まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

星から来たあなた(全二十一話)
第十七話~最終話


第一話~第八話はこちら) 第九話~第十六話はこちら

 ~キャスト~
 
チョン・ソンイ : チョン・ジヒョン

ト・ミンジュン : キム・スヒョン

イ・フィギョン : パク・ヘジン

ユ・セミ : ユ・インナ

第十七話
最初・・・ここに一人取り残された時、いつ自分の星に帰れるのかばかり考えてました。しかしクォンサン館に入って仕事をしてた時期があったんだけど・・・

朝鮮時代、必死で本を呼んでるミンジュンに、声をかける同僚。天文関係の本みたいね。17世紀に朝鮮では地球を「チウォン」と呼んでたみたいね。この地球を遠くからみたことがあるかという話になってるよ。

現代になり、ミンジュンは、遠くから見た地球は美しいって。ミンジュンのいた星に住んでる人は、地球が気になってたし、来たがっていたらしい。ミンジュンの来た星から地球に来る方法は・・・404年に一度。今回帰れなかったら、僕が消える可能性が高いでしょう。死ぬことになるでしょう・・・。


一ヶ月後、自分の星に帰らないといけないというミンジュンに、「行くって?帰るんだって?オッケ!!行きなさい。行ったら、いつ来るの?ん?言ってみて。私は待つのが得意なの。1年?2年?10年?・・・・・・来ないの??帰ってこないの?来ないって事?」泣きながら頷くミンジュン・・・(涙)

「だからなの?自分勝手にああだこうだって。だからそうしたの?ひどい男!!あなたは本当に、私があった悪いやつの仲で最悪だ!1ヶ月?1ヶ月?・・・」そのまま行ってしまうソンイ。

泣かないで・・・、ミンジュン・・・(涙)

セミの車に無理やり乗り込んでソウルに帰るソンイ。車の中で号泣するから車の中では異様な雰囲気。セミの車なのにソンイの車みたい(苦笑)

家に戻ったソンイはまたまた号泣。ソンイは・・・自分の出番に出ず、セミの車で帰っちゃったんだね。現場では激怒する監督が。そこにミンジュンが。ソンイは病院に行ったというミンジュン。あのワイヤー事件で怪我をしたのに、さっき無理な事をやらせたからこうなったって(笑)さすがに何も言い返せない監督。意地悪で、何度もNGだしてアクションシーンをやらせてたんだもんね。

フィギョンの持ってる資料はなに??特殊効果って書いてる??イ・シン??電話番号は使われていない・・・。ん??フィギョンとジェギョンには兄がいて亡くなってるって事?一緒に法事に行こうと誘ったフィギョンだけど、忙しくて一緒に行けそうにないと断るジェギョン。大兄貴は俺より小兄貴(ジェギョン)が好きだったのにって寂しがるフィギョン。うーん??どういう事だ??

家に帰ったミンジュンは、隣の部屋で泣いてるソンイを心配してるよ・・・。心が痛いミンジュン・・・。そして朝早くからジョギングに出かけたソンイ。それを知って追いかけるミンジュン。

なんで電話に出ないと怒るミンジュンに、電話に出てどうするのよ、一ヶ月後に行くんでしょとソンイ。

お前がこうなるから、俺達は無理だって言ったんだよというミンジュンに、だったらなんで勝手にマネージャーをするって戻ってきたのは誰なのよと言い返すソンイ。ウーマンラッシュアワー並みの早口で(笑)

「心配させるからだろう、あんな奴と契約したり、婚約の噂が出たり。」「(婚約)するかもね。何の関係があるのよ、一ヶ月でいなくなるくせに。できるなら誰でも捕まえて婚約してやるわよ。」

そこでフィギョンから電話が。ジョギングしながら言ってしまうソンイ。そこに「教授!」とこえをかけた美少女。オモ!!missAのスジだ!コ・ヘミだって。仲良さそうに話してる二人を見て・・・ぷぷぷ!!今度はソンイがヤキモチ??(笑)ぶははは!!邪魔に入ってるし(爆笑)

受けるーー!!ソンイ、マジ受ける!!「私に話があるんじゃなかったの??今話す?それとも一生会わない?選択して!!」って(苦笑)

「行かなきゃどうなるの?行かなきゃ・・・ダメなの?どこか知らないけど、あなたの故郷がどこかにあるでしょう。でも、誰もが必ず故郷で生きなければいけないなんて決まりはないんじゃない?ソウルの人も沢山、故郷がありながらもソウルが第二の故郷と考えてるじゃない。」

「これはそんな状況じゃないんだ。」「しらないわ。どんな事情があるのかなんて。私は知らない、知りたくもない。ここで何年も生きたんでしょう?なんで今なの?ここに残って良く暮らしてたのに、私に会った途端・・・。ちゃんとデートも出来てないのに、なんで今行くって言うの。私と一緒に・・・このままここに居ちゃダメなの?」と聞くソンイ。

「ダメなんなら、私を揺さぶらないで。あなたはこのまま行けば終わりだけど、私はここで生きないといけないのよ。あなたが消えた後も、ここで・・・。だから、行くなら静かに行って。私をほっといて・・・。」「君が望むなら、そうするよ」そのまま・・・歩いて行くミンジュン。ソンイも逆に歩いて行った・・。

オンマと大兄のお墓に来たフィギョン。大兄はお酒が飲めなかったのになんであの日・・・酒を飲んで運転したの?と母に聞きます。次の日が卒業式だったのに・・・。

あの頃大兄はうつ病だったと話す母。解剖結果を聞いて知ったらしい。好きな女性とうまく行かなかったから・・・もしかしたら極端な選択をしたんじゃないのかと泣きながら言う母。自分の知ってる大兄はそんな人じゃなかった、何かが間違ってると言うフィギョン。まさか・・・ジェギョンが、実の兄を??

大兄の事故の記事を調べるフィギョン。フィギョンはユン検事を呼び出し、ジェギョンの事を相談したみたい。兄の仕業なら、これ以上は止めないといけない・・・だから、どこまでが兄の仕業なのか確実に知らないとって・・・。

そしてハヌル精神病院の住所と電話番号を教えます。

落ち込んでるミンジュンを励まそうと、食事と焼酎を用意するチャン弁護士。チャン弁護士の差し出したマッコリを飲むミンジュン。

「以前、チャン弁護士が、僕にききましたよね。この長い年月をどうやって一人で生きてきたのかって。孤独じゃなかったのかって。一人で生きてた時、孤独を感じていなかった。だけど、初めて愛する人が出来て、そばから離れると考えたら、今は本当に孤独です。宇宙に自分一人になったみたいに。」と本音を話すミンジュン。

「時間を取り戻せるなら戻して、あの人に会う前に戻れるなら、本当に良いのに・・・」と、漫画喫茶店主に言うソンイ。「そしたらあの人がどんなに揺さぶっても揺れたりしないし、好きにもならないはずよ。彼の居ない日を考えただけで、私は寂しくて死にそうになるの・・・」

すっかり酔っ払ってるミンジュン。電気もついたり消えたりしてるし(苦笑)

「僕は本当に、どうすればいいんですか。」・・・ひゃー!!ついに停電になった。うわ・・・ソンイの部屋までだ。と思ったら・・・かなり広範囲で(苦笑)

泥酔しながら「時間もあまりないのに、俺がなんでここにいるんだ?俺がなんでチャン弁護士と、貴重な時間を費やしてるんだって事だよ。僕は今、一時間・・・一分・・・一秒ももったいないのにこの大事な時間に僕がなんでチャン弁護士と・・・。俺が居たい場所はここじゃないのに。ここじゃないって事だよー」

ついにミンジュンの本心がわかったよ・・30年の仲なのにといいながらロウソクに火をつけたチャン弁護士。ミンジュンが消えた!!

と・・・思ったら、ベランダに!!ソンイの代わりにかけられてるセミの看板に文句を言ってる(笑)どけよ、そこは俺のソンイの場所だぞって(笑)

うわー。ついにソウル中が停電に!!

ソンイがロウソクを持ってベッドに来ると・・・あははは!!ミンジュンが寝てる!!

酔っ払って爆睡してて。寝ぼけて「俺は・・・チャン弁護士と居たいわけじゃないんだ・・」とつぶやいてるよ。「誰と居たいの?」とソンイが聞いてみたら・・・「チョン・ソンイ」って♪きゃー☆もう、たまんない、可愛すぎるーーー☆☆ソンイも嬉しそう(笑)

目が覚めたミンジュン。目の前にはソンイが!!ミンジュン、可愛すぎーー!!困ってる姿が可愛すぎるーー!!!何も覚えてないんだね。

いきなりミンジュンにちゅっ♪とキスしたソンイ。そして背中を向け、帰ってって言い出したソンイ。二度と会わないようにしようといって。

「ふざけてるのか??だったらなんで今こんな事したんだ?」と聞くミンジュンに、「腹が立つでしょう?私の気持ちがまさにそれよ。黙ってる人を夢中にさせ揺さぶって、俺は行かないといけない、二度と戻ってこない・・・こういうのがどれほど自分勝手でひどいことか分かる?あなたはそれを分からないといけない」とソンイ。

そこに・・・ソンイオンマが!!瞬間移動しようとするミンジュンだったけど・・・移動できない!!酒のせいかな?って。ぎゃはは!!結局、ベランダ伝いに戻ってるよ(爆笑)

ユンジェなんだけど、アボジに連絡をとってないみたい。自分は覚えてないアボジだし、今更気まずいってwでも。。。こっそり隠れてアボジを見に来てる。恋しい気持ちはあるんだね。

ハヌル精神病院の捜査令状をとってやってきたユン検事と刑事。捜索するんだけど・・・こっそり外に出したみたいだね・・・探してる人は、見つからなかったよ。

一旦オンマの家に帰る事にしたユンジェはミンジュンに偶然会って・・・。「俺の姉は強く見えて、何も考えてないように見えるけど、そうじゃないんだよ。兄貴と何があったのか分からないけど、何日かごはんも食べず、眠れず・・・」と教えます。

眠れないソンイは、何度も何度もラインにメッセージを書いては消して・・・。部屋の中で・・・隣の部屋のミンジュンに語りかけます。

「聞こえてるのか、聞こえてないのか分からないけど、私、このまま話すね。考えてみたんだけど、私がちょっとオーバーだったみたい。私は幼いころから、本当に節操がなくて有名だったの。私・・・一人の歌手を好きだった事がないの。HOTが好きだったのに、チェッキ??が好きになり、◯◯がすきになったり、神話が好きになったり。私はね、ファンクラブも五回だっけ?変わったのよ。とにかく私がこんなに節操がないのよ。静かに考えてみたんだけど、私、あなたをすぐに忘れることが出来そうなの。ただ、未練がないようにして頂戴。

何も出来ずに送り出したら、未練が残ってしまいそうなの。だから、皆が3ヶ月、1年、2年でやること全部、あなたの言うとおり、私達一ヶ月以内で全部しようよ。それに、やりたいことを全部やったなら、一ヶ月もしないで私はあなたに飽きるかもしれないわ。私は昔からそんな子だから、ト・ミンジュン・・・私がうまく忘れられるように、未練が残らないように、うまく生きていけるように手伝って・・・」

「いいよ・・・だけど・・・僕は君を、どうやって忘れればいいんだ?」と泣きながら呟くミンジュン・・・。

「私達、明日、旅行に行こう!一日中くっついていたら、私があなたに飽きるかもしれないじゃない?嫌いになるかもしれないじゃない。私の話が聞こえてる?」「行こう!旅行に」とメッセージがソンイの元に。

切ないー(涙)こんなに愛し合ってるのにー(涙)ミンジュンがこんなに苦しそうに泣いてるしー(涙)

二人共、すごく朝早くから用意して、ドアの外に(笑)

その頃ジェギョンは・・・。報告を受け、違う病院を探せと指示をだしてるよ。病院に来た検事が誰か聞くジェギョン。そこに・・・部屋に入ってきたフィギョン。

ジェギョンを連れて、レストランに来たフィギョン。「ヤン・ミンジュが消えた」という電話がジェギョンの元に。行こうとするジェギョンを捕まえ、フィギョンが部屋のドアをあけると・・・ヤン・ミンジュが!!ユン検事と刑事も一緒だ!

あの、ジョギングするソンイとミンジュンがわかれた後、ミンジュンはフィギョンに会ったんだね。病院でいきなりミンジュンが現れたことを聞くフィギョン。12年前の事故の時の事も。最初は、ミンジュンが怪しくて危険な人だと思っていたフィギョン。ミンジュンにソンイを兄から守るよう言われた時も、何か企んでると思ってたって。だけど、分かった・・・俺になんでそんな事をいったのか・・・

少し前のソンイが怪我をしたあの事故も、兄の仕業だ・・・兄嫁が病院に監禁されてるみたいだから兄嫁を探し出せるよう助けてほしいと頼むフィギョン。

ユン検事が病院に来た時・・・フィギョンは病院が兄嫁を連れ出すこともお見通しで。ミンジュンに兄嫁を追いかける手助けをしてもらってて。ミンジュンの能力で兄嫁を救い出したんだね。

旅行中のミンジュンとソンイ。ミンジュンに台本の読み合わせをしてもらうソンイ。ミンジュン、メッチャ棒読みで(爆笑)台本の内容に嫉妬してるし(笑)

くくく・・・ミンジュンにくっついてるソンイ。私もミンジュンにくっついて居たいよーー!!!(懇願)

ユンジェから、ソンイが恋愛経験がないことや、未練多い女だと聞いてるのに、恋愛豊富でクールなふりをしてて(笑)

しかし・・・ミンジュンが見えなくなると、必死で探し始めて・・・。何も言わずに去ってしまったのかと思ってすごくびっくりしたみたい。

そんなソンイに「行かないよ」と言うミンジュン。「お前を置いて行かないよ。(きゃー☆格好いい!!)ここに居るよ。一ヶ月後も、二ヶ月後も。だから、不安になるなよ。」「行かなくても大丈夫なの?」

行かなければ死ぬと分かっていて・・・それを隠し、「大丈夫だ」というミンジュン。ミンジュンに抱きつくソンイ・・。抱きしめるミンジュン。

あの台本・・・ソンイが書いてたんだね。ミンジュンに言ってほしい言葉ばかり。

ミンジュンがあの時、いくら台本でも言えなかった言葉。。。ソンイが一番言って欲しかった言葉・・・「君のそばにずっとずっと居るよ」だったんだね。


第十八話
せつないよ・・・ミンジュンは、気分転換に散歩してたなんて言ってたけど、必死で自分の名前を呼んでさがしてたソンイの姿を見てたんだね・・・そして行かないことを決めたんだ・・・ソンイの一番言ってほしい言葉を言う決意を・・・。

えっ・・・いまのは何??また予知夢??ミンジュンが消えてしまってた・・・えええーー(涙)

ミンジュンとソンイ二人だけいれば良い所に行こうと言うミンジュン。ユンジェに言った言葉を聞いたの?とソンイ。

客が来てるなら先に言えよとフィギョンに言うジェギョン。先に言えば、兄貴は来そうにないからというフィギョン。久しぶりだなと、ヤン・ミンジュに。7年間、ミンジュは精神病院に監禁されていて、ジェギョンはその容疑者だというユン検事と刑事。うわー。顔色一つ変えず、しらばっくれるジェギョン。ミンジュを精神病患者扱いして。自分とは関係ない話だとフィギョンに話すジェギョン。

真実を言うよう言うフィギョン。兄嫁やユラや・・・それから大兄のことでいうことはないのかと、席をたったジェギョンを追いかけ問い詰めた。俺に彼らの事でどんな話があるって言うんだと、何も言う気がないジェギョン。俺が兄貴を見捨てる前の最後の質問だった・・。俺が好きで尊敬してた兄貴に機会をあげたくて。弁解できる最後の機会だって。どうにかして理解したかった。だけど・・・もう兄を完全に諦めるよ・・・自分が兄を「兄貴」と呼ぶのもやめるとはっきり言った。もうお前は俺の兄じゃない!!

でも・・・こんな事言って、フィギョンは大丈夫なの?心配になっちゃうー。

部屋に入ったミンジュンとソンイ。きゃはは。部屋が2つあると聞いて、寒いとねむれないとか、なんとかミンジュンと離れないでいられるよう言うソンイ。そのくせ、仕方ないかから一緒にねるけどそのまま寝てよ、キスは絶対だめよなんてー(笑)

そんな気はないとミンジュンに言われ・・・だったら安心して一緒にねようかとソンイ。きゃはは、ミンジュン、顔が赤くなってるし(笑)熱いだけだよって、かわいいー☆

右袖の毛糸がほつれてるのも可愛いー(笑)ミンジュンに腕枕をさせるソンイ。そして・・・クルーザーでキスしたでしょう、夢じゃなかったでしょうと聞きます。君がやったんだよと言い返すミンジュン。

やるのはやったって事ね?あの日初キスをとソンイ。電気を消してとソンイに言われ、能力で消そうとするんだけど・・・どうしても消せない!結局、起きて手で消すミンジュン。コンディションが悪いだけだと誤魔化して。

積極的なソンイに、まさかどこかでこういうことやったんじゃないかというミンジュン。ヤキモチを焼いてもらって、可愛いー☆と喜ぶソンイ。

チャン弁護士が不在のミンジュンの部屋に。部屋の植物を見て・・・不安そうなチャン弁護士。植物がなんか変化してたのかな?

「無数の時間をここで経過していったが、今の自分に残ってる時間はない。もう分かってる、時間の長さは重要じゃないって。重要なのは、その時間を一緒に過ごす相手だ。おれにはもうこの人と一緒に過ごす時間のためだけにここに残っている。」

ソンイを起こしたミンジュン。自分を起こしてと頼むソンイ。甘えられて仕方なく、能力を使って起こそうとするんだけど・・・できない・・・。明らかにおかしい・・・。お前何キロだよと聞き、なんとか浮くけど。。。すぐにベッドに落ちて。結局自分で起きるソンイ。

超能力が使えないのはどこか悪いんじゃないかと心配するソンイに、さっきは寝起きだったし昨夜は疲れてただけだというミンジュン。機嫌が悪くなるミンジュンに、きっと緊張してただけよ、そんな事もあるわよと誤魔化すソンイ(笑)そして甘えて♪

面白かったのに、このまま(超能力は)ダメなの?と話しながら二人が家に帰ってくると・・・ソンイの母が!!昨夜どこにいて今頃帰ってきたのと、撮影なんかなかったじゃないと怒るオンマ。昨夜まさか二人で・・・旅行でも行ったのかと怒って、文句を言ってる所にチャン弁護士が。

恐れ多くも私の娘と旅行ですって?と言うオンマに、「謝る必要なんかない、ソンイさん答えなさい。うちのミンジュンが無理やり連れて行ったとでも言うんですか?」「いいえ。私が行こうって言ったんです」

それみろとソンイ母に言うチャン弁護士。ソンイと結婚するの?と聞くオンマ。そんな気持ちもなく旅行に行ったのかと言い、これから息子さんの監視を頼みますよとチャン弁護士に文句を。

「こいつはソンイさんと会うまでは女と付き合ったこともない男なんだよ」というチャン弁護士の言葉に・・・ちょっと嬉しそうなソンイ。ぐはは!!まるで朝鮮時代のように、これは男として自分の責任だからといい、昔の言葉で謝るミンジュン。日本でいうと「かたじけない」みたいな(笑)息子さんは何歳ですか?とオンマ(笑)

チャン弁護士と二人きりになったミンジュンは、帰らないことにしたことを告げます。「死ぬかもしれないのにここに居たいなんて・・・どうしたらいいのか・・・でも考えてみたら死なない人なんて居ないから、皆同じことです。」といい、体に異常はないかと心配するチャン弁護士。

言おうとするけど・・・「大丈夫です」とだけ言ったミンジュン。

ひとりきりになったミンジュンは・・・力を使おうとするんだけど、やっぱりダメで・・・。

そんな中、ソンイの自分を呼ぶ声が。甘えて、私の前に瞬間移動で来て♪って。キモいぶりっ子声で一人で甘えてるソンイを・・・見てるオンマとユンジェ(笑)

「わかったよ。今行くから」とメッセージを送ったミンジュンだったけど・・・移動できない!!もう一度試してみたら・・・道路の真ん中だ(滝汗)電話をしてきたソンイに「行けないみたいだ。出来ないっていうより・・・今ちょっと状況が・・・」ってw

帰ってきた途端。。。アボジに殴られるフィギョン。兄は義姉を7年も監禁してたんだというフィギョンだったけど、ジェギョンのことを検察に訴えたことで怒ってるんだね。兄がどんな人か、他人じゃなく自分が知らないといけないと思ったんだというフィギョンに、自分には息子はジェギョン一人だから出て行くよう言うアボジ。

有能な弁護士と共に、検察で事情聴取を受けるジェギョン。弁護士はミンジュの精神科治療記録を見せ、2002年から2003年まで精神科で治療を受けてたという証拠にとます。これはミンジュとジェギョンの結婚してた時期だ。

刑事は機能の精神鑑定で、外的ストレスは受けてるけど心身に大きな障害はなく正確な陳述をするのに十分なとても正常な心身状態だという診断だと書類を見せます。

でも・・・余裕でほくそ笑み、監禁の事実は認めないというジェギョン。ジェギョンが加害者であるという証拠もないのに事情聴取を続けるのは問題があるという弁護士。ミンジュがどこにいるのか聞くジェギョン。

ミンジュはセミの家にいるのね。

家を追い出されたフィギョンは、卒業祝いに録音機能付きボールペンをプレゼントしてくれた大兄の事を思い出します。そのボールペンにはまだ大兄の声が残ってるよ・・・。

次の朝、目覚めると、ミンジュンの能力が戻ってる!!ソンイに電話するんだけど・・・急用で友人と出かけてるって、電話を切っちゃって。見せようとおもったのに・・・って、超可愛い♪

そのソンイだけど、漫画喫茶店主とウェディングドレスの試着に来てるよ(笑)漫画喫茶店主に写真を撮ってもらって。ちゃんと相手は合意してるのかと聞く店主に、自分の為に遠くにいくのをやめたかた合意したようなものだとソンイ。帰らないといけない事情があったのに、あんたが泣いたり叫んだりうっとうしいことして・・・引き止めたんじゃないの?と心配を。

ちゃんと確認するよう言う女主人。帰らなかったら何か困ることがないのかを。ウェディングドレスも先に男と合意してからにしろって。

突然、ミンジュンの元に、ミンジュンを兄と慕うユンジェが。ユンジェはミンジュンが気に入ってるから、問題のオンマは自分がどうにかするから、二人の結婚を許してもらえるようにするよって。

星を愛する純粋な心の持ち主だといい、俺の兄を一生幸せにすると約束してくれって。アボジは家をでたし、オンマは金で平常心を失ってたし、本当に姉は苦労したんんだって。姉の目に涙を流させないでねって。

「合格!!をあげます」って(笑)

ソンイとユンジェ・・・二人はすごく似てると呟くミンジュン。

そしてもう一人、会ってほしいって・・・ユンジェが連れてきたのは、ソンイ父の職場だ。ちょうど、失礼な客にアボジが馬鹿にされてるところで・・・。ミンジュンの能力で、その失礼な客の車が!!でも・・・完全には能力が戻ってないんだね。途中で動かなくなったw

駐車もできないのに車にのらないでくださいと言われ、文句を言う失礼な客・・・。すると車のタイヤがパンク(苦笑)驚いてるユンジェとアボジ。

三人は食事に。あのときエレベーターの中で会った方ですねと、ミンジュンに言うソンイアボジ。遅々としての資格はないが、体は健康かと聞くアボジ。 健康だと聞いたアボジは・・だったら良いって。自分が生きてみて、金も名誉も必要なく、体さえ健康だったら大事な人をまもれる・・・自分はあの時それを知らなくて・・・金がなくて名誉も地へ落ちたから・・・自分の家族を守れないと思ってしまった・・・若かったんだ・・・それでもそばに居るべきだったのに。

君は、生きててどんな事があっても、私のソンイのそばにいてくれさえすれば、私は本当にありがたいんだ。。。私が出来なかった事を君がしてくれるなら・・と涙するアボジ。

アボジに一杯すすめられ、飲むミンジュン。あらら、案の定酔っ払って、ユンジェに支えてもらい家に向かってる。

が・・・電話ボックスにユンジェと入り、そのまま瞬間移動で家に!!驚くユンジェ。どうなってるんだって・・・すると目の前で、ミンジュンがペットボトルを空中移動させた!!

そこにソンイが。ソンイが連れて行こうとするのを阻止し、ミンジュンを抱きかかえ、自分の部屋に連れて行くユンジェ。

目が覚めたミンジュンは・・・昨夜ユンジェの前で力を使ったことを思い出した!!言い訳しようとしたミンジュンだったけど・・・ぶははは!!ユンジェとソンイってほんと、姉弟だよねー(爆笑)

小声で「秘密は守ってあげるよ、絶対に」って。そして一つだけお願いして良いかな・・・と、、、、人差し指を出してきたーー!!爆笑、吹き出しちゃったよ!!E.Tじゃん(大爆笑)超、超、受けるーー!!(爆笑)

ぶはは、ソンイなんだけど、ミンジュンに、管理費はいくらかかってる?などと話をし、それに家賃もいれると大変な金額よねーと・・・遠回しに、2軒家を借りてるのは勿体無いと伝えようとするんだけど、鈍感なミンジュンが気づかない。

でも、南山タワーに誘ってくれたよ。

フィギョンはセミの家に行き、ミンジュと話をします。

結婚してた時からジェギョンはなにかおかしくて・・・誰もが羨む結婚だったけど、何か隠してるようだったと話すミンジュ。そして・・・偶然、見つけてはいけない物を見つけてしまった・・・亡くなった大兄の部屋でボイスペンを発見したって。

ジェギョンはそんなものがあるという事実を知らないらしい。ジェギョンさんに見つかるかもと、別の場所に預けたって。すぐに警察に申告すべきだったのに、自分の間違いだったと悔やむミンジュ。

ボイスペンを探しだしたフィギョン。

「2002年2月23日 朝、会議をした後、フィギョンの卒業プレゼントを買いに百貨店に行き、夕方はジェギョンが急に話があると言ったから、ドライブに行った。」と日記を吹き込んでる大兄。そこにノックをして入ってきたフィギョン。

「ヒョン、ジュース飲んで。ジェギョン兄貴が持って行けって」「いやー、ありがとう」「おれ、友人に会うから出かけるけど、オンマとアボジも今日は遅くなるって」「そうか?俺も後でジェギョンと出かけるんだけど、今日は家はからっぽだね」

それからしばらくしてジェギョンが「ヒョン、でかけよう」とやってきた。

「だけどジェギョン・・・。俺、さっきから、体がちょっとおかしいんだ。」「なんでだ?」「わからない。なんでこんなに、酔ったみたいな気分に・・・なるんだろう・・」

「酔ったんじゃなくて、麻痺してるんだよ、ヒョン。すぐに手足に力が入らなくなって、うまく呼吸ができなくなって・・・・・・最後には眠りにつくだろう。」「何の話をしてるんだ?」「そして高速道路で見つかるはずだ。」「ジェギョン・・・」

「昔から、ヒョンがいなかったらって思ってたんだ。アボジは俺がヒョンより遅く生まれたからって、俺にはどんなチャンスもくれない。」

「助けてくれ。。。。」

ボールペンを握りしめ、涙するフィギョン。

おしゃれをしてマンションから出てきたソンイに、車のトランクをあけてみろというミンジュン。サプライズプレゼント?と思ったら・・・ぶははは!!車を拭くブラシじゃん(爆笑)

車を拭きたいから取ってもらったんだ(爆)

南山タワーに・・・あの鍵をつけたソンイ。永遠を誓うため、ミンジュンに鍵を捨てさせて。

ロマンティックに食事を楽しむソンイ。そこにプレゼントが運ばれてきて・・・自分に?と喜んだのに、別のカップルだった(苦笑)そのカップル・・・女性の食事の中から指輪が!!前にソンイが言ってたシチュエーション!!

早く食べて行こう!と不機嫌になって。帰りの車でもため息ばかり。ミンジュンがソンイに何か言おうとしたとき・・・電話が!

仕事ができたから、先に帰っているよう言うミンジュン。ミンジュンの家で待ってるよう言うミンジュン。話があるからって。すぐに行くから待ってろって。

ミンジュンの家で待つソンイは暇で、あのミンジュンの日記を見ます。

「新しい運命が始まった。三ヶ月待ってば俺が住んでた星に帰れるはずだった。酔っぱらい女、おかしな女、何もしらない無知な女、何もかも嫌いな、変な女が隣の家に引っ越してきた。

忘れられない人が出来た。もうほかの世界にいかなくてはいけない直前なって。私は今日、チョン・ソンイを失う為に、俺の正体を彼女に話す。彼女が俺から離れるように、俺を怖がるように望んで。

今回、帰る機会を逃したら、俺はきっとここから消えるだろう。もしくは、死ぬだろう。」

読み終わって・・・帰らないと言った時のミンジュンを思い出すソンイ。そして涙を・・・

オモ!!ミンジュンはスーツを買いに行って・・・プロポーズの為だって!!そして貴金属売り場で指輪も買ってある!!プロポーズの練習も何度もしてて。

車のトランクを開けた時・・・本当はサプライズの用意をしてたんだ!!でも、時間をとめてそれを片付けたの??なんで??恥ずかしくなったから?

レストランでも指輪を渡そうとして渡せなかったんだね。

チョン・ソンイ・・・俺はいつまでお前のそばにいられるのか分からない・・・だから、今、この言葉を言っちゃいけないのかもしれない。だけど、最善を尽くすよ。お前のそばに長く居られるように。その時間がどのくらいか分からないけど、最善を尽くして君を愛するよ」

きゃー☆このセリフ、言えるのかな?ミンジュンはどこに向かったのか・・・気になるー!!



第十九話
朝鮮時代からスタート。出てきたのはホギュンだ。ホン・ギルドンの原作者だっけ??

ホギュンがミンジュンを訪ねてきて、今自分が書いてる作品の、ホン・ギルドンを・・・道術のつかえるミンジュンをモデルにして作りたいと言ってきた。

突然消えて、能力を見せたミンジュンに驚くホギュン。自分は道術を使う人間ではないと説明したミンジュン。

自分の小説の中の人物と通じる部分もミンジュンにあるというホギュン。ホギュンの小説にでてくる人物は、能力で人々を救うけど、自分はしないって。

以前、助けた事があるけど、結局怪物扱いされただけだったから、もう使わないと思ったんだと説明を。

「もしも、先生が心から愛する人の為だったら?」と聞かれたミンジュンは、「惜しいですが、私には心から愛する人はいません。」とはっきり。

今はそうでも、長い年月を生きていけば、数多くの人と会うのでそんな人が一人現れると思いませんか?」「そんな事はありえません。そしてひとつ、私はいつまでもここに居る存在ではありません。時が来れば、もともと住んでいた場所に戻ります。だからどんなに長く行きても、多くの人に会っても、その誰にも心を渡すはずがありません。それが私には難しい事ではないです。」

そして現代に。

日記を読み、事実を知るソンイ。チャン弁護士の元に。

ミンジュンはどこに帰るのかと聞くソンイ。ミンジュンが消えたり現れたりするけど、まだミンジュンが他の星の人だって信じることが出来ないんだって。

事実だというチャン弁護士。

自分に、帰らないと言った・・・帰らなくても大丈夫だといった・・・でもミンジュンの日記帳を読んだら、帰らないと死んでしまうと書いてあったと話すソンイに、

チャン弁護士は「昔とはかなり変わってしまいました。最近は、時々酔っ払うし、持ってた能力は突然消えるし。」と話します。

「本当に帰らなかった死ぬんですか?だったら彼は死ぬかもとしれないのに、私のそばにいるって言ったんですか?なんで・・・」「それくらい、チョン・ソンイさんがすごくお好きだからです。ソンイさんが先生を好きになる前から、とても好きだったんです。ソンイさんが傷つくのが嫌で、そうならないようすごく努力してたんです。私もいろいろ言いましたが、いつしか命までかけて傍に居たくなったんですよ・・・。」

そのミンジュンが行った場所は・・・やっぱりフィギョンの元か。酔っ払ってるよ。

ドアを開けなくても入ってこれるなんてすごいねとフィギョン。ミンジュンの正体は何なのか聞くフィギョン。

何でもできるし、自分が出来なかったソンイの心もつかめた何でも持ってるミンジュンが羨ましいとフィギョン。

フィギョンの方が羨ましいというミンジュン。

「俺が羨ましいの??俺は・・・俺の兄は自分の愛する女を殺そうとして、俺の大兄を殺したんだ・・・あの日・・・大兄が死んだ日・・・俺が俺の手で大兄に、それを持っていったんだ・・・」「おまえのせいじゃない」

「世の中の人に全てを明らかにしたら、アボジ、オモニ・・・どれほど悲しむか・・・家の家門もどうなるか・・」「気持ちはわかるが、ここで隠すことはできない。すでにイ・ジェギョンはイ・フィギョンさんに悪感情を抱いたし、そうなったらソンイに再び手をだすかもしれない。」

「だからお前を呼んだんだ。俺はどうするべきか、こんな事聞ける人はお前だけで。。。教えてくれ、お折れがどうするべきなのか。」

ミンジュンが家に帰ると、「今日はつかれたからこのまま帰るわ、明日あいましょう」と書かれた置き手紙が。

ジェギョンの携帯に着信が。あの録音の内容が・・・大兄の助けてくれという声が!ミンジュンか?と聞くジェギョンに、「俺だ、お前の殺したヤンギョンの弟イ・フィギョン」と言うフィギョン。

「何を持ってるんだ?ヒョンが説明してやるから、お前、今、どこだ?」というジェギョン。

ジェギョンがフィギョンのいるホテルに来ると・・・酔っ払ってふらふらなフィギョンが。

ミンジュがくれたのか?と聞くジェギョン。「知らなかったな・・・7年間閉じ込めておいたのに、俺に隠して持ってたなんて。だからすぐに処理しないと事が大きくなるからな」

「だからそうしたのか?大兄も、ハン・ユラも、何人にやったんだ?」

セミの家にいるミンジュは、セミに、フィギョンが危険かもしれないと伝えます。理由を聞いたセミは、どこかに電話を。

ジェギョンは、フィギョンの頭をなで、「ヒョンはお前に何の感情もないんだ。お前には何もしないよ。」そう言いながら・・・拳銃をだした!!あの麻酔銃か??

録音ファイルを出すよう言うジェギョン。このままじゃ、酒を飲んでジサツしたことになるぞって。

録音ファイルとミンジュはどこだと。。。喋らないフィギョンに、その程度はお前が居なくなってからでも探せるといった!!

ジェギョンが銃を撃つ瞬間、銃が消えた!!ジェギョンの後ろに、銃を構えたミンジュンが!!!

自首をするよう言うフィギョン。ミンジュンに話が違うだろうというジェギョン。話したい事は人々の前でしろといい、ジェギョンの首根っこを捕まえてミンジュンが消えた!!

ミンジュンがジェギョンを連れて行った場所は、ユン検事の前だ。「イ・ジェギョンさん、あなたを殺人罪、殺人教唆罪、拉致監禁罪で緊急逮捕します」といいユン検事がジェギョンを逮捕。

あのホテルにCCTVがあって、全部見てたんだ!!相変わらず冷静に、とぼけるジェギョンだったけど、すでにワイヤーを切ったあの部下も捕まってたよ。あのフィギョンが見てたリストってこの人だったんだ。

そこにフィギョンも現れた。緊急逮捕にマスコミが押し寄せてきた。記者も呼んだのか?よくやったと褒めるジェギョン。映像も撮ってるなって。

「フィギョン、俺は最初からお前とやりあうつもりはなかった。お前が俺の話を断れないように他の仕掛けを。チョン・ソンイが一番好きなワインを・・・。 ソンイがよく行くレストランを予約してミンジュンの名前で呼び出し、ソンイはミンジュンの招待だと思って今そこに来てて多分今頃、ソンイの前にワインが来る頃だ」といい笑うジェギョン。

自分が一番好きなワインだから、見た途端に飲むんじゃないか?って!!!マスコミの前で、ミンジュンの首根っこを掴むミンジュン。

そんな時間があるのか??今、飲んでるかもしれないのに・・とけしかけるジェギョン。必死でソンイに電話をするフィギョン。

ここで消えてみろとけしかけるジェギョン。ソンイを助けるためにはその方法しかないのにって。

ジェギョンをマスコミの前に投げ捨て、時間を止め、行ったミンジュン。ミンジュンが消え、ざわめくマスコミ。

笑いながら、ジェギョンはフィギョンに、ミンジュンはソンイをたすけられないはずだ笑います。マスコミの前で、ジェギョンを殴りつけるフィギョン。

お前は人間か??殺してやる!!って。

レストランに突然現れたミンジュン。しかし・・・もうすでにソンイはワインを飲み酔ってて。体に力は入らず倒れるソンイを抱きかかえ、病院に瞬間移動したミンジュン。時間がないと叫んで、自分で胃洗浄を。人前で能力も使いまくってるよ。

ニュースを見て、すぐに韓国病院にかけつけるセミ。

病院には記者と警察が押し寄せてて。チャン弁護士もこの状況を知ります。ソンイの母とユンジェも。

記者が写真を撮りまくる中・・・気がつくソンイ。人が多くてうるさい・・・人が居ない所に行こうと言うソンイ。ミンジュンは・・・カメラの前でソンイを連れ、消えます。

着いた場所は見たこともない場所で。こんなに遠くに来たのは初めてだというミンジュン。ここはお前と俺しかいない場所だって。

ここはもしかして、ミンジュンさんの星?と聞くソンイ。「うん」と答えるミンジュン。「息もできるし、体も浮かないし、私、平気だわ、ミンジュンさん」と喜ぶソンイに、「馬鹿か??ここがなんで異星なんだよ。そこはどれほど遠いかわかってるのか」と呆れるミンジュン(笑)

二人だけだー!!と喜んで叫ぶソンイ。警察もいないし、記者もいないし、誰もいないのよーって(笑)

ここで二人だけで生きてやるーと叫ぶソンイ。ミンジュンも、幸せに暮らすぞー!!二人だけでー!!って(笑)

二人きりで初めて写真を撮り・・・接ぎ木して違う木がひとつになってるのを見て・・・死ぬまで一緒にいれると羨ましがるソンイ。そしてまた写真を・・

ここにいる間は、現実を忘れようというソンイ。そうしようとミンジュン。「愛してる・・あなたがこの星で生きるなら、私もこの星で生きたいし、あなたが違う星に行くなら、私もついて行きたい位・・・愛してる」というソンイ。「あなたがすぐに消えてしまいそうで怖いけど、私達がこうして一緒に居る時間が永遠に止まるなら、私の魂でも売るけど、こんな自分の気持ちが辛くて、時々あなたに会ってなかったら・・・そんな事も考えるけど、だけど時間が戻っても、私はあなたにまた会うし、また喧嘩をして、あなたに夢中になって、愛するはずよ・・・」

ソンイの涙を拭き、「そうだな・・」と言うミンジュン。それだけ?と不満を言うソンイの唇を、唇で塞いだミンジュン♪

しかし・・・ぶはは!!このドラマ、こういう所が受ける!!ミンジュンったら、キスして、また具合悪くなってるし(爆笑)

その頃・・・ネットではミンジュンとソンイの事が検索一位に。ユラの事でジェギョンが捕まったし、ソンイはいつでも復帰できる状況に。広告の依頼も前の事務所に沢山着てるみたいで。

何より、超能力者と恋愛してるんだもんね。完全に時の人。

免疫ができたのか、早く熱が下がるようになったミンジュン。二人はラーメンを。子供は何人ほしい?と突然聞くソンイ。ミンジュンったら7人って(爆笑)それも全部娘でって(爆笑)

もっと広い、庭のある家に住もうと未来の話をふくらませます。犬も育てようって。

一度も自分の気持ちを言ったことない、好きだとか愛してるとか・・・とミンジュンに言うソンイ。でも、ラーメンを食えとミンジュン。

ソンイ、一日中写真ばっか撮ってるよ。

ジェギョンが捕まり、なんとか金で無罪にしようとしてるアボジの前にワインを持ったフィギョンが。

お前がこんな事をしたって、お前が兄のかわりになりことはないと、忌々しくフィギョンに言うアボジ。

何もいらないから、兄の罪を隠さないで欲しい、兄は大勢を殺したと・・・今日もソンイを殺そうとしたというフィギョン。全く信用しないアボジ。

アボジの前で、ワインをグラスにつぎ、今日ソンイが飲んだワインの残りだと説明し、俺が飲むと言った!!俺が全部飲んだら、その時は信じてくださいって。

イ・ジェギョンは自分の目的のためなら、人の命を奪うことも厭わない、化け物ですといい、ワインを飲もうと!!

そのグラスを割るアボジ。もし、兄がソンイにそうしたとしても、理由があったはずだと、ジェギョンを庇うアボジ。理由もなしにそんな事をするやつじゃないって・・・。

ついにフィギョンは、ヤンギョンのあの声を聞かせた!!そして土下座をし。。。全てを聞かせた・・・

辛いよ・・フィギョン・・・辛いよねー(涙)

それを聞き、ついに父も、ジェギョンの本性を認めた・・・。アボジに謝るフィギョン・・・(涙)可哀想すぎるー(涙)

ソンイの心配をするソンイオンマ。アボジも一緒で。でもユンジェはオンマに、ミンジュンがいるから大丈夫だと完全に信用してるよ。ソンイアボジも同意。

夜になり、海を見つめながら、毎年夏にはここに来ようと話すソンイ。私達の子供7人と、子犬5匹とずーーっと後には孫達と、どこか海外に行くよりここに来ようって。

突然、歌を歌ってとミンジュンにねだるソンイ。私がこれからト・ミンジュンと聞けば浮かぶような歌をって。ミンジュンさんも、チョン・ソンイといえば浮かぶ歌・・・。私達が長い間、思い出に残る・・・そんなものを。

歌い始めるミンジュン。

歌い終わり・・・突然立膝になり、「チョン・ソンイ。君が聞きたい言葉を全て聞かせることは出来ないけど、君が描く未来を・・・俺が一緒に居たいのは事実なんだ。」といい、ソンイに指輪を!!

その指輪をはめてほしいというソンイ・・・。そして・・・「こんな幼稚なプロポーズが、絶対受けたかったの」というソンイに「俺はこんな幼稚なプロポーズをするとは思ってなかった」とミンジュン。

涙をながし、「完璧な程幸せだわ・・」とソンイ。

そして・・・「ト・ミンジュン・・・。私が愛してるト・ミンジュン・・・」(このうぇー?っていうミンジュンの返事にキュンキュンくるのは私だけ??)「私達、もう夢から醒める時間よ・・。あなたは私の為にどこかで生きていて。私の為に死んだりしないで・・・どこかで生きていて。だから、私の言いたいのは、帰って・・・あなたの居た所に」

くーっ・・・・どうなるの??


そしていつものおまけ。は、朝鮮時代の続きかー。ホギョンはミンジュンに、「先生はここを去る前に、必ず心を寄せる人に出会うはずです。そしてその女性の為に、先生の持ってるものを全て捨てることもあるかもしれません・・・・」
その予言が今まさに・・・



第二十話
ミンジュンに、元の場所に帰るよう言ったソンイ。

「行かなきゃダメなんでしょう、死ぬんでしょう。。。今もつらいんでしょう・・・だから行って・・」

「俺はもう気持ちを決めた、お前のそばにいる」

「私も決めた、あなたが私の傍にいて死ぬなら、私も死ぬ。どういう意味か分からない?私はあなたが考えてるより、ずっとあなたが好きで、あなたがどこかで生きてるという事実だけで、生きていけそうなの。この世のどこにも居ないより、その方が楽なの。」

「そうは出来ない。お前を一人にはできない、方法があるはずだ、俺が探してやる・・・」

ソンイと消えたミステリーボーイ、ト・ミンジュンの事が特集で放送されて・・・キム・ウサンだの、ハン・ソジンだの、以前のミンジュンを知ってる人たちも、自分の知ってる人と顔がそっくりだと証言を。漫画喫茶主人にもインタビューが(笑)

ト・ミンジュンさんは本当に超能力者なのか・・・平凡なトリックじゃないなら、他の星から来た宇宙人だとでもいうのかと締めくくられてるw

「寝た??」とベッドでミンジュンに聞くソンイ。

「あなたをどうやって送るか悩んでたの。飽きたというか、フィギョンと幸せに暮らすから行けというか・・・。怖くて・・・あなたが傍にいないのも怖いけど、この世のどこにもいないのがもっと怖くて・・・あなたは怖くないの?死ぬ事が・・・」

「人は生まれて、幸せで、楽しんで、死んでいく姿をすごく沢山見た。だから考えたら、結局は死ぬんだ・・・死ぬ為に生きる人はいない、生きてる瞬間が重要だ。だから、終わりがあるとわかってても幸せに過ごすのが、生きていくことなんだ・・。簡単なことなのに、気付くのに時間がかかった。」

ぶははは!!漫画喫茶主人、ミンジュンとソンイが消える映像をみて・・・ソンイを心配して泣いてるのかと思ったら、ミンジュンさんは私の男なのに・・って泣いてる(爆笑)

警察に事情聴取されるチャン弁護士は、拉致じゃなく、ソンイとミンジュンは恋人関係だと説明。

タクシーで帰るソンイとミンジュン。なんでジェギョンの話を今まで自分にしなかったのかと聞くソンイ。フィギョンがつらいだろうな・・と心配して。

そんなフィギョンの傍にはセミが。フィギョンの母に呼ばれたみたい。一人でいたいというフィギョンに、自分がソンイがとっても嫌いだったという話を。

「私を一番の親友だと信じてたソンイにも、私を天使だと呼んだあなたにも、私は正直じゃなかったっ」て・・・。「これで完全にあなたをわすれて生きていけそうなの。あなたと私は友人に戻ることもできるし・・・そうすればあなたに心から手を差し伸べることができるんじゃないかしら。今回の事でとても大変だったのは分かってる。誰にも本音を見せないようにしようと意地を張らないで・・私にしなよ。私には全部吐き出して、私の前で泣いて・・・フィギョン」といい肩を叩いてあげます・・・

ジェギョンはS&Cグループの専務だと弁護士に。どんどん指示を出すジェギョン。でもそこで弁護士に電話がかかりすぐ戻りますと言ってるよ。早く出て処理することがあるから、拘束捜査はダメだと付け加えるジェギョン。

ソンイが自宅に戻るとマスコミがすごくて。

自分が先におりて、記者をひきつけるからミンジュンがそのすきに建物の中に行ってって。超能力は使わずに・・・体調も悪いんだから・・・と付け加えて。緊張しないでといいながら、震えてるのはソンイだし。

でもさすがにスターだから人前にでると堂々としてて。

ソンイに群がるマスコミ。私は拉致されたんじゃないというソンイ。でも・・・ミンジュンがタクシーからでたら・・・マスコミはソンイ無視でミンジュンの元に(笑)

まるでソンイがミンジュンのマネージャーみたい(笑)

なんだか・・・警察がミンジュンを連れていった。私は拉致されたんじゃないというソンイだけど。

ニュースではマネージャーのミンジュンとソンイが婚約なんてニュースで聞いて、怒るソンイ母。警察にミンジュンが連れていかれたのを心配するユンジェ。

ソンイが無事なのを見て、帰ろうとするソンイアボジに・・・食事でもしてと・・・止めるオンマ。ユンジェも食べていってって。

ミンジュンと一緒に警察にきたソンイは、私は拉致じゃなくて婚約したのよって(笑)

どうやって目の前から消えたのか聞く警察。本当に超能力か?って。私がどうやって消えたのかが法的に問題が??と言い返すミンジュン。個人的好奇心の為にここに座ってるんじゃないって。

待ってるソンイの前に・・・いつものチャン検事とペアの刑事が!!そして事情聴取中のミンジュンの前に。

ミンジュンが最初に消えたホテルは自分の管轄だし、自分はミンジュンの友人だからって(笑)自分が全てキレイに解決するよう捜査してやるから自分の管轄に任せろと説得。

自分が調査するって。自分の警察署にミンジュンをつれて戻る刑事。ソンイもついてくると言いはって。

管轄をうつし、ユン検事といつもの刑事がミンジュンを事情聴取。でも・・・どんどん今回の出来事を考えると・・何も罪はないような・・・・レストランで皿が割れたくらい??(苦笑)

ユン検事は万年筆をだし、ずっと守りたいものがあったはずなのに、なぜに一瞬にしてばらしてしまったのかって。

「二人にも大事な人がいるのでは」って・・「自分にもそういう人が居るってだけです。その人を失うかもと考えたら、目の前のものが消え去っただけです。何の計算も出来なかっただけです。その瞬間、できることをしただけです。」

無事釈放され、ソンイと家に帰るミンジュン。瞬間移動で、ソンイ母&アボジ&ユンジェの前に(爆笑)

ソンイをたたくオンマの手からソンイを守るミンジュン(笑)

ミンジュンの正体はなんだと問い詰めるソンイオンマ。「彼は世界でたったひとりの、私の愛する人だと・・・後にも先にもない・・・彼は普通の人じゃないのは確かだけど、私にはただ、自分が愛してる人なんだ。だからミンジュンさんにご飯をあげて」とオンマに言うソンイ。

オンマは、ソンイ父とミンジュンにも食事を。

ぶははは!!ミンジュンの言うことはよく聞く、反抗期ユンジェ(笑)

家族などという人たちと食事をしたのは初めてで、ソンイの傍にそんな人たちがいて安心だ・・・自分もずっと一緒にいたいって感じ・・というミンジュンの感想。

あはは、元事務所のアン代表が、ソンイオンマを呼び出して、ソンイの契約をしたいって。と思ったら・・・ミンジュンと連絡を取りたがってて(苦笑)

ミンジュンをアイテム扱いする代表に、「ソンイもアイテムだと考えてたんだろう、アイテムはゲームするときにつかいなさい、私は人間扱いしてくれる事務所を探すわ」って。

ソンイとミンジュンの前にフィギョンが。ミンジュンはまだ外に出るのは大変だから、自分が撮影所まで連れて行くというフィギョン。携帯を無くしただろうと新しいのもくれて。仲良しなフィギョンとソンイを見たミンジュン・・・ソンイが忘れ物を取りに行ってる間に「ムカつくだろう?」とフィギョン(笑)

「いや、ぜんぜん」「俺は認めて黙ってるわけじゃないんだ。今は、ソンイがすごく好きだから、ただそっとしてるだけだ。

だけど、諦めたわけじゃない。もしもお前がソンイの前からいきなり消えたら、彼女が一人になった瞬間、ソンイの隣には俺が頂くってくことを覚えておけ。その時は絶対逃さない。」とフィギョン。

ソンイを送りながら。。。ジェギョンの話をし、謝るフィギョン。フィギョンの心は今、笑顔と裏腹に辛いだろうというソンイ・・・自分も今そうなんだって・・・。世の中は自分だけ抜かして皆幸せそうだって・・・。

撮影所にきたソンイ。ソンイのせいで、撮影所がうるさいわー、記者が多くてとセミ。ミンジュンの事もしんぱいして。私の男のことはほっといてとソンイ。

ミンジュンの部屋にこっそりきたソンイオンマ。宇宙人なんて本当?あり得ないーと。

精神科治療を受けたことは??って。「いいえ・・・信じるのは難しいでしょうが全部事実です」というミンジュンの頬を引っ張り、家族の事を聞くソンイオンマ。

自分の世界はこことはすごく違ってて、家族とか友人とか夫婦みたいなものはないとミンジュン。

いやー!!ミンジュンから鼻血が・・・・・・また、自分が消える予知夢が!!

ソンイは仕事が終わって、ミンジュンの部屋のベルをならすけどでてこなくて・・・ミンジュンの部屋にはいったソンイ・・・部屋の植物が枯れてて・・・チャン弁護士の・・・あの植物が枯れてるのとミンジュンの関係があるだろうと言った話を思い出したソンイ。

寝室に倒れてるミンジュンを見つけた!!!

「もうねたの??もう私と同じ部屋にいても少しも緊張しないって事だよね??」

ミンジュンの体を触って生きてるのか確認するソンイ。「ト・ミンジュンさん・・・こんな事しないで。怖いことをしないで。アンデーー!!」と・・・泣くソンイ。

目を覚まし・・・そんなソンイの頭をなでたミンジュン。ソンイを抱きしめ、「お前がこんなにうるさいのに、なんで気が付かないでいられるんだよ。」「死んだかと思ったじゃない」と泣くソンイ。

「それで。。。なん日残ってるの??あなたが行く日まで」

「一週間程・・・」

「短すぎるわね・・・私達に残された日・・・。さっき見たでしょう。あなたが私のそばに居て死んだら、私はさっきみたいに泣くの。何日も何週間も何ヶ月も何年も・・・多分死ぬ時まで自分を責めるの。私のために死んだと・・・。苦しむはず。私がそうなるのを望んでるの??」

「だったら俺は・・・お前が恋しくて俺は・・・いくら時間が過ぎても忘れられなかったら、その時はどうすればいい?」

「私達、写真をたくさん撮ったじゃない。それを持って行って。私はここで、あなたに会いたくなる度に、あなたの写真を沢山みるわ。あなたのうたってくれた歌をききながら、あなたを思い出すわ。あなたもそうして。それに私達、まだ時間が残ってるじゃない。一週間が10年のように・・・楽しくすごそうよ。そのためにも、あなたは私を愛して・・・」

ソンイのほっぺをつねって、「ブサイクだなって。」

そしてその一週間・・・すごく特別かって?どんな時よりも、平凡でした。って・・・メッチャ、一緒に普通にすごしてるし(爆笑)

自分とチャン弁護士が溺れたら、どっちを助ける?なんてベタなこと聞くソンイ(爆)

アイスクリームをたべたり、花札をしたり(笑)なんかおかしい・・・とソンイ。今回は、普通の勝負で、以前みたいにこっそりミンジュンが時間を止めて助けてくれてないからね(笑)

またキスしたー☆キスシーンの多いドラマです♪

あう・・・彗星の話が新聞に・・・明日地球に来るって!!

ソンイにうちに来いといわれ、瞬間移動したミンジュンだけど、全然違う・・・路上に移動しちゃって。

そんなミンジュンのために、靴や上着を用意してきてくれたチャン弁護士。

あの日もこの公演のような所でしたねといいうミンジュン。昔の・・・若いころを思い出すチャン弁護士。この頃、ミンジュンのほうが、チャン弁護士の先生だったんだね。チャン弁護士の母の手術代をミンジュンが出してくれて。「お前を信じてあげるんじゃない、私は誰も信じてない。縁の始まりなんて望んでないけど、だけど縁だと思事にする」と言って。

チャン弁護士は、ミンジュンの手を握り、ミンジュンを目の前から送り出したくないといい・・・自分の息子の様な・・・親の気分ですと泣いて・・・。

随分前、誰かが言った・・・別れの挨拶は前もってすべきだって・・・本当の最後が来たらちゃんとした挨拶が出来ないから・・・・感謝します・・・忘れません・・・」最後のあいさつをするミンジュン。

それを聞き、号泣するチャン弁護士。

ミンジュンはソンイのまえに。なにも言わず抱きしめるソンイ。

部屋中に、ソンイの用意した、ロウソクが・・・。

「私達、今日、結婚するのよ。離婚はできないわよ。ミンジュンさんは明日行くんだから 。離婚も出来ないし、そっちに行って浮気したら容赦しないわよ。」

「ミンジュンさんが私にプロポーズした時、指輪を贈ってくれたけど、私は部屋代や管理費でお金がないから・・・プロポーズのプレゼントよ」と・・・鍵のキーホルダーとUSBを??

今見ると恥ずかしいから、あとで一人になった時見て。私に会いたくなる度に見てねって。

「それにあなたは私に、愛してるって言う気がないように見えるから、私があなたの出来ないことを全部してあげる、愛してる、ト・ミンジュン・・・私よりずっとずっと生きたなら、いつかは忘れるかもだけど、私みたいな完璧な女があなたを本当に愛して、好きだった事を忘れず、自慢に思って。」

「おれはお前が考えるよりもっとすごい男だ。何度も時間を止め、お前の知らない時間の中で、この言葉を言ったんだる・・愛してる・・・チョン・ソンイ・・・」きゃーーーーーーー(涙)

まみまみも言われた気分で、感動。

「流れる時間の中でこのことを言ったら全てが流れて消えてしまいそうで・・・だから止めた時間の中で言ったんだ。愛してる・・・チョン・ソンイ・・・愛してる・・・」

でもその直後、このおまけ映像??(爆笑)だからこのドラマ好き。映像を見て・・・笑ってるけど、泣いてるミンジュン・・・くーー!!「ト・ミンジュン、
私と結婚してくれる?」


第二十一話
「私の知ってる時間の中のあなたも、私の知らない時間の中のあなたも愛してる・・・」とソンイ。

(ミンジュンナレーション)400年前・・・最初から今まで守ってた原則がある。失くすのが耐えられないほどつらいものは、最初から手に入れるなって事。私はいつか行ってしまうし、行く時には何ももっていけないから、物でも人でも、使ったり愛したりするのはよそうと思ってた・・・。そしてその原則をきちんと守ってきた・・・でも、最後の三ヶ月で、全てをやぶった。

「言ってみて。私を最初に好きになったのはいつ?」とソンイ。(再びミンジュンナレーション)「最初会ったエレベーターの中なのか・・・酔った彼女が俺の家に上がり込んできたときなのか・・いつなのか分からない時から、彼女が好きで手に入れたくて・・・失うのが怖くなりました・・・彼女の為に 俺ができる最善は何なのか、今、考えてる所です・・・最後の運命が始まったようだ。俺はこの運命に勝てるでしょうか?」

「ソウルの空がこんなに輝くのは初めてみた・・・本当に400年ぶりのショーが始まるのね」とソンイ。

空には流星群が。まさに流星ショーの写真をとる人々・・・一緒にベランダで流星を見つめるソンイとミョンジュン。

「私達、願いをかけてみる?」「あれはただの石だよ。実は地球に来て一番バカらしかったのは・・・人々が星の塊を見て願いをすることだった。」「だからやらないの?」

ぷぷ・・・自然と共に、星にねがいをかけるソンイ&ミンジュン。

うわ!・・・突然大きな星が落ちてきた!!悲鳴が!!星じゃない!!UFOだ。見えた人と見てなかった人と。

UFOが山に・・・。

迎えが来たことを感じるミンジュン。あ・・・ミンジュンの手が一瞬消えた!!願い事をしてるソンイは気づいてないよ。恐る恐るソンイをさわろうとして止まるミンジュン・・・

「チョン・ソンイ・・・俺が愛するチョン・ソンイ・・・寒い時あれっちこっち穴のあいた服をきるなよ。お前は隠したほうがもっと綺麗だ。この前話してたシーン・・・キスシーンやバックハグシーンみたいなのはダメだ・・・激情メロもダメだ。病気になるな。悪質な書き込もよまないで、一人で歌って泣かないで。ご飯は一人で食べず、酒を飲んでどこにでもあがりこんだりせず・・・」

泣いてるソンイに気づくミンジュン・・・

「夜、空を見てこの星かあの星か・・・そんな事考えるな。ここから見える場所じゃないんだ。だけど、俺は毎日見るはずだ、ここを・・・お前がいるこの場所を、毎日望み見て、毎日、帰れるよう努力するよ。どんなことをしても、お前の横にいつまでも居られる方法を探しだすよ。必ず、そうなるよ。だけど・・・もしも・・・もしも俺が帰って来れなかったら、全部忘れろ・・・全部、なにもかも・・・」

「なんでそんな事を。どうやって忘れるのよ。私が本当のバカなの?そんな無責任な話がどこにあるの?ト・ミンジュン、答えてみてよ!!答えてみてよ、ト・ミンジュン!そこにいるの??(怖くてふりむけないソンイ)そこにいるの?」

恐る恐るソンイが振り向くと・・・あう・・・ミンジュンが居ない・・「まだじゃないの。まだだよね?自分の話だけしてこうやって行くなんてないわよ。私は挨拶もしてないのに、あなたの話だけして行く?ふざけないで!出てきて!!出てきてよ、頼むから!!お願い・・・」

泣き崩れるソンイ。

ああ・・・あの予知夢と全く同じように・・・消えていくミンジュン・・・。

アン代表がソンイの家に向かってる。なんだかブランド物をもってるみたいで、ボムが「受け取ってくれますかね?」と心配してるけど、「ソンイは分からないけど、ソンイ母はこれを見ればすぐに終わるよ」と自信満々で。

突然やってきたアン代表を見た瞬間から追いだそうとするオンマ。取り敢えずコレを見てと、新作だと沢山のブランド物の袋を見せて。

今回、大変で、バックもブランド物も全部処分したというオンマ。私がそうしてた間、アン代表はどこに居たんだ!!って。小声で「家・・・会社・・家・・・会社・・・」というアン代表を再び追いだそうとオンマ。

ソンイに謝りに来たんだ、ハン・ユラ事件で誤解して本当にごめんなさいってと必死で話すアン代表。

しかし・・・オンマは、「私は契約金も新作のバックも全部必要ないから、私のソンイをどうにかしてみて・・・ソンイはもう何日も、ご飯も食べないし、寝ないの・・・トマネージャーの家に行って、出てこないの・・・」と泣きながら訴えます。

ソンイは、どうやらミンジュンの家で、ミンジュンの幻と一緒にいるよ。現れたり消えたりする幻と・・・

法廷だ。ジェギョンの裁判だ。ユン検事が、ミンジュを監禁した事件、ユラをころした事件の経緯を陳述。そして彼の個人秘書であるイ・シンがすべての事実を認め、検察はジェギョンが有力な真犯人であると報告すると。

ジェギョンの弁護士は・・・「コレ以上話はありません」と弁護拒否。驚くジェギョン。父を見つめます。

後で、父にどういうことだと聞くジェギョン。「自分に失望したことは分かってますが、全ては必ず明らかになります、全ては自分とは何も関係のない事なんです・・・まずはフィギョンを遠くに追いやってください、全て 自分の秘書が単独犯人になるはずです・・・彼の両親を説得してください・・・生活の苦しい家だから・・・」

ジェギョン名義の全ての財産は社会に還元することにした、そしてジェギョンの為に、何もするつもりはないというアボジ。お前は、この冷たい監獄で一生を送ることになるだろうって。

自分は会社から手を引き、専門のCEOに全て任せるつもりだって。フィギョンに何を聞いたかはしらないが、こんなに簡単に決めることではない・・・


なんだかフィギョンアボジがジェギョンを化け物と呼んでるシーン・・・で・・・こっちも止まった(涙)ダメだみれない・・・アボジが一生働いて作った財産だというジェギョン。

「私は一生、財産を作るために、自分の家にとある怪物を大きく育てていたなんて気づかなかった・・・その怪物は俺の息子を食い殺すかもなんて・・・私は知らなかった・・・お前が幼いころ、お前の友達と喧嘩して、その子の片目を失明させた事件の時の時・・・私はその事故を金でもみ消すべきじゃなかった・・・全部私の間違いだ・・・。お前がハンギョンにそうしたとは・・・」

俺が兄をそうしたとフィギョンに聞いたのか?といい、笑って、それを信じたんですか?って。。。フィギョンが自分の地位を奪おうと企んだ、騙されちゃだめだとアボジに訴えるジェギョン。

「もうやめろ!!全部終わったんだ。」と怒鳴るアボジ。「俺がなんでここにずっと居なきゃいけないんですか。アボジがおれにそうしちゃいけないだろう。だめですよ。俺は話が沢山あるんです。」目で、ジェギョンを連れていくよう合図するアボジ。声を荒らげ怒鳴りながら、自分の足で出て行くジェギョン。後で涙するアボジ。

ソンイは、相変わらずミンジュンの部屋にて、あの入院してた時、ミンジュンが空間移動でやってきて、既読にしたメッセージ・・「会いたい」の文字を見つけ涙を・・・

そこにフィギョンが。ソンイ母が電話してきたみたい。もう家に帰ろうというフィギョンだけど、いやだとソンイ・・・。

「それで。お前がそんなに待ってるト・ミンジュンはどこにいるんだ?いつ来るんだ。いや、なんで行ったんだ。おれはあいつに確かに言ったんだ。もしもお前一人を残して行ったなら、俺がその席を奪うって。そんな話をしたのに行くのかよ。」

「フィギョン・・彼は自分ができる最善をすべて尽くしたの。私のために。私が今耐えられないのは、私がそのことに気づくのが遅すぎたってこと。・・・私は何もしてあげれなかったし、最後のあいさつもまともに出来なかった・・・彼はあっちでも最善を尽くすはずだ・・・私に待ってろと言ったから、多分そこでも努力をしてるはずよ。それで終わってしまうかもしれないけど、私は忘れないわ・・・一つも忘れず、必死で待ってるつもりよ」

そんなソンイに、俺もミンジュンに頼まれたことがあるというフィギョン。

ああ・・・あのフィギョンがソンイを連れに来た時、フィギョンにミンジュンがこういってたんだ。

「俺がしばらくいなくなるかもしれないんだ。ソンイが一人でいたら、お前が一番心配だ。だけど・・・一番安心でもある。だから、頼むよ。傍に必ず居てやって。ただし傍に居てくれと言ってもお前に譲ったわけじゃないからな。」

その話をし、食べるよういうフィギョン。

ミンジュンの部屋の植物が、枯れそうだったのに生き返ってるのに気づくソンイ。ちゃんと着いたみたいだというソンイ。これで大丈夫だわ・・・苦しまないですむはず・・・と涙ぐみます。

ソンイを家に送った、食事もとったとソンイ母に報告するフィギョン。

ユンジェはミンジュンに天体望遠鏡をもらったんだね。去る前にミンジュンはユンジェを呼び出し、旅行に行くと。ぶはは!!!「俺の考えるあの旅行ですか??自転車が必要ですか??前にかごをた?」ってE.Tだー(爆笑)指も差し出して(爆笑)マジ、受けるーー!!(笑)

長い旅行になりそうだからユンジェにお願いがあるといい「ヒョンが居ない間、ヌナの話をよく聞いて、ヌナの言うとおりにして・・・」「それはちょっと・・・いくら兄貴の頼みでも・・」「望遠鏡・・・ほしがってなかったっけ?お前にやるよ」「2つとも全部?」「2つとも全部だ」「ヌナが死ねというなら死にます。」「そう、ヌナに心配をかけず、ヌナの傍で守ってやってくれ」「ありがとうヒョン。俺、一度だけ抱きしめて良い?」「だめだ」

ぶははは!!無理やり抱きしめてるし。

「ところでミンジュンヒョンは旅行にいついったの?いつ帰ってくるの?」

ぶはは!!漫画喫茶主人。ただでさえ短い髪なのに、短くしてくださいって。髪と一緒に未練を断ち切りたいって。信じてた友人に取られたと美容師に(苦笑)すると隣にソンイが!!「私も短くしてください」って(笑)

うちに女主人を呼んで、一緒に酒を飲み、ミンジュンの話を。笑って・・・でも泣いて・・・・。そこにセミも。監督が、明日来ないと首だって言ってたわよと明日の撮影スケジュール表を渡します。

セミにも、ミンジュンの話をするようねだるソンイ。

ベッドにいるソンイの元にセミが。「本当にチョン・ソンイなの?」「どのくらいかかるかしら・・・彼の話をしなくても辛くなくなるのって・・そんな日が来るかしら・・・」「思い出してると、辛くないの?」「何の話?」

「あなた今、彼の事しか考えてないじゃない。考えない時がないじゃない。考えない事の方がもっと難しいんじゃない?だけどある時になると、彼の考えが消えるわ・・・ああ・・・私が今違う事を考えてたから、彼の事を考えなかったんだな・・その時が来たらつらくなくなるわ。時々今も違うことを考えてることがあるんだから。」「どのくらいかかるの?」「15年」「冗談でしょう」「私は15年かかった。つらくないわ、もう」「あなた・・・辛かったでしょうね・・・」「本当にそんなに長くかかるなら、私はどうやって生きればいいんだろう」

(ソンイインタビュー)「セミの言うとおりです。私は今、彼の事を考えるより、考えないことのほうがもっと難しいです。だから一緒に行った場所に一人で行って・・・彼を恋しがり、彼の欠片を探して・・・待ってるの、彼を。そしてその日が来たの。私達が約束した100日・・・。約束した南山タワー・・・」

南山タワーのレストランでミンジュンを待つソンイ・・・あのシーンだね・・・。目の前に座ったのは・・・ミンジュン!!(なんか・・・やっとミンジュンの映像が見れたから泣きそうなまみまみ・・・涙)優しい笑顔で・・・でも・・・幻だったのね・・・(涙)

(ソンイインタビュー続き)「その時からだったみたい。それまでは錯覚だと思ってたんだけど、彼を本当に見たような気分になるようになったの。いや、見たのよ彼を、ト・ミンジュンを。だけどこれは話にならないじゃない。私が来るって来てるのかしら。」

チャン弁護士に相談するソンイ。しかし、チャン弁護士も同じだって!!この前もミンジュンの部屋の植物の世話をしてたら、「チャン弁護士」と後ろから呼ばれて・・・振り向くとミンジュンが!!!「先生!!」と触れようとしたら消えたって。

ソンイも、すごくおかしいから病院に行ったんだけど、愛する人が去ってストレスを受けたって言われたみたいで。

新しい彗星を見つけたとオンマに話すユンジェ。自分が発見した彗星には名前がつけられるって。「ヤン・ミョン星とか?」と言うオンマ(笑)「いや、ト・ミンジュン星」とユンジェ(笑)これが発見だったら、この後三年程かかるみたい。

時は流れ・・・三年後。

あのビルの看板にはソンイの写真が。

わお!!ユンジェの見つけた彗星はやっぱり発見だったんだ!!インタビューを受け、時の人になってる!!その星の名前は「ト・ミンジュンさんです」というユンジェ。

ユンジェのマネージャーは。。。ぶはははっは!!あの漫画喫茶主人だ!!髪がちょっと伸びてる(笑)今はユンジェを狙ってるみたい(笑)

ジェギョンの話をするユン検事と刑事。少しまえに・・・ジェギョンがミンジュンに会ったと言ってたと話すユン検事。

撮影現場にいるソンイ。そこにフィギョンが。今回の作品の制作費はフィギョンの会社から出てるという変な話を聞いたんだけどというソンイ。そんな事もあるかもねと誤魔化すフィギョン。

これが偶然かしら??すでに五回目なのにとソンイ(笑)これは偶然じゃなく運命じゃないか?とフィギョン。ははは。そこに作家と監督がきてフィギョンに感謝を(苦笑)

そこで・・・取り巻きファンの中にミンジュンを見つけたソンイ!でも・・・駆け寄るといなくて・・・。ト・ミンジュン!!と叫びまくるソンイ。ソンイを抱きしめるフィギョン。

心配して駆けつけたソンイのオンマとアッパ。「あっぱ・・・会いたいの・・・会いたいし、触れたいし、一緒に居たくてしにそうなの」と子供みたいに泣くソンイ・・・。

そして・・・年末の演技大賞かな??レッドカーペットを歩くソンイ。大勢のマスコミのフラッシュを浴びる中・・・突然時間が止まった!!

動いてるのはソンイだけ。不思議がるソンイ。そこにもう一人、動いてる人が・・・!!きゃーー☆ウリ ミンジュンよーーー!!!!!!!!!

動けるのはソンイとミンジュンの二人だけ。止まった時間の中、ソンイの元にミンジュンが!!ソンイに上着をかけるミンジュン♪

「俺が、こんな全部見えるのを着て人前に出るなと言っただろう?」「ト・ミンジュン?」「そうだ、俺だ。俺だってば」

抱きつくソンイ。「ごめん・・・すごく遅れただろう」・・・きゃー☆キスよーー!!前回のキスから、口をあけるようになったミンジュン・・(チェックしてる私って・・・笑)

突然動き出す時間・・・

皆の前にミンジュンとキスしてるソンイが!!大騒ぎに!!

(インタビュー ミンジュン&ソンイ)

ミ「やっと帰ってきたのかって?同説明すればいいのか。」

ソ「帰っては来たのよ。だけど、消えちゃったの。」苦笑いのミンジュン。

再びレッドカーペット。キスしてたのに。。。突然消えるミンジュン。もっと大騒ぎになるマスコミ。

(再びインタビュー)

ミ「三年前、この場を離れる時、おれはどこだかにすぐ戻ったんです。名前はワームホール。それで戻って、もう一度戻ることにしました。どっちみち僕にはそこで生きる長い時間は必要なく、地球での短い時間だけが必要だったから。何度も試してみたけど初めて成功した時、とどまれる時間は5秒だか10秒。」あうー!!あの、南山タワーのレストランの時ね・・・。

ミ「あの時が初成功でした。勿論、話も出来ず消えましたが。」

ソ「私の見間違いじゃなかったんです。勿論、狂ったのでもなかった。」

ミ「二回目に成功した時は話をすることができました。それがチョン・ソンイじゃなかったっていうのが悔しいけど。」

あー、チャン弁護士の時だね。

ミ「その後も、なんども試みたし、何度も失敗しました。成功したけど、誰かの所に行ったことも」

ジェギョンの前に行ったことだね。「完全に全部なくしたのか?金、家族、名誉、お前の周りの人たち。確認しにきたんだ。」


ミ{重要な事は、とどまれる時間がだんだん伸びてきたということだ」

ソ「ええ。重要な事実です。今回は1年2ヶ月とどまっていられたんです。」

ミンジュンの部屋にいる二人。

「完璧に幸せよ・・・」そうソンイがつぶやくと・・・ミンジュンが消えて・・・

星を見つめ、ミンジュンがきえても幸せそうな表情のソンイ。

「ずっと前に・・不思議だけれど家に戻る道を探すうさぎがいました。」

そして終わったドラマ。

おまけの映像・


(ソンイインタビュー)何もいわず急に消えることが辛くないかって?もちろんそうだけど、だからこそもっと愛することも出来ます。今、目の前に居る彼の姿が最後かもしれないと考えると、その瞬間が、本当に大切に感じるんです。

ベッドで眠ってるソンイ・・・目覚めるとミンジュンが!!「ただいま」って・・・抱きつくソンイー☆☆

いやー、マジ面白かった。メッチャ面白かった。私の予想。

ミンジュン・・・最初は58秒しか帰ってこれなかったけど、研究を重ね、どんどん1年以上地球にとどまれるようになってきて・・

実は自分の星に戻って、すごく長い年月がたってるんだろうね。そして・・・やっと地球に来て・・・

でもミンジュンの星では3日くらいが、地球では何年も過ごせる時間で。

そうやって、ソンイからすると、単身赴任にいってる旦那が時々帰ってきて、かなりの時間一緒にいられるという状況。

でもミンジュンからすると、すごーーーく何年も自分の国で研究し、滞在時間を伸ばして地球に来て、そこでゆっくり愛するソンイと暮らし家族も作って・・・

そして自分の星にもどると、まだ数日しかたってなくて・・・再びソンイに会うため何年も研究をするという感じ??

そうやって二人は(地球上では)共に年をとり、家族も作っていく気がします^^

二人の子供が心配だけどね(笑)

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。