大勢の人を殺したヒョンミンに、これは父親の復讐ではなく自分の欲望を満たす遊戯だというウヒョン@キヨン。ヒョンミンは、ウヒョン@キヨンは決してウヒョンにはなれないと言います。人が誰かというのを決めるのは記憶だ。ウヒョンがなぜ俺と手を組んだか、なぜキヨンを殺そうとしたか、お前は知らないからって。お前は本物になれない偽物だとし、自分と手を組めというヒョンミン。
それを拒否し、自分はウヒョンとは違うというウヒョン@キヨンに、ウヒョンも最初はそう言っていたが、結局従うしかなかったと笑うヒョンミン。これが原本かどうか、コピーして誰に渡したかは自分しかしらないというウヒョン@キヨンに、あなたを誰も信じないよう手を撃てばいい・・・もう警察ごっこはおしまいだ・・・ウヒョンでもキヨンでもかまわない・・・あなたはもうおしまいだと、余裕のヒョンミン。
いきなりコン班長からそこを逃げ出せとの連絡が!!ギリギリでなんとかPCを削除し、駆けつけた警察の目を盗んで、コン班長とガンミの乗ってきた車にかくれたウヒョン@キヨン。ヨム事件の時、ピョン刑事が彼のカバンから押収したUSBに隠しファイルがあり、その中には・・・サウンが死んだ時の映像が!!以前の映像とは別の角度からで、その場にいるウヒョンとサウンが映っていた!!ウヒョンはサウンを殺人したか、もし手を下してなくても殺人を隠した共犯ということで指名手配されたのだ!!
今室長はスンヨンの元にいき、約束通りとくダネ!を話すといい、ジェミンはサウン事件で濡れ衣を着せられたと話します。それをネット新聞に書かせるコン班長。しかし・・・トゥルーストーリーはそんなに人気のある新聞ではない。書き込み完了の報告をうけたウヒョン@キヨンは、ネット操作し、その記事のアクセス件数をどんどん上げていきます。ついに一位に!!
ピョン刑事はおかしいとコン班長に話します。今回見つかった方法で、ちゃんと隠しファイルがないか確認をしていたからだ。あのUSBは操作されたに違いないって。
ネットの状況を見ても余裕のヒョンミン。ウヒョンが死んでキヨンが生きてるのは確かだとシン局長に教えます。そしてパク・キヨンをおびき出す餌が必要だというヒョンミン。
ウヒョン父の元に何者かが・・・。と思ったら、チョン局長だったよ。どういうこと??
ガンミはウヒョン@キヨンの居る部屋にきて、もうすぐコン班長も来ることを伝えます。ガンミをベッドに手錠で繋ぎ、ここからは自分一人でやるというウヒョン@キヨン。一緒に捕まると仲間だと思われるといい、一番最初に自分を信じてくれたことを感謝して行くウヒョン@キヨン。ヒョンミンの狙いは自分だけだから、自分の事は自分でするとコン班長にいい、ガンミの事を頼むウヒョン@キヨン。この時、ウヒョン父が危篤だという話を聞きます。ヒョンミンの仕業だというウヒョン@キウンに、罠だというコン班長・・しかし自分が行くと電話を切ってしまって。
病院は警察の超監視体制に。医者の変装をし、ウヒョン父の病室に入るウヒョン@キヨン。突然気が付き、ウヒョンを呼ぶウヒョン父。さすが父親だ・・お前は誰だ?と思ったら、キヨンか?って!!(驚)ウヒョンは死んだのかと聞かれて・・・あやまり、事故があったって・・。もいしかしてセガン裏金事件のせいか?といい、あの時キウンの話を聞けば良かったと言うウヒョン父。あの・・キヨンが警察に失望した時の事なんだよね・・・。ウヒョンは全てを暴こうとしてたと話すウヒョン父。ウヒョンを信じろといい容態が急変をチョン局長に見つかり、危機一髪で逃げたウヒョン@キヨン。しかし・・・チョン局長の車に隠れていたーー!!。
ジェヒのUSBに誰かがわざと動画を入れたんだと話すウヒョン@キヨン。お前は殺人事件の共犯者だというチョン局長に、あの映像には真犯人もいたといい、警察庁に真犯人のスパイがいるから警察は信用できないって。そして真犯人がウヒョン父を殺そうと狙ってる事も。検察庁盗聴事件でサイバー捜査隊を信じてくれたチョン局長だから、自分もチョン局長を信じたい・・ウヒョン父を守ってほしいというウヒョン@キヨン。証拠があるからウヒョンは信用できないが、ウヒョン父は守ると約束するチョン局長。自分は何もしてないことを自分の手で証明するから待っていてくださいといい去って行きます。
オモ!!オモ!!ウヒョン@キヨンの前にガンミとコン班長が!!共犯になろうと、濡れ衣を着せられようと、あいつを捕まえると協力しようと説得するコン班長!!
ウヒョン@キヨンは、ウヒョン父に聞いたことをコン班長、ガンミに話します。もしそうなら何か手がかりを残したはずだというコン班長。もしあるとしたら、ウヒョンの実家だと気づくウヒョン@キヨン。やはり・・・ウヒョンはウヒョン父の寝室にUSBを隠していた!!その中には事件の報告書が。
突然生前のウヒョンの前に現れたヒョンミンは、ウヒョンの事も父親のことも13年前からよく知ってるといい、あなたの父親のせいで私のの父親が亡くなった事件ですと、セガン裏金事件の資料を持ってやってきます。ウヒョンの父親を含む全ての関係した人を罰してくださいって。
そしてウヒョンらしいことに、この依頼を受け、調査を始めたウヒョン。ウイルスプログラムの事を知ったウヒョンは、ヒョンミンが、自分に近づいたのは、父の子であるうえ、サイバー捜査隊の班長だからだと気づきます。協力するようヒョンミンに言われたウヒョンは、これを拒否し、全てを明らかにすると立ち去ります。そして・・・植物状態になってる父の元にいき、後悔してるはずだから、全ての過ちを自分が正すと約束するウヒョン。
そして5/16・・・ナム・サウンが亡くなった日・・・同席してたウヒョンは、毒の事は何も知らなかった。サウンはどうせ死ぬ人間だったといい、わざとウヒョンと秘密を共有するため目の前でサウンを殺したと嬉しそうに話すヒョンミン。
ソースコード・・・ウヒョンはウイルスプログラムを防ごうとしていた。この報告書のタイトルは「チョ・ヒョンミンSafeTecの事件捜査報告書」となっていて、報告書なら誰か報告相手がいるはずだと気づくコン班長。その報告を受けてた相手は・・・シン局長だった!!全てをシン局長に報告し、捜査してたんだ!!シン局長がスパイだと気づくウヒョン@キヨン。
シン局長の前に直接現れたウヒョン@キヨン。ウヒョンはシン局長を信じてヒョンミンと手を組んだ・・・ヒョンミンは最初からウヒョンの嘘を知っていた・・・ウヒョンがシン局長に出した報告書を見ていたから・・・といい、なぜウヒョンを殺さなかったのか聞くウヒョン@キヨン。ヒョンミンの父親はウヒョン父のせいで死んだから、だた殺すのは惜しかったんだなんて当然のように言うシン局長。銃を突きつけられても動揺もしないシン局長。「あんたに似合う結末を用意するためだ」と撃たずに行くウヒョン@キヨン。
証拠を見つけたとチョン局長を呼び出し、死んだウヒョンの報告書を渡します。そして自分はキヨンで、ウヒョンやシン・ヒョジョンを殺した犯人を捕まえるためにウヒョンを装っていたと告白を。サワン事件の時現場に居たのは事実で、大きな証拠を見つける為だったこと・・・全てをシン局長に報告したが隠蔽されたことも。このUSBの中に全ての証拠がある・・・それを見ると信じるしかないはずだって。
シン局長にアポをとりエレベーターに乗ったチョン局長。そのエレベーターに・・・大兄のクォンが乗っていると気づいたウヒョン@キヨン!!助けだそうとしたが・・・シン局長は殺され、証拠を盗まれてしまった・・・そこにサイレンの音が!!!
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