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TWO WEEKS(全十六話)
第一話~第六話


第七話~第十ニ話はこちら) 第十三話~第十六話はこちら

 ~キャスト~
 
チャン・テサン : イ・ジュンギ

ソ・イネ : パク・ハソン

イム・スンウ : リュ・スヨン

パク・ジェギョン : キム・ソヨン

第一話
冒頭、テサンが殺人罪で検挙されてる所・・・パトカーにトラックが突っ込んできて・・・気を失うテサン・・・。

テサンは賭博をしたり、その外見を使ってお金をもらってつばめのような事をしたりしてる。

ムン会長は893??メッチャ残忍で怖い男って感じだね。

テサンはムン会長をなんだか恨んでるみたい?ムン会長の新しい彼女なんだけど、ミスクって子で・・・テサンを知ってるみたい。

テサンは893なんだけど後輩にも馬鹿にされてる落ちぶれ。会長の代わりに二回ムショに行ってるから、893界から追い出されてないんだって。

テサンは「ダバダ」という質屋もやってるんだけど、ミスクはここの常連なんだね。ていうか、ミスクはテサンに会いたくて質屋通いをしてるみたい。

そんなテサンの前に、昔の恋人イネが・・・。突然血液検査をしてと言い出すイネ。娘が急性白血病だといって。なんと・・・その娘はテサンの子供だった!!

娘はアッパは死んでると思ってるというイネ。娘には絶対に会うなって。自分には結婚を考えてる人がいるし、娘のスジンも彼になついてると説明を。

血液検査だけしてくれればいいと冷たく言うイネ。なんで産んだんだとイネを責めるテサン。テサンにはアッパになんかなってほしいと行ってないし、死んでも会いたくなかったけど仕方なく来たんだと言い去っていくイネ。

イネには本当にフィアンセのスンウがいるよ。スジンもなついてる。スジンには宝物の人形が。名前はティンティン。でも、体に悪いから、この人形を捨てるよう言われてて・・・。

好感度ナンバーワンの国会議員のチョ議員。息子が障害者で海外に居て、倹約家で、シングルマザーのために力を尽くしてる人格者だって。

チョ議員を市長にという動きが・・。しかしチョ議員は、福祉センターの建設資金をあつめたら、政界から去り、息子の元に行き母として生きると断ります。

そんなクリーンを売りにしてるチョ議員・・・実は裏で悪の本家であるムン会長とつながってるよ。

ムン会長は安全な会議室だといい、自分の愛人であるミスクの部屋にチョ議員を連れて来ます。ミスクはチョ議員を見て驚き、部屋に用意してあった隠しカメラでその様子を撮影します。

そして・・・あるオンニに、やっと撮影に成功したとメール連絡をするミスク。チョ議員とムン会長は薬の密輸の相談をしてるよ。

ミスクが連絡してるオンニって、南部地検刑事一部の検事ジェギョンだ。シカゴのセミナーに行く直前まで必死で書類を作る仕事の鬼で。このシカゴ行きもチョ議員の息子らしい人がシカゴの障害センターにいると聞いて向かってるんだよね。このシカゴ行きのせいで・・・ミスクはジェギョンと連絡が取れなくて。

ミスクはジェギョンが言った通り、カメラに収めた映像がカメラの中に隠れたのを確認。

テサンは・・・結局、イネに言われた時間に病院に。テサンが血液検査のため採血すると・・・すぐに変えるよう言うイネ。

帰ろうとしたテサンだったけど・・・やっぱり気になって小児科病棟に。そこでボールを取ってと声をかけた少女が。自分と同じ、足先を降る癖を持った少女はテサンに「アッパ?」って。

驚くテサン。逃げ出すんだけど、その少女スジンは追いかけてきます。純真無垢な笑顔で。「通りすがりのおじさんだ」というテサンに、お願いがあるといい、ティンティンを預けるスジン。

スジンはオンマが隠してた写真を見て、本当のアッパの・・テサンの顔を知ってたんだね。

スジンの事を思うと・・・心が痛くて泣けるテサン。

自分が見張られてると気づいたミスクはジェギョンに電話を。出張中だと聞き「会いたいよ。オンニに会いたい」と伝えてほしいと頼みます。その会話を盗聴されてるよー!!

血液検査の結果が!!スジンとテサンの骨髄が奇跡的に一致した!!一致したと聞き、すぐに行くと慌ただしく用意するテサン。そこにミスクが!!あのカメラを質に入れたいとすごく焦ってて。あまりにしつこいから金を渡し、そのカメラをポケットに突っ込むテサン。

家に帰ってシャワーをあびるんだけど、同居してる弟分のマンソクがそのカメラを見つけた!

病院で、イネと共に話を聞くテサン。26日に手術をすると言われます。何があっても手術の日に来るから、イネの方からは電話をしなくて良いと言ってあげるテサン。

幸せ気分のテサンの電話に・・・組の弟分から電話が。質屋の倉庫に時計を取りに行って欲しいって。

言われた通り倉庫に行くと、どこにもなくて・・・30分探した所で、また電話があり、かえって来いって。

怒って質屋に戻るテサン。弟分はテサンに、ミスクが具合悪いから来てほしいと連絡をしてきたと聞かされます。

今日は人助けをしてやるかーと、ミスクの家に行くテサン。ミスクは呼んでも出てこない・・・部屋の鍵もあいてて・・・

中に入ると何者かに頭を殴られ気絶するテサン。テサンが目覚めると・・・自分の隣にミスクの血だらけの遺体が!!テサンも血だらけで、その手には凶器が握らされていて!!!誰かがドアをあけた!!!



第二話
荒らされた部屋と殺されたミスク。凶器を持った血まみれのテサンを見つけたのは、通報で駆けつけた刑事だった。自分が血だらけで、ナイフを持ってるのに驚くテサン。しかしそのまま手錠をかけられて・・・。

イネはスンウに、スジンの骨髄提供者が実父だとは言ってないよ。スジンの実父は死んだと言ってあるから。

このスンウだけど、刑事だったんだー!この事件の担当になってるよ。

警察に連れてこられたテサンは、取り上げられそうになったティンティンを必死で守ります。

現場検証をすませたスンウは、容疑者は8年前に2年、5年前に1年半服役してるテサンだと聞き、取り調べを。自分は犯人じゃないというテサンの話を無視し、身元調査をすすめるスンウ。

ミスクから電話があったから行っただけだと必死で説明するテサン。しかし・・・質屋の弟分たちは、テサンは店に来てないし、倉庫にも行かせてないし、ミスクから電話なんかなかったと証言を。

弟分の拇印を押した陳述書を見て、なぜ嘘をつくのか分からないテサン。倉庫も先月移転してると言われて・・・その倉庫は今、空になってるんだよね。証拠もアリバイも何も無くなってるんだよね。

自分に倉庫やミスクの部屋に行くよう言ったデリョンが自分をはめたんだと言うテサン。しかし・・・質屋の弟分であるソクドゥまでなんで嘘をつくのかと言われるとわけが分からなくて。

全然信じてもらえないテサンは・・・病院に行った事を話します。自分にとって特別な日だから、殺人なんかしないって。テサンはイネとスジンの話をスンウにしようとするんだけど・・・

デリョン達を動かせるのはムン会長だけだと気づきます。8年前・・・テサンが代わりに服役したのは・・ムン会長の代わりだったんだね。それも、当時愛してたイネをころすと脅され、イネを守るために身代わりになったんだ!!

また自分を身代わりにしたんじゃないかと気づくテサン。

ミスク殺害数日前。

チョ議員は自分を見て驚いてたミスクが気になって、秘書に調べさせます。

事件当日。

ムン会長に質屋の拡張を申し出たデリョン。テサンが会長に貸しがあることを良いことに、遊んでばかりで質屋が繁盛しないって。そしてムン会長の愛人だと知らず、ミスクもテサンに夢中だと話します。

そこにチョ議員から電話が!チョ議員はミスクが検事であるジェギョンに伝言してる電話の盗聴を聞かせます。ジェギョンの手下と寝て、私まで巻き添えにするのかと怒鳴るチョ議員。

ムン会長は逃げようとしてたミスクに、俺の気持ちを弄んだのかといい、何度も何度も刺した!!ひーっ・・・・

思わず殺してしまったムン会長は・・・手下に、テサンになすりつけるよう指示を。

チョ議員はムン会長に、テサンがムン会長に濡れ衣を着せられたと気づいたらどうするつもりだと責めます。誰もテサンの言うことを信用しなくても、ジェギョンが聞いたら、食らいつくと言って。そして・・・テサンの口を封じるよう、ムン会長に命令を。

指紋鑑識の結果、現場にはテサンの指紋だらけで。。。その上、麻◯検査でも陽性が。全部捏造で、自分じゃないと必死で訴えるテサン。

うわ・・・刑務所に、ムン会長が送り込んだ男が!!突然テサンの首をしめ、殺そうと!!!

なんとかそれを阻止し、殴りつけるんだけど、逆に被害者だという男。テサンが殺されそうになったと言っても誰も信じてくれなくて。

何も知らず、ミスクのカメラを持って彼女とデートしてるマンソク。テサンはマンソクを呼び出してもらい、ミスクとムン会長の関係を調べてほしいと頼みます。

スジンなんだけど、移植に向け、前処置をして無菌室にはいることに・・・。もし前処置をしたのにドナーが手術できなくなったら・・・スジンはそのまま死ぬことになるって!!

帰ってきたジェギョンは、ミスクのメールに気づいた!そして・・・伝言を聞いたジェギョンはミスクに何かあったと気づきます。

テサンは、自白を得られないまま検察に送られることに。スンウの父って警察署長官なんだね。これは、チョ議員がスンウ父に圧力をかけて検察に送らせることにしたって事だ。

ジェギョンは・・・ミスクが殺されたことを知ります・・・。


そして1話の冒頭シーン。この事故って、チョ議員が起こしたのかと思ったけど、ミスクのことでショックをうけたジェギョンが危ない運転をしたせいで起きた事故なんだね。ジェギョンは自分のせいだと分かってないみたいだけど。

気がついたテサンは転倒した護送車の中でスジンを思い出し・・・手錠をタオルでかくし車から出た!!そして・・・事故に巻き込まれたバイクに乗り、逃走ー!!



第三話
ジェギョンが、悔しがってるスンウのいる強力一班に。ミスク殺しの犯人に会いにきたんだけど、そこに、テサンが逃走したとの知らせが!!

テサンと聞き、驚くジェギョン。うわ・・・最初、テサンがムン会長の代わりに受刑したあの事件で・・・ムン会長はジェギョンの父を殺したんだ!!当時裁判で、父を殺したのはテサンじゃなくムン会長だと必死で訴えたジェギョン。

自分がミスク事件の指揮を取りたいと刑事部長に頼むんだけど、相手にされなくて・・・。ミスクは自分のせいで死んだと言い、ムン会長とチョ議員の関係を話し、ミスクが潜入捜査をしてた事を話します。

チョ議員はムン会長に、テサンの担当検事は自分にまかせて国選弁護人を入れるよう指示を・・・犯人に捏造するつもりなんだね。。。そこにテサンが脱走したとの知らせが!!その上ジェギョンが捜査の指揮をとるとの知らせも。

指揮官になったジェギョンに、テサンは犯人である証拠は間違いないと説明するスンウ。

チョ議員は、地検長に、ジェギョンでは殺人事件の指揮をとるには未熟ではと進言を。

ミスクの自宅でカメラを探すけどどこにもなくて・・・。カメラもムン会長に盗まれたと思うジェギョン。一度も同席したことのないチョ議員とムン会長が慈善競売で同席するのはなにかがあるはずだ・・・それまでにテサンを捕まえミスクの件を再捜査してムン会長を追い込むと言うジェギョン。そうすればチョ議員につながるはずだって。

そこに・・・地検長命令で、捜査の指揮から降りるようとの命令がジェギョンの元に・・・。

ミスクとムン会長が付き合ってたと、やっとの思いで掴んで家に戻ってきたマンソクを待ってたのはソンウたちだ。テサンの脱走の事は知らないと話すマンソク・・・匿ってないって。

やっとの思いで検問を抜け、洋服を盗み、手錠を切ったテサン。

ミスクの遺品の中に、自分がプレゼントしたブラジャーを見つけたジェギョン。そのブラジャーにダバダ質屋の保管証が!!そこにはカメラ一台とかいてある!!

ミスクの残したこの証拠を地検の部長に見せます。このカメラにムン会長とチョ議員の密談が録画されてると説明して。8年前の父の事件のために・・・二人を捕まえるために検事になった事も告白して、自分に捕まえさせてくれと土下座を。

カメラを探しに来たジェギョンは、この保管証の字がテサンのものだと聞かされます。ムン会長の手下であるテサンにカメラを渡したからミスクが殺されたんだと思うジェギョン。

二回もムン会長のいいなりになる犬のようなテサン・・・しかし、テサンは養護施設出身で家族もいない・・なのになんで言いなりに?と気になったジェギョンは部下であるさん分に2008年以降のテサンの調査と慈善競売の調査を頼みます。

この質屋ルートでジェギョンがカメラを探しに来たという報告を受けるムン会長。質屋にカメラがないならカメラはテサンの手元にあると結論づけます。

テサンが切断機や洋服を盗んだ報告を受けたジェギョンとスンウ達。検事なのにすぐに現場に向かうジェギョン。

テサンは一人暮らしの元気なおばあさんの家の納戸に隠れてて・・・。殺人犯が村に逃げ込んだとの放送が。

テサンはスジンの幻に、このままじゃムンに殺されるから、スジンのを生かすため・・・生きるために逃げたと説明を。でも・・・どうしてムン会長が自分に罪を着せたのか・・・なんで自分を殺そうとするのか全然わからないって・・・。

お腹が空きすぎて耐えられなくなったテサンは、ハルモニの前に。ハルモニの代わりに鶏を捕まえてあげ、ごちそうになります。

そんなハルモニの前に里長が。逃げ出すテサン。

テサンの報告を聞き、かけつける警察。警察より先にテサンを見つけようとしてるムン会長の息子。あれ??息子じゃないのかな??前にムン会長が息子だとチョ議員に紹介してたよね?写真家のキム先生ってキャストリストに書いてるけど・・・w

あう!!ついにテサンが見つかった!!



第四話
捕まっちゃだめなのに・・・ティンティンに、助けてと頼むテサン。その時・・・突然山で起こる爆発。このおかげで警察から逃れられるも・・キム先生に捕まったテサン。ナイフを首にあてミスクのカメラがどこにあるのか聞くキム先生。

なんとか逃げ出したテサン。

この爆発でテサンが逃げたから、協力者がいるとジェギョンにいうスンウ。

キム先生から逃したと報告を受けたムン会長は、カメラとテサンの命を奪うまではかえってくるなというムン会長。テサンがジェギョンに捕まったら大変だと話し・・・ムン会長はカメラのことをチェ議員に内緒にします。

テサンは知的障害のある女とその娘の家に押し入ります。怯える母子に、女を襲ったりするような男じゃない、事情があるだけだといい洋服を渡すテサン。

テサンを探す警察。その連絡しあってる無線を盗聴するキム先生。

テサンがキム先生に付けられた首の傷を指摘する人質娘。化膿したら大変だ!!と騒ぐテサン。スジンの事があるからね。シャワーをして軟膏を塗ります。

そんな姉妹の部屋に警察が・・・テサンが怖い人じゃないと気づいてる娘は、刑事に何の変化もないって・・・。そして部屋の鍵を開けてくれます。

万スクがカメラをほしがってたのを思い出したテサン。あの日、カメラを自分はズボンの中にいれて帰ったはずだって。

うわ・・・イネが、テサンが逃走してると、ニュースで知ったよ!!

姉妹のアボジの服を借り、行くテサンは、後で警察が来たら自分はミスクを殺してないと言ってくれと頼みます。この世で人の血が一番こわいんだって。テサンが逃げた後・・・自由になった母子。娘はテサンが悪者だと思えず、すぐには通報しなかったよ。

検察部長は、ジェギョンに、ジェギョンを捜査から外そうとしたのはチョ議員だったと教えます。この事実を知って、ジェギョンの話が本当だと一段と確信したみたいだね。

ジェギョンは直接チョ議員の元に。チョ議員が記者のインタビューに答えてる最中にわざと電話を。

脱走中のテサンは必ず捕まえる、テサンからカメラを受け取ったら動画のコピーをプレゼントすると話すジェギョン。

この電話で、チョ議員はミスクのカメラを持ってないと確信したジェギョン。ムン会長がテサンを助けた理由は(実際には助けてないんだけど)、カメラがテサンの手にあるからだって。
 
チョ議員はムン会長の元に行き、カメラのことを責めます。チョ議員がムン会長の会社に堂々と来るなんてあり得ない状態で。

テサンの通話記録に、イネの番号があることに気づくスンウ。テサンの捜査会議で、スンウ後輩が、ある女がテサンの連絡先を探してたと報告を。それってイネだよね。その女を探せってことになって。

無菌室に入ったスジン・・・すごく苦しそうで・・・でも強がってて・・・泣けるイネ。そこにテサンから電話が!!クズみたいな生き方をしてどういうつもりだと激怒するイネ。

「スジンの手術の為に逃げた・・・拘束されたらスジンは手術できない・・・俺が死んだらスジンの手術ができない・・・いくら俺がクズでも、一生娘の名前も呼べずパパと呼ばれないアボジでも娘が死ぬっていうのに一人で逃げると思うか?俺は殺してない、絶対に殺してない!!何があってもスジンの手術日に病院に行く。かならず行く。誰にも俺のことは言うな。医者も口止めしろ。」

自首して手術を受けてというイネ。前処置を始めたから手術できないとスジンは死ぬと伝えるイネ。

無実を証す証拠を掴んだら自首すると約束するテサン。もし証拠が見つからなくても、手術の日まで骨髄を守るって。この約束はイネとの約束じゃなくスジンとの約束だ・・・警察にも自分とスジンの関係は言うなって・・・

テサンを調べてた女を探すスンウ。聞き込みによると20代の二重のロングヘアーの清楚な女だって・・・イネだと直感したスンウ。でも信じられなくて・・・。

イネの元にきてなんでテサンを探したのか聞くスンウ。テサンはスジンのアボジなのかと・・・。何の話かとごまかしたイネ。そこに、テサンの人質になった母子からの通報の連絡が。テサンは東ソウルターミナルに行ったって。ソウルに向かってると聞き・・・動揺するイネ。

ダバダ質屋のソクドゥの前に現れたテサン。ミスクを殺したのはムン会長だろうと詰め寄って。ムン会長の指示だったと告白するソンドゥ。自分を殺そうとしたムン会長・・・ミスクのカメラを探すキム先生・・・あのカメラに何かあると気づくテサン。

マンソクに電話するテサン。マンソクは家で会おうって。。それを盗聴してるムン会長。

マンソクは、スンウに、テサンの濡れ衣をはらしてやると言われ、テサンを家に呼び出したんだね。

マンソクは家に。潜伏していたキム先生に殺されそうになります。遅れて家についたテサン・・・えええーー!!マンソクが血だらけで死んでるー!!!(涙)うわ・・・凶器を持ったキム先生がテサンに近づいてる!!気がつくテサン。それに気づき電気を消したキム先生。

思わずドアから飛び出たテサンだったけど・・・そこには拳銃を持って張っていたスンウが!!




第五話
テサンを追いかけるスンウ。テサンはこっそりトラックに隠れてるんだけど、そこにキム先生が!!テサンを探してるの???とドキドキしたけど誰かに見つかって逃げたキム先生。

なんでテサンが三回もムン会長の殺人罪をかぶるのか理解できないジェギョン。ジェギョンは部下に、テサンが8年前に釜山で付き合ってた女を探すよう命令を。そこに、テサンがマンソクをころしたとの知らせが!!

うわ・・・テサンが隠れてるトラックを執拗に追いかけてくるキム先生。テサンは瓶を投げて阻止を。逃げていくキム先生の車を、トラックの運転手が撮影してるよ。

マンソクのカメラはムン会長の手に入ったはずだと思い込んでるテサン。中身をテサンが知ってると思って、テサンを殺そうとしてるんだろうと考えます。もう前処置を始めて、後戻りできないスジンを助けたい一心で・・・濡れ衣を晴らすことも、自首することも出来ない・・・でもなんとしても生き残ると心に誓います。

キム先生って、フランス外人部隊一等出身だって。なんとしてでもテサンを探せといい、テサンを訪ねてきた女(イネ)を探すよう命令を。

手術日までなんとしても生き残り、手術日に自首して移植をすると心に決めたテサン。雨の中・・・子供が生まれそうで行き倒れて苦しんでる女を見つけます。結局・・・ほっとけなくて、出産の手伝いをするテサン。

出産に苦しんでる女性がイネに重なるテサン・・・。そして男の子が無事に生まれて・・・。スジンはこうやって生まれたのかと思い、涙するテサン・・・。そしてイネにも謝罪を・・・。

2005年夏、ジェギョンは、当時弁護士事務所をしてたチョ議員からの奨学金をうけ、進学できることに。

ジェギョンの父は、ムン会長が無理やり撤去しようとしてる商店街の撤去反対運動をしてて。ムン会長がガソリンをまいて商店街を火事にしようとしてるのを聞き、「893が施工会社の社長だなんて・・誰の後ろ盾で入ったのか全部明かしてやる」と言います。

父の帰りを心配して商店街に向かったジェギョンは、ムン会長が父を刺した現場をはっきりと見ます。刺されて倒れた父は、驚いて駆け寄ろうとするジェギョンに、目で「来るな」とサインを。ムン会長は、その場にいた、ジェギョン父の仲間二人を買収。

その場を去ったジェギョンは、商店街から車に乗って出てきたチョ議員(当時弁護士)を見かけ、救助を求めようとします。しかし・・・チョ議員とムン会長が会ってるのを見つけてしまった!!ショックを受けるジェギョン。

その人は私の父を殺した人・・・というジェギョン。しかしチョ議員は「あなた視力いくつ??あの人って誰?わたしは一人で散策中だったのに。あなたすごく目が悪いのね」なんて白々しい話を。

そしてその後、ムン会長の代わりにテサンが出頭したって事ね。ジェギョンは3ヶ月間ショックで失語症になり、ジェギョン父は二年後、憤りを抱えて病死したらしい。

マンソクの凶器から指紋が出なかったとの鑑識の結果が、ジェギョンとスンウの元に。ジェギョンはそれをきき、テサンが犯人ではないってことかもというんだけど、自分ははっきりとマンソクが部屋に入った分後にテサンが飛び出したのを見たから、犯人はテサンだといいガルスンウ。

そんな中、イネからの電話を受けるスンウ。イネは、スンウに事実を話し、スジンを助けるために、テサンの命を助けてもらおうと告白するつもりみたい・・・。ジェギョンは電話で、テサンを探してた女は、ソ・イネだという報告を受けます。そんな二人の元に、テサンの居場所が分かったとの知らせが!!

うわ・・・ムン会長の手下も、テサンを訪ねてきたイネを見つけてる・・・

出産した赤ちゃんのオンマの家に、検問が。自分は殺人犯じゃないとオンマに言うテサン。オンマは、検問出来た警察・・・ジェギョンの前に。怪しい人など見てないと証言するオンマ。

一旦、その場を離れたジェギョンだったけど、家の前に飾ってあったしめ縄を誰が作ったんだと不審に思い再びオンマの家に。

その時にはもうテサンは逃げてるんだよね・・・。オンマに聞いた秘密の洞窟に向かってて。でも・・・向かってる途中でスンウに対面。逃げるテサン。

崖にテサンを追い込んだスンウは、テサンに向かって拳銃を向けます。スジンの事を思うと、今、捕まるわけにはいかない・・・うわ・・・スンウがうった銃弾がテサンの左胸に!!崖から落ちたーー!!




第六話
スンウが心臓をめがけて撃ったのかと思ったら、スンウが狙ったのは足で、キム先生がパチンコを打って、スンウの銃の狙いを変えた???ありえねー(笑)

川におちたテサンは、薄くなる意識の中で・・・ティンティンの人形が!!もがきながらそれを手にするテサン。

わお!!崖から飛び込むスンウとジェギョン!!でもテサンは見つからなくて・・・。

足を撃つつもりが、誰かに邪魔されて胸を撃ったと、ジェギョンに報告するスンウ。

ジェギョンは相棒のト係長に、イネの事を調べるよう頼んでて。イネの婚約者が刑事だと知ります。そして・・・スジンの主治医(スンウの友人の女医)の元に来て、確認を。テサンがスジンの骨髄提供者だと知り、それをスンウが知らない事を聞き出します。テサンが死ねばスジンも死ぬと気づくと係長。

テサンは、あるハラボジに助けられます。そのハラボジは・・・2005年、テサンが殺せなかったハン・テグクだった!!あの時何で殺さなかったんだと聞くテグク。

自分を残してジサツしたオンマのせいだと話すテサン。その時の血の匂いが忘れられなくて、出来なかったって。

だったらなんで同居人を殺したんだと言われ・・・マンソク殺しも自分のせいになってると知るテサン。自分は誰も殺してないと話します。ムン会長が自分になすりつけ、自分を殺そうとしてるって。ミスクとカメラの話も。でも、それだけ聞くと、ムン会長と関わりたくないといい追い出そうとするテグク。そして・・・自分の娘の事を話すテサン。

うわ・・・ト係長からジェギョンに、テサンを訪ねたのはイネで、イネはスンウの婚約者であり、イネの子供の父はテサンだという報告が!!

そして骨髄移植の話も。

テグクの家についにスンウが!!誤魔化してくれるテグク。

テサンは死んだんだろうって事に・・・川からテサンの遺品が次々見つかります。助けてくれたテグクだけど・・・やはりどうしてもムン会長に関わりたくなくて、嫌がるテサンを追い出します。

代理で服役しないと恋人であるイネを殺すとムン会長に言われて、仕方なく、イネと別れて服役し・・・いつ死んでも良いと思って生きてきた・・・ただイネが幸せであれば良いと思ってて、スジンが居ることを知らなかったんだと、自分の今までの事を話すテサン。

自分のオンマみたいに、子供を産んだらイネが苦労すると思い、子供をころすよう言ったのに・・・一度ころした子供をもう一度殺すなんてできない・・・あと10日だけだ・・・手術が終わったらムン会長に殺される覚悟だと泣きながらテグクに話します。

釜山に行き、フィリピン行きの船にのり、手術する26日の明け方にインチョンに戻るよう言い、トラックで移動するため、変装の手伝いをしてくれ、送り出してくれたテグク。

まっすぐ釜山に行くつもりが、スジンの笑顔が脳裏に浮かび、ソウルに向かいます。病院に来て、イネを呼び出すんだけど、スジンの放射線治療に付き添ってて。放射線治療のできる階につき、エレベーターが開くと・・・そこにスジンが!!

イネは気づいてないよ。吐きながらも、テサンに笑顔を見せるスジン。

イネの携帯に電話するテサン。自分が無事な事を伝え、自首を勧めるイネに、留置所で殺されかけたことを話します。死んだと思われてる隙にフィリピン行きの船に乗り手術までには必ず戻る・・・スジンを救いたかったらこの事は誰にも言うなと言い電話を切ろうとするテサン。そんなテサンに『スジンのパパ、死なないでね』と声をかけてくれたイネ。

この会話は、ジェギョン達に盗聴されてるよー!!(涙)

ひゃー!!ムン会長が、ガラス越しだけど、スジンに面会にきたー!!(怖)「お前のパパの名前はチャン・テサンか?」と聞かれ、嬉しそうに「はい」と答えたスジン!!
注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。