「責任を取れ」というイ・ガク。電源が入らなくなったらしい。なーんだ・・・メールを見てないのかと思ったけど・・・見てないふりをしてるだけみたいねw
オンマに呼び出されてオンマの家に来たパッカ。イ・ガクもついてきたんだけど、セナとすれ違って、セナは気づかなかったよ。申告の書類を作ってほしいと頼まれるんだけど、ここで・・・テヨンの携帯を「あなたの部屋にいる人の写真でしょ?」と渡されたパッカ。パッカはこれをイ・ガクに渡します。
その頃チサンが急性盲腸炎で手術を。家に帰ったパッカとイ・ガクも、チサンの事を聞き、病院に駆けつけます。病院に行くと、チサンを病院に運んだセナも居て。セナとイ・ガクを見るのが辛くて、病室を出るパッカ。
セナとイ・ガクの会話を聞いてしまいます。パッカとの関係を心配するセナに、少しだけ外にでてただけで何でもないと・・・心配する必要はないと話してるのを。
死にそうになりながらも朝鮮を思い出した・・・早く帰りたいというチサンに・・・ここに来た目的を果たせば帰れるはずだから、自分を信じて欲しいと話すイ・ガク・・・。チサンたちのためにも、セナと婚姻することを再度自分に言い聞かせた感じだね・・・。
イ・ガクとパッカは一緒に病室を出るんだけど、パッカはイ・ガクと同じバスにはのらなくて・・・。夜中になっても帰って来ない、連絡も取れないパッカを心配して探しまわるイ・ガク。どこにも居なくて家に戻ってみるとパッカが家の前に座り込んでて。
水槽で芽をだした蓮の芽を水槽から取り出し、鉢植えにするんだけどパッカに「このまま魚たちと一緒に入れておくわけにはいかないの?」と聞かれ・・・「はじめからこうして分けるつもりだった」と言うイ・ガク。蓮はパッカ・・・魚たちは、イ・ガクたちって事だね・・・。なんだか切ない雰囲気だわー・・・。
果物を買いにいくと立ったパッカの腕を掴み「私を好きだというのは本当なのか?」と聞き、「俺を好きになってはいけない」と伝えたイ・ガク。パッカが可哀相(涙)でも、イ・ガクも辛そうだよ・・(涙)
テヨンの携帯のパスワードを解除し・・・中身を見たイ・ガク。そこには、テヨンと一緒に居るテムの姿が!!!そしてパッカにテヨンの書いた絵を持ってこさせ、手に入れた経緯を聞きます。携帯の写真の撮影日に受け取ったと確認し、「ヨン・テヨンが約束の場所に来れなかったのは、死んでいたからだ。」と自分の見解を話します。そしてパッカとテヨンが出会う運命だったと話します。
2/18・・・テヨンがヨットで海に出て失踪・・・テムがアメリカに到着したのが2/17。あの写真の撮影日も2/17。ピョ常務は、17日から18日の間にテムがテヨンに会ったという証拠が見つかれば、テムの嘘をあばくことができるとイ・ガクに。証拠がないというピョ常務。イ・ガクー!!そこで写真を見せろよーー!!!!
テムを呼び出し、ある男とある女がいて、出会う運命だったのに出会えなかったことが腹が立つと話すテヨン@イ・ガク。国際電話でNYに行くと話したのがテヨンとの最後の会話だというテムに、こんなバーで(NYで会った時とそっくりのバーにいる)会ったことはないか?と話し、テムとの最後の会話が国際電話なのかクルーザーの上なのか・・・と意味深に話すテヨン@イ・ガク。「二年前の2/17日、ヒョンがNYについた時俺に会ったのか?会わなかったのか?」と改めて聞くテヨン@イ・ガク。怒って「会わなかった」というテムに、笑いながら「会わなかったと言ったら、ヒョンは嘘つきに、会ったと言ったら、ヒョンは殺人者に。どっちかだ」と言い、その殺人者と嘘つきは同一人物だと話すテヨン@イ・ガク。「お前は最後の一線を越えた。徹底的に踏みつぶしてやる」と宣戦布告するテム。
足をくじいたパッカにパスをそっと送るイ・ガク。好きになるなと言ったのに、優しくしないでと文句を言うパッカ。イ・ガクは、自分に世子妃がいて、毒殺され、誰が毒殺したのか調べている最中この世の中に来たこと・・・そして世子妃の生まれかわりであるセナに会い、朝鮮と同じ状況を作らないといけないと思った・・・セナと婚姻すれば殺人事件と同じ状況が起きると信じていると正直に話します。
テヨンになったのも会社に入ったのも、事件の真相をさぐるためであり、同じ状況で世子妃が亡くなる状況になったとき、世子妃の生まれ変わりであるセナを助けるつもりだ・・・そうすれば朝鮮時代に誰がなぜ世子妃がころしたのかわかるし、朝鮮に帰れるはずだとセナと婚姻スべき理由を教えます。
セナはテヨン@イ・ガクを呼び出し、テヨンと結婚したいと伝えたーー!!そして結婚を会長に報告するセナとテヨン@イ・ガク。テヨン@イ・ガクは結婚を急ぐんだけど、まずは婚約式からだと会長に言われて。
テム父からこの結婚の話を聞かされたテム。セナにどういうことか聞きにいくんだけど、冷たく、二度と呼び出さないでと言われて・・・セナを追いかけ「好きにはさせない。俺が許さない」と、テヨン@イ・ガクが偶然見てるのを確認してセナに言うテム。なんでテムがそんな態度をとるのかとテヨンに聞かれ、仕事上のことだと嘘をつくセナ。
セナはオンマの元にいき、会長の孫との結婚の報告をしたあと、オンマの話を先方にしてないから、理解して欲しいと頼みます。
オンマと酒を飲み、酔って帰ってきたパッカは、イ・ガクに「この広いソウルの中で、よりによってどうして私の屋根部屋に落ちてきたの?それが運の尽きだ」と文句を言います。
次の日、マンボに付き合って、倉庫に行ったパッカ。うわーーー!!漏電で、火事になり、パッカが火元である倉庫に閉じ込められたーー!!
新商品契約の為の大事な席にセナとともに来ているテヨン@イ・ガクの元にマンボから電話が!!大事な契約の席から・・・飛び出して行ったイ・ガク!!!!
イ・ガクが倉庫についた時、やっと倉庫の鍵があいたところで。すごい煙で立入禁止になってる倉庫に、イ・ガクが入ったーーー!!
|