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ローファーム(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
チョン・ヨンウン : ソン・スンホン

チェ・ジャングン : ソ・ジソプ

パク・ジョンア : キム・ジホ

ユン・ジン : ソ・ジョン

ハン・トンリョン : ビョン・ウミン 


第一話




まみまみにとっては最高のドラマだわー☆スンホンは、格好良いし、ジソプはクールだし~♪この先楽しみです。ヨンウンは、元海兵隊で、正義感あふれ、血気盛んな弁護士。座右の銘は「俺は法より拳だ」。彼は、韓国屈指の弁護士事務所リー&ユンの娘、ユン・ジンからの父の会社へという誘いも断り、自力で違う会社に。しかし、そこで意見が合わず、結局独立して弁護士事務所を経営してたが、彼の性格ゆえか、曲がった事が嫌いで、閑古鳥が鳴いている。唯一の事務の子もやめてしまった。そんな中、香港の「モスコ」社の合併の顧問として、どうしてもやらせてほしいと直接交渉に行ったヨンウン。何とか候補として考えてもらえることに。しかし、モスコ側は、大手弁護士事務所にも声をかけ、どっちにするかは半月後に判断するとのこと。一人では出来ない大仕事。ヨンウンは必死でパートナーを探します。

ハン・ドンリョンは、八度目に司法試験をパスした先輩弁護士だ。座右の銘は「細く長く行きよう」。優しいけど無能な弁護士。誰もパートナーが見つからないヨンウンは、藁にもすがる気持ちで、ドンリョンを誘います。

他のメンバーを何とか探そうとしていたヨンウン。知り合いの弁護士事務所をやめた後輩が居る事を聞きます。彼の名はチェ・ジャングン。弁護士兼会計士の優秀な男である。座右の銘は「俺は金が全てだ」。報酬に不満があり、弁護士事務所を辞めたのだ。彼を誘うヨンウン。

先に書いたリー&ユン弁護士事務所の娘ユン・ジンは、司法試験パス後、仕事する気がなくて無職で遊び回っていた。座右の銘は「私は思うがままに生きる」。ユン・ジンは、ヨンウンが前の会社をやめて独立してると聞き、彼に感心があるらしく、事務所を訪問。「私が手伝ってあげるわ」。そう言ってメンバーに入ります。

法律救助公団の弁護士パク・ジョンアは、学生時代、ヨンウンと良い感じだったっぽいなー☆偶然ヨンフンと会うんだけど、そこでパートナーに誘われ、今の救助公団の仕事も平行してやることを条件にOKします。座右の銘は「私は法より人だ」。

ヨンウンと、ユン・ジン、ジョンアは恋の三角関係になりそうだし、ヨンウンとジャングンは、これだけ性格違うと絶対対立しそう・・・これからに期待だねー。

五人でパートナーとしてやっていくことになったんだけど、モスコが声をかけてる大手弁護士事務所が、リー&ユンだということがわかります。出来たばかりの弱小事務所は大手事務所に勝てるのか??それに、リー&ユンの担当は、ユン・ジンと政略結婚を狙ってるジュンソクだし、要注意だよー☆




第二話



初っぱなから、ユン・ジンとジャングンがリー&ユンの娘だからスパイだって事でもめちゃってるよー☆大丈夫かなー?香港に行ったヨンウンは、モスコ社長を必死で説得し、四日間で債権団と労組の問題を円満に解決すれば考えると言われます。

まずは、ユン・ジンは銀行にかけあい、リー&ユン側のジュンソクに接触して、情報を収拾します。そして、ジョンアとトンリョンは労働組合に。しかし、全く相手にされません。でも、一話で、家を取られて困ってる老人の世話をジョンアがしてて、そのおばあさんが労組の幹部のおばあさんだったことから、労組が、ジョンアだったら他の弁護士とは違って自分たちをたすけてくれると信用してくれ、会社と話し合いをしてくれることに。

ヨンウンとジャングンは、銀行に一番影響力のあるサラ金の会長の元に行くんだけど、この会長が、以前ジャングンの会社で45億の損失を負って、ジャングンを憎んでる会長だったんだよねー。ジャングンが嫌がってるんだけど、無理矢理ヨンウンにつれていかれます。このシーン、ジャングンが可愛くて好きだな~♪

会長は、「身体放棄約定書」にサインをし、45億の負債を取り戻してくれるなら、何とかしてやるって言います。それにOKしたヨンウン。驚くジャングンだけど、成り行きで、「取り戻したら3億もらう」という条件をつけて、ジャングンが約定書に判を押すハメに(笑)ジャングンって金に目がないし、もっとクールかと思ってたけど、かなり可愛いよーー☆このジソプすごく好きかも~♪

五人の協力で、債権団の問題も、労組の問題も解決し、五人は香港のモスコ社長の元に。感心するモスコ社長。これで契約はヨンウン達と・・・とおもったのに・・・

リー&ユンのユン・ジンの父が国会議員に頼んで、モスコ社長にリー&ユン社と契約するよう裏工作しちゃったよーーー!!そのせいで、ヨンウンに携帯に社長から断りの電話が・・・どうする??このままじゃジャングンの目がーーー!!売られちゃうよーーー!!

そうそう、ユン・ジンが、ヨンウンに好きだって告白したよ。ユン・ジンとヨンウンとジョンアの恋・・・気になりますね~♪

スンホン王子も格好良いけど、このジソプ、超いいですー☆かなりツボかもー。クールっぽくしてるけど、かなり抜けてる所もあって。スンホンとジソプが二人で居たらこんな感じなのかしら??⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ




第三話


モスコ社の買収契約は結局ダメになってしまった。巨大なリー&ユン社の力には結局勝てなかった。この事で、再びユン・ジンと、ジャングンはケンカをしてしまい、二人は事務所を後にしてしまいます。今回の事で、落ち込み、自信をなくしたヨンウンは、二人を引き留める事が出来なかった。そんなヨンウンをはげますジョンア。

ジャングンの前に、ジュンソクが現れ、リー&ユン社で働かないか?と、社長の命令で声をかけてきます。ジャングンは、モスコ社の契約がダメになったことで、サラ金の社長から狙われていた。ジャングン独特の皮肉を交えながら、社長に海外逃亡したと、嘘をつくジャングン。しかし、結局見つかってしまい、捕まってしまいます。ジャングンを捕まえたとヨンフンに連絡があり、助けに向かうヨンフン。

社長は以前ジャングンのせいで出来た45億の負債を取り戻すべく、控訴して勝てば許そうって言うんだけど、それは100%不可能な話だった、ヨンフンは男らしく、自分も目玉を一個さしだし 、ジャングンも目玉を一個出すと、宣言します。そんなヨンフンの男気を気に入った社長は、取り戻す金額を15億に減額してくれます。

そんなヨンフンを見て、ジャングンは、ヨンフンの事務所「法村」に戻ることを決意。ジュンソクには「15億くれるなら移籍してやってもいいよ」などと無理な事を言い、断るんだよねー。

その間に、ヨンフンが好きなユン・ジンも事務所に戻り、再出発!事務員も二人はいり、気合いがはいります。

それにしても、ユン・ジンの積極的なアプローチってすごいわー☆よくこれで、ヨンフンも落ちないものねー。そんなヨンフンとユン・ジンが気になって仕方ないジョンア。

ジャングンは、金になる土地訴訟の仕事を取ってきます。しかし、これは金になるけど、人道的にヨンフンとしては許せない内容だった。却下するヨンフンに、食ってかかるジャングン。そんな中、トンリョンの後輩が、サラ金に高額な利子をだまされ、ひどい嫌がらせをうけていた。なんとか後輩を助けてほしい・・・そうお願いするトンリョン。

金になるけど、内容が正義ではない土地訴訟と、金にならない慈善事業だけど、正義になるサラ金問題。二つに割れた意見。どうなるのかな?




第四話



モメにもめた結果、ヨンウンとジョンアがサラ金の担当に。ジャングンとユン・ジンが土地訴訟の担当になることに。サラ金に捕まったトンリョンの後輩を助けにいったヨンフンとジョンア。大乱闘になるところを、うまくジョンアが助け出します。弱い者を食いものにする相手には容赦なくかかっていくヨンウン。何か起こりそうだと思ったら、サラ金に、また後輩をあずかったと嘘をつかれ、思わず角材を手にサラ金に行ったヨンフン。しかし、実は捕まっていなかった。これは不法侵入になる。その上、サラ金に追いかけられたヨンウンは、逃げ場を失い、乱闘の末、サラ金業者を倒します。そこに丁度警察が現れ、なんとヨンウンは警察に捕まってしまいます。

一方ジャングンの土地訴訟のほうは、儲けの20%。つまり6億7500万円の手数料を依頼人に請求するジャングン。本当、お金のことには執着するよねー。でもでも、仲の悪いユン・ジンに書類作りをやらせ、悪態ばかりついてるけど、差し入れの寿司をもってきたりして・・・優しいところもあるんだよね~♪リー&ユンのジョンソクが再び、ジャングンを勧誘してくるんだけど、また断ったジャングン。ジョンソクは、今ジャングンがやってる仕事をこっそり調べさせてるよ。なんか邪魔してきそうだよねー。

そうそう、初対面で最悪の出会いをしたトンリョンと事務長だけど、事務長はトンリョンの優しさにちょっと惹かれてきてるみたいだよ。

警察に捕まったヨンウンは、結局刑事裁判にかけられます。弁護担当には、ユン・ジンが名乗り出ます。弁護士の資格まで失ったら困るので、最前をつくすユンジン。良い感じにながれてたのにーー!!ああー☆最後にヨンウンったら、「再びこのように、依頼人が困った立場になったら、同じ行動をとります」なんて言っちゃったよー!!




第五話



色々あったけど、何とか500万ウォンの罰金で済んだヨンウン。しかし、それがユン・ジンが父親に頼んで判事に口をきいたからと知り、起こるヨンウン。ヨンフンの出所祝いで飲むメンバー。そこで、お腹がすいたとお金をせびってくる若い女の子に会います。

偶然行った警察で、飲み会の日会った女の子が捕まってるのを見かけるヨンウン。まだ18歳で体を売ってると知り、なんとか弁護しようとします。他のメンバーには言えないので、ジョンアだけに頼んで。

土地訴訟の兼で、遂にリー&ユンのジョンソクが絡んできます。ジョンソクは報酬10%で話を推し進めます。それを聞いたジャングンは、いきなり話が変わって、何か陰謀があるのではと疑いはじめます。

ヨンウンとジョンアが仲良くしてるのが気に入らないユン・ジニは、なんとジョンソクを呼び出して、貴方の協力をしようか?なんていいだしたよー。これってマジで裏切るって事?それとも作戦?

そうそう、ヨンウンにはすごく愛してた女性がいたみたいね。皆が知ってるほど熱々だったのに、二年の交際を棒にふってアメリカで結婚したらしいよ。だからヨンウンは恋をしないのかな?




第六話



ヨンウンと、ジョンアは、極秘で18歳の女の子の件をやってるので、トンリョンが手伝おうか?と声をかけても教えられず、土地訴訟をしてるユン・ジンとジャングンは、トンリョンが裁判で勝ったことがないから、信用せず手伝わせてくれません。そのせいで、落ち込むトンリョンに、トンリョンが好きな事務長が、友人のセクハラ裁判をたのみます。人が変わったように必死で取り組むトンリョン。企業相手の裁判は難しいので、ユン・ジンとジャングンは、トンリョンに任せることに反対するが、ヨンウンとジョンアは、トンリョンが取ってきた裁判だからトンリョンに任せるべきだと意見が対立します。

いつもヨンウンは、ジョンアとは自然に仲良くしてるのに、自分のことは避けられていると感じてるユン・ジンは、面白くなくて仕方ないです。もしかして、土地訴訟の件でリー&ユンに情報提供するのかな?なんてすごく心配してたけど、それはなかったみたい・・・。でも、大事な(それさえあれば100%勝てる)契約書の資料作成をユン・ジンはジョンアに頼むんだよね。金庫に入れられた書類は、翌朝、ちゃんと提出されたんだけど、負けるわけない裁判に結局ジャングンは負けてしまうんです。夜中に金庫に入れられた書類を誰かが触ってるシーンあったんだけど、あれってユン・ジニ??

初めて裁判に負けたジャングンはひどく落ち込んでて、それを優しくなぐさめるジョンア。ジャングンは、その優しさに、感謝し、今まで金の事ばかり言ってた自分を反省したりなんかして、よかったーっておもったらーーー!!

裁判所に、書類について問い合わせたユン・ジニが「契約書をジョンアが入れ忘れたみたいです」なんてーーー!!

そうそう、例のサラ金の社長にジャングンは、無理矢理姪っ子とお見合いさせられちゃって・・・これがすっごくデブで、ジャングン困っちゃっててー☆その困った顔が可愛かったーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

それに、「セクハラ裁判」のほうも向こうの弁護士はリー&ユンになるみたいー・・・



第七話



ジョンアのせいで負けたと知ったジャングンは、一時荒れるけど、でも、ジョンアを憎んでるんじゃなくて、自分が負けたって事が悔しいんだね。ヨンウンに、ジョンアはとってもいい女だからはっきりしてあげろって言うんだよねー。良い奴じゃん(欲目??)☆

ユン・ジンは、こういう状況になってもジョンアをかばうヨンウンを見るのが辛かった。それで、必死になって自分の気持ちをぶつけるけど、拒否され、このままじゃ一緒に仕事はできないとヨンウンに言われちゃうんだよね。結局まだ、前の彼女がトラウマになってるみたい。ジョンアの事も気になってるはずなのに、ジョンアに「お前ってお姉さんみたいだな」なんて言うんだよね。落ち込むジョンア。次の日、結局ユン・ジニはもう負担にならないようにするから側にいさせてって法村に戻ってくるんだけど・・・。

ただでさえ、トンリョンがセクハラ訴訟の担当をするのに不安なジャングンだったんだけど、トンリョンが、まだ何もきまってないのに、相手側に訴訟をするって宣言しに行ってしまったことを知って、あまりに軽率な行動に憤怒します。そのせいで、トンリョンとジャングンがケンカになるんだけど・・・・ヨンウンがなだめます。何だかんだいってもジャングンも、そこまで冷たくなくて、最後は折れてしまうんだよねー。

やっぱりセクハラ訴訟の相手弁護士はリー&ユンだよ。本当にトンリョンで大丈夫なのかなー・・・その上、証人になるべき人は、皆会社側についちゃってるし、依頼人はバツ2で、セクハラした人の部下ではなく、上司だという・・・つまり依頼人の方が年上なのだ。全く勝ち目のない訴訟状態。

ユン・ジニとジョンアがヨンウンを巡ってついに宣戦布告しちゃうし・・・サラ金社長は、姪を無理矢理ジャングンとくっつけようとしてるし・・・ヨンウン母が、友達に頼まれた金銭トラブルの相談も、内緒でユン・ジンがうけちゃうし・・・いったいどうなるの?



第八話



うわー☆色々動き出したよー☆面白くなってきたー☆まず、裁判の方だけど、実は依頼人は子供居るんだよね。それを隠して仕事してたんです。こどもの為とおもって、なんとか仕事しないとと必死だったみたい。でも、他の人にはバツで、子供も居なくて慰謝料だって持ってて裕福なんだろうって思われてるし、自分が会社をクビになりたくないから誰も証人になってくれないんだよね。

ジョンアの家に世話になってる女の子なんだけどミラっていう名前なの。人手が足りなくて、法村の事務になったよ。すごく頼りになる子で、ジョンアの協力をしようと、土曜のジョンアの誕生日にヨンウンを誘います。でもでも、その日は、自分の母親と約束してる日で・・・。全く同じ時間の待ち合わせになっちゃった。先に母親の方に行って、すぐジョンアの元に行くつもりだったヨンウンだけど、なんと母親は、世話になったユン・ジンを連れて来たんだよねー。

その頃、ジョンアは、ヨンウンから誘われたと思ってて一人ずっと喫茶店で待ってるの。ミラに言われたとおり、デートの時は携帯を切って。なかなか来ないヨンウンを心配しながら、メッセージを聞くと、ユン・ジンとの会話が・・・・店を出て泣きながら歩いてると、偶然ジャングンに会うんだよね。泣いてるジョンアをほっとけないジャングンは家に招待して、スパゲッティを作ってあげて慰めるんだよ。優しい所あるじゃんね。「俺は年上は苦手だけど、先輩は段々可愛く見えてきますねー」なんてー☆くーーー☆そして家に送る途中、眠ってるジョンアにばれないようにバラの花束を買って、車から降りる時渡すんですー☆でも、それを、ジョンアを心配してジョンアの家に来てたヨンウンが見ちゃうんだよねー。

ミラから、ジョンアがヨンウンを追って司法試験にチャレンジしたことも聞くし・・・ヨンウン、どうするのよー☆

次の日謝ってプレゼントを渡そうとするヨンウンに、「貴方のこと好きだった。でも、いつまでもあの人(前の彼女)の事わすれられないの?もう今はちがうわ」なんて言ったよー☆

そうそう、例のサラ金の社長がジャングンの前にまた現れたんだけど、今度は勝手が違ってお願いにきたの。例の姪は本当の姪じゃなくて、社長の兄貴の娘で、ジャングンに恋煩い。兄貴がジャングンに会いたいって言ってるってーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ジャングンにその子と結婚しろってーーー☆どうするどうする??

ミラを前に使ってたや○ざみたいな人がミラの事みつけちゃうしー☆ジャングンはジョンアに恋しはじめてるしー(まだ本人ははっきり自覚してないみたいだけど)、その上あの姪!!ユン・ジンは、ヨンウンが退席したことで、また怒ってるし、ヨンウンは相変わらず優柔不断だしー☆どうなるどうなる??

ついに裁判始まったよー!!ダメだこりゃー!!やっぱトンリョン、しどろもどろになってるよーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。