まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

黄金新婦(全六十四話)
第一話~第十話


第十一話~第二十話はこちら第ニ十一話~第三十話はこちら

第三十一話~第四十話はこちら第四十一話~第五十話はこちら

第五十一話~第六十話はこちら) 第六十一話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
ヌエン・チンジュ : イ・ヨンア

カン・ジュヌ : ソン・チャンイ

キム・ヨンミン : ソン・ジョンホ

オク・チヨン : チェ・ヨジン

キム・ヨンス : キム・ヒチョル 


第一話

もう・・・もう・・・こんなに早くからこのドラマを見た理由は・・・おわかりだとおもいますが・・・ウリ、ヒチョル見たさに、黄金新婦にまで手を出してしまいましたー(*/∇\*)キャ一瞬しか出てこなかったけど、ヨンミンの弟役で、遊び人って感じで格好良いーーー(*/∇\*)キャ

チンジュは、ベトナムで、結婚相談所の斡旋の仕事をしていた。網膜色素変性症の母と二人暮らしで、なんとか母に手術をうけさせようと、必死にお金をためてて・・・。相談所でうまくいかなかったお客さんに、友達を紹介したりして必死になってお金を貯めています。

一方韓国では・・・ジュヌはソウル大を優秀な成績で卒業するんだけど・・・・・なんだか当時の恋人チヨンに裏切られた??せいで心を三年も閉ざしてて・・・・治療も全然効かなくて・・・・頭脳明晰で素敵な息子だったのにと・・・母はジュヌを心配し、恋人を忘れさせるには結婚させるしかないと、ベトナム人の嫁をもらう決意を。義妹の反対を押し切って、無理矢理、病気のことは隠して嫁を連れて来ようと考えます。

ジュヌには小さな食品会社の業者の父がいて、元はバイオリンとかで賞を総なめしてた姉ウォンミと、美人の妹セミがいるんだけど・・・ウォンミは今や子供にバイオリンを教えるお見合いを断られてばかりの女で、セミは売れないモデルって感じ。

ジュヌの母には、20年来の嫌ってる女が居て・・・男を取られた過去があるのかな??それがヨンミンの母。久々に再会するんだけど、ヨンミンが結婚するっていう自慢話で・・・でも、実は・・・ヨンミンの結婚相手はチヨンなんだよーー。まだジュヌ一家はきづいてないけど。ヨンミンってエリートって感じだけど、潔癖性っぽいね。実家はかなり裕福みたい。そこの、次男がウリ、ヒチョル演じるヨンス♪アメリカに留学してるみたいだけど、学期中に戻ってきては遊びほうけてる感じ。

で、ベトナムに言ったジュヌの母と義妹。そこにチンジュが迎えにいくはずだったのに・・・チンジュの母が事故で・・・・。病院では、病状が悪化してて、失明まで1.2年だから、いまのうちに、見たい物や会いたい人に会わせてあげなさいって言われてショックをうけてて・・・お迎えを忘れてしまってて。。。

チンジュが来なかったせいで、五時間も待ちぼうけした上、バックまで盗まれたジュヌの母は激怒し、チンジュを殴って、明日ソウルに帰ると言います。

チンジュは・・・社長に「父のように約束を破ったりしないって言った癖に」と責められて・・・・チンジュの父は、必ず帰ってくると言い、20年前に、韓国に行ったきり戻ってこなかったみたい・・・そのせいで、オンマは苦労したし、チンジュはひどいいじめにあったりしてて・・・・

ジュヌ母のホテルに行き、必死で謝罪するチンジュ。なんでそこまでするのかと聞かれ・・・自分は韓国人とのハーフで・・・約束を守らなかった父の様になりたくないから、許してもらえるまで帰れないんですと言うチンジュ。



第二話

今回のヨンミは・・・(って・・・ヒチョルの話からかよーーー!!)、遊びすぎて、借金してたのパパにばれて、カードを取り上げられちゃって。オンマの新しいバックをこっそり持ち出しこっそり家を抜け出して憂さ晴らし。そこで、またお見合いを断られたウォンミを慰めようとクラブに踊りにきてたセミを見つけ、今夜のターゲットだーと落としにいきます。でも・・・・セミにまとわりついてたのがしつこいナンパかと思いやっつけるんだけど、実はセミのアッシー君みたいなもの・・・のオッパーで、逆にセミに殴られちゃって・・・なんだかセミが気になるヨンミは、きっとストレスだな・・と、またまたアボジの金庫からお宝をこっそり猫ばばして遊びに(笑)

チヨンなんだけど、ヨンミンには、誰とも付き合ったことのないお嬢様だと思われてるのね。なんせものすごい潔癖性だからねー。オンマがイギリスで再婚して、絶縁したみたいな事・・・言ってるけど、実はどうなんだろう・・・。ヨンミンの家族には、家柄も良いし純粋だし申し分ない嫁だって思われてるみたいね。

一方ジュヌなんだけど、どうもチヨンと一緒に留学させる経済力がアボジに無くて・・・・チヨンがシカゴに留学してて、そのシカゴにジュヌが行ったとき何かあったみたい。何があったかは、家族にも秘密にしてるようだね・・・。一見普通に見えるけど・・・チヨンを思い出すと、発作を起こして呼吸困難に。すごく辛い病気みたい。もう愛なんて信じないし、こんな病気の自分は結婚する資格もないって・・・

ベトナムのチンジュは、オンマに、失明することを悟られ、「見えるうちにパパに会って。。。チンジュに見せてあげたい」って・・・それを聞いたチンジュは、ジュナの母の元に行き、「一生懸命やるから、お嫁にしてください」ってーーー。本当は、父の事で、韓国人を心から恨んでて、父も恨んでるのに、ただ一心に、オンマの為に会わせてあげたくて・・・・。相談所の社長はチンジュの事を娘の様に可愛がってて・・・事情もチンジュから聞いたけど、今までこんなに苦労してきた子に、問題のある結婚はさせられないと、ジュナの母に、あの子だけは、やめてほしいってお願いします。でも・・・良い子だって分かったジュナの母。父親が居なくて苦労して・・・可哀想って気持ちもあって・・・・・ジュナの母もジュナにとっても好みじゃ無い子だけど・・・気にかかるんだよね・・・

そして、二日だけ何も考えず一緒にすごそうって。一緒に過ごすと、チンジュが良い子だってすごくよく分かって・・・・

韓国に戻る前、倒れるまで、寺院で参拝するジュナの母。そして・・・帰国して、ジュナに、チンジュの写真を見せます。

一方チンジュは「私の為に結婚するなんてやめて」と言われるんだけど、「絶対この人と幸せになって、そして、必ずパパを見つけて連れてかえるから」と必死に説得を。泣きながら頷く母・・・





第三話

またまた今日のヨンミ@ウリヒチョルから~♪格好良い~(*/∇\*)キャ やっぱりセミが気になって。いつものクラブで大々的なイベントがあると聞き、彼女も来るはずだと、気合い十分。そこで見つけたセミ!!ヨンミはちょっと古いけどフラッシュダンス並みの演出で悩殺・・・のつもりが・・・セミは酔っぱらっててよくみえないうえ、変な奴って感じでとっとと帰って行っちゃったよー。傷つくヨンミ。どうやったら彼女に会えるんだーと苦悩する日々。そのセミの彼氏のつもりのアッシーオッパは、ドングっていうのね。すっかりセミの彼氏気分で結婚するつもりみたいで、義姉様ーってウォンミに色々相談してきてウォンミはうんざり。でも・・・証拠としてセミとドングがキス・・・しそうな写真見てびっくりしてたけど(笑)

ジュヌは帰って来たオンマに、絶対結婚しないって言い張って。でもオンマは絶対結婚させるって。

ヨンミン父の叔母って、なんだか有名人みたいね。でもヨンミン母より前の彼女のジュヌオンマを好んでるみたいで、ヨンミン母に意地悪するところあって・・・・。結婚式に呼べとか言って、ヨンミン母は、すっかり不機嫌。叔母の家で、嫁を紹介する席に、叔母は、ジュヌオンマも呼んで・・・チヨンを見たジュヌオンマは、そりゃ驚いて・・・・・・これってヨンミンオンマのイヤミだと思いこみ、ヨンミンオンマに水をかけ「一回だけじゃ飽きたらず、二回も・・・この性悪女め」ってーー。そりゃそうだよね・・・・30年前に自分の男を取られた上、大事な一人息子の嫁まで取られたんだもん。

困ったのはチヨン。絶対知られちゃいけない!!ジュヌの家に電話してジュヌオンマに言い訳しようとするんだけど、切られちゃって・・・。その直後・・・ヨンミンオンマに呼び出されたジュヌオンマ。全部暴露してやると勢い込んで出かけます。

それに送れてジュヌの家に来たチヨンは、ジュヌに会って・・・チヨンったら、完全開き直りだよ。自分は悪いことしてないって。嫁ぎ先に、貴方との事を言わない様にお母さんにいってなんて・・・。「私の愛した男は・・・そんな男だったの?」なんてさー。過去に愛されてたって確認したジュヌ・・・あああ・・・まさにオンマがヨンミンオンマに事実を告げようとしてるところで電話を。「絶対言わないで」って・・・・そして・・・交換条件として、ベトナムの子と結婚するとまで・・・・そこまで言われたジュヌオンマ・・・屈辱だけど「嫉妬でそうしたのよ」ってヨンミンオンマに謝ります。

そっか・・・自分も彼氏をヨンミンオンマに取られたとき・・・死にたくて辛くて・・・それを助けてくれたのがジュヌアボジだったのね・・・。だから、ジュヌにも、そういう相手が必要だと思って結婚させてあげたいって・・・母心だったのね・・・・。自分と同じ苦しみを持った息子を楽にしてあげたくて。

その頃、渡韓目前にしたチンジュは、オンマから、アボジの歌声のテープと、20年前の写真と、リチャードキムってなまえだけ教えてもらいます。これで見つけられるか・・・でも、きっと血は引き寄せてくれると信じてるチンジュ。ジュヌオンマのお陰で、自分の母に小さなお店を買ってあげて・・・必死でためた貯金を、相談所の社長に渡し、二年したら帰ってくるから、それまでオンマをお願いしますって頼んで。チンジュの母は、チンジュに、メコン川は肥沃で、黄金の土地と呼ばれてた。お前もその血をひくから、黄金の花嫁になれるはずだと言ってあげます。

ついに韓国に来たチンジュ・・・・空港で・・・ひゃーーー!!アオザイ??に・・・ださい帽子で、いかにも、ベトナムから来た田舎者スタイルで登場のチンジュに、ジュヌオンマも義妹もびっくり(笑)



第四話

結婚式前日のヨンミンは潔癖だから、どうにもジュヌオンマが嫉妬だけでそうしたと思えなくて、こだわってるんだよね。。。。

ひどい・・・・シカゴであったことって・・・・。ジュヌオンマを呼び出し、過去の事は忘れろと念をおすチヨンに、ジュヌオンマはシカゴであったことを無理矢理聞き出します。自分は悪くないって言うチヨン・・・。アメリカに留学するとき、戻ったら結婚すると言い婚約した二人だったのに、半年後に別れたいってチヨンが電話してきて・・・ジュヌがシカゴに駆けつけたんだよね。そのときは別の男がいて・・・・。これが金持ちのヨンミンってこと??チヨンったら・・・・ばれたくなくて、警察に連絡して警察に捕まえさせて・・・・・・シカゴに行ったジュヌは傷だらけで二ヶ月後に帰ってきて、頭がおかしくなってたジュヌ。家族に何も言わなかったんだけど・・・チヨンったら、ジュヌが必死で説得しようとするからって、見知らぬ国の監獄に入れちゃったって事なんだーーー!

そして帰って来たオンマはジュヌに、「結婚は体だけでするものじゃない。心でするものだ」と言い、チヨンとジュヌの写真をジュヌの手で処分させます。この辛さ・・誰よりオンマが知ってるんだよね・・・そして。。。実際チヨンにあったオンマは、チヨンはそれほど価値のある女じゃないって事も痛感してて・・・辛いね。

トングはウォンミに手伝ってもらって、軍隊に行く前に、セミにプロポーズするって。完ぺきな状態で高級な指輪をおくりプロポーズを。もちろん、セミはそんな気最初からないから、断って二度と連絡しないでって(笑)でも、トングったら、自分たちは愛し合ってるとしんじきってるのよねー( ´ー`)フゥー...

チヨンとヨンミンの結婚式の日・・・ジュヌとチンジュは顔合わせを。家族も一緒なんだけど、セミはジュヌが可哀想で悔しくて、チヨンの結婚式をぶっつぶしに行きます。でも・・・結局躊躇してる間にチヨンはセミに気づかず、入場して結婚式が無事始まって・・・落ち込むセミ。つい・・・車と車の接触事故を起こしてしまいます。しかし相手は、ヨンミ~♪ヨンミったら、ずっとセミばかり探してて、やっと会えたから(セミはどっかで会った人だなーとしか覚えてないみたい)、すごく嬉しくて、思わずセミがぶつけたのに、「自分が居眠りしててぶつけたから、保険会社に連絡しないでいいよ」って連絡先聞いて(笑)

ジュヌとチンジュの結婚式は身内だけでやるけど、でもちゃんとしたところでしてやりたいと・・・ヨンミンの叔母の所で頼みます。叔母は、ジュヌ母がチンジュが「在米同胞」だと言ってたけど、嘘だと見破って。。。本当の事を言うよう言います。ジュヌ母は、ヨンミン母には言わないでほしいと言って・・・本当の事言ったのかな??

チンジュとジュヌは二人きりになるんだけど、チンジュは「おじさんが私を好きじゃないのは分かってるけど、どうしても結婚して欲しい」って必死で頼んで・・・ジュヌは父に「運命だと思ってうけいれろ」って言ってもらったことを思い出し、何の約束もせず、運命だと思って結婚しようと決めます。

結婚式の日・・・チンジュに負担をかけ、申し訳ないと言うジュヌに父は「その代わり、チンジュが辛いときには支えてあげればいいんだ・・・それが夫婦だ」と言ってあげる父。無事結婚式も終わり、初夜。月を見て綺麗だと喜ぶ素直なチンジュ。そして、星に「オンマに会いたい」って願いと「おじさん(ジュヌ)が好きになってくれますように」と祈って・・・そんなチンジュに・・・・・ジュヌがキスをしようと・・・さぁ・・・キスできるかなー??五話が楽しみ。

そうそう、トングだけど、全然諦めてなくて、ウォンミにまだ「セミと愛し合ってる」と言い張ってて。ストーカー状態よね・・・これを見て・・・過去を思い出して、ジュヌの病気が悪化しないといいんだけど・・・




第五話

( ´ー`)フゥー...やっぱ、ウリヒチョル演じるヨンス、可愛いわ~☆(またヒチョルの話からかよーー!!)セミを呼び出すんだけど、セミは、わざと首にコルセットなんかして、治療費までぶんだくろうとしてて(苦笑)で、そのお金を友達に借りるからと言って、遊園地に連れていくんだよねー。遊園地で遊んで。お化け屋敷で格好良いオッパーを演じようとしたのに、自分が怖がってるし≧∇≦ブハハハハハ もちろん、お金借りるって話は嘘で、友達に急用ができたからまた今度って。セミはむかついてるみたいだけどね。

セミに振られたトングは、ウォンミに、セミのために貢いだ228万ウォンを返せってつきまとってきてて。良い感じで生徒の叔父で医者のイケメンに会ったのに、誘われると思ったら、結婚式の演奏をたのまれただけで。ただでさえ機嫌悪いのに、トングがウルサイから、全財産の70万で誤魔化そうと。そこでトングは「チャラにするから・・・1日だけ恋人のふりをしてほしい」って頼んでたよー。なんでなのかな?親にそう言っちゃったとか??どうも金持ちの息子みたいだし。

ヨンミンの父と母ってすごく仲良くて、ヨンミン父が必死で尽くしてるんだよね。理由があったんだねー。ヨンミンが幼い頃・・・「死にたい・・・別れたい」と言って、アメリカに逃げた事あるみたい。アボジ。ジュヌの母が忘れられなくて・・・。その頃ヨンミンの母は、ヨンミンが居たから、なんとか耐えられたけど酒浸りで・・・ヨンミンに「絶対過去のある人を愛しちゃいけない」って毎日言ってたみたい。結局は戻って来たアボジは、それ以来、それを本当に心から反省してオンマに尽くしてたのね。だから・・・ヨンミンは過去のある女はダメなんだよなー。チヨンは過去を隠し通せるのかしら??あの大御所の叔母・・・チヨンの話をジュヌ母から聞いてはないみたいね。でも千里眼みたいで、チヨンに秘密があることはお見通しみたいだね。

そして、主役のジュヌだけど、結局キスせず、一人外に。海の側で飲んでるジュヌを迎えに来たチンジュは、オンマが用意してくれた、ベトナム式の結婚の誓いをして。二人は絶対これで別れないって。そして、オンマがジュヌにあてた手紙を読みます。そこには、娘を思うオンマの心があふれてて・・・ジュヌは耐えきれなくなり、この結婚は辞めようって言い出します。自分は心の病気、広場恐怖症で、社会生活ができない男なんだと告白を。結婚できない男なんだって。君は騙されて連れてこられたと・・・・。だから、明日ベトナムに帰るよう言います。

ショックで一晩泣きながらオンマを思うチンジュ・・・朝、戻ってきて、チンジュを空港に送ろうとするジュヌに、「絶対帰らない。結婚する」って言い張って・・・。これはチンジュの為なんだ。自分にはこんなことできないと言うジュヌに「実は私も騙してるんです」と告白するチンジュ。二年だけでいいから・・・一緒に居させてほしいと。二年経ったら永住権もとれるから、そしたら出て行くからって。実は失明を避けられないオンマにアボジを見つけてあげたくて・・・会わせてあげたくて韓国にきたから、ベトナムには帰れないんだと。

それを聞いたジュヌは、しばらく考え、チンジュの為に「俺たち、家族の前では夫婦のふりして、二年間兄妹のように暮らそう」と提案します。戸惑うチンジュ。帰りのタクシーで、オンマに「お前は黄金の新婦になれる」と言われた言葉を思い出し、「やっぱり自信がない。夫婦として暮らせないか?」と聞くんだけど、ジュヌは「自信がないなら、ベトナムに帰るしかない。君の為に決めた事なんだ」と・・・そして・・・・やると決意したチンジュは、家族の待つ、ジュヌの家のインターフォンを押したよ。元気にただいまって。



第六話

帰ってきたチンジュとても大事にしてくれる家族の皆。ほんとにほんとに優しくて。アボジはベトナムの料理まで必死で作ってくれてて。大事にすると、心から歓迎してくれる皆。チンジュは申し訳なくて辛くて辛くて席を外します。これほど辛いと思わなかったチンジュは、ジュヌに「やぱり夫婦にはなれないんですか?」とお願いを。心配して二人の元に行ったジュヌ母は、チンジュが「私はベトナムにかえるしかないんですか?」と言ってる言葉を聞いてしまいます。

こっそりチンジュを呼び出して、ジュヌの病気の事を知ってるか聞くオンマ。知ってると知り、オンマは、ジュヌを助けられるのはチンジュだけだから、騙したのは本当に申し訳ないけど、ジュヌを助けて・・・と必死で懇願して・・・・頭がこんがらがるチンジュ・・・・

そんな中、大叔母はどこまで気づいてるのか分からないけど、30年も前のことをひきずってるジュヌ母とヨンミン母の間に自分が入ってなんとかしようと、ヨンミン夫婦とジュヌ夫婦をこっそり家に呼び出します。しかしその日、チンジュは高熱で意識もしっかりしてない重症で・・・

一人で大叔母の元に行ったジュヌ。チヨンを見て驚きます。叔母は、「お前達が、仲良くして親同士の確執をなんとかしてあげるべきだ」とアドバイスを。そして席を外す叔母・・・チヨンはわざとヨンミンが席を外すようしかけ、ジュヌとふたりきりになり・・・酷いことを言ったよーー!!叔母の元で結婚したのも、ジュヌの卑劣な計画なんじゃないかとか、苦しそうな貴方を見て私が同情すると思ったら、大間違いだ!貴方と別れて一度も後悔なんかしたことないって。こんな卑劣な事しないでまともに生きなさいよだなんて・・・・ひどい・・・・・・

ショックで発作を抑えながら、ふらふらと帰るジュヌ。

その頃チンジュは、過度のストレスで倒れたって事が判明。ジュヌは母、自分の子可愛さに、他人の子の事まで考えてなかったことを反省し・・・・そんなにチンジュに辛い思いをさせてたのかと反省します。そして・・・チンジュをベトナムに返してやろうって・・・チンジュも帰る事に同意して。そんな中・・・・ジュヌが帰ってこないとの知らせが!!心配で義母、義父、チンジュは、車でジュヌを探しに。やっと見つけたジュヌは、その場に倒れ込んで・・・・

今回のヨンミ。またまたセミを誘い出すんだけど、弾き語りで、「I Love You」を歌って格好良すぎるよーー!!セミ以外の女の子は皆メロメロなのに、セミだけ食ってばかり。そして「治療費をふみたおすつもり?それとも私をおとそうとでもしてるわけ??」と。正直にヨンミは後者だというんだけど、「私は金持ちは好きだけど、金持ちの遊び人は大嫌いなの」ってふられちゃったよーー。初めて振られて、ショックを受けるヨンミ。でも・・・セミが忘れられない・・・

一方、トングは、軍隊に行く前に友達にセミを紹介するって言っちゃったみたいで・・・ウォンミを無理矢理若作りさせて、連れていくんだよねー。でないとセミを結婚詐欺で訴えるっておどして。仕方なく行くウォンミ。かなり無理はあるけどね。そこで、キスしろと皆にはやしたてて。絶対できないと言うウォンミに、必死で頼むトング。何度もチャレンジしようとするんだけど、なぜトングが躊躇して・・・イライラしたウォンミは、自分からキスを(笑)その後、ホテルに二人をとじこめ、承認だーって、友達がドアの前で待ってて。逃げ出せない二人。なんとか恥をかかないで軍隊に行かせて欲しいと頼むトング。知ったこっちゃ無いと出て行こうとするウォンミに、泣きながら、今まで誰にも相手にされなかった辛い過去を話して・・・・なんだか同情しちゃうウォンミ。こっそり窓から二人は逃げだし、なんとかウォンミは家に戻れます。そんなウォンミに「実はファーストキスだったんです」と言うトング(爆笑)

それにしてもチヨンはムカツクねー。チンジュはこれからどうするのかな?先が楽しみです。


第七話

倒れたジュナの洋服を見ると・・・ヨンミンの名刺が!!まさか・・・と、大叔母の元に駆けつけるジュナ母。案の定・・・・何も知らない大叔母は、両親の悪縁を子供にまで押しつけてはいけないと、そうしたことを認めます。チヨンも居たと聞き、冷静を保てないジュナ母。大叔母は、責めるジュナ母に失望し、怒ります。それを外で聞いてたヨンミン母は猛烈に反撃を。部屋の外でドキドキ聞いてるチヨン。ジュナ母は、本当の事は言わず・・・ヨンミン母は、まだジュナ母が旦那に未練を持ってて、純粋な息子まで否定しようとしてると激怒してるんだけど・・・ただ、「灯台もと暗しだ」とだけ教え去って行きます。ヨンミン母は、旦那の事だけでヨンミンの事までそんな風に言うのが府におちなくて・・・・

チヨンは、それもあるけど、大叔母の元に義母とクッキングスクールにいき、実母の知り合いに会って。別人だとごまかしたけど、良い家柄の娘って事になってるけど、やっぱそれも嘘っぽいね。素性がばれるのも怖がってて・・・ヨンミンに甘えて、もうクッキングスクールに行きたくないし、仕事がしたいって頼みます。ヨンミンは将来子供が出来た時の為に、専業主婦になってくれるのを望んでたんだけど、惚れた弱みで、そうしてくれるって。

トングったら、軍隊に行くのを怖がって、にげだしちゃったよ。それを聞いたウォンミは心配して必死にさがして。行かないと除籍され、指名手配になっちゃうって聞いて。友達も諦めたのに、夜中まで探し、前日に、サウナで見つけ、一喝します。出発の当日・・・駅で心配してまってるんだけど、ギリギリにトングがきたよー。そんなトングに、必要なものをプレゼントするウォンミ。トングは感動してたみたいね。この二人、もしかしてこれから良い感じになるのかな??

セミに遊び人と言われたヨンス。セミに会いにいくんだけど「貴方は親の金で遊んで、外車をのりまわして。もし、庶民で生まれてたら、ただのろくでなしだ」と言われます。悔しいし、諦めきれないヨンスは、セミのスクールの、警備員として就職をー。自分でお金稼ぐことにしたって(笑)いやーん☆もう、警備員姿も素敵~☆

結局・・・チンジュはベトナムに帰ることに。ジュナの母は、チンジュを見ると引き止めたくなるからって、会わないよう閉じこもってて。幸せになれといってくれるジュナの家族。ジュナ自身もそう言ってくれて。ジュナも含め、家族の皆は、チンジュがどれだけ良い子なのか分かってるんだよね。だからこそ・・・苦しめちゃいけないって決断したんだよね。でも・・・病気で苦しんでるジュナが。。。気になるチンジュ。そして、ついにベトナムに帰る日がやってきた。叔母が送ってくれるんだけど、チンジュも叔母も涙がとまらないんだよね。本当にジュナの家族って暖かいよね・・・そしてチケットを手にし、搭乗口に入っていったチンジュ・・・・




第八話

飛行機に乗ったチンジュだったけど、結局飛行機をおりて。上手く叔母と偶然会えて、強制送還もされず、家に戻れて。家の中は、チンジュが帰った事によりどんよりしてた。オンマが一番落ち込んでるんだけど、ジュヌもなんだか寂しそうだね。そこにチンジュが戻って来たから、皆すごく驚いて。

ジュナは、一体何を考えてるんだと・・・・本当に自信があるのかと責め立て、帰るよう言います。でも今度は絶対自信があるから自分で戻ってきたって・・・・。ジュナ父はチンジュとジュナを呼び、本当の気持ちを聞きます。チンジュは、最初はただジュナが素敵だと思っただけだったけど、今は力になってあげたいし、側に居たいと強い意志を言います。そして・・・家族はチンジュを受け入れる決意を。

ジュナは、チンジュに、二年だけのただの同居だというけど、チンジュは心の中で「夫婦だ」と思うことにしたんだよね。父の事もあるけど、本気でジュナを助けたいって思ってるみたい。

二人は婚姻届を出しに行くんだけど・・・ジュナは、チヨンとの、二人で約束した結婚誓約書とか結婚指輪の事を思い出して・・・もちろん留学に行く前の、約束なんだけどね。そして・・・偶然外国人を捕まえて連行する警察をみて、自分のあの忌まわしい過去も思い出し、具合がわるくて。婚姻ではしゃいでるチンジュの横ですごく不機嫌で。家に帰って、心配するチンジュに「自分にかまわないでくれ」と言います。そんなジュナに落ち込むチンジュ。自分のせいだと思って。そんなチンジュに、昨日チンジュのお陰で病気になって以来初めて、ジュナが笑うのをみた・・・・真心がきっと、ジュナをよくしてくれるはずだと元気づけます。

軍隊に行ったトングは相変わらずダメダメだねー(爆笑)バツうけてるんだけど、受けてる自覚もないし(苦笑)そして・・・・ウォンミに「自分は頑張ってる」と手紙を書きます。ウォンミも・・・なんだかんだ言いながら、ちょっとトングが恋しいみたいね。

そしてセミにアタックするヨンスは、警備員として頑張ってるよー。毎日セミのロッカーにバラの花とお肌にいいお茶とカードを入れて。まだまだ相手にされてないけど、ちょっとずつ、セミも気にはかかってるみたいね。そんなセミに、アボジの友人の社長がやってるテレビ局のオーディションの書類をプレゼントしてたよ。

チヨンは、なんとか、大叔母の元にいかなくてすむよう、ヨンミンに両親を説得してもらい、仕事をしたいって話を通してもらって。義母はふにおちないし、納得しきれないんだけど、義父が理解してくれて。義母は一人でスクールにいくんだけど・・・あの、チヨンを知ってるって言ってたアジュンマが、チヨンの母が帰国してるって話を義母にします。それを聞いたチヨンは、人違いだと誤魔化すんだけど、こっそり叔父に電話して、オンマが帰国してることを知ります。叔父はチヨンに「オンマが連絡を取りたがってたけど、なんとか阻止した。もし、連絡があっても、言うとおりにしちゃいけないぞ」って忠告してたね。何か秘密があるっぽい。そして・・・夜中の突然の電話に寝ぼけて出たチヨンは・・・相手がオンマだと知り驚きます。

そうそう、ジュナの叔母、ジュナ父の会社で働けるようにしてもらったね。自分で事業しては失敗ばかりするから、もうジュナ母が融資してくれなくて、すっかりすねてて。見かねて従業員にしてくれたよ。初出勤の日、工場に居る男を泥棒だと思ってやっつけるんだけど、それを見たジュナ父は、「ビョクスー」って。彼も従業員だったのかな?


第九話

チヨンのオンマったら、家にまで電話してきて・・・・。会ってくれないなら自分から挨拶に行くって。焦って、家族でゴルフに行くのを体調不良でキャンセルし、こっそりオンマのホテルに。あああ・・・そういう事だったんだ・・・。シカゴに居る間に、オンマは、偽芸術家の愛人になり、アボジの残した財産も、チヨンの貯金も全部使い果たして・・・・その上詐欺罪でケイムショにいったのね。そんな事言えなくて、ロンドンで再婚したって嘘ついてたんだ・・・。会ったオンマに「オンマのせいで、愛する人とも別れたのよ。食べるものも学費も困ってどうにもならなくてって」。・・・だから、金持ちのヨンミンに乗り換えたんだったのね・・・。でもオンマは開き直って、今は不幸じゃないでしょ?オンマのお陰でしょ?貴方は私の娘だから、お金がないと生きていけないの。あのジュヌじゃ、結婚しても三年ももたないのは分かり切ってたのよ。って。その上、バカンスにいってくるから、アパート探しておいて~なんて・・・チヨンにたかるつもりだね。

チンジュは、生活に慣れないから失敗ばかり。でもそれを助けてくれる義母。ジュナを病院に連れて行こうとしても、ジュナは拒否して。もう頭の中でチヨンが離れなくて苦しくて、全然チンジュに心を開いてくれない。義母と病院に行ったチンジュは積極的にどうやったらジュナがなおるかアドバイスをお願いします。難しい資料は叔母に読んでもらい、必死で勉強して。すべては過去の悪い記憶のせいだから、良い記憶をつくればいい。そして一人でこもってたらどんどん悪くなると聞き、なんとか外に出そうと説得を。しかし「他人のくせに干渉するな」と心を開かないジュナ。「お母さんに申し訳ないって思わないんですか?こんなに心配してくれる家族に申し訳ないとおもわないんですか?」と責めるチンジュ。しかし・・・ジュヌは、どれほどこの三年間、頑張ったか話します。そして良くならない病気・・・これ以上母を失望させたくないって・・・母が買ってくれた枯れた植木鉢の様に、いくら水をやっても枯れるのが自分だと・・・・

ジュナ母は、ジュナを呼び出し、未熟児で生まれ、助からないと言われたジュナを助けるために、アボジと苦労した話をします。その借金を返すため、三年家族が離れて暮らしたことも。でも・・・もしジュヌが助からなかったとしても、オンマとアボジはそうしたと。そして後悔してないから、もう一度だけ頑張ってほしいと。

帰りに幸福の木をかついで歩いてるチンジュが。アジョシの為に買ってきました。育て方も教えてもらいました。私は絶対この幸福の木を枯らさないと言うチンジュ。

兄の会社に就職することになってた叔母。でも、あの泥棒と思ってたビョクスは、父の看病の為にやめた工場長だったのね。また戻りたいって・・・・二人も雇う余裕のないジュヌ父は、二人の働きぶりをみて、従業員を決めるって。ビョクスと叔母はライバルに。でも、さすがビョクス。会社の事をよく知ってて、叔母は形勢不利。

うわー。チヨンオンマったら・・・チヨンに、旅行代をことわられたからって、わざとヨンミンに電話して「チヨンにれんらくするよう言って」ってつたえたよー。チヨンは段々と、追い込まれてきたね。義母にファッションショーに誘われてたのに、素性がばれるのが恐くて断って。義母は、失望したみたいね。その上、ヨンミンによびだされて。「俺たち、隠し事はなしにしよう。何かかくしてるんじゃないか」って、突然言われたチヨン。




第十話

チヨンのオンマがソウルに居ると知ってたヨンミン。本当はオンマと何があったんだと聞かれ、何もないと答えるチヨン。ヨンミンは、オンマに会ってみたいと期待たっぷりで。チヨンはお金を持ってオンマの元に。これ以上苦しめないでって。でもオンマは、お金がほしいわけじゃない。親として認めてほしかったって。二度と前に現れないから、あんしんして。私が死のうが生きようがあなたには関係ないと言い。お金をつきかえします。どうすればいいか分からないちよん。でも・・・・このホテルの客室にチヨンが行ったのを偶然義母がみちゃったよー。

チンジュが必死で植物を育ててる姿を見たジュヌ。両親のもとにいき、もう一度だけ努力することにしたと宣言します。喜ぶ家族。そして・・・ジュヌはチンジュがいなかったら、こんな勇気はでなかったとチンジュに感謝をいいます。

セミの大学に行ったヨンス。先生に怒られるセミを助けて、なんとかラーメンをおごってもらえるようになって・・・「半分おちたな・・」とほくそ笑んで(笑)ヨンスはセミの為にレポートつくったりして。勉強してるヨンスを見て驚くアボジにセミの壁紙を見せて、可愛いでしょーって自慢してるよ(笑)

ウォンミは、トングの手紙をなんだか楽しみにしてたみたいだけど、突然お見合いの話がきて、トングの手紙を捨て、お見合いに気合い十分。その相手がイケメン歯科医で、また会いたいって言われて完全有頂天。どうなるのかな??

叔母なんだけど、ビョクスとは犬猿の仲。なんせ叔母がずぼらだし、叔母のこと「アジョシ」なんて呼ぶビョクス。でも、この先、きっと良い感じになりそうな予感~。今はライバルだし、最悪の仲だけどね。

リハビリで、朝からウォーキングに行くジュナに、隠れて必死で着いていくチンジュ。そんなチンジュに帰れとばかり言うジュナ。チンジュは「私も運動してるんです」と言い張って、帰らない。途中で・・・またあの記憶に悩まされ、苦しくなるジュナ。家に帰ったチンジュは、ジュナに「悪い記憶は忘れてしまうんです。これからの良いことをかんがえよう」と言うんだけど「忘れようとしても昨日の事のように鮮明に残る記憶もあるんだ」と辛そうに言って・・。次の日も、ジュナのウォーキングに着いていくチンジュ。必死で自分の克服した話とかするんだけど、ジュナにとってはうざくてうざくて仕方なくて。チンジュが、義母にもらった野菜をたべさせようとし、それを払い落とすジュナ。追いかけたチンジュは怪我をして。でもジュナは「一体君は何をしてるんだ。君が側にいてもうっとうしいだけで、俺の為になんかならない」って・・・・。家に帰ったチンジュは一人部屋でオンマを思い出して泣いてて・・・そんなチンジュの鳴き声をドアの外で聞いてるジュナ・・・

もうチヨンが怪しくて仕方ないヨンミン母は、チヨンのカード明細をこっそり取り寄せて。あのホテルの代金と、多額の貸し付けまでしてるのを知り、それをヨンミンに言います。ヨンミンはチヨンにさりげなく「何か言うこと無い?」って聞くけど、平然としてるチヨン。ヨンミンは気になって・・・そのホテルの12階に。そこで、酒によってあばれる母をなだめてるチヨンの姿をついに見ちゃったよー!



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