なるほどねー。米国に行こうとしてたオンダルだったけど、マ本部長からの連絡で、昨日ヨンリュが持ち株を売った(ホワイトストーンに)と聞き、激怒して、理事会に。まさに、次期後継者はヨンリュに・・・と決まる所で。
人の事を会社を売ろうとしたと罵って、自分は何だと激怒するオンダル。しかし・・・ヨンリュは用意周到に、その金を、会社の法人通帳に振り込ませてて。まー、実際振り込んでたかどうか、結局だれも通帳を確認してないからわからないんだけどね。で・・・すべては会長の無理な工事のせいで出来た貸し付けの利子を払うためだったともっともな説明を。
頭にきたオンダルは、自分を本部長にしろと、ヨンリュと同じ土俵にあがろうとします。でも、経験不足をチェ女史に指摘され、やるなら末端の仕事・・・インターンからやれって。
プライドのきずついたオンダルは、末端だろうが何だろうがやってやると、後継者育成計画に参加する事を表明。
それを聞き、ジャラクは、オンダルに、世間を甘く見すぎてる、オンダルは絶対ヨンリュに勝てないと言います。
会長なんだけど、記憶の一部だけが残った状態で、体だけ完全に回復して。30年前の記憶(結婚前)だけが残ってるんだよね。ボクシングしてた頃の。そしてオンダルの母を一途に思ってて、その姿は現在のオンダルにそっくりなお調子者で(笑)チェ女史の事を(なんだか人の顔を認識できない状態になってるみたいで)、オンダル母だと思いこんでるんだよね。
チェ女史は、25年も会長を思ってたから、たとえ人の代わりでも、会長に愛されてるのが満足で、オンダルの母の名前で、会長を一人で世話し始めたよ。
エドワードがあの孤児院に居た理由は、あの孤児院でエドワードも育ったからだったんだね。ガンピョとともに、孤児院の移転先に。そこで、両親が交通事故で亡くなった為に孤児院に入った事をはじめて知らされます。ショックではあるけど、今まで捨てたれたと思って生きてきたエドワードは、そうじゃなかったと知ってとても嬉しくて。
ヨンリュは、オンダルをキツイ仕事のコース管理部に。やる気のないオンダルの前に、ヨンリュと共にゴルフコースを優雅に回るジャラクが。なんだかムカツクなーと思ってたら、オンダルにやる気を出させる為だったんだね。でも・・・だからって、ヨンリュの口車にのって、オンダルに見せつけるようにキスするのはどうよ・・・。やり過ぎな気がするんだけど・・。
まー、でも、そのキスシーンを見たためか、俄然闘志をもやして仕事をするようになったオンダル。命令された芝の薬まきも、一人で夜中まで頑張ってて。
でも、それはヨンリュの罠だったんだよね。大事な環境庁次官がコースを回る日なのに、芝が枯れてるーー!!朝早く呼び出され、その枯れた芝を見て唖然とするオンダル!!このピンチをどう切りぬけるかな?ピョンガンの知恵で切りぬけるのか・・・それとも切りぬける事ができないのか。
あ、そうそう、ピョンガンの仲の良いオンニに片思いしてる新人君。(実は、「男の話」でマジンガーだっけ??あの役やってるときから可愛くてお気に入り~♪笑)
オンニに全然あいてにされて無くて、いきなりキスして本気なのを分からせようとしてたよ~♪
キスといえば、ピョンガンも、エドワードの優しさと、おでこにキスされたことで、舞い上がってたね^^
でもって・・・このドラマ、現代劇の後、史劇がちょこっとおまけでつくんだけど、やっぱヨンリュは現代劇より史劇姿のほうが格好良いわー。史劇の時すきだったんだけど、なんどか現代劇でみてて、「うーん・・・・なんか違う・・」とおもってたんだよねー。時代劇姿になったら、似合うわ^^
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