ユンジェはヒランに対するサノの気持ちに気づきます。サノに申し訳なくて、ヒランと距離をおこうとするユンジェに、ヒランはジェインが、親子鑑定をもう一度した方がいいと言ってた話をします。
最初は何とも思ってなかったんだけど、偶然見つけた会報に書いてあった「ソンホ」の特徴・・・首の後ろのヤケドが、自分にないことをおかしく思いはじめます。
そんな中、神父は、ユンジェの母とユンジェを会わせることに。ユンジェ母は画家で、個展をやるからそこに誘ったんだよねー。勿論母とは名乗れない。だからユンジェはただの神父の知り合いだと思ってて母だとは夢にも思ってなくて。
ユンジェは、勇気をだして福祉会に連絡を。そこで、サノが家族でないことを知ります。サノ自身も、DNA鑑定で違うと分かってるって事も・・・・騙されたと知るユンジェ。サノは母親の面倒を自分にみさせるため、こんな事をしたと知ります。だから、すぐにでも出て行こうとするんだけど、サノオンマの笑顔や優しさを目の前にするとなかなかでていけなくて・・・
一方サノも、社長に「あいつ(ユンジェ)の弱点は、サノの母だ」と言われ、このままじゃ自分の母に危害を加えられると思い、ユンジェに本当の事を言い、出て行ってもらおうと考えます。しかし、彼の優しさを見ると言い出せなくて・・・
そんな中、ついにオンマが社長に連れさらわれた。今回は警告だ毛で無事だったけど、今後はどうなるか・・・。悩むサノ。
ヒランの父が交通事故に!!交通事故の知らせをうけたサノはすぐにヒランを病院に連れていきます。でも、こんな事してるとやばいよーサノー!!仕事抜け出してーー。社長がまた何かしてきそうだよーー。で・・・ココで初めて、サノがアボジを助けてくれたことをヒランは知るんだよねー。一人だけでも信じてくれる人がいれば人は変われるというサノに「私が信じてあげれば、あなたも変われる?」と言うヒラン。良い感じだと思ったら・・・結局ユンジェに本当の事を言えって事だったんだよね・・・。ヒランの頭の中にはユンジェの事しかない。サノの頭の中はヒランでいっぱいなのに。
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