うわー。再び背後から麻酔を打とうとした人に気づき、逆に捕らえて麻酔を相手に打ったよー。護衛までやっつけて逃走。気絶してるサウまで見つけ出して、助け出そうとしてるし。冷静にカメラでそれを見続ける、スンヒとペクサン副局長。そして・・・銃をつきつけられ部屋に入れられた二人。そこにやって来たペクサン副局長。「NSS(国家安全局)にようこそ」といい、NSSの説明をしはじめます。「存在は世間に知られていない」って。すべてはNSSの要員になるための最終テストだったのね。「NSS国家は二人を選択したが、二人には拒否する権利がある」と言い、受け入れたら、半年間特殊訓練に入るって。
二人はNSS入りを決意したのね。NSSの本部に。目の前に現れた何人かの中に・・・・ええーー!!あのサウの先輩まで要員だったの???そしてスンヒ。驚く二人。あの先輩は、NSS対テロ室長パク・サンヒョン。そしてチェ・スンヒチーム長だと、スンヒを紹介。プロファイルの専門家らしい。室長もスンヒも、意図的に接近してたんだね。
副局長の家に呼ばれる室長とスンヒとヒョンジュンとサウ。副局長は別人の様で。妻の前では、40年も本当の自分の仕事を明かさず、穏やかな優しい人になってるんだよね。局長は政権交代の度に替わってるらしいから、NSSの中心は副局長みたい。
ヒョンジュンは、外で電話をしてるスンヒの元に。人をバカにして謝罪しないのかと責めるんだけど、自分は上官で、謝罪の必要はないといい、プロファイリングで分かってる事を教えます。「あなたはマッチョを気取ってるけど、過去のつらい記憶を誤魔化すためだという事、そして自己中心的、自らを防御する本能なのよ。私に一目惚れした事も。でもどうする?うちの会社は社内恋愛禁止よ。たとえ許可が出たとしても、あなたはタイプじゃないわ。」「私が上官だということを肝に銘じなさい」というスンヒにいきなりヒョンジュンがキスをーーー!!引っぱたかれるけど、再び・・・・ひぇーーー!!すごいーーーー☆濃厚キスだわー。スンヒもキスにこたえちゃってるしー。
次の日、NSSで唯一CCTVのない場所にヒョンジュンを連れて行き、バカにしてるの?って。「私はあなたの上官で、NSSは内部恋愛を決して許さない組織だと覚えておいて」と釘をさします。「自分が、NSSに入った理由は、危険で複雑なこの組織が、自分のは単純に見えたからです。命さえ賭ければ 唯一の楽しみで運命だと感じる仕事を続けていけるって。俺は要員として忠誠心だとか愛国心だとかそんなものはないけど、一度決めたことは最後までやり通します。講義室ではじめて会ったときから、一度もバカにしたことはないし、これは冗談なんかじゃないです」と言うヒョンジュン。
スンヒだけど・・・・完全にヒョンジュンに惹かれだしてるねー(笑)目で追っちゃってるし。そしていつしか・・・二人、隠れて危険な関係になってるしー。
科学操作室のオ室長。ヒョンジュンに、ニーチェの「化け物と闘う人間は、戦いの中で自らが化け物にならないよう気をつけなければ」と言います。変わった人の戯言のように、ヒョンジュンは思って笑ってたけど、後でその言葉の意味をスンヒに聞かれ「化け物に変わる素質がありそうだ」って言ってたよ。鋭い室長だよ。ふざけてるようで、スンヒの恋心にも気づいてたし。
休みの日・・・スンヒはヒョンジュンを家に招待するんだけど、ヒョンジュンより先に、サウがスンヒを訪ねてきたよーー!!ヒョンジュンもそれを見て焦って隠れて。どうなるのーと思ったら・・・そこに本部から呼び出しが。
初任務のターゲットのヤマモトタカシって白竜じゃん(苦笑)日本の内閣室でも、テロの脅威としてマークされてる人みたい。明日仁川に入国。入国の理由を探り、万一テロが目的なら、見逃してる共犯者が既に入国してるということになるって。
ヤマモトを追跡するヒョンジュンとサウ。しかし・・・カジノで客としてヤマモトの隣に座り、近づいてるスンヒを見つけ、驚きます。親しくなっていくヤマモトとスンヒ。ホテルにまで一緒に行くスンヒ。そのCCTV映像を見てるサウとヒョンジュン。ヤマモトが風呂に入ってる隙に、無線でファイルまで送れる位置追跡端子を使って、携帯データをうまく入手。追跡装置もうまく設置完了。ホテルを出ます。てか・・・めっちゃスムーズな日本語だわー(驚)
次の日、再びヤマモトに会い、ショッピングを楽しむスンヒ。しかし・・・「お前は何者だ」と、ばれて、ヤマモトと乱闘に。首をしめられピンチのところで駆けつけたサウとヒョンジュン。衛星追跡を開始。すげー。丸見えだー。情報を元に大追跡が始まり、追い込んだ駅のホーム。そして電車の中。しかし・・・・捕まえたときには、頭から血を流して死んでて・・・・うわーー!!チョリョンだーー!!
プロの仕業だと分析するオ室長。共犯者がいると掴め、テロ目的だったことが確かになるんだけど、その共犯者がだれなのか、テロの対象が何なのか掴めないんだよね。
いきなりヒョンジュンは、総選挙の立候補者の中に、対象者がいる可能性があると、自分のカンを口にします。怒って、今回の事からヒョンジュンとサウを外すと言い出す上官に、ヒョンジュンを支持し、二人を外すかどうか決めるのは、チーム長である自分だとたてつくスンヒ。
結局、三人は待機することに。独自で、候補者の演説ルートを探すヒョンジュンは、チョン・ミョンホが、ヤマモトが時間をすごしてたチョンゲチョン広場で演説をすることを突き止め、サウを連れて、チョンゲチョンに。狙撃位置を推定し、そこを衛星追跡で確認してもらい狙撃手を確認します。おおおーー!!うとうとした瞬間を、駆けつけたサウが狙撃し阻止。
広場に居るヒョンジュンに後援支援者が居るはずだ、第二の狙撃に備えろと連絡するスンヒ。ほんとだ!!うわー、広場にチョリョンがいるー。そしてビルの最上階に第二のスナイパーを発見。第一のスナイパーの銃で、第二のスナイパーを狙撃し、命中させたサウと、スナイパーの弾丸からチョン・ミョンホを助けたヒョンジュン。
そして、やっと登場TOP君~♪なんて役名なんだ??チョンゲチョンの映像を見てたね。
室長のおごりで、お祝い?の酒の席。スンヒにヒョンジュンの事を「ちゃんと見張ってないと、放っておくと恐ろしい化け物になるぞ」というオ室長。
その後、特別に、スンヒの部屋で三人で飲むことに。スンヒ、酔ってるねー。酔って雑魚寝してる三人。朝になり、最初に目がさめたサウ。隣を見ると・・・・仲むつまじく、ヒョンジュンの腕枕で寝てるスンヒが・・・・
おおおー!!大統領官邸によばれたサウとヒョンジュン。性格正反対だしー(爆)偶然部屋に飾ってある絵に見入るヒョンジュン。それは幼い頃のヒョンジュンが見た絵で。前に来たことがあると思い出します。
「二人ともMIT出身の核物理学者で核兵器実用化の最終段階技術を開発できますと言う説明の言葉」・・・官邸から変える途中の、両親と乗った車の事故。事故の後、両親を狙撃したスナイパーの銃口??オンマーと泣く自分????
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