ジウの居る場所にドスが来たのかとおもったら、ダミーの場所だったんだね。電波の仲介場所みたいな所で。ジウが見てるだろうカメラを壊すドス。「アンデーー!!高い物なのに」っていうジウに笑った(笑)
転落したジニだけど、無事着地して逃げ出します。ジニを襲いに来た謎の外国人女は、ジニの部屋にあった大量のジウの資料から、一枚の写真を持ち出します。
逃げ切ったジニは鞄の中から指輪を見つけて・・・。これってカイとのペアリングって事だよね。カイは船舶事業家で、日本に居て。日本とカンボジアを結ぶ南アジアを連結する交易航路の書類を受け取っているところにジニからの電話が。カイはジニを愛してるのね。取引相手である色気だしまくりの日本人女を相手にもしないで。韓国は危険だから日本に・・・自分の傍に来るよういうカイ。しかしジニは、自分の周りの人は全員殺され、自分の傍にいるとカイまで危険に晒されるから嫌だと、ホテルの予約だけ頼むんだよね。
あの、ジニを襲った刺客の女を送ったのは、日本で大学の教授をしてるミンジって事?手に入れた写真の男が、あなたの言ってた親しい例の探偵だろうと、中国人の某会長に確認を。そして、なんだか私達は友人だと言いながらも、ラスベガスでの事件をこの会長がジウのために隠蔽し、今、被害者家族と会長が接触をしていることや、会長の株の事でやんわり脅してジウの電話番号を無理矢理聞き出します。
ミンジは刺客女に、電話番号から位置を割り出し、捕まえて説得しろと命令を。しかし、番号から割り出した位置は警察署。警官のハン・ジョンスとジウは手を組んでるみたいだね。ジニの事を調べるよう頼んだんだけど、その前に、ベトナムに逃げた報奨金千万ウォンの詐欺師を捕まえると賞金と謝礼がもらえるから捕まえて来いとジウに。分け前は6対4だって(笑)だけど、うまく耳に入れてた録音機が見つかっていなくて、この録音機で脅して、先に女の調査をしろと言うジウ(笑)
ジニと電話で手付け金の事を話ししてたら・・・いきなりあの刺客達に襲われたジウ。うまくまくんだけど、一人の強靱な刺客男とタイマンに。男を倒し、男の携帯で、ミンジに電話するジウ。うまく処理したかと聞き、「ジニは?」と聞くミンジ。そこで違和感を感じ、電話を切り、電話をすてたミンジ。自分が目的ではなくジニが目的だと気づいたジウは、その男の携帯のデータだけ持ってその場を去ります。
ジニに電話をし、さっきのは誰なのかと聞くジウ。ジニに会いたいというが、お金の話なら電話でと、受け付けてくれないジニ。ジウは「メルキデックを見つけた」と言い、釜山にいるジニの元に3時間30分居ないに行くといい電話を切ります。
ジウに会ったジニは、火事の中、あなたの友人ケビンを誰が殺したかおしえてあげると言い出すんだよね。中国に出張してた人が、なぜ韓国で死んだのか・・・ケビンを殺した人間を教えてあげるけど、条件が二つあるといい、メルキデックを先に捜すことと、自分に質問しないことだと言うジニ。「メルキデックは君を殺そうとしてる。銃や刀、他の方法もあるようだが、どっちが急を要するかな?死んだ人間か、それともいつ死ぬか分からない不安な人間か」といい、先にケビンの事を話すよう説得するジウ。VIPサービスがこんなものかとジニに言われ、だったら着手金をくれよーって。帰ってから振り込むわといい、出航時間だから帰ると言うジニ。高所恐怖症だから船で行くのね。
まさか日本に行くんじゃないだろうな?と聞かれ、日本に行くと答えるジニ。メルキデックも日本にいるから、一緒に行こうと言うジウ。部屋も一緒に使おうって(笑)
うわ!!カイって、船員を使って、ジニを監視してるの??同じ部屋に入った映像を見て、秘書のソフィーに、ジニにばれないよう探偵に強要されて同じ部屋に入ったのか調べろと命令を。
一緒に船に乗り込んだジウは、うまくジニをおとそうとするんだけど、全く微動だにせず、キスもしてみたけど、引っぱたかれて歯が立たないね(笑)
ジウは風呂に入ってるふりをして、ハン・ジョンスに電話をし、ジニに関する報告を受けます。船舶会社に投資してるが相当な金持ちで、すべて保険金で得たらしい。祖父母が子供の頃車の事故で死に両親も不明の事故で死亡したというのだ。その後、叔父の養子になったが、こっちはジサツしたというのだ。ラスベガスのカジノホテルで・・・・それはまさに、1年三ヶ月前のあの、ジウが手がけたラスベガスのアジア人夫婦のジサツ事件なんだよね。祖父は625韓国戦争の作戦に参加し、勲章をもらった人らしい。そしてジニは、カナダ在住で1年三ヶ月前に叔父の葬儀の後出国してから、記録はないから韓国には居ないはずだって。
その間に、こっそりジウの荷物から、アイパッドを盗み出すジウ。そこに・・・あの、カイが雇ったスパイ船員が銃を持ってジウの前に!!
アイパッドを盗まれた事に気づいたジウだけど、ジニは船のどこにも居なくて。失踪届を出すんだけど、福岡でこの届け出を出した人物が、名義は違うが顔がジニだと報告を受けたドス。即刻日本に向かいます。ユン刑事を残して、公文書を作るようドスが言うんだけど、ユン刑事はペクにそれを押しつけ、ついて行ったよ(笑)
福岡の入国管理室に連れて来られたジウ。しかし、CCTVにも映っていないし、乗車名簿にもなく、部屋もジウの名前で予約されてると言われ、そんな女は乗船してないと言われるんだよね。直接自分で捜そうとして、ついに手錠をかけられてしまったジウ。
ジニは乗務員と一緒に、自分も乗務員の姿になり、カイの元に。探偵はすぐに韓国に送還されると確認し、ジニをヘリで連れて行くカイ。高所恐怖症じゃなかったんじゃんーー。
家を探してるというカイに、カナダでも、安全だと思ったら火事になったことを話し、「あなたは死んじゃだめなの。私が愛してるから」と、傍にいることを相変わらず拒否するんだよね。そして、「私、泥棒したの」と、あのアイパッドを見せます。
久々に再会したジウとドス。握手したあと、ジウを殴りつけるんだよね。警告のために、あの打っただけだと言うジウに、ケビンの写真をみせるドス。「金のために友達を殺したのか?偶然の火災を偽装したのか?」といい、あの日、ジウがそのビルに入ったCCTV映像の写真を見せるドス。むしろ死刑になったほうが運がよいんじゃないかと言うドスに、「誰がやらせたんだ」と聞くジウ。「国民だ。俺はお前のような奴を捕まえる公務員じゃないか」と言うドス。
あの時でなかった証拠が、なんで今頃でるんだと言うジウに、そんなこと関心ないと言い、部下に連れていかせるドス。
振り返ったジウは、ドスに「防弾チョッキを着てるよな?」と、以前と同じ事を聞き、連行しようとした警察の銃を抜き取りドスの胸に三発!!そして手錠をしたまま、逃げたーー!!追いかけてきたドスの目の前で、窓を突き破り逃走!
|