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海神(ヘジン) ーチャン・ボゴー(全五十一話)
第三十一話~第四十話


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第ニ十一話~第三十話はこちら)  第四十一話~最終話はこちら


 ~キャスト~
 
チャン・ボゴ(グンボク) : チェ・スジョン

ジャミ婦人 : チェ・シラ

ヨムジャン : ソン・イルグク

ジョンファ : スエ 


第三十一話

わおー。ヨンムンの作戦が成功で、うまく奇襲をしかけて、ヨンムンたちがひそんでる島に船をつけさせて、ヨンムン優勢の戦いだよー。このままじゃ、全滅してしまう勢いで・・・苦渋の決断で、清海にもどることに。船を一艘取られた上、戦士も30名以上なくしてしまって・・・・帰ってからも自責の念にさいなまれるチャンボゴ。でもね、でもね、あんな風に、わざとジョンファの見てる前で、ヨンムンのマスクを取って、海賊がヨンムンだってジョンファに分からせる必要ないじゃんね!!!ジョンファの驚いた顔をみて、ヨンムンがまた傷付いてたよ(ToT)

そういや・・・ジョンファを守りにいったヨンムンの一番の部下・・・どうなったのかな?ジョンファは船に残ってたし・・・あれで、倒されちゃったって事なのかな?

ジャミ夫人は、これを利用して、(海賊が襲うのを分かってたから)ジョンファが独占してた塩の取引を横取りし、他の取引先までどんどんおどして手中にしてるよ。前回はくじゃくか??って頭だったけど、今回は、モール??なんか急にやすっぽくないか??(笑)

チャンボゴもジョンファも、ジャミが海賊であるイ大人と組んでるって分かったんだけど、証拠がないんだよね。

そんな中、チャンボゴは密かに手薄になってるだろう、海賊の本拠地に行くことを決意します。一方海賊も、ヨンムンがチャンボゴが帰る前に、襲ってころそうと、清海に潜入してるんだよね。

チャンボゴの作戦通り、うまく潜入できて、ついにイ大人の前に!!!これで勝ったと思った時、イ大人から「ヨンムンがお前をころしに清海にいってる。お前が居ないとなると・・・ソル大人の首でもとってくるかな?」って不敵な笑みを。びっくりする一同!!!ってか・・・・何、そんなにためてるのよー。ソル大人をころしに来たんだから、斬ればいいじゃんーーーー!!精鋭人が全員刀をぬいて、イ大人の首のまわりを囲んでるんだからー。





第三十二話

結局チャンボゴたちはイ大人をひとじちにして・・・ヨンムンはソル大人をひとじちに・・・。

チャンボゴは、このままイ大人を皇都に引き渡さないと犯罪になるということを承知で、イ大人を捕まえたことを極秘にして、ヨンムンと取引をすることに決めます。皇都に連れて行くことを薦める待中に、自分の気持ちをつたえて、黙ってて欲しいとたのんだ・・・

イ大人が捕まったことを知ったジャミ夫人は、自分の不正がばれたらこまるからと「イ大人をころせ」って命令してて、取引の事を知るやいなや、「その取引の場でチャンボゴとソル大人をころせばいい」なんてヨンムンに言いにいって。でもヨンムンは男同士の約束を守りたいからと、ちゃんとソル大人とイ大人を交換するって、ジャミ夫人の話を却下したよ。

その頃。。。ジャミ夫人の商団に調府待郎の命令で、今で言う監査がはいって、帳簿が全て没収されます。帰ってきたジャミ夫人もよばれて。。。。「二重帳簿で脱税のうたがいがある」って言われるんだけどしらを切るジャミ夫人。そこにジョンファがあらわれて、過去に自分がその秘密帳簿の管理をしてたと証言し、暗号を解読します。これでジャミ夫人のジョンファに対する怒りは最高潮に!!!

ヨンムンとチャンボゴの取引の日・・・滞りなく、二人の大人の交換が終わったと思った瞬間!!あーーー!!チャン行首の差し金でジュンダルが影からソル大人に弓をはなって・・・・ソル大人は危篤状態に!!チャンボゴは、ヨンムンの卑怯な手段に怒りをあらわにしてたけど、ちがうのよーーー(ToT)ヨンムンは正々堂々としようとしたんだよーーー(ToT)なのに、ジャミ夫人の話にのってだか・・・勝手にチャン行首がやっちゃったんだよーー(ToT)

悔しいジャミ夫人・・・ジョンファを苦しめるには、チャンボゴと待中を痛めつけるのが一番効くと思いつき・・・オモ・・・今回のイ大人を引き渡した事を上にしらせて、海賊と通じてるのはチャンボゴと待中だって風にチクろうとしてるー。




第三十三話

ソル大人は、もう回復の見込みが無く・・・このままじゃ腹の虫がおさまらないチャンボゴは、残った護衛武士たちを連れて、チョ大人が引き留めるのもきかず死を覚悟で海賊の本拠地に。しかし・・・もうヨンムン達は本拠地を別の場所にしてて居なかった・・・。戻ってきたチャンボゴに、ソル大人は「揚州に戻ろう」と言います。平常心を無くしてるチャンボゴを冷静にしようと、こんな状況でも気を使って・・・チャンボゴったら、とてもそんな偉い人に思えなくなって来てるんだけど・・・w私だけ??感情で動き回ってるじゃん!!ソル大人居なかったら、もう何回もしんでるよ。それにジョンファも。ヨンムンの方がずっと冷静で男気あふれてると思うんだけど。。。ひいき目かな?ヨンムンがチャンボゴのような境遇に居るんだったら、もっと偉大になってる気がするな・・・。

ジャミ夫人の策略で、待中は皇都に送還されちゃって・・・チャンボゴも捕まることになってたんだけど、その時にはもう揚州に向かってたんだよね。ジョンファはその事をチャンボゴに教えようと(新羅に戻ると捕まるってこと)、揚州に向かうことにするんだけど、ジャミ夫人がジョンファたちを襲おうと計画してたんだよね。それを聞いたヨンムン・・・

あああ・・・やっぱりな・・・襲われるジョンファを助けに行ったよー!覆面で、ジョンファをたすけ立ち去ろうとしたところで「行首様」って声をかけられて・・・もう!!むかつく!!!ジョンファ、あんた助けてもらったんだよ。今しぬとこだったし、しんだら、チャンボゴにしらせに行くこともできないんだよ!!なのに「一時は気の毒だとおもったこともあったけど、今は理解できません」って言ったうえ、「二度と顔を見たくない」なんてーーー。あの低ーーーい声で冷たく言って立ち去って・・・ヨンムン(ToT)そのショックな顔・・・あああ・・・可哀想だよ・・・。ヨンムンはチャンボゴたちが揚州に戻る途中でおそってころすよう、大人に命令されたのに、「二度も卑怯な事をしたくない。男としての自信をとりもどしたい」ってはねのけて、絶好のチャンスをみずからけってあげたのにーーー!!

揚州に戻ったソル大人は、「行頭として、ソル商団の跡をついでほしい。そしてチェリョンを頼みたい」ってチャンボゴにいうんだよね。やっぱ、チェリョンはすごく良い子で、行頭になる自信がないって言うチャンボゴに、「父の望みなんです。行頭になってください。出来る限りのお手伝いはします」って言った後、「でも私の事は気にしないでください。」ってそれとこれは別だってはっきり言ってあげてー。

あああ・・・ソル大人が亡くなっちゃったよ(ToT)なんだか涙でたわ。こんなに皆に慕われてたのに・・・。そして、葬儀の後、チェリョンを呼び出して、「ソル大人の遺言を守りたい」っていうんだよね。これって結婚するって事だよね?でもチェリョンは、チャンボゴの心の中に少しも自分が居ないのをしってるから、無理はしてほしくない。ジョンファへの気持ちが薄まったとき私が努力するから心配しないでください。なんてーーーくーーー(ToT)ジョンファに爪のあかでも飲ませたいよーーーー!!と思ってたら、オモ・・・ジョンファがチャンボゴの前に到着だ!!




第三十四話

ジョンファから待中の話を聞いたチャンボゴは、つかまるのを承知で新羅に行くことを決意!新羅に着いた途端、案の定拘束されてしまい、残った護衛武士たちは武器をもつことを禁止されてしまいます。

皇都に送られたチャンボゴはひどいゴウモンを受けるんだよね・・・。あれはひどすぎる・・・。それでも嘘をつかず、事実だけを述べるチャンボゴ。

イ大人率いる海賊団は、ジャミ夫人の財力と海賊団の力をあわせて、皇都を自分たちで築こうと画策していた。ジャミ夫人はその拠点を、チャンボゴの故郷清海にしたいと言い出します。チャンボゴに変わって、新羅と唐と和国を交易しようと考えていたのだ。

イ大人は、チャンボゴの居ない間に清海を占領しようと、ヨンムンたちを送り込みます。海賊の現れた清海。あまりの海賊の強さに、護衛武士であるヨンたちに武装を許可し、戦うんだけど・・・オモ・・・ヨンがヨンムンに斬られちゃったよーー(ノД`)シクシク

清海にジョンファアガシもいるんだけど、逃げる最中・・・あああ・・・ヨンムンがザックザックと人を斬りまくってるのをみちゃうんだよね。ヨンムンは気づいてなくて、何人も何人も斬りつづけてて・・・(つд∩) ウエーン

そして、清海では海賊が勝利を・・・。そんな中、激しいゴウモンを耐え続けたチャンボゴの功績により、待中は釈放され、陛下本人から直接チャンボゴは、海賊を一掃する権限を一任されたー!




第三十五話

チャンボゴと待中が戻ってきて、イ大人とジャミ夫人はピンチだよねー。チャンボゴは護衛武士をたくさん亡くしてしまったけど、清海の民たちが手伝わせてくれって自ら志願してきてるんだよねー。即座に海賊の本陣を攻めることにしたチャンボゴたち。護衛武士が少ないから攻めるべきだと熱くなるヨンムンをさとして、イ大人は一端逃げる事に。

イ大人に逃げられたチャンボゴは、無数の島を全部探すのは不可能だと考え、食料などを求めて移動するはずだと海路を閉鎖し、ジャミ夫人の家も見張る事に。

食糧難で食料調達を頼みにジャミ夫人の元にやってきたチャン行首。あああーーー!!やっぱり!!ジャミ夫人ったら、イ大人を裏切って「協力できない」ってチャン行首を追い出したよーー!!本当、勝手であくどい女だわー。

でもチャン行首は、この潜入のせいでチャンボゴたちに見つかっちゃいます。海賊の本拠地を教えろと、ゴウモンを受けるチャン行首だけど、イ大人に忠誠を誓ってるだけあって、口を割らないんだよねー。チャン行首を師匠がころそうとするんだけど、それを止めて、「白日島」に島送りにしたチャンボゴ。チャンボゴの狙いは、脱出するチャン行首をつける事だったー。

案の定チャン行首は脱出するんだけど、えええーーー!!そんなすごい距離、その体で泳いじゃうのーー??島で張ってたヨンが後を追うんだけど・・・・ぎゃはは!!真剣にわらっちゃったよーーー!!どうやっておいかけるの??って思ったら、チャン行首の乗った小さい船にしがみついてーーー!!んで・・・その島からヨンはどうやって帰ったの??つっこみどころ多いよーー(笑)

これで海賊団の本陣が分かったチャンボゴたちは、本陣目がけて出発したーーー!!でもその頃、ヨンムンは、イ大人には事後報告するつもりで、勝手に海路を行き、食料を調達するため、チャンボゴと戦おうと、海に出ようとしてるよー!!どうなるの??てか・・ここ二話、ヨンムンの見せ場がないのがちょっと(´・ω・`)ショボーン



第三十六話

うわーーー!!今回のヨンムン、すごく悲しかったよ(つд・)ヨンムンは初めてイ大人の命令に背いたんだよね。それもイ大人を助けるために、県舎を襲って危険をかえりみず食料を確保しに。これには、チャン行首も同行してて・・・・そんな中、チャンボゴたちが本陣を襲って、ついにイ大人の命をもらったよーー!!まさか本当にころしちゃうとは!!それもチャンボゴの手で!!びっくりだよ。かえってきたヨンムンはショックで涙して・・・。オモ・・・イ大人の事好きじゃなかったけど、ヨンムンの回想シーンを見てたら悲しくなって来ちゃったわ。強烈なキャラだったのに、もうでてこないのね。この人もかなり濃い顔なんだけど、チャンボゴが濃すぎてねー(苦笑)

そうそう、待中はジョンファの兄である都督を更正させようとしてたけど(自分から都督を辞任して、ジャミ夫人からはなれるように)、もたもたしてる内に、新都督がやってきたよーーー!!この人って、ジャミ夫人にも冷淡な態度とってて、見方なのかな?敵なのかな?なんだかどっちとも取れる人なんだよねー。でも、どうやら待中様とかなり確執あるみたいね。反逆者の一族の息子で、ころされるところを待中の父が救ったらしいんだけど。。。待中は彼を認めてない感じ。て事は、敵になっていくのかしら??ジョンファ兄ったらーー!!あれほど待中とジョンファがジャミ夫人なんか信用しちゃだめだって言ったのにーーー!!都督の地位を奪われた途端すてられてるよー!だから言ったのに!!

オ大人がいなくなって、イ大人の手下だった海賊団たちがどんどんチャンボゴの元に行って、チャンボゴに助けを求めて来はじめたよ!!様子を見るって形でチャンボゴは受け入れる事にしたんだけど、ジョンファは、その海賊たちを使って、かねてから考えてた行商の仕事をやらせようって思いついたみたいね。

そんな中・・・チャンボゴに復讐を誓ったヨンムンが、あの一番の手下くんを、清海に潜入させたよ!!そして・・・オモ・・ついにヨンムンが清海に出動だーー!!

きゃーーー☆エンディングのヨンムンーーー!!なんて素敵ングなのーーーー????ここだけ取り出して編集したいくらいだわ。そして何度も何度も見返すの♪きゃーー☆



第三十七話

ヨンムンの手下君はうまく潜入して、隙をみて、県舎におしいり、武器を調達したーーー!!と思ったら・・・それに気づいたチャンボゴたちがやってきて・・・結局手下君は逃げたんだけど、ほかの仲間はつかまっちゃって。ヨンムンが清海に上陸することを知ったチャンボゴ。罠をしかけ、上陸するヨンムンを襲撃!しかし・・・ヨンムンを含む一部の海賊たちを取り逃がしてしまいます。

逃げたヨンムンだったけど、あまりの劣勢に、内部でもヨンムンのクビを持ってチャンボゴに投降しようと考える人もでてきて・・・あああ・・・もうバラバラだよー。

チャンボゴたちは、その応戦のさなかに、手に入れた海賊の武器が、官軍の使ってるものだと言うことに気づきます。都督に呼ばれたチャンボゴは、その事実を告げ、きっとジャミ夫人だから、この武器を売った商人を捜してほしいと頼みます。都督は、この事実をジャミ夫人に言い、おどすんだけど、ジャミ夫人の献金もうけとらない都督をなんとか手中におさめたいジャミ夫人は、困り切ってるヨンムンを呼び出します。

助けてもらえると信じてジャミ夫人に会いにきたヨンムンを、オモ!!ジャミ夫人ったら捕まえて、都督にひきわたしちゃったよー!!そこまでして都督に取り入りたいか?都督は陛下に認められたいって思ってて、この手柄をチャンボゴに取られたくないという気持ちもあったから・・・ヨンムンとチャン行首を皇帝に押送してしまいます。しかしそこに、例の手下君が現れて、ヨンムンたちを逃がすんだけど・・・ひゃー!!手下君を手伝ったのはジャミ夫人!!

ジャミったら本当に女狐だわー。これで、都督も抱き込み、ヨンムンにも恩を売るなんてーー!!案の定、都督は、ジャミと手を組むことにしたみたい。例の武器の入手ルートはあかせないって手紙をチャンボゴに送ってきたよー!あの都督の表情からして一杯食わされたって事、気づいてそうなんだけどなー。ジャミと手を組んだ方が有利だって思ったって事かしら??

そしてチャンボゴは、ヨンムンを捕まえるため、作戦を練って、奇襲攻撃をすることに。うまい具合にその作戦が成功し・・あああーーー!!ついにヨンムン捕まっちゃったよーーー!!いったいどうなるの??気になるわー!




第三十八話

やっぱりヨンムン、つかまっちゃったのね(ノД`)シクシク ヨンムンに刑がくだる前日、ヨンムンとチャンボゴは初めてお酒を酌み交わすんだよね。ヨンムンにとって、チャンボゴが初めてのともだちだったんだ・・・。だからあんなによく助けてあげてたのね・・・。「今夜の事はあの世にいっても忘れない」って言うヨンムン。彼の悲しい境遇が切ないわ。そんなヨンムンに・・・オモ!!チャンボゴったら「死ぬより生きる方が辛い」って前ヨンムンが言ってて、「恨みを生かすことで果たそう」なんて言って。【刺字刑】ってーーー!!おでこに海賊の印の焼き印をぎゅーーーーって!!もう・・・もう・・・見てて辛かったわ。血がたらたら流れて・・・目からも血の涙がって感じで。そりゃ、ヨンムンは大勢ころしたから、罪は罪だけど、ヨンムンもしんでも良いって言ってるんだから、いっそのこと・・・でいいじゃん??なんでこんなひどい事を!!ヨンムンはチャンボゴを助けた時、こんな仕打ちしなかったよーーー!!それにソル大人の事とか、全部が全部ヨンムンの仕業じゃないのにー。

浜辺で見せしめにまでして・・・ヨンムンを見つめるチャンボゴは、英雄なんかじゃなくて、まるで悪代官だわーーー(#゚Д゚) プンスコ!

ヨンムンは、ここでチャンボゴに強い復讐の念を心に刻んだみたいね。ジョンファアガシが、「一度は夫にと思った人だから」って心痛めてたけど、あんたも好き勝手傷つけてたじゃん!!はぁ・・この主役二人、どうも好きになれないわ。

そして二年後。チャンボゴはなんと陛下から招集されて。元ドレイであるにも関わらず、異例の措置で「清海鎮大使」に任命されたわー!!一万の兵を与えられて。それを聞いたジャミ夫人は、すごく悔しそうね。そうそう、あの新しい都督はジャミ夫人と組んで、色々やってるみたいね。待中が気に入らないのよねー。チャンボゴの任命の話をきいて、いけしゃーしゃーと、自分の後ろ盾にならないか?なんて話を持ちかけてきてたよ。でもチャンボゴは断って。すごくむかついたみたいね。

キャーーー!!ウリヨンムン!!!なんてこと!!まるで馬場でドレイとして働いてた幼い頃のチャンボゴのように、ムチで打たれながらドレイ生活してるなんてーーー(つд⊂)エーン これは確かに、生きてる方が死ぬよりつらいよ・・・。そんなヨンムンを、例の新都督、ヤンが見つめてたけど。。。もしかして彼がヨンムンをここから出して、再びヨンムンはチャンボゴと戦うって事なのかな?


第三十九話

都督は、ヨンムンだけじゃなくて、チャン行首や、ベッギョン(ヨンムンの一番の子分)も含むドレイたちを集めて、秘密部隊を作ったよ。ヨンムンが望むとおり、チャンボゴを殺しに行かせてやるんだけど、今のチャンボゴの巨大な権力と警護で手も出せなかったヨンムン。そんなヨンムンに、都督は、「チャンボゴをころすなら、剣ではなく、権力で勝つしかない。清海の近くの仁王寺で学問を学びながら、チャンボゴを偵察しろ」と、ヨンムンの名を「ヨムジャン」に改名して、仁王寺に行かせます。

チャンボゴは清海に来る商人から商税をとらず、自腹で税金を納入してるのよね。そのせいで、どんどんチャンボゴの交易は広がっていって。ジャミ夫人が一番頼りにしてた長安のファン商団までがチャンボゴと交易をかわしたりして・・・一度チャンボゴに寝返って、後で借りをかえせばいいと、いけしゃーしゃーとチャンボゴの行首会合に出席なんかしちゃって。そこで、チャンボゴは「身分の差別をなくして、実力を自由に発揮できる場所にしたい」って言い出します。それを聞いたジャミ夫人は、司正副令に、「チャンボゴは反逆を企ててる】なんて話をして、早くもチャンボゴを陥れようとしてるよー。でも、この身分廃止に関しては、待中も、貴族たちに弱みを握られることになるって心配してるみたい。

今回は、ヨンとハジンが結婚したよー^^ハジン綺麗だったな~♪初夜にお酒を何杯も飲んでるヨンが可愛かった♪結婚が決まったとき、チャンボゴとヨンの過去の思い出が走馬燈のようによみがえったんだけど、なんだかぐっと胸があつくなっちゃったよ。そうそう、そんな事もあったねーって^^でも、二人ともすごく幸せそうでよかったーーー( ;∀;) オモ!!チャンボゴったら、結婚式の最中も、未練がましくジョンファを見つめちゃってるよ。( ´ー`)フゥー...

ソル大人の位牌って仁王寺にあるのねーーー!!参拝に来たチャンボゴ一行をヨムジャンが見つけて熱い目でみてるわー!!てか・・・前にチャンボゴを偵察に行ったときも、ヨムジャンはジョンファを追いかけたりしてて・・あの時もジョンファは気づくはずだよね??どう見てもヨムジャン(ヨンムン)だし、あの帽子??って透け透けじゃんー(笑)今回も、師匠とヨンったら、ヨンムン見たのに気づいてないしー(笑)そうそう、前回、チャンボゴは、ドレイの売買で密に売られそうになってた女の子オイヨンを助けて養女にしたんだけど、結婚もしてないのにねー。結局チェリョンアガシと結婚することになるのかな?




第四十話

おーいおいおいおい。゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚。 泣いたわ。今回は。

ジョンファは、チョ大人から、チャンボゴのためにも、お嬢さんへの未練を捨てて、チェリョンアガシと結婚できるようとりはかってほしいって言われて。皇都に行って、待中様に仕えることを決意したみたい。出発前に、偶然思い出の島でチャンボゴと会うんだけど・・・ここで泣いたかって??まさかーーーー!!(笑)

ジョンファは、チャンボゴに「チェリョンアガシと結婚すべきだ」って気丈に話をするんだけど、本当は切ないシーンなんだよね??なのに、やっぱ納得いかないわー!!だってー。チョ大人からそんな事いわれなくても、ジョンファは「ささいな未練を捨てて大志をはたしてほしい」とか言ってたし、誰もジョンファとチャンボゴの結婚を阻止なんかしてないじゃん!!なのにジョンファの訳のわからん勝手な理屈で、付き合えないし、結婚できないってずっと言ってるんだからー。

なのに、最後、チャンボゴに抱きしめられて、「今度生まれ変わったら、この島の名もない花になりたい」って涙を流してって・・・・どーよ!!てか、自分が拒否してるんだから、抱きしめられるなよー!!こういう悲劇のヒロインきどりなヨジャはシローーー(嫌い)!!って私だけ??ミアネ( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )

ヨンムン(ヨムジャ)の行方を調べてる師匠とヨンは都督の元に。しらばっくれるんだけど、怪しいと思いしらべてみると・・・秘密部隊を作ってることを突き止めます。

チェリンとチャンボゴの挙式は、本人達の希望で仁王寺で、うちうちで質素にという事になって。オモ!!ハジンったら妊娠したみたいよ~^^家族がずっと欲しかったヨンはすごく嬉しそう。身重だからと心配するヨンだけど、結婚式が終わるまでは、チェリョンアガシの護衛で居たいって、警護することにして。仁王寺ってヨムジャンが居るんだよね・・・。オットケ!!やっぱ、ヨムジャンをよりによってハジンがみつけちゃったよ。後を一人でつけるハジン。アンデーーー!!(駄目)アンデーー!!って私は必死で画面みながら止めちゃったわ!!あああ・・・・やっぱり・・・ハジンは尾行を気づかれて、乱闘の末、ベッギョンに刺されちゃったーーー(つд⊂)エーン 

式が終わって、ハジンを探すヨン。冷たくなったハジンの体を抱きしめて・・・「アンデーー!!アンデー!!ハジンヤー!!」って・・・。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン  やっと、手に入れた幸せだったのにーーー!!今からだったのにーー!!そんな・・・・(ノД`)シクシク

都督の元に戻ったヨムジャンは、「チャンボゴをころすには・・・まずは待中の心を得ます」といって、皇都に向かったよ!オモ!!そんなヨムジャンを皇都に居るジョンファの護衛武士が見つけて・・・待中に接見してるヨムジャンを、ジョンファが見つけたー!



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。