まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

コーヒーハウス(全十八話)
第一話~第七話


第八話~第十四話はこちら

第十五話~第十八話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・ジンス : カン・ジファン

ソ・ウニョン : パク・シヨン

カン・スンヨン : ハン・ウンジョン

ハン・ジウォン : チョン・ウンイン

キム・ドンウク : パク・ジェジョン


第一話

ウリジファン~♪ドラマ復帰、待ってたよ~♪サランヘ~♪

優しく真面目で礼儀正しい人気作家なんて・・・味気のない役なの??と・・・・現代物のドラマでがっかりしてたけど・・・・うふふ♪一癖も二癖もありそうなキャラだと後半で分かってきて、期待大~♪

面白そうです♪シナマイラブな私にとって、(過去の話だし、エリックペンじゃないけど・・・)パク・シヨンが嫌いな私・・・。このドラマ、パク・シヨンがヒロインだと思ってたけど、ハン・ウンジョンがヒロイン??だったら面白いかも~♪シヨンもこのドラマじゃコミカルな演技で、いつもの嫌悪感(完全なるシナペンの嫉妬だけど・・・爆)も感じないわ~♪

一話目なので、詳しくはかかないでざっと解説しますね。いつも、簡単に解説してラストまで書こうとおもうのに・・・段々メッチャ長い解説になってしまうのですが・・(苦笑)

まずは、ウリジファン演じるジンス。人気作家なのに、高飛車じゃなく、とっても人の良い温厚で優しい男。一見ね(笑)そんな優しいジンスと、恥ずかしい出会いをするスンヨン。

スンヨンは漫画の様な素敵な出会いを夢見てる、コーヒーショップのアルバイト。突然客として現れた素敵な男性ジンスと出会うんだけど、元彼との痴情のもつれを見られてしまうし、トイレに閉じこめられた際、コーヒーショップの仕事を手伝ってもらったり、修理屋を呼んでもらったり・・・親切にしてもらい、助けられるんだよね。でも、この修理屋が来たとき、丁度便意をもよおしてて、ふんばってる最中に、ノブの修理されたもんだから・・・大恥かいて(爆笑)

この時、スンヨンの先輩、ドソンも店に来てて。ドソンとジンスは知りあいみたいだね。

スンヨンの家族だけど、アボジとハルモニと弟。オンマは亡くなってるみたい。で、この家族がなかなか面白い!オンマの法事用の食材で、浮気してる元彼を連係プレーでやっつけたりしてて(爆笑)良い味だしてるよ。

一方、ウニョンは、出版社の代表。ここの出版社からジンスのベストセラー小説が出てるのね。ウニョンだけは知っていた。数々の、ジンスの傍若無人で風来坊的な被害を受けてるから、表面と違って、ジンスが頭痛の種になる、どうしようもない作家だということを。今回も、サイン会を抜け出して(このときスンヨンのコーヒーショップに行った)、そのまま放浪の旅に出られ、堪忍袋の緒が切れて、ジンスを訴えると連絡を。新しい小説の案を持って帰ってきたジンスをけんもほろろに帰すウニョン。しかし・・・・ジンスの才能を誰よりも分かってるのも、ウニョン。お仕置きをしたあと、その小説に取りかかるようジンスに言います。書き上げないと、本当に訴訟するぞと脅して(笑)

法事の最中、ドソンから、就職先を紹介されたスンヨン。ジンスに助けられた後、ジンスが有名人気作家だと気づいたスンヨンなんだけど、なんとその有名作家ジンスの秘書だってー。就職の話を聞き、法事の最中なのに大喜びするスンヨンの家族(爆)

意気揚々と、ジンスの家に向かったスンヨン。仕事は、えんぴつ10本けずる事とコーヒーを入れる事。完璧な男、ジンスの秘書になれて、ほんとに夢心地なスンヨン。しかし・・・仕事中、いきなり化石の本が、下のコーヒーショップにあるから要約してくるよう言われます。忘れ物をしたスンヨンが部屋にもどってみると、けずった鉛筆を捨て、コーヒーを入れ直してるジンスが。自分のやり方が気に入らないのかな??と、鉛筆削りを毎日やり直すスンヨン。

しかし・・・「化石の本の要約」しか仕事を与えられないスンヨンは、酔って、どうして自分を秘書にしたのかと詰め寄ります。

自分に一目惚れしたから秘書にしたの??と勘違いしてるスンヨンに、ジンスは正直に、「ドソンに渡すべき1000万ウォンを、ドソンに頼まれスンヨンを秘書にして払ってるだけだ」と答えます。

それでも、誰かが鉛筆を削って、コーヒーを入れてくれたら楽なはずだと自信満々に言うスンヨンに、「俺を満足させられないから、楽じゃない。俺は見た目より気むずかしいんだ」と答え、何も期待していないと言うジンス。スンヨンに満足できるはずはない、アマチュアだからだと言うジンス。化石の本の要約も、仕事じゃなくて、邪魔なスンヨンを部屋から追い出す口実だと知るんだよね。満足させると言うスンヨンに、初対面の時の最低なスンヨンの応対を並べ立て、「最悪のアマチュアだ」といい、どうせドンスの金だから、楽にしていれば良いと言うジンス。こんな状況なのに、笑顔で「コーヒーでも飲むか?」と言うジンスを見て、「この人、本当に変人だ!!!!」と思うスンヨン。

 

このドラマって、PDがフルハウスの人なのね~♪期待しちゃうわ~♪期待を裏切らないでほしいーーー!!音楽が、フルハウスを彷彿させるしね^^あ、化石の本のあるジンスの家の下にある喫茶店のオーナー??が、パク・ジェジョン演じるドンウクだったよ^^




第二話

ジンスって、どこにも自分を満足させられるコーヒー店がないからと、自分でバリスタ以上の本格コーヒーを入れて飲んでるのね。かなり気むずかしい人で、えんぴつの削り方も、満足に感じる削り方が出来る人がいないので、自分で削ってたんだね。タイミング良く、ドサンからジンスに留守電が入ります。「同期で就職してないのはスンヨンだけだし、三年来の恋人と別れたばかりだから、可哀相だろう。怪しまれないように何か仕事をさせてやってくれ」って・・・。

これを聞いたスンヨンは、ジンスの仕事部屋を飛び出し、ドサンに「乞食扱いするな」と文句の留守電を。

この留守電を聞いたドサンは、ジンスに激怒の電話。二度とスンヨンに会ってもらえなくなったらどうするんだーって。

忙しいときにうるさく騒ぐドサンにまいって、スンヨンのコーヒーショップに行ったジンス。スンヨンは、看板の間違った英語を直そうと格闘してて、はしごにかけてあった足を踏み外し、ジンスに助けテーって(笑)驚いて、助けるために落ちるスンヨンを抱き留めようとしたジンスは、スンヨンの下敷きに。腰を痛めてしまいます。

そんなジンスに、無理矢理エアーシップをふきかけるうざいスンヨン祖母に、しつこくサインや写真を求めるうざいスンヨン弟、まずいコーヒーを飲ませるうざいスンヨン父。祖母は、お灸までしようとしつこくて、ドサンは、ジンスに帰すはずの1000万ウォンを祖母に渡し、出て行きます。

お金を見て驚いたスンヨンはジンスを追いかけて・・・・お金を受け取ってくれないジンスに(ドサンの金だし、面倒だからスンヨンとドサンでどうにかしてくれって事で)、アマチュアじゃなくプロになってみせるから、もう一度秘書にしてほしいと頼みます。自分を満足させられる秘書になんかなれるわけがない!!と言い切るジンスに、「先生の願いを叶えるプロの秘書になってみせます」と、つい口にしてしまったスンヨン。

「プロの秘書になりたいと言うなら・・・どんな願いも叶えてくれる?」とにやりと笑うジンス。ジンスに受け入れられ、自分の熱意が通じたんだと単純に喜んだスンヨンだったけど・・・後で、ジンスの表情をよく見ておくべきだったと後悔することに(笑)

一方、ウニョンだけど、いきなり道中でいろんな人からバラを受け取って・・・一体誰がこんなことを自分に??イケメン高校生が、私に恋でもしてるの?なんていい気になってたけど、一番会いたくなかった男・・・一度破局した元婚約者ジウォンからだったーー!!二度と会いたくない男なのに、なんと、隣のビルの理事になったなんて・・・・。婚約破棄になったのは、ジウォンがウニョンの友達に手をだしたからみたいだけど、ジウォンはウニョンを今も愛してる感じ。中国に行ってて、帰ってきたばかりなんだけどね。ウニョンは、心底ジウォンを嫌ってるねー。

仕事復帰したスンヨンは、プロのコーヒーの入れ方、鉛筆の削り方を研究(笑)満足できないジンスは、スンヨンにヘリウムガスを吸わせて台詞をしゃべらせて大笑いしたり、フラフープを回したまま歩かせたり(笑)精神的虐待だ!!と抗議するスンヨンに、「ストレス解消させるのもプロの仕事だ、アマチュアは怒ってやめるけど、プロはそんな事はしない」と反論を。プロとして認められたいんだろう?と言われ・・・再びフラフープを回しながら動くスンヨン(笑)スンヨンがうまくやれば、すっかり興味なくなって、フラフープを片付けろって。サイコなんじゃないか??と真剣に考えるスンヨン。

ジウォンは、ジンスの先輩なのね。ジウォンに捕まったジンスは、「ウニョンとやりなおしたい、時間が解決してくれて、やっとウニョンを許せるようになった。俺って寛大すぎるかな?」と前向き発言。許すべきなのはウニョンで、寛大ではなく無礼に当たるんじゃ?と呆れるジンス。ジウォンは、ウニョンがすねてるだけだと思ってて、ジンスに手助けを頼むんだよね。「お前のマネをする気はない。後悔したくないから」と、ジウォンに言われ、顔色変わってたけど・・・過去に何があったんだろうね・・・。

今度は、野良猫を捕まえてくるよう指令をうけたスンヨン。うまくいかなくて、家族総出で、野良猫偽装を(笑)でも、すぐにジンスにばれちゃうんだよね。「鉛筆も同じだ。そっくりではなく、同じものじゃないといけないんだ。嘘をつくなら、完璧にしろ」というジンス。

ジンスをだしにして、ウニョンを誘い出したジウォン。二人に嫌われてる事に、全く気づいてないのよねー(苦笑)どうも、過去にジウォンをウニョンに紹介したのはジンスで、婚約した事を「あの頃は若すぎたから」と後悔してるウニョンに、紹介した事を「あの頃は若すぎたから」と後悔してるジンス(笑)ジンスったら、ウニョンを残して、一人逃亡してるし(苦笑)

今度は本当に、山で野良猫を傷だらけになって捕まえたスンヨン。しかしジンスは野良猫じゃないと言います。「野良猫じゃなかったら、服を脱いで踊ってやるわ」と言うスンヨンの言葉を聞き、にやりと笑い、動物のプロの元に。プロから「野良猫じゃない」と言われ、一目山に逃げ出すスンヨン(笑)後でプロに「野良猫じゃなくて、山猫だ」と聞かされ、驚くジンス。山猫を女一人で捕まえるなんてすごすぎると関心するプロ。

次の朝・・・・案の定、音楽がかかり、踊るよう言われるスンヨン。必死で踊ってるんだけど「裸で踊るんじゃなかったっけ?」と意地悪に言うジンス。それを聞き、本当に服を脱ごうとするスンヨンを、驚いて止めるジンス(笑)




第三話

ジンスにからかわれてる上、ウニョンにまで、コーヒーの入れ方がなってない!!と、コーヒーを韓国にひろめた偉大なる祖父の大量の本を渡され、感想文を提出するよう言われるスンヨン。類は友を呼ぶ・・・と、心の中で思います。

スンヨンを上手く使って、ジンスの部屋に入り込んだジウォン。ジウォンの空気の読めない強引な前向きすぎる態度に辟易としてるジンスを見て、いい気味だとおもしろがるスンヨン(笑)ジウォンったら、めっちゃウニョンに嫌われてるのに、すっかりうまく行くと思いこんでて、一人で暴走しちゃってるし(爆)

でも、この時、スンヨンはジウォンに、ジンスがデビュー前に結婚して離婚してた事を聞かされるんだよね・・・・どうもこの話が、ジンスの中の心の闇になってるみたいで・・・結局、元嫁がいまどうしてるのか聞き出せなかったけど、気になるわー。

ぎゃはは!!ジンスがスンヨンに服をかってやって、勝手にスンヨンの体のサイズを測ったと思ったら・・・スンヨンがぎりぎり入れる大きなトランクを買って、スンヨンを中に無理矢理入れて、携帯電話がかけれるかどうか、実験させてるよーー(爆笑)と・・・思ったら、そこに、スンヨンアボジ、ハルモニ、弟がーー!!急いでスンヨンを鞄から出そうとするんだけど、きつくて出られなくて。寝室に鞄をかくして、誤魔化すジンス。しかしーー!!結局見つかって、パニックーー(爆)偶然居合わせたウニョンが、単純なハルモニ達を誤魔化してなんとかしのいだよ。

家に帰ったアボジは、「あの作家先生は、頭がおかしいんだろう?」とスンヨンに。ちょっと・・・・と答えるスンヨンの話を聞き、ジンスに電話をかけ「娘は明日から、そこに行かせない!!」って。必死で止めようとするスンヨン。携帯をハルモニに渡し、電話をきってもらおうとするんだけど、実は切れてなくて、スンヨン家の会話が実況中継状態に(爆)

「あいつは狂ってるんだろう」と言うアボジに「狂ってるって言うか・・・壊れる寸前で、完全には狂っていない」というスンヨン。一緒に実況中継を聞いてるウニョンは大爆笑。アボジの会話は、途中から、ハルモニとの口論@亡くなったスンヨンハラボジの話になっちゃってるし(爆)

部下に、誕生日パーティをすると、目隠しされ、連れていかれたウニョン。しかしーー!!それは、自分とウニョンが復活したと、大勢呼んで、パーティを企画したジウォンのサプライズパーティだったんだよねー。完全祝福モードの参加客に、愛の歌で酔いしれるジウォン。ウニョンは、それを阻止して、ただの誕生パーティにうまく変更させるんだよね。酔ったジウォンはウニョンのいる部屋に。過去の事は全部ウニョンが自分を寂しくさせたせいだから、謝るつもりはないと、図々しく言うジウォン。高いネックレスをウニョンに贈ろうとするんだけど、全く喜ばず、平然としてるウニョンに・・・・酔った勢いで「ヨンミだったら、模範タクシーってだけでも大喜びするのに」と言ってしまうんだよね。これって、ジウォンが浮気したウニョンの友人の名前??この名前を聞いた途端・・・涙があふれるウニョン・・・

そこに、遅れてやってきたジンスが!!ジンスのあけたドアが、偶然ジウォンにぶつかって、伸びて眠ってしまったジウォン。「本当に・・・嫌になる・・・見えないところに行って欲しい・・・」とつぶやくジウォンに「こいつを遠くに送ったら、誕生プレゼントになるか?俺もどこかにやりたいと思ってたんだ」と、ジウォンの携帯でどこぞに電話し、タクシー運転手にジウォンを運ぶよう頼んで・・・

スンヨンは、いつも助けてくれるカフェのマネージャー、ドンウクの事を、耳が聞こえなくてしゃべれないと思いこんでて・・・・変な手話をいつも使って話してるんだけど、パーティの帰りのバス停で声をかけられ、驚きます(爆)でも、聞き間違いだと思ってるんだけどね。でも次の日、しらふでしゃべれるのを確認(爆)

ジウォン・・・どこに行ったのかと思ったら・・・ぶはは!!羊牧場???(爆)お金もなくて、ハルモニに乞食と間違えられ、なんとか100ウォン恵んでもらったのに、それをドブにおとしちゃって、ひろって・・・

ジンスに助けを求める連絡を。財布をもってウニョンと一緒にジウォンを待つジンス。「おもしろいものを見せてやるよ」って。そこで、どろどろボロボロでタクシーでかえってきたジウォンが!!わざとらしく、驚いたふりをして心配したふりをするジンス。それを見て、喜ぶウニョン(爆)そして「誕生プレゼント、本当に気に入った」とジンスに感謝するウニョン。「もう一話ある。期待してて」と、笑顔で去るジンス。




第四話

ぎゃはは。もう一話・・・確かに始まってるしー(爆)ジンスはジウォンの財布を宅配便で送りつけ、どういう事なんだーと驚いてるジウォンに「ウニョンのストーカーの仕業じゃないか??」って(爆)

工事現場から「車を移動しろ」との苦情電話が。ジウォンが駆けつけると、なくなったはずの車が工事現場の妨害をしてて。移動しようにも、キーがない。そこに宅配で送られてきたキーが!!と・・・思ったら、冷凍されて氷の中だし(爆笑)車の中には「ウニョンにこのままつきまとえば、次はお前が鍵のような目にあうぞ」とのメッセージが!!もちろん、全部ジンスの仕業なんだけどねー(笑)何もしらないスンヨンに命令してやらせたんだけど(笑)しばらくウニョンに連絡しない方が良いとね忠告するジンス。

そんなジンスだけど、スンヨンに命令するのをやめ、自宅待機するよう言い出すんだよね。ドミノをしたり、様子がおかしくて。出勤してきたスンヨンに、「コーヒーも鉛筆削りも出来ないんだから、お前に用はない」とまで言い出して・・・・待機するスンヨンにウニョンから電話が。ドミノって、ジンスがスランプに陥った時の症状で、これを打破できるのはウニョンだけなのに、ウニョンは釜山に出張中なんだよね。スンヨンが助けようとするんだけど、スンヨンには無理なのでウニョンがなんとかすると言って・・

そんなウニョンだけど、出張先でジウォンに遭遇。せっかく最近静かだったのに、またジウォン攻撃で。ストーカーの仕業のふりをして、注文してないチーズがいきなり部屋に届いた風に粧うんだけど、単純なジウォンは、ストーカーの仕業だと、信じ込んでて(爆笑)でも・・・あとでジウォンがチーズを頼んだ事がばれちゃったよ・・・

ジンスが心配なスンヨンは、じっとして居られず、会社に。でも 中に入れないでいると、ジンスから電話が。ジンスがスンヨンを呼び出した理由は、かすかに聞こえる音がうるさくて眠れないからで。秘書だから、なんとかしろと言われるスンヨン。音は・・・・ほんとに遠くから、ほんとにほとんど聞こえないくらいの音の、ギターの音と、縄跳びの音と、AVの音。任務遂行のため、真夜中の町内を探すスンヨン。スンヨンが解決して帰ってくると、騒音から解放されたジンスが眠ってて・・・

原稿を見つけ出したスンヨン。フラフープの事が書いてあって。自分が命令されてたばかげた事は、題材だったんだと気づき、自分の努力は無駄じゃなかったと喜びます。隠してた睡眠薬の中身を入れ替え、起こさないように携帯や電話をかくして、こっそり帰ろうとしたら。。。。オフィスの階段から落ちてしまいます。ビルのアジュンマが見つけて心配するんだけど、タクシーで救急病院に行くと出て行ったスンヨン。

アジュンマはスンヨンが心配でやっと眠ったばかりのジンスを起こし「秘書が大けがをして、救急病院に行った」と教えます。それを聞いたジンスは、さすがに心配して、電話がないから公衆電話からあっちこっちの救急病院に電話をしてスンヨンを探します。

朝一番にジンスの元にウニョンが。ジンスが必死で電話を探してて。ジンスがやっと電話をみつけたけど、スンヨンの携帯は壊れてるから留守電で・・・ウニョンの運転でスンヨンを探しに向かうと、留守電を聞いて急いでジンスの元にかけつけようとしてるスンヨンに会うんだよね。鼻を怪我しただけだと知り、帰ろうとするんだけど、「また携帯が壊れたときの、連絡用に」と、自宅の電話番号を聞くジンス。そして「周りにだれも居ないと不便だから」と、明日から出勤する許可もしてあげて。30分だけだったけど・・・・ジンスを寝かせるのに成功したスンヨンをちょっと認めてあげた感じだね^^

その頃・・・今頃、全部ジンスの仕業だと気づいたジウォン(苦笑)鈍すぎだってば(苦笑)




第五話

完全にドミノの世界にのめり込んで、仕事をしないジンス。スンヨンはウニョンが責任をとるという言葉を信じ、ウニョンの指示で、そのドミノの大作を崩してしまいます。しかし、激怒したジンスは、その場でスンヨンを首に。スンヨンを追い出すんだけど、本当に首にする気はなくて、3.4日したら戻ってくると思ってるんだよね。そんな中、スンヨンの削った鉛筆が、完成品になってる事をしり、24時間(懲らしめて)たったら戻してやろうと決意するジンス。

追い出されたスンヨンだけど、家に帰ろうとする途中でジウォンに会います。ジウォンは、スンヨンを事務所に戻してやると言い、スンヨンを連れてジンスの元に。実は、騙した復習をするため、部屋に入りたくてスンヨンを利用したんだよね。ボクシングの試合を申し込むジウォン。ジウォンは、アマチュア優勝経験者なのにーーー!!

案の定、ジウォンに殴られ、ダウンしてしまうジンス。実は、これ以上殴られたくなくて、気を失ったふりをしてるだけなんだけどね(笑)でも、スンヨンは、本当に、ダウンして気を失ってると思い、このまま気がつかなかったら・・・死んだらどうしようと、いきなり人工呼吸を!!怒鳴りつけるジンス。その声を聞いたジウォンは、またジンスの芝居だったと知り、戻ってきたーー!!再び試合になるんだけど、知らせをうけて駆けつけたウニョンがこれを止めます。

ジンスが自分を騙したのは、ウニョンに気があるからだと言うジウォン。まさかウニョンも、気があるのかと聞いてきて。呆れて起こって出て行くウニョン。それを聞いてしまうスンヨン。ジウォンは、「ジンスとウニョンだけは、絶対許されない」と言ってたけど、なにか理由があるみたい・・・・。

なんとか首をまぬがれたスンヨン。自分のカフェ、宮殿コーヒーの掃除をしてたら・・・マネージャードンウクがきたー!!それも、ラフ過ぎる無防備な格好で(爆笑)ドンウクは、訛りもあるから、仕事じゃ無口だったのねー。プライベートじゃよくしゃべるよ。

ジンスからの連絡で、正装で来いといわれ、ピンクの服で出かけたスンヨン。済州島に連れていかれるんだけど、なんと葬式って意味だったんだよね。葬式にはとても参加できなくて、外で待つ事になったスンヨン。葬式に行くと、ウニョンにあっちこっちに挨拶させられ、とても抜け出せないジンス。その上、移動まですることになって、スンヨンを心配するジンス。ジンスは、ウニョンの部下に、スンヨンを迎えにいくよう頼みます。スンヨンの事を迷惑女だと言うウニョン。ちょっと面白くなさそうなジンス。

そんな中、シャワーを浴びようと裸になったウニョン・・・滑って転んで動けなくなったーー!!(爆)裸だから、ジンスに助けを求められず、スンヨンの迎えにいった部下に電話をするんだけど、部下ったら、ジンスに連絡しちゃって、ジンスが部屋にー!!(笑)なんとか見えないよう、タオルで隠させるんだけど、あまりに恥ずかしいウニョンは、クールに冗談を(心中、必死で)話し続けてて。ばればれ(爆)ワンピースまでジンスに着せてもらって恥ずかしさの絶頂なウニョンに、「さっきお前が言ってた迷惑女とそっくりだな」と言い返すジンス。

救急車で運ばれるウニョンに着きそうジンスだけど・・・救急車に乗る前、なんか様子がおかしかったよ・・・救急車にも、なにかトラウマがあるみたい・・・。時間は五時半なんだけど、救急車からスンヨンを見つけたジンスは、スンヨンの元に。ずっと待ってたスンヨンに「ごめん」と、初めて謝罪の言葉を聞き、驚くスンヨン。

オモ!!ウニョンの夢で・・・・事故にあい、運ばれる女性・・・そして、救急車の中で泣いてるジンスと、傍にいるウニョン・・・・もしかして、ジンスはウニョンの姉と結婚してたとか??とにかく、この事故にあった女性はジンスの相手だったって事かな?



第六話

ジンスの元妻とウニョンは友人だったらしい。ジンスは元妻と離婚したんだけど、その直後に事故で亡くなったらしい・・・・自殺だったという噂もあるらしくて・・・それをウニョンの部下に聞いたスンヨン。

牧場に連れていかれたスンヨン。きゃー☆ジンス@ジファンの馬に乗る姿、素敵すぎる~♪モシッソヨー♪で・・・スンヨンだけど、乗馬するわけじゃなく、馬の糞を何枚も写真に撮らされてるし、挙げ句の果ては、原稿を馬糞の山の㊤におとしちゃって、取ろうとして、馬糞の山に突っ込んでるよ(爆笑)その後、ジンスにホースで水をぶっかけられちゃってて(ぷぷ)

病室で寝込んでるウニョンだけど、いきなりジウォンが見舞いに(爆)ウニョンが動けないのをいいことに、ずっと手を握ってるし、ウニョンが嫌がったら、まだ意地を張ってると思いこんでる(笑)

着替えを買いにきたスンヨン。でもカードがつかえなくて、買ってくれるというジンスなんだけど・・・買うなら自分の気に入ったものじゃないと金は出さないと言い出してださいもんぺ姿に(爆笑)

ジンスだけど、ジウォンに見つかっちゃったよ。会いたくないから、「許さなくて良い」というジンスに(笑) ゆるすかわりにウニョンに特別な感情を持つなというジウォン。ヒスとあわせて、自分達四人の関係は消せないというジウォン・・・このヒスが、ジンスの元嫁って事ね・・・・

ぎゃはは。「先輩、さっきは言えなかったけど、ソ代表に近づこうとまるでストーカーみたいで、哀れな光景だ。」と、スンヨンに伝言させ、ジンスの気持ちだと、拳をみせさせてるよー。激怒するジウォンに、大笑いのジンス。

うーん・・・・ジンスとウニョンとヒスの間に何があったのか・・・・・そしてジウォン・・・・ジウォンの浮気した相手ってヒス??でも・・・なんだかジンスとウニョンの方が何か秘めてそうな・・・・それに、落ち込んでたジンスを、当時立ち直らせて作家として再出発させたのはウニョンだったみあいで・・・・

そんなこんなでソウルに戻ったジンス達。ウニョンが一足先に勝手に戻ってて、おかしいとおもったら・・・勝手にテレビ取材の準備をしてまってたよーー!!拒否しようとするも、もうすでにスタッフも皆揃ってまってて、外面の良いジンスには、彼らの前で悪態をつけないこともウニョンにはお見通しで(笑)

八方ふさがりで準備するジンス。ジンスはスンヨンに「三ヶ月も一緒にいたんだから、俺が何をいいたいか、目を見ただけでわかるよな?」とジンス。スンヨンは悩みに悩んで・・・・・ジンスを事務所から脱走させることに成功!!

初めて、自分がジンスの心を読んで役にたったと知るスンヨン。頭をよしよしされ嬉しそうだよーーー!!



第七話

スンヨンと共ににげたジンス。でもスンヨンを家に帰してあげようとおろすんだけど、スンヨンは、結局ジンスが心配で、家に帰らず強行同行。スンヨンを心配してたドンウクが、それを見つけてタクシーに乗り込んできて、それを見たスンヨンアボジが追いかけてきて、スンヨン弟まで(爆)

なんとかホテルに二人は住み着きます。

おおーー!!ウニョンハラボジって、イ・スンジェさんなのねー(笑)で、このハラボジを、ジウォンは怖がってるって事ね。ハラボジにあって、逃げ出すジウォン。ハラボジに会ったウニョンは、ジウォンを遠ざけるためにもしばらく居てほしいと頼みます。そこに、スンヨンからの電話が。場所は教えられないけど、ちゃんと制作してることを伝えるスンヨン。そんなスンヨンに気づいたジンスが電話をもぎ取ります。

ジンスに「ベストセラーじゃないと許さない」というウニョン。「いくら稼げば気が済むんだ?以前が違ったはずだ・・・ずいぶん欲深くなったな・・・どれだけ儲けて、どれだけ有名になれば満足するんだ、どれだけ書いても満足させられないから逃げたんだ」というジンスに「原稿をかかないと生きていけないのに、書いてる時だけまともなくせに!どこかに隠れて薬でも飲むつもり?それに飽きたら人生を自分から諦める」なんて言い返すウニョン。「金を儲けて悪いの?ゲーム気取りで外面ばっかり取り繕って!有名になれば責任感が出ると思ったのに!秘書の方があなたよりずっとプロよ。」とまで・・・。泣いてるウニョンを心配するハラボジ。ウニョン自身も、自分が泣いてるのが許せないみたいで・・・。ウニョンがジンスに対して特別な感情を持ってるんじゃないか・・・それは許されない事だ(ジンスの元妻とウニョンが親友だったから)と心配するハラボジに、それは絶対無いと言い切るウニョン。

スンヨンは、ドンウクから、ウニョンが電話の後泣いてた事を聞き、ジンスに。なんでもないふりしてたけど、ジンス・・・心配してるんだよね・・・。ウニョンの元に。その時ウニョンは丁度、固唾獣をしてたら昔の卒業写真がでてきて・・・そこにはジンスとジウォンとウニョンとジスの四人の写真が。ジウォンを切り取り(笑)、ジンスとジウォンの間にいるジスを折り込んで・・・二人が並んでるようにしてその写真を見つめてるウニョン・・・。やっぱりウニョンって・・・

と・・・そこにジンスが!!必死でその写真が見つからないようにするウニョン。元気そうなウニョンをみて、安心して出て行くジンス。この二人・・・やっぱり、お互いに想い合ってる気持ちを隠してる感じだね。

ゴミ箱に、自分の写真が破って捨てられてるのを見つけたジウォン。おいおい泣いてて(苦笑)その鳴き声に気づき、事務所に入るジンス。うわー。そこで、ジンスが、あの折り込んでる写真を見つけたよーー!!ウニョンの気持ちに気づいたか???

その頃、ウニョンはジンスのホテルを見つけ出して、訪ねてて。酔って、スンヨンにベッドに運ばれ寝てるんだよね。帰ってきたジンスは、スンヨンに帰るように言い、ウニョンをゆっくり寝かしてあげて・・・・。様子のおかしいジンスを心配するスンヨン。ドンウクと深夜映画に行く予定だったけど、キャンセルしようとしてて。ジンスは、ドンウクとなら知ってる関係だし、自分も一緒に行くと言い出します。

ぶはは。スンヨンとデートだと喜んでたドンウクは、ジンスがついてきたから迷惑そうね(笑)ジンスに向かって敵意丸出しで笑える(爆)

ドンウクに気をつかって、先にホテルに戻ったジンス。酔って寝ぼけてるウニョンは「私がいないと何もできないくせに。あなたには真心がないから、誰もあなたに真心で接しないの。私が拝金主義者になったんじゃなくて、あなたが私をこうしたの。」といい、こんな苦しい人生をすすむのは嫌だから、ジンスと終わりにしたいという本音を口にします。それを聞いて、複雑な表情で悩み続けるジンス・・


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。