの家に住むというフィギョン(笑)

ソンイの部屋にいったフィギョンとの会話が聞こえるミンジュン。隣にすむことになるというフィギョンに、「好きにすればいい、お前が隣に住めば嬉しい顔もよく合わせるようになるし」とソンイ。同様してるミンジュン・・・。

こんなに早くクールに整理してくれて、良かったと言いつつ・・・怒ってるミンジュン(笑)

映画のオファーがあったことをフィギョンに報告するソンイ。そして刑事が訪ねてきて、ミンジュンとユラの関係を疑ってたから、ユラとジェギョンの関係話したと告白。それをミンジュンも聞いてるよ。ジェギョンオッパが聞いたら、すごく残念がるわよねって。

ユン検事がどんどん調べを進めてて・・・約束を早く守れとミンジュンに連絡をよこすジェギョン。

家に帰ったフィギョンはこっそり兄の車を調べます。ナビの記録を見てる。。。

あの簪が気になって、一人博物館に来たソンイ。簪は他の場所に保管されてて・・・持ち主がどんな人だったのか、旦那持ちだったのか可愛かったのか・・・聞こうとするけど職員は知らないって(笑)

帰ろうとした時・・・博物館に飾られた写真の中にミンジュンが居ることに気づいたソンイ!!この写真を売ってほしいと職員に言い出すソンイ。もちろん拒絶されて。

このことをミンジュンに伝えようかどうしようか、ミンジュンの部屋の前で悩んでるソンイ(笑)それをモニターで見てるミンジュン。結局・・・書き置きを。博物館の100周年記念写真だかなんだかを見て。私が誰なのか絶対知ろうとしないでという文も付け加えて(爆)

博物館に行くと。。。自分がうつった写真が。能力で消したミンジュン。

ユラとジェギョンが休暇に別荘に行ったのではと調べてる刑事と検事。ユン検事は、あの万年筆の主人が誰かにあれを譲ったかもしれないと話します。

うわー!!ソンイオンマったら、金欲しさに勝手にジェギョンと契約しやがった!!ソンイには内緒で。

ソンイはオファーのあった映画の撮影に。アクション映画なんだね。ワイヤー担当のアルバイトなんだけど・・・ひゃー!!ジェギョンの部下だー!!

ユン検事の元に来たミンジュン。この前呼び出したのは、ユン検事に話たいことがあったからだというミンジュン。もうUSBは無いんだもんね。うわ・・・このユン検事なんだけど、万年筆の持ち主のハン・ソジンの事を調べてて・・・ミンジュンとの関係を調べるため、同僚に写真を見せたら、この人はハン・ソジンだって言われてる!!

ミンジュンはユン検事に何を話そうとしてるのか・・・。

撮影に来たソジンは、撮影現場でセミに会って・・・セミの紹介で自分が呼ばれた事を知ります。

警察にミンジュンが行く前、チャン検事が必死にミンジュンを止めてるよ。「こうしなければ、僕がイ・ジェギョンを殺さないといけなくなるんです。殺すか、止めるか、2つのうち一つなんです。そうしないと、チョン・ソンイが死ぬかもしれないんです。チョンソンイが、ユラとジェギョンの関係を刑事に話したから時間がないんです」と行ってしまうミンジュン。

電話で報告を受け、約束を守って偉いなというジェギョン。ソンイの方はどうだ?って。

スタントなしでワイヤーアクションをするというソンイ。

証拠の映像撮影をする中、チャン弁護士を連れてユン弁護士に、自供するミンジュン。アンデー!!

ソンイもその頃。。。体にワイヤーをつけて・・・飛んだ!!


第十四話
ソンイのワイヤーが切れた!!病院に運ばれるソンイ!!すぐに緊急手術が。ソンイが危篤だという速報が!!

ほくそ笑むジェギョンの元にミンジュンが現れた!!激怒してる!!俺たちの約束を守ってるなら、今は検事と会ってるはずじゃないかというジェギョン。

うわー。怒りで自制心が効かなくなってるよ・・・ミンジュンは能力でいろんなものを破壊してる。そしてジェギョンの首を締め(この時の眼差しが素敵ー♪♪)「俺がお前をどうすると思うか?」といい・・・瞬間移動でジェギョンと共に屋上に!

「お前を殺してやる」というミンジュン。「お前がソンイにやったことを、代わりに・・・同じ方法でお前を殺してやる」屋上で空中に浮かぶジェギョン。「死ねー!!」と叫んだミンジュン!!


事件の一週間前。

ジェギョンの部下はチャン検事のかばんに盗聴器を。うわ・・・あの、記憶を消せないかとかチャン検事が喋ってた会話も全部ジェギョンが聞いてる!!ミンジュンが宇宙人だって事を知った!自分ができることをやると言ってるミンジュンの言葉も聞きます。何をしようとしてるのか感じたチャン検事は、まさかアレをしようとしてないですよね、それは駄目ですよと説得。もし、ミンジュンの能力で誰かを殺そうとしたら、その時は・・・って話を続けてるチャン弁護士。(その時はどうなるのよー!!気になるまみまみ)

それを聞いて、そうだったのか・・・そういうことだったのかと知ったり顔で笑うジェギョン。そしてミンジュンを呼び出します。

ミンジュンに、全ての責任をかぶって消えるという約束を守ってくれるなら、これ以上やる理由がないというジェギョン。ジェギョンはミンジュンが特別な人だって事を知ってると話します。なのにお前に手をだすわけがないって。「約束を破ったら、お前をこの手で殺す。」というミンジュン。

フィギョンの両親が、こっそりジェギョンの元嫁の話をしてるのを聞くフィギョン。離婚する前に元嫁が自分に、ジェギョンが怖い、助けてほしいと言っていたと話す母。そして自分が産んだ子だけど、ジェギョンを難しく思うと本音を。フィギョンと違って警戒心が強いし・・・って。

だからこそ後継者にしたんだと笑う父。幼いころの事が今でも気になってる・・・と言う母の言葉を遮った父。幼い頃・・・何があったんだ??そのことは言うなと言っただろうって父は怒ってるし。

事件三日前。

ハヌル精神病院に来たフィギョン。患者にヤン・ミンジュンはいないという受付。大きな病院なのに、すぐに居ないというのはおかしいと気づくフィギョン。

うわ・・・ユン検事と刑事が、ジェギョンの別荘の事を調べてるんだけど、警察側にもジェギョン側の人が居て報告してる。別荘は指紋一つのこらないよう大掃除が。そして、ミンジュンの持ち物や身分証がそこに置かれて・・・。

事件一日前、別荘に来たユン検事と刑事。別荘の管理人は、ここはジェギョンはほとんど使ってない別荘で、客用に使ってたと説明を。ユラは夏に男と来たって。ミンジュンの写真をみせると、この男とですと即答を。

証拠はそろっているが、どうも納得いかない検事。なぜかミンジュンでは無い気がして仕方ないって。ユン検事は、明日ミンジュンが自首してくると言っていた事を報告。

切ないな・・・。部屋で眠ってるソンイを見つめるミンジュン・・・。ずっと時間が過ぎ去っても惜しいなどと思った事はないのに、今は一緒に居られる一日が手に入るなら、全ての物を失っても構わないと思うって・・・。だけど自分が持ってる全てを捨てても、それではどうすることも出来ないという事実もすでによく分かってる。

夜空を見上げ。。「どういうこと。ソウルの空でこんなに星が見えることもあるのね。ト・ミンジュン、あなたはほんとにあの星の中の一つからやってきたの?ただ私を嫌いだと言えばいいのに・・・。星から来ただなんて、そんな話をなんでしたの。これから私は一生、夜空を見る度、あなたを考えないといけないじゃない・・・」と呟くソンイ。聞こえてるミンジュン。

愛する存在ができると、恐れる気持ちが出てくるのも事実で・・・守りたい人を守れないかもって・・・僕は今、怖いんです。とミンジュンの心の声。

事件当日・・・。

撮影に行くソンイとオンマは、エレベーター前で偶然ミンジュンに会います。先にエレベーターに乗るソンイ。エレベーターの中で・・・ミンジュンがすごく好きで告白したけど振られた・・・だから。。。必死で我慢してるから。。。と泣きながらオンマに話してるソンイ。そんな会話を聞いてるミンジュン。すがりつきたいのを我慢してるんだから、彼を煩わせないでというソンイ。

そして、前回もあった、警察に出頭するミンジュン。 「一つだけ約束してください。絶対そんな事はしないと。そんな人間のためにそんな事をするのは見てられないです。約束してください」と必死で頼むチャン弁護士。自分の言うことは何も聞いてくれないんだから、これだけは守ってくださいって。これって・・・ジェギョンを殺そうとするなって事なのかな。もし殺そうとしたら、ミンジュンも死んでしまうのかもしれない。そして、それをジェギョンも知ってるのかも。

約束するミンジュン。

動画撮影もしてる中、ユラが消えた日に、動画に写ってたのは自分だと証言するミンジュン。

映画撮影の日。フィギョンがソンイの椅子と沢山の差し入れを持って来てくれて。ソンイにやさしいフィギョンを見て、面白くなさそうなセミ。

ワイヤーの準備をする男を見て・・・どこかで見たことあるような表情をするフィギョン。

そして撮影に・・。ソンイが飛んだ!さっきのアルバイト(ワイヤー)の男が・・・兄の部下だと思いだしたフィギョン!!

あああ・・・ワイヤーが壊れた!落下するソンイ。フィギョンがソンイを抱きかかえ、そのまま倒れた!!意識を失う二人。

ソンイが危篤だという記事があがった!!

すぐに手術室に入ったフィギョン。頭を手術してるよ。

一方ソンイは、特殊な抗原をもつ血液で、手術が出来ないって・・・。病院に一致する血液がないという医師。家族の血液検査をするから、他に家族は居ないのかと、ソンイ母に聞く医師。

偶然、バスの中で事故の事を聞くソンイ父は急いで病院に!!オンマもユンジェも血液が一致せず絶望的になってる中・・・アボジが現れた!!あの時のアジョシだと驚くユンジェ。

供述中のミンジュン。全部自分がやったって。これが本当だったら緊急逮捕じゃないかという刑事。ちょっと休もうというチャン弁護士。部屋にはユン検事とミンジュンだけに。

「守りたい秘密があるんですか?違うなら、守りたい人がいるんですか。完璧な嘘で自分を追い込む理由は何なんですか。誰のためにそうしてるのかは知らないが、あなたのせいで、誰かの罪が隠されようとしてるんだ」とミンジュンに声をかけるユン検事。

そこに、刑事が入ってきて、ソンイの事件を報告!!部屋を出て行くミンジュン。確かにドアをあけて出て行ったのに・・・ドアの外では誰もミンジュンを見ていない・・・。以前もこんな事があったと思いだし、CCTVを確認する刑事。ドアから出たミンジュンは・・・確かに外に出ていない、消え去っている!

この事でチャン弁護士を問い詰める刑事。見間違いでしょう、CCTVが故障したんでしょうとチャン弁護士。

ソンイ父の血液とソンイの血液が一致。手術ができることに。ソンイの容態を・・・こっそり確認し・・・ジェギョンの元に来たミンジュン。14話の最初のシーンだね。

ミンジュンがメッチャ怒ってるーー!!でもこの怒りの表情がメッチャ格好いいーーー☆

屋上で空中にジェギョンを浮かべたミンジュン。「死ねーー!!」と叫んだ!しかし・・・落下しない。

「お前は俺を殺せない。俺は知ってるんだ。俺が死ねばお前も死ぬって事を。」といい笑うジェギョン。あの時。。。チャン弁護士はこのことを言ってたんだね。絶対ダメだって言ってたのは、ジェギョンを殺しちゃいけないって事。

「まさか命まで差し出して俺を殺すのか?俺はお前の事を全部知ってる。お前の秘密。お前が誰なのか。どこから来たのか、そしてお前の致命的な弱点は何なのか。全部だ。お前が宇宙人だからって、ひとつしかない命をまさか俺に使わないだろう」

「お前を殺して、お前を止めれるなら、俺が死んでもかまわない」といったミンジュン。ジェギョンの体が落下し始めて・・・「チョン・ソンウも死ぬぞ」と言われ、止めるミンジュン。

自分が死ねば、病院にいるソンイも死ぬよう安全策をとっているらしい。俺が死んでも俺を止めることはできないというジェギョン。俺が死ねばお前も死ぬし、そうすれば誰も守れなくなるんだ。それでも大丈夫か?ってーー!!

落下するジェギョン。

しかし・・・地面ギリギリで止まった!!無事だったジェギョン。目の前にはミンジュンが。「ソンイに何かあったら、お前を殺しにまた来る。お前が恐れ多くも誰を刺激したのか俺が教えてやるよ」

ソンイの手術は成功。一日以内に意識がもどれば心配する必要はないらしい。帰ろうとするアボジに・・・ソンイが起きるのを見てから行くよう声をかけたオンマ。俺の顔は見たくないはずだというアボジに、なんでソンイの気持ちがわからないのか、どれほど会いたがってたかと教えるオンマ。

意識のないソンイの手をにぎるアッパ・・

「幼いころ、怖い度にアッパの事を(心の中で)呼んだの。だけど私は今、他の名前を呼んでるの。初めて・・・アッパより愛してる人ができたの。朝から晩まで全て一緒にやりたい人が出来たの。」

夜中の病室にミンジュンが!!

「嫌いになろうとどんなに努力しても、嫌いになれないの。時々・・・彼が私を愛する哀しい夢を見るの」

眠ってるソンイのおでこにキスするミンジュン。そして・・・行こうとしたとき・・・ミンジュンの手を握り目覚めたソンイ。

第十五話
目が覚めたソンイ。自分の手を握ってくれてるのは・・・アッパだ。なんで今頃きたの・・・12年間、私一人でどうしてたか・・・なんで今くるのと涙するソンイ。抱き合って再会をかみしめます。

病室で、チキンとビールでパーティする二人って・・・おいおい・・・内蔵破裂だかなんだかで、手術したのにいいのかよ(滝汗)アッパが取り上げたけどさ。

ずっとソンイが有名でいてくれたから、娘をテレビで見れてありがたかったというアッパ。毎日見れたって。アッパの消息が分からず、会えなくて寂しかった気持ちを伝えるソンイ。アッパを憎んでなかったのかと言われ・・・怒って後ろを向いたあの瞬間、後悔したことを教えるソンイ。そしてあの日、事故に遭いそうになって・・・あるアジョシに助けてもらい・・帰ってアッパに話そうと思ったのにもう居なかったって。

謝るアッパに、手術の後目が覚めるまでどこにも行かず傍に居てくれたから12年の恨みは全部消えたというソンイ。

実はアッパに似た男が一人いたんだけど・・・いついなくなるか分からない不安な・・そんな人・・・でももう終わった、片思いだったのというソンイ。どんな奴か知らないが、片思いじゃなかったはずだ、そいつもソンイを好きだったはずだというアッパ。

フィギョンはまだ意識が戻ってないみたいだね・・・。

「2014.2.6 地球で最後の一ヶ月の記録」とノートに書くミンジュン・・・。

ミンジュンが警察に再度出頭してきた!!ユン検事と刑事に、言えなかった話をしにきたと説明を。

録画ができない場所で話したいって。

ミンジュンの話を聞いた二人は放心状態で・・・。

事件の日、クルーザーに乗ってったのは事実であり瞬間移動したと話すミンジュン。今まで正直に話せなかったのも他人には言えない秘密のせいだったって。そして船上で、ユラをころした犯人の話を聞いた・・・そしてその人は・・・S&C専務のイ・ジェギョンだといい証拠としてUSBを渡します。ユラの荷物の中にあった二人に関連する動画があって・・・原本は複写不可能なUSBだったからこれはその動画を新しく撮ったものだって。

決定的な証拠は写ってないが、ジェギョンとユラが恋愛関係であり、ユラが決定的な弱点を握ってたという証拠にはなるって。二人が信用してくれるならこれから一ヶ月間協力するって。

ずっと。。。ミンジュンからの連絡をまってるソンイ。フィギョンが自分を助けようとして意識不明なのに他の人の事を考えるなんて・・フィギョンが居なかったら大変な事になった・・・それにその男にきらわれてるんだろうという漫画喫茶店主。男が嫌いだって言ったなら・・・本当に嫌ってるってことなんだ、すごく嫌いだって事なんだと教えます。

宇宙人だと言った人のことなんか忘れて、イギョンの意識が戻ったら良くしてあげないといけないって。

フィギョンの病室に見舞いにきたソンイ。そこにはジェギョンが・・・。フィギョンが居なかったら死んでたかもしれないと話すソンイ。

一息ついて、刑事がジェギョンの元に来たんじゃないかと聞くソンイ。ジェギョンがユラの彼氏だって自分が話したと告白するソンイ。誤解だったんだ、ユラと自分はソンイが考えるような関係じゃないと話すジェギョン。

その話を刑事の他に誰に話したのか聞くジェギョン・・・。フィギョンに言ったと答えたソンイ・・・。うわ・・・まさかこれでフィギョンも危険になるなんてないよね??いくらなんでも。

フィギョンの部屋から出てきたソンイの写真をこっそり撮る男が!!

ソンイの事故の時助けた男が財閥二世だという噂が!

ジェギョンに連絡が取れないソンイオンマは、契約金を返すから解除したいと会社に申告。ソンイに内緒でした契約はやはり良くないと思ったみたいね。しかし、違約金は三倍と契約書に書いているからそれじゃ解約できないと言われて・・・。

その会話を聞いたミンジュンは、ソンイオンマに、今、イ・ジェギョン専務の話をしてませんでしたか?と声をかけます。ジェギョンとマネージメント契約をしたと聞き驚くミンジュン。ソンイが同意したのかと聞きます。

ソンイオンマはミンジュンに文句を。視力が悪いの?恐れ多くもソンイを降って、何様なんだって。チャン弁護士は、ミンジュンのアボジだといい、うちの息子はハーバードを出てるんだと張り合います。責任感もないくせに、一度マネージャーをやったなら最後までやれと文句を言われ、頼まれたからちょっとやってやっただけだと言い返してるし(爆)そして怒りの矛先はミンジュンに。なんでやるなって言ったのにソンイのマネージャーなんかしたんだと文句を言うチャン弁護士。

ちーっとも惜しくないわ、ソンイはS&Cと契約もしたし、フィギョンとも婚約したんんだもんと言い返したオンマ!!

気にしてないと言いながらも、ソンイ母の言った、ソンイとフィギョンの婚約の話を気にしてるミンジュン。ソンイは別にフィギョンの事は好きじゃない、友達なだけだというミンジュン。男女間に友達関係なんてないっていうチャン弁護士に、最近は友達関係があるんだ、クールにと言い張ってる。事故で助けたんだから感情の変化があるはずだというチャン弁護士に、何度俺が助けたかと張り合って(爆笑)

この婚約話がネット上でも広がってて。ミンジュンは書き込みまでしてるよ(爆笑)ソンイに連絡したいけど・・・できなくて・・・。メッセージを書いては消しを繰り返してる。

「会いたい・・・」と書いたメッセージを・・・間違って送信しちゃった!!!!(爆)焦るミンジュン。それに気づいてソンイが携帯を見ようとした瞬間・・・時間が止まり、ミンジュンがソンイの病室に。やっと携帯の暗証番号が分かり開いて・・・ソンイの髪にゴミがついてるのに気付き、それを取ってあげてると・・・時間が動き出した!!ぶははは!!

携帯を持って何をしてたのかと追求するソンイ。ラインをソンイが確認しようとしたところで・・・もう一回時間を止めて・・・ソンイの携帯から、自分のメッセージを消したよ。

S&Cとの契約を聞かれ、契約したから何よとソンイ。解約するだろうと聞かれ、ありがたいのにそんな事しないって!!契約しないって言ってたじゃないかと言われ・・・それは家でフィギョンに言った事なのになんでミンジョンが知ってるんだと責めるソンイ。まさか・・・聞いたのか?って。今まで部屋で騒いでたこともぜんぶ聞かれてたと気付き・・・まかさシャワーやトイレも?って(笑)

ミンジュンを「変態」扱いだ(笑)

未だ意識が戻らないフィギョン。ミンジュンはジェギョンがフィギョンの病室にいるのを確認し、やってきます。ソンイとの契約の事を聞くミンジュン。「自分がジェギョンの事を世間にばらしたらどうなるか・・・今回、ソンイだけじゃなくお前の弟まで危険に晒した。」というミンジュンに「暴いてみろ。だけどお前は世間が受け入れられない奴なんだ。俺の正体がばれればお前の正体もばれるんだ。二人のうちどっちが驚かせるかな。人々にとって殺人者より怖いのは、怪物なのに。」とジェギョン。

なんですでに沢山もってるのにこんなことをするのかと聞くミンジュン。「世の中に沢山の人がいるが、必要な人は多くない。残りの奴らは必要のない蝿のような存在だ。なのに時々ハエ共が気に触るんだ。そういう時はそいつらを始末しないといけない」だって!!

そしてミンジュンは必要な存在だというジェギョン。気が変わって力を貸してくれるなら皆が幸せになるようにしてやれる、俺にとってはお前の能力が必要であり、お前の後ろ盾になってやれる。そうすればソンイも安全になるって。

考えてみるというミンジュン。

ぎゃははは!!ソンイとフィギョンの婚約が気になりすぎて、ラブラブな二人の新婚の幻影が見えるミンジュン。

事務所のお迎えがソンイの元に。追い返すよう言われたオンマだけど、大勢が高級車に乗ってきたものだから断れなかったよ(苦笑)ソンイが下におりてくると・・・迎えにきたのはミンジュンだ!!

お迎えは俺が追い返したというミンジュン。ミンジュン、違約金を振り込んで、ソンイとの契約を破棄にしたみたい!!自分はソンイの法定代理人だといって。

ソンイを無理やり車に乗せたよ。そして自分がマネージャーをしてやるって。なんで急にマネージャーに成る気になったのか聞かれ、好きなように考えろって。現場にいき、待ってるというミンジュンに、待つなというソンイ。帰ってって。私達は関係ないじゃない。私達の関係になにも残ってない、私が嫌いだと言ったじゃない・・・だったら嫌いな男のように振る舞ってと。

セミはソンイに、ソンイにとってフィギョンは傍にいて楽な友人でも、私にとって彼は、自分が持ってるものを全部捨ててでもほしい人だったの・・・と話します。

フィギョンがソンイを抱きしめ床にたたきつけられた時、彼の代わりに自分が死んだほうが良いって思ったの・・・フィギョンも私と同じ気持だったはず・・だから、こうなたんだろう。だからお願いがあるの・・・フィギョンをあなたが受け入れてくれない?フィギョンはあなたを手に入れられないと不幸になるけど、あなたはフィギョンを手に入れても不幸にならないでしょう?あの子は一生あなただけを愛するはずよ・・・私達のうちどちらか片方が幸せになっても良いんじゃないかな?・・・そういうセミ。

なんか・・セミも切ないね。フィギョンが好きだからこそ、フィギョンに幸せになってほしくて・・・。


ジェギョンの前に刑事が。参考人として連れにきたよ。堂々と、話をはじめようというジェギョン。このことを知ったS&Cの会長は調べるよう言ってるって・・・ここはフィギョンの病室で、ひゃーー!!フィギョンは気がついてるよ!!気がついてるけど意識不明のふりをしてたんだーー!!兄の正体を確かめるために。

瞬間移動してきたミンジュンの事をみてたよ。ミンジュンも意識が戻ってるフィギョンに気づいて。フィギョンに頼まれ、ジェギョンに内緒にしてジェギョンとこの後話をしてたんだね。だから。。。あの時、電気が消えてたんだ。二人の会話を全部フィギョンは聞いてたんだ!!

ソンイの出番がなかなか来なくて・・・明日撮影になったのに報告がソンイには来ていない。皆帰り、たったひとりになったソンイ。

しかしそこで待ってたのは・・・ミンジュンだ。なんで私を待ってたんだと聞くソンイ。「俺がお前を守らないといけないから」というミンジュン。

「私は頭が悪いから、私が分かるように話してくれない?ド・ミンジュンさんやり手なの?・・・一度もないって言ったでしょう?私が好きだった時もなくて、私のせいでときめいた事も心から心配したことも、渡しとの未来を思い描いた事もないんでしょう?私はあの人の代わりだったんでしょう?まだ分かってないみたいだからはっきり言うわ。私ももうド・ミンジュンさんが嫌いよ。こんな事をするからもっち嫌い。だから私の目の前から、いえ、私の人生から消えて頂戴。頼むから。それからあなたがどれだけ身勝手か分かってくれればいいわね」といい去るソンイ。

ミンジュンの能力で・・・周りに明かりが灯った!ソンイを自分の前に移動させるミンジュン。「これは。。。何なの?」「俺がお前にしてやれる一番身勝手な・・・」と言って・・・きゃーー☆☆きゃーーー☆☆これ今までで一番興奮!!キスをしたーーー!!


最後・・・いやー。。。なんか泣きそう。アボジがソンイの元にずっといたのって、ミンジュンのおかげだったんだね(涙)アボジがソンイの好きな人の話をした時・・・彼も好きなはずだと自信たっぷりに言ったのはこのせいだったんだ。僕がソンイさんをすごく好きなんですとミンジュンがアボジに!!

第十六話
ミンジュンを突き放し、「ト・ミンジュン、あなた、ほんとに好き勝手ね。本当にすごいわ。」といい去ろうとするソンイを止めたミンジュン。「なによ。あなた私が好きなの?すきなの?」・・・答えられないミンジュン。きゅんきゅん来るわー。久々の感覚w

「ト・ミンジュンさんは本当に嘘がつけないのね。こんな雰囲気・・・ただ好きだと言えそうなのに・・・。あなたの星ではこうなの?好きでもない女にキスしたりするの?私の星ではこれはだめなの。うちの星の男たちは好きな女にだけするの。と・・・文句を言いミンジュンを見ると・・・倒れてる!!苦しみながら。

仕方なく・・・ミンジュンを必死で運ぶソンイ(爆笑)超受ける!!なんでキスして気絶するんだって。

ひどい運転で、家までミンジュンを運んだソンイ。なんでキスして気絶するのか聞くソンイ。スキンシップに問題があるみたいね・・・って。手を繋いでも何もなかったし・・・キスはだめなの?何が良くて何がダメなのかしらなきゃ。だから・・キスから、全部だめなの?これ以上はダメ?

これは良い・・・とソンイを腕に抱くミンジュン。(キュン♪です♪)仕方ないわねーって一緒に寝て(笑)

「ところで整理しましょう。私が前にミンジュンさんに、私はどう?女としてど?って聞いたよね?あの時ミンジュンさんは、無視して何も言わなくて。私が彼女に似ててきになって。でも私が彼女じゃないから関心がなくなって。・・ところでなんでミンジュンさんはなんで私にキスを?あのキスは誰に対してしたの?私に?それとも私に似た彼女に?・・・記憶の中に居る美しい彼女にどうやって勝てって言うのよ。だけど知りたいの。さっきのキスは誰にしたの?私に?彼女に?ん?あ??」

「チョン・ソンイにしたんだ・・」って・・・きゃーーーー☆

誰に??と聞き直し、チョンソンイにと何度も言わせて。きゃーー☆ドキドキしちゃう♪そしてソンイを抱きしめるミンジュン。これ、いいわー!!きゃー☆久々にキュンキュンくるーーーー!!!!!

ぎゃはは!!ユンジェに、ミンジュンの家から朝出てくるのを見られたソンイ(笑)ついてこい!!と怒ってるユンジュ(こんな兄弟関係あこがれるわー)

彼の状態がそんな状態じゃなかったから何もなかったと言い訳するソンイ。彼は具合が悪かったんだって。考えてみたらムカつくわね・・と逆ギレしはじめたソンイ。あんたが考えてるようなことなんか何もなかったんだよー!!と、文句を。

ジェギョンに、事故現場に弟さんがいるとは思わなかった・・・もし弟さんが自分を見たなら・・・という部下の言葉。ジェギョンがフィギョンの病室に行くと、フィギョンは目覚めてて。大喜びの両親。さっき目覚めたというオンマ。事故の日の記憶がないというフィギョン。その程度の記憶喪失じゃ問題はないという会長。ソンイは大丈夫かジェギョンに聞くフィギョン。

ジェギョンの事情聴取の映像を見る刑事とユン検事。表情が変わらない・・・腹の中が分からないと会話を。ユラと恋愛関係ではないとはっきり証言するジェギョン。夫人とは連絡をとってるかと聞かれ、別れた関係ですと。どこにいるかと聞かれ、英国にいると聞いたが何の関係が?って。

ユラがジェギョンの前妻に会ってるという話をする刑事。ユラが英国に行ってあったんですか?って・・・本当に気になってる様子だ。一旦、ジェギョンの前妻を調べようというユン検事。

そんな中、捜査をうちきるよう上司の検事から命令が。ユラの事件はジサツではなくタサツの可能性が高いというユン検事に、S&Cの後継者がか??全てもってるのになんで?といい、ジサツだと断言します。ジサツとして処理しろって。

会長はジェギョンに、お前が失態をするような子じゃない事は知ってると話して。忘れるな、お前の兄が急にああなって、今は私の希望はお前だ。お前は私の後継者だろうとジェギョンに。

ユンジェが、昨夜俺のヌナと寝ただろうとミンジュンの家にきた!!男対男として聞く、俺の姉貴が好きなのか?って。チョコ牛乳を飲むか?とごまかしたミンジュン(笑)てか・・・チョコ牛乳飲んでるしー(爆笑)ユンジェ可愛いー!!そんなユンジェだけどすごい天体望遠鏡をみつけた!!

天体に興味があるユンジュは感動。全部「兄貴」のもの??って(爆笑)星が好きなら、写真をもっていくかと写真を見せるユンジェ。ユンジェは完全に星博士なミンジュンがお気に入り。また遊びに来て良い?って(笑)

フィギョンの病室に来たソンイ。俺のソンイが来たというフィギョンを抱きしめるソンイ。どうすれば自分を忘れてくれるんだと聞くソンイ。あなたなぜこんな事に。。。私は何もしてあげられないのにって。

「俺を愛させてくれたじゃないか。どこか怪我した所はないのか?」「フィギョン・・・ごめん。あなたがこうしてくれても、私は相変わらずあなたにしてあげることがないってことなの。私は・・・ト・ミンジュンさんがすきなの。どうすることもできないの」

「私は友人のフィギョンなしで生きていけるかわからないけど、だけどこれは違うみたい。私達・・・」と言いかけたところで話を止めたフィギョン。中学の頃にもこんな事が・・・。その時、一度だけチャンスをあげると約束したことを話すフィギョン。

フィギョンの望みは・・・今ソンイが言おうとしてた言葉を言わないでって事だった・・・。

ソンイがユラの事件で何か言ってなかったかと・・・その夜病室で聞くジェギョン。互いに仲がよくなくてユラのせいで大変だって。。。。それしか聞いてないというフィギョン。自分のせいじゃないのに悔しいと言ってたといい・・・考えると頭がおかしくなると話します

帰ってきたソンイに、星の好きなひとに悪い人はいないといい、隣の人がいい人だというユンジェ。彼は星を見てるんじゃなくて、そこから来たのよ」とソンイ。

今や・・・ベランダで名前を呼べば、ミンジュンがでてくるのね(笑)なんだか可愛い♪

怒って部屋にはいったミンジュンだけど・・・「会いたくて呼んだの」と言われたら・・・目の前に出てきた(爆笑)いやーん♪こんな彼氏がほしいーーー!!!!

実はチャン弁護士はアボジじゃないと告白したミンジュン。家族もいないで長い時間一人でいたのかとソンイ・・。

これからはミンジュンさんのそばに、ずっとずっと逃げないで私が居てあげるというソンイ。

突然手を話し、ずっとそのまま(の若さ)なの?と言い出したソンイ。

俺の星の時間とこの星の時間がかなり違うんだというミンジュン。自分は老化していくのにと興奮していくソンイ。そして部屋に戻っちゃった。

パックをしながら嘆くソンイ。可愛いね(笑)

チャン弁護士と話をしてて・・・盗聴器に気づいたミンジュン。筆談で会話を。それを知らないふりをして、会話を。ジェギョンに会って助けてくれと言われたと話すミンジュン。どうするんですかとチャン弁護士に聞かれ、私はソンイさえ守れればいいから悪い話じゃないというミンジュン。約束さえ守ってくれれば手をくみたいって。本当なのか筆談で聞くチャン弁護士。首を横にふるミンジュン。

ミンジュンが契約破棄したと話すソンイ母。ユンジェはミンジュンを格好いい兄だといい、ヌナがヒョンと付き合うなら無条件賛成だって(笑)

フィギョンが退院した。わざと兄の部下の・・・あのワイヤーアルバイトで来てた社員にひさしぶりだねと挨拶したフィギョン。ちょっと前に新しく入ってきたんですが・・と話す社員。人の記憶がなんかおかしいとわざと呟くフィギョン。

ジェギョンにソンイのアパートまで送ってもらったフィギョンは。。。。すぐにタクシーに。

ワイヤーチームの事を調べるフィギョン。他の特殊チームから助けがくることも、アルバイトを雇うこともあると確認します。あの日のアルバイトの名簿を頼んだ。

ぎゃははは!!この深刻な状況でいきなり超笑えた!!毎回、ソンイは面白すぎる。若作りか??テニスにいくような格好で(爆笑)

ドン引きのユンジェとミンジュン(爆笑)

アクションシーンしかないって。自分を守ってくれるミンジュンがいるから今が最高に良いというソンイ。これからもずっと見守っててねって。時間がかかるかもしれないけど、私が元の場所に戻る姿をって・・・。

セミに会った二人。ソンイのマネージャーとして来たというミンジュン。S&Cと契約したのかと聞くセミ。セミとソンイの二人だけのインタビューの話をします。

インタビューを受けるセミとソンイ。財閥二世の事を聞かれ、ただの友人だと即答するソンイ。ホッとするミンジュン(笑)

完全に問題児発言のソンイと優等生な発言をするセミ(苦笑)最後の一言で、「私達の友情はこれからも変わらないでしょう?」で。鼻で笑うソンイ。セミの賞賛で言わる番組。

なんでセミのように出来ないのかと責めるミンジュン。

うわー・・・監督やスタッフが、落ちぶれたソンイにいじわるしようとしてるよ。バカにして。その会話が聞こえたミンジュン。

撮影しながら・・・何度もダメ出しする監督。二次感染をしたら大変だと医者が言ってるから代役をたてるよう言うミンジュン。でも自分がやるというソンイ。NGの繰り返しにめげず何度も何度も。。。

何度もやらしたうえ・・・最初のが良かったといい、移動する監督・・・。そんな監督に罰を与えたミンジュン。助監督にも。

さっきのはミンジュンがやったんだろうというソンイ。しらをきるミンジュン。宇宙人のマネージャーだからすごく良いわね♪もしかして・・・てから火がだせない?なんて聞いて(笑)暖かくする能力はないの?と言われ・・・

きゃー☆肩を抱いてあげるミンジュン。満足そうなソンイ♪

今日の撮影の事を聞かれ、アクションシーンとキスシーンだというソンイ。キスシーンに過剰反応するミンジュンを確認したあと嘘だというソンイ。

一時間撮影が押して・・・ぐはは!!花札を始めるソンイ。すっごく強いと思ったら・・・時間を止めて手札を変えてあげてたんだ、ミンジュンが(爆笑)

二人きりになり、私達は100日に何をする?と聞くソンイ。100日、1年、1000日記念日のお祝いを全部やってみたいの。ところで・・・私達はいつから始まったのかしら?今日からにする?

記念日に何をしたいのか聞くミンジュン。皆がやってることを全部しないと、一旦、100日記念にはカップルリングとカップルTシャツ・・・そして夜景を見ながら夕食を・・・撮影で行ったことがある南山タワーで鍵をつけたい・・彼氏ができたらいきたかったんだ・・・そしてアイスクリームを食べなきゃ。アイスリームの中に指輪が入ってる・・・っていうベタなのがしたいみたい。

「チョン・ソンイ・・・」「また、何なの?私達付き合ってるんじゃないの?またオーバーな事してるの?私に対して利己的にいろいろやってるの?」「チョン・ソンイ、君がやりたいことを、俺達先に全部やろう。」「先に?」

「うん、先に。一ヶ月以内に全部やろう。」「なんで一ヶ月以内に全部しないといけないの?ん??なんで?なんでするの?」「俺が・・・行かないといけないかれら・・」「なんで行くの?どこへ?どこに行くの?」「俺がもともと居た場所。一ヶ月後に俺が住んでた場所に帰らないといけないんだ・・・」ミンジュンの瞳から涙が一筋・・・(涙)

そして100日後・・・南山タワーには、ソンイとミンジュンの名前が書いてある鍵がある・・・そして、レストランで一人座ってるソンイ・・・。誰かに気づいた??うーーー!!気になるーー!!100日後、二人はどうなってるのーー???




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こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。