やっぱりーな展開(苦笑)ソンファが入ってきて、スンヒを気絶させて。気絶してるヒョンジュンだけど、弾は防弾チョッキに。引きずって連れ出すソンファ。
サウがドアを爆破。この事で、撤退を決める武装軍団。NSSに爆弾もしかけて。ドンチョルも目を覚ましたよ。スンヒが生きてたと言い、向かおうとするヒョンジュン。すぐに脱出しないとと言うソンファの言う事を聞かずスンヒの元に行こうとするヒョンジュン。ソンファは・・・仕方なく銃口を向け「今は逃げないと」と言うソンファ。今会ってどうなるのか、ここで見つかったらヒョンジュンの言う事を信じないとと説得を。
脱出する武装軍団。逃走しながら、進入してきたサウ達の映像を確認する武装軍団。サウが本部に入った瞬間、電気を消して。あらら。余計な事したドジ要員のせいで発砲したけどそこには、NSS要員だけが。そして統制室に爆破物があるとの知らせが。駆けつけるサウ。4分以内に全員退去するよう命令を。負傷者を運び出す要員のふりをしてサウの横をすり抜け逃げ出すヒョンジュン達。
爆破を阻止する要員。成功の知らせを聞いてる間もスンヒを探してるサウ。そして倒れてるスンヒを発見し、抱きかかえて外に。
NSSから戻ってきてから・・・ずっと放心状態のヒョンジュン。
死亡者19名。負傷者6名。死亡者は増えそうだ、犠牲者は保安室要員だと副局長に報告する室長。今回の手口から、NSS内部の事情に通じている協力者が居た可能性があるって。攻撃した目的はRDルームにある保安施設だって。そこに、青瓦台からの呼び出しが。大統領に責任をとって辞職するという副局長に、目的は何だったのか聞く大統領。
NSSが保管してた精密な電子起爆装置が目的だったことを報告する副局長。これは濃縮ウランに触れると爆発が誘導される電子起爆装置だ。誰かが濃縮ウランを入手し起爆装置に装填したらいつどこでも爆発できる高性能核爆弾になるってーー(怖)テロは濃縮ウランを持ってると推測できるという副局長。
武装軍団は三人亡くしたのね・・・。女要員に二人ころされ、外部通話もされたときき、悔しがる工作員達。
こっそりスンヒの家に入るヒョンジュン。サウとスンヒと楽しくすごしたあの日を思い出してて。
その頃スンヒの病室に行ってきたサウは、不本意ながらもスンヒを守るため。。。スンヒを苦しませないため、ヒョンジュンに銃口を向ける事になったあの日、二人の愛を見つめ、その後のスンヒの苦しみを見てきた日々を思い出してて・・・
しらふでいるのが辛くて、酒をのみ、ヒョンジュンを思い、スンヒを思い、副局長を恨み飲んで、酔った勢いで副局長に電話するサウ。どうして自分を選んだのか、どうして崖っぷちに追いやったのかって。「お前を選んだのは俺だが、判断し、決定したのはお前だ」と言う副局長。
NSSでなければ知り得ないシステム情報まで知ってた事で、NSS内部に詳しい者がテロに手をかしたのは確実だと言うパク室長。出勤してきたサウは、起爆装置が目的だった事を聞かされ驚きます。
大統領は、例の側近に(まだ職業把握してない私・・・笑)北の使節団と、帰る前に一度直接会いたいとの話を。側近は、盗聴で、副局長の報告を聞いてるのに、知らないふりをして、副局長が報告書に書いてないだろう目的を聞きたがります。今はまだ話すときではないと言う大統領。側近は、大統領に「ペク副局長を信じないでください」とアドバイスを。そして側近は、何者かに、青瓦台では大統領しか知らないとの連絡を。
副局長は、南北会議目前だから、テロは北朝鮮ではないと考えてるみたいね。会談中南側で警護をすべてやると言う副局長に、上をいく説明で、北側でも警護をつけれるよう説得するチョリョン。
スンヒが死んだと思ったのは、目の前で車が爆発したからで、そう思うしかない状況だったし、もうやるべきことをやるだけでいいとソンファに言い、副局長のファイルを解読してほしいと頼むヒョンジュン。
ソンファがデータを調べてるんだけど、その中にヒョンジュンのデータが。それも両親と一緒に居るヒョンジュンの写真まで。
中身は副局長がIRISでやった任務のすべてだったとヒョンジュンに話すソンファ。「大きな事件があるたびに、その背後にはペクサン(副局長)と、IRISが関係していました。南が核兵器を開発してた時、研究してた物理学者をどう処理したか、そこに、ヒョンジュンさんの両親の話もあったけど・・・。」
「キムジョングク、ユンミヨン。あなたの両親では?」と聞かれ、両親の事を何もしらない事を口にするヒョンジュン。「二人とも核開発に関わった核物理学者でした。事故にみせかけて二人を殺したのは、ペクサンでした。生き残ったヒョンジュンさんを孤児院に送ったのもペクサンで、あなたの成長にずっと関心を持っていました。」と報告するソンファ。
出勤してきたスンヒ。オ室長の元に。先日の骨格分析をするプログラムの結果を、ヒョンジュンだと決定づける事はできないか聞きに行きます。あの時はサウが断固として否定したからそのままにしたけど、これほどの数値だとヒョンジュンだと判断しても構わないだろうと言うオ室長。
今頃書くけど、スンヒの友人の名はジョインだって。ジョインに自分が機密室に居たときの映像を見たか聞くスンヒ。そのとき自分と居た犯人はミスから同僚を殺したと言われてるけど、ミスではなく自分を助けようとして撃ったみたいだ・・・その人はヒョンジュンさんのようだと話すスンヒ。そしてハンガリー情報局に確認をしてほしいと頼みます。
チョリョンは、CCTVを操作し、ホテルを脱出。そしてヒョンジュン達のアジトに。その手には濃縮ウランの入ったトランクが。
テロの死亡者の分析所見をのべるオ室長。何から何まで全く追跡できるものがない。指紋までないといいます。しかし、死体から出たほこりを分析したら、それはアクチノライト・・・石綿だったと報告を。加工前の原材料の状態だったと。服や靴についていたが、肺や器官には無かったから、最近接触したはずだと。
アクチノライトは特殊な石綿で2003年に使用禁止になってるものだ、そこはアクチノライトをしようしてた廃工場か倉庫だと思うと言うスンヒ。
ジョインは、ハンガリー情報局からの「そんな情報は送ってない」という返事をスンヒに教えます。誰かがわざと入力したデータだったって。
「時間と場所は後で連絡するから、それまでは伏せろ」とドンチョルに指示するチョリョン。ヒョンジュンが、NSS進入時には、効力を発揮したと報告をするドンチョル。チョリョンはヒョンジュンに、NSS進入が成功したから、約束を守ると言います。NSS進入の目的を聞かれるが「信じないわけじゃないが、この状況では言えない。まもなくソウルの中心で、想像も出来ない事が起こるはずだ。」といい、信用した証として、今後のヒョンジュンの行動監視はやめると言うチョリョン。ソンファと行動を共にするなら、好きなようにしていいって。
「起爆装置が盗まれたと聞いた、それはソウルの中心で核爆発が爆発するという意味ですか?」聞くサウに「そうだ」といい、「お前と俺がやるべきことを、代わりに彼らがしてくれた。事が起きる前にやつらを捕まえてはならん。君が操作の方向を混乱させろ」と命令する副局長。
そこに話があるとスンヒ。「キムヒョンジュンはいきてます」と言うスンヒ。
教会についたヒョンジュンとソンファ。そこで自分たちに発表してきた者が。教会に入ると神父が撃たれてて。聖書の間から・・・父と子の写真??これは何?ヒョンジュンを連れてきた職員って事?
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