まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

屋根部屋の皇太子(全二十話)
第九話~第十六話


第一話~第八話へ

第十七話~最終話へ

 ~キャスト~
 
イ・ガク : パク・ユチョン

パッカ(パク・ハ) : ハン・ジミン

ヨンテム : イ・テソン

ホン・セナ : チョン・ユミ

第九話

イ・ガクは、テヨンじゃないから、パッカが騙したわけじゃないって事を証明できなくて、「自分がパッカを好きだから屋根部屋に入り込んだから、パッカが自分を利用したんじゃない」と言います。でも・・・会長は激怒して、パッカに家と会社から出ていくよう言います。

イ・ガクは家に戻るようパッカに言い、会長宅前で、一晩中正座して許しを請います。ハルモニは、パッカとの結婚は有り得ない、パッカの他に結婚する人がいるというテヨン@イ・ガクの話を信用し、今回の事はなかったことにしてくれます。

テハは、チャン会長が失った娘を探しだしたら株を全て譲ると話していたことを聞いたセナ。その株を会長@ハルモニが手にする前に自分たちが手にしないといけないから早くチャン会長の娘を探さないとと言うテホ。

パッカがテヨン@イ・ガクと会社に来たのをみて、どうやって誤解を解いたのか、テヨン叔母に聞くセナ。テヨンがパッカを好きで自分から屋根部屋に入ったと説明したと聞き・・・何か企んでる感じだね。

パッカの見合い相手が明日ペッカの誕生日だからとプレゼントを会社に持ってきて。追い返す三人組(笑)でもこれで、パッカが明日誕生日だと知るんだよね。

テムアボジに、会社を出ていくよう言われたセナなんだけど・・・ひゃーー・・・セナとテムの関係が会長にばれたら問題じゃないかと逆に脅してるよ!!会長室の秘密情報をテムに流したこともばらすって。

そのセナにスカッシュを教えてもらって・・・幸せそうなテヨン@イ・ガク。どうしても昔のことが思い出されるんだよね。汗を拭うために・・・あの蝶のハンカチを渡したんだけど・・・セナは初めて見ると言い、落胆するテヨン@イ・ガク。そんな切ない目をしないでよーー!!!!

二人で帰ってきたのを見て面白くないパッカ。セナの奴め・・・あのハンカチがテヨンの大事なものだと知って、ひろったハンカチをこっそり持ち出しやがったーー!!!

セナオンマが、明日パッカの誕生日だからとパッカとセナを家に呼びます。オンマの前で、パッカが自分のせいで人生が台無しになったから絶対姉妹と認めないと言ったなんていい、もう家族じゃないからこんな席に呼ぶなと言うセナ。証拠があるのか!!!!って強気で。

パッカのために、大きなケーキを作った三人組。誕生祝いのパーティを企画するのに・・・ハンカチがなくなったことでパッカにイ・ガクが激怒。

古着回収の工場に行き、山ほどの古着の中からハンカチを探そうと朝まで頑張って・・・結局探せずボロボロになって帰ってきたパッカ・・・。今まで何をしてたのかと問いただすイ・ガク。朝まで探してたと知り・・・怒らず忘れるよう言うイ・ガク。

その後・・・熱を出して寝込んじゃったパッカ。

テムアボジは、ヨイドにテムがマンションを持ってると知り、そこにセナが住んでるのでは・・・と確かめに。そこでセナオンマに出会います。その人が・・・セナオンマだと偶然知ったテムアボジ。

具合の悪いパッカのために薬を煎じさせ、飲ませたイ・ガクは、テヨンの絵の話をします。会おうという約束をしたのに、現れなかったテヨン・・・約束の時間には、テヨンは死んでいたのかもって・・・

セナを呼び出したテムアボジ。テムとテムアボジが会社を乗っ取ろうとしてるって話を別に会長にしてもいいと話します。オモニが英国で教授をしてるって??市場で魚をうってるコン・マンオクさんは誰だ??俺の話とお前の話、どっちを会長は信じるかな?といい、辞表を出すよう再度脅します。

うわ・・・これを、パッカが告げ口したと勘違いするセナ。具合が悪くて寝込んでるパッカの元に行き、眠ってるパッカの枕元に「7時に漢江橋にこい」と書いてるイ・ガクからのメッセージを・・・見つけます。

すっかり元気になったパッカは、メッセージを読み、お洒落をして約束の場所に。しかし・・・先にテヨン@イ・ガクの前に現れたセナ。パッカの具合が悪いから、代わりに来たと嘘をついて、自分がテヨンを好きになったら結婚するという確認をし、「テヨンさんの言うようにテヨンさんを好きになりました」と嘘をつき、これを探してきたとあのハンカチを!!一晩中探したなんて嘘ついて!!!ムカつきすぎる!!!そしてパッカが来たのを確認し、テヨンに抱きつき、キスしてるように見える角度を見せつけたーーーー!!!むかつく!!!!!





第十話

泣きながらその場を去るパッカが可哀相・・・(涙)テヨン@イ・ガクはセナに誘われて南山に。なんだか良い感じでむかつくわ。時間を気にして帰ろうとするテヨン@イ・ガクをケーブルカーに誘って。でも、イ・ガクはケーブルカーに乗らないで帰ったよ♪

パッカはヨンスル達とバスケをしてて、イ・ガクはチサンたちにそれを聞き、バスケのコートに。皆でバスケをするんだけど、ヨンスルがイ・ガクを裏切ってパッカと同じチームになったのが笑える(爆笑)勝ったのはパッカ&ヨンスルチーム。負けたイ・ガクは、カードを見せて「望みを言え」って。パッカは・・・一発殴らせてと、イ・ガクのお腹にパンチ(笑)

家に帰ってパッカの誕生会を。三人組は手作りケーキを。すっかり拗ねてるイ・ガクは、買ったプレゼントを渡さなかったよ。

セナはピョ常務の下で働きたいと、ピョ常務に頼みます。それを見たテム父は、テムがダメならテヨンに乗り換えるのか?と嫌味を。今日中に辞表を出さないと、動き出す・・・つまりオンマの事を話すと脅します。セナはパッカがばらしたと思ってるから、パッカの元に行き「あんたは一線を越えたのよ。」と、英国の教授ではなく魚を売るオンマのことを誰にも言わないと約束したのにと責め立てます。「関係ない人を巻き込まないで。勝手に悔しがって、勝手に嘘をついて、私にどうしろって言うの?」と行こうとするパッカともみ合いになり「私、あんたのものを全部奪ってやる」と宣言し、行ってしまうセナ。

テム父は、能力もないのにふんぞり返ってるテヨン@イ・ガクに対する社員の不満が高まってると会長に報告。能力をテストしてダメなら排除すべきだって。ピョ常務は、能力を試すのは時期尚早だというのに無視して。会長は、新製品開発を任せて、結果で判断することを決定します。

テム父とピョ常務が罵り合いをしてるのを見た叔母。「叔父に向かってなんてこというのー」とテム父を叱りつけます(笑)自分の旦那だって言ってるのよね(爆)俺は絶対叔父なんかじゃないーってピョ常務は逃げちゃったよ。

ピョ常務は、テヨン@イ・ガクたちに、会長の決定を伝え、チーム長であるテヨン@イ・ガクには新製品選びを、三人組には販売戦略を考えるよう言います。

セナは製品案があるとテヨン@イ・ガクに言い、マスクパックの工場に連れていき、自分のおかげで良い条件で契約できそうという事実を作ります。そして、昨日急いで帰ったのは、パッカの誕生日だったからなのねと話し、パッカとどんな関係なのか聞きます。自分はテヨン@イ・ガクを好きになたから、パッカのことが気になるんだなんて。パッカの事は気にする必要はないと言うテヨン@イ・ガク。

テヨン@イ・ガクがテムとスカッシュをしに行くと聞き、ついてきたセナ。テムはセナに「あいつは本物のテヨンじゃない。俺があいつの正体を暴いてやる」と話し、危険だから気をつけるよう言います。

初月給をもらった三人組はパッカを食事に誘います。初月給で朝鮮の家族にプレゼントを買った三人。チサンは両班の家で下働きをしててるオンマのために湿布を一箱。マンボは16歳になる妹に化粧品を。ヨンスルは病弱なアボジに干し肉を買ってあげて・・・。切ないわ(涙)涙するパッカに三人からのプレゼントが。Hな下着だ(爆笑)

パッカと三人は、プリクラを撮ったりゲーセンで遊んだりして。誰かに会いに来たと言ってたけど会えたら帰るのかマンボに聞くパッカ。マンボクはイ・ガクが世子妃に会いに来たことと、世子妃の生まれ変わりにもう会った事・・・そしてイ・ガクと世子妃がこの世界で結婚すれば、皆の解くべき問題が解決し、朝鮮に帰れるはずだと教えます。世子妃がセナだと聞き、驚きショックを受けるパッカ。

テヨン@イ・ガクを家に送ったセナは三人組に会い、明日屋根部屋の庭でBBQをしようと誘います。イ・ガクとセナが親しくなってきたと気づいた三人組は、早く朝鮮に帰りたくて、どうにか協力して二人の婚姻を早められないかと相談を。イ・ガクは、パッカが自分を避けているのが気になって仕方ないみたいだね。

セナが家に戻ると全部家具がなくなってて。テム父の仕業だと気づきます。テムも駆けつけ、出ていくセナを引きとめようとするんだけど、セナは出て行っちゃったよ。結局オンマの家に、引越しの日にちを間違えて部屋を引き払ったからしばらく居ると、戻ってるよ。

三人組に、セナが来てBBQをすると聞いたパッカは、ミミ達に自転車を借りて出かけます。パッカが居ないので自転車でパッカを探すイ・ガク。やっとパッカを見つけ、誕生日プレゼントを渡すんだけど、いらないと断ったパッカ。昨日からパッカの機嫌が悪いことを責め「人に気を使わせるわずらわしい存在だ」といい、なんで自分がパッカを探したのか自分でもよく分からないけど、もうパッカのことは気にしないといい、イ・ガクは行ってしまいます。

あなたがここに・・・私に会いにきたんじゃなくても・・・私はあなたが好き・・・と心に思いながら、メールで「私。。。あなたが好き・・・愛してる」と書き・・・間違って送信しちゃったーー!!パニックになるパッカ。戻ってきたイ・ガクがジュースを買いに行った隙になんとかメールを削除しようとするんだけど、パスワードが分からなくて・・・携帯を地面に埋めちゃったよ(爆)

イ・ガクが戻ってきたので、ばれないようにその場を離れようとするんだけど、犬のせいで見つかっちゃった(爆)おおおーーー!!!イ・ガクがパッカのメールをみたよーーー!!♪♪逃げ出したパッカ。パッカを追いかけ、見つけ出したーー!!イ・ガク、なんて言うのーー???きゃー☆




第十一話

「責任を取れ」というイ・ガク。電源が入らなくなったらしい。なーんだ・・・メールを見てないのかと思ったけど・・・見てないふりをしてるだけみたいねw

オンマに呼び出されてオンマの家に来たパッカ。イ・ガクもついてきたんだけど、セナとすれ違って、セナは気づかなかったよ。申告の書類を作ってほしいと頼まれるんだけど、ここで・・・テヨンの携帯を「あなたの部屋にいる人の写真でしょ?」と渡されたパッカ。パッカはこれをイ・ガクに渡します。

その頃チサンが急性盲腸炎で手術を。家に帰ったパッカとイ・ガクも、チサンの事を聞き、病院に駆けつけます。病院に行くと、チサンを病院に運んだセナも居て。セナとイ・ガクを見るのが辛くて、病室を出るパッカ。

セナとイ・ガクの会話を聞いてしまいます。パッカとの関係を心配するセナに、少しだけ外にでてただけで何でもないと・・・心配する必要はないと話してるのを。

死にそうになりながらも朝鮮を思い出した・・・早く帰りたいというチサンに・・・ここに来た目的を果たせば帰れるはずだから、自分を信じて欲しいと話すイ・ガク・・・。チサンたちのためにも、セナと婚姻することを再度自分に言い聞かせた感じだね・・・。

イ・ガクとパッカは一緒に病室を出るんだけど、パッカはイ・ガクと同じバスにはのらなくて・・・。夜中になっても帰って来ない、連絡も取れないパッカを心配して探しまわるイ・ガク。どこにも居なくて家に戻ってみるとパッカが家の前に座り込んでて。

水槽で芽をだした蓮の芽を水槽から取り出し、鉢植えにするんだけどパッカに「このまま魚たちと一緒に入れておくわけにはいかないの?」と聞かれ・・・「はじめからこうして分けるつもりだった」と言うイ・ガク。蓮はパッカ・・・魚たちは、イ・ガクたちって事だね・・・。なんだか切ない雰囲気だわー・・・。

果物を買いにいくと立ったパッカの腕を掴み「私を好きだというのは本当なのか?」と聞き、「俺を好きになってはいけない」と伝えたイ・ガク。パッカが可哀相(涙)でも、イ・ガクも辛そうだよ・・(涙)

テヨンの携帯のパスワードを解除し・・・中身を見たイ・ガク。そこには、テヨンと一緒に居るテムの姿が!!!そしてパッカにテヨンの書いた絵を持ってこさせ、手に入れた経緯を聞きます。携帯の写真の撮影日に受け取ったと確認し、「ヨン・テヨンが約束の場所に来れなかったのは、死んでいたからだ。」と自分の見解を話します。そしてパッカとテヨンが出会う運命だったと話します。

2/18・・・テヨンがヨットで海に出て失踪・・・テムがアメリカに到着したのが2/17。あの写真の撮影日も2/17。ピョ常務は、17日から18日の間にテムがテヨンに会ったという証拠が見つかれば、テムの嘘をあばくことができるとイ・ガクに。証拠がないというピョ常務。イ・ガクー!!そこで写真を見せろよーー!!!!

テムを呼び出し、ある男とある女がいて、出会う運命だったのに出会えなかったことが腹が立つと話すテヨン@イ・ガク。国際電話でNYに行くと話したのがテヨンとの最後の会話だというテムに、こんなバーで(NYで会った時とそっくりのバーにいる)会ったことはないか?と話し、テムとの最後の会話が国際電話なのかクルーザーの上なのか・・・と意味深に話すテヨン@イ・ガク。「二年前の2/17日、ヒョンがNYについた時俺に会ったのか?会わなかったのか?」と改めて聞くテヨン@イ・ガク。怒って「会わなかった」というテムに、笑いながら「会わなかったと言ったら、ヒョンは嘘つきに、会ったと言ったら、ヒョンは殺人者に。どっちかだ」と言い、その殺人者と嘘つきは同一人物だと話すテヨン@イ・ガク。「お前は最後の一線を越えた。徹底的に踏みつぶしてやる」と宣戦布告するテム。

足をくじいたパッカにパスをそっと送るイ・ガク。好きになるなと言ったのに、優しくしないでと文句を言うパッカ。イ・ガクは、自分に世子妃がいて、毒殺され、誰が毒殺したのか調べている最中この世の中に来たこと・・・そして世子妃の生まれかわりであるセナに会い、朝鮮と同じ状況を作らないといけないと思った・・・セナと婚姻すれば殺人事件と同じ状況が起きると信じていると正直に話します。

テヨンになったのも会社に入ったのも、事件の真相をさぐるためであり、同じ状況で世子妃が亡くなる状況になったとき、世子妃の生まれ変わりであるセナを助けるつもりだ・・・そうすれば朝鮮時代に誰がなぜ世子妃がころしたのかわかるし、朝鮮に帰れるはずだとセナと婚姻スべき理由を教えます。

セナはテヨン@イ・ガクを呼び出し、テヨンと結婚したいと伝えたーー!!そして結婚を会長に報告するセナとテヨン@イ・ガク。テヨン@イ・ガクは結婚を急ぐんだけど、まずは婚約式からだと会長に言われて。

テム父からこの結婚の話を聞かされたテム。セナにどういうことか聞きにいくんだけど、冷たく、二度と呼び出さないでと言われて・・・セナを追いかけ「好きにはさせない。俺が許さない」と、テヨン@イ・ガクが偶然見てるのを確認してセナに言うテム。なんでテムがそんな態度をとるのかとテヨンに聞かれ、仕事上のことだと嘘をつくセナ。

セナはオンマの元にいき、会長の孫との結婚の報告をしたあと、オンマの話を先方にしてないから、理解して欲しいと頼みます。

オンマと酒を飲み、酔って帰ってきたパッカは、イ・ガクに「この広いソウルの中で、よりによってどうして私の屋根部屋に落ちてきたの?それが運の尽きだ」と文句を言います。

次の日、マンボに付き合って、倉庫に行ったパッカ。うわーーー!!漏電で、火事になり、パッカが火元である倉庫に閉じ込められたーー!!

新商品契約の為の大事な席にセナとともに来ているテヨン@イ・ガクの元にマンボから電話が!!大事な契約の席から・・・飛び出して行ったイ・ガク!!!!

イ・ガクが倉庫についた時、やっと倉庫の鍵があいたところで。すごい煙で立入禁止になってる倉庫に、イ・ガクが入ったーーー!!





第十二話

パッカを抱き上げ、助けだしたイ・ガクーー♪格好良過ぎる~~!!顔にハンカチをかけてあげてたんだけど、それを見てブヨンだと気づけばいいのにー!!と・・・思ってたら、部屋に帰ってきてから、顔に偶然ハンカチがかかったパッカを見て、もしやと気づいたか??

パッカの事で契約の途中で出ていったと知ったセナは、パッカの電話を受けてテヨンが契約の途中で出ていったと会長に告げ口しやがった!!契約がキャンセルされ、これを理由にテム親子はテヨンを追いだそうと画策してくるだろう。

会長は激怒し、テヨン@イ・ガクに、屋根部屋を出ていくか、パッカを追い出せと言い出します。自分が直接パッカに話にいくって。部屋の前で待機してる会長を見つけたイ・ガクは、会長がパッカのせいで契約破棄されたと誤解して怒ってることをパッカに教え、一旦、一緒に逃げます。

パッカが先日、酔って言った言葉について・・・自分がパッカの元に来てしまったから苦しめてしまってすまないと謝るイ・ガク。自分はパッカの家に落ちて、良かったと思うけど、パッカにとっては不運だったって。会長が帰ったと連絡が来たのに、まだ会長は帰ってないとうそをついて、パッカと一緒に飲みにいくイ・ガク(笑)

パッカに、ろくでなしだの、憎たらしいだの言われ、つい、あのイチゴを売る時着ぐるみを着て踊ったことを話してしまったイ・ガク。見合いの時、パッカがちょっとだけ綺麗だったとか、髪を切ってイ・ガクはちょっとだけイケメンになったとか、お互いに褒めるときもケンカしてるみたいだし(笑)会長はとっくに帰ってるのに、相変わらずまだ居ると嘘をついて、今度はパッカと散歩するイ・ガク。なんか良い感じなんですけど~♪まだ会長が家の前にいると、二人でサウナに来て♪眠ったイ・ガクは・・・夢の中でプヨンに会います。最近よくプヨンの夢を見るみたいね・・。

明け方、パッカとともに帰ってきたイ・ガクの前にセナが。婚約式の会場を見に行く約束をしてたみたい。

役員会で、会長にテムの昇進とテヨンの解任をすすめる役員たち。テムがもう一度テヨンに機会を与えてはどうかと提案します。会長はテヨン@イ・ガクに、テヨンのお陰でもう一度チャンスが与えられたから、新製品でテムに勝つよう言う会長。テムったら、自分がテヨンを潰して有終の美をかざろうとしてるんだね。テムはすでに、ハリウッドで人気のスニーカーの単独契約という切り札を持ってるよ。

セナったら、衣装選びをしたあと、パッカのせいで、テヨンに近づいても遠くに感じるとか、涙浮かべて言いやがった。パッカに奪われそうで不安だというセナに、パッカは自分のものを捧げることはあっても他人の物を奪うような人じゃないと言うテヨン@イ・ガク。セナの勘違いだったとしてもセナの味方をすべきじゃないかといい、席を立つセナ。

引越しの準備をしてるパッカを見て、複雑そうなイ・ガク。パッカは、ソウルから遠いポハンにある、ミミの叔父のやってる観光案内の仕事をすることにしたみたい・・・。

イ・ガクたちがチェジュ島へのテーマ旅行を商品として考えてると知り、旅行者に供給するなと釘をさし妨害するテム。実はこれって、イ・ガクの作戦で、そっちにテムの視線をむけて、内緒で一回キャンセルされたパック会社との契約を進めてるって事みたい。

セナが会社をやめたのを知り、テヨンはダメだといい必死でセナを止めようとするテムを見つけたテム父。テム父はテムに、セナの母親は英国教授じゃなくて魚を売ってる女だってことをばらします。激怒するテム。

パッカが辞表を出したと聞いたイ・ガクは屋根部屋に。パッカの荷物が片付けられてて、電話の電源も切れてて・・・。机の上のティッシュケースの下に手紙があるのに気づきます。

「おバカな殿下へ。殿下がこの手紙を読む頃、私は屋根部屋を出て他の場所に着いているでしょう。もちろんもっと素敵な場所に。私に素敵な思い出を作ってくれてありがとう。一緒にいられて楽しかった。すまないとおもわないで。ヨンスルさんとチサンさんとマンボさんにもよろしく伝えて。きっとみんなに会いたくなるわね。バイバイ。もっとおバカなパク・ハより」と書いてあります。

アボジに聞いた市場に行ってみて・・・セナの母親があの魚屋のアジュンマ・・・パッカのオンマだと知ったテム。セナオンマに声をかけ、部屋に通され・・・その部屋に飾ってある古い家族写真を見て・・・チャン会長の写真に写っていたチャン会長の元夫が居るのに気づきます。パッカが元夫の連れ子だと聞き・・・チャン会長の娘だと気づいたテム!!セナも事実を分かってて、妨害したことも。テムはセナに電話をし、家族の事で話があると呼び出します。

テムはセナに、どんな家の娘だろうと気にしないといい、なんでチャン会長の事で嘘をついたのかと聞きます。セナが・・・・パッカにチャン会長の莫大な遺産がはいるのが嫌で嘘をついたことを言い当て、セナがチャン会長の娘に成り代わって財産を受け継ぐよう話を持ちかけるテム。そうすれば、この会社は完全にセナとテムのものになるって。セナに、パッカを誰の目にもふれられない遠くへやるよう言います。これってころせって事????

パッカが消えて、一睡もせずショックをうけてるイ・ガクの元にパッカが!!パッカは面接に行っただけだったんだよね。俺がどれだけ心配したのかわかるのか!!俺の心臓を止めたいのか!!と怒鳴り、どれだけ一晩中辛かったか大声で訴えます。そして今、パッカの顔をみてようやくわかったといい・・・「私は、一日中そなたに会いたかったんだ、私は、そなたが好きだ」って告白したーーー!!!きゃーー☆キ・・・キ・・・キスしたーーー☆☆きゃー☆☆




第十三話

うわっ!!一瞬・・・皆で撮った集合写真から・・・パッカ以外の全員が消えたり現れたりして・・・チサンの左手が、実際に消えそうになって驚く三人組。セナとの婚約が間近だし、朝鮮に戻る日が近づいてるのではと話すマンボ。

気持ちを確かめ合ったパッカとイ・ガクだけど・・・ずっとここで暮らせればいいのに、いつまでここに居られるんだろうと心配するパッカ。両想いになっても切ない現実があるのよね。「私たちはここでやめよう」と言うパッカ。朝鮮に帰らなきゃいけないから・・・。行くべき道を行って欲しいって。三人組の事も心配してるんだよね。これが運命だといい、婚約式をするよう言います。

そして荷物を持って、しばらく・・・新しい部屋が見つかるまでミミの部屋に住むと言い出すパッカ。イ・ガクは怒って、だったら目につかない遠くへ行けばいいと言ってしまいます。これでケンカになって・・・パッカのせいで頭が痛いからアメリカに行ってしまえとまで。

テムに、シカゴでテヨンが見つかったとの連絡が。写真を見て、テヨンだと確信したテム。テムはセナにNY行きのパッカ名義のチケットを渡し、パッカをNYに行かせるよう言います。

テヨン@イ・ガクに、一緒に婚約指輪を選びに行こうと言ったのに・・・セナの好きにしていいと言われ付き合ってくれないテヨン@イ・ガクにむかつくセナ。チソンに、パッカに渡すよう封筒をテヨン@イ・ガクが渡してるのを見つけます。うまくチサンを誘い出し、こっそり封筒の中身を見たセナ。中身は賃貸契約書だったよ。イ・ガクがパッカのために借りた部屋なんだよね。「ここで会おう」というメッセージまであって。うわ!!それを奪って、アメリカ行きのチケットと入れ替えやがってる!!パッカは無期限のこの飛行機チケットがイ・ガクから送られたものだと勘違いしてショックを・・・。

テムはシカゴに向かったよ。そこで本物のテヨンと対面を。テヨンは意識不明って感じだね。目がうつろで。

パッカはあの日から家を出てしまったのね。イ・ガクは、パッカを新しい部屋で待ってたのに来なかったから・・・すごく機嫌が悪くて。偶然ミミからパッカの居場所を聞いてしまったマンボ。でも口止めされてて言えなくて・・・旅行商品の話し合いをしてるとき、色んな候補が出てその中に、鎮安の名前が出て、鎮安にしようと提案するマンボ。

鎮安に来たイ・ガクは、観光の仕事をしてるパッカを見つけます。観光を頼んだ重要な客としてパッカの前に現れたイ・ガク。パッカもまた、旅行会社の案内係として接して。むかつく態度を取るパッカに、権力をかざして旅行会社に圧力をかけ社長命令でパッカがイ・ガクに尽くすように仕向けるんだよね(苦笑)頭にきたパッカは、怪我したふりをして社長に別の案内をよこすよう連絡を。これで逃れられると思ってたら・・・社長も参加の歓迎会が!!社長の手前、イ・ガクに気をつかってもてなさないといけなくなるパッカ(笑)

悔しくて酒を飲み酔っ払ったパッカは、社長が帰ったあと、見せたい物があると下宿してるハルモニの家にイ・ガクを連れて来ます。そこで飛行機のチケットを突き返すパッカ。イ・ガクが飛行機のチケットを渡したんじゃないと知ったパッカ。話してる途中で眠っちゃって。そっと部屋を出るイ・ガク。でも靴の中に・・・ハルモニの孫が入れた犬の糞がーー!!!(爆)

パッカが好きだから、パッカをいじめるやつから俺が守るんだ!!と素直にはっきり言う孫。この孫から学んだ気がするイ・ガク。

屋根部屋に戻ったイ・ガクはチサンから話を聞き、セナに会った事を聞き出します。セナに会って確認するんだけど、「オモ!!あの時封筒が入れ替わったのね」なんて自分も困ってたふりを。そのまま信じちゃうイ・ガク。

パッカとセナオンマの電話の会話で、パッカに婚約する姉が居ることを知ったイ・ガク。姉の話を今までどうしてしなかったのかといわれ、姉妹だからって仲が良いってわけじゃないといい誤魔化すパッカ。チサンが封筒を届ける前にセナに会い入れ替わったと聞いたパッカは、全てセナの仕業だったと気づきます。世子妃とセナは本当に同一人物なんだろうか・・・見た目だけじゃなく心までと話すパッカ。

パッカとともにハルモニの孫の運動会に出たイ・ガクは、一等の判子を孫が写す姿を見て・・・思いついた。セナを呼び出しあの飛行機のチケットの入ってた封筒の内側に賃貸契約書の印鑑が写ってるのを見せ、封筒が入れ替わったのではなく中身が入れ替わった事を証明したー!!なぜそんなことをしたのか聞くテヨン@イ・ガク!!




第十四話

あなたはそんな人じゃない、なぜこんな嘘を?とテヨン@イ・ガクに聞かれ、テヨンを愛してるからテヨンのそばにパッカがいるのが辛くてやったと涙を流して訴えるセナ。その上、会長命令でやっただなんて嘘をつきやがったーー!!!!あなたはそんな人じゃないって・・・そんな人なんだよーー!!イ・ガクよー!!!テヨン@イ・ガクとわかれてすぐに会長にとり、テヨンがパッカにマンションを買ったことを告げ口し、飛行機のチケットの話をし、会長にもらったと嘘をついたって話し、自分の味方になるよううまく話します。

イ・ガクは、セナを信じてないからか・・・会長宅からこっそり出てきたセナを尾行。マンションでセナとテムが会い「今日からここに戻って来い。アボジが俺とセナの関係を認めた」といい、テムがセナを抱きしめているのを見ます。「テヨンはお前を愛してない。お前を愛してるのは俺だ」と、セナに言うテム。

その後・・セナはオンマの家に。ここがパッカの母の家と気づき、セナとオンマがパッカの話をしてるのを聞き、驚くイ・ガク。

自分は行くべき道に行くべきか・・・別の運命に身を任せるか・・・王世子として自分はどうすればいいかわからないイ・ガク。

イ・ガクはセナを呼び出し、これ以上嘘をついたらゆるさないといい。。。セナはテムノ女でありながら自分を騙して二人の関係を隠したことと、パッカと姉妹でありながら妹はいないと嘘をついたことを言い、人間としてやってはいけない嘘をついたと責めます。嘘まみれで自分が探してた人じゃないといい、結婚はできないとはっきり言います。

家に帰ったイ・ガクは、三人組にセナとの婚姻破棄を伝え謝ります。朝鮮に戻れなくなったとショックを受ける三人組。マンボは、イ・ガクのパッカへの想いがそうならこれも運命なのでは?と思いつきます。パッカにこの婚約破棄を伝えようと言うマンボ。オモ!!一瞬、三人が消えたよー!!すぐに元に戻ったけど。

三人組は鎮安のパッカを見つけ出し、婚約破棄の事実を教えます。マンボのナイスアイデアで一人でパッカをソウルに戻すことに成功(笑)

イ・ガクの元に行き、婚約破棄の理由はなんだ、どうやって朝鮮の問題を解決するつもりなんだと心配するパッカを・・・イ・ガクが抱きしめたーーー♪他に方法がないんだと言うイ・ガク♪♪もうパッカを苦しめたりしないと謝ります♪

結局、セナはテムの元に行ったよ。まー・・・憎いけど、テムの愛は本物だね。これからテムのいうことだけ聞くわなんてセナは言って、偽の娘にもなるだって。ほんとむかつく女。パッカを自分の目の前から消してなんて頼んでるし。ヨン・テヨンも消すよう頼んでるよ。ムカつきすぎるーー!!

会長はテヨン@イ・ガクの婚約破棄の話をこれ以上するなと言い、理事会で空席の代表理事承認の案件が出るから理事を説得してテヨンを代表理事にすると、テヨン、テム、テム父の前で発表します。テムが理事を説得してテヨンを代表にするよう言う会長。

テムはテム父に、セナがチャン会長の探してた娘だと教えます。すっかりご機嫌でセナに接するテム父。テムはこの理事会にチャン会長も来るから、実子と証明できるパッカの髪をもってくるようセナに言います。

戻ってきた三人組に、テムとセナを調べるよう命令するイ・ガク。今のセナを見て世子妃は良い人ではなかったのではと思い始めたんだね。それを聞き、世子妃が世子妃になるはずだった妹の顔に火傷を負わせたという噂を思い出したチサン。二人は信じないんだけどね。

理事会でプレゼンをするテヨン@イ・ガク。突然スクリーンに、シカゴにいる本物のテヨンの映像が!!!こいつは偽物だと言うテム。と・・・思ったら、テムの空想だったよ。焦るじゃん。これは切り札としてまだ取っておくって事ね。

セナは、破談になって心を入れ替えたふりをしてオンマとパッカを食事に誘い、その後サウナにも誘って、うまくパッカの髪の毛をゲットします。一歳の頃のパッカの話も聞きだしたよ。

韓国にきたチャン会長はセナオンマに会うんだけど、貧血で具合が悪くなって。近くにパッカの家があることから、セナオンマはチャン会長をパッカの家に預けます。会長をかこみ、パッカの海鮮鍋を食べる屋根部屋家族たち。

うわ。ホテルに戻ったチャン会長は、株式譲渡契約書にサインを。セナの名義になるらしいよ。セナ・・・余計なことしなくてもどうせセナのものになるのにー!!そこに、探していた娘を見つけたと報告しにきたテムが。

テムに案内され、ティールームに行くと、そこにはセナが!!!遺伝子検査の結果を見せるテム。驚きすぎたので会わずに部屋に戻り鎮痛剤を飲みたいと、部屋に戻ったチャン会長。セナも自分の娘だけど今探してるのはセナじゃない・・・どうしてセナが自分を騙そうとしてるのか・・・頭が混乱するチャン会長。

日を改め、セナに会ったチャン会長。セナを抱きしめ「会いたかったわ。インジュ」と言います。顔は真顔なんだけどね。小さかった頃の記憶を聞かれ、パッカの身の上話をし(9歳で交通事故にあい記憶をなくした事とか)パッカに聞いた1才の頃の話をするセナ。なぜセナがそれを知ってるんだと驚くチャン会長。

イ・ガクはパッカと洗濯をしてるんだけど、世子妃の妹はプヨン・・・セナの妹はパッカ・・・パッカの名前にはプヨンを意味する蓮の意味が・・・洗濯で目の下を隠したパッカを見て、パッカがプヨンだと気づいた!!!



第十五話

パッカ・・・そなたがプヨンだったのか!!驚くイ・ガク。プヨンは世子妃の妹であり、パッカも朝鮮に居たと教えるイ・ガク。

漢江の花火大会に二人だけで行こうとパッカを誘ったイ・ガク。三人組にばれないよう早く三人を寝かせてこっそり行こうと画策する二人(笑)

涙まで流して、チャン会長をオンマと呼び、再会を喜ぶセナ。しらじらしく嘘をつくセナを見て複雑な心境のチャン会長。

こっそり部屋を抜けだしてふたりきりで花火を見に来たパッカとイ・ガク。うわ!!イ・ガクが消えそうになってるよーー(滝汗)気づいてないけどーー!!ぎゃはは!!ふたりきりになるため、イ・ガクったら、チサンには刺繍、ヨンスルには読書、マンボには電話帳を全部覚えるよう命令してたんだね。布団の中にクッションを入れて寝てるふりして出かけてたんだ(爆)それに気づいた三人組は手をつないで楽しそうに帰ってきたパッカとイ・ガクの前に!!逃げ出す二人(笑)それも競歩で(爆)

パッカが世子妃の妹だと三人組に報告するイ・ガク。

その頃チャン会長は、なぜテムとセナがこんな嘘をつくのか考えていた。セナとテムはインジュの居所を知ってるはずだって。

セナが世子妃でパッカが妹だというのは確かなのに、良い人だと思ってた世子妃がここではそうではないのが道理にあわないと悩むイ・ガクに、チサンが焼きごての噂を報告します。それが事実なら、300年前も世子妃の性格が同じだということになる。300年前には、世子妃と妹は実の姉妹だったのに、どうしてここではセナとパッカが義理の姉妹なのか気になるイ・ガク。三人は、イ・ガクがこの時代でセナではなくパッカを愛したこと・・そしてパッカの屋根部屋に自分たちが落ちたこと・・・それが疑問だと話します。パッカに何か秘密があるはずだと気づくイ・ガク。

先日のお礼にパッカとイ・ガクを食事に誘ったチャン会長。パッカに、ソウルにいる間秘書になってくれないかと話を持ちかけます。

チャン会長と一緒にパッカとイ・ガクが一緒にいるのを見て驚くテムとセナ。パッカに電話をし、チャン会長の秘書になったと聞き出し焦ります。

その夜、チャン会長の元に行ったセナは、明日の理事会で、テムを代表理事に推してほしいと頼みます。それを引き受けてくれたチャン会長。その報告を聞き、喜ぶテム。

その朝、再確認にチャン会長の元に来たセナ。パッカはセナがチャン会長をオンマと呼んでるのを見て驚きます。目をさませとセナに水をかけ、本当のオンマがそんなに恥ずかしいならやめてしまえ、自分がオンマの娘になると言うパッカ。

パッカはチャン会長に、代理で委任状を提出してきてほしいと頼まれます。理事会で、テムとテヨンの票は4対4に。そこに代理で委任状を持ってきたパッカが。その委任状には・・・テヨンの名前が!!これで代表理事はテヨンに決定!!

テムを指示しなかった理由を聞きに来たセナに「あなたはインジュじゃない」と言うチャン会長。

願いが叶うカップルリングを買ったイ・ガクとパッカ。パッカが願いを願ってると・・・イ・ガクが消えそうになって・・・気づいたパッカはイ・ガクに抱きつきます。

テムがシカゴに行った理由をさぐるため夜中にテムの部屋を探りに来た三人組の前にピョ常務が!!ピョ常務はテヨンが本物じゃないって気づいてたんだよね。本物のヨン・テヨンが生きててテムがテヨンを連れて来るためシカゴに行った事を話すピョ常務。

本物のテヨンが病院に運ばれるのをつける三人組だったけど・・・見失っちゃったー。お!!ヨンスルすごい!!わざと事故って救急車に追突されたと警察に申告し、マンボが覚えてる車両番号でどこの病院に行ったか突き止めるアイデア(笑)

テムはテム父に連絡し、代表理事解任の緊急理事会の招集を頼みます。

パッカとのデートの約束をしているイ・ガクの元にピョ常務からの連絡が。駆けつけるイ・ガク。パッカは、あのハンカチがポケットに入ってるイ・ガクのジャケットを見つけます・・・。パッカは、まさかイ・ガクが消えて朝鮮に戻ってしまったのではと不安になってるよ。

イ・ガクはテムが病院に来る前に、三人組の協力により、うまく本物テヨンと入れ替わります。ばれないかってドキドキしたよーー(滝汗)

その頃、代表理事解任の理事会が開かれ、テムの映像と繋がっているとテム父が。映像を通し病室にいるこの人が本物のヨン・テヨンだと紹介するテム。意識不明で意識が回復する可能性はないと医師に言われたと意気揚々と話すテム。詐欺師にすぎない代表理事の解任を求めますと言った時・・・起き上がり「テムヒョン」と声をかけるテヨン!!!驚くテム!!




第十六話

起き上がったテヨン@イ・ガクは、自分がカップルリングをしていることに気づき、こっそり隠します。動揺しながらテヨンに声をかけるテム。

三人組は救急車でこっそりと本物テヨンを移送します。

家に帰ったパッカは。。。イ・ガクも三人組も居ないのを確認し、皆朝鮮に戻ってしまったの?と泣きだして・・・。

三人組はピョ常務がかくまい、イ・ガクは本物のテヨンとして会長宅に行く事に。パッカにも誰にも絶対にこの事実を告げることができないんだよね。テヨンの意識が戻るまで、テヨンの座を守ってやるとテヨンに約束するイ・ガク。

テムはテヨン@イ・ガクに、事故前後の記憶がないということを確認します。米国でテムと会ったことを覚えてるように見せかけ、かまをかけて焦らせ、覚えてないというテヨン@イ・ガク。

ピョ常務に、本物のテヨンが現れて、イ・ガクら四人が消えたと聞き、朝鮮に帰ったんだとショックを受けるパッカ。

テムの部屋に「殺人者、嘘つき」と書かれたファックスが!!イ・ガクだ!!と直感します。屋根部屋に行き、部屋を荒らすテム(テムが来る直前、イ・ガクが携帯をとりに屋根部屋に来てて、ニアミス。なんとかうまく出たイ・ガク)。パッカがテムを追い出します。

チャン会長に呼び出されたセナに、パッカを絶対見つけさせるな、嘘の話はテムにやらされたといって良い関係を崩すなと言うテム。セナはテムのせいでこんな事をしてすみませんとチャン会長に謝ります。インジュの事を聞く会長に、知らないと答えるセナ。

オモ!!テヨン@イ・ガクのポケットから指輪が落ちたのを拾ったパッカ!!イ・ガクだと気づき、こっそり会います。パッカを抱きしめ「会いたかった」とつぶやくテヨン@イ・ガク。私を信じてくれてありがとうと、パッカにキスするテヨン@イ・ガク。

テムの部屋で、パッカ父の写真を見つけたテヨン@イ・ガク。チャン会長の部分は見なかったよ。宅配で、アメリカで撮ったテヨンとテムの写真が届き、焦るテム。会長の元にも宅配が届き、うろたえるテム。子犬の写真だったんだけどね(苦笑)こうやって徐々に追い詰めてるのね。

イ・ガクはイ・ガクの喋り方で、宅配は届いたかとテムに電話を。私が何を望んでるか考えて見ろと言うイ・ガク。屋根部屋のそばの公衆電話からの通話だったと知り、屋根部屋に行き、出てこい!!と騒ぐテム。庭をグシャグシャに荒らして。そんなテムに怯えてるパッカの様子を見て心を痛めつつも耐えるイ・ガク。そんなパッカに「おバカ(ハート)」とメールを送り安心させてあげます。

テムの尾行をまき、イ・ガクに会うパッカ。イ・ガクはアボジとパッカの写真を持ってくるよう言ってたんだね。テムもこの写真を持ってると知り、オンマの顔を写真にとってきてほしいと頼むパッカ。

パッカは直接テムの元に行き、自分の持ってる写真を見せ、同じ写真を持ってるはずで、オンマが誰なんだと聞きます。イ・ガクの事を先に言えと睨むテム。

同じ頃、セナも、オンマから、パッカが持ってる写真を持ってる人が居るから実母を見つけられそうだと聞き、驚愕します。

あああ・・・下手に動いちゃったから、テムとセナはチャン会長からもらった写真を焼いちゃったよ・・・。

何も知らないパッカは、実母を探してるという話をチャン会長に。自分の娘も自分を探しててほしいと話すチャン会長。

チャン会長はセナオンマに、セナを香港に連れていきたいと相談を、下の娘を探すのを諦めて、セナにできることをしてあげたいって。セナオンマに許可をもらったチャン会長は、香港の旦那に「娘を見つけたから連れてかえる」と電話を。それを聞いたセナは、パッカが実娘だとチャン会長が知ったと勘違いをします。

その話を聞いたテムはパッカのオモニにあわせてやるとパッカを呼び出し、騙して眠らせ、冷凍車の中に!!ナップンノム!ナップンノム!!(怒)

その頃、携帯の写真(テムとテヨンの)の後ろにパッカがいるのを発見します。冷凍車の荷台で寝ているパッカの写真がイ・ガクの元に!!パッカに電話すると、テムが出た!!

今すぐ写真の入った携帯を持って来るよう言い、携帯を切るテム。

ついにテムはパッカを冷凍車に閉じ込めやがった!!

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。