なるほど、なるほど♪テハの秘密(過去)も、今回やっと分かったよ。
テハは、訓練院の判官だったのね。ソヒョン世子の護衛をしてて、信頼も厚くて。でも、捕虜として清に行くソヒョンに、着いてきて欲しいと頼まれ、「捕虜になりたくない」と断ったテハは、役職を辞任し、ただの民として、ソヒョン世子を救おうと、ソヒョン世子を清に連れて行く軍に立ち向かって行ったんだね。その時、現在、訓練院の判官をしてる、(名前が分からないけど)あの男も一緒にソヒョン世子を救いに行ってたんだよ。
でも・・・・あの男は、峠まで一緒に行ったけど、結局、軍に突っ込んでいかないで、成り行きを見守り逃げたんだよね・・・。だから今でも、訓練院の判官なんだねー。
ソヒョン世子を救おうとするテハを制止したのは、ソヒョン世子だった。民を苦しめる戦になってしまうからと、テハを制止し、一緒に清に行ったんだね・・・。
だから、清から戻った後、奴婢の身分になったって事かー。
テハと戦うテギルだったけど、そこに、あの、テギルを恨んでる兄貴(ジホ兄貴というらしい)が矢を放ってきて妨害を。テギルもテハも矢を受けて、テハはそのまま逃亡。
テギルは、雑魚だけ捕まえて、テハを逃がした事を責められ、テハを探し出すよう命じられます。テハが旅立つと知ったジホ兄貴は、テハの馬にこっそり下剤を食べさせます。
旅立ちの日、村にやってきたサダン(旅芸人)の踊り子ソルファが、サダンから足抜けし、成り行きでテギル達がかくまう羽目に。かくまってもらったソルファは、名前も出身地も分からず、胸に大きなほくろがあるのだけしか知らない母を捜したいからと、無理矢理テギル達と一緒に旅をすると言い張って。結局この日は宿に泊まり、次の日に出発することに。
テギルの仲間二人だけど、女癖悪いのが、ワンソンで、硬派なのになぜかもててしまう方が、チェ将軍って名前みたい。
一人、男のふりをして逃亡してるオンニョンは、旅の途中、女だとばれて、男に襲われそうになって・・・そこを助けたのがテハだった。助けたけど、矢の傷で、そのまま気を失ってしまったテハ。
テギルに奴婢として捕まった、元狩人のオッポクだけど、奴婢仲間のケノムに下克上の軍団に入らないかと誘われます。奴婢が両判を全員倒して、奴婢のほうが身分高くなるという志を持った軍団で。乗り気じゃなかったオッポクだけど、盗み聞きをして殺されそうになってるチョンボク(女)を助けるため、その団員になることに。
そして・・・まず最初に頭を射るのは、両判の手先である、憎きテギルだと決めます。
テギル達が旅立とうとしてて、ソルファを連れて行く、連れて行かないでごたごたしてる時・・・・テギルの頭をめがけて銃をかまえる奴婢オッポク。そしてその弾がが・・・ひゃーーー!!テギルの頭に命中したって事??かすっただけ??テギルが落馬したーー!
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