気がついたジンスは、スンヨンにメモを渡し、病院にいって処方箋を書いてもらい、薬を貰ってくるよう言います。大急ぎで買ってきたスンヨン。その薬なんだけど、自分で注射を打ってて。ジンスが医大卒だったことを思い出すスンヨン。
ジンスに帰るよう言われ・・・ぶはは!!ハルモニにジンスの世話を頼んでるよー(笑)ジンスは他人に怒れない人だから、ハルモニの言うことの方が素直に応じるはずだと読んでて。文句の電話が来るんだけど、電波が悪いふりをして電話をきっちゃって。
ぎゃはは!!スンヨンの読み通り、ハルモニに言われるまま、食事してるし、根掘り葉掘りジンスの事を聞かれ、全部答えちゃってる(爆笑)
ハルモニと交代したスンヨンを怒鳴りつけたいのに、気力がなくて出来ないジンス。これからは、病気でも退屈でも自分を呼んでほしいと頼むスンヨン。特に退屈な時は、一人で我慢したりせず、必ず呼んでほしいって。
ウニョンからの電話に居留守をつかってたのに、眠ってて、つい電話に出てしまったジンス。具合が悪いのを隠すため、平気なふりをして、玄関で話をし、追い返すジンス。自分を心配してたと聞いたのに、大して心配していなさそうなジンスにがっかりするウニョン。
ウニョンが戻ったときき、電話をかけるジウォン。二年前の事は、自分の責任だったと心から謝り、ウニョンとジンスの関係の話をしようとするんだけど、あの、窓から見た光景は全部ショーだったと事実を明かすウニョン。ジンスが原稿を書き上げたら、2.3年戻らないことも。その後、今から見合いだといい、重要なのは今後も永遠によりを戻す気はないと付け足すウニョン。
すっかり良くなったジンスだけど、事務所のオンニに突然、ウニョンの決定だと、契約終了の書類を渡され、どういう意味だとウニョンの元に。自分への義務で書いてた事は分かってたし、友人としてこれ以上重荷になりたくないと言うウニョン。知人だったころの・・・元の関係に戻りたいから、こうするんだって。もうあの誕生日以前の自分には戻れないから、こうするしかなくなるほど、あの日のジンスは冷静だったと言い、クールに行ってしまいます。
そんなウニョンに「君が僕を捨てるなら、もう書く必要は無い。なぜ俺に書ける・・」と言うジンス。
IPSAのイベントの招待状をジンスに渡した事務所職員に、「これに出席したら、契約を続けてくれるかな?俺はクビになりたくないんだ」と正直に言うジンス。
契約切れ寸前なのに、ジンスが参加するなんて変だと事務所オンニ(ヒョンジュって名前な事、今思い出した・・・苦笑。8話までをずいぶん前に書いてて、久々にレビューの続きを書いてるのでミアネ・・)に聞き、初めて契約が切れることを聞かされたスンヨン。
ジンスとウニョンの事が心配で、授賞式が始まる少し前に、ウニョンの元に行き、ウニョンが居なくなったとき、ジンスが睡眠薬を飲んで大変だった話を告白します。スンヨンが居なかったら、真実を知らないままだったと感謝するウニョン。
ジンスの主演三分前。ジンスの元にいき、ジンスと手を繋ぎ、その手にメモを渡すウニョン。「一緒に方法を探しましょう。一人で苦しまないで。あなたの痛みも知らず、傷つけてごめんね」と書いてあって。
授賞式の後、リムジンにのってパーティに行くのを楽しみにしてるスンヨンに「お前は解雇だ」と突然通告するジンス。「1.上司の秘密を独断で暴露した。2.上司の私生活に理由もなく干渉した。3.上司の命令にことごとく反抗した。4.上司の人生に自分の考えを強要した。5.結果を恐れることなく、幼稚な同情心で全てを台無しにした、6.信用できない秘書に、これ以上秘密は明かせない。7.プロの秘書を望んでいた自分の期待期待を、完全に打ち砕いた事」と、7つの解雇理由をあげます。そして冷たく行ってしまうジンス。ショックでその場にうずくまるソンヨン。
ジンスはリムジンの中でウニョンに、スンヨンを解雇したことを言い、ソンヨンの言ったことは全部嘘だといい、自分たちは、このまま契約を続けても意味がないから契約破棄に同意するといい、その場で契約書にサインしたーー!!そして書類を渡し、車をおりて行ってしまうジンス。
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