ホーム電子の顧客センターで、苦情・相談のオペレーターをしてるミレ。
放送局のニュース番組のアンカーをしてるシンは、アンカーからモーニングショーに移動することになり・・・最後の放送の日、最後の挨拶を話すべきなのに「最後ではありません。自分は真のジャーナリストだから、ずっとアンカーを続けたいです」と生放送で言ったーー!!「必ずこの席に戻ってきます。本当の最後の言葉は、一生アンカーとして生きた後か、認知症で言葉を失うまえに言います。待っていてください。必ず戻ってきます」と宣言。
オモ!!このシンとミレは結婚したって事ね。ミレの兄が放送局のPDで。
そして・・・年月が流れ、50代になったミレは、「こうするしかないの』といい、写真を破った!!そして・・・なんだか時計みたいなもののある部屋で・・・その針が2013を指してる!
モーニングショーの撮影に偶然居合わせたミレは、車や人を止める仕事を手伝って。ミレは放送作家志望なんだね。だからこういう放送関係に興味あるんだ。YBSのモーニングショーだと聞き、オッパの番組だと気づきます。
修理が終わったオッパの車を届けようと駐車場に来たミレ。しかしなぜか車に見知らぬおばさんが乗ってる!!「制服くらい着替えなさい。大企業で働いてると自慢したいの?契約社員のくせに」とミレに言うおばさん。
苦情で電話してくる顧客かと思うミレ。「私はあなたの家に住んでるの。」とおばさん。「私はあなたよ。未来から来たの。私がまさにあなたよ。ナ・ミレとナ・ミレ」。
「あなたが直さないといけないのはあなたの人生なの。今日は絶対に車に乗っちゃダメ」というおばさん。
無理やり車に乗り、行こうとするミレ。おばさんは必死で止めながら「ソンサン大橋の第三レーンはダメよ」と必死で言います。
「ダメよ・・・今度は、出会っちゃダメなのよ・・・」
ソンサン大橋に差し掛かったミレはおばさんの言葉を思い出すんだけど、狂った女の戯言だと自分に言い聞かせ、予定通りの道に・・・。
同じ頃、運転してるシンは、自分の後アンカーになったアナウンサーのアナウンスを、車のテレビで見てて。うわ・・・ミレの車の後ろにいるよ!
ソンサン大橋にさしかかる手前で・・車線変更したミレ。車線変更した途端、隣のレーンで事故が!!
本当はミレがするはずだった事故。シンが車をぶつけたのはリポーターのユギョンだ。
ミレが家に帰ると、部屋の中にまたあのおばさんが!!警察を呼ぶミレ。でもアッパがミレを小さいころ「黒ちゃん」と呼んでたことや、アッパとミレだけがしってるアッパがくれた秘密のお金の事も・・・。半分に切れてるんだけど、その半分は私がさがしだしたとミレに差し出すおばさん。
未来の自分。。。50代ミレとビールをのむミレ。おばさんミレはタイムマシンで2038年から来た57歳だって。北朝鮮とは統一して兵役は免除になりシベリアまで鉄道を轢いたと話します。でも従順な北の女性にみんな男を取られたから早く結婚しろって(笑)
「私はあなたが素敵な夫と出会えるために来たのよ。」って。
信用しきれないミレに、今のミレの年の頃書いてた日記を出し、行きたがってる旅行に行かせてあげるという50代ミレ。明後日の会社のカラオケ大会で優勝すると言います。賞品はチェジュ島リゾート旅行券だって。二人分だから一緒に行こうと。
50代ミレにいわれたとおりに歌うミレ。どうやら全く同じことをやって優勝する人は他にいたみたい。。。50代ミレの言うとおり、優勝し、50代ミレと旅行に行くミレ。
「これからが始まりだ、着いたらパク・セジュを・・・いや、それは可能性低い・・・とにかく遊びじゃなく修練に行くのよ・・・しばらくアイツを避けるのよ」とつぶやく50代ミレ。「光復節の時ぶつかりそうになった人はただの通りすがりじゃない、彼とあなたはひどい悪縁でむすばれてるの。あなたが愛する人が死ぬのよ。あいつのせいで」
その頃、シンは事故によりユギョンと出会ってるよ・・・。
良い旦那に出会うには職業もちゃんとしないとと7級公務員の試験問題集を出す50代ミレ。試験の答えの番号は全部覚えてるって。一生に一度しか、それも命がけでしか来れないみたい・・タイムマシーンでは。でもなんだか「なのに私はその原則を破って・・」だとかなんとか言いかけてたよ・・・。
ミレは誰と恋に落ちるかまだ分からないが、「水のせいで恋に落ちる」のは確かだって。
50代ミレはパク・セジュを必死で探してる。そしてユギョンの事も探してるみたい。入院中のユギョンは本当はチェジュ島に旅行に行って、セジュと会ってるはずだったって事??
未来でセジュはユギョンに水のせいで一目惚れしたとテレビで言ってたみたいね。
セジュは休暇でチェジュ島に来てて、カネ目当ての付き合ってもない同級生の女についてこられてて。その女と話してる時。。。プールで、水着のブラジャーが外れて困ってるミレに気づくセジュ。肩に傷があるのによくビキニが着れるわねと呆れる女。
50代ミレはミレに気づき水の中に。ブラジャーを直し・・・ひっぱたいた!!それを見てるセジュ。
別に自分はこのままでいいのにと部屋に戻って50代ミレに言うミレ。本当にしあわせなのかとミレの痛いところをつく50代ミレ。あんたは逃げてるだけだって。
自信がないというミレに、だったら静かに出て行って死ねばいいと行ってしまう50代ミレ。そして一人になり「なんでまた死ねなんて言ったの・・・」り鏡にうつった自分に言ってるよ。
海に向かい・・・歩いて行くミレ。そして水に入っていって・・・セジュがそんなミレを見つけて・・フロントに連絡をしようとしたんだけど・・・ミレは死ぬつもりじゃなく水の中の魚を見てることに気づくセジュ。
セジュはそんなミレの姿をカメラで撮影。魚と遊ぶミレ。すると。。。突然洋服を脱いで・・・驚いて撮影をやめたセジュ。
裸で魚と泳ぐミレ。
次の朝、目覚めたミレに、涙ながら死ぬつもりだったのか、それがどれほど悪い事かわかってるのかと泣きながら言う50代ミレ。魚を見たら必死で生きてて、自分が恥ずかしくなったから、全部脱ぎ捨てて游んだんだと言うミレ。全部脱いで底まで落ちたから、これからは何でも出来そうだ、頑張ってみるから私をあきらめないでと。
セジュだけどVJ(ビデオ・ジャーナリスト?)の仕事をしてるみたい。両親がなくなってて、財閥であるハルモニに育てられたみたいね。ハルモニには跡を継ぐよう言われてるんだけど、財閥の孫って事を隠して自由にしてるみたいね。シンのいる放送局も、会長はハルモニみたい。
顧客センターに私服のまま出勤したミレは、いつもの顧客にガツン!と言ってやり、上司には辞表を。しかし。。。7級公務員ではなく、放送作家になると言って。
セジュはシンの番組・・・つまりミレのオッパの番組の新人VJなんだね。
MCなのに制作会議にまで出るシン。20%取ると言い出すシン。アンカーに戻りたくて会長にまで直談判したシンに、会長がきつい一言を言ったみたいね。ミランダ(会長の愛称)が15%と言ったけどプライドが許さないと言って。でも出すアイデアは絶対視聴率が出ないような内容で。
結局商売放送なんだから儲けを考えないとというセジュに食いつくシン。
50代ミレは、放送作家を大反対。あいつが居るから放送局はダメだって。「あなたの敵、愛する人を殺した奴は放送局の社員よ。YBSだ」って。
50代ミレと電話しながら運転してるミレ・・・出会い頭の事故に!!相手はシンだ!!!
50代ミレはミレが車に携帯をいれたまま外に居るとはしらず話を続けます。「悪縁も縁なの。会うべき人には必ず会ってしまうの。だから運命は、縁は、恐ろしいの。」
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