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天国への扉(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
ノ・ユンジェ : イ・ソンジェ

カン・サノ : オム・テウン

ユ・ヒラン : キム・ミンジョン


第一話

ユンジェはカナダの善良な弁護士。天使の様な恋人ジェインと同棲中で、とても幸せだった。幼い頃、養子にだされたユンジェはずっと母を捜してて、韓国から実母が見つかったとの知らせがあり、急遽渡韓を。

サノは認知症の母を抱える893上がりの芸能プロダクションの社員。社長に可愛がられてるんだけど。。。結局は裏の仕事ばかりまかされていた。そんな中、人気歌手ヒランのスキャンダルを解決し、ヒランのマネージャーになれたチャンスを手にします。サノには生き別れた兄が居て、兄が見つかったとの知らせが!

ユンジェとサノが逢うのかと思ったら・・・お互い別の相手が居たのね。で・・・結局ユンジェもサノも間違いで・・・・。偶然事務所前で逢うんだけど、サノはユンジェを見て「この人が兄だったらな・・・」と思います。

ヒランのスキャンダルの相手である作曲家は、どうもスキャンダルを売名で自ら流したらしくて・・・ヒランは冷たくふるんだけど、その作曲家が、ヒランの亡くなった姉とも付き合ってたらしくてそのことをヒランに言うんだよね・・・どうもヒランは姉との確執あったみたいで。。。父親も行方不明みたい・・・てか、ヒランは父に捨てられたのかな??それを助けたのがサノ。ヒランはサノの事をうざい893野郎くらいにしか思ってなかったんだけど、見直します。

ここで、ヒランとマネージャーサノが接近??と思ったら・・・社長は新しいマネージャーをヒランにつけるんだよね。サノはせっかくマネージャーになれたのに・・・結局使いっ走り人生??と思って、社長に食ってかかって・・・でも、社長は「認知症のオンマがいて、ヒランを追いかけ回すつもりか?」と・・・

ヒランはそんなサノに「父親を捜してくれたら、マネージャーにするよう手を貸すし、お金もあげる」と言うんだけど、サノはそれを断って・・・サノは・・・・ああああ・・・結局、認知症のオンマを・・・捨てちゃったよ・・・自分の名前も住所も電話番号も知らないオンマ。きっとオンマを愛してるんだろうけど・・・荷物すぎて・・・重すぎて手放しちゃったのね・・・

オンマの見つからなかったユンジェは、育ててくれた牧師の元に。牧師は家族を捜さず、家族を作ればいいと助言。ユンジェは、ジェインと結婚を決意し、指輪を買ってカナダに戻ります。同じ頃、ヒランも撮影でカナダに・・・。

カナダに戻ったユンジェを待ってたのは・・・・辛い現実だった。親友がユンジェのファイルを取引先に売ってしまい、仕事をクビに。家に帰るとジェインが、通帳も現金も家財道具も・・・冷蔵庫の中のものまですべて持ち出し失踪・・・うわー。もう可哀想だったよーー。

失意の底で船に乗り、船から身をなげたユンジェ。そのとき、同じ船で撮影してたヒランも、撮影中に船から落ちてしまい・・・海中で出会うユンジェとヒラン。





第二話

もちろん二人とも助かったよ。病院でも隣のベッドで。自分の行為を悔い、神に許しを願うユンジェなんだけど、「うるさいよー」って横柄な態度のヒラン。その後、無理矢理ヒランはユンジェの車に乗り込んで、ウィスラ(姉の眠る湖がある)まで行ってと頼んで。でもヒランったらあまりにもわがままで、さすがのユンジェも切れちゃったよ。怒って一人で歩いてウィスラに行こうとしたヒランだったけど、結局戻ってきて(笑)

ヒランったら、勝手にユンジェとジェインの写真を見ては「逃げた恋人でしょ」とかズケズケ言ってくるし、壊れた愛車をポンコツ呼ばわりして蹴りまくるし。結局愛車は廃車になっちゃって・・・二人はホテルに宿泊を。でも、そこでヒランは男連れのジェインを見かけます。それを聞いたユンジェはショックで一人酒を浴びるほど飲んでベロベロになり・・・・偶然男連れのジェインに会います。ジェインったらユンジェを完全無視なんだもん!!可哀想だよね。それを見てしまったヒラン。

次の日、ヒランとユンジェは湖に。そこで酒を飲みながら、ヒランは湖の伝説の話をします。亡くなった人の持ち物を湖にしずめると、その亡くなった人が自分の隣にきてくれるって話を・・・。姉がしんだせいで、オンマは男を作ってにげ、アボジは失踪。憎い姉なのに・・・愛してるんだよね。

ソウルでは、サノはオンマを探し出し連れ帰ります。サノはオンマを施設にいれるんだけど、すごくお金がかかるんだよね・・・・そこで、あの弁護士のユンジェが兄だったら・・・と考えるんだけど、血液型からして、全然ちがうの。しかし・・・ひゃー!!サノったら、ユンジェの身上書をこっそり書き換えて、兄弟だって事にしようと考えたヨー!!

ヒランが戻る日、ヒランは突然ユンジェにキスをし、「このことは一生秘密よ」と言って、ベッドをともにします。ユンジェが目がさめると、ガイド代替わりのブランド物の靴と「いい加減な事してみてどうだった?私は楽しかったわ」との書き置きが。ユンジェは、いい加減に生きるのもいいかも・・・と新たに人生を歩み出そうとしたそのとき・・・突然カナダの自宅にサノがやってきて、「ヒョン!!(兄貴)」と言って、ユンジェを抱きしめたよ。




第三話

サノは偽造した鑑定書を見せ、家族だといいます。しかし・・・あまりにも騙されすぎて、もう人を信じないと決めたばかりのユンジェは、信用しなくて。そんなユンジェに「俺とどこかであった気がしないか?」といい、弟らしい行動をします。

サノに連れられ韓国に来たユンジェ。養老院につれていかれ、カナダにいった息子を迎えにいくと空港にいってしまったサノの母に会います。認知症だと聞き、驚くユンジェ。サノに家に連れていかれるけど、その家は、雑然としてて幸せのかけらもくて・・・。

ユンジェは、ふらふらと散歩をしてたら、偶然ヒランのサイン会に遭遇します。ヒランが有名な歌手だと初めてしったユンジェ。サインの列に並び、親しくヒランに挨拶するんだけど、ヒランにストーカー扱いされてしまいます。家にかえってサノにヒランのことを聞くんだけど、実はサノ、またヒランのマネージャーになったんだよねー。それを言うサノ。サノはヒランに憧れてるみたいだねー。

困惑してるユンジェだけど、病院にいくと、事務の人に、「弟さんが、お兄さんがお金をはらってくれるって言ってたけどどうなってますか?」なんて言われて・・・。

ユンジェはサノに、「お金目当てで近付いたんじゃないか」と言います。怒ったサノは、「そう思うなら、何でもう一度鑑定しようとしないんだ。ほんとの家族だったら、困るからできないんじゃないか?こんな弟と病気の母を抱えると思うと、恐くて」と言い返します。このせいで二人は口論になり、ユンジェはカナダに帰ることになって。

カナダに向かう途中、事務所の前で、ヒランのポスターをみかけたユンジェは落書きをしてて、それをヒランに見つかってしまいます。ヒランは、ユンジェが芸能人だとしってつきまとってきたわけではないと知り、車で送ると無理矢理言って。

空港に行く前に寄りたいところがあるといい、母の元に。ぼーっと外を見てる母に「受け入れられなくてごめんなさい」と謝るユンジェ。それを聞いたヒランは、「今逃げたら、一生その思いを抱えることになるんだよ」と叱咤を!!そのとき・・・母は・・・意味が分かってるのか分かってないのか・・・「このまま行きな・・。あんただけでも遠くでで幸せになりってくれればいい・・・」と言って・・・。これって幼い長男をカナダにやるとき思った言葉なのかな?





第四話

オンマをほっとけなくなったユンジェは、韓国に戻ることに。病院代も、最後のお金を使ってはらってやって。でも、サノには沢山のシャッキンが!!それまで払うほど金がないというユンジェに、払ってほしいなんて言ってないと言うサノ。

それでも気になるユンジェは銀行にいくけど、もうわずかなお金しかない。カナダの神父に電話して相談しようとするけど言いそびれて・・・

ヒランは契約書にしばられて、無理矢理写真集を出すよう社長に言われて。ヒランはユンジェに契約書を見て欲しいとたのみます。その契約書は一から十まででたらめだらけで。ヒランがサインをしたんじゃないと聞き「一体誰がこんなでたらめな契約書にサインなんかしたんだ」と言うんだけど、突然不機嫌になるヒラン。実は実父がサインしたんだよねーーー。100万ウォンを無理矢理押しつけて、去ってしまって。それにサインして消えた父。その父を捜してるヒラン。

サノは、ヒランが父親にこだわるのが気になって、こっそり探します。写真を手に入れ以前の仕事までつきとめたけど、今の居場所がわからなくて・・・・

ヒランは勝手に写真集の契約をされそうになり、それを破って飛び出します。ユンジェをつれて、荷物をまとめ、逃避行!!サノに電話して「写真集の契約をやめないと、絶対みつからないところにいくから、あんたの社長につたえな。あんたも必死でさがしな」といいます。その時、サノはヒランをおいかけて真後ろを車で走ってて・・・

実は社長に「この契約書に拇印をおさせてこい」と命令され、指定の家にいき、無理矢理拇印をおさせたんだけど、顔をみると、ヒランの父で!!これを社長にとどけるべきかどうするか悩んでた所に、ヒランが男をつれて荷物をつみこんで車にのるとこを目撃したんだよねー。

ユンジュノ運転する車で、窓をあけ、開放的に声をあげるヒラン。




第五話

途中で、サノの車がおってきてると気づいたヒランはボリュームをあげ、逃げます。追ってるサノは、途中で社長からの電話をうけるんだけど、契約書に拇印はもらえず、今ヒランといると嘘をついて。でもばれてるんだよねー。ヒランの父が契約書を返せと事務所にきてるし、ヒランは社長に直接悪態ついてでていったから。・・・

ヒランを見失ったサノ。

ヒランはユンジュと、一緒ににげ、二人で花札をしたりして、一晩すごします。

社長に呼び出されたサノは、事務所前でヒラン父にあい、嘘がばれてることにきづきます。ヒラン父を捕まえ話を聞くんだけど、ヒラン父はお金を社長から受け取ってて・・・契約書をたたきつけるサノ。しかし・・・ヒラン父がもっていったのは、契約書ではなく、お金だった・・・。賭け事でシャッキンつくってるみたいだねー。でも今回は、社長に、娘をこれ以上売れないっていいはったんだけど、こんな父親がいるとヒランの芸能生活は終わるとおどされてたんだよね・・・

サノは社長に、ヒランの性格上、父親の契約書じゃ仕事を素直にしないから、ヒラン自身に拇印させて、正式なマネージャーになりたかったと嘘をつきます。社長から電話があったときも、ヒランを追いかけてたって。社長はそれを聞き、だったらその通りにしてみろと。

ヒランのインタビューがあるんだけど、その7時の予定までには必ず連れ帰ると約束したサノ。

ヒランは、ユンジュに自分とお揃いのカップル電話を渡し、コーヒーを買いにいってもらって。その隙にサノが!!サノは父親にあわせてやるといって、ヒランをつれだします。

先に仕事に連れていこうとしたけど、どうしても父に会うと言うヒラン。家にいくと父はいなかったけど、ヒランがプレゼントしたものが洗濯物であって。

父親を信じてるヒランに、その父親が契約したとおしえ、まだ社長の方がマシな人間だといいます。信じないヒラン。一度、どうしようもなくて娘を売ったけど、その罪悪感で会えない位後悔してる人だと言って。ソコに父が!!

サノはヒランに父と話をさせます。「違うと言って」と言うヒランに、ナニも言えない父・・・

そのまま仕事に向かうんだけど、ヒランはショックで口もきけなくて・・・そしたらサノ、仕事にいかず、ヒランをクラブに!!特別ゲストでステージに登り、楽しく歌うヒラン。そのあと、サノとてをつないで、街を走るんだけどかすかにトキメキを感じて・・・




第六話

五話までみて、何ヶ月も続きをみてなかったので、久々だから、ちょっと前後のつながりがわからなくなっちゃってます。

ヒランは、仕事をさぼってクラブで踊ってた事が、ネット上にあがっちゃって、しばらく謹慎。ユンジェに、車のかぎを持ってこさせるんだけど、そこで初めてサノとユンジェが兄弟だとわかります。ヒランはこの休暇を利用して、昔住んでた家を改装するみたいね。

で・・・社長のお気に入りであるサノは社長の右腕になり、室長室をもらえたよ。サノオンマが、隠してた食事を食べて救急ではこばれたとき、ユンジェを「ソノ(サノの兄)」と呼んで抱きしめてくれた事で、ユンジェはオンマだと信用するようになり、オンマの世話をしてたよ。

ヒランはアボジと一緒に暮らすために、家を改装してたんだよね・・・。でも何もしらないサノは社長が怪しんでるので、ヒランの為にと思って、アボジを遠くに行かせちゃって・・・・

申し訳なくて、ヒランを訪ねるんだけど、そこにはユンジェとヒランが仲良庭で、シャワーでじゃれあってる姿が!!そのときユンジェは、「これから不幸になる」という予感がしたみたい。彼の予感は・・・いつも哀しいくらい当たるんだよね。幸せを感じると、不幸がやってくるって。

で、ヒランの家の近くの神父だけど、ユンジェを育ててくれた神父だったんだよねー。偶然ヒランのお陰で再会し、オンマと弟を見つけたって報告してたけど、神父は、違うって知ってるみたいで、複雑そうだったよ。もしかして神父が本当の父とか??それはないかな??5話までをよく覚えてないから、そのうちわかるかな?(ごめんなさい)で、ユンジェは、サノを慕うカフェの女の子の店で働くことになったみたいで。また、狭い中で繋がってきてるねー。



第七話

ヒランはアボジが居なくなった事でかなり落ち込んでて・・・。カラオケ教室でもやらせて改心してもらおうとしてたんだよね。そんなヒランを笑わせてあげるサノ。ヒランはサノに、「もう二度と、チンピラみたいな事はしないで」と約束させます。

しかし・・・ヒランを追いかけるパパラッチを、暴力でこらしめるよう社長に命令されたサノは、結局チンピラのまねをするしか出来なくて・・・・

サノのオンマは、施設からおいだされてしまいます。ユンジェは、自分が世話をすると言い出した。サノは、一週間もつづけば、町内をパンツ一丁で走ってやるといい、絶対無理だと言い張って。初日から、面接があり、オンマの面倒が一時間みれないユンジェのかわりに、ヒランが面倒みると言い出して。

でも、オンマと買い物をしてる最中、ファンにかこまれ、オンマを見失ってしまいます。知らせをきいたユンジェは、ヒランに対して怒り、必死でオンマを探して・・・

オンマは見つかって、無事だったんだけど、悪いことをしたと思ったユンジェは、ウンスのカフェの手伝いをしたあと、カフェを貸し切りにして、ヒランを呼び、もてなします。しかし・・・良い感じだったとき、そこに、ジェインがーー!!ずうずうしくも、ホテルの電話番号を渡し、次に会うとき指輪をユンジェからはめてほしいと言って渡し、連絡を待ってるって・・・

ヒランはそのメモを捨てようとしたのに、その手を止めるユンジェ。ヒランはユンジェのためじゃなく、自分の為に捨てたかったんだよねー。そこに電話が!!

実はこのとき、サノはウンスと映画にいってて、ユンジェがカフェを貸し切ったときき、まさか・・と思い、トイレでヒランに電話を。その電話に気をとられ、サノが痛めつけたパパラッチだよね??後ろから、鈍器で殴られちゃったヨーーー!!




第八話

サノの見舞いにきた社長、カナダでヒランと会ってた男、ユンジェがサノの兄だと知ってしまったよーー。それを知り、わざとサノに「カナダの男のことを詳しく調べろ」と言う社長。サノは、ヒランにユンジェとの事を教えてほしいというんだけど、ヒランはノーコメントで。

もし、二人に関係があれば、兄とはいってもほんの2ヶ月の付き合いだし、いつものチンピラ方式で痛めつける事もできると自分にいいきかせ、ユンジェにヒランとのことを聞こうとしたサノ。しかし、ユンジェの母に対する優しさ・・・自分に対する気遣いをみると言い出せなくて・・・

サノは社長に土下座をし、ユンジェは兄だと告白を、そして、ユンジェとヒランの間には何もないと、サノ自身をかけて、誓います。

あああー。でも何も知らないユンジェは、ジェインに、好きな人が出来たと告白し、笑顔で別れ、ヒランに電話を。「これからは未来の事だけ考える」って。サノとオンマとヒランの事だけ考えると・・・これって告白だよね?喜んで部屋から飛び出したヒランは、ユンジェに抱きついてー!!

ジェインって何しにきたんだ??もっと引っかき回さないの??と思ったけど、ヒランに「私の事は信用してくれないから、ユンジェを思うならあなたから言って。ユンジェの家族は、本当の家族なのかあやしい。福祉事務所を通して会いにきたと言ってたけど、事務所をとおしてなかった」って伝えたんだよねー。これを知らせるため、登場しただけだったのかー(苦笑)


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。