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未来の選択(全十六話)
第七話~十二話


第一話~第六話はこちら)   第十三話~第十六話はこちら

 ~キャスト~
 
ナ・ミレ : ユン・ウネ

パク・セジュ : チョン・ヨンファ

キム・シン : イ・ドンゴン

ソ・ユギョン : ハン・チェア

第七話
会食に来たユギョンはちゃっかりセジュの隣に。遅れてきたミレに、セジュとシンが互いに隣に座れって・・・オッパまで!!

結局ミレはイPDの隣に(笑)ぶはは!!セジュもシンもミレに気遣いばかりしてて気にくわないユギョン。

報道局長は、それは報道局がやるべき報道だとし、他の情報を教えろと文句の電話を。すっかり気分が盛り下がる会食。誰にも文句言われない新しい番組を作りたいな・・・という皆の心の声に作ればいいじゃないとミレ。ここは結局職場で、会社と同じなんだと説明する皆。自由にはできないんだって。

しかし、シンは、どうせ始めたんだからやってやろうじゃないかと立ち上がります!

シンはオッパを連れ、ミランダの元に行き新番組を作りたいと申し出ます。今回の件も、報道局から盗んだものだといい認めないミランダ。するとシンは、皆で地方に行って、自分たちだけで新番組をつくろうとミランダの前でオッパに言い出した!

結局・・・シンの手法に負け、ミランダはソウルで新番組を作ることに許可を。その代わりお試しだって。一月でパイロット版を作り、視聴率10%とれたらレギュラーにするって。

ミレがシンと電話で会う約束をしていた50代ミレは、シンのせいで愛する人が死ぬのに付き合うのかと責め立てます。それが誰か言わない50代ミレに嘘なんでしょうと相手しないミレ。それが事実だったとしても50代ミレの人生の話だから自分とは違うって。いつもシンのせいだと言うけど、私は貧しくても50代ミレのようにはならないって。

私のせいでこうなったんだと、怒って行ってしまう50代ミレ。あうー!!ついに50代ミレの前に、あの未来から来た男が!!目の前に現れた車に乗せられたミレは捕まった・・・と思うんだけど、ミランダの送ってきた車だった。

何でシンをNYに送れといったり、重要な情報を渡して助けたりするんだとミランダに聞かれた50代ミレは、「お孫さんを夢で見てお助けしたかっただけだけど、私をお疑いのようだから・・・」と帰ろうとし、話をそらします。なんとか引きとめようとするミランダは、追われるならここに一ヶ月でも居ていいといいます。

ミレは、まずはミランダの孫の結婚の話をし、レポーターは絶対ダメで・・・孫にはすでに心に決めた女性がいると教えます。

休日、シンに会うミレ。そこにセジュから電話がきてうちに来ないかって。先約があって。。。と断ったミレ。

ミレに断られてたセジュに、ユギョンからお酒を飲みにいかない?とお誘いが。ユギョンはセジュの元に。ミレを誘って断られて・・・シンといるみたいだと正直に言うセジュ。

次回は、映画を見たり、美味しいものを食べたり・・・そんな授業はどうかな?とシンを誘うミレ。

セジュはユギョンに、金目当てだからと、今まで女を残忍な程追い払ってきた罰を受けてるのかもと正直に話します。俺を断る女などいないといい気になってたけど、ミレにとっては単なるVJで・・・俺はそんなに魅力がないかな?なんて弱気を。

すっかり恋愛相談係になってるユギョンは、まだセジュはミレに何もしてないと叱咤。これから正体がばれない程度にイベントでもなんでもできることをやってみろと激励を。

でも・・・そうしないとセジュがミレをあきらめないから、ユギョンはそう助言したんだね・・。ミレがイベントが嫌いだろうってことも分かってて(苦笑)イベントとかそういうのは嫌いだって言ってたセジュだけど、この屋外乾杯セットも十分イベントだと思ったんですが(笑)

掃除に戻った50代ミレ。ミランダにボディガードをつけてもらってるし(笑)

ユギョンに言われ・・・気乗りしないが仕方なくイベントをすることにしたセジュ。ユギョンは、セジュと三人で清潭洞で飲もうとミレを誘いに。それを聞いた50代ミレはユギョンに声をかけ、何を企んでるのかと聞きます。ユギョンの夢も見て、未来を知ってると言います・・・ユギョンの旦那をって。。。。ひゃー!!シンだと言ったよ。

50代ミレはシンに、ミレからの伝言だといい、ユギョンがミレを誘ってた場所に行くよう言います。

ミレが約束の店に。店に入った途端。ドン引きして帰ろうとするミレを捕まえ、セジュの元につれていくユギョン。そこに花束を持ったセジュが!!「好きです。ミレさん。」といって花束を差し出した!!

そこにシンが登場!!ユギョンの「先輩!」って声でシンに気づくミレたち。

イベントの司会が必要なようだなといい、ミレに今の心情をインタビューするシン。邪魔したようだといい。。。「お二人さんおめでとうございます。とてもお似合いですよ」といって店を出ます。

シンを追いかけるミレ。そこに花束を置いたままで・・・。

シンを呼び止めたミレ。何で自分を呼んだんだと責め立てるシン。自分が呼んだんじゃないというミレの話など聞こうともせず、最低な女だと決めつけます。最低な奴の話なんか聞くつもりはないって。

今まで良くしたのも、自分が馬鹿でミレの本質が見えてなかった・・・なんて・・・。なんで50代ミレが反対したか今わかったというミレに、あっちこっちでヘラヘラと軽い女みたいにした自分のせいだろうと言い返すシン。そしてついにミレも「最低男」とシンに・・

こうなるって50代ミレは分かってて、わざとシンに行かせたんだね。

すっかり落ち込んでるセジュに謝るユギョン。そこにミレから電話が・・・ユギョンに変わってほしいって・・・。セジュに本当にごめんなさいと伝えてとだけ言い、電話を切るミレ。

しかしユギョンは「ここに戻ってこれないと言ってた」とだけセジュに伝えたよ。一人になり、飲むセジュ。

そんなセジュの携帯に、シンから電話が。

ユギョンはミレの元に。なんでセジュと直接通話しなかったのか聞くユギョン。電話がないから・・・自分がセジュに直接電話するから携帯を貸してほしいと頼むミレ。携帯を出し、あなたじゃないとはっきり言って整理するよういうユギョン。

シンとセジュは待ち合わせてミレの事で話を。そこにユギョンの携帯の着信が。「セジュさん・・・私、ミレです」と言われ「はい、ミレさん。」と答えたセジュ。聞こえて顔色が変わるシン。

「考えてみたんだけど・・・私・・やっぱり・・」と言った所で「はい」といい、電話を切ったセジュ。

正直にミレが謝ってたとシンに伝えるセジュ。シンもやってみたらどうだと。

職場の先輩にいろいろ言うのは良くないことだとセジュに言うシン。「だったら・・・立場が変わったらどうしますか?もしも僕が上の人間だったらどうなるかな・・・YBS社主とか。それがいい、YBS社主。その場合どうなるかな?」と言い返したセジュ!



第八話
セジュがYBS社主だったら、ひれ伏すよというシン。だったら今まで俺に偉そうにしてたのはVJだからだったんだなというセジュ。

最初入社した時とは考えが変わった・・・社員だからって無条件面倒をみる必要はない・・・ある程度は排除する必要があるってといい、後輩として先輩に挨拶し去って行くセジュ。

そしてチェ秘書に電話をし、復帰を早めると言ってるよ。一ヶ月後だって!!

自分でなんとかするというミレに、希望を与えるのは残酷なことだからセジュに対してはっきり断るべきだと言うユギョン。

シンの前に50代ミレが。ミレは純情そうだけどやり手なんだと教える50代ミレ(苦笑)でもミレが呼んだんじゃないだろうといい、ミレを信じてるシン。「人は変わる、ミレもそうだ・・・幸せにしたいならミレに会わないでください」と言い残して去る50代ミレ。

苦しい世の中で希望を探す「パンドラの箱」をコンセプトに新番組を作ることに。衣食住の中で、住・・・つまり家を第一回のテーマに。

ミランダは50代ミレを自宅に住まわせるんだけど、隠しカメラで監視してる。50代ミレがモーニング3チームの新人作家で同姓同名のミレと電話をしてるのを聞き、二人のナ・ミレはどんな関係なのか気になります。

ミランダに質問され、遠い親戚だと答える50代ミレ。セジュの好きな人がミレだと知り、親戚の子を使って大物を引っ掛けようとしてるのかって。すぐに、セジュに電話し、セジュの気持ちを確認。50代ミレはミランダに、なんでセジュがミレを好きになったのか内面を見るべきだと話します。

ミランダはすぐにミレに会いに行くんだけど・・・ぶははは!!満員バスに一人で乗るはめに(笑)

ミランダは、一応、50代ミレに、ミレに会ったら良い子だったから交際を前向きに検討すると連絡を。作戦っぽいけどね。

その50代ミレの前にユギョンが!シンを店に来させたのはおばさんでしょうって。セジュが傷ついたと起こってるユギョンを見て・・・ユギョンがセジュに気があると気づきます。以前シンが夫になるといったけど、シンは女狐が嫌いだからムリだろうと言い、セジュはあり得ないから夢にも思うなと釘を刺す50代ミレ。

ぺ作家に、幽霊屋敷というアイテムでどうかとアイデアを出したミレは、ナレーションをやらせてほしいと頼みます。台本を書くって事みたいだね。でもコレをオッパが猛反対。でも・・・最後はやっぱオッパだね。ちゃんと認めてあげてるよ。

セジュの履歴書を調べるシン。セジュの父の名前がミランダの次男と同じ名前だと気づきます。

オッパはシンを呼び、ミレのデビューの手助けを頼みます。

今回の撮影は、カメラチームなしで、シンとミレが二人で幽霊屋敷に夜から朝まで居るという内容らしい。イ代表はセジュに、ミレに6mmカメラの撮り方を教えるよう指示。なんとなく気まずいミレ。

6mmのことを教えてもらいながら先日の事を謝るミレ。セジュも、自分本位だったと謝って。ユギョンに言われたとおり、希望を持たせずすっぱり断ろうと・・・シンへの気持ちを言いかけた所で、逆にセジュに、シンのどこか好きなのかと聞かれたミレ。

意固地で悪い男タイプが好きなんですか?それとも一目惚れ?って。入社するときも助けてもらったし、仕事も教えてもらったし、地下鉄事件の時も・・・と話し、50代ミレにシンが夫になると言われた事も話します。

「それって、好きになったのが最初じゃなくて、その言葉を聞いて、夫になる人だから好きになるべきだってなったんじゃ?」というセジュ。「愛にはいろんなかたちがあると思う。でも人の言葉で始まった感情は、愛なのかな?」と付け加えて・・・。

ついに撮影の日に。事前撮影中、カートを田んぼに移動させてたミレは、田んぼに落ちて足にやけどを。かなりひどいのに、それを隠すミレ。歩き方がおかしいので聞くシンには、ちょっとひねっただけだと嘘をついて。

そして・・・シンとミレは二人で幽霊屋敷に。ミレは足が痛いけど、自分のデビュー作だからと必死で耐えます。

貧乏な家族に家をプレゼントするという内容の撮影をしてるセジュとユギョンとぺ作家とオッパ。でもこの家族がよそ行きの服を着てて、とても貧乏に見えなくて。。。

着替えさせるようセジュに言うオッパ。するとセジュにユギョンは、あの人達にみずぼらしくしろと言うつもりなのかと盾突きます。これは商業放送だと言うセジュ。「あんたってほんとに商売人ね」といい、うまくやるのでこのまま(着替えさせずに)やらせてほしいと頼むユギョン。

ユギョンはうまく、貧乏な家族が、一張羅の服を着て来た様子を聞き出します。セジュはこれでちょっとユギョンを見なおしたみたいだね。

幽霊屋敷のミレの元にシンから「ミレさんの気持ちを確認してみましたか?」とのメッセージが。「まだです」と答えるミレ。セジュの言ったことも当たってるみたいだと付け加えて。

セジュに、はっきりミレに断られたと聞き、喜んだユギョンだったけど、セジュは絶対諦めないって・・・。

わお!!50代ミレの髪が白くなってるーー!!そしてオッパから、シンとミレが廃屋で二人きりだと聞き、焦ります。

その頃廃屋では・・・ミレの足のひどい火傷に気づいたシン。どんなことしてもデビューしたい、もう32歳だからと言うミレ。ミレの傷を見てあげながら・・・あの時店に呼び出したのはミレじゃないと知ってるけど、ミレとセジュがいるのをみて腹が立って言ったんだと教えるシン。

ミランダの住む自宅に戻ったセジュ。ミレに会ったことに気づいてて、どうだったかミランダに聞きます。良い子だったというミランダ。

シンは、自分の復帰を早めて欲しいとミランダに。

なんでシンとミレを二人にしちゃいけないんだと50代ミレに聞くオッパ。「いままでの事を何もかも話すわ」と50代ミレ。

「オッパ・・・私はミレよ。2038年、未来から来たオッパの妹ナ・ミレなのよ。」

その頃、シンとミレは・・・きゃー☆キスするか??ダメー!!ミレはセジュのものよーー!!!(とまみまみの叫び声。笑)



第九話
セジュの言葉・・・50代ミレの言葉が頭に浮かんで・・・顔を背けキスできなかったミレ。

オッパは50代ミレの話を信用してくれなくて・・・「私の肩の傷はオッパがつけたでしょう。」と、オッパしかしらない秘密を言う50代ミレ。この話は50代ミレが結婚式の時、オッパが言ったみたいだね。

自分はシンとミレが結婚できないように来たのに、なんでオッパが信じてくれないんだと文句言う50代ミレ。混乱したオッパは後で話そうって。

廃屋で、ウェディングドレスを見つけたシンとミレ。その横には結婚の写真が。結婚記念日の日付がこの番組の初放送の日で。末期がんの本がたくさんあり、きっと旦那は末期がんで、近所に聞こえた悲鳴は、痛さによるものだっただろうと言うシン。

そして・・・妻の日記を見つけます。そこには壮絶な闘病の記録が・・・。そこには夫の謝罪の手紙も・・・。一人残されても必ず幸せになってくれ・・・俺のことは夢にも考えないでくれ・・・と最後にかかれていて・・・。

それを読んだシンは、この写真をとった次の日に自ら命をたったようだと気づきます。

写真の額についてた手紙・・・「(夫)一本の線と2つの色。海を構成するすべて。(妻)一番大きい物は一番シンプルだから海は私達を感動させる。(夫)僕達が海で再会したことはこれ以上ない祝福だ。(妻)ごめんなさいあなた・・・私は約束を守れそうにもない・・・それでも・・・また会いましょう・・・海で・・・」

これって妻もあとを追ったってことだよね・・・。この夫婦は深く愛し合ってて幸せだったはずだよねといい、エンディングのナレーションを思いついたというミレ。

「そこには幽霊などいませんでした。かわりに、とても苦しみ疲れてたけど、それほどまでに互いに愛し合った心が痛くなるような夫婦の愛がありました。」

セジュが50代ミレの前に。おばさんは何者なんだって。セジュの味方だという50代ミレ。完全な作戦を立ててくださいって。

50代ミレは、自分が未来から来たミレで、シンは夫だったと告白を。イマイチ信用してないセジュ。

ちょっと50代ミレの言葉を信じようとしてたけど・・・やっぱりミレはアジュンマみたいに金の亡者じゃないというオッパに、ミレにも言えなかった本当の話をする50代ミレ。

どんな話だったのか分からないけど・・・ミレに知り合いのプロダクションで作家をしないかと転職を持ちかけるオッパ。ミレはシンに相談しようとシンをメールで誘うんだけど、シンの前にオッパが。

自分はミレの兄だと告白し、ミレを外部プロダクションに行かせると言います。結婚するつもりがないならミレのことは諦めろって。ミレのことには口出しするなと。

ミレは遅れてやってきたシンに、プロダクションに行けとチーム長に言われたけどどうすべきかと相談を。ミレは引き止めて欲しいんだよね。シンにミレと離れたくないって言ってほしいんだよね。でも、この段階で、まだ結婚なんか考えてないシンは、オッパの話を思い出し、「お前の人生がかかった事だから自分で決めるべきだって」

失望するミレ。もう少しここで頑張れるように力が欲しいと言うんだけど、こういうクールなのがこの世界だから慣れた方が良いというシン・・・。それぞれの人生だから自分で決めろって・・・。ショックを受けるミレ。

そんなミレに声をかけるセジュ。ミレの聞きたかった言葉。。。「だめだ、行かないでくれ。他の所にいったって一緒だよ。いや、もっと辛いかも。何より僕はミレさんと仕事がしたい。行かないでください。ミレさん」と引き止めた!!

今日から気楽に付きあおうと言うセジュ。同意するミレ。

イPDったらミレが事実通りつくろうとしてた放送を、勝手に新しい作家をいれて幽霊ものに編集して。今からでも謝罪してミレがつくろうとしてた放送にするようイPDに言うセジュ。下っ端のVJのくせにと怒鳴るイPD。カス扱いして。

3日徹夜して作った台本をイPDに見せたミレ。でも見もしないイPD。イPDがミレを外したと知り、激怒するシン。それを止めるオッパ。オッパである自分ですら我慢してるのにお前に文句をいう資格があるのかって。俺がミレを本気で好きだったらどうなんだというシン。

シンに「好きになるな」というオッパ。原則へのこだわりが、自分だけならいいけど、結婚したらそばにいる人が苦しむんだって。

その頃・・・一人傷の手当をしてるミレの前にセジュが。そっとセジュが手伝ってあげてて・・・本番中、病院に連れていってあげたんだね。傷跡が残ると医者にいわれちゃった。これは自分が最善をつくそうとした印だというミレ。でも。いくら頑張ってもダメな事もあるという教訓にもなるって。

イPDの差し替えた台本の場面に。この時ミレもスタジオに戻ってきてて。出来栄えを絶賛してるイPD。

エンディングになり・・・シンは、イPDが用意した台本ではなく、ミレの台本を読んだ!!それを見て涙するミレ・・・。すぐにシンの元に。でもすれ違っちゃって。てか・・シンはミレからと分かってて・・・電話に出ないよ・・。オッパにああ言われたからね・・・。ミレを自分のせいで苦しめたくないから。

待ちに待った視聴率は9.8・・・あと0.2足りない・・・と思ったら、10.2も??10.2が首都圏で9.8が全国だって。ミランダは9.8を指摘して廃止だと言うんだけど、セジュが説得を。許可する代わりにスタッフは入れ替えるといい・・・後半で視聴率が少し下がったから・・・あれを担当した作家を変えろといいだした。

ミレだと聞き、わざとらしく、「性格はいいけど作家としての才能がないし、教養もなさそうだ」というミランダ。それを聞き、YBSを継ぎたくなくなったと言い出すセジュ。上のものの器が小さすぎるって。そこでつい・・・ミランダがミレが台本を書いた事をしってたってばらしちゃうんだよね(苦笑)こんなんじゃ今会社を継いでも自分が面子を失うだけだって言うセジュ。

火曜夜11時の枠がもらえたモーニングチーム。一ヶ月後にセジュが復帰するのを条件でミランダが許可したんだね。そしてミレに一回会わせろって。セジュは自分がミランダの孫であることを内緒にするならという条件でOKを。

セジュは、ミランダがミレを気に入ったと言ってるのは嘘だと気付き、50代ミレに連絡を。

セジュはミレを中華料理店に誘います。そこに偶然を装ったミランダが登場というストーリーみたいね。

50代ミレは重要な話があると、シンをその中華料理店に呼び出して。

その頃ユギョンは、50代ミレを不審に思い50代ミレのロッカーに。そこであの、ミレの日記を見つけます。そこにはミレのシンに対する気持ちが綴られてて。

中に、セジュの結婚式の日程が決まった・・・新婦はソ・ユギョンさんと書かれた内容も。

シンが50代ミレと中華料理店の二階にあがると・・・正面の部屋のドアがあいててそこにはセジュとミレとミランダが!!そこに、「お前が調べてたのは(セジュの事)ミランダの孫だ。YBSヨンゴングループの会長になる人だ」という仲間からの報告メールが。



第十話
シンと隣の部屋にはいり、見ての通りセジュはミランダの孫だと話す50代ミレ。シンの携帯にセジュから着信が。自分が会長の孫だということはしばらく内緒にするようシンに言うセジュ。

結局セジュが会長になって俺を首にし、他局にブラックリストを送りつけて孤立させるってことか・・・あそこで会うのもセジュが仕組んだ事だろうといい、なんで50代ミレが自分にこんなことをするのかと50代ミレに聞くシン。

ずっと私を変人扱いして信じてくれなかったからだという50代ミレ。ここまでしたくはなかったって。

財閥に嫁ぎたいと思ったことはないかとミレに聞くミランダ。でも、ミレはそういう所には嫁ぎたくないって。やりたいことができなくなりそうだから。

シンにここまでされる覚えがないと言われ・・・昔を思い出す50代ミレ。放送局にこだわって、他で仕事をしようともせず苦労してたミレ・・・そしてシンとミレの目の前で事故が??これってオッパが事故って事なのかな?

何か目的があるようだが、他人を踏みつけて出来た利益なんて長続きはしないだろうと50代ミレに言うシン。自分がしたことが帰ってくるのが人生なんだって。そんなシンに「一度だけ頭を下げてください。セジュは桁外れの権力者です。絶対勝てない」と頼む50代ミレ。それは自分で決めるといい行ってしまうシン。

セジュとの関係をミランダに聞かれ、友達だというミレ。好きな人が誰なのか聞かれ、誤魔化します。

ミレが帰った後、自分の事を好きでもない女をどうしようっていうんだ、プライドもないのかとセジュに言うミランダ。

ユギョンは50代ミレが帰ってきたのに気付き、こっそり日記の1ページをポケットに。「私がセジュと結婚したのが羨ましかったみたいね」と声をかけます。退屈で書いた物語だとごまかす50代ミレ。

ユギョンはミレの机の上にある日記帳を見つけます。自分が事故にあった日に「事故をおこすところだった」とミレが書いてあって。50代ミレの日記にはシンのせいで事故にあったと書いてあった。ミレの日記の文字を写真にとるユギョン。筆跡鑑定を頼みます。

警察から偽ウィスキーの情報を得たミレは、清潭洞のグレイスに厨房係として潜入し、メガネに仕掛けた隠しカメラで撮影することに。

ミレは会議で、偽ウィスキーを作る過程を隠しカメラで撮るというアイデアを出します。すでに厨房補助として就職したといい、チェンジしたヘアスタイルを披露。危険だと大反対するオッパ。どうやって偽ウィスキーを希望に結びつけるんだって。

セジュが、最初偽ウィスキーに視線を向けさせ、その後良心的な店を紹介すればいい・・・「この世には偽物もある しかしこういう良い店もある・・・希望」と助け舟を。

そして自分も一緒に行ってミレを守るとオッパに。それを聞いてOKするオッパ。

セジュは隠しカメラの使い方をミレに教えてあげます。シンはミレが心配で仕方ないけど・・・連絡をせず遠くから見守ってるよ・・。

ミレの好きな人を50代ミレに聞くミランダ。今からでも夢を見ろと言い出します。もし断るなら今までの医療費1億を払ってもらうと脅して(苦笑)てか・・・いくら最高の医療でも、一億もは使ってないかと・・・w

ミランダの家から出た50代ミレをつけるユギョン。

50代ミレは、若いころの自分とシンとの思い出の場所を回ってて・・・。涙を・・・あの未来から来た男もそんな50代ミレを見て泣いてる(苦笑)未来男、ユギョンに見つかってるし(笑)「この時代には我慢できない」といい帰りたいコールを誰かにしてるのを聞いたユギョン・・・。

そんなユギョンの元に、検査に出してた筆跡が同一人物だという報告が。そして日記が25年前のものだということも!!

日記が25年前のものだったという話をセジュにするユギョン。そして二人のナ・ミレの筆跡が同じことも。8月14日、50代ミレの日記にはミレが事故にあったと書いてあったのに、その日はユギョンがシンと事故を起こしたって。50代ミレは未来から来たんだとユギョンに言われ、笑い出すセジュ。

日記にはセジュとユギョンが結婚すると書いてあったと聞き、笑ってそれこそお話にならないじゃないかとセジュが。

オモ!!いきなり大騒ぎの声が聞こえたと思ったら、あの地下鉄の事件で、モーニングチームがGBU(世界放送機構)特別賞をとったらしい。オッパは賞金で研修旅行(MT)に行こうと提案。

そしてMTに。

薪割りをしながら、ミレに潜入取材なんてやめるよういうシン。やりたい仕事を選んだ自分が誇らしいと言うミレ。だからこれからも自分のしたいようにするって。シンもこんな風に自分を避けず、ココロのままに動いて欲しいって・・・。

ミレをミランダに紹介したとセジュに聞き、複雑なユギョン。ユギョンは我慢できず、セジュの事が好きなことをセジュに告白しちゃった。今まで十分に惨めだったって。初めて・・・セジュはユギョンを意識し始めた感じだね。やだなー。。。このまま運命通りなんて(苦笑)

皆で感想を言い合う場面で・・・。自分からいうといい「ナ・ミレが好きだ」と皆の前で行ったシン。「お前はどうだ?」ってーー!



第十一話
その後、オッパが「ナ・ミレが好きだ」といったことから、皆、俺も俺も状態になって、面白半分で言ったみたいな状況に。

皆の前でそんな事を言うなんて馬鹿にしてるのかと二人きりになってシンに文句を言うミレ。真剣に告白したのにと言うシンに、「悪いけど、今日はキムアナの本心が感じられませんでした」と泣きながらいい、去るミレ。

同じ頃。。。なんで俺が好きなんだとユギョンに聞くセジュ。ナプキンの頃からだったと答えるユギョン。

ミレに、シンが好きだから腹が立つんだと教えてあげるぺ作家。ぺ作家って、プアガール(Brown Eyed Girls)のガインにメッチャ似てない??そう思うのは私だけ??誰かに似てる・・・似てる・・・っと思い続け、11話でやっと気づいた(笑)

そしてミレに、潜入取材でコンセプト通り「希望」を見つけてきてねってアドバイスを。潜入三日目、ミレの様子を客として見に来てくれたセジュ。

シンはミレの潜入場所がどこなのか知らないんだね。でもこっそりぺ作家が店を教えてあげたよ。

店の前に来たシンは、店のスタッフ@自分のファンに、ミレと従姉妹だと言い、何かあったら連絡するようお願いを。そのスタッフからセジュがミレに会いにきてたことを聞きます。

オモ!!オッパが50代ミレの遺伝子検査を頼んだんだけど、遺伝子が一致したって報告を受けて。オッパは50代ミレに電話をし、まだ信じられない気持ちなんだけど、今まで馬鹿にしてすみませんと謝罪を。ミレだと分かってもらえた50代ミレは早くオッパと会いたくて、

自分を部屋に閉じ込めてるミランダに、セジュの夢を見たと報告を。

「セジュはミレと別れて絶望し、浮浪者のようになる・・・後で成功するのはホテル業と流通業なので、YBSには絶対に投資してはいけない。そして姪のナ・ミレが好きな人は、同じチームのPDであるイ・ジェスだ。」と教えます。

もう一度夢を見ろというミランダに、自分の方がオンニだと逆襲にでる50代ミレ。こんな態度じゃ、情報を渡さないぞと脅して。一旦自分を解放し、治療は定期的に受けさせてもらい、夢を見たら教えてあげると言います。ミレのことはセジュにまかせて放っておくよう付け足して。

50代ミレと会ったオッパは・・・やっと50代ミレをミレとして扱ってくれて・・・。25年後の自分はどうしてるのか聞くオッパに、反対を押し切って結婚をした事で20年以上連絡を取ってないと答える50代ミレ。オッパは50代ミレに、「死ぬといってた人は誰なのですか」と質問を。

ついにミレに、密造室に入るチャンスが!!これを報告しようとして携帯をいじってて・・・携帯を取り上げられちゃった。でもなんとかばれずに潜入できたよ。一緒に部屋に入ったアジュンマがミレの身体検査をするんだけど・・・ポケットに何か入ってるときづいたんだけど・・・ミレに良くしてもらってるから見逃してくれたよ。

教えられたとおり、動作を止めながら撮影を意識して作業をしてたら・・・ひぇー!!!メガネにしかけたカメラに気づかれてしまった!!

アジュンマは口止めされ外にだされ、部屋には怖い男とミレだけに。アジュンマは、こっそり・・・ミレのエプロン(ポケットに何かが入ってるのを見逃した)を持ち出します。

シンに頼まれたあのスタッフはこの異常に気づき、ミレが閉じ込められた部屋の確認に。スタッフはすぐにシンに連絡を。

アジュンマはミレのエプロンに隠してあった携帯でセジュに電話を。取り上げられた携帯はダミーだったんだね。

セジュは警察が車での時間稼ぎで、自分をつけてる会長秘書に人を集めさせ店の前で騒がせます。自分も助けに行こうとするんだけど危険だからと車に閉じ込められちゃって。

襲われそうになり危険な所を・・・アジュンマが助けてくれたー!!息子の学費のために見ないふりしないといけなかったのに・・・でも、息子に顔向け出来ないことはやっぱりできないと泣きながら。

外に出ると警察が来たところで。ミレに駆けつけるセジュ。そこにオッパも。ミレが周りをみると、シンもここにいて警察と話をしてて。

警察に捕まった男だけど・・・証拠は(めがねのカメラが)壊れてもうないと余裕で。しかし・・・ミレは非常用にネックレスにもカメラをしかけてた!!

ユギョンはミランダに会い、50代ミレの話を。

ぺ作家がオッパを説得してくれたお陰で、今回の台本を書くのはミレに決定。喜ぶミレ。しかし・・・テーマである「希望」を見いだせてないミレを責めるオッパ。なんとかテーマを見つけないといけないミレ・・・一番重要な事なのにと反省して・・・。

そんな中、シンは、先に報道局に、今回の映像の一部をあげて、本編はパンドラの箱で確認するよう仕向けたらどうかと提案を。しかし・・・たったひとり・・・ミランダが反対してるって・・・。それを聞いたセジュはシンと共にミランダの元に。セジュはミランダに、反対してるのはミレのせいじゃないかとズバッと核心を突きます。

まさか会長がマンネ作家を首にするため反対するとは思えないと痛いところを突くシン。二人共こんな芝居をするくらい一人の女性が好きだということねと拍手するミランダ。最後に彼女の心をつかむのはどっち?って。

結局報道局でこのニュースが流されたよ。

テーマに悩んでるミレの元に、あのカラオケのアジュンマから「私を恥ずかしいオンマにしないでくれてありがとう」とボールペンが贈られて来て・・・。その後、うまくテーマが決まり、放送は成功。

ユギョンはセジュに、セジュ自身をミレに好きになってほしいと望んでるなら、正体を告白したほうが良いとアドバイスを。今日話すつもりだと答えるセジュ。自分の気持ちも・・・って。

セジュはミレの家に。ミレに電話するんだけど出たのは50代ミレで、ミレはオッパと散歩にでかけたと伝えられます。オッパに時事作家になりたいと話すミレ。自分をこういうふうに変えてくれた人が居てその人が好きだと話すミレ。「私、キムアナがすきなの」と告白。それを聞いてしまったセジュ。

大反対するオッパ。怒って一人でいっちゃって・・・。オッパは怒ってシンを呼び出します。

オッパは50代ミレの前に行き「この前話してくれた話をキム・シンに話してください」と頼みます。

その頃・・・いやーん・・・切ないよー(涙)シンに対する気持ちを独り言で言ってるミレの話をセジュが聞いてる・・・(涙)オッパに家の暗証番号を変えられ、部屋に入れず困ってるミレに声をかけたセジュ。

オッパは50代ミレと共にシンの前に。そしてシンと50代ミレを二人きりにします。「キム・シンさん、私の話をよく聞いてください。あなたは、ナ・ミレと結婚します。そして、あなたとナ・ミレの間に子供が一人できます。子供の名前はゴンといいます。私がこの世で一番愛した私の息子・・・。私の話を信じなければいけません。私がまさにあなたと結婚したナ・ミレなのだから」



第十二話
オッパに投げつけられた遺伝子検査の報告書をみて驚くシン。そして50代ミレはシンに、「私は未来からきたナ・ミレです。」といい24年前シンと結婚した事から話し始めます。

セジュはミレに、話を全部聞いたといい、こんなにミレのそばにいるのになんで自分じゃダメなのかと聞きます。ミレはセジュの気持ちに気づかないふりをしていたことを謝り、50代ミレの話とは関係なく心がシンに向かっているって。

自分が先にミレを好きになったんだといい、本当に運命ってものがあるなら自分がミレを知って好きになったこと・・・それが運命なんだというセジュ。にゃんオンニーー!!このシーン、マジ、きゃー☆だね♪うふふ♪

結婚前、シンは多くのオファーを受け、NTNから10億でメインアンカーをオファーされ、ミレとシンは喜んだけど・・・それが不幸の始まりだったとシンに話す50代ミレ。

シンの頑固な性格のせいで経営陣と喧嘩になりすぐに会社をやめ、違約金と借金だけが残った・・・それでもゴンが居たから二人は幸せだった。でも、段々と、シンにイベントの仕事でも何でもしてお金を稼げというオッパとシンの仲がわるくなっていって・・・・・。ミレもアンカーをやるべきシンがそんな仕事をするのが嫌だと思ってたのに・・・段々と月日が流れるうちにシンに怒りを感じるようになっていきます。

そしてミレとシンは喧嘩をするように・・・。ゴンが1歳8ヶ月の時・・・喧嘩してた二人・・・シンは歩いて行くゴンを見てたのに何もしなくて・・・。だけどミレもそうだったと自分の過ちも認める50代ミレ。シンのせいにしたかったけど、自分も見てた・・・大丈夫だとたかをくくってた・・・息子よろ喧嘩に気をとられるなんて母としてどうかしてたと号泣します。

その頃・・・セジュを苦しめたくないから、もう自分を好きになるのをやめてほしいとセジュに頼むミレ。しかしセジュは、自分がいちばん苦しいのはミレが幸せじゃないことだって。ミレがシンを思ってるのと同じくらい、シンもミレを大事に思ってると確信できたら・・・ミレを本当に幸せにできる人がシンだと確信できたら、その時終わりにすると言うセジュ。

次の放送はクリスマス特集に。ミレはシンをランチに誘います。ミレはシンに、自分の気持ちに正直になることにしたと話します。そして今までのありがたい気持ちを伝えて、クリスマスには一緒に放送を見ようと誘うミレ・・。いい感じだったんだけど・・・50代ミレの息子を失った話を思い出すシン・・・そこに、50代ミレの言ったNTNの関係者から会いたいとの電話が・・・。

ミレはシンと行くために、その日のレストランを予約します。

セジュに呼び出されて喜んでかけつけたユギョン。VJとして会うのも今日が最後になるといい、お礼と謝罪をするセジュ。今回の仕事が終わったら、頭を冷やすためにチェジュ島の別荘に行き、それから跡を継ぐって。自分もシンと事故にあってなかったら、チェジュ島に行っていたと思い出したユギョンは・・・シンが以前チェジュ島に行ったのが光復節の頃だったと確認し、ここで自分とミレの人生が入れ替わったと気づいたみたいだね。そんなユギョンに、どんな立場になってもお前は親友だと言うセジュ。

次の日、セジュもシンも休暇を。

シンはNTNの関係者に会い、50代ミレが言った通りの条件で引き抜きを持ちかけられます。

ユギョンはミランダの元に行き、50代ミレはミレの25年後の姿だと話します。そして50代ミレはセジュとミレの仲を取り持とうとしてるって。50代ミレがユギョンの言うとおりだろうと気にしない、興味あるのは利用できる価値があるかどうかだというミランダ。そしてミレがセジュのそばから離れても、その席がユギョンのものになることはないって事も。

シンは50代ミレを呼び出し、どうして息子の事故が起きた時に戻らなかったのか聞きます。他にも重大な事があるって事ですねと。頷く50代ミレ。

セジュとシングルのクリスマスの撮影に来たミレ。一人で映画をはしごしたりゴーカート乗り放題で游んだり、自分へのプレゼントを買ったり・・・。楽しんでるミレを撮影するセジュ。撮影が終わり、クリスマス1週間前のなのにメリークリスマスと伝えるセジュ。その日はミレに話せないだろうから先に言うんだといい・・・花火の上がる中、ミレを抱きしめて。「さよなら、ミレさん。元気でね・・・。」・・そう言い去って行きます。

次の日、セジュの辞表が番組に送られてきます。

ずっと休暇を延長してて、ミレにも連絡をくれないシンから、ミレの予約した店でイブに会おうというメールがミレに。おしゃれをして店に行くミレ。

しかしその店には・・・別の女性と食事をするシンが・・・。

局長に会食に呼ばれ、仕方なく店に来たユギョンは・・・入り口でセジュに出会います。「まだ財閥に出会いにきてるのか?」と聞くセジュ。プライドが傷つき、そうだと強がるユギョンに声をかける局長。仕事で来てたと気付いたセジュだけど・・・・まるでホステス代わりになってるユギョンを見て呆れてそのまま仲間の待つ部屋に。それでもユギョンが気になって・・・店を出たユギョンを追いかけると店の外で泣いてて・・・。

誤解してた事を謝るセジュに、セジュに誤解されようがされまいが自分にはもう関係ないといい帰るユギョン。

女性と楽しそうに食事してるのをミレに見せつけたままミレからの電話にも出ず、ミレを見ようともしないシン・・・。このシンと一緒にいる女性なんだけど、NTNの副社長だって!!

わお!オッパが入院してる!!50代ミレは気づかなかった事を謝ってて・・・再発したらどうするの?って・・・。ミレには内緒にしてくれと頼むオッパ・・・。何か重い病気なの???

家に誰もいなくて・・・一人で放送を見るミレ。

ホワイトクリスマスなのに・・・ミレもセジュもシンもユギョンも、寂しいシングルクリスマスを送ってるよ・・・。

次の日、シンに昨夜のことを聞くミレ。「ナ・ミレ、お前本当に鈍いな。アレほどサインを送ったら自覚して消えるべきだろう。お前の目で直接確認させてやっただろう。いつまでもグズグズ言うな。」と言い出したシン。

男が本気で女を愛してたら、こんなやり方はしない、自分はお前を愛してないとはっきり言います。

YBSの理事会の司会をするシン。これはセジュをYBSの新理事としてお披露目する会だ!!

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。