まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

逃亡者 PlanB(全二十話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~ 
ジウ : チョン・ジフン(ピ、Rain)

ジニ : イ・ナヨン

ドス : イ・ジョンジン

ユン・ソラン : ユン・ジンソ

カイ : ダニエルへニー

ケビン : オ・ジホ 


第九話

逃亡したジウは車にぶつかるんだけど、なんと偶然中村ファンで(笑)自分のかわりに中村に手錠をかけ、中村の車で逃走(笑)

カイと一緒に寺にいったジニは、祖父母や両親から、朝鮮銀行の紙幣の事を何か聞いてないかと住職に尋ねます。ジウはこっそり、寺に来てて、話を聞いてるよ。カイがジニにプロポーズをしてるのを聞いちゃうんだよね。「その結婚に反対だ」と二人の前に現れるジウ。結婚の名言集を分析してみると85%が幸せでないと警告していて、15%が不幸になると警告していると言って。

警察に捕まってたんじゃ??とジニに聞かれ、無実で釈放されたと話すジウ。タイの口座自体が話にならない・・・1つめは銀行識別番号、2つめは支店コード・・・しかし、あの取引のあった2005年当時、その支店は存在していない。と話すジウに、それは正しくない、その銀行は1986年からあり、タイで一番古い銀行だと反論するカイ。

しかし、韓国の法律は、違法な証拠は排除する原則があり、合法的な手続きを踏まない証拠は証拠の効力がないと知らなかっただろうとカイに言い返すジウ。そして警察の捜査中の口座をどうやって見た?と聞かれ、自分が警察に渡したと言うカイ。ラスベガスの事件依頼、ずっとジウを調べていて、ジウの口座は世界中を回って合法的に手に入れたものだ、釈放されたとは到底思えないとカイが言ったとき。。。ジニの携帯に電話が。

ドスなんだよね。ジウが弁護士と嘘をついてたけど、最後に通話したのが、ジニの番号だったから。ドスはジウが逃げたことをジニに教えます。

なんでここに来たのかとジニに聞かれ、VIP顧客だからジニを助けにきたと答えるジウ。自分の家族をころしたジウが、自分を助けるために警察を逃げてここに来たなんて信じると思うのかと聞くジニ。「俺もあんたと同じだ。逃亡者だから」とジウが言ったとき、カイがどこかに通報を。そしてジウに殴りかかってきます。二人のケンカを、和尚が止めようとしたんだけど、やめない二人。結局、ジウがカイを殴って気絶させます。怒るジニに「カイが誰に呼ばれたのか気にならないか?もし警察を呼んだのなら、俺は自首するが、他の人だったら、俺は犯人じゃない」と言うジウ。

ドスは、ジウの言葉を思い出し、留置所のメモを書き写すんだけど、そこに、ケビンの遺書を見つけたと持ってきたソランが!!中村が持ってるのを見つけたんだよね。

ヤン会長はミジンに事がこじれる前に防げと激怒。明後日は総選挙だからしっかりしろと警告し、自分がミジンに罰を与える前に、従わない奴には罰を与えろと凄みます。

カイがどうして俺を犯人に仕立てあげたのか、俺も気になっている、マカオのカジノにジェネラル・ウィというやつがいて、叔父さんが亡くなったラスベガスホテルの所有者だとジニに話し始めたジウ。あの事件でジェネラル・ウィと親しくなったが、後で枯れとカイが古い友人だと分かった・・・そしてジェネラル・ウィはカイに頼まれ、俺を捕まえようとした・・・警察はここに来ない、なぜならカイが繋がってるのはメルキデックだからと話すんだけど、ジニはジウが犯人だと思ったままで。今ジニを殺さないのも、朝鮮銀行の紙幣を見つけるためだと思ってるんだよね。でも、和尚はジウが罪をなすりつけられたと信じてるみたい。。。

そんな話をしてると、警察が!!ミジンは警察を呼んだんだね。こうなると思ったとし、自首するよう言うジニ。しかしその直後・・・あの女キラーが!!どうしても確認しないと信用できないと言い張るジニ。

ソフィーと共に車で出発したカイをつけるジウとジニ。

中村から、ケビンの遺書の出所を聞き出そうとしてるドスとソランだったけど、中村を釈放する局長。そして今回の不祥事の責任をドスとソランに押しつけるため、ジウとの共犯疑惑を押しつけるんだよね。ジウを捕まえるから直接聞いてくれと、怒って出て行くドス。

ジウは、事務所にジェイムスが居るとはしらず電話をし、ソウルホテルにGPS装備一式を持ってくるよう部下に命令を。

ジニはジウに、世界で信じる人はカイだけだと言った話をし、信じなくなったら何を得るのか聞くんだけど、ジウは、「何も得ない・・・真実を知るだけだ」と答えます。惨めな真実なのか・・・幸せな嘘なのか・・・

ジウの部下は、カイの車にGPSをつけ、追跡。部下にジェイムスもついて行ってるんだけど、ジウを捕まえる為なのに・・・なんだか、結局ジウの部下状態になってないか??(爆)事務所の部下に、中村のファイルで、行方不明になっている勲章受章者が、ヤン会長の他にいないか調べるよう指示するジウ。この時、事務所に中村が(苦笑)ジウが調べてる金塊作戦に目をつけたよ。

ヤン会長に会ったカイは、これ以上ジニに嘘をつきたくないから、朝鮮銀行の紙幣は探さないと言い出します。「もう遅すぎるんじゃないか?君が家族をころした人間と内通し他の人間をサツジン犯に仕立てたのに・・・弱くなったな」という会長に「あなたを倒せるくらい強靱になったんです。」と言い返し、紙幣の事は全部忘れようと言うカイ。

GPSを使ってカイを追いかけてきたジウとジニ。会話の内容は聞こえてなくて、会長に向かって笑ってるカイを見て、ショックをうけるジニ・

ジニを傷つけたら、会長と息子を破滅させてやるといい、行こうとしたところに・・・ひゃーー!!ジニがーーー!!!!号泣しながら、違うと言ってとお願いするジニ。そんなジニを捕まえようと、会長の部下がジニを囲んだーー!!ジニを助けようとして、頭を殴られ、倒れるカイ。ジニも殴られ倒れちゃったーー!!そこにジウが乱入してきて・・・同じように頭を殴られ血を流すも、果敢に闘っていたのに、倒れたーー!





第十話

チーム長に、誰にドスがジウの協力をしたという証拠を握らされたんだと詰め寄るドス。陳述書を書くよう命令されるけど「この事件は俺が解決する」と言い張り出て行きます。ソランは、ドスに頼まれて、ジウが留置所に書き残したあの名前の人物をこっそり調査してるのね。中村が、サブから遺書を手に入れたという噂情報をゲットし、ミンジの写真をゲット。その写真を見て、京都で会った女だと気づくドス。そしてジニの写真と、家族の情報もゲットしてきます。まずはミンジから調査すると言うドス。

捕まったジニとジウ・・・そして、捕まったサブがミジンによって会長の前に突き出されます。

ジウの部下から、やけに警備の厳しいビルにジウが居ると聞かされ、ジウは絶対にそんな危険な所に入らないと言い、無理矢理入ったなら、大金が絡んでるか、狂ったかの二つに一つだと言うジェイムス。抜け穴を探すようジウの部下に命令するジェイムス。

縛られて動けないジニに「顔はアボジに似ていて、性格はハラボジに似てるな」と笑うヤン会長。ミンジはジニに、今までカイはジニのせいで苦労したけど、もうジニを忘れて幸せに暮らすから心配するなと話します。カイの持ち分の40%は自分たちの物だと教えて。

中村もまた、ジウの部下にこの金塊の事を調べさせ、横取りを狙ってるよ。

ジウとジニの処理をミンジに命令したヤン会長に、自分の知ってることを・・・ジニが持ってる朝鮮銀行の紙幣が、朝鮮戦争で消えた金塊の鍵だと言い当てるジウ。ころしたのに、鍵を手に入れられず、息子までころしたのに手にできなくて孫娘さえも捕まえたって。核心はついてないと言われ、「核心はこうだろう。世間に知られてはいけないこと。あなたは金塊をちゃんと運んだとして勲章をもらったから。もし事実がばれたら勲章剥奪だけでは終わらない・・・息子を大統領にしないといけないから」と言い当てます。

それを聞き、汚い理由でころし、卑劣な過去も隠すためにこんな汚い事をと責めるジニ。二千億だから人間だったら賭ける価値があるだろうと、当たり前のように言うヤン会長。

ミジンの携帯に、警察局長から電話が。局長はミジンを通じて会長と繋がって田のね。会長の事件の内部調査が終わったと報告する局長。会長ったら名誉の負傷で車いすでいるんだけど、全然歩けるんじゃんーーー(怒)それを隠して英雄になってるのね。

いつから知ってたんだとジニに聞かれ、カイの事はカイがマカオに行く前で、金塊の事は今朝だと答え、自分がジニを守るから最後まで耐えて欲しいと頼むジウ。誰とももう約束なんかしないし、誰も信じないと答えるジニ。

うわーー。ミジンは、他にこの事実を知る人の名をあかせと、サブに毒薬を注射してジウに口を割るよう強要。死にゆこうとするサブの前で、住職の「無実の無念を嘆く前に、生きてきた道を振り返ったらどうだ」という言葉を思い出すジウ。いままでこうやって躊躇なくひとをころしたのかと聞くジウに、どうせこの事実を知る人がいないというあなたの本心を聞く手段だっただけだと当然のように言うミジンに狂ってると言うジウ。

俺を先に殺せといい、ジニに注射を打たれるのを阻止しようと全部話す、言うことを聞くというジウ。そこに来訪者が。ドスとソランがーーー!!二人がミンジに会い、部屋に入るけど、何も痕跡がなくて・・・

ジウ部下は、ジウがいるはずの部屋に警察が入ったことをジェームスに報告。

チャンサブが、遺書を持っていた話をするドス。しらを切るんだけど、ミジンが遺書の内容より、サブの存在を焦点にあてたことを指摘するドス。ドスの尋問を乗り切るため、ジウ達を処理すべく雇った部下を助教授に仕立て誤魔化すミジン。

その隙に、縛られたロープをほどくジニとジウ。ドス達が行った後、逃走に成功します。犯人が皆ここにいるからと、逃げるのを拒否するジニに、このままじゃ、前のようにサブ殺しの犯人にされると説得するジウ。俺の為に逃げてくれ、今度はあなたが俺を守る盤だって・・・

目が覚めたカイは、ソフィーに、ヤン会長の息子である、ヤン・ヨンジュンに会わないとと話します。

ジウの部下に最高の探偵に育ててやると持ちちかけ、ジウの事務所のデータとミョングク実表のデータを自分に送り、全部削除しろと命令する中村。それを聞き、受け入れた部下。ジェイムスもまた、ジェイムス派のジウ部下に命令して、自分のものにしようとしてるよ。ビルに行き、偶然逃げるジウ達を見つけ、追いかけます。

事務所に戻ったジェイムスは、中村を、スタンガンで気絶させ、この事務所(ジウの事務所です・・・中村が事実上のっとってた)は今後自分のものだと主張。

ジウとジニを逃がしたと聞き、ミンジをひっぱたくヤン会長。刑事が来たと聞き、すぐに処理するよう指示。ミンジの連絡をうけた局長は、チーム長に、今すぐドス達を捕まえるよう指示。すぐ捕まえて、解雇にしないとって。

ジェイムスと中村は取引を。一つしかない鍵を中村に渡すジェイムス。。。中村ったら、それを、不本意にも飲み込んじゃった(笑)

逃げたジニとジウ。ジニはメルキデックは思った以上に怖い人だ・・・カイを操るくらい・・と話すジニに、暗い表情で、自分のせいでサブが死んだと自分を責めるジウ。そんなジウの手を握るジニ。そして、サブの髪の毛を住職に渡し、法要するよう頼みます。自分がころしてしまったと言って・・・

法要が終わり、ミジンに電話をするジウ。お前達はもう怖い相手じゃない、ヤン会長の名前も顔も分かる・・・隠れてるならお前が有利だが、現れた以上、俺が勝つ!!今後、お前とお前達は、俺が殺すとはっきり警告したジウーーー!



第十一話

うわー・・・ジウと車で移動中のジニ、道中、車の外に大事だったカイにもらった指輪を捨てたよ・・・

紙幣を最後に見たのは霊安室で、気づいたらもう葬儀が終わっていたから一緒に火葬したんだろうと言うジニ。それを聞き、慰安室で見たなら、見つかると言い切るジウ。遺品目録にサインをしたことを確認し、ジウの事務所にジニを連れていきます。

事務所にはジェームスが待ちかまえているんだよね。絵の事でしつこいジェームス。今はそれどころじゃないのに。ジニは、ジェームスにも依頼するから一緒にやろうと話を持ちかけます。100億を超える話だと聞き、握手をしたジェームスだったけど、ジニがジェームスを襲って気絶させたよ(爆)

部下にラスベガスのファイルを出すよう言うんだけど、全部中村が持って行ったと聞き、激怒。丁度そこに中村からの電話が。中村はヤン会長と金塊の事に気づいたと話し、間違うと怪我をする、普通の奴らじゃないんだと止めるジウの話を聞かず、自分にこの事件を渡すよう言う中村。そうしないと奴らと手を組むぞって。奴らって・・・ミンジの事を言ってるのね。元々ミンジと手を組むつもりで居るんだけどね、中村は。

ジウは自分の個人サーバーに繋ぎ、ジニが確認した遺品の写真を見つけ出します。そこには紙幣もあって。

カイは会長の息子に会う約束をしたんだね。カイはまだ必要な人間だというミジンに、もう必要はないときっぱり言う会長。

写真を分析したジウは、これが偽装紙幣だと気づき、この番号が重要だと気づきます。その番号は北緯37度・・・・南楊州市天馬山だと言うことも。そこにはジニの家族・・・そして先祖の墓があるらしい。

局長は無理矢理ドスを懲戒委員会に呼び、局長自ら、これをやってるんだけど、汚い手で無理矢理ジウ逃走の協力をしたとドスに認めさせ、謹慎四ヶ月を言い渡します。通報した人間は誰だと、局長に聞くドス。通報した人間がジウの証拠を揃えたのかって。「ファン・ミジンですか?」と聞かれ、一瞬顔色を変えた局長。ジウと共にミジンも捜査させろというドヤを、激怒してもう一度部下に捜査しろという局長。

そんなドスにジウからの電話が!!すぐに駆けつけるドス。

中村はミンジに会いに。ジウが引き受けている大きな仕事に、ヤン会長、そしてその息子、ヒロキ、ミジンが絡んでる事に気づいたと話をもちかける中村。そして金の話をし、PCを出して、この中にジウの情報の全てが入っていると話します。誰の味方かと言われ、金の味方だと答える中村。前金をもらってパスワードを教え、その後共に動いて金塊を見つけたら30%もらうと条件をだします入金を約束したミジンは、見つけられなかったら、中村は死ぬことになると言います。まずはPCの中から朝鮮銀行の紙幣を探し始めた中村とミジン。

ドスを呼び出したジウは、約束の場所にきたドスに電話をし、ミジンという女にチャン・サブがころされた話をします。そして今日中村がミジンと会うから危険だといい、守ってほしいと頼みます。

中村は、データの中からあの紙幣の写真を見つけ、さすがプロの探偵だから、ジウが気づいたように番号が暗号になっていることに気づきます。そして天馬山だと導き出したよ。

天馬山についたジウとジニ。突然、天馬山じゃないと言い出すジウ。

中村もまた、実は天馬山ではなく、ダビンチの言った計画は逆の視点で見ろという言葉を元に、金剛山だと結論をだしたよーーー!!

ジウもまた、戦時に金を持って北にはいけないことに気づき・・・金剛山だと結論を。

ジウの話を聞き、ミジンをはるドス。中村と共に車に乗って行くのを見つけ、つけていきます。

次期大統領候補であるヤン会長の息子に会ったカイ。今まであなたは父親の恩恵をうけてきたけど、今回その父親のせいで全てを失うかもしれないと話すカイ。会っているとソフィーから連絡をうけた会長は、「お前の手でカイを直接処理しろ」とソフィーに命令を。

あなたのお父さんはとても多くの人を殺した、今も殺していると言い、ジニの写真を息子に送るカイ。誰なのか聞かれ、今殺そうとしてる相手だ、父親に見せればわかると言うんだよね。お父さんを止められるのはあなただけだと言って。

ソフィーは・・・毒を受け取ったよーーーー。

中村はミジンとともに金剛山の、暗号の場所にきて、そこを掘ります。しかし2M掘っても何も出てこなくて。部下に中村を処理するよう言うミジン。穴に埋められそうになった中村は、その穴の壁から金塊を見つけだします。

うわー。ミジンだけど、会長に内緒で行動してたのね。すべて会長にはばれてて。勝手に行動して金塊を見つけたと報告をうけた会長は、知りすぎた上に欲も深いからミジンを処理しろと命令を。

金塊を全て掘り出したミジン。中村を処理しろと命令を。そこにドスが!!!発砲音を聞き、そっちに向かうジウとジニ。ミジン達に手錠をはめ、山をおりようとしたドスの前にジウとジニが!





第十二話

目の前に現れたジウに銃をむけるドス。ジニは、自分なら安全だとジウのたてになり、逃げて金塊を探すよう言います。見つけたら自分を探してきてほしいと言って。信じていいのよね?と聞かれ、いつもジニの傍に居たことを告げ、逃走をするジウ。ジニを逮捕するドス。

ジニは金塊・・・そして中村やミジン達と共に警察の車に連れられていって・・・それを木陰から見ているジウ・・・そのとき何者かが、発砲し、ミジンが死んだーー!!

発砲した犯人を捜すドス達。ジウも現場にいき、銃のたまが落ちてるのを発見。

護送されるジニに見えるよう「いつもあなたの傍に」と書いた紙を貼り付け、ジニの車の前を走るジウ。

ひゃーー!!病院に護送されたミジンが消えたーー!!ジニにミジンとの関係を聞くドス。家族を殺した犯人の一人で、ジウではなく彼らが犯人だと答えるジニ。そして、あの金塊のせいで家族が殺されたから、守れないことは分かってるけど、それでもあの金塊を守ってほしいと心から頼みます。

ミジンの部下の調査を邪魔しにきた局長。休職中なのに、ジウは犯人じゃないと言い、ジウの事件も今回の事件も、自分が担当すると言い張るドス。もし邪魔をしたら局長も調査してやるといって。

ジニの元に大量の出前が。以前ジウが、金塊を見つけたら、100種類の料理でパーティだと言ってた事を実現させてるんだよね。二本のロウソクの絵も添えて。

眠っているカイに毒を打とうとして。。。ためらってるソフィー。カイは気づいていて、ためらうなと言います。もう想像はついてたんだよね。会長がメルキデックだとソフィーが言った時から。でも・・・ソフィーはカイに気持ちを受け入れてもらえず、注射も打てなかったよ・・・ただ、今までどおり居ればよいとクールに言うカイ。

ジウは部下に連絡し、昨日のニュースから銃の死傷者を確認するよう言います。ニュースになっていなくて不審に思うんだよね。オモ!!ジェームスはまだ事務所で手錠をかけられたままだよ(笑)記録がないとの報告をうけたジウ。

局長は釈放指示書の事を記者にも内緒にしてあり、出動した部下にも対スパイ作戦だということにして全員から秘密誓約書を取り、何もかも葬ったのね・・・。そして金塊も、ミジンの部下の車にのせ、ドスはクビにしようとしてるみたい・・・。

ミジンの部下、中村が釈放されているのを確認するジウ。そしてジニも釈放されたよ。警察を出たジニを囲む黒服の男達。ジウが助け出します。この時・・・ミジンを撃ったあの男も、ジニを狙ってたみたいだよー。

ジウと一緒になったジニは、警察がおかしいことを話します。ドスを呼んでもらおうとしたのに、ドスなんて奴はいないと言われ、金塊の事も知らないと言われたんだよね。ミジンも消えた事をジニに教えるジウ。ジウはドスに電話をし、皆釈放され、ミジンが消え、金塊も消えた事を教えます。局長に金塊とミジンの事を聞くドスだったけど、しらを切る局長。局長もグルだったのかというドスを逮捕しようとするんだけど、ドスは自分の事件は自分が解決すると言い、出て行ってしまいます。局長は武装警察を出動させ、ドスを逮捕するよう指示。ドスは武装警察を全員殴り倒して逃走を。

まずはミジンの事務所から手がかりを探そうとするジウ。ジウは、両親の死から狂ったようにバカになったと話します。亡くなった理由をジニが聞くんだけど、それには答えなくて。

あのミジンをころした鼻歌男が、金塊を受け取ってたよ。会長はこの金塊を鼻歌男から受け取り、ご機嫌だよ。息子から人をころしたのかと聞かれた話をし、カイとジウとジニを処理するよう鼻歌男に指示する会長。

ひゃー。中村がジウの事務所にーー!!

なぜ養父の死を、ジサツだと決めつけたのか聞くジニ。証拠が完璧だったと話、もっと完璧だったのが・・・自分の欲心だと、唯一たった一日で事件を解決した名探偵という欲・・と正直に話すジウ。正直に話したジウが、憎いけど、信じるしかないと初めて「信じる」と言ったジニ。ジウの手上に自分の手を優しくのせて。

ジウはドスに連絡をし、ミジンの荷物を運んだ先が分かったから、会おうと言います。ジウの近くまできたドスの元に部下から連絡が。ケビンの遺書の鑑定の結果、ケビンではなくジウの物だってーー!!偽造までしたなら計画的さつじんだという連絡で。そして数日前のジウとミジンの通話の録音まで聞かされます。「お前とお前達は俺が殺す」と言った、あの言葉だーーー!!

ジニの考える復讐とは何だと聞くジウに、絶望を与えることだと答えるジニ。これからはその復讐の為にも、警察に味方が必要だとジウが話したとき、ドスが!!突然殴りかかってくるドス。「お前がケビンやミジンをころしていない証拠を出せ」というドスに「証拠はない」というジウ!




第十三話

証拠は海外の口座だというジニ。自分の友達が作ったって。結婚するはずだった男で、調べるとヤン・ドヒの仲間で・・・・だからジウは犯人ではないと話すジニ。「ケビンの遺書がある」というドス。ジサツではないから、あるはずがないと言うジウに、お前が作ったんだと言うドス。なんでも作り出す奴らだと言われても信じないんだよね。

なぜ家族をころした男をかばうんだと言うドスに「真犯人に会って直に聞いたからだ」と答えるジニ。遺書のことは??ときかれ、養父の時と同じだと答えるジニ。養父の筆跡だと決まってジサツとして処理されたことを話します。

ジニは、ドスは自分の時と同じように誰かに操られているんだといい、自分も、誰かに操られてると知らず名声を手にしたと喜んでいて悔しいんだと話します。俺を犯罪者だというまえに、誰がドス自身を操っているのか調べろと言います。確かに・・・ドスには納得できない出来事ばかりで(局長の事とか)・・・心あたりがあるんだよね・・・

いったん、ミジンの事務所にいって手がかりを探そうと言うドス。

ミジンがころされ、遺体が消えたのは・・・ヤン・ドヒの指示だと話すジウ。局長が、世の中にはどうあがいてもだめな物があると言ってた言葉を思い出すドス。ドスの事を信じると言うジウ。そして、ミジンをころした銃のたまをドスに渡し、調べるよう頼みます。そして奴らの警察組織への介入を調べるよう頼みます。

局長は、今回の事件を全部綺麗に葬るため、ドスの部署のメンバー全員を遠くの署に左遷するんだよね。

うわー・・・中村狂ったか??ジェームスが手を組もうと言うんだけど、ジェームスが金塊の事を知ってるとわかり、スタンガンで気絶させ、銃をもってこいーー!!って(滝汗)不法滞在者が銃を持っているって事で警察の前に捨てて通報しろとジウ部下に命令を。金を目の前で見ちゃったから、人格が崩壊したか??ジウの部下を殴りつけてジウの個人サーバーに繋ぐよう言って。

ヤン会長は見つけ出した金塊を溶かすよう指令を。ジウは探偵の本領を発揮し、ヤン会長が取るだろう行動を考え、ロイヤルウォーター(王水)という金を溶かす水を使うはずだと言います。塩酸と硝酸を3:1で混ぜれば作れて金は完全に溶けてなくなるらしい。冷却すれば再び金に戻るらしい。金を手に入れ、証拠を消す一石二鳥の方法だ。

ミョングク実業と関係のある化学会社であれば、警察に申告の必要がある薬品も、操作して手に入れることができる・・。ミョングク化学があるという事に気づきます。

ドスは、ソランに、銃の弾の分析を依頼。ソランは、脈がないと思ってドスを諦めようとしてて、互いにすれ違ってたけど、ドスは自分がソランを好きなことを、やっと伝えられたよ。

カイを探しにこっそりカイの部屋に忍び込んだ鼻歌男。ここでソフィーと一緒になるんだけど、イ博士って名前だったんだね。何者だ??実は、カイはソフィーにも内緒で、ヤン会長の息子に会いに行ってるんだよね。ヤン会長の息子、ヨンジュンが大統領になったら実現させる会長の計画書を見せるカイ。でもヨンジュンは父親を信じていて、サツジンの事も父が否定したといい、自分は卑怯な取引で政治はしない、自分の利益で大統領になったりはしないと言います。取引ではなく、お願いがある、あなたにジニの安全を保証してほしいといい、明日までに会長と話をつけるよう頼みます。

工場を見張ってたジニとジウは、塩酸と硝酸をのせたトラックを見つけ、ジニの魅力でうまくヒッチハイクし、ジウが運転手に、会長の指示で昆池岩の晩仙里まで持って行くと聞き出します。

ソフィーと共に、カイの帰りを部屋で待つイ博士。ソフィーはなんとかカイに危険をしらせたいけど、カイは電話を切っていて。こっそりジウに電話をかけ、会話を聞かせます。ミジンをころした犯人が、カイを殺そうとしてることを知らせようとして。ソウルホテル805号室だということも知らせるんだよね。カイを助けになんか行きたくないと言うジニだったけど、「俺の判断を信じると言っただろう」といい、助けに向かうジウ。金塊の事は、ドスに電話して、頼むんだよね。

うわーー。戻ってきたカイが刺されたーー!!留めを刺される所で、ジウとジニが!!イ博士と闘うジウ。カイを見て、動揺し、部屋を出るジニ。そして非常ベルを鳴らします。ジニが戻ってくると・・・うわーー!!目の前で、あの毒をカイが注射されたーー!!!傷口を切り、その毒を口で吸い取るジニ。そのお陰でなんとか一命をとりとめたカイ。「誤解しないで。愛なんてのこってない。何度か助けてもらったから、借りを返しただけよ。完全に別れるために。だから今は、気楽だわ」といって、行こうとするジニの腕を掴んだジウ!




第十四話

ジニを呼び止めるカイに「私と話す最後の機会よ。嘘をつくか弁解するか決めて」というジニ。ジニさえ生きていられるならどんな方法でも良いと思ったとし、ジニが世界で一番大切な人だから守りたかった、ヤン会長には絶対勝てないというカイ。世の中には討てない敵なんかいない、愛で全てが許されると思わないでといい、私の愛は終わったといい去って行くジニ。「二度とジニの前に現れるな」というジウに「お前にはジニは守れない、俺が守る」と言うカイ。

金塊を探しに行ったドスに、ミジンをころした犯人を逃したが、モンタージュを送ると伝えるジウ。

金塊の箱を持ってる会長の前にドスが。会長をサツジン教唆で逮捕するんだけど、会長の部下が、ドスと一緒にきたキム刑事を刺したーー!!会長と襲った部下も車にのせ、キム刑事を病院に運ぶドス。

ジウ達が現場にいくと、ドスの携帯と、血の跡が。何かがあったと気づきます。車の中で会長に、望みは何でも叶えてやると言われても、自分の望みは会長をぶち込む事だと聞く耳を持たないドス。会長はすごい余裕で、自分を捕まえられると思ってるのかって。

証拠も容疑者も捕まえたと、警察に戻ったドスは報告を。ドスに激怒する局長。自ら会長の元にいき、深く頭をさげ、解放します。車の中に自分の品物があるから探してくるよう余裕で言う会長。そしてドスは審議委員会にかけられることに。

せっかく捕まえた会長を釈放したと局長に聞き、驚くドス。そして執拗に(金塊の入っている)車はどこにあると追求されます。ジウの言うとおりだったこの警察組織に失望するドスは、警察を辞めると局長に。

事務所にいる中村の元にジウとジニが。金塊の事を聞き出そうとし、うまくいかないと盗聴器をつけて事務所を出て行った中村。ジウは部下を一人、中村につけます。中村が行ったあと、ドスの現状を調べるよう言うジウ。

金塊ののった車で警察署をでてジウに電話をし「お前の勝ちだ」というドス。刑事の一人は死にかけてて、一人は指名手配され、犯人は釈放された・・・これがこの国だと嘆き、消えると言い電話を切るドス。海外に行くはずだと読んだジウは、旅券偽造と密出国、密輸の業者リストを作るよういい、ジェイムスに絵があるとサーバーを見せて、韓国人専門のブローカーを調べるよう指示。これを中村も聞いてるんだよね・・・。

新しい車のシートに金塊を隠し、その車をフィリピン人に買わせてフィリピンに送り、フィリピンで購入者から受け取ったドス。別荘を買い、メイドを雇い別人のようにブルジョアな生活を始めてるよ。ジェイムスは、ドスの事をしらべ、金庫も買ったとわかり例の金塊を持っているのではと気づきます。そんなジェイムスの元に中村まで。もうけを7:3で分けるべく手を組みます。

うわ。ソランもドスを追いかけてフィリピンに。別人のように暮らしてるドスを見て呆れます。韓国に送還すると、ドスに手錠をかけるソラン。手錠をしたままドスはソランの服を買いに。やましくないのか、刑法が禁止する外的行動があるとき。。。内面的に罪を認識して実行すれば犯罪が成立する、従って公明でない全ての物は犯罪だとドスが教えてくれたと話すソラン。今回のことで、公明でなくても犯罪にならないこと、そんな奴が少ないことを知ったと話すドス。失望したと言うソランに、自分も自分自身に失望したと言うドス。そして、世間が嫌で逃げたけど、お前からは逃げないって・・・。

ソランと過ごすドスは幸せそうで。それを監視してるジウとジニ。金が人を支配する世界だとジウが言い、だから自分の家族が皆死んだというジニ。だから生きないと・・・ジニは最後に残った真実だからと言うジウに感謝するジニ・・・良い感じでキスするかーーー♪と思ったら、大げさだと釘をさしてキスを阻止したジニ(笑)

それとは逆に、ドスとソランはついにキスしたよ~♪それを見たジウの顔に大爆笑しちゃった(爆)二人が幸せそうで、証拠は一つだけ探そうというジニ。幸せな奴は簡単にキスなんかしない、二人は今日が最後のキスだと分かってるからというジウ。それを聞き、涙を流すジニ。

ドスはそのままソランとベッドを共にして・・・。監視をしてるジウとジニ・・・ジニがいつのまにか寝ちゃって。ジニをベッドに連れて行き、そっとキスをしようとするジウ。



第十五話

眠ってるジニのほっぺにそっとキスするジウ・・・次の朝・・・ひゃーー!!ジウーー!!その寝顔はないでしょうーー(滝汗)ドスとソランはベッドを共にしたのねー。

全然計画を話してくれないジウに、自分に全部話せとジウが好きだってふりまでして聞き出そうとしたジニだけど、誤魔化して話さないジウ。

うーん・・・ジウはドスのパーティに、中村とジェームスも来ることを知ってるし、ソフィーに連絡も取ってるよ。ソフィーは悩んだ挙げ句、提案を受け入れることにしたみたいね。ジニが良い人だから、計画を聞かせたくないジウ。

出かけるというソフィー。ジウの所にいくって気づいてるカイ。ジウもソフィーもジニとカイが別れることを望んでるのも分かってて。自分のせいで危険になったから、口座に送金したので遠くに行くようソフィーに言うんだけど、ソフィーは、もうジニはカイから離れてしまった、これは愛ではなく執着だと忠告を。ジニと別れる方法は一つ・・・それは死だ・・・と意味深な事をソフィーに言うカイ。これって、ジニと別れさせたいならジニをころせって意味??

キム刑事は助かったみたいね。十分な保証金も出したみたい。ソランが勝手に休暇届をだしてフィリピンに行ったと聞いた局長は、見せしめとしてソランをクビにするよう言います。

そんな事とは知らないソランは、休暇が終わるから帰るって。次に来るときは、立件されて捕まえないといけないかもしれないから、ここには居ないで逃げてと頼んで・・・。もう・・・刑事と犯罪者になったから、二人は許されない愛になってて・・・互いに一緒に居たいのに居られないんだね・・。行ってしまうソラン。

その頃会長は、ソランがフィリピンでドスと居ると聞き、イ博士にフィリピンに行き、処理するよう指示を。

パーティ会場に行ったジウとジニ。そこにはカイも。ジニはカイを無視し、ドスの元に。結局ドスも被害者だから、一つだけでいい。金塊の存在を示す証拠が一つだけあれば、自分やドスを惨めにした奴らを断罪できると話すんだけど、ドスはジニが韓国に帰ったら、考えてやるとだけ言って。

パーティの最中、屋敷に忍び込み、金庫をあけようとする中村とジェームス。そして中村がわざと銃声をたててパーティを台無しにしたか??と思ったら、自分だけ逃げて、銃声をきいて駆けつけた警備が金庫の前にいるジェームスをつかまえたーー。金庫の中身は警察手帳だったんだね・・・。ジウは中村の行動も、ドスの金塊を隠した場所が車のシートだって事も全部お見通しだったってわけね。その車を運転してジウの元に来たのはソフィー。

車を全く違う車に改造するジウ。

中村の元に送られていたジウの部下は、裏切りがばれて中村にころされそうになり、全部ジウの指示だったと告白を。

大統領選挙前のヨンジュンは、ほんとにクリーンな政治をしようとしてて、自分を支持する議員達にそれを話してる所にカイが。カイがその場で皆に資料をくばって話をしようとするのを止めたのか??と思ったら、ヨンジュンは議員達の前で「この人は、自分が大統領になったら、あれこれ特権を与えると、父と公約をしたらしいです。それが本当なら私が責任を負います」といい、カイに資料を配るよう言います。しかし、中身は在韓アメリカ人協会の世論調査の分析結果だったんだよねー。もう一つ資料があると、カイが言った時、さすがに解散してカイと二人きりで話をするヨンジュン。資料が露見するのが怖いのではなく、カイの話が事実なのか判断するために、今日、会長に会って話をすると約束するヨンジュン。

しかし・・・ヨンジュンは、カイが行った後、ジニを調べるよう電話で指示を。会長の過去を全部調べろって。

金塊と共に韓国に戻ってきたジニとジウ。マスコミに流そうが、ネットに流そうが、この金塊とサツジン事件を結びつける証拠が必要だと話すジウ。それが無ければ名誉毀損で訴えられるだけだって。

イ博士の旅券が出来る前に全部終わったって事ね。先に向かった部下からの報告で、車が一台消えたって事だけ分かって。会長は、金塊が敵に渡ったと思って探せと指示。そしてイ博士の存在を確実に証明しろって!!(結果を出せって事か??キラーとしての。)

ずっとジウを信用してたジニだったけど、ジウだけが知ってる(ジニにも言えないから安全な)安全金庫に隠すとジウに言われても、自分は金塊を証拠としてみてるのに、ジウが金塊として見てるから信用ができなくなってるよ。実際、懐に一個隠したりしてるし。でも、これは証拠として隠したと言うジウ。

ジウは、だったらジニが隠すよう言い、ヤン会長に連絡して金塊を持ってるといい、金塊を渡す条件に自分の安全を保証しろと言います。その時に、ミジンやサブの話をして録音や録画を取れば証拠になるって。そして・・・ジニのハラボジとヤン会長が共犯の可能性もあると話すジウを、ハラボジを侮辱するなと殴るジニ。もう仕事は終わったと言うジニに、俺を信じる機会ををやると言うジウ。

ソフィーはカイに、解雇したと言われても、不当解雇として捉えるとし、日本の事務所にもどるって・・。ソフィーは、金塊さえ渡せば、彼らはいなくなると言われたって・・・ジニの連絡先を聞くカイ。そのまま行くソフィー。うわー。ソフィーの耳にイ博士の鼻歌が聞こえてきたーー!!カイをころしにきたんだ!!エレベーターに乗り込むのを見て、急いで追いかけます。ドアの前でイ博士を無理矢理止め、逃げるよう言うソフィー・・・・あああ・・・ソフィーが刺されたーー!!この騒ぎで警備が駆けつけ、逃げるイ博士。虫の息で、カイに逃げるよう言うソフィー。カイはソフィーを抱えて走りだします。

ジウがパーティの準備をして事務所に戻ると・・「今までありがとう」と書いた置き手紙を残して消えたジニ・・・




第十六話

ソウルに戻ったソランは警察を解雇されます。

事務所に一人残ったジウは、ジニに、約束通りお祝いパーティをする映像を。必ずまた会う、いつも傍にいるから・・・とメッセージを。

ヨンジュンは会長に会い、ジニという女の安全を保障しないと、この書類をマスコミにばらまくと、カイという男にわたされたと、書類を見せます。マスコミに流れても良い、自分には良い機会だという会長にこれは利権取引だと言い返すヨンジュン。この程度の利権取引は許されるし、この程度の特権があっても良いと動じない会長。そしてジニの事もジニの家族の事も、全く知らないとしらを切り通す会長。政治家が騙されてどうするって・・・。帰り際、自分の政治哲学には利権や特権はなく、正義と原則だけだといい、書類を破るヨンジュン。政治は権力ではなく名誉で、会長が権力を望むなら、立候補を放棄するといい、頭を下げて去っていきます。

突然警察にいき(元ドスの部署)消えた金塊の事を話すジニ。局長はそんな物は知らないと相手にしないんだけど、金塊は自分が持ってるとはっきり言うジニ。ジウはこっそり盗聴器つきの発信器をジニにつけてて、これを聞いてるんだよね。

ヤンドヒに、金塊は自分がもってるから、自分に連絡するように言え、戦いは終わって自分が勝った、もう逃げないと局長に言うジニ。手錠をかけられそうになるんだけど「今手錠をかけたら、金塊のありかが一生わからないことになる、そうなるのは会長も望んでいないはずだ」と電話番号を渡し、一日だけ待つって。

ジウはジニの元に必死で駆けつけてるんだけど、途中で・・・ジニは盗聴器の事なんか気づいてたのね・・・盗聴越しにジウに語りかけます。「信じる機会をくれると言った意味と、いつも傍にいると言った言葉を考えてみた・・・あなたが自信をもって話すとき、必ず何か計画があるから、きっと何か自分につけたと感じた」と話すジニ。ジウを疑った事をあやまり、これ以上自分の事でくろうするなって・・・ケビンやサブの分も、ヤン会長は自分が審判を下す・・・一人でやるって・・・。全部終わって思い出したら遊びに行くといい、感謝して、盗聴器を捨てます。

「俺は性善説も性悪説も信じない。人間はただ弱いだけだ。だから、強がる必要はない」とジウが話すんだけど、もう盗聴器を捨てた後で・・・

でも、一人になったあと、ジウの言葉の録音を聞き返し、その後の言葉も聞くんだよね・・・人間は一人で生きられない弱い存在だから自分に期待してほしい・・・自分もジニに期待するって・・。

ひゃーー!!ジウが事務所で何者かに襲われ、ガススプレーを浴びせられ、意識をうしなったよーー!!中村だーー!!

うわーー。ドスが帰ってきたーー!!自首すると局長の元に。手錠をかけられるんだけど、黙秘権を使って何も供述せず、法廷で、局長の不正や、自分と金塊のいきさつをぜんぶ話すと、逆に笑顔で脅すんだよね。仕方なく手錠をはずした局長に、自分の手配をといて、監視もやめ、今後何をしようと構うなって。刑事事件のブローカーになるか、探偵試験を受けるかして、「あのこと」は、うんざりしたから全部縁を切ったと話します。局長はドスに24時間監視をつけるようチーム長に。

中村は気がついたジウに(手錠をはめてて)金を出せ、どこにあると殴って聞き出そうとします。完全に金を見て狂ってしまってるね・・・中村・・・。そんなじゃ死ぬぞと中村を心配するジウ。ジニが持って行ったと読んだ中村は、ジニの居場所を聞き出そうとするけど、知らないと答えるジウ。

中村・・・さすがに探偵だね・・・。ジウの通話履歴から、ジニに車も金塊も奪われ、取り残された事を読み取ります。ジニにいっぱい食わされた事を認め、中村に協力するふりをするジウ。ジニの行動パターンで、ホテルにいるはずだと話します。情報を得た中村は再びジウに睡眠スプレーを。しかし・・・ジウは眠ってるふりをしてるだけなんだよね。

ドスはソランに会い、一緒にこの事件を解決しようと話します。民間人だから、警察ができないこともできるし、解決すれば名誉回復して復職できるといい、そうなったら結婚しようって・・・。

ひゃはは!!ジニの車探しに中村が躍起になってる隙に、手錠をはずし、中村に催眠スプレーをかけるジウ。中村に銃をもたせ、警察に、ここで銃で女をおどしてる男がいると通報(笑)

約束をすぎて、ジニに連絡をしてくる会長。ジニは、あなたが時間を逃したから取引は終わったと電話を切ります。三時間後にここで・・・と、地図が送られてきたよ。

ソフィーは助かったのね・・・。カイの為なら死ねると言うソフィーに、自分の愛は、ジニと一緒にいることだと言い、ジニが生きている以上、自分の愛も生きていると話し、自分はヤン会長と闘うから、ソフィーはここを離れて日本に行ってほしいと頼むカイ。オモ!!カイにも、ジニと同じ地図が送られてきたーー!!

そして同じ地図がジウにも・・・。

約束の場所には、ジウ、ジニ、カイの写真をもち、ライフルを構えるイ博士が!!

まず、約束の場所でカイに会うジニ。罠だから帰るよう言うカイに、自分にとって一番大きな罠はカイだったと話すジニ。過去の過ちを謝るカイの指には、今も指輪がはめてあって・・・ドヒは、ジニが金塊をもってるからジニを殺せないけど、カイはそうじゃないから帰るよう言うジニ。うわーー!!そんな二人を、イ博士が狙ってるよーーーー!!これ以上、記憶に残ることを増やさないで・・・時間がかかってもあなたを忘れる自信があるといい、去ろうとしたジニを呼び止めたカイ。イ博士の狙いがジニに!!

現場に着いたジウは・・・イ博士を見つけたか??でも、間に合うか??


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。