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総理と私(全十七話)
第一話~第八話


第九話~第十六話はこちら) 第十七話はこちら


 ~キャスト~
 
クォン・ユル : イ・ボムス

ナム・ダジョン : ユナ

カン・イノ : ユン・シユン

ソ・ヘジュ : チェ・ジョンアン

第一話
いつものように字幕なしでぼーっと数話見て・・・やっぱレビュー書いたほうが良いのかしら??と思い、思いついたまま簡単に書いてみようと思います。

ユルは次期総理候補として、現総理の推薦を受け、最年少で総理候補に。ユルは妻を亡くしており、ひとりで三人の子供を育てている好感度や、イケてる外見で、人気が高くて。

そんなユルと最悪の出会いをしたダジョン。三流芸能情報紙「スキャンダルニュース」の記者。人のスキャンダルを食いものにしてるダジョンを軽蔑するユル。

ダジョンは編集長から、次期総理であるユルと、彼の同級生であり秘書のヘジュとの熱愛スキャンダルなど、政治記事ではなく、ゴシップ記事をスクープしてくるよう命令されます。

しつこく三流な質問をしにくるダジョンをストーカー扱いするユル。

ダジョンは父と二人暮らし。その父は痴呆で施設に入ってて。ひどく進行はしてないけど、分かってない事もたくさんあって。そんな父をダジョンは大事にしてるみたいだね。 

そんな中、ユルの末息子マンセが誘拐されたかもという騒ぎが。その前に、随行課長であるイノが、あやしくユル宅を覗いてるダジョンを見かけてて・・・・ユルはダジョンがマンセから何か聞き出そうと連れて行ったんだと思い込みます。

実際には・・・高麗日報のピョン記者が、マンセにパンをあげるといってユルの情報を得ようとしてて帰りが遅くなってたんだよね。偶然とおりかかったダジョンがそれに気づきマンセを助けピョン記者を追い返します。

そのままダジョンはマンセをうちに送ってあげようとするんだけど、マンセは自分が家に帰らなくても、誰も気づかないし心配しないといい、ブランコであそびたいとわがままを言い出して・・・

そこにユルが!!激怒してるユルはダジョンに詰め寄り、ダジョンの話も聞かず、ダジョンがマンセを使って情報を得ようとしてると決めつけひどい言葉を浴びせます。この時・・・詰め寄るユルとダジョンの姿を写真に撮られちゃってるよーー!!

翌朝・・・マンセから話を聞き、ダジョンが連れ去ったわけじゃなく、むしろ助けてくれたんだという事実を知ったユル。ユルはダジョンを呼び出し、単独インタビューをさせてくれます。単独インタビューの許可がおりたダジョンにむかついてるピョン記者。

最初にヘジュとの関係を聞くダジョン。しかし当然のごとくただの秘書だとユル。ヘジュは、ユルに対して恋心あるみたいだね。

ダジョンは好きなアイスクリームの味は??などという相変わらず三流な質問をたくさんするんだけど、
忙しすぎて子供の事を何もしらない事をユルに気づかせてる感じもあるよね。そして・・・今までで一番辛かった時は?という質問を・・・・。言葉を濁し、インタビューを終了するユル。

後でダジョンは、ユルの妻が不幸な事故で亡くなったと知り、失礼な質問をしたと反省。

このユルの亡くなった妻って、企画財政部長官のジュンギの妹だったらしい。このジュンギはユルの義兄になるのね・・・。でも妹が死んだのはユルのせいだと思ってるジュンギはユルが気に入らなくて。

その上、今回、ジュンギも総理候補になってるのかな?ユルが総理になるのをなんとしても阻止しようとします。

そんな中、ダジョンとユルの写真がスクープ記事に!!それはまるでキスしようとしてるように見える写真でw(実際にはユルが詰め寄ってるところだけどw)

この記事の後ろには、もちろんジュンギがいるよ!!

写真の女は誰だと大騒ぎに。今、ダジョンの身元がばれたら、単独インタビューをしたばかりだから、体で仕事をとったふうに書き立てられるのは目に見えている。

ヘジュは、ダジョンが、ユルを陥れようとしてる敵に手をかしてやったことだということにしようと提案するんだけど、それはユルが断固拒否。

そんな中、記事を知ったダジョンがユルを探しにやってきて・・・ピョン記者がそれに気づき、追いかけてきます。

そこに・・・・ユルが現れ、ピョン記者に見つからないようダジョンを隠したー!!!


第二話
ヘジュは全てダジョンのせいにしようとします。写真の女が買収されてそうしたんだって。しかしユルは、ダジョンは被害者であり、ダジョンを犠牲にしてまで大統領になりたくないといい、辞退を決意。この会話を聞いてるダジョン。

辞退を表明するために記者会見に来たユルだったけど、ピョン記者が写真の女の素性を暴露。三流芸能情報紙で単独インタビューした女と写真の女は同一人物だって。すると突然、自分が写真の女だといって会場に現れたダジョン。ユルと腕を組み、「私たちは互いに愛し合ってる仲だ」ってー!!

これはイノのアイデアだったんだね。しかし、自分はずっと原則を守ってきたからこんな嘘をついてまで大統領にはなりたくないと、再び辞退を口にするユル。イノは、自分の原則のために、ユルのために集まった大勢の人や指名した大統領、期待してる国民、全てを見捨てるのか聞くイノ。そしてダジョンのことも、内縁女とか記事のために身売りした記者にするつもりかと。それよりはいっそロマンスにしたほうが良くはないかって。

悩んだユルは、聴聞会が終わるまでこの提案にのることに。それが終わったら別れるという条件で。

今回の会見で、ユルの好感度がかなりアップしてきてて。

そんな中、ジュンギは、ユル自宅前にたくさん記者がいるのを知ってて、わざとユルの娘の(姪の)ナラの誕生祝いを持って家に来て、記者たちの前で、この喜ばしいニュースを喜んでると、好感度あげる笑顔でインタビューに答えて。

そこにユルが。小声で「恋愛をしてるのが本当かどうかしらないけど、娘の誕生日を忘れるなんて情けなくないか?」とジュンギ。その帰り、「聴聞会、勝算が見えてきた。ユルの弱点を見つけた」と嬉しそうなジュンギ。

スキャンダルニュースの仲間に、本当にユルと付き合ってるのかと疑われて・・・ぶははは!!必死で作り話をするダジョン。

妄想の中でキスシーンがーー(爆)ダジョンが電話してもうざがって相手してくれなくて、怪しむ仲間たち。そこにユルが!!驚く仲間。

二人が付き合ってると信じてくれたはいいが、こんどはスキャンダル記事が書きたくてパパラッチしてくるし(笑)そのへんはダジョンが上手で、うまく逃げます。

しかし突然、ホテルに行こうと言われたダジョンは、それはいくらなんでも・・と困ってて。しかしホテルに行ったら、ヘジュやイノなど大勢いて(笑)

人事聴聞会まで合宿することにしたみたいね。

恋愛シナリオを作るためだなと気づくジュンギ。ジュンギは娘の誕生日はしらないのに恋愛してる総理という方面で、圧力をかけるつもりみたいね。

聴聞会の前夜、最後の挨拶をするダジョンとユル。ダイジョンは最後に、息子の好きなアニメがもうわかるようにうなったかと聞きます。

聴聞会では、ジュンギの差金どおり、息子の好きなアニメや、娘の好きな芸能人など、子供の事に質問が集中。娘の誕生日にプレゼントもしなかったくせに恋愛はしてると責める議員。

そんな人に総理になる資格はあるのかといって。しかし・・・子供の事をすらすらと喋りだすユル。でもこれは聴聞会のために覚えたことだと正直に告白し、子供のこともしらないでなんで恋愛だけという質問に対しては、ただ一人の女性を守りたかっただけだったと話します。

零点アッパだけど、良い父になれないかわりに国民に仕える総理になる・・・良い父になることはその後考えると締めくくったユル。

ユルはその後、無事国務総理になります。任命式で、国務に励むには内助が必要だと結婚をすすめられたユル。

なんとか未来の婿であるユルに逢いたくて、倒れたと嘘の電話をダジョンにしたダジョンアッパ。かけつけたダジョンは嘘だとわかり怒って部屋を出ていきます。しかし・・・アッパが倒れたのは嘘じゃなくて原発性脳腫瘍だと医者に聞かされたダジョン。長くて6ヶ月だって・・・。

父を思い、酒をのみすっかり酔っ払ったダジョンは警察に連れて来られて(苦笑)携帯1番に電話する警察。総理が来て驚きます。気がついたダジョンを無理やり連れて行くユル(苦笑)ダジョン、吐きまくりでwそして・・・いきなり抱きついて「総理、私と本当にけっこんしてくれませんか?」とすがりつくダジョン!!

第三話
なんだか、面白いんだけど、ありふれたエピソードが目立つドラマだねー(笑)

次の日起きたダジョンは、そこがユルの自宅でびっくり。自分が昨夜言った事(結婚のこと)、殺った事ユルの顔に吐いた事w)、何も覚えてない(笑)

昨夜ダジョンがユルに結婚をせがんでたと運転手にきいたヘジュは、面白くなさそう。

マンセが幼稚園にいってから家を出るよう言われたダジョンだったけど、幼稚園を休んだマンセと一緒に過ごすことに。

お腹がすいたというマンセに・・・自分も幼い頃さみしいとそうなったことを思い出し、アボジがしてくれたようにマンセを抱きしめてあげるダジョン。

次の日、ダジョンに逢いたいマンセは、ユルの携帯を使ってダジョンを家に呼び出します。ダジョンは偶然、昨夜蛍光灯を取り替えてた男を見かけてて・・・それが業者じゃないとわかるユル。勝手にだれかが部屋に入ってたんだ!!

その夜、総理就任晩餐会で。公館に入ったのはケータリングサービスの従業員だけだ。ダジョンも晩餐に出席してスパイが誰なのか確認することに。

うわー。これもありがちだ。綺麗な服に着替えたダジョンの美しさに一瞬見とれるユルとイノ。

うわ・・・ヘジュは20年もユルに片思いしてるのね・・・ジュンギはそれをよく知ってるみたい。ヘジュもジュンギには自分の恋心を隠さないね。

パーティ会場でダジョンはマンセに会うんだけど、マンセったらメンコを作ってほしくて呼び出したんだね(笑)

ダジョンなんだけどジュンギの妻ユニの過去のスキャンダルを(相手・・・カン・ホドンって・・・爆)つい口にしてユニの逆鱗にふれます。ユルと結婚する予定なんかないくせにと言われ、つい、ユルと結婚するといってしまったダジョン。

それを偶然きいたユルはダジョンに激怒。

電球を変えにきた男が捕まった。ニュースブックというスキャンダルニュースのような三流芸能紙で、内部の写真を撮ろうとしたらしい。結局、ジュンギの差金だという証拠がないので解放することに。

ダジョンに好印象を持ちすぎてるイノに、ダジョンが犯人をみた理由が、酔っ払って公館に泊まったからだということと、結婚をねだった事を教えるヘジュ。イノが思ってるほどダジョンは良い人じゃないといって。ショックをうけるイノ。

ダジョンはしらふな状態で、本当に結婚するって発表するのはダメかとユルに。希望は6ヶ月で・・ユルの立場があるなら総理の任期終了までの契約結婚をしようと言い出します。

呆れたユルは、こんどは総理夫人と呼ばれたくなったのかといい、ダジョンのような女とは絶対結婚しないと軽蔑して言います。

帰ろうとするダジョンに声をかけたイノ。イノは正直に、スパイより怖い女の話をきいたといいダジョンの話をします。こんな俗物だとは知らず良い人で面白くて可愛い人だと思ってたといい、もうこれで終わりだといい行こうとするイノ。

ダジョンは、俗物だと言われても良い、総理と結婚したいと思ったのは事実だからとイノに言い、去っていきます。

ダジョンはアボジに全て話そうとするんだけど、ダジョンの手をとって結婚式場に入ることだけを楽しみにしてるアボジにとても言い出せなくて。

アボジがダジョンの携帯にかかってきたユルの着信を見て(マンセがかけたんだけど)、電話をかけなおしてきた!!ダジョンの父は結婚を早めて6ヶ月以内にしてほしいとユルにお願いを。ダジョンも6ヶ月といってたことを思い出し、なぜ6ヶ月か気になりヘジュに調べさせます。

ダジョンの父の事を知るユル・・・。ダジョンの事でユルに怒られてから、マンセは何も食べず何も喋らずで泣いてばかりで・・。マンセの日記を見るユル。そこにはマンセがダジョンをどんどん好きになる過程が書いてあり、ダジョンが自分の本当のオンマだったら良いなって・・・。

後輩の奉仕作業の取材にきたダジョンはユニに再会。総理と結婚しないでしょうと詰め寄るユニ。結婚しないときいたユニはダジョンのみならずダジョンの親のことまでボロカスに言って。悔しくて、長官の妻としてその言葉遣いははずかしくないのかというダジョン。

そこにユルが!!「これが総理夫人のやることか?」って!!驚くユニ。

そして二人きりになり、ユルはダジョンに結婚すると言ったー!!そしてテミンの歌声で終了♪



第四話
ユルが、自分のアッパのことを知ってると知り、ダジョンがかわいそうでそうしてくれるなら、そんな心配はしなくても大丈夫だというダジョン。ユルは自分の政治的責任のためだといい、ダジョンはアボジのため、自分は自分のために結婚すればいいんだと説明を。なぜかマンセにも好かれてるしって(笑)

こんな結婚は間違ってると、発表後になってもいうヘジュ。しかしユルは、これが今自分ができる最善の政治的選択だと説明を。

ダジョンは契約書を書いてユルの前に。(きっとそのうちこの契約書が見つかるんだろうなー。パターンだけどw)

ユルはそれを破り、正しい契約書の書き方を教えます。この契約は、総理の任期が終わるまでなんだね。結局、ユルに有利な内容に(笑)

両家の顔合わせが。家族のような随行員と、子供達をダジョンアボジに紹介するユル。あははは!!ユルの子供たちの名前って、ウリ(我々の)ナラ(国)マンセ(万歳)って事なんだね(爆笑)

ダジョン父は認知症のせいでダジョンがいつの間にか三人も子供を産んだんだと思い、嬉しそうに三人を呼びます。ダジョンアボジが認知症だと知り、驚くイノ。ヘジュからも残り人生が少ないと聞いて・・・

ユルは、ダジョンを大事に育ててきたというアボジに、「大事な娘さんをくださって心からありがとうございます。自分は綺麗事がいえない性格なので苦労させないとか幸せにすると約束することはできません。でも、自分と夫婦でいる限り、自分のせいでダジョンさんが涙を流すような事は絶対ありません」と真摯に言ってあげます。

ウリとナラは、ユルの前じゃ従順だけど、ダジョンに対して警告してきたりして一筋縄じゃいかなそうだよ(笑)ユルも自分の子供たちは礼儀正しい子だと信じてるしw 

ダジョンが友達のルリと指輪を見に行った時の写真をSNSにアップ。ただ指輪をみただけで高すぎてすぐに帰ったんだけどね。でもすでにダジョンは有名人だからこの写真のリツイートがすごい数で、この写真を見せ、シンデレラにでもなったつもりかと激怒するユル。ユルとダジョンは結婚なんかやめようと喧嘩。

ナラの嫌がらせでハンドソープが瞬間接着剤に入れ替わってて、手がくっついちゃうダジョン。「だから覚悟しなさいと言ったでしょう」とナラ。30分かかってやっと手が離れたよ。そこに帰ってきたユル。

ユルも手を洗いに行っちゃって・・・接着剤のことを思い出し、止めようとしたダジョン・・・ひゃー!!だジョンとユルの手がくっついちゃった(笑)

急ぎの用事でヘリで向かうことになってたユル。時間を遅らせると後の予定をキャンセルしないといけなくなる・・・仕方なく、手がくっついたまま、一緒にヘリで出かけるユルとダジョン(笑)

やっと手が離れたダジョンに、イノは、アボジのことを知らないでひどいことを言ってしまったことを素直に謝ります。そして結婚に悩んでるダジョンに、何を選択したとしてもダジョンの味方だと言ってくれて♪

仕事が終わり、ダジョンに本当に結婚をやめるのかと聞くユル。ダジョンは正直に、総理夫人の座が立派すぎて怖くなったことを話します。自分も総理の座から何度も逃げ出したくなった・・・怖いからって逃げて良いという理由にはならないと話すユル。

それを聞き、うまくやれないかもだけど一生懸命最善を尽くすと約束するダジョン。二人は握手を。

ついに結婚式の日。ダジョン、さすがにユナだねー。綺麗♪

ダジョンオンマは調理師で・・・白い服をきた人は全員妻だと思ってしまうダジョンアボジ。案の定、ウェディングドレスを着たダジョンを妻だと思い込みます。

一生の夢だったバージンロードをダジョンと歩くという夢が今日叶うはずだったのに・・・アッパのその夢を叶えるために結婚するのに・・・一緒に入場できない状態で・・。

仕方なく、新郎新婦の同時入場になって・・・。入場直前、初雪が。アボジが結婚式の夢を語る姿を思い出し、涙するダジョン。初雪に願いを・・・。

雪をみたダジョン父は、ダジョンの好きな雪が降ったと思い、正気に戻ります。良かったよー(涙)アボジは夢を叶え、ダジョンの手をひいて結婚式場に入場できたよ(涙)

ジュンギはヘジュを酒に誘って・・・。ナヨンを思い出して慰めてほしかったというジュンギに、今日だけは大学の後輩としてつきあうヘジュ。ジュンギが席を立ったとき、ジュンギの携帯に着信が!!ジュンギの携帯を手にするヘジュ。

初夜に・・・ぶはは!!ダジョンアボジったらユルに電話して「孫をひとり頼む」ってー(笑)

どっちが寝室で寝るかで揉めるダジョンとユル。結局ダジョンの勝ちで寝室ゲット。その時、ユルが忘れていった携帯が鳴って・・・

ヘジュからの電話は、公館にスパイがいるという内容で、それをユルに伝えてほしいって。急いでユルの元に来たダジョンだったけど、そばを公館の職員が通ってるにに、気づかず契約書の書き直しの話をするユル!!誰がスパイなのかわからないのに!!なんとかユルの口を塞ごうと・・・自分の口でユルの口を塞いだー(笑)そしてまたテミンの歌声で終了♪


第五話
ここから一気に13話まで見てしまった(滝汗)なので、簡単に書きます。
スパイに契約結婚がばれないようキスで口を塞いだダジョン。ユルは、これはキスではなく口がぶつかっただけで交通事故のようなものだと(笑)

契約書がスパイにばれたら困るからすぐに契約書を処分するよういうダジョン。

どうやったらユルと争うのをやめるんだとジュンギに聞くヘジュ。ヘジュが自分の元に来てくれたら全てを捨てるというジュンギ。ジュンギは絶対そんな人じゃないというヘジュに、それを認め、それが自分とユルとの違いで、ヘジュがユルの元にいる理由だろうというジュンギ。

ダジョンは契約書を捨てず、編集長の結婚祝いであるスキャンダル写真の袋に隠します。

カタルーシャの皇太子を招いた晩餐会で、活躍するダジョン。ぷぷwイノがこっそり隠しマイクで助けてくれてたんだね。

イノが通訳してて格好いいわー!!でも、カタルーシャの皇太子に対して、格好よく向こうの無礼な話を切り返し、うまく商談をまとめたユルを格好いいとイノにいうダジョン。イノは複雑そうだね。

そんな中・・・ダジョンの契約書がなくなったー!マンセがスキャンダル写真と一緒にその契約書も使ってカエルを折り紙したって!!その上、それをジュンギの妻、ユニに渡したというマンセ!!

ダジョンはこっそりジュンギの自宅に行き、契約書を取り戻そうとして・・・やっと寝室の鏡台で見つけたカエル!!でも・・・ジュンギに見つかってしまって・・・。ダジョンを追い返したジュンギ。そのカエルを開いてみると・・

ぶははは!!結婚前のユニのスキャンダル写真じゃん(爆笑)それも相手はカン・ホドンだし(爆笑)自分に嫌がらせをしたんだと悔しがるユニ。

結局、契約書は自宅寝室にあって・・・それを見つけたユルは帰ってきたダジョンをきつく叱りつけます。自分はこの結婚に全てをかけた・・・なんでこんな話にならないような結婚をしたのか忘れないでほしいといって。

庭で泣いてるダジョンを見つけ、声をかけるイノ。大統領がこっちに来るのをみたイノは・・・ダジョンを抱きしめ、泣かせてあげます。それを見つけたユル!!

その時、向こうから、ユルの部下が!!怪しい人をみかけたと部下に嘘を言い、ダジョンとイノが見つからないようにします。

部屋に戻ってきたダジョンに、これからはここで寝るというユル。そして、ダジョンにも、自分の妻としての謹んだ行動をするよう釘をさします。

結局同じ部屋にいるダジョンとユルだけど、熟睡してるダジョンと対照的に一晩中仕事してるユル。


第六話
ぶはは!ユルはダジョンに、子供たちが何を考えてるのか毎日日誌を書くよう宿題を。

ジュンギとユニの子はウリと同級生で学年一位だって。でも実は、この子、ジュンギの実の子じゃないみたい。ジュンギはそれを承知で結婚したみたいだけどね。

ユニはダジョンをギャフンと言わせるため、長官たちの妻の集まりである百合会にダジョンを呼び出します。ダジョンは総理の妻だから会長だといい1億の寄付を要求したり、食事代を出すよう言ったり。

元記者である庶民のユニを馬鹿にします。会計に困ってるダジョンの前に現れ、スキャンダル写真を見せ、ダジョンに水をかけるユニ。そこに、ユルに頼まれ、助けにきたヘジュが!!

ジュンギのことを考えて、慎みを持つよう言い、ユニをやりこめるヘジュ。帰りに・・・ジュンギの秘書と合ってるイノをみかけたヘジュは不審に思います。

でも、イノはヘジュに聞かれる前、ジュンギの秘書とは、同期だと普通に話すんだよね。ホテルで偶然あったって。あまりに自然なので、不審感をぬぐうヘジュ。

ダジョンがユニに水をかけられたときいたユルは、ダジョンを無理やり剣道に誘い、ダジョンが百合会に行ったことより、あんな女たちにやられたことに腹をたててるというユル。自分で自分を守る方法を考えろと言います。

イノはダジョンに、ダジョンアボジの入院してる施設に兄が入院してることを告白。交通事故で植物状態になりもう7年になるって。そしてダジョンに、ユルのことが好きかと聞くイノ。笑ってそれを否定するダジョン。

イノはユルに、ダジョンに対する気持ちを聞かれて・・・ただ慰めただけで特別なものはないと答えます。今の自分にはやり遂げなければならないことがあるから、誰かを愛する余裕はないって。

ウリの部屋を掃除してたダジョンは、コンサートのチラシを見つけ、ウリがバンドをしてることを知ります。

ダジョンはマンセの幼稚園から呼び出しをされます。クリスマス会のお遊戯の練習をしてる教室でマンセが一日中何もしないで過ごしてるって。。。

マンセはどうせクリスマス会のことを言っても、アッパも兄姉もきてくれないと、諦めきってて。そんなマンセに招待状を渡せば来てくれると元気づけるダジョン。

一緒に招待状を作ってユルに渡すんだけど、時間があるわけないだろうと突き返すユル・・・。

ウリは喧嘩をして怪我をして帰ってきて。ユルも学校から連絡を受けていたから喧嘩の原因を聞きます。若い継母ができて良いなと言われたからだと答えるウリ。

それだけじゃなく、アッパの事でイライラして殴ったと反抗を。7年前のオンマの事故以来、自分は一度もオンマを忘れてないのにアッパはそうじゃないから腹が立ったって・・・。

ウリが殴った相手ってユニの息子みたいねw

顔色の悪いユルを見て、胃もたれに違いないと、無理やり血抜きをするダジョン。そんなダジョンに、「ダジョンさんは私を零点パパと言ったけど、そんなに悪いパパか?」と聞くユル。「悪いパパというより忙しいパパだ。忙しすぎて無関心なパパ。忙しすぎて子供たちの心を分かってあげられないんだ・・・ウリやナラはともかくマンセはたくさん抱きしめてあげて」とアドバイスするダジョン。

ダジョンは庶民的な店で百合会を。そこでボランティアのため、ひとり50個ぬいぐるみをつくると提案します。反発しようとした奥様方だけど、ダジョンは取材の記者もその場に呼んでて。引き受けるしかない奥様たち(笑)

今まで息子たちに無関心すぎたと反省したユルはマンセのお遊戯会に行くと決めます。毎年クリスマスプレゼントはヘジュに頼んでたユルだったけど、今年はダジョンに頼んだと言って・・・。ヘジュは寂しそうだよ。

その話をダジョンに聞き、大喜びのマンセ。しかし、自分は一度も来てもらってないナラは悔しくて怒って・・・。

ナラをプレゼントでつり、ウリにはバンドをばらすぞと脅し、二人をお遊戯会に呼ぶダジョン(笑)しかし・・急に大統領との会談がはいってしまって・・・

ユルはユニの父の仕事と関連するグムチョンの国際湾岸センターを阻止しようとしてるのを面白く思わないユニ父は、ジュンギを自分の犬のように扱い、なんとかしろと命令を。

大統領との会談のあと、大統領に食事に誘われたユルだったけど、事情を説明し断って、マンセのお遊技場に。無理にでも連れ出そうと、ユルの元にきたダジョン。ユルとダジョンは一緒に急いでお遊技場に。

しかし道が渋滞しててどうにもうごかなくて・・・電車で行くことを思いつくイノ。なんとか間に合ったと思ったのに、ダジョンの靴が脱げてひと駅先まで行ってしまって・・・

お遊戯会場に、ユルとダジョンがいないのを見て、「嘘つき・・」と泣き出したマンセ。そこにユルとダジョンが!!張り切って踊りだす可愛いマンセ。マンセはユルに抱きついて喜びます♪

自分の大学にきたジュンギ。まだ高校生だったヘジュとの出会いを思い出します。そんな中・・・偶然ヘジュと会ったジュンギ。その時雪が降り出して・・・。思わぬプレゼントだとジュンギ・・・。

ダジョンの用意したプレゼントが兄弟や、自分の周りの人たちに。それぞれ喜んでもらえる素敵なプレゼントで。

自分にはプレゼントはないのかとダジョンに聞くユル。ユルの書斎から持ってきた本を店、不眠症のユルのために読んであげるといい、ユルを寝かせます。

しかし・・・ぶははは!!案の定、自分が先に寝ちゃうダジョンでした。


第七話
イノからの連絡で、ユルを外出させないよう必死で努力するダジョン。ジュンギの画策で、大臣が大勢、国会をボイコットしてるみたい。ジュンギの狙いは、大臣が国会をボイコットという前代未聞の問題を起こしてユルに恥をかかせることだ。

このダジョンの行動がイノの指示だったと知ったユルは無理やり会場に。記者に囲まれたなか、会議場にいくと・・・二人しか参加してない・・・。

ヘジュはジュンギのもとにいきビンタを。憎むなとジュンギに言われたけど、憎んだりしない・・情けないと思うだけだといい去って行くヘジュ。

ユルが家に戻るとピアノの音が!!ユルが鍵のかかってるはずの部屋にいくと、マンセとナラと一緒にダジョンがいて、ピアノを弾いてる・・・ダジョンが死んだ妻と重なって見えて・・・。

このピアノは亡くなった妻のピアノだったんだね・・・。

翌朝・・・部屋でそのまま寝たユルを見つけたダジョン。しかし床には薬瓶が!!必死で頬をたたき起こそうとするダジョン。なかなか意識が戻らなくて・・・と思ったら、「いつまで叩くつもりだ」ってユルが(笑)

昨夜、勝手にピアノを弾いたことを謝るダジョン。ユルは心の中で、ダジョンが本当に間違ってたのは自分が思い出してはいけない人を・・・妻を思い出させた事だって・・・。

今回の国会の事件をふまえ、国際空港センターの件は一歩ひくべきだと助言するヘジュ。それは総理のスタイルじゃないと反対するイノ。

悩むユル・・・。ダジョンはユルに「自分には政治は分からないし総理のいう選択が何なのか分からないが、総理が国民に仕える総理になると言った約束を守ると信じてる」といいお酒に誘います。

イノだけど、ウリが持ってるはずのないスマホを持ってるのを知ったよ。「まさかウリが??」とつぶやくイノ。スパイがイノだったって事か??

なぜ自分に良くしてくれるんだと聞くユルに「夫が辛い時に妻が慰めて当然、私は国務総理グォン・ユルの妻ですから」というダジョン。その言葉が亡くなった妻の口癖と重なって・・・。

わお!!スキャンダルニュースの二人が同じ店にいるのに気づいたダジョンはユルと共にこっそり逃げて・・・でもまじめに会計してるユルはすぐに総理だとばれ、スキャンダルニュースにも見つかって!!逃げるユルとダジョン(笑)いつの間にかユルの顔に笑顔が♪

家に帰ってきたダジョンは、イノにクリスマスプレゼントで万年筆を貰います。

ぶはは!!ユルとダジョンは再び、夜中に喧嘩して、ダジョンはマンセの部屋で寝ることに。

ユルは、国際空港センターの件を、このまま国会で検討すると決めたみたい。ヘジュはユルがダジョンを特別に思ってきてることに気づき、嫉妬してるね・・・。

イノから、ウリがスマホを持ってることをきいたダジョンは部屋を掃除して、スマホを見つけます。ジュンギから買ってもらったのかと聞き、まさかスパイをしてるんじゃないのかと聞くダジョン。そこにユルが!!

ユルはスマホを取り上げ、反抗的に部屋をでていくウリ。するとちょうど、ジュンギからの着信が。電話に出るユル。

ユルはジュンギに会おうと・・。 ひゃー!!この時、ジュンギはイノといるよ。

ウリのバンドのことを黙ってたダジョンに、母親のつもりなのかと非難するユル。君は子供たちの本当の母親でも、自分の本当の妻でもないといい、出すぎるなと警告を。

ジュンギはユルに、ユルが買ってあげなかったから叔父としてスマホをかってあげ、音楽の才能があったからギターを買ってやったといい、ウリについて何も知らないんだなと話します。ジュンギはユルにとってたったひとりの叔父だから、自分とジュンギの問題に引きずり込むなというユル。

ウリが家出をしたときき、帰るよう説得しにきたダジョン。しかし本当の母親でもないくせになんでこんなことをするんだとウリに言われて・・・。

そういわれ・・・なぜ自分がこんなことをしてるんだろうと考えながら、ウリを追いかけるダジョン。そしてトラックに轢かれそうになり・・・助けてくれたのはユルだ!!その時、自分がこうしてる理由がユルだったと気づくダジョン。

第八話
ダジョンを助け、腕の靭帯を怪我したユル。契約結婚なのにウリに良くしてくれたのは、妻の勤めを果たそうとしてくれたからだろうというユルに、それだけの理由じゃないというダジョン。でもここで邪魔がはいって(笑)

個人的な理由でジュンギと手を組むと言い話し合うイノ。信用できないから契約結婚の証拠をもってこいというジュンギに、自分の狙いはユルであり、ダジョンじゃないからそれはできないと。そして一生動けない植物人間とおなじようにユルの手足をしばってほしいというイノ。

ユルを見るとときめいてしまうダジョン。

大統領に、国際空港センターの不当性を訴えるユル。

ダジョンはユルがアボジの様態を心配して病院に色々聞いてくれてることを知り感謝を・・・。

高麗日報のピョン記者は、勝手にダジョンアボジに取材をし、ダジョンとユルが契約結婚では?という疑惑を固め、たまたま雪で遊んでるダジョンとイノの写真をとり、スキャンダルを仕立て上げようとします。

イノと一緒に帰ってきたダジョン。自分の兄が同じ施設にいるとユルに説明したイノ。

なんだか内助の功に務めるダジョン(笑)寝かせてあげると無理やり再度本も読んで(笑)寝てるふりをしたユルに、アボジを気遣ってくれてありがとうといい、包帯にねぎらいのメッセージを書くダジョン。実は寝てなくて、聞いてたユル。

市場の視察に言ったユルは、マンセの事でちょっと拗ねてるウリにカチューシャを買い・・・ダジョンにも髪飾りを・・・。

そんな中、大統領から国際空港センターの妥当性の評価をもう一度やっていいとの指令が。大統領がユルの肩を持ってくれたことに。

高麗日報のピョン記者はダジョンアボジや、以前ユルがダジョンをストーカーだと連れてきた警察署で色々話を聞き、二人が契約結婚だと確信を。その上イノとの仲睦まじい写真もあって、その情報をジュンギの元に。

ナラはプレゼントに大喜び。逆にプレゼントのないマンセが拗ねてるし(笑)なんとか口実をつけてダジョンと二人きりになったユルは髪飾りを渡そうとするんだけど、渡す前に「小学生じゃあるまいし、私は頭にピンみたいなものはしないの」とダジョンに言われて、プレゼントできなくなったユル(苦笑)

大統領からの指令が出たお祝いに、イノとヘジュも呼び家で飲むダジョンとユル。ヘジュはダジョンに、ユルと20年一緒にいる話をします。「ダジョンさんも総理を私と同じくらい尊敬してるみたいだけど、それ以上はダメだってわかってるよね?」と警告するヘジュ。理由は、ユルは絶対に亡くなった妻を忘れられないからだって・・・。

その頃、ユルも、イノに兄の事を聞きます。愛する人と車に乗っていて事故が起き、女性は死んだと話すイノ。その女性と会わせないようにすべきだったと後悔してるといい、今まで後悔したことがあるかユルに聞くイノ。「生きてれば思い通りにならないこともある・・・人には誰にも話したくない秘密がひとつくらいはあるものさ」と答えるユル。

ジュンギは大統領に会いに。ミョンシングループには申し訳ないが・・・と話す大統領。「それより心配なことがあります。大統領より支持率が高くて人気のある国務総理で大丈夫なんですか?」と意味深な提案をするジュンギ。

イノは好きな女性に告白するつもりだと皆の前で話します。

帰りに・・・イノの好きな女性はダジョンでしょうとイノに聞くヘジュ。残念だけどダジョンの気持ちは他にあるとイノに・・・。

ダジョンは告白するといったイノをすごいと思います。自分にはできないって・・・。でも勇気を出して、今でも奥さんを愛してるかとユルに聞いてみたダジョン。「まだ愛してるからピアノ部屋に入れなくして、ウリが音楽するのも禁止するんだよね・・・時々さみしい顔をするのも奥さんを思ってるからだよね」って・・・。何も言わず行ってしまうユル。

こんどはイノがダジョンの前に。イノに告白される女はラッキーだよねーと何も知らずにいうダジョン。どんな女性か教えてあげるといい、その女性の事を語るイノ。

鈍感なダジョンでもそれが自分だと気づいたみたいで逃げ出そうとするんだけど・・・きゃー☆イノが後ろから抱きしめたー☆この二人のほうが似合うんですけどー!!!「僕が好きな人はダジョンさんです」とイノ。

ユルは昔・・・妻とイノ兄の写った写真を受け取ってる!!ユル妻とイノ兄は一緒に事故にあったんだね・・・。

ユルは酔いつぶれてねてるダジョンを見て・・・「ダジョンをどうするればいいんだろう・・・自分の宿題はまさに君だ・・・」と心で呟きます。
注意 

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