まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

屋根部屋の皇太子(全二十話)
第一話~第八話


第九話~第十六話へ

第十七話~最終話へ

 ~キャスト~
 
イ・ガク : パク・ユチョン

パッカ(パク・ハ) : ハン・ジミン

ヨンテム : イ・テソン

ホン・セナ : チョン・ユミ

第一話

一体何年ぶりでしょう。レビューを書くのは(笑)このドラマは、韓国で放送してるころ、リアルで見ていました。面白すぎて放送日が楽しみでした。久々に・・・レビューを書こう!!と、チングNさんのおかげで思えたので、がんばって書いていきたいと思います^^ほんと、面白いドラマでした^^

 

物語のはじめ、現代と300年前が交互に描かれます。王世子イ・ガクは、最愛の嬪宮ファヨンが、宮中の池で溺死してるのを発見。

時代をさかのぼり、イ・ガクが幼いころに。イ・ガクの世子妃選びを始めた王。の娘ファヨンは自分が世子妃になると信じていたが・・・父が選んだのは、妹のプヨンだった。

300年後・・・父の再婚で新しい母と姉ができたパッカ(ブヨン役と同じ子役)。姉セナ(ファヨンと同じ子役)は、年下だからとなにかと優遇されるパク・ハが邪魔で、隠れてパク・ハに意地悪をしようとします。しかし、父にばれ、罰をうけ・・・セナはトラックの荷台で寝ていたパク・ハをわざと捨ててしまいます。気がついて必死で姉に助けをもとめるパク・ハ。しかし・・・セナは背を向け行ってしまいます・・・。

300年前。プヨンの婚姻準備を手伝わされるファヨンは、プヨンが憎くて・・・高温に熱せられた鉄(アイロンのように使っているもの)を使い・・・偶然にみせかけ、プヨンの顔に押し付け、一生消えない傷を作り、自分がイ・ガンの妃となります。顔に傷をつけられ、一生マスク姿で生きることになったプヨン。

成長したプヨンは、姉ファヨンの影となり、側に仕え、ファヨンの代わりに蝶と花の縫い物を。それを自分が作ったとうそをつき、天使のような笑顔でイ・ガクに渡すファヨン。そんなファヨンの横で、顔を隠し、イ・ガクをひそかに慕うブヨン。イ・ガクは、ファヨンこそ最愛の妻だと信じてるので、ファヨンではなく、顔を隠しているプヨンこそ、運命の相手だということに気づいていない。イ・ガクのどんなナゾかけも、ブヨンは簡単に解いてしまう。そんなプヨンに「2日以内に答えを出せば褒美をやる」といい、「生きていても死に、死んでいても生きるものは何か」と問題を出します。

そんな次の朝・・・世子妃ファヨンが亡くなった・・・。イ・ガクは、最愛の嬪宮を亡くし、必ず犯人を捕まえ、生きたまま八つ裂きにしてやると心に誓います。そして・・・ファヨンが縫った(と信じている)ハンカチを見つめ涙を・・・その涙が蝶の模様の上におち、蝶が本物の蝶になり、飛んで行きます。

時代は現代。ニューヨークに留学中のテヨン(ユチョンが演じてるので、イ・ガクの生まれ変わりか?)の前に蝶が。その蝶が、市場でりんごを売っているパッカ(ハン・ジミンが演じてるので、プヨンの生まれ変わりってことね。そして。。。幼いころセナに捨てられたパッカの成長した姿ってことかな)の肩に。そんなパッカの笑顔に心惹かれ、パッカと蝶の絵をかくテヨン。

テヨンの祖母の使いで、NYにやってきた従兄のテムに会ったテヨンは、バーに。そこで、昼間会ったパッカがバイトをしているのを見つけます。テムは、テヨンがパッカのことをかわいいと言ったので、こっそり盗み聞きした情報・・・明後日パッカはバイトが休みなので誘ってみるよう言うんだけど、なかなか誘えないシャイなテヨン。

バイト中、電話がかかり、ずっと探してた父親が見つかったという朗報に喜ぶパッカ。韓国に行く決意を。

次の日、テヨンのクルージングスケッチに付き合い、船に乗ったテム。テムは、グループの会長である祖母に、引退してテヨンに会社を継がせるから、つれて帰ってくるよう命令されて来てたんだよね。まったく会社に興味がなく、自分でも、父でもないテヨンに会社を継がせようとしてる事を、心底面白く思っていないテム。そっか・・・従兄ではあるけど、50%しか血のつながりがない従兄で、会長はテヨンの祖母だけど、自分の祖母じゃないって・・・ひーー!!テムのは、会長の夫の浮気でできた子なんだね(滝汗)だから、家族ではあるけど、父もテムも会長にとっては、邪魔な存在、まったく血がつながってないって事なんだね。

このことで口論になり、テヨンを殴ったテム。その拍子、テヨンは頭をうち、意識を無くして海に落ちてしまいます。助けようと・・・一瞬思ったテムだったが・・・・ひぇーーー!!テヨンをそのまま捨て、自分がテヨンと居た痕跡を消し、テヨンと一緒に写した写真が保存してあるテヨンの携帯も、海に投げ捨てたーーー!!

船から自力で泳いで帰り、何食わぬ顔で帰国したテム。迎えに来たのは・・・会長の秘書であり、テムの恋人セナ。うわー。彼女がファヨンの生まれ変わりであり、パッカを捨てたあの姉の成長した姿だー。同じ便で、パッカも韓国に到着したよ。

会長に、テヨンが失踪したと報告するテム。常務は、テヨンと連絡をとってからNYに行ったはずだと怪しむだけど、平然と、テヨンには会えなかったし、何のてがかりもなかったとうそをつくテム。

父に会える期待でいっぱいのパッカだったが・・・父も必死でパッカを探し続けていたのに・・・パッカが韓国に着いた日は、父の葬儀の日だった。葬儀会場で泣いてるパッカに再開したセナ。15年前、自分がパッカを捨てた事実がばれるかと生きた心地がしないセナだったけど、パッカは、あの・・・捨てられた時にのっていたトラックが事故にあい、長い間病院に居たほど大きな傷を頭におい、記憶をなくしていた。住所も、父の名前も覚えていないから、今まで父を探せなかったんだね。何も覚えていないパッカに安心するセナ。

再び、300年前。これは間違いなく殺人事件だと王に報告するイ・ガク。しかし、ファヨンの父である臣下は、普段から眠れないと、嬪宮は庭を散歩していたからこれは事故に違いないと主張を。そこに、嬪宮の侍女二人から、昨夜は嬪宮が眠れず芙蓉亭まで歩き、夜景を鑑賞していたが、侍女が目を話した隙に足をすべらせて池に落ちたとの証言を持ってきた臣下(どうもファヨンの父の身内みたいだが・・)。そしてその侍女二人は、護送される途中、逃走しようとしてころされたと!

そして・・・事故として弔われることになったが、納得のいかないイ・ガクは、こっそりとこの事件を捜査する3人仲間を見つけ出します。

神童と呼ばれたのに嫡子でないため官職につけなかったソン・マンボ22歳。彼は、易術 医術 天文学 地理 機械学に精通している。以前に、キーセンさつじん事件も解決した経歴がある。

母親をころし、妹を辱めた両班をころし、両班を守っていた7人の剣士まで一人でころし、追ってきた9人も一人で全滅させた凄腕剣士のウ・ヨンスル。

幼いころ宦官として宮に入ったが、女官と親しすぎる理由で宮を追い出され、男の術も女の術も知るト・チサン。朝鮮最高のキーセン楼で、女装して働き、宮の内部から他人の寝室のことまで知らないことはない。

この三人を特別に、内侍とし、宮中での捜査にふみだしたイ・ガク。

嬪宮が亡くなったあの夜・・・いつもどおり嬪宮と食事を楽しんでいたイ・ガク。そこに嬪宮の妹プヨンが、ナゾかけの答えが分かったと訪ねてきて確かに答えを言い、プヨンが帰ったあと、数杯酒を飲んで寝たという記憶。そして朝起きたら、嬪宮の姿がなかった。

ソン・マンボの調査で、嬪宮は毒をのみ、池についたとき毒がまわって足をすべらせた事がわかり、ウ・ヨンスルは毒を売った男を見つけ出したが、すでにころされていた。その男が売った毒は、砒素。ソン・マンボは、あの夜酒膳にあった干し柿に毒がついていたとナゾを解きます。そして、あの夜、嬪宮の姿を見た者を見つけたト・チサン。

その者に会うため、駆け出すイ・ガクと三人の内侍。

約束の場所につくと・・・何者かが襲ってきたーーー!!追っ手から逃げる四人!!突然の月食の中、崖に追い込まれ・・・・馬に乗ったまま、崖をダイブーーーーー!!!!!!

現代は、もう二年がたったって設定ね。オンマの店のお手伝いもするチャッカンダリ、パッカ。2年で自分の店をオープンすることになったみたい。母の店の手伝いが終わり、自宅である屋根部屋に戻ると・・・部屋に朝鮮時代の格好をした怪しい男が4人ーーー(爆笑)驚くパッカ!!もっと驚いてる4人!!(爆)





第二話

ぎゃはは!!そりゃそうだよね。いきなり現代に来て・・・夜景に驚くイ・ガク。「こちらは王世子だ、ひざまづかぬかーー」と言われたって、パッカが頭のおかしい人たちだと思うのも当然。イ・ガクは、ここがあの世かこの世か・・・パッカは幽霊なのか人間なのか分からないのも当然(笑)行き着く果ては、パッカは妖魔で、妖術をかけたという思考に(爆)

宮に戻せといわれ、このおかしな4人をトラックで連れ出したパッカ。4人は、この乗り物にも景色にも驚きっぱなし。超うける(爆)あまりにおかしすぎる4人に愛想をつかしたパッカは、指定された昌福宮に連れて行き、、家に帰りなさいよーと4人をおいて行ってしまいます。

正門の前で、「門をあけろー」なんて騒いでると、警察に撮影中の役者に間違えられて(爆)出て行けといわれ、その場を離れたんだけど、未知の世界に戸惑う4人。ぎゃはは。結局4人とも、警察に保護されちゃったよ。名前と生年月日を聞かれ、答えるんだけど、完全にばかにされてると思う警察は、保護者を呼ばないと絶対出してやらないといいます。保護者の連絡先は、車のナンバーでも確認できると言われ、さっきのパッカの車についていたナンバープレートを思い出したマンボ!

そのころパッカは、セナのマンションに食材を届けにきて、シャワーからでてきたテムを見つけびっくりして部屋から出て行きます。誰なのかテムに聞かれたセナは、市場の配達をしてるただの知り合いの子だと嘘を。自分が貧乏な市場で仕事してるオンマの子だって隠してるみたいね。でも・・・セナのマンションからでるとき、テムがテヨンと会った時出会った、あの果物売りの少女だと思い出し、驚きます。

マンボの正確な記憶を元にしたパッカのナンバープレートの絵のおかげで、警察にパッカの家まで連れてきてもらった4人。4人を持て余してた警察は、結局パッカに4人を押し付けて行っちゃった(笑)ほっとこうとしたけど・・・2日も何も食べてないと聞き・・・ほっとけなくて、オムライスを作ってあげたパッカ。必死で食べる姿、超笑えるーー!!オムライスという初めて食べるおいしい料理に喜ぶイ・ガク。それを聞き、ひれ伏す3人の臣下(爆)

大家さんに呼ばれて、パッカは、二階の住人ベッキーの新しいルームメイト インターネット漫画の作者ミミを紹介されるんだけど、その間に、なんとかペットボトルをあけて、イ・ガクに水を飲ませてあげようと奮闘してる3人がかわいくて面白い!!テレビの時代劇を見て、敵が襲ってきたと思い戦いだすし、炊飯器と戦ってる間に、ストーブを倒してしまい、火事に!!火を消そうと、口にトイレの水を含み消そうとするマンボ(爆)しゃべるぬいぐるみと戦い、部屋中毛だらけ・・・。この状態でもどってきたパッカはびっくり。消火器で火を消し、逃げようとした四人を呼びとめ、このまま逃げ出すとは何事だと説教を。これが、高貴な人のすることかと、怒鳴るパッカにタジタジの4人。

王世子は、国の根本だ!そんな自分が「鉄面皮」といわれ逃げるわけにはいかないといい、上から目線で「何をすればいいのだ」とパッカに聞くイ・ガク。

4人に、洋服を脱がせ、頭のおかしい人の集団脱走の申告がなかったか、警察に問い合わせるパッカ(笑)申告はもちろんないんだけどね。知り合いのクリーニング屋のアジョシに、衣装の保管を頼みます。服を保管していれば逃げ出せないだろう。。。こうなったら奴隷のようにこき使ってやる!!って(笑)

ロン毛にジャージ姿になった四人!!最初見たとき、超笑ったけど、なんだか・・・SHINeeに見える、SHINeeパボな私(爆笑)だったら・・・マンボが、オニュ??(笑)テミンはチサン??イ・ガクがジョンヒョンで、ヨンスルがミノってとこか??ピンクなKeyはーーーー????(涙)!!!!なんだか楽しい♪

4人が壊したものの代金72万ウォンを弁償してもらうべく、仕事の手伝いをさせるパッカ。食事代を引いて、一人日当3万ウォン。一人はやる気がないから(イ・ガク) 3人で一日9万ウォン。弁償してくれるまで服は返さないわよーーって(笑)

セナを食事にさそい、パッカのことを聞き出そうとするテム。どこかで会った気がする・・・アメリカに留学してたとか・・・と、きくんだけど、セナは、地方の学校を出た子だとうそを。

検査入院中の会長の元に来ているセナは、パッカを病院に呼び出します。パッカは、病院の前に四人を残し、絶対に動くな、もどったとき居なかったら車で帰ると言い残し、セナの元に。

セナは、「今まであなたが可哀想だから言わなかったけど、人にあなたのことを聞かれた時、答えるのが面倒だ。血の繋がってない法律上だけの姉妹なんだから、お母さんにもオンマなんてなれなれしくしないで。あなたに何かあったら、母親って事で、オンマに迷惑がかかるじゃない。仲良くするのもウザいし、クールな関係で居ましょう」などと、笑顔できついことをパッカに言います。縁がないのに無理に縁を作ったのが間違いだったんだって。

オモ!!セナを偶然見かけたイ・ガクは、嬪宮だ!!と驚き、セナを追います。そして・・・透明なガラスにぶつかって(爆笑)

救急室で目覚めたイ・ガクは、セナを探し出します。嬪宮に会ったのは確かだと臣下に話すイ・ガク。そんな時代劇な四人を尻目に、この病院代が住民番号をいわないせいで100%本人負担だった事に腹をたてるパッカ。「王世子さんーって呼ばれたらレントゲンを撮るのよ」って(爆)レントゲン室の前にいたイ・ガンをみかけた会長は、テヨンだとびっくり!!戻るんだけど、もうイ・ガンは居なくて・・・。

自宅に帰った会長は、病院で会ったのは、テヨンではなく幻だったんだろう・・と、認めます。テムの父は、そんな会長に、テムが家に入って会長に仕えると提案します。テムもまた、テヨンのかわりになると、会長に。そしてテムが家に入ることが決定します。

ここが300年後だと、認めたイ・ガク。どうやったら朝鮮に帰れるのか・・・。臣下は、どの道、この屋根部屋に朝鮮に帰る道があるはずだと進言。嬪宮の毒殺を調べていてここにきた・・・今朝、嬪宮に会ったことと、自分たちがここに来たことには必ず関係があると信じるイ・ガク。

皆のいびきがうるさくて、外に出たパッカは、イ・ガクが一人、心を痛めて眠れないと聞き、特別に酒をふるまいます。焼酎と・・・えええーーー!!生クリーム??(笑)でも、イ・ガク、気に入ってるし(笑)絶対気持ち悪いよー!!いやーん♪でも、やっぱユチョンはかわいい~♪

真っ赤なほっぺのパッカの頬を手で包むイ・ガク。そりゃ、そんな顔でそんなことしちゃ、パッカじゃなくてもトキメくよ~♪イ・ガクは、キスするんじゃなくて、手が冷たかったから、暖かくて気持ちいいってだけだったんだけどね。ここで本音トークで、朝鮮から来たのか聞いて・・・そうだと言われ、パッカもちょっと信じてきたみたいね。現代生活のいろんなことを、次の日、教えてあげます。そのたび驚いてる4人がかわいい♪

そんな中・・・母から、セナに引越しの手伝いを頼まれたけど、忙しいから代わりに行ってほしいという電話がパッカに。この前ひどいことを言われたので、気乗りしなかったけど、仕方なく、4人とともにトラックで指定された家に行ったパッカ。そこは会長の自宅。イ・ガクだけを会長宅に残し、ダンボールなどを買いにいったパッカ。一人で家に入ったイ・ガクはテヨンの部屋に通されます。そこでテヨンの写真を見て、驚くイ・ガク!!そこに会長がーーー!!!イ・ガクを見て、驚き、テヨンと言いながら抱きついた!!

パッカ達が会長宅に戻ると、セナとテムが戻ってきた!!なんでここにいるのか聞くセナ。パッカを見て、間違いなく彼女だと思いながら・・・部屋に入ると、会長が「テムが戻ってきた」と、イ・ガクを紹介!!!




第三話

驚くテムの目の前で、会長に、「なんで初めて会った老女が、祖母なんだ」といい、間違いなくテヨンだといい寄る会長を突き飛ばしたイ・ガク。それを見たテムは、「何者だ!!」といい、イ・ガクの胸倉をつかみます。

頼まれて来たパッカを、無理やり追い返そうとするセナ。そこに、イ・ガクのヨンスルを呼ぶ叫び声が。風のように屋敷に向かう臣下。追いかけるパッカ。おおーー!!さすがヨンスル。怪力でテムを倒した。それを見て倒れる会長。

帰りの車の中で、パッカは、人に向かってため口をきいたり無礼者とか言ったらひどい目にあわすぞ!!!!!!!と、イ・ガクに忠告!!

そのころ、会長宅では、帰ってきたテヨンと喧嘩をしたテムを責める会長。失踪したときに何かがあって記憶をなくしてるんだと言い張る会長。そして、秘書のセナを呼び出し、さっきの青年を探してくるよう言いつけます。

ぎゃはは。内侍たちに、(ゴミステーションで)外出着を選んであげるパッカなんだけど、ひそかに期待してるイ・ガクにだけは「一人くらい、ジャージでもいいかー」って選んであげてないよ(笑)

セナから、市場で配達をしていると聞いたパッカの事が気になるテムは、内密に部下にパッカのことを調べさせ始めたよ。

トイレで着替えてこいと、四人をビルに連れてきたパッカ。四人だけでビルに入るんだけど・・・ぎゃははっは!!エレベーターを更衣室だと勘違いした4人、中で着替え始めたーーー(爆)3階のエアロビ教室でドアが開いて・・・ぶははははははは!!門がまたあくまえに着替えなければと焦る4人の前に、今度は女子高生軍団(笑)

帰り道、昌徳宮の敦化門を見たイ・ガクは、車を止めるよう頼みます。パッカは、連れて行く条件で、自分がオープンする予定の店の窓拭きを一生懸命やるよういいます。昌徳宮に行きたいイ・ガクは、初めて必死で仕事を(笑)

セナは、連絡のつかないパッカを探すため、オンマの元に。テムもまた、パッカを調べにパッカの店の前に。指を怪我したイ・ガクのためにバンドエイドを買いに来たパッカの前に、偶然を装って現れ、声をかけさせたテム。会長の家の家具を壊した損害賠償はしなくていいと、安心させたところで、イ・ガクのことを聞くテム。もし、イ・ガクのことを、聞かれても、損害賠償が多額になるだろうから知らないと言うよう親切ぶってパッカに。VIP商品券までパッカにあげて。

その後、パッカを探しにきたセナ。イ・ガクのことを聞くんだけど、パッカは、テムに言われたとおり連絡先も名前も知らない臨時で雇った人だと嘘をつきます。

赤いジャージの男を見つけられず、会長に怒られたセナを慰めるテム。夏に、一緒にイギリスに行こうって・・・。ひゃー!!セナったら、自分の母親は、イギリスで大学教授をしてるなんてうそをついてるんだね。

四人に、ハングル文字を教えるパッカ。

約束どおり、パッカに昌徳宮につれてきてもらったイ・ガク。建物は、間違いなく自分の住んでいた昌徳宮なのに・・・観光客であふれている・・・記憶がよみがえってオーバーラップしてくる・・・。あの哀しい日も・・・そしてファヨンとの幸せな日々も・・・涙を流すイ・ガクを見つめるパッカ。パッカが渡したコーヒーが苦くて涙がでたとごまかすイ・ガク。

そこに、プサンのファン社長から仕事の電話が。イ・ガクをつれてプサンに行くパッカ。電車の中で、敬語を教えます。なんで宮で泣いてたのかと聞くパッカに、絶対、内侍に言うな(王族が泣く姿を絶対に庶民には見られてはいけないらしい)というイ・ガクに、敬語を使わせて、車内注文させるパッカ。ユチョン(イ・ガン)、やっぱかわいいーーー♪

ファン社長の紹介で、遊園地のイチゴ農園に来たパッカとイ・ガク。店のオープンの目玉になるイチゴを安く譲ってくれる農園に来たってわけね。ただ・・・イチゴを譲ってくれると思ってたら、自分で摘まないといけなかったらしい!!人手を借りるなら、半額では売れないと言われ、自分はイチゴなんか摘まないとイ・ガクに宣言され、屋根部屋から追い出すと脅すパッカ。結局・・・一人で広いイチゴ農園のイチゴを摘むパッカ・・。ソウルに帰ったら絶対屋根部屋から追い出してやると心に誓います。しかし・・・ぶらぶらしてたイ・ガクは、得意の達筆で、偶然壊れた(笑)「龍峯里老人亭」の看板を作ってあげ、感謝する大勢の助っ人をイチゴ畑に連れてくるんだよね~♪

イチゴ摘みが終わって、電車町の間遊園地で過ごすパッカとイ・ガク。パッカのほしがってる大根人形を、イ・ガクが取ってあげるんだよね~♪偉そうにするイ・ガンに、風船の空気をすうと甘くておいしいとうそをつくパッカ。イ・ガクの声がーーー(爆笑)

帰りの電車で、否応なく、パッカに肩をかすしかないイ・ガクの表情がかわいいーー♪

後日、オンマの誕生日に、テムにもらったVIP商品券をもって、デパートに来たパッカ。テムとセナが二人を見つけて・・・・こっそり逃げるセナ。パッカに声をかけるテム。セナはこっそりオンマを連れ出し、レストランに。セナはなんとかパッカをアメリカに帰したいのね。誕生日の身内パーティで、トイレに行くオンマにパッカをつき合わせ・・・ひゃーーー!!!セナったら、パッカのバックから、店の契約金5500万ウォンを盗み取ったよーーー!!セナがオンマに、頼んだことは、赤いジャージの男の話だったんだね。それを聞き出してもらうためにこのパーティに参加したんだけど、棚から牡丹餅で、契約金を拝借。。。

オンマに、損害賠償は関係なく、セナが赤いジャージの男を連れて来いと会長に責められていると聞き、悩んでるパッカの前に、金の小切手を盗んで帰ろうとしてるセナが!!まさか・・・そんなことをしたと知らず、帰してしまうパッカ。

会長の下に、赤いジャージの男が見つかったとの連絡が!!!セナが連れてくるときき、焦るテム。セナの元に行き、その男は、自分が会長の下につれていくというテム。パッカは、イ・ガクに頼んで、会長の会社に来てもらったんだね。会長に会う前に、イ・ガクを連れ出そうとしたところで・・大叔母に見つかってしまいます。結局、イ・ガクを会長室につれていくしかなかったテム。見れば見るほど、テヨンにしか見えない会長。コーヒーを飲まないといい、毎日世子妃をさがしてると正直に答えるイ・ガク。

二年前には何をしてたとテム父に聞かれ・・・朝鮮の話をしたかったけど、パッカに禁止されてたから・・・うまくやったらオムライスを作ってもらえるとパッカに言われたから(笑)二年前のことは覚えてないといい、おいしい初めてのむヨーグルトに喜ぶイ・ガク。

自分葉『テヨンじゃない、人違いだというイ・ガンに、人違いでもいいから、テヨンになってほしいと頼む会長。

テムは、会談が終わったあと、会長の話は気にするなと車代を。これで結構だと、ヨーグルトを飲みながら立ち去るイ・ガク。その帰り、車内での水着のファッションショーに見とれていたイ・ガクは・・・・ついにセナを見つけたーー!!驚き、嬪宮!!と叫びながら、セナに抱きつきます。セナにひっぱたかれ、警備員に引き離されたイ・ガク!!





第四話

着々とすすむ、「パク・ハのフルーツショップ」。残りの契約金を払って、契約完了しようとしたら・・・・封筒に契約金として入れていた4千万ウォンの小切手がない!!急いでセナに電話をするんだけど、パッカからの電話を無視するセナ。セナったら、盗んだ小切手、やぶって捨てたみたいだよ。明日の午前中まで待って欲しいと、頼むんだけど、1時間以内に撤去しろと言われてしまって・・・。むなしく配達されてきた、大量のイチゴ商品・・・。

銀行に出金を止めるよう連絡したからお金は戻ってくるみたいだけど・・・戻ってくるのは法的手続きを終えた何ヶ月も先なんだね。

契約金だけじゃなく、開店に向け、たくさんの負債を抱えているパッカ。明日の朝までにお金を貸してほしいと母に頼んでるところにセナが。必要なだけのお金をあげるから、その金でここでの生活の整理をして、アメリカに帰るよう条件をだしてきます。二年前に戻ろうって。

ショックを受けるパッカは・・・イ・ガクが会社前で待ってることを思い出します。駆けつけると、雨でびしょ濡れになって待ってるイ・ガクが。当然のごとく激怒するイ・ガク。しかし、今のパッカには、イ・ガクの事を考えてあげる余裕なんてなくて口論に。ついには「卑しいやつ」とまでイ・ガクに言われます。無視して歩き出すパッカに、金儲けのことしか考えられなくて、自分を迎えにくる約束なんかどうでも良かったんだなと責め立て、「約束が守れないお前のようなやつは、商売をしても信用など得られない、お前の商売は間違いなく潰れる。」なんて、一番きつい言葉を、知らないとはいえ、投げつけたーー!!怒ったパッカは、「今のあんたは偉い人じゃなくてただの人、イ・ガクの言った言葉通りの間抜けで卑しい人間だ!!」と言い返します!!

ギャハハ!!夢かー。せっかく嬪宮と朝鮮時代で仲睦まじくいたのに、パッカに、食った分くらい働けーと連れさらわれるイ・ガク(爆)

朝になり、パッカにご飯を作ってもらえなかった4人。コンビニで即席麺を買う金もない(笑)

ベッキーに頼んで、バイトを紹介してもらった3臣下。イケメンだけど、何の常識もないから、失敗ばかりの3人(笑)家に帰り、パッカの商売が開店前に潰れて、3人で金を稼ぎに出た事をイ・ガクに告白する3臣下。昨夜・・・自分がどれほどひどいことを言ったか気づくイ・ガク。

パッカの元に、新婚旅行でアメリカの親友エイミーが。パッカがアメリカにわすれていたお菓子の缶(この中にいろいろ入れてたパッカ)を届けてくれます。エイミーはN.Yでレストランを開くから一緒に仕事をしようって誘ってくれたんだよね・・・。昨夜のセナの条件とシンクロして・・・・悩むパッカ。

ベッキーとミミと共に、イチゴを路上で売る3臣下。ミミが売り子で、ベッキーと3臣下が着ぐるみを着て踊って客引きを・・・。誰も気づいてないけど、実はこのパンダのぬいぐるみを着てるの・・・ベッキーじゃなく、イ・ガクなんだよね(笑)

この、ピョ・テクスっていう倉庫の番をしてるひと、テヨンが失踪したってなったとき、常務じゃなかった??多大な損害を会社に与えたからって、2年もここにいるって。。。とにかく、叔母はこのピョアジョシに気がある感じだね。

会社をあげてのウエディング番組のモデルとして、社員であるセナを出すことを会長に提案したテウ。ふたりきりになり、自分はこの会社の主人になるから、好きにするんだとセナにいうテウ。

ないしょで自分のためにイチゴを売ってくれてるミミたちの元に来たパッカ。いきなり・・・・踊りすぎてパンダの着ぐるみが倒れたーーー!!!皆、ベッキーだと思ってるんだよね。頭もかぶったまま、管理室に寝かされたパンダ。もちろん、ベッキーじゃなくて、イ・ガクなんだけどね(笑)駆けつけたパッカにばれないよう、絶対に頭を取らないんだよね(笑)屋根部屋に2年前やってきてから、ずっとベッキーに世話になったことを感謝するパッカ。そして・・・屋根部屋を出ていき、アメリカに戻ることを告白します。そして・・・屋根部屋のあの男の人達にはこの話をないしょにしてほしいと頼みます。出ていくパンダ。ベッキーは急に仕事が入って、それでイ・ガクに代わりをしてもらってたんだね。

撮影のため、花嫁姿になっているセナを控え室に呼び出したテウは、セナに指輪を渡し、プロポーズを。

夜になり、屋上で、サムギョプサルパーティをする、パッカたち。皆のおかげで、お金が稼げて、感謝し、「この御恩は一生忘れない、人生をかけて必ずお返しします」というパッカに、半分切れて、「いつかえすんだ!!どこでかえすんだ!!できない約束は単なる嘘だ」といい、席をたつイ・ガク。

そんなイ・ガクを心配してベッキーが自分の部屋に連れてきます。そこではベッキーが出てるテレビショッピングの放送をしてて。チャンネルを変えると、うわ!!テウの企画であるウェディング番組が!!もちろん、画面に写ったのは、セナ!!「結婚」と聞き、嬪宮が婚姻するなんてだめだ!!と、ベッキーに番組を撮影している場所を聞きます。

この放送が大ヒットで、会長に初めてほめられるテウ。放送が終わり、セナにお礼をいうテウ。そこに、嬪宮!!とセナに詰め寄るイ・ガクが!!!思わずイ・ガクを殴ってしまい、そのはずみでイ・ガクは、海に!!!!!

その頃、部屋にいるパッカは、エイミーに渡されたあの缶をあけて・・・・このなかに、テヨンにもらったあの絵がはいってるよーーー!!テヨンは、あの日、ちゃんと、2日後の7時に会いたいとメッセージをつけてたんだね。でもその日・・・テヨンは来なかった・・・。これを書いてくれた人がだれなのか知らないままのパッカ。そして・・・うわ!!テヨンの携帯まであるよーー!!店で、他の客の携帯と入れ替わっちゃってパッカが預かってたんだーー!!

イ・ガクの救助活動で、警察までかけつけます。病院に緊急搬送されるイ・ガク。生と死を行き来するイ・ガクは、これは転生なのか・・・嬪宮と自分たちは生まれ変わったということなのか・・・と気づきます。自分がテヨンとして生まれ変わったなら、なぜ自分はここにいるのか・・テヨンはどこにいるのか・・・テヨンの代わりに自分はここに来たのか・・・と考えます。

イ・ガク・・・息を引き取った・・・と思ったら、生き返ったーー!!さすが、陛下ーー!!

今回の事件で、会長はテムに、「あの少年のことは、回復するまで最後まで責任をもて」と命令を。せっかく初めてほめられたのに、失望されちゃったんだよね。

かえってこないイ・ガクを心配して外で待ってるパッカ。ベッキーから聞いて、イ・ガクの向かった場所に向かいます。その途中、病院から連絡が!!病院にかけつけるんだけど、エレベーターで、会長と一緒になったパッカ。12階の扉が開くと・・・目の前にテウとセナが!!

会長はテウに、この人が保護者だから案内しろといい、セナに、保護者にきちんと説明するよう命令。

四人は病室に。目覚めて座ってるイ・ガク。「ハルモニ、僕だよ。テヨンだよ。」と会長にいうイ・ガクーーーーーー!!!!!




第五話

テヨンだと言われても信じようとしないテムたちを病室から追い出し「お前を私が見間違えるはずはない」といい、イ・ガクを抱きしめ、涙するハルモニ。

パッカを呼び出し、会長やテホに、家族関係を嘘ついてる話をし、自分は絶対テホと結婚するんだって・・・金を受け取ったんだから早くアメリカに帰れというセナ。

家に帰ったパッカは、マンス・ヨンスル・チサンに、イ・ガクは良い家に行ったから、今後安心するよう言います。そして、うっとうしい髪を明日の朝切るから!と言ったら、「戯言をいうな」とヨンスルは怒鳴るし、チサンも怒るし、マンスなんか髪を切るなら私の首を切ってくれなんて興奮しちゃって。

そっか・・・イ・ガクは、自分の分身であるテヨンがここに居なくて、朝鮮にいた自分がここに居るのには理由があるはずだと・・・もしかしてテヨンが死んで、自分をここに呼んだのかと、テヨンになることにしたんだね。まずは、パッカの家を買って、屋根部屋に住むことを許可する代わりに、髪を切るよう言うハルモニ。

屋根部屋に来たイ・ガクは、三人からパッカが屋根部屋を出ると聞かされ、先日の「商売が失敗する」と言ったのは、事情を知らなかったからだと謝ります。まったく相手にしないパッカ。イ・ガクに本当に会長の孫なのかと聞き、そうだと言われるんだけど、自分には関係ないから、どっちでもいいと言って。洋服や刀を返したんだけど、クリーニング屋にあずけた衣装からこれが出てきたと、ハンカチを渡します。そのハンカチを開くと・・・蝶の刺繍がハンカチに戻ってて!!!驚くイ・ガク。

イ・ガクは、自分たちには解決すべき問題がある、ひとつはこの世界に適応することで、もうひとつは屋根部屋を守ることだ!!そのためには断髪しかない!!と三人組に。大もめ(笑)

パッカの部屋になんとか引きとめようと来たベッキーとミミなんだけど、ミミが間違って、パッカの部屋にあったテヨンの携帯を持って帰り、充電して、待受を見て、間違いに気づいてたよ。

テムは家族を集め、遺伝子検査を薦めやがった!!1日でわかるらしい。嫌がるテヨン。すると・・・イ・ガクのポケットから、テヨンとハルモニの写真が待ち受けになってる携帯が!!テヨンの番号に電話をかけると、その携帯が鳴って!!これでテヨンだと確信されます。

記憶をなくしてるテヨン@イ・ガクの携帯を調べれば、アメリカでどう暮らしてたかわかるから、中身を見ようといわれ、焦ったテホだったけど、パスワードに助けられます。ハルモニに、パスワードを解除するよう言われるテホ。でもラッキーなことに、テヨン@イ・ガクが携帯を自分の車に落としてくれて、隠しちゃうんだよね。

オンマはセナの部屋に来て、パッカが可哀想だから、自分が2千万つくるからセナに2千万用意するよう言うんだけど、セナは自分とは関係ないってそれを拒否。その上、マンションにテムが来ると連絡をうけ、オンマを追い出します。オンマ・・・紙袋をセナの部屋に忘れるんだけど、そこにテムがテヨンの携帯を咄嗟に隠し、その紙袋をオンマが取りに来て、オンマの元に!!後で紙袋をどうしたかセナに聞いたテムだけど、ゴミだから捨てたと嘘をついたセナ。

テヨンの友人として会長宅にお呼ばれした三人組。ステーキが出るんだけど・・・ギャハハ!!!ヨンスルは華麗な真剣さばきで肉を切ってるし(笑)三人に、自分は王世子ではくヨン・テヨンだから殿下と呼ぶなと命令を。そうすれば世子妃に会うはずだって。転生で、テヨンが世子の生まれ変わりだよ気づく三人。テヨンが死んだから自分はここに来たはずだ、ヨン・テヨン失踪の事件を調べれば、世子妃の事件が解明され朝鮮に帰れるはずだと話すテヨン@イ・ガク。

パッカの元に行き、酒と生クリームで一緒に飲むイ・ガク。パッカは、車の事故で大怪我をしたから、9歳より前の記憶がないこと、9歳なのにオンマもアッパもいなくて良い記憶がないこと・・・苦労話をします。南の島で暮らすのが夢で頑張ってたって。南の島のヤシの種で作ったお守りを一介やってみろとイ・ガクに渡します。

ぎゃはは!!夜中にこっそり会長宅でマンスの亡くなったオンマの祭事をしようとする三人組が笑える。ケチャップを飲んでるチサンを見てハルモニは、血を流した昔の人だと驚くし、酒を探してるヨンスルを見て、叔母はあの世からお迎えが来たのかと勘違い。パックしたお手伝いさんを見て、三人組も気絶しちゃって(爆)運転手付きの高級車の後部座席に乗れと言ったら・・・ぎゃはは!!トランクに三人で乗ってるーー!!可愛い(爆笑)!!

会長の会社の前で、セナを三人に見せ、世子妃だと言うイ・ガク。連れてこようと試みた三人組だけど、女以外の長い髪の男は入れない規則で。皆入れないんだよね。ついに髪を切る日が!!

部屋を出てアメリカにいくか行かないか・・悩みつつも、引き止められたら行くのやめようかな・・と思い始めたパッカのもとに、イ・ガクたちが。最後の記念写真を撮りに来たって。写真を撮ったあと・・・切ったーーー!!!泣きながら(爆笑)

髪を切り、屋根部屋に行くと、もうパッカの姿はなくて。バスを追いかけるイ・ガク・・・事故に合いそうになり、目の前でトラックが停まって、なんとか助かったよ。そのトラックには、南の島の大きなパネルが!!ブラックカードで大金を支払いそれを買い上げ、パッカの乗ってるバスの横付け走りを。ついにパッカがイ・ガクに気づき、バスを無理やり止めて、パッカの元に。

「私の許可無くどこに逃げ出すのだ!!」って。パッカは最後の記念写真だと言われて、さよならって意味だと思ってたのね。髪をきるから最後の写真だったんだと誤解を解き、「南の島の海辺もできたから、もう遠くに行かずとも良い」と、パッカをバスから下ろした~♪

これからは良い記憶を作るんだって♪そこでクラクションが鳴り、驚いたふたりは、つい抱き合っちゃった♪




第六話

おおおーー!!三人組も、さすがはイケメン軍団。髪を切って素敵~♪特に、チサンがお気に入り♪^^屋根部屋に来たハルモニは、部屋の改装工事代はもとより、家具代までくれて、テヨン@イ・ガクに明日から出勤するよういいます。ひゃー!!セナったら、アメリカに行かなかったパッカに水をぶっかけて激怒だよ。

工事の間、みんなでキャンピングカーに住むのね。

ピョ常務の元にまた来た叔母。そこにテム父が。会長から戻ってくるようのお達しが届くんだよね。叔母からテヨンが帰ってきたと聞き、驚くピョ常務。

チャン会長が15年ぶりに韓国に。出迎えるテム父子。そのチャン会長・・・セナオンマのところに。娘を取り戻しに来たって。うわ・・・セナってオンマの子じゃないのね。この会長の娘なんだ・・・もちろんセナは知らないけどw

社会生活を送るにあたって、四人の教育をするパッカ。一番年上のヨンスルは27歳でパッカと同い年。チサンとイ・ガクは同い年で、マンスがマンネなんだね。年齢に沿った「ヒョン」とか「ドンセン」って呼び方を教え「私は『ヌナ』よ」って(笑)会食の秘訣も教えます。サムギョプサルを食べて、一気飲みし、次にカラオケで歌う代わりに個人技を見せるって(爆)

イ・ガクはパッカに借りた椰子の種人形を見せ、男女が恋愛成就する願いの掛け方を聞きます。男女の足を結ぶと成就すると教え・・・なんとなく期待してる感じのパッカ。

ピョ常務が帰ってきたー!!四人組も同じ日に初出勤。テヨンだけ会長室に。残りの三人は・・・実力を試すため試験をされます。文字もやっとなのに、英語と数学って(苦笑)

会長はピョ常務に、テヨンの教育係として呼び戻されたんだね。三人とも試験で0点だったと聞き、三人は有能で、そんなもので評価は出来ないと余裕で笑いながら言うテヨンを信じ、様子を見ることにした会長。テヨン@イ・ガクは、自分に、セナをつけて欲しいと頼み、それを容認した会長は、セナにテヨンに仕事を教えるよういい、ピョ常務には三人組の実力を確かめるよう命令を。

ピョ常務に食事に連れてこられた三人組。これぞ、会食の一次会だ!!命がけでがんばろうと、パッカに教えられた通りにやります(爆笑)勤務中なのに(爆)爆弾酒を一気飲みし、カラオケに誘って、個人技を披露(笑)呆れて止め、「お前たちのやってるのは、20年働いたオッサンどもがやることだ」と激怒。こんな事のために入社したなら今すぐやめろ!!お前らは犬の糞だとまで。お前らが朝鮮時代に住んでたら、宦官か奴隷が生んだ庶子だと言われちゃった。

なるほど。会社の株を会長が半分持ってて、テムアボジが4分の1、チャン会長が4分の1持ってて、経営権が欲しくて、テム父子は株を譲ってもらうためにチャン会長に近づいてるのね。

パッカと買い物に行ったイ・ガク。可愛いブレスレットを見てるパッカに、この時代の女は、皆こういうものが好きだと聞きます。デートの仕方も聞くイ・ガク。自分だったらカップル自転車に乗りたいと話すパッカ。自転車の乗り方をパッカに教わるイ・ガク。

イ・ガクの着替えの中に、愛成就結びをしたお守りと、パッカのほしがってたブレスレットがあるのを見つけたパッカ。自分の事が好きで、自分にくれるものだって期待しちゃってるよ。

社員の名前を全員覚え、ヤル気をだして挨拶する三人組。イ・ガクはというと・・・ぶははは!!ダサいパッカの話にあわせ、突然セナをカップル自転車に誘って。うわ・・・あのブレスレットもせなにあげちゃったよ。

アボジのニ周忌・・・オンマ部分がやぶれてるパッカの初めての誕生日の、アボジとの写真を渡すセナオンマ。アボジはパッカの実母の話は決してしなかったらしい。もちろん実母部分を切り取ったのもアボジで。写真を撮って数日で実母は何も言わずいなくなり、アボジは一人でパッカを育ててたらしい。

セナ母は、アボジが好きだった豆腐料理屋にパッカを連れていきます。でもそこにチャン会長が居るのをみて、すぐに店をでます。出たところで・・・ひゃーー!!テムの車に跳ねられちゃったよー!!テムに呼び出されたセナもその場にいるのに・・・パッカが気づいて「オンニー!」と呼んでるのに・・・うわー。背中をむけて、セナったら行っちゃったよ!!!!一瞬・・・自分が捨てられた時のセナの後ろ姿がオーバーラップするパッカ。

結局脳震盪だったみたい(ほっ)。しばらく様子をみることになって。うわー!!パッカは、セナに捨てられたことを思い出したよーー!!!セナの元に行き、オンマを見捨てたことを、人間のすることかと、冷たくいい、「血なんか一滴もつながってないから、あんたは姉じゃない。なんで考えが変わったか言ってやろうか?」と言い、あのトラックの交通事故の話をし、あの・・・セナに捨てられた時の話を!!あんなに必死で姉を呼んだのに、背中をむけた、今日みたいにって。本当の姿をみられるのがそんなに怖いのかと言うパッカをひっぱたくセナ。と・・思ったら、パッカも殴り返した~!!その時。。。セナの腕からあのブレスレットが落ちて、それを見たパッカはそのまま外に。なんでここにいるんだ?と声をかけたイ・ガクを無視して行ってしまいます。



第七話

様子のおかしいパッカが去って行って・・・同じ部屋からセナが出てきて・・・パッカを追いかけたのがE~よー^^イ・ガクー^^パッカは何も言わず行っちゃうんだけどね。

セナ母のお見舞いに来たチャン会長は、29年前に約束した通り、死ぬまで娘に会わないと言います。4年前にガンの手術をしたんだけど再発したらしいよ。香港に行く前に、セナに会いたかったけど、自分の欲心だと気づいて会わないことを伝えに来たんだね。チャン会長は未婚の母でセナを産み、セナオンマにあずけて数年後に再婚。でもうまく行かず、香港に行き、再々婚して子どもは居ないけどお金持ちになったみたいだね。セナ以外にももう一人・・・ソウルで再婚した時の子どもが居るって話します。それが・・・パッカって事ね・・・。オンマを見舞いに来たセナを見かけて、チャン会長は秘書をしてるセナが娘だと気づいたよ。

ぎゃはは!!いつもヨンスルって間が悪い。せっかく一人だけパッカの悪口を言ってなかったのに、皆に情があるんじゃ?と図星されて、無理やり悪口を言ったのをパッカに聞かれちゃうし(爆)パッカは、あのブレスレットを、イ・ガクがセナにあげたことに気づいてて、イ・ガクを避けてたんだよね・・・。そのイ・ガクに、幼い頃の写真を見られたパッカは、事故の前の記憶が戻ったのかと聞かれ・・・写真の説明をします。そして、いっそ記憶なんか戻らなきゃよかったと(セナの話はしなかったけど)話します。記憶さえあれば永遠に一緒にいれる・・・と世子妃を思いながら話すイ・ガク。

セナオンマは、パッカの知り合いだからと、保証金などはテムに請求しないって言ったんだけど、テムが何でも補償するというので。。。パッカの就職を頼むんだよね。

チャン会長は・・・25年の写真を見せ、娘を探してほしいとテムに。パク・インジュって名前なんだけど、パッカだね。あのパッカの(オンマが切り取られてる)写真と同じだ!!セナは写真にうつってるパッカアッパを見て、チャン会長の娘がパッカだって気づきます。そこに、就職の事でやってきたパッカが!!セナは写真を隠したよ。

なんで自分の会社に就職するんだと文句を言うセナ。「あんたには怒りも感じない。哀れだから」というパッカ。

セナは、チャン会長が会長の次に会社の株を所有してる人物だと知り、パッカのことを隠蔽しようと、自分が探すのを手伝うと名乗り出ます。パッカとイ・ガクが昔パッカが住んでたチュンチョンに行くと知り、追いかけます。

しかし・・・その年でピンポンダッシュはどうかと・・・(苦笑)

小学校に行くんだけど、20年前にパク・ハという子は居なかったと言われます。どういう漢字を書くのかと聞かれ「荷」と答えたパッカ。「蓮の花」という意味で、蓮の花は芙蓉(プヨン)とも言うと話し・・・義妹のプヨンを思い出すイ・ガク。「生きながら死に、死にながら生きるものは」のあの質問を口にするパッカ。「人生」なんて答えて馬鹿にされ、その後・・・「昏睡状態」だなんて(苦笑)

ふざけてたんだけど・・・突然泣きだしたパッカの涙をふいて・・・抱きしめるイ・ガク♪

一足遅れて、パッカたちが行った写真館に来たテムとチャン会長。同じ写真を持って男女が少し前に来たと聞き、娘ではないかと期待するチャン会長。小学校に行ったと聞き、向かうんだけど・・・そこにはパッカ&イ・ガクを影から睨んでるセナが!!セナはチャン会長達がパッカに気づく前に目の前に現れ、写真館に行ったのは自分だと嘘をつきます。手がかりになる記録もなかったという嘘も。

チャン会長は、セナに自分のつけていた大きな宝石のついた指輪を渡します。もちろん自分の娘だからなんだけど、セナがチャン会長に気に入られたと喜ぶテホとセナ。失った娘の代わりにセナがなるって計画を思いついたみたいだね。抱き合ってる二人を・・・テホ父が見つけたーー!!もちろん激怒!!身の程を知れって。

セナはテヨン@イ・ガクを呼び出し、酒を飲みながらブレスレットを返し、関心がないとはっきりいいます。自分を必ず好きになると言うテヨン@イ・ガク。転生の話をするんだけど「女たらしか変人かどっちかね」と相手にしないセナ。いきなり「妹はいるか」と聞かれ、焦ります。いるような気がして・・・といい、ブレスレットをセナの腕につけるテヨン@イ・ガク。それをテムが見てる~~!!

帰ってきたセナに、アボジの事をあやまり、説得して許可を得るとテムが言うんだけど、今すぐ結婚すると言えないなら別れようってテムに言っちゃったよー。

オモ!!ピョ常務は、テムがアメリカでテヨンに会えなかったという話を信用してなくて、会ったと確信してるよ。テヨンに会って、レストランで法人カードを使ってる事を指摘。失踪事件にテムが関係してると睨んでるのね。するどいわー♪

パッカ達が、屋根部屋に引越しする記念に引越しパーティをすると話してる会話をこっそり聞くテム。テヨン@イ・ガクに蟹アレルギーがあると聞き出します。

そしてテヨン@イ・ガクをスカッシュに誘い、一度もテヨンにスカッシュに勝ったことはなかったと話し、「おれは一度もお前がテヨンだと思ったことはない」と挑戦的な言葉を!!




第八話

屋根部屋なんだけど、まるで別荘のように綺麗に改装されたよー。テムの奴め・・・テヨン@イ・ガクの引越し祝いに、テヨンの好きな蟹の醤油漬けを用意しようなんて会長に提案を。場所は屋根部屋。テム親子とテヨン@イ・ガクに会長、叔母、セナ、パッカが。突然出された蟹の醤油漬けを見て固まるテヨン@イ・ガク。蟹アレルギーなのを思い出し、心配するパッカ。意地悪く、蟹をテヨン@イ・ガクに取り分けたテム。うひゃーーー。テヨン@イ・ガクは、会長の前で、バクバクと蟹を食べたよーーー!!

案の定、外の階段で死にそうになってるテヨン@イ・ガクを見つけたパッカ。生きが苦しそうなテヨン@イ・ガクに人工呼吸を!!それをセナが見てしまいます。もちろんキスだと勘違いするんだけどね。

こっそり病院に行き、注射をして復活したテヨン@イ・ガクに、「あなたはテヨンじゃない。正体は誰?」と聞くパッカ。今まで、朝鮮の王子だと言われ、信じ、テヨンだと言われ、信じてきた・・・また朝鮮の王子だと言われても、もう信用できないと言うパッカ。テヨン@イ・ガクは、そんなパッカの目の前で、車が大量に通っている道路を横切ったーーー!!!それを見て、信じると約束するパッカ。

金や出世が必要でそうしてるわけではないと・・・朝鮮から来た理由は人に会うためだと説明したテヨン@イ・ガク。。。。もう決してパッカに嘘はつかないと約束します。

新しい屋根部屋に住むにあたり、マンボには出費の統率、チサンには家を維持する仕事、ヨンスルには警護、パッカには、もう屋根部屋の主人じゃないから分をわきまえ、炊事洗濯掃除をするよう命令を。

テヨンはピョ常務に、自分がどんな人間だったか聞きます。アメリカでテムに会ったと確信していると話すピョ室長。そして、会ったのに会ってないと嘘をついていることも。失踪についてテムが何か知ってるか、直接手をくだしたかだと警告します。

うわー。セナがいるのをわかってて、会長にテムの見合いの話をするテム父。すると会長は、セナに、テヨンとの婚姻を薦め出します。それを笑顔で快諾するセナ。テヨンは、自分の見合い時間である明日5時のミュージカルにセナを誘います。それで自分の心を証明しようってわけね。

セナオンマが、屋根部屋に。パッカの見合いを持ってきます。落ち込んでるヨンスル(笑)見合いにそなえて運動してるパッカを見て、イ・ガクもイライラしちゃってるね^^見合い当日、あまりにださいパッカに見かねて、プリティ・ウーマンさながら洋服を選びに行くイ・ガクたち。洋服に靴にヘアメイクまで。すっかり見違えたパッカを見合いに送り出すイ・ガク。

良い感じで見合いが進むんだけど・・・三人組が見張ってるー(爆)状況をイ・ガクに連絡するんだけど、そのメールを見ながら、なぜかイライラしてるイ・ガク(笑)ついに我慢できなくなって「魚に餌をやる時間だからすぐ戻って来い」ってメールを(笑)そのメールを見て、見合い相手を捨てて、一目散に席を立つパッカ。

イ・ガクが車を運転??と思ったら・・・ぶははは!!レッカーしてもらってるよ(爆笑)パッカに運転を習うイ・ガク。でも、下手すぎるイ・ガクにパッカがあまりにも口が悪くて(笑)

悔しいイ・ガクは、パッカを乗馬場に。イ・ガクったらパッカがどんなタイプが好きなのか聞いてるし(笑)

ミュージカルの日・・・ミュージカルが終わった時間に現れたセナ。テムはセナに全てをかけたと話し、食事に誘います。初めてアボジを裏切ったと言うテム。

会長はパッカを呼び出し、テヨンと付き合ってないことを確認。男女間には気をつけるよう釘を差します。

あはは。テヨン@イ・ガクったら、喫茶店??の、コーヒーが出来た時に呼び出すブザーをパッカに持たせて呼べばすぐ来るよう呼び出すベルにしてるよ(笑)

会長のお使いで屋根部屋に来たセナ。会長からテヨンのスケッチブックを預かってるんだけど、うわー。パッカの部屋にあったあのパッカと蝶の絵に同じサインがあることに気づいた!!!帰ってきたパッカに、最初から会長の孫だと信じて、報奨金がほしくて近づいたんだろうなんて言い出したよーー!!!何もしらないパッカは、あの絵をテヨンが書いたと知り驚きます。そこに、セナから呼び出された会長が!!!二年前もらったときき、二年前から知ってて屋根部屋に引きずり込んだのかと激怒する会長!!!会長がパッカを殴り、恐ろしい女だって怒った!!

ほんと、セナ、むかつく!!!

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。