びっくりしたスネは、救急車を呼ぼうとするんだけど、ユイルは「スパイだから行けない」と拒否を。そして、自分で傷口を縫おうとして、意識が薄れていって・・・スネに続きを頼みます。意識を失ったユイルを助けたい一心で、なきながら傷口を縫うスネ。
戻ってきた秘書アジョシは、スネのせいでこうなったんだと責めます。スネが心を乱したからだと。「いくら欲しいんですか?」なんてお金目当てのように言って・・・
うーん・・やっぱ、スネに盗聴器をつけてたのは、ウンジュだったのね。
結局、ジュン義叔父は、取引に現れなかった。ジムアジョシは、例の書類がそれほどの価値があると知り、ケイサツを出し抜いて、ジュン義叔父と取引をしにいったよ。「ケイサツが持ってると聞いたんですが」と言われても、強気で敏腕スパイを演じて、「どこにあるのかは問題ではない。私が手に入れるのは、簡単な事ですから」と、超強気発言で。帰ろうとするジムアジョシを呼び止めたジュン義叔父は、「ケイサツが先に発表したら?」と聞くんだけど、それに対してジムアジョシは「こうしましょう・・・」って何か言ったみたいだけど何??何??
今回の作戦の情報が、ジュン疑叔父に流されたと気づいたジュンは、ついに強硬手段に!!なんと例の書類をマスコミに発表したのだ。自分の父親である議員と、疑叔父の不正がつづられた秘密書類を!
問い合わせが殺到し、必死でシラをきって対処するジュン義叔父。ついにジュンの父親からジュンへ呼び出しが!!20年ぶりに会った親子。「国益のためにも軽はずみな行動はするな」との父の言葉。その上、クールに「息子と認めてやっただけでも感謝しろ」だなんて・・・お金を渡して・・・もちろんジュンは受け取らなかったけどね。
戻ったジュンに、ウンジュったら、「情報をもらしたのは、ユイルと住んでるスネでは?」なんて話をして!!!その頃スネったら、真剣に国家情報員に「ハリネズミってコードネームのスパイはいますか?」なんて聞いてるし(爆笑)そりゃ、いたずら電話だとおもわれるよ(*≧m≦*)ププッ
ジュンに呼び出されたスネは、「やっぱり私がソン(ジュン義叔父)と直接取引した方がいいのでは?ユイルとの事もあるから、私には手がだせないはずです」なんて言われて、ユイルとの事でかちんと来たジュンったら、妬いてるのよねー。ついつい嫌みを言っちゃって。でも、やっぱり気になって、ユイルの家に行きたいなんて言い出して。
スネからしたら、あの怪我の事もあるから、ジュンを家に呼びたくないのに、ジュンったら、ズカズカ無理矢理案内させて。ユイルの事を「あの人」なんてスネが呼ぶから、一段と意固地になって(*/∇\*)キャ
でも、家に入ってみると、ユイルったら重傷なのに、全然平気なふりをして、スネにベタベタして恋人気取りで。スネは、ユイルが無理してるのを知ってるから、心配でユイルばかり見つめてて・・・それを見てたジュンは、無理して熱いコーヒーを飲み干して、「失礼する」って去っていって・・・
これ以上ユイルを危険な目にあわせたくないスネは出て行く決意を。それをユイルに告げ、一つだけ聞きたいといい、「私に発信器を?」と。「君の時計だ」とクールに答えたユイル。
スネは時計をなげつけ、「今まで私には心から接してくれてると信じてました。私の気持ちも偽りではなかった。お大事に、さようなら」と、泣きながら出て行って・・・
きゃーーー!!「コアラー」って声が!!傷ついた体を無理して、追いかけてきてーーー!!きゃーーー☆きゅーん♪だわーーーー!!きゃーきゃーーー!!二人で抱き合ってーーー☆
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