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紳士の品格(全二十話)
第十七話~最終話


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第九話~第十六話はこちら

 ~キャスト~
 
キム・ドジン : チャン・ドンゴン

ソ・イス : キム・ハヌル

イ・テサン : キム・スロ

チェ・ユン : キム・ミンジョン

イ・ジョンロク : イ・ジョンヒョク

ホン・セラ : ユン・セア

第十七話
ドジンが父親でもかまわないというイスに、自分はイスの幸せを諦められない・・・誰かの人生を潰したくないというドジン。それが望みなら次の人生ではそうするから、現世ではそうはできないといい、靴をドジンの足元に置いたイス。「私のところに来る時、この靴を履いてきてください。天気の良い日に美しく」って・・・。

悩んだドジンは、イスを捕まえることにしたとユンに告白。イベントを計画します。きぐるみをきて、以前イスと一緒に交渉にいったチュンチョンのクォルツリゾートの招待状をイスに渡すドジン。

ドジンだと直感し、おしゃれをして期待たっぷりに出かけたイス。

自分も行きたいとテサンに必死でお願いをするメアリに・・アメリカ行きの航空券を渡すテサン。メアリには選択権がないといい通告を。

パーティに来たイスなんだけど・・・ドジンはあの靴を履いてなくて・・・招待状を出したのはドジンじゃないというし、靴を渡した日の記憶がないなんて言って・・・ショックを受けるイス。

ドジンはサプライズとしてバンド演奏のドラムとしてあの靴を履いて参加したんだけど・・・落ち込んだイスはその靴に気づかないまま帰ってしまって・・・。帰ったイスは焼酎を沢山もって離別旅行に。

メアリに会うユン。アメリカに行けと本気で言われたと言い、最後に聞きたいと・・・自分を捕まえて欲しいと泣きながら頼むメアリ。号泣しながら「私はオッパを愛してます。オッパは私の運命です。」と何度もいうメアリ。「この世にテサンほど、お前のことを考えてる男はいない・・・テサンが行けというなら、お前は行くんだ。お前の為に最善を選んだんだから」といい、去るしかできないユン。最後に・・「私はオッパを忘れるという保証はできません・・・その時本当にダメなら・・・おっぱは私を忘れてもいいです・・さようなら・・」と泣きながら言うメアリを・・・うわーー!!振り向くと思ったのに、泣きながら立ち去るユン(涙)

セラのお陰でイスのいるホテルが分かったドジン。でも部屋が分からなくて・・・イスが出てくるまでずっとロビーで待ちます。でも・・・イスはまだ酔ってふらふらしながら見知らぬ男とチェックアウトし、一緒に車ででかけて・・・追いかけるドジン。その男は代理運転手だったんだね(笑)

後ろにドジンが居るとも知らず、同じようにユンとの愛が終わったメアリと電話で愛の終わりについて語るイス。ドジンの悪口を叫ぶイスの目の前にドジンが。そりゃ驚くわな(笑)

改めて自己紹介をし、こんな男でも良かったら恋愛しませんか?と聞くドジン。恋愛なんかしない、一人で生きていく!!と行こうとしたとき・・・靴に気づきます。ドラムの時これを履いててサプライズをするつもりだったことを告白するドジン。こんな鈍い女にそんな事して分かると思ったの?と泣くイスを抱きしめるドジン。

酔ったイスを部屋に送ると、イスがとんとんしてあげるから一緒に寝ようって。逆にイスが寝るまでトントンするドジン。朝になり、恥ずかしくて寝たふりをするイスを抱きしめ、「すごく愛してるのに愛してないふりをしてごめん・・・別れられないのに別れられるふりをしてごめん・・・一生分の涙を一度で泣かせてごめん・・・ごめんって言葉は今日までにするよ。これからは愛してると言います。愛してる・・・」って・・・きゃーーー☆☆

セラは家が売れたことをイスに伝えます。

そっか・・・テサンはユンとメアリの事絶対に反対だけど、男としてユンをメアリの相手として受け入れられない自分に腹がたってるんだね・・・。そしてユンが恋に落ちてる事も分かってて・・。

コリンに、お前の担任の先生と恋愛をすると話すドジン。ずっとドジンに悪いと思ってたんだね・・・おめでとうって。これからはドジンに起きる不幸を自分のせいだと思うなと言うドジン。そして・・・帰らなくて良いとコリンに言ってあげて・・。涙するコリン。大人ぶってるけど子どもなんだよね(涙)

アメリカに行く直前・・・テサンに電話をしたメアリ。イスにはメールで挨拶だけして・・・。ユンに安否を聞かれたら、二ヶ月後くらいにメアリには素敵な彼氏が出来て幸せだと伝えてほしいと頼んで・・・。

搭乗口に行こうとしたメアリの腕を・・・きゃーーー☆ユンが掴んだーーー!!きゃー☆きゃー☆そしてメアリを抱きしめたよーー!!よくやった!!ユン!!!






第十八話
そっか・・・ドジンとイス・・・それからジョンロクまでがユンの元に行き、ユンを待ってるはずだと説得したんだね。それでも受け入れなかったユンだけど・・・考えに考え・・・結局メアリの元に!!愛してる・・・イム・メアリ・・・一人で悩ませてごめんって♪おれがこれからはどこにも行かせないといい、俺の元に来いとついに言ったよ♪オッパだけ信じてついてこいってーー!!絶対お前の手を離さないと約束♪チャレッソー、ユニヤー!!

テサンの元に、ユンとメアリが!!自分が引き止めたと言うユン。ショックを受けるテサン・・・。俺にどうしろというんだって・・・。死ぬまで耐えるつもりだったけど、メアリが離れると思うと世界が終わったと思った気持ちを伝えるユン。許してくれと言うユンに、自分を失う覚悟をしたのかとテサン。今日、俺はふたりとも失ったといい、家から出ていくよう・・・もう兄じゃないと言うテサン。

メアリはイスの家に。テサンを慰めるセラ。セラの前で泣くテサン・・。

ミンスクはジョンロクがモーテルに行ったと気付き、責め立てます。ジョンロクは、メアリに頼まれテサンの元に行っただけだって。信用せず真偽をメアリに訪ねます。ジョンロクの言うとおりだった・・・ミンスクはこれじゃだめだ・・・離婚しようって・・・誤解が解け冗談だと思い相手にしないジョンロク。

ユンに頼まれたから、テサンの味方になるというドジン。テサンはまたタバコを吸い始めてて・・・。

ユンと食事にきたテサン。ユンの指輪が外されてることに気づきます。ジョンアの事は友だちとしては胸の痛む事だけれど、兄としては受け入れがたい過去だと話すテサン。理解できるけど、諦められないというユン。メアリが信じられなくてもユンを信じてたというテサンに、メアリが自分のせいで泣くのは耐えられなくなったって・・ユン・・・メアリのカバンの夢はどうするんだといわれ、自分もその夢を壊したくない。。。最善を尽くしその夢を応援したいって・・・。

イスはドジンの近所のアパートに引越しを。ドジンと一緒に壁を塗ったりしてラブラブだよ。幸せにするという約束を再びするドジン。今回は死んでも守るって♪

イス達の引越しを手伝ったドジンとジョンロクは、また無心にバットをふってるテサンの元に、味方だよーって(笑)追い出された二人は、今度は無心になってピッチングしてるユンの元に(笑)お前の味方だよーってまた言うんだけど、テサンにも言ったんだろうってばればれだし(笑)男の友情っていいねー^^

メアリったら、あんなにユンに、オッパオッパって、積極的だったのに、付き合いだしたら目も見れなくなっててかわいいー^^

そんな良い感じのなか・・・ついにミンスクが真剣に離婚のお願いを・・・。もう、例えどんな状況だったとしてもジョンロクを信じられなくなってしまった自分が辛いんだよね・・・。ジョンロクが二度と指輪を外さないといっても・・・もう、ミンスク自身が離婚したいって・・・。ジョンロクを疑う自分が哀れすぎて、耐えられなくなったと言い、離婚してほしい・・・楽にさせて欲しいと泣いて頼むミンスク・・・。ジョンロクは、思ってもみない告白に、衝撃を・・・。

ドジンは、学校の先生達を呼び出し、イスの彼氏としてもてなしを。先生方は、今までのいろんな憶測を払拭して、こんな彼氏がいるイスが羨ましいわーって。こんな風に気を使ってくれるドジンに感謝するイス。イスとドジンは二人きりで車に乗ってて・・・夜を共にする気まずい音楽ばっかりラジオから流れて・・・思わず吹き出してしまう二人。今日、僕が家に帰さないと言ったらどうしますか?と真剣に聞くドジン~♪




第十九話
今回の冒頭・・・。オスのアイロニー。自分の女の露出は嫌だが別の女の露出は歓迎してしまう(爆)

ミンスクの離婚の申し出を仲間に相談するジョンロク。真剣に相談してるのに、いつもの事だと、誰も相手にしてくれなくて・・・。

イスに「今夜は帰したくない」といい、ホテルに連れてきたドジン。そこで偶然ミンスクに会って。愛はすぐに消えてしまうから、女は幸せを捕まえ、幸せになる努力をしないといけないとアドバイスし行ってしまうミンスクを見て・・・ドジンは、ジョンロクの話を思い出します。

ドジンはイスをうまくミンスクの部屋に行かせ、部屋番号をジョンロクに。「決して一緒に居てはいけない人とミンスクさんがホテルに行った」と報告して。

部屋にいったミンスクは、最近優しくされだしたのに、もっと疑い深くなって辛くて離婚をしたくなった話をイスに。イスは、それは今までミンスクがジョンロクに片思いしてたからで、いきなり愛されはじめて疑い深くなってしまった気持ちであり、これはジョンロクの愛を受け入れる機会なんだと教えます。そこにジョンロクが!!

しかし・・・ミンスクはそこで離婚届を突き出します。腹を立て、その場でサインし、財産はいらないと、分与の書類をやぶって行ってしまうジョンロク。

ついにメアリの男として一人、テサンの元にきたユン。土下座をし、メアリを幸せにするからメアリをくださいって・・・。ユンを殴り、なんでこんな事をするんだ・・・俺にどうしろというんだと苦しむテサン。

ドジンに、このゲームは最初から負けるゲームだと分かっていたというテサン。負けるゲームとわかっていてもテサンは最善を尽くしたというドジン。もうユンとメアリの人生は二人にまかせて見守ってはどうかと提案を。

ミンスクが家に帰るとジョンロクが。財産分与はもらうと言い出し、三分の一だったら、全て(テレビとか)3分の1に切って持っていくって言い出した!!家具を次々と3分の1ラインにテープを貼って。弁護士のユンが来たから相手にせず部屋に入ったミンスクだったけど・・・部屋中、3分の1テープが(爆笑)思わず噴出すミンスク。ジョンロク、可愛すぎるー(爆笑)

イス母が、ユンを通してイスに内緒でドジンに会いたいと連絡を。イス母と会っていると、イスが!!怒って行ってしまうイス。ドジンに子どももいると聞いた上で、娘をお願いしますとドジンにいうイス母。恥ずかしがるイスを、愛してるから大丈夫だと抱きしめてあげるドジン。

ドジン、ジョンロクを呼び出した席に、メアリとユンを呼び出したテサン。もう二人を反対しないと宣言!!もし二人が別れたら、二人共もう一緒にいられないから、結婚しろって!!即それをOKしたユン♪もちろんメアリも♪夢みたいって(笑)絶対失望させないと約束するユン。一秒もしないうち、結婚するって言われたんだから、テサンもこれ以上文句は言えないね^^

離婚届を出したというミンスクに、土曜だし、一人じゃ受理されないと、出してないことを誰より分かってるジョンロク。少し前までミンスクは自分の女だったのに、今は自分の女にしたい女になったってーー!!!この言葉いいわーー♪クールに追い出され、最後に、今まで悪かったと謝り、幸せになれって・・・ジョンロクが・・。

ミンスクの呼び出しでおしゃれして集まったイスとセラとメアリは高級クラブに。メアリのお祝いだからと、男のブッキングも。その情報を得た男四人組はクラブに。ブッキングの男たちが来たと期待した女四人組だったが・・・男五人組が入ってきて驚いたー!!(笑)




第二十話
最終回です♪冒頭部分は、四人の男の出会いの話ね^^やけに老けてる高校の新入生だな(爆笑)そして・・・同じように、コリンたちも立派な四人組の親友ができたよ(笑)あいつもか??って感じだったけど(笑)

男四人組に見つかった女三人組。どうせばれちゃったんだから、踊りに行こうと、ひらきなおってクラブにー。オッパ、カンナムスタイルー♪(笑)楽しそうに踊ってる四人を上でキリキリしながら見つめる男四人組wドジン、テサン、ユンはそれぞれ、自分の女を連れだして・・・。席を外してて戻ったミンスクの前にジョンロク♪なんかこの瞬間、キュンとしちゃったじゃないかー!!ジョンロク君!!(笑)

バツイチ男がバツイチ女を口説いてるんだと、イヤフォンをミンスクの耳に・・・。聞こえた曲は・・・ぶははは!!時代を感じるマカリナかよー(爆笑)でも、二人で昔を思い出して??仲良く踊ってるよーー!!クラブで(爆笑)

ぷぷぷ。メアリったら、親に、テサンの結婚が先だと反対され、テレビのマネして妊娠してるのなんて言っちゃったんだねー。そこまでする娘に結局メアリ母は折れたみたいだね^^

そして・・・ユンとメアリは幸せな結婚式を。新婚初夜なのに・・・ぶははは!!男三人が酒を飲んで酔っ払って邪魔しちゃったよ(爆)

次の日・・・新婚旅行にいったユン抜きで野球の試合だ。もちろん審判はイス。イスにインタビューが。恋人がいるかと聞かれ、居るといい、ドジンの好きなところを正直に話したイスにすっかりゴキゲンなドジン(笑)

試合なんだけど・・・ドジンがユンの代わりにピッチャーやっちゃって(爆笑)もちろんボロボロwまともに投げられないくせにケンカだけはするドジンと、必死でなんとかしようとするテサンと、応援に来てくれたミンスクにラブサインを送るのに忙しいジョンロク(笑)結局21対2で完敗(笑)

毎日毎日、プレゼントを用意しながら、イスにプロポーズするドジン。からかわれてると思ったイスだけど・・・気がついた!!今までもらったプレゼントって・・・全部結婚式のための衣装とかだったんだね(笑)

ユンとメアリが新婚旅行からかえってきたーー!!テサンったら、まるで別人みたいに、(姪か甥がほしくて)ユンを「チェサバンー」と呼んで、精のつくものをどんどん薦めてるし(笑)ユンが老眼になってると知り、メアリに内緒でなんとか治そうと病院にまで付き合ってるよ。

自分たちはどんな関係なんだ??とジョンロクに聞かれ、暫定的離婚状態だというミンスク。離婚書類に判を押して一緒に生きていくって。そして。。。ずっとくるしんでた事、7年前から高齢出産で希望を持つのがつらかったから諦めたいと話し、ジョンロクに渡すはずだった分与財産で、10人の親のない恵まれない子どもの親になったと話します。これからもっと増えるかもしれないから、ジョンロクが管理してほしいって。それを聞き、惚れなおし、ミンスクに愛してると伝えるジョンロク。

メアリに頼み、ユンの卒業アルバムを持ちだしてもらったイス。自分の幼い頃の卒業アルバム写真をメールでドジンに送るんだけど、なんだか冷たくされちゃって。電話で、最近結婚の話をしない・・・と話しても「嫌がってる人に無理強いはできない」と切られちゃいます。

セラが国際大会で五位になり帰国。テサンに報告してる最中、空港で倒れちゃったよ!!と思ったら・・・妊娠6週だってーー!!♪大喜びのテサン。子どもをうんで、体重管理をしてから結婚する!!と、仕方なくいい、引退なんてーーーと泣くセラ(苦笑)

イスを初めて会った場所に連れてきたドジン。最近のドジンに対する不安感を口にするイスに(ドジンもイスをわざと不安にさせてたんだけどね)、今まで何度も一緒になろうといったのに信じなかったイスが悪いんでしょう?といい、信じさせればいいんでしょう?とあの録音万年筆をPCに繋ぎ、店で流します。それは・・・今まで言い続けてきた「俺と暮らそう」「結婚しよう」という言葉集!!

そこに突然現れてミュージカル風に踊りだすイスとドジンの知り合い達!!これって、ユーチューブで見たことある!!どこかの国の人がプロポーズするときやった方法だよね??そして花束とプレゼントを持って現れたドジン。そのプレゼントは、初めてあった時ほどけたあの赤い毛糸で作った、将来二人が一緒に住む家の設計図だ!!

もちろんOKしちゃうよねーー♪♪

これに共演してたドンヒョプ・・・コリンに「初恋を誰に取られたんだっけ?」と聞きます。「アッパチング(ユンの事)」と答えたコリンに「俺は今、チングアッパに奪われた」と告白。驚くコリン(笑)日本語で「マジでー」って(笑)

イスの「愛してるわ。花のように美しいキム・ドジンさん」で・・・幸せなエンディング♪女四人、男四人、それぞれ愛する相手を見つけ、カップル写真をとり、超ハッピーエンドでグッ!!!四人とも紳士になる機会を得たから、グッバオボーイ!!




注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。