姿を表さず、こっそり悩みを解決してくれる解憂石を旅の土産だとヨヌにプレゼントしたヤンミョン君。その後、ヤンミョン君はヨム、ウンと再会を祝います。
フォンの新しい文学(先生)が決まった。何ヶ月もつかとかけをする女官達。フォンは反抗で、いつも文学を宮から追い出してるみたいだね。そしてやったきたのがヨムだ。その美しさにうっとりする女官達。
大妃は、世子の側近は全て自分の身内を送り込もうとしてたのに、唯一の空席だった文学の座をを17歳の青年に取られたのかとデヒョンに激怒します。ヨムは王が信頼する大提学の息子・・・今回の人事は朝廷から外戚を排除するという宣布だって。
王は世子に、友にも師匠にもなる臣下を与えたくてヨムを送り込んだんだね。
世子に誤解され、心をひらいてもらえない兄を見て・・・それは自分のせいかもしれないと心を痛めるヨヌ。
ヨムは授業を聞く気がない世子に、謎掛けをだします。もし当てたら、世子の望みどおり任務をおりるが、解けない場合は師匠に対する礼儀として学ぶ姿勢を整えるよう言います。「万物を一瞬で明るくさせ万物を一瞬で暗くさせるものは何でしょうか」という問題だ。次の書筵で答えを聞かせてくださいと去っていきます。
本という本を読み、答えを探す世子を見て驚くミナ王女(笑)この皆王女が可愛いんだよね(笑)フォンおつきの内官、ヒョンソンも笑えるし(爆)お題をきいて、ミナ王女ったらまぶただって(爆)
書筵になった。君主の政治だと答えた世子。正解は違う、正解はまぶただと答えるヨム(笑)
学ぶときに気をつける事は、答えを知っているとおごることと、自分が正しいと思い込む事だ・・・その思い込みが邸下の芽と心を暗くしていることに気づいてくださいと教えるヨム。君主の政治とは素晴らしい答えだが、まぶたを閉じたままでは民の生活は見えず帝王の道も論ぜない、最初に学ぶ姿勢を正せって。
ヨムを文学として師匠として認めるフォン。兄が一介の文学に白旗をあげたと聞き、面白がるミナ王女。内侍が止めるのもきかず兄とヨムの元に。ヨムを見かけたミナ王女はその美しさにすっかりやられちゃって(笑)
今回の謎かけで、妹が勇気をくれたとフォンにはなすヨム。ぶはは!!フォンったら、だったら今日の教えはヨムの妹から受けたんだといい、ヨムが食べようとしたアメを取り上げ妹に渡すと包ませます。
ヨムが帰った後、ヨムが首席合格だったと聞き、ヨムの妹とはあの時の少女だとやっと気づいたフォン。アメをもらったヨナもまた、アメをくれた理由を考えてて。。。
大后の味方である臣下たちは隠密に会合を。大提学ホ・ヨンジェ(ヨナ父)が邪魔だと結論を。
デヒョンは娘ホギョンを世子の妃にと考えてるみたいだね。このホギョンだけど、さすがデヒョンの娘・・・めっちゃ正確わるい!!町でぶつかったソル(ヨヌの侍女)をいじわるで泥棒に仕立て上げやがった!
世子への反省文を書くため、高級紙屋にきたヨヌはヤンミョン君に会い、雨から助けてもらいます。雨宿りにヤンミョン君が連れてきたのは温室だった。ヤンミョン君が作ったんだよね。世子の好きな花を一緒に送ればいいというヤンミョン君。殿下はどういう人かとヨヌに聞かれ、月日のように明るい性格で、常に民と王室と国の安泰を考えていると言うヤンミョン君・・・。ヤンミョン君は世子ではないから、王になるための学問など一切禁止されてるんだね(涙)厳しさもあるけど慈愛もあるって・・。厳しさはヤンミョン君に、優しさはフォンに・・・それでも父を愛してる哀しいヤンミョン君・・・。
うわ・・・泥棒として暴力をうけるソル。泥棒としてソルが捕まったと聞いたヨヌはソルの元に。うわ・・・最低だ・・・ホギョン・・・。自分が命令したくせに、なんで手をあげたんだと自分の侍女を責めて良い人ぶって、ヨヌに謝らせてるよ。
そして善人ぶって、手癖の悪い使用人は売ったほうが良いなんていい、ヨヌの物(ソル)を傷つけたから盗まれた金の補償も良いとヨヌに。この子は売り買いするものではなく、自分の友であり家族同然の人だといい、無くした金がソルの傷ついた心と比べられると思いますかといい、ソルを連れて帰っていきます。
アメをもらった妹からの贈り物だと、何かのたねを植えた鉢植え?をもらったフォン。嬉しそうだよ^^ミナ王女、可愛いなー(爆)完全にヨムにやられてるし(爆)
後で、綺麗なヨヌの手紙に感動するフォン。その反省文を見て、謎解きも出来た事に気づくフォン。
自分もヨムに学びたいと王に言い、反対されて泣き出すミナ王女。それを目撃したデヒョンは、ミナ王女に学友を作ってはどうかと王に提案を。もちろんホギョンを入宮させるつもりで。臣下はデヒョンの娘を当然のように推薦します。王自ら、大提学の娘もどうかと言い出します。
王女の学友の話を父に持ちかけられ、、それを受け入れたヨヌ。勧めはしたが・・・悪い予感がして心配な大提学。
宮殿に戻ってきた国巫ノギョン。あの少女も一緒だよ。王后はノギョンに入宮する娘二人を見てもらおうとしてるみたい。そのうちに世子の妻となるものが居るかもしれないといって。
宮の前で偶然みかけたヨヌを見たノギョンは、アリの言葉を思い出します。アリの言ってた子だときづいたのか?そしてまた、そこにやってきたホギョンを見て、「二つの月」と驚きます。
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