一話完結でわかりやすいストーリーだわ♪
テヨンは、ソウル地検の検事。彼はヴァンパイアだ。ヴァンパイアになった経緯は・・・7年前、殺したいほどにくい、自分の妹を殺した犯人とカーチェイスをし、犯人がタンクローリーに激突。テヨンも横転事故。その時。。。黒い雨具を着た何者かが犯人をメッタ刺しにし、流れ出る石油に放火。そのメッタ刺しにした黒い雨具の男には・・・ヴァンパイアのような牙・・・そしてテヨンが追いかけてた瀕死の犯人に「あいつが本当の犯人か」と聞いたテヨンだが・・・いきなりその犯人に牙が!!彼もヴァンパイアだったって事??そしてテヨンはヴァンパイアに??その犯人を追ってた理由・・・一人の少女を思い浮かべてたね。彼女はテヨンの妹みたい。
テヨンはヴァンパイアの特殊能力を使って事件を解決していく。被害者の血を見ると、ヴァンパイアに変身し、その死んだ時の状況を超能力で見ることが出来る。その秘密を知ってるのは、強力班のファン刑事だけだ。
そのファン刑事とともに、検察警察合同捜査本部に配属されたテヨン。7年前と同様の少女が殺される事件が。名前はシム・ヘミン。7歳で町内の養護施設児だ。その亡くなった少女の首には妹の時と同じヴァンパイアの歯型が!!
傷の深さが3センチだと聞き、7年前はそんなに深くなかったと気づくテヨン。7年前は完全に血を抜いていたのに、今回は血が体内に残っている。模範犯罪だとファン検事にいうテヨン。
そして・・・テヨンは手に入れた血液サンプルを飲んだーー!!少女が絶命剃る直前に見た沢山のフランス人形が見え、苦しむテヨン。
フランス人形の手がかりを見つけるため養護施設にファン刑事と来たテヨン。そこにソ博士からヘミンの左腕に注射の跡がたくさんあったと報告が。生まれつきのファロー四徴症だったと答える施設園長。
テヨンは担当医の元に。この医者がすごく怪しくて、血液を大量に隠してたから検挙したんだけど、それはヘミンの血液ではなかった。不法血液売買なら、1000万ほどの罰金だと余裕な担当医。結局釈放になるんだけど、ジョンイン刑事の調べでヘミンの捨てられた朝四時にこの担当医は外出してて・・・。
ファン刑事は施設の子供達から、ヘミンは病院を嫌がってて、養子に行くはずだった奥様に連れられて病院に行ったと聞き出します。この奥様が財閥会長の愛人オ・ヨンジュ。養護施設の出資者だった。オ・ヨンジュを訪ね、彼女の携帯にフランス人形のストラップが。
ジョンイン刑事が、狂気はバーベキューフォークだと見つけ出した!!
オ・ヨンジュの自宅に勝手に固く捜査に入ったテヨン。護衛に見つかるが、強靭な力で倒し、あのフランス人形の部屋に!!うわ・・・・ヘミンはオ・ヨンジュの美容の為に、血液を抜き取られ輸血されてたんだね・・・。病気なんかじゃなくて。この美容法は、あの主治医の嘘で、オ・ヨンジュを騙して施術してたらしい。血の抜き過ぎで死んだヘミン。7年前の事件に偽装したのはオ・ヨンジュだった。殺人と死体遺棄と隠蔽で20年を求刑するテヨン。
なぜテヨンは模範犯罪だと分かったのか・・・フランス人形を知ってたのか気になるジョンイン。しかしごまかされちゃって。
そして今夜もヴァンパイアのためのナイトクラブで合法的な血を飲むテヨン・・・あのヴァンパイアになった日を思い出しながら・・・
1話なのでそこそこ詳しく書きました。二話からは超カンタンレビューにしたいと思います。
|
|