ぎゃはは。スンヨンったらよみがえった記憶の二回だけじゃなくて、六回もキスしたのね(笑)なんとか携帯は取り戻したんだけど、鞄をジンスに取られてしまったスンヨン。ジンスの電話に怖くて出れないんだけど、弟に出てもらって居留守を。鞄を取り戻したかったら、書類と交換だと伝言します。書類とは・・・1.事由書、2.三ヶ月以内のエイズと肝炎の診断書、3.住民登録書、4.身体放棄覚書だって(爆)
こっそりジンスの部屋に入って、バックを見つけようとしたんだけど、ブラウスのボタンがとれて・・・浴室で縫ってたら、ジンスがーー!!「ぎゃーー!!目が腐るー」って(爆笑)ジンスに言われた書類を持ってきてるスンヨン。身体放棄書にサインをしてないのを責めるジンス。君の体をどうするって意味じゃなくて、君が僕の体に触れるのを諦めさせる為だ、サインしろって(爆)
スンヨンのかばんに入ってた、小説の練習帳を見てたジンスは、いつものようにバカにしながらも、発想が良いと褒めてくれます。しかし、1000万やるからアイデアをくれって言い出すんだよね。スンヨンの力じゃ40過ぎても無理だけど、自分だったら来年にも出せるといい、5000万・・・そして1億の値段を。それでも嫌だと言うスンヨン。ジンスに言われた通り愚かな事を人生のコンセプトとして、それを信じて努力してきたと言うんだよね。自分の言葉をそんなに大切にしてたのか・・・と驚くジンス。そんなに尊敬してる相手に酔ってキスしたのかと言われ、「愚かだから、恋人のふりなんて出来なくて本当に好きじゃなきゃ、真似なんてできないのよ」って言い返して・・・ひゃーー!!告白しちゃったね(笑)
ドンウクがスンヨンの前に現れ、スンヨンの誕生日を祝ってくれるって♪行こうとしたところで、誕生パーティに行くぞとジンスが迎えに。自分の誕生パーティだと思って、ドンウクを断りついて行ったんだけど・・・ジウォンの誕生パーティなんだよね・・・。もちろんウニョンも居て。完全にジウォンモードのパーティにジンスはうんざり。突然スンヨンはジウォンに「その指輪、いつもらったんだ??」と聞かれ、「一ヶ月前に日本で・・・」と思わず答えます。
ジウォンは、単刀直入に、ジンスと二人きりになって、宝石店で買った指輪について聞いたことを話し、戸惑ってるジンスをみて、やはりウニョンに送ろうとした指輪だと確信します。ウニョンは何もしらないと知り、少し安心して・・・ウニョンの為に、結婚式前に消えてくれないかと頼みます。そう望むなら消えるよと答えるジンス。明日の飛行機のチケットを取るって。
ジンスが切ないわ・・・
席に戻ったジンスは、スンヨンの携帯を偶然見て、今日がスンヨンの誕生日だと知ります。最後の挨拶の時、シリアスに、守りたい物を持つことが、人生における最高の喜びだと感じて・・それを守り通すことを願っているといい、幸せにとウニョンにつたえます・・・そして会場を後に・・・。
スンヨンは必ず迎えに来ると分かってて、ずっと会場前で待ってて。やっときたジンスは、スンヨンを家に送り、ラジオの収録が今週の土曜だと確認をして、そのまま行ってしまいます。家に帰るとポケットの中にジンスからのプレセントが!!喜んで電話をするんだけど、「ガラパゴスのアイデアを守れよ。40までに発表する約束を忘れるな。」って。そして、もう偽恋人をする必要はないし、放送まえにこうなって申し訳ないけど何か他の形で補償すると伝えます。
「先生はなんで帰国したの?なんで偽恋人をさせたの?先生にも守りたい物があるからじゃない?」と聞きたかったことを。このまま逃げるなんてだめだと必死で説得します。それでも心を動かさないジンスに「私が守りたいのは、小説のアイデアじゃない、先生が私を女扱いしなくても、先生が尊敬できて信用出来る人ということを守りたいんです。それを裏切らないで。放送の準備をしても大丈夫ですよね?信じてますよ」とつたえます。
週末になり、放送日・・・ジンスが部屋に居ないとしり、自分のせいで去ったんだとスンヨンに電話するウニョン。しかし、スンヨンは、ウニョンにも、放送局のスタッフにも、必ず来ると言い張ります。そこにジンスがーーーー!!
ジウォンに電話をし、ソウルに居ることを伝え、自分にも守るものがあるので、消えるわけにはいかないとジンスが言ったーー!!守る物とは何かときかれ、「色々なものを、一つ一つ・・」ってーー!
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