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黄金新婦(全六十四話)
第四十一話~第五十話


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 ~キャスト~
 
ヌエン・チンジュ : イ・ヨンア

カン・ジュヌ : ソン・チャンイ

キム・ヨンミン : ソン・ジョンホ

オク・チヨン : チェ・ヨジン

キム・ヨンス : キム・ヒチョル 


第四十一話

逃げたヨンスは、一人で家で泣いてるセミの家に電話を。最初はセミの母が出るんだけど、二回目には、オンマが買い物に行っててセミが出て。ヨンスは、自分と別れたくないなら、一緒に行こうって。悩んだセミは「パパ、ママ、ごめんなさい。許して・・・セミ」と、化粧台に口紅でメッセージを残し、家を出ます。ヨンスに言われ、タクシーに乗ろうとしたところでオンマに見つかって・・・でも、ヨンスが無理にタクシーに乗せて連れ去ってしまいます。

すぐにヨンスの母が訪ねて来るんだけど、会いに行っただけで逃げるとまでは思ってなくて。セミの母は興奮してて、ヨンスの母とまた口論になって。仲裁に入るジュヌ。

セミとヨンスは、カードがとめられるまえにお金をおろし、二人でホテルに隠れます。でも、オンマを思って泣いてばかりのセミに、ヨンスは、そんなに親が恋しいなら帰れと言い、二人はケンカを。でも・・・結局帰れなかったセミ。ヨンスは帰らないで居てくれたセミに感謝して。

二人きりでこっそり誓約式をします。永遠の愛を誓って・・・。

チンジュは、テスターで陰性だったし、妊娠してるかもなんて話をして、ジュヌに心配かけたくなくて。大叔母は、間違いないから病院に行くよう言うんだけど、仕事も忙しくて寝る暇もないし、セミの事でも忙しいジュヌに言い出せないんだよね。

セミの家族は、ここまで愛し合ってるなら、和解して二人を祝福すべきだって意見が飛び交ってて。でもオンマだけは反対します。ヨンスの父が30年ぶりにわざわざ自分に会いに来て言うくらいだから、絶対無理だって。

ヨンスの家でも、ヨンミンとオンマは、二人を認めるべきだって話になってて。でも意固地になって許さないと言う父。オンマは、この状況になっても反対するなんて、理由があるはずだと言うんだけど、アボジは逆ギレして、その話に触れさせないんだよね・・・。

NY行きが決まったインギョンは、最後にチヨンに会い、自分が悟った事・・・理想の結婚をしたチヨンは決して羨ましい人じゃないって事を言い、本当に愛してるなら、本当の事をきちんと告白すべきだと教えます。でもおおきなお世話だと、キレるチヨン。だけど・・・インギョンの言葉と、前にセミに言われた言葉のせいで不安で眠れなくて安定剤に頼らないと居られなくなってるチヨンは、母に、本当の事を言えば楽になれるのかなと相談を。しかし母は、ココまで嘘を重ねてしまったから、もう遅いと言い、ヨンスさえアメリカに行かせればいいんだと教えます。

笑えるのはトングの母だよねー。ウォンミをいじめようと、キムチを漬ける様80コも白菜用意したのに、今回の事でウォンミが急に実家もどって、自分が全部漬けてるし(爆)、薪割りをやらせるんだけど、ウォンミがドジして大事な醤油の釜が割れてダメになって必死で手でふさいでるしー。

ジュヌはヨンミンを呼び出し、自分たちは、二人を一緒にしたいと思ってる事を伝えます。ヨンミンと母も同意見だと相談し、協力しようと話し合います。

その店を出たヨンミンは、酔っぱらってるインギョンに出くわします。インギョンを家まで送ったヨンミン。でもインギョンが、タクシーに手帳を忘れて・・・その手帳には、ジュヌとチヨンとインギョンが仲良くうつってる学生時代の写真がーーー!!わなわなするヨンミンーー!




第四十二話

ヨンミンは、あの写真を見て、家に帰ってからもチヨンに対する態度が冷たくて。ジュヌにあって何か言われたんじゃと怪しむチヨン。ヨンミンは手帳をインギョンに返し、ジュヌの恋人だった女はチヨンじゃないのかと言い、写真を見せるけど、はっきりと答えないインギョン。ただ、「チヨン先輩は、ヨンミンさんを心から愛してるのは分かってるわよね?」とだけ。後でチヨンに知らせようとするんだけど、「これ以上嘘は通用しない・・・」と、知らせるのをやめたインギョン。ヨンミンは、もう一度チヨンに、本当にジュヌと学生時代、知り合いじゃなかったのか?と聞くんだけど、この期に及んで、チヨンは「また疑妻病??」なんて強気で。ヨンミンからしたら、以前、疑ったとき、あれ程ヨンミンが疑妻病でおかしいと責められたんだから・・・頭に来るよねー。

自分の結婚式の日に、同じホテルで結婚したカップルが居なかった事を確認したヨンミンは、三年前、ジュヌをアメリカでストーカーとして通報した女の名前を調べるよう依頼します。

ヨンスったら、セミが不安で仕方ないのに、かなり余裕でさー。「こうやって時間をおいて、後で元気に帰れば、全部解決してるから、俺を信じろ」と言うヨンス。だけど、出かけようとして、父の部下がホテルに探しに来てるのに気づきます。二人は危機一髪で逃げ出したよー。

ヨンスとセミが見つかったと期待して駆けつけてたセミの母と父。母は逃がしたとの話を聞いて、もうぴりぴりしちゃってて。

チンジュは、自分でもこの食欲のなさと吐き気はおかしいと思い始めます。でも・・・とてもジュヌには言えなくて。結局一人で病院に行くんだよねー。妊娠六週目との診断が!!嬉しいチンジュはすぐにジュヌに言いたかったけど、ジュヌが仕事がうまくいって、海外出張になって。結局誰にも言わないんだよね。ただ、ホーチミンの母にだけ「私、オンマになるの」って泣きながら報告して。何も食べれないチンジュだけど、ホーチミンで毎日食べてた、熟してないマンゴーが恋しくて。

セミの事でぴりぴりしてるセミの母は、チンジュがうっかり鍋を焦がして、当たってしまいます。でも、吐きそうになるチンジュを見て、妊娠に気づき、チンジュを抱きしめ、謝ります。誰にも・・ジュヌにも言わず、たった一人で病院に行ってて、セミのことで苦しんでる自分に気を使ってたと知って、感謝する母。

出張から帰ってきたジュヌに、家族が妊娠の報告を!!パパになると知り、心から喜ぶジュヌ。そして。。。眠るチンジュを見て、自分を父親にしてくれてありがとうと感謝して。ずっとぴりぴりしてた家族に、またチンジュが幸せを運んでくれたね。

ヨンミンに、アメリカからの報告が!ジュヌを通報した女は「オク・チヨン」だと言う報告。それを聞いたヨンミンは自宅に。不眠症で昼間から睡眠薬を飲んで寝ようとしてるチヨンを無理矢理起こし、写真を見せ、「説明できるならしてみろ!!」って!!!驚くチヨン!



第四十三話

チヨンったらこの後に及んでまた嘘を!!覚えてもない写真だって。でも、ヨンミンは自分が調べて事を全部言います。言い逃れしないと思ったのに、チヨンは、調べた事は事実だけど、恋人じゃなかった・・・一方的に迫られてて困ってたと説明。さすがにヨンミンも信用できないと、聞く耳を持ちません。

チヨンは、写真はジュヌが送りつけたものだと勝手に決めつけてジュヌの会社に押しかけます。ヨンミンがつけてるのにも気づかずに・・・なんで気づかない??ってくらいわかりやすいつけかただったのに・・・

そこで、ジュヌに「貴方と愛し合ってた事も、すとーかーで通告してかんごくに入れた事も本当だけど、私には罪はない。目の前に財閥の御曹司が救世主の様に現れたんだ。だれでも現実的に、こうしたはずだ」なんて怒鳴りつけてーーー。ジュヌは、自分は知らない、チヨンに関わりたくないと言うんだけど、チヨンはジュヌが卑劣で、そうしたと信じ込んでて。あああ・・・でも外に出るとそこにヨンミンが!!ヨンミンは、チヨンの口から本当の事を聞きたかったと言い、もうこれ以上何も聞き入れてくれない。言い訳しようとしても、今まで本当の事を言うチャンスはいくらでもあったはずだって・・・。そのまま二日間、出張を理由に帰ってこないヨンミン。チヨンはジュヌに「絶対許さない」と言い、何かしでかしそうで・・・。ジュヌも何か良くないことが起こりそうだと心配してるよ。

チンジュの病院に付き合ったジュヌは嬉しくてしかたなくて。すごくチンジュに感謝して大事にして、食べたいものは何でも食べさせ、欲しいものも、行きたいところも全部、望みを叶えてあげるって♪そして・・・どうしてもチンジュが食べたがってたマンゴーも、苦労して買ってあげて♪

ヨンスとセミは、お金がなくて困って、ウォンミに逢いに。ウォンミは無理矢理オンマの元につれて行こうとするんだけど、絶対離れないと言い張る二人。部屋を借りて一緒に暮らすって・・結局、ヨンスからセミ母にあてた手紙を預かるウォンミ。その手紙には二人の誓約式の写真と、心のこもったヨンスの気持ちのつまった手紙が。かたくなに、許さないと言ってたオンマにアボジが、許してあげようと説得します。

ヨンス母に呼び出された、セミ母は、やつれたヨンス母を見て、ヨンスの手紙と写真を渡し、この子達に30年前の悲劇を押しつけるのをやめようと言ってあげます。ヨンス母は、そうしたかったけど、ヨンス父の絶対的な反対のせいで言えなかっただけで。後でヨンス父に、それを話し、もう向こうがそう言ってるんだから、反対する理由がない、これでも反対するなら、何か別の理由があるとしか考えられないと言います。ピンチのアボジ。

ヨンミンは、チヨンを呼び出し、もう言い訳も聞かず、三つだけ言います。一つは、両親にこの話をしないこと、ただでさえヨンスの事で苦しんでるから。二つめは、今日付で、仕事を引き継いで、綺麗に辞める様にすること、三つ目はキム弁護士の元に行き、綺麗に離婚の整理をすることだった。チヨンはショックでオンマの元に。でも、ココまで来たら修復不可能だし、自分が苦しむだけだから、新しく人生をやり直した方がいいと言うオンマ。

幸せ絶頂のチンジュに、大叔母は次の講義が終了したら、プレゼントがあると言います。チンジュの義父に関係する餅事業の事だって。その話をしてるとき、大叔母に客がーー!!チヨンだーー!




第四十四話

チヨンは、大叔母に、餅を教えてほしいと頼みます。大叔母は、以前あんなに馬鹿にしたから、絶対許さないって言うんだよねー。ヨンミンを迎えに来させ、ヨンミンが無理矢理連れ出すんだけど、チヨンは絶対仕事もやめないし、離婚も応じないと言い張って。最後くらい綺麗に終わらせろと言うヨンミン。チヨンは、最初はお金に惹かれたけど、今はヨンミンを愛してしまったから、ヨンミンが必要だと必死なんだけど・・・・弁護士に会えとしか言わないヨンミン。

チヨンは、全部ジュヌのせいだって、ジュヌを責めるし、ちょっと同情したジュヌは、ヨンミンに、彼女がヨンミンを思ってた誠意だけは本物だと言うんだけど、逆に、あんな事までされてチヨンをかばったのは、まだ未練があるからじゃ?なんて言って。ジュヌのように簡単に理解したり許したりは自分には出来ないと言うヨンミン。

結局、チヨンは、諦めずに一週間も、相手にされないのに大叔母の元に通って。最後には嵐の中、外でずっと正座してて、それでも大叔母に受け入れてもらえず、倒れてしまって・・・。病院に運ばれます。

そこでチヨンオンマったら、すっげーーー傲慢な態度で、チヨンは悪くない!私のせいだからって。自分が悪いと言いつつその堂々とした態度って・・・。その上、ヨンミンがチヨンを許せないのは、チヨンを愛してないからだ、この離婚の原因は、チヨンじゃなくて、ヨンミンだなんて、すげーー屁理屈Σ(゜Д゜ υ) それでも、許す自信はありませんと言うヨンミン。

セミとヨンスの事で、両母は会うんだけど、ヨンスの母は、昔のようにセミの母を「オンニ」と呼ぶと言いながらも・・・どうしても過去のセミ母の言葉(子供の事で、ヨンス母が知らない事実があるってこと)がひっかかって。このままじゃ、安心して姻戚になる事ができないと言います。それを教えてくれたら、という条件を出して。セミ母は「自分も許した事だから、聞かなかった事にして」と言うんだけど、それだけは譲れないと言うヨンス母。その話をヨンミンが聞き、もうチヨンの事だって分かってるから、困ってるっぽいね。

そのセミとヨンスの為に、ウォンミは、大事なヴァイオリンを売ってお金を作ってあげたよー。トングがオンマのお金をこっそりくすねようとした所をオンマに見つかって、ウォンミもトングも鼻血出してたけど(笑)

ジュヌはもうチヨンの問題に関わりたくないのに、この悪縁が続いちゃって・・・まだこれからも関わりそうだって、スゴク心配してるよねー。

そんなチヨンだけど、ついにキム弁護士の元に行き、離婚の話をしに行ったよーー!




第四十五話

チヨンは弁護士の元に行き、慰謝料の書類をやぶき、直接ヨンミンに離婚届を渡し、条件として半年後に離婚届を提出することを提示します。ヨンミンは聞き入れないんだけど、チヨンは無理矢理言い張って。なんでかって言うと、大叔母の後継者になるためだった。もちろん、今ヨンミンが手がけてる餅事業に「大叔母」の後継者になって名前をブランドとして使おうとする意図もあるけど、ジュヌの嫁であるチンジュの邪魔をして仕返しをしたい気持ちもあるみたいね。

気持ちを入れ替えて、一生懸命学びたいと大叔母を説得するチヨン。

チンジュは、蒸し餅の授業が終わったら正式な後継者になると言われてて、期待して韓服まで着て、最後の授業に。しかし・・・大叔母から、チヨンと二人、今後学んでどっちを後継者にするか決めると言われ、すごく失望します。自分が韓国人じゃないからか・・チヨンが親戚だからかと問うチンジュに、それも一つの理由だと答える大叔母。そして嫌だったら餅を習うのをやめろって・・・。

大叔母は、チンジュを排除するつもりじゃなくて、本物を見極めるには、偽物と並べるのが一番わかりやすいと考えてるんだよね・・・。

チヨンはヨンミンに、もうチーフじゃないから、工場視察に来るなって言われるんだけど、勝手に視察にやってきて。返事を渋る取引先に「伝統餅の第一人者の名前を使う予定だ」ってはっきり言います。ジュヌは、この事で、チンジュに何が起こったか気づきます。ヨンミンは、はっきり決まってないのに、どうして取引先にそういうことを言うんだと叱咤するけど、8割は決定だと余裕のチヨン。ヨンミンは「半年待ってそんな事しても何も変わらない」と言うんだけど、チヨンはこの契約を成功させる手伝いが出来たら、自分の愛も証明できるって考えてるみたいね・・。

ウォンミは、ヨンスとセミの家を訪ね、そのときオンマに電話して、ヨンスの母との話し合いがどうなったか探りをいれるんだけど、オンマは、全部許すからセミの声だけでも聞きたいと心から話し、まだウォンミが妊娠してると信じてるから、大変なのにウォンミの体まで気遣ってくれて・・・オンマに顔向けできないと泣くウォンミ・・・。

ヨンスの母は、やっぱりセミの母の秘密を教えてもらえないと、結婚を承諾できないと言い張るんだよね・・・。もうこうなったら言うしかないかと悩むオンマ・・・。

チンジュが傷ついてる事を知ったジュヌは、チンジュに、もう自分とピョルの事だけ考えて、自分の側に居て欲しいとたのみます。これ以上苦労かけたくないし、傷つくのを見たくないって・・。でも、もうすでに自分の夢になってしまったから、諦める事はできないと言い張るチンジュ。

ジュヌは、チンジュを巻き込もうとしてるチヨンの元に。話し合おうとするんだけど、拒否するチヨンを無理矢理車に押し込んで。これを、会社を訪ねてきたヨンス母が見ちゃったよーーー。ヨンス母は、セミ母の言ってたもう一つの悪縁を気にしてるし、チヨンが昨夜家に帰ってこなかったことも気になってて・・・そろそろ真実がばれる頃かな?



第四十六話

ジュヌは、チヨンの誤解(ジュヌが写真をヨンミンに渡したと思いこんでるから)を解き、チンジュを巻き込まないよう・・・大叔母の所に行かないよう説得しようとするんだけど。チヨンは性根が腐りきってるから、ジュヌはチンジュを使って大叔母の名を手にして金儲けしようとしてるなんて思いこんでて。それにやっぱり、全部ジュヌのせいだと言い張ります。ジュヌは、話が通じると思った自分が馬鹿だったと思います。チヨンがこうなったのは、誰のせいでもなく自分のせいだと分からない限り、何を言っても無駄だって。

ジュヌは大事なチンジュに、餅作りを辞めるよう説得するけど、チンジュは、絶対諦めないって。ジュヌはまたチヨンから逃げるのかと言います。チヨンに勝って、自分が悪かった事を認めさせると。ジュヌは許した上、必死で隠そうとしてあげたのに、恨むなんて筋違いだし、今逃げたらずっと恨み続けるだろう、逃げないで、チヨンに認めさせるべきだと言い張ります。それに、本当にやりたい仕事なのに、そんな不純なチヨンに譲りたくないって。

悩んだジュヌは、結局「チヨンと張り合おうとするな、大叔母の名前を欲しがらず、ただ今までどおりチンジュらしく餅を学んでほしい」と条件をつけ、苦渋の選択を。

ヨンミンは。チヨンの出した半年の条件をのみます。理由は、チヨンのように人(チヨン)を利用して、どんな気分なのか知りたいからだとはっきりチヨンに言うヨンミン。半年後にはすっぱり離婚すると言います。

でも・・・ヨンミンの母は、チヨンとジュヌを見て、もしやと、大叔母の元に。ジュヌがシカゴでひどい女にかんごくにまで入れられ、病気だったと聞き、チヨンでは・・・と、密かにチヨンの学生時代の男性関係を調べさせます。ヨンミン母が、ジュヌの写真を持って大叔母の元に行ったから、その写真にはチンジュも写ってて、ヨンミン父は冷や冷やしてるよ(苦笑)

ウォンミの妊娠が嘘だったと、ジュヌの母にばれたね。ただでさえセミの事で苦しんでるのに、すごいショックを受けたジュヌ母。トングのオンマが、訪ねてきたジュヌ母に言ったんだけど・・・口が悪いんだよね・・・・。ジュヌ父にも、悪態ついて・・・でも、どっかで「悪い事しちゃったな:」って思ってる感じだね・・・。ジュヌ父は、出来た人で、ウォンミに、自分のせいなんだから、精一杯トン気母に尽くすよう言って帰ります。

チヨンが大叔母の元に行く日・・・ついに調査の結果を知ったヨンミン母!!ジュヌを病気にしたひどい女がチヨンだと知ってしまったよーーー!!きゃー☆続きが気になるよーーー(*/∇\*)キャ


第四十七話

ヨンミン母が事実を知ったからには、ただじゃすまないねー。芸苑に餅の勉強に行ってるチヨンに電話したけど、電話切られて、芸苑まで乗り込んでいって、チヨンを引っぱたきまくってるーー!!そして連れ出して。それを見たチンジュは、ついにチヨンの過去がばれたって気づくんだよね。

チヨンはヨンミン母に離婚するよう命令されるけど、「夫婦で結論はでてるから、義母様は、口をださないでください」なんて強気だよーーー。

ヨンミン父は、ヨンミン母が、すごい勢いで怒りながら会社まできたから、自分の隠し子の事がばれたのかと思ったけど、ヨンミンの事だと知って、ちょっとほっとしたみたいだねー。

ヨンミン母は、チヨンのせいでヨンスが家出するハメになった事まで気づいたから、絶対に許さないと、チヨンを弁護士事務所に呼び出します。チヨンはヨンミンの元に行き、義母をなんとかしなさいって言いにいくけど、ヨンミンはべつに離婚したくないわけじゃないから、チヨンの肩を持つわけなくて。チヨン母も「もうあきらめなさい」とチヨンに言ってるけど、チヨンは絶対このまま引き下がらないと言い張って。弁護士事務所に行っても、告訴するとか、このまま、裁判になっても面倒になるだけだってかなり強気だよ。どうしても半年は離婚しないって。

ヨンミン父は、ヨンミン母に、実際裁判になったら、家名や会社にも傷がつくし、面倒になるので、それはやめるよう言います。だからってこのままチヨンの思い通りにさせられないと、チヨン母を呼び出したよー。確かに、チヨン母は、チヨンに金取って別れろって言ってるから、このオンマ相手だったら、お金で解決できそうだねー。

ジュヌ母は、セミの事でずっと心を痛めてて・・・そんなオンマの為、家族は誕生会を開いてあげます。ジュヌは、就職したら買ってあげると約束してたコートもプレゼントし、ウォンミも、この会をきっかけにオンマに許してもらえて。

セミとヨンスだけど、やっぱりヨンスは、ダメなんだよねー。仕事してても、世間知らずだからお客さんとケンカしたりして。でもヨンスなりにがんばってるんだけどねー。セミは自分が働くから、ヨンスはしばらく休んでてって言うんだけど、「本当??やったー」なんて喜んでるし(苦笑)

トングのオンマは、ウォンミをいじめてたけど、やっぱり可愛いんだよねー。出て行ったらどうしようって心配し始めて(笑)

さぁ・・・チヨン母とヨンミン母の話し合いがどうなるか・・・次回が楽しみだわ~♪




第四十八話

チヨンオンマったら、わざとらしく「離婚させる気なんてないわ」などと話して、今回の事はヨンミンの潔癖性のせいだとか言ってるよ。ヨンミン母は、パフォーマンスだと分かってて、離婚同意書を出し、なんとか説得しろと言います。そこには20憶相当の済州の土地と、現金10憶って書いてて・・・

チヨンオンマはチヨンを説得しようとします。でも、チヨンは絶対お金を受け取らないし離婚はしないと言い張って・・・

仕方なくチヨン母はヨンミンの元に。チヨンのやりたいようにさせてほしいと頼んで、同意書を返します。このまま無理矢理別れさせたら、ずっとヨンミンの事を忘れられずに生きる事になるから、半年なら半年、時間をあげてほしいって。うーん・・・ヨンミンも揺れてきてるか??自分のオンマには、あんな女にもう騙されるなとは言われたけど、本当に自分を愛してるのでは?と思い始めたか??ひっそり家も出て会社の調理室で、朝から夜までずっと餅作りの練習してる姿もみちゃったしー。

ヨンスだけど、ダメだねー。セミが一人必死で、延長までして仕事してるのに、セミがこっそり置いてあったお金で、ネットカフェで遊んで、ゲーセンにまで行ってて・・・。それは大事な部屋代だったのに。結局財閥の息子だから苦労できないんだよね・・・。ケンカみたいになっちゃってるけど大丈夫かな??

チンジュのお腹の子供はすくすく育ってて、家族に笑顔をたくさん運んでくれてるよ。チンジュは、ホーチミンのオンマに、幸せな写真や、自分の声を送って・・・

ジュヌは、ヨンミンの会社の契約がうまくいって、調印式があるから、ヨンミンの会社に。ヨンミン父は、ジュヌが来ると聞いて、気になってて・・・。ジュヌはオンマにセミの事を聞いてほしいと頼まれてて、会長であるヨンミン父の部屋に、私的な事で・・・と訪ねます。

ヨンミン父はジュヌを酒に誘うんだけど、「妻と約束があって・・・」と断るジュヌ。ヨンミン父は娘であるチンジュに会いたいからか、一緒に三人で行こうと言い出したーー!!ロビーで待つチンジュの元に二人が。もう完全、ヨンミン父ったらチンジュを見る目が、父の目なんだよねー。


第四十九話

チンジュと食事する会長。チンジュは会長を父と間違えた事をあやまります。もし会長が父だったら、知らない振りするはずないのにって。複雑だよねー。でも、チンジュがジュヌにとっても愛されてて、子供まで出来たと知って、うれしさも感じる会長。ジュヌに、セミの事、前向きに考えてほしいと言われ・・・返事をにごすしかできなくて・・・

でもついにジュヌが気づいたみたいだよ。調印式の時、会長が「リチャードキム」とサインしてて、それがチンジュの父の名と同じだって事!!チンジュに内緒で、ヨンギに、ヨンギ父の遺品を借りたジュヌ。その写真で見つけた会社名を調べます。そして、その会社の人に会って、会長が、その会社に居たことはないか・・・ホーチミンに行った事はないかって、調べて欲しいと頼んだよー!!

ヨンミンは、オンマの反対を無視して、チヨンに半年の猶予を渡すことに。条件として、半年後離婚するとき、慰謝料は払わないって事で。喜んで、ヨンミンにキスするチヨン・・・まさか、やっぱりチヨンに未練あるのかな?オンマには、チヨンは自分の罪に気づいて、ヨンミンに心からあやまるべきだからと言って、復讐の為だって言ってたけど・・・。でも、復讐の為に、半年一緒に暮らすと聞き、オンマはもっとショックを受けます。そんなことしたら、もっとヨンミンが傷つく事になるんじゃないかって・・・

大叔母は、チヨンに「人間らしく生きるための最後のチャンス」を与えるつもりで、芸苑に通うことを認めます。チヨンは心を入れ替えなければいけないって。チンジュに、色々習うよう言われたチヨン。高飛車に「今度、蒸し餅を教えて」なんて言ってきて・・・。チンジュは、争う気はなかったのに、どうしてもチヨンが気になるし、落ち込んでて。そんなチンジュをロープーウェーに連れていき、二人の気持ちが変わらなければ、これからどんな苦労も乗り越えられるし、ずっと守ってあげると言うジュヌ♪

ウォンミは、やることなすこと全部裏目に出ちゃって、なんとかトング母に喜んでもらおうと、山から木を切ってきて、クリスマスツリーを作ってあげたはいいけど・・・ひぇーー!!山林省に、つかまっちゃったよーーー!!罰金二千万ってどうすんのーーー!!

セミにだけ仕事をさせ、楽してたお気楽ヨンスだったけど、セミが、仕事で泣きながら頑張ってるのを見て、やっと心入れ替えてくれたみたい。自分が守ってあげると約束したのに、何やってるんだって。もう自分が働くから、セミは働かなくていいって♪早く大人になるからってセミに謝ってたよ~♪でも・・・ヨンスに出来る仕事なんてあるんだろうか・・・(笑)




第五十話

ヨンミンは、両親に、人目もあるから、半年の間分家するっていいだしたよー。会長はそれを認めたけど、母は絶対認められなくて。チヨンの母に、なんとか止めるようお願いを。しかし、チヨンの母は、止めれないし、止める気もないと答えます。チヨンが傷つくと分かってても、ヨンミンには悪いけど、それも経験だから、見守る事にしたって。

そして、チヨン母はハワイに帰ってしまいます。自分が居るとチヨンのためにならないからって。チヨンに、好きなようにやりなさいと置き手紙をして。もし、うまくいかなかったらいつでもハワイに来るよう書いて。そして・・・お土産のように「会長と希望食品にはきっと何か関係がある」と書いて、あの、会長が希望食品に商品納入をさせてる資料を置いて行きます。

チヨンとチンジュの餅授業が始まったけど、やっぱりチヨンにはチンジュの様な味が出せなくて。悔しいチヨンは、会社のシェフに手伝ってもらってなんとか作れるように練習してるよ。

ウォンミのばっきんは、50万ウォンだったみたい。でもトング母はもう呆れて激怒で。でも・・ウォンミが薬を飲んだと知り、泣きながら心配するトング母。でも・・・ウォンミの飲んだ薬、便秘の為の整腸薬だしー(爆笑)

セミの為、レストランの他にモウ一個仕事するため、面接にいったヨンス。うーん・・・採用されたみたいだけど、一体どんな仕事なんだろう・・・また、何かやらかしそうで恐いわー。

ジュヌは、会長がホーチミンに行ったリチャードキムだという調べはつかなかったけど、リチャードキムが当時住んでた家を見つけます。そこには全然関係ない人が引っ越してきてて・・・でも、その家はキム会長が作ったと聞き、確信を。

ジュヌの家族が、セミの結婚は、会長に他に反対する理由がないからうまくいくはずだと話するたび、事実をしってるジュヌは心が痛くて・・・。チンジュが、もし父に歓迎されなくても、誰が父なのか知りたいと切望してると知り・・・一大決意をします。

会長の元に行き、全部調べはついたと、チンジュの父であると告げるジュヌ。しかし、この期に及んで、会長はそれを否定するばかりか、「違うと言うのにそうだと言い張るのは、何か他に目的があるんじゃないか」「警察をよぶぞ」とまで口にして。失望し、激しい怒りを覚えたジュヌは、会長に「それだけ堂々と言い張るなら、こっちは実子認定訴訟をするつもりだから、きちんと応じてください」と言い、部屋を出ます。

我に返り、ジュヌを追いかける会長。話を聞いてくれとすがるけど、ジュヌは、「実子だと認める気にならない限り、話をきくつもりはない」と振り払って帰ってしまいます。それをチヨンが見ちゃったよーー。チヨンがこの事実を知ったら・・・これを餌に、会長を自分の味方にしようとするのかな・・・ (((( ;゜Д゜)))カ゛クカ゛クフ゛ルフ゛ルこれ以上、裏工作はしない方が身のためなのに・・・。

ジュヌは、チンジュを見る度、申し訳ないし、可哀想で・・・。でも口に出せなくて・・・。

そんな中、会長が、ジュヌに会いに自ら来たよーー!!きちんと事実を話すつもりなのかな?



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。