うひゃーー!!ヘミョンがムヒュルを助けに国境の軍に攻め入った事で・・・・テソ王の怒りをかったユリ王は、投獄されてしまいます。
打ち首になろうとしたとき、自分が密偵で、平民の彼らは関係ないと、亀レース達をかばうムヒュル。でも、高句麗軍が来たどさくさで 逃げれたんだけどね。このとき、亀レースボス(名前がわからないから、いつまでもこの呼び名・・・笑)はネックレスを返したよ。
助かったムヒュルは、重罪を与えられて当然なのに、洞窟にこっそり返されただけですんで・・・。なぜ、ヘミョン皇子が自分に慈悲をかけてくれるのか理解できないムヒュル。
ユリ王なんだけど、なんとかテソ王の慈悲で助かります。自分がブヨにきてるのに、ヘミョンが武ブヨを攻めたときき、耳を疑います。テソ王に、ヘミョンが王位を狙ってやったのではと入れ知恵されるユリ王。
帰ってすぐにヘミョンを問いただすのに、ヘミョンは「王位をねらって私が死ぬのを望んだのか」と王に言われても、一言も言い訳しないで・・・・。怒ったユリ王は、なんとペグクをチョルボン大使にし、ヘミョンの権限を全て剥奪するんだよね・・・
なんで言わないの??ヘミョンーー!!と思ったら・・・ユリ王には全部内緒なんだね。ムヒュルが洞窟に居ることは・・・。ユリ王は、ムヒュルの事を忘れようと努力してるし、二度と探さないと心に誓ってて・・・でも、洞窟を訪ねたとき、あまりの壁画の美しさに、その画工に褒美をあたえるんだけど、それがムヒュルなんだよねー。名前も聞かなかったから、王は気づいてなくて。その場にいたヘミョンは複雑そうだったね。
全ての権限を剥奪されたヘミョンは、肩の荷がおりて、かえって自由になれたと思い、ムヒュルに、外の世界を見せてやりたくて、たびに出ることにします。行くのは二人の他に、クェユとマロ。
なぜ自分をたすけてくれたのかと聞くムヒュルに「自分は次期王であるから、民は皆自分の子供だ。親が子を助けるのは当然のことだ」と答えるヘミョン。そして、自分は、チュモン王の夢であった「符都を取り戻すこと」を必ずやり遂げたいと夢を語り、その手助けを誓うムヒュル。
ブヨに入ったムヒュル達は、ブヨで住民権をとったマファンの元にいき、身元の確保と、黒影養成所の場所をつきとめてほしいと頼みます。
ヘミョンは、物資をはこぶ商団にまぎれて、黒影養成所に。そこは想像以上に過酷な所だった。毒の実験では、非情にも、生きてる人間をつかってやってるしー。
その頃・・・マファンは、買ったばかりの奴隷の女がどくを飲み、医者をよびだします。医者と一緒にきたのは・・・あの、ブヨの領土で死にかけたとき治療してくれた彼女だった。ずっと忘れられなかったムヒュルは、こっそり彼女についていきます。
胸を押さえて「ここが痛いんです」って言うのがかわいいー(笑)でも、いきなり兵士に連れられ、行ってしまう彼女を、助け出したムヒュル。しかし、逆に、彼女にひっぱたかれて逃げられてしまいます。
やっぱり・・・彼女は、ブヨの王女ヨン姫なのねー。ただ、陛下から宮廷に戻ってくるよう言われて帰ってただけなのね。でもテス王の娘ってわけじゃないみたいね。王女は王女みたいだけど??
で・・・ムヒュルなんだけど、ヨン姫をさらったって事で、追っ手につかまりそうだよーー!!あまり目立つことしちゃイケナイのにーー(滝汗)
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