暗くて何も見えないと思えばいいと自分に言い聞かせるテギョン。
キム記者に問い詰められるヘイ。知らないと誤魔化すんだけど、狙いは大物だから、被害をこおむりたくなかったら言うよう脅されて・・・言うのかと思ったら・・・ぶはは!さすがユヘイ。気絶のふりだー(爆)でも黙ってる事を条件に、A.N.JELLをつかんだら、ヘイは見逃してやると取引をもちかけられ、気絶のふりしたまま、頷いてるし(苦笑)
マ室長に、キム記者がミナムとミニュを二人同時にインタビューしたいと行ってきたから、ミニュを遠くにやった方がよいと言うシヌ。そして沖縄のスケジュールを入れたマ室長。
テギョンだけは別行動すると言って。この旅行が終われば、ミナムが帰ってくるから、元のミニョに戻れるミニョ。もう家に帰ってこなくてすむように、荷物を全部まとめて。
そして日本に。キム記者まで着いてきてるよーーー!!部屋に入ると、部屋中星形のものばかりで・・・辛いミニョ。
はじめて海を見たミニョ。「見てるだけで良い・・・こんなに広いと海を渡るだけで、二度と会えないほど遠くに居ると感じるから」というミニョ「地球は丸いから、どんなに遠くに行っても、結局市内バスみたいに元の場所にもどるんだ」と言うジェルミ。「でもこんなに大きいから、とても時間がかかるでしょう」と言うミニョ。「一人でいくな。俺が後ろから捕まえるから」と言うシヌ。
できあがったファランの曲。アン社長達が、元々はほかの新人歌手の歌だったと聞いたって言うと、「私のために作られた曲よ。」と激怒するファラン。
ファランに会ったテギョンは、ミニョの母がだれなのかミニョに言ったかと聞きます。言ってないというファラン。名前だけでも教えてほしいと言うテギョンに「名前はイ・スジン」だと教えて。テギョンはミニョ母の写真を手に入れたよ。
シヌは夜中に、ガラス張りの教会?にミニョを呼び出します。「ガラス張りだから俺がどんな顔をして待ってたか見えたはずだ。」と言うシヌに「シヌヒョンも、私がどんな顔をして入ってきたか見えたはずです」と言うミニョ。「すいません・・・だめです・・・そう書いてあった。」と言い、ついに、あのシヌとミニョのラブストーリーが全部本当だった事を教えます。あの時から知ってた事・・・そして間抜けな女の話もミニョの事だったこと・・・紹介しようとしてた女もミニョだった事を告白したー。「今までのようにお前を見続ける。だから、見えないところに隠れようとしないで、俺をみろ」と言ったところにテギョンがーーー!!!テギョンに気づいたシヌは、ミニョを抱きしめたーーー!!
出て行くテギョン。
ミニョはシヌに「話してください。今まで守って、助けてくれてありがとうございます。申し訳なくて、胸が痛むけど、私の答えは同じです。私を捕まえようとしないでください。これ以上苦しめたくないです」と言い、行ってしまったー。シヌ可哀想・・・もう行き着くところまでいったから、捕まえる物もなくなった・・・と涙をうかべるシヌ・・・
テギョンは、ミニョに渡す物だけ、フロントに預けようとするんだけど、マ室長に呼び出されて。コーディオンニも「テギョンがミニョを待ってる」と、ミニョを誘い出します。
水族館の中で・・・会うテギョンとミニョ。テギョンはミニョの母の写真を渡し、名前はイ・スジンだと教えます。
ファランは、ジェヒョンが他の女に作った曲だと言ってた張本人に会いに。年のせいで記憶が曖昧になって、戯言を言うなと言うファランに、「彼女がファランのせいで誤解してるので、彼女を落ち着かせる為に作った曲だと、はっきり言った。なのにお前は金を使って奪ったと言ってた。」と怒鳴りつけ出て行ったよー。やっぱりなー。ミニョ父がこんな女を愛するはずないと思ったよ。
「お前の父がこんな曲をつくるから、こんな事になった」とミニュに言うテギョン。そしてリメイクした曲の入ったMP3を渡します。「この歌のせいで、俺の母がお前の義母になるところだった。義母になるはずだった人と仲良くしながら、お前の母の話も聞いて見ろ」と言い、行こうとするテギョンに
「簡単に言わないでください。この歌のために、私の母もテギョン兄貴も捨てられて、テギョン兄貴は傷ついたでしょう。私の母も傷が大きすぎて、一人で私たちを産んで逝ってしまいました。仲良く付き合う??あなたの母と私がどうして仲良くできるの?自分の事だけで、他の事は考えられないんですか?」と言い、テギョン母を知ってると言わなかったのは、テギョンが悲しそうだったからだし、アボジが作曲家だと言わなかったのは、そんな事情があると知らなかったからと言うミニョ。「あなたは私を見たくないと言ったけど、私も辛いから、見えないところに行きたいと思います。なのでこれ以上、互いの姿を見て、苦しむ事はありません」といい、立ち去ります。
テギョンはサイン会だけ終わると、一人だけ先に帰国。ヘイに会うんだけど、ヘイは、ミニョの事でテギョンまで責任を問われないよう、恋人として一緒にバリに行こうと言うんだよね。でも、テギョンは、「今日本物のミナムが来るから大丈夫だ」といい、偽の恋人を解消しようと言います。お前の好きなように、最後の終わり方を決めろ。というテギョン。
「貴方は嘘を見抜けるのに、なんで本心を分からないの」というヘイに「お前は嘘を見抜かれてもはずかしくないけど 本心を見抜かれたらはずかしいだろう。元気でな。ユヘイ」と去って行って・・・
ぎゃはは。キム記者、カツラをかぶろうとして、カメラを水に落としてるよーー(爆)でも懲りずに「写るんです」で撮ってるしー。
ジェルミと買い物に行き、写真をとり、暖かいシヌに、温かいコーヒーとケーキを差し入れして、シヌの写真をとり、思い出を作るミニョ。
韓国に居るテギョンは、ついに「ファランが、ジェヒョンによりを戻そうと迫り、当時付き合ってた女を引き離し、その女の曲まで金を使って奪った」という話を耳にしたーー!!レコーディング中のファランの元に来たテギョン。「この歌は、あなたのものじゃないでしょう。貴方の元に戻ってきたんじゃないでしょう。あんたが奪ったんだ。彼女が戻れないようにあんたが奪ったんだ。すべて嘘だったんだ。彼は貴方を愛してなかった。そうでしょう」と言うテギョン。
本物のミナムが着くから、ミニョだけしばらく沖縄に残る事に。最後の別れになると知らず、笑顔で帰るジェルミとシヌ・・・。キム記者、沖縄に残ったミニョに気づかなかったよー。一緒に仁川に。
空港で、テギョンと、本物のミナムと、沖縄組が空港で会う日。パリに行こうとしてたヘイは、テギョンをキム記者から守らないとと、テギョンの元に向かって・・・
再会の瞬間・・「コミナム!!お前は女だ」とミナムの服を脱がせるキム記者。本物のミナムだから、ナムジャの体で(苦笑)そこでヘイがばらすかと思ったら・・・・うまく誤魔化してくれたよ。でも・・・この顔にあの体はないよね(苦笑)てか・・・これで女だったらキム記者、完全に痴漢で捕まるジャンねー(苦笑)
沖縄から一旦東京に出ようとするミニョ。タクシーに乗ろうとしたら・・・テギョンが降りてきたー!!ミニョ父がミニョ母に書いた曲だったことを・・・父が母を捨てたんじゃないことを教えるテギョン。そして・・・自分の母のせいだと謝るテギョン。テギョンも傷ついた人だから、悪かったと思わないでと言うテギョン。
自分が自己中心で、自分よりミニョが苦しいことに気づいてあげれなかったことを認めるテギョン。今は辛すぎて、大丈夫じゃないし、正直、テギョン母が憎いから、テギョン母に歌わせないで欲しいと頼むミニョ。「取り返すよ」と約束するテギョン。最後に挨拶が出来てよかったと・・・行こうとするミニョの手をつかむテギョン。いやーん・・・テギョン・・・泣いてる・・・。「ずっと後になって、もう少し楽になったら、テギョンさんがすまないと思わないよう、大丈夫だとお伝えします」と言い、行ってしまうミニョ。
6集を出したA.N.JELL。ミナムは人気一位になってて、ヘイに気があるそうな。ファンサイトに「ブタウサギ」の名で「大丈夫です」という書き込みが。遠くにいても見守ってますというメッセージと共に、ミニョのカラオケで歌う姿が。おおー。父の作ったあの歌を歌ってるのね・・・。オンラインで繋がってるんだね。
その映像を元に、ミニョを探すジェルミとシヌ。「ずっと見えないところに居るなら、見ないさ。見なければいいんだ」と自分に言い聞かせるけど・・・無理で探し出すテギョン。すぐそこに・・・ミニョが歩いてるのに・・・見つけられるか??
|