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恋するスパイ(全二十話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・スネ : ナム・サンミ

カン・ジュン : イ・ジュヒョン

パク・ウンジュ : ユソン

ハン・ユイル : デニス・オ


第九話

ユイルったら、皆の前でスネと超ベタベタだよ~☆おでこをこすりつけたりしちゃってーーー☆ジュンは気になって仕方ないよねー。でもさすがスネ。黙ってられなくて、ジュンの義叔父に、あの事件の事を根掘り葉掘り聞き出しはじめてー。気分を害して席をたった義叔父。続いて食欲がわかないといって、ジスを連れて室長も出て行っちゃって。

その後、「一緒に飲まないか?」ってスネを誘ったユイル。ユイルの母は日本人でユイルは日本生まれなのねー。でもどうして韓国の国家組織のスパイになったのかは秘密みたい。父はアメリカ人だけど会った事ないらしいし、なんだか訳ありね。そして、スネの両親はなくなってて彼女には亡くなった旦那しか頼れる人居なかったのね・・・

ユイルの部屋でシャンパンを飲むふたり・・・そして。。。良い感じでタンゴを踊ったりして・・・きゃーん☆素敵ング~☆って思ったらーーーオモ!!オモ!!キスしたーーー☆きゃーーー!!きゃーーー!!これはきゃーきゃー言うしかないでしょ!!きゃーーーー☆なんだもん(*/∇\*)キャ

秘書アジョシが邪魔さえしなければ・・・(*/∇\*)キャ

ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ジュンの義叔父ったら、ジムアジョシがペンをぬすんだスパイだと思ってアジョシに逢いにくるのよー。ペンの話をされて、手付け金を返せって言ってきてると思ったアジョシは、強気で話をして。手を組もうって、ジュン義叔父ったらお金をジムアジョシに渡しててー(*≧m≦*)ププッ 

ジムアジョシ軍団の、ジムのオーナーとコーチはずっとアジョシを疑ってたから、ジュン叔父をCIAかもなんて思ってるしー(*≧m≦*)ププッ

うはー!!これってウンジュの仕業だよね??ネット上でスネが公安センターを私物化して住んでて、その上どろぼうに入られた事や、私生活で金持ちと豪遊してることがニュースになってて。そのせいで謹慎になるんだけど、ジュンはスネを庇う発言をして。頭にきたウンジュは思い切りたてついて、スネに無理な仕事をおしつけて!!

きゃーーー☆そんなスネを手伝ってあげるジュンにもキャー☆キャー☆だわ。

ユイルはジュン義叔父の態度をみてて、ペンと、ジュン義叔父のなくした書類にはなにか関係があると気づいたみたいね。スネのネットの記事を見て、「俺のせいでもある」って秘書に犯人をさがせって命令してたよ。と・・・思ったらーー!秘書アジョシったら、ユイルはそんな事いってないのに、ユイルの伝言だっていって、あの夜の事は酒とムードに酔っただけで特別な感情はないとか、記事の事で責任を問うなとか言ってるよー。今までの恋愛のふりが強要だったって事もいうな!守らなかったら命がないとまでー!

そしてユイルには「恋愛ごっこはうんざりだ。もう連絡しないでくれ」って言ってたなんて伝えるしー。

ジュンはウンジュと言い争いになって・・・ふと夜中の署をみると、寝袋でスネが寝てて。思わず、「金持ちの彼はどうした?お前が最初彼に会ったときのユイルの署名はもう亡くなってる人の名前で偽名だった!どうなってるんだ?」って・・・そこにスネの電話がなって・・・ユイルからだと知ったジュンはその電話に出て「彼女は署の床で寝てる!どうなってるんだ」ってユイルに怒鳴ったー☆




第十話

きゃーん!!そう言い捨てて、「今日は帰らないから使え」って、部屋の鍵をスネに渡したジュンったら超素敵ング~☆と思ったら、スネの居場所を探し出して、部屋に連れてきて泊めてやるユイルもズキュンだわ~☆相変わらず甲乙つけがたいイケメンよー。

スネはユイルのパスポートの事を問いただすんだけど「俺はスパイだから、いくつでもパスポートもってる」って見せて、「俺が本当にハン・ユイルかどうかわかるのか?」って。朝起きてルンルン気分で朝ご飯作るユイル可愛いんだけど、もうスネは居なくなってるんだよね・・・

例の文書の事でスネに恥をかかせようとしたウンジュだけど、書類は下手だけど、ちゃんと調べてて皆見直してて。ジュン義叔父とジムアジョシの話を総括すると、文書はジュンギ叔父が回収したけど、コピーがどこかにあり、それはジムアジョシがコピーしたのではないという見解に。ケイサツ内部でコピーされたのではとの話に、ウンジュったらスネの旦那が共犯者では?なんて事言って!!

オットケ!!ジムアジョシを有名なスパイだって思いこんでるジュン義叔父ったら、あのネットのゴシップがジムアジョシの協力的な姿勢を見せたプロジェクトだと思いこんで、お金を渡して、今度はジュンを依頼したりして。ジムアジョシは何の事だかちんぷんかんぷんなのに。

スネがユイルの元に泊まったって聞いてジュンったら超不機嫌だーーー☆ぴりぴりだよ。そんな彼の元に、父親の奥さんがやってきて、義叔父に会ったんだって??なんて言ってビンタ一発して、恩知らず!!身の程をしれーみたいな事いいやがった!!こりゃむかつくワナ。

落ち込んで一人飲んでる所にウンジュが・・・「人生の目標は?」と聞かれ、一筋の涙を流したジュンがもう・・・もう・・・(*/∇\*)キャ 家に送ってくれたウンジュに「すまない・・・」だけ言って・・

スネは結局行くところなくて、ユイルの元に戻るんだけど、ユイルったら仕事そっちのけでスネの事ばかりで。見かねた秘書アジョシは、上層部に報告してたよーー。どうしてもユイルの秘密が気になって調べてるスネをベッドに倒したシーンもドキドキだったわー☆何もなかったのが残念なような良かったような( ´ー`)フゥー...

ひゃー。いきなりジュンの部署に監査がやってきたよー。皆のパソコンをしらべたり、まるで尋問のような事しだしてーーー。ジュンも義叔父の件で色々問いつめられてて。これって父の奥さんの仕業??それとも、なんだか冷酷に見つめてるウンジュがからんでるの?




第十一話

どうみても陰謀で嫌がらせとしか思えない監査の幼稚な質問。監査にジュンとの関係を聞かれ、即座に否定したって話すのに、ユイルとの関係を聞かれ、否定したと言えないスネに苛立つジュン。(もう・・・(*ё_ё*)きゅん・・です~)

一方ユイルはビックリするほどのプレゼントをスネにして・・・でも、ただでさえ実業家と付き合ってるって事で立場悪いのにこんなことされて、「いらない」と突っぱねたスネ。ユイルに「警官をやめろ」といわれ、「この職業は主人が最後にくれたプレゼントなのよー」って言い返して。

ジムアジョシは、ジムのオーナーとトレーナーに、「CIAらしき彼が、ペンも見つけ出せなかったのに、なぜか金をくれてご機嫌取りまでする」って話を正直に話して(*≧m≦*)ププッ でもオーナーのアジョシったら感がいいわー。人違いされたんじゃないか?って。例の書類の話を頻繁にしてたけど、何か秘密があるって気づいたみたいね。ジュン義叔父は、この監査の件もジムアジョシの功績だって思ってるみたいだけど~(*≧m≦*)ププッ

ウンジュったら、ジュンとスネの事がきになるからか、ユイルまで尾行したりして。お陰でユイルは秘書アジョシに嫌みいわれちゃうし。黒龍会だと思ってるんだよね。

ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ジムアジョシたち、わらわせるわー☆勘違いされたなら、スパイのふりしちゃって。書類の値段を決めようとするジュン義叔父に、「1000」なんて数字を提示するんだけど、貧乏アジョシは単位が「万」で、聞いてる義叔父は「億」のつもりで聞いてるんだよねー(*≧m≦*)ププッ 交渉は一時決裂したけど、これでかなり信憑性を義叔父は持ったんじゃ?o(^▽^)oキャハハハ

うはー。スネが何者かに(監査の人かな?)盗聴器を仕掛けられてたんだけど、それをユイルが見つけてなんだか細工してたねー。スネの事疑ったりしてないよね?

ジスが突然スネを訪ねて来るんだけど、ジスってジムアジョシの娘じゃん?ジョン義叔父に前父の事を知ってるって言われて・・・気になって訪ねて来たんだよね。

ひゃーーー☆父の名で昔書類が送られてきたことをジスが思いだしてもってきたよー。ケイサツの人から「大事に保管しててくれ」って電話がきて・・・それがもしかしてスネの旦那だったのかもってー!!

それは正解の有名人の資金確保案が載った資料だった。でも書類だけで証拠のテープがない!!緊急に会議をする捜査本部。そのせいでスネの旦那はころされたんだと気づいた皆。オモーーー!!ユイルの細工って逆に盗聴器をしかけてたのねー。全部聞いてるヨー。





第十二話

ユイルはやっぱ、ちょっとだけスネを疑ってたけど、全然盗聴器の事分かってないから、安心したみたいだね。新婚さんのように食事の用意してて可愛いわ~☆

ジュンはこの状況でも、絶対不正をあばこうとしてて・・・ウンジュを含む何人かは、この書類の件から手をひいたよ。スネは、「こっちから動かなくても、書類のコピーがあるといっておびき出せばいい」と提案。それなら、ジムアジョシがぬすんだときこぴーを取った事にすればいいってなって。

ジムアジョシに、「ソン代表に(ジュン義叔父)コピーがあるといって金を要求しろ。100億を」って強制しにいって。でも実はジムアジョシは、もうそれをやってるんだけどね(*≧m≦*)ププッ

ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ジュン義叔父ったら、室長とジスが一緒にいるのは室長の情報を得るためのジスのスパイ行為だって思ってるみたいー!!世界的に有名な父娘スパイとでも思ったらしいー。それで、協力してほしいとかいいだしてー。「父と私の事がばれると大変だわ」なんてジスが言ったら(父がドロボウだからって事なんだけど)、ジュン義叔父は、スパイだってばれたら大変って意味に取ってるしー。要求した事は「お父さんにもう少しまけてほしいと言ってくれ」だって(*≧m≦*)ププッこの前1000って言われたんだもんねー。ジムアジョシは、1000億って意味じゃなくて1000万ウォンって意味で言ったんだけど~o(^▽^)oキャハハハ

きゃー☆ジュンったら「この前彼と一緒に居ろと言ったが、むしゃくしゃしてて・・・」って(*/∇\*)キャ「奴はソン代表と親しいことをわすれるな。あいつを調べるにしても、無理だけはするな」ってー☆気遣ってて~♪でもそれを盗聴器で聞いてたユイル。

ショックを受けたユイルは一人飲んでて・・・帰ってきたスネに、「俺は最近誰のためにこんな仕事をしてるのか分からなくなってきてる。でも君と知り合って、幸せで、ありがたくて。だから君を信じたいんだ。放したくない。ずっと一緒に居たい。君にも同じ気持ちでいてほしいけど・・・叶わぬ恋だから・・・」って・・・切ないわーー(/□≦、)エーン!!でもでも相変わらず英語だから、スネにはちゃんと伝わってないみたいだけどね( ´ー`)フゥー...

ジュンの計画を実行する日に。ジュンの命令で「100億」に値下げされて、ジュン義叔父も同意したみたい。ジュンたちはジムにカメラや盗聴器をしかけて待機してて。でも、同じ部署の男が署長になにか告げ口してたよー。この計画をばらしたのかな??なぜだか時間になっても現れない義叔父。

その頃スネは、ユイルの家の隠し部屋を発見。そこで、ユイルが隠しマイクで撮ったジュンとスネの会話をきいちゃって・・・どうなるの??って思ってたら、突然ユイルが現れた!!それもどうやたお腹を刺されてるみたいで血だらけだヨー!!どうなったの?




第十三話

びっくりしたスネは、救急車を呼ぼうとするんだけど、ユイルは「スパイだから行けない」と拒否を。そして、自分で傷口を縫おうとして、意識が薄れていって・・・スネに続きを頼みます。意識を失ったユイルを助けたい一心で、なきながら傷口を縫うスネ。

戻ってきた秘書アジョシは、スネのせいでこうなったんだと責めます。スネが心を乱したからだと。「いくら欲しいんですか?」なんてお金目当てのように言って・・・

うーん・・やっぱ、スネに盗聴器をつけてたのは、ウンジュだったのね。

結局、ジュン義叔父は、取引に現れなかった。ジムアジョシは、例の書類がそれほどの価値があると知り、ケイサツを出し抜いて、ジュン義叔父と取引をしにいったよ。「ケイサツが持ってると聞いたんですが」と言われても、強気で敏腕スパイを演じて、「どこにあるのかは問題ではない。私が手に入れるのは、簡単な事ですから」と、超強気発言で。帰ろうとするジムアジョシを呼び止めたジュン義叔父は、「ケイサツが先に発表したら?」と聞くんだけど、それに対してジムアジョシは「こうしましょう・・・」って何か言ったみたいだけど何??何??

今回の作戦の情報が、ジュン疑叔父に流されたと気づいたジュンは、ついに強硬手段に!!なんと例の書類をマスコミに発表したのだ。自分の父親である議員と、疑叔父の不正がつづられた秘密書類を!

問い合わせが殺到し、必死でシラをきって対処するジュン義叔父。ついにジュンの父親からジュンへ呼び出しが!!20年ぶりに会った親子。「国益のためにも軽はずみな行動はするな」との父の言葉。その上、クールに「息子と認めてやっただけでも感謝しろ」だなんて・・・お金を渡して・・・もちろんジュンは受け取らなかったけどね。

戻ったジュンに、ウンジュったら、「情報をもらしたのは、ユイルと住んでるスネでは?」なんて話をして!!!その頃スネったら、真剣に国家情報員に「ハリネズミってコードネームのスパイはいますか?」なんて聞いてるし(爆笑)そりゃ、いたずら電話だとおもわれるよ(*≧m≦*)ププッ

ジュンに呼び出されたスネは、「やっぱり私がソン(ジュン義叔父)と直接取引した方がいいのでは?ユイルとの事もあるから、私には手がだせないはずです」なんて言われて、ユイルとの事でかちんと来たジュンったら、妬いてるのよねー。ついつい嫌みを言っちゃって。でも、やっぱり気になって、ユイルの家に行きたいなんて言い出して。

スネからしたら、あの怪我の事もあるから、ジュンを家に呼びたくないのに、ジュンったら、ズカズカ無理矢理案内させて。ユイルの事を「あの人」なんてスネが呼ぶから、一段と意固地になって(*/∇\*)キャ

でも、家に入ってみると、ユイルったら重傷なのに、全然平気なふりをして、スネにベタベタして恋人気取りで。スネは、ユイルが無理してるのを知ってるから、心配でユイルばかり見つめてて・・・それを見てたジュンは、無理して熱いコーヒーを飲み干して、「失礼する」って去っていって・・・

これ以上ユイルを危険な目にあわせたくないスネは出て行く決意を。それをユイルに告げ、一つだけ聞きたいといい、「私に発信器を?」と。「君の時計だ」とクールに答えたユイル。

スネは時計をなげつけ、「今まで私には心から接してくれてると信じてました。私の気持ちも偽りではなかった。お大事に、さようなら」と、泣きながら出て行って・・・

きゃーーー!!「コアラー」って声が!!傷ついた体を無理して、追いかけてきてーーー!!きゃーーー☆きゅーん♪だわーーーー!!きゃーきゃーーー!!二人で抱き合ってーーー☆




第十四話

スネに傷を手当てしてもらいながら、「最初は言葉が通じないから気楽で良かったけど、今は言葉が通じなくてもどかしいよ」と言うユイル(*/∇\*)キャそしてどこにも行くなって伝えて・・・♪

ひゃー☆ジュンの署が、時期大統領選に出るジュンアボジを陥れようとでっち上げたなんて記事が!そして検察がジュンを調べにきちゃって。

ニュースを見て、もう例の文書が全く価値のないものになったのを知ったジムアジョシ。おおー。ジュン義叔父とのあの日の話で、「ジュンの処理に50、あなたがCIAから持ってきて国内に持ち込んだペンに50.合計100払おう」って提案されてたのねー。なんだか考えてるわー。真剣なんだけどどうも笑えちゃう(笑)

ジュンが居ない間、ウンジュが課長代行に。「文書に関する全ての捜査を打ち切る」って宣言したよー。なんとかジュン義叔父に会いたいスネは、ジスに頼んでジュン義叔父を呼び出してもらって。

「怪文書って事で誤魔化しても制作者には通用しない。制作者は全ての真実をしってる。私をころさないと、あなたをぶち込むわよ」って宣戦布告を。

そっか・・・ユイルの秘書アジョシって、妻と娘を自分のせいで亡くしてしまってて・・・ユイルが五歳の頃から一緒なのね・・・。最近のユイルをみてると、自分の若い頃を思いだして、危なっかしくかんじてしまうみたい。そんな中、黒会がユイルの家に向かってて、秘書アジョシは「あのペンを渡すべきだ。なぜこばむんだ?残金も払うといってるのに」ってユイルを責めて。そこにスネが現れ話をきいてしまって。

「彼女にも話すべきだ。彼女を愛してるから。それに彼女も僕を愛してるから」だってーー☆きゃー☆でもそこに黒会が到着して・・・

スネが人肌脱ぐんだけど、オットケ!!やっぱ女優さんだわー。こうやるとすっげーーー綺麗ジャン!!スネの名演技で黒会を信じ込ませたよ!!

尋問に黙秘してたジュン。ウンジュは父親である長官の権限を使ってジュンを一時釈放させます。そんなやり方が出来るのがいやで警官になったジュン。絶対に真相をあばいてみせると言い張ってて・・・

オモ!!警察署長ったら、ずっとジュン義叔父の言いなりだったのに、「盗聴リスト」みてなんだか葛藤してたわ!!不正にきづいたのかしら??いったん戻ってきたジュンを影ながら応援するような発言してたよー。ジュンは停職処分なんだけど、一緒に捜査してた部下達を自由に動かせるようにしてくれるみたいな・・・

次の朝、あらためて、昨日の「残金の話」も含めた、ユイルと秘書アジョシの正体を聞いたスネ。秘書アジョシはスネに「あなたももうスパイだ。仲間なんだ。一緒にやらないか?」って。



第十五話

秘書アジョシは、スネに、「スパイの情報収集力と情報分析力を備えたパワフルな国際的スパイになれば、ソン代表(ジュン義叔父)を調べる役にもたつ」と話を・・・

ジュンは、自宅に部下を集めて、例の事件を捜査することに。スネも呼ばれるんだけど、日本の「黒竜会」がどんな組織か聞き出します。今頃気づいたけど、ユイルは黒竜会に雇われたスパイだったのね。んでもって、あの事件の鍵をにぎってたジムアジョシが昔ぬすんだ文書は、CIAに送る予定だった文書みたい。

スネは真剣に、ボールペンをユイルから偶然とってしまった話。そして、そのボールペンのせいで以前黒竜会につかまった話や、見つけたボールペンをユイルに返した話。昨夜黒竜会がユイルの家にそのボールペンを取り戻しに来た話をジュンにします。あああ・・・でも、何でユイルほどの実業家が黒竜会と関係してるんだ!なんてジュンは本気にしなかったよ。でも、スネが行った後、ジムアジョシが、ユイルに「ボールペンは?」と話をしてたことを思い出します。

ひぇー。ジュンアボジったら、息子なのに、ジュンを始末しろって、ソン代表に言ったよー。あと、ジスのもってきた例の文書って、ええー??本当にお父さんのものじゃなくて、室長に持って行くよう言われた書類だったのねー。室長も怪しいよー。ジュンがウンジュに内緒で他の捜査員をこっそり動かしてるのに気づいて、ウンジュはご機嫌斜め。仕方ないよ・・・ウンジュ怪しすぎるもん。ジュンだってウンジュには頼まないよー。

ユイルがたった一人で日本にいって、黒竜会に会ってるよー!!なんだかペンにも細工してたみたいだけど。黒竜会がペンをほしがる理由は、「東アジアの秩序の再編。東アジアの主導権をわたさないため」だって。ペンを渡したユイル。きゃーー☆その場を去ったユイルが、ネクタイピンで捜査したら、ペンの情報が消えたよー!!そして怪しげな人が(CIAか??)黒竜会の元にいってたー。黒竜会をうまくだましたって事だよね?

秘書アジョシったら、ユイルの指示で、ユイルの過去をスネに話すんだけど、おきまりの嘘を話せ言ってたから、全くの嘘って訳よね??ユイルの不幸な生い立ちを言って、スパイはアルバイトで儲かるなんて事話してた(*≧m≦*)ププッ でも父母の話はある程度は本当なのかしら??

ひゃー☆ソン理事ったら、ジスと室長にジムアジョシを紹介したよー。父を見て、ジスは席を立って、ジムアジョシも追いかけて行ったんだけど、室長はジスの父親って知ってたみたいね。なかなか侮れない男だわ。ジスは父親と再会したけど、拒否して去って行っちゃった・・・落ち込むジムアジョシの元に、ジュンが来て、ペンの事を質問したよー!




第十六話

ジムアジョシは、ジュンにペンの事を聞かれて誤魔化してたのに、弟分のジムの経営者が、ペラペラ酔っぱらって余計なことしゃべっちゃって(笑)

戻ったユイルったら、部屋をクリスマス飾りでいっぱいにしてて。帰ってきたスネに時計をプレゼント♪きゃー。良い感じ。またキスしちゃう??って思ったら、秘書アジョシが「講義の時間です(スネのスパイ養成講義)」って邪魔しちゃった≧(´▽`)≦アハハハ

ユイルの作戦で、やっぱ、CIAが乗り込んだのね。黒竜会のあの人達、全員消されたよ!!怖い!!!と思ったら、消された中にはCIAも居たみたい??CIAは、「ソンは何をしてる」ってジュン義叔父であるソンの事をけなし回ってたしー。ジムアジョシが国際的スパイじゃないとCIAから聞いたソン代表は、ジムアジョシの元に、嘘をどうしてついたって責めに行くんだけど、全部自分の思いこみだった事に気づき・・・。どうしてボールペンの事を知ったのかジムアジョシに聞くと「あんたがスネからペンを奪い取れって言ったんでしょう?」(実は最初、秘書アジョシが間違ってジムアジョシに頼んだんだけどね)って言って・・・・段々勘違いだったことが分かってきたのねー。

スネはウンジュに、「二重スパイさん」なんてバカにされて。ユイルがスパイだから、全部ユイルのことを報告しろとまで言われ・・・ジュンを呼び出して、「第三者に秘密を話さないで」って怒りに行ったよ。ジュンはスネに誘われて最初嬉しそうだったのに・・・。ジュンがちょっと可哀想・・

ジュンの指示で、部下がジスの元にいって、室長と知り合ったあのパーティでの映像を見せて、室長との出会いを聞こうとしたり、ジムの下っ端君の、もとにいって、ソンとの話を聞き出そうとしたり、着実に確信にせまりつつあるジュン一団。

どうやら、ジュンアボジを出し抜いて、室長がCIAと連絡とってるみたいね。そのことでジュンアボジがソンを責めてた。うーん・・・ユイルが冗談で秘書アジョシに銃をつきつけたんだけど、秘書アジョシは手にしてた銃を抜こうとしてたよね??なんだか秘書アジョシもちょっと怪しいような・・・

警察署長は悩んだあげく、例のムショの中で亡くなった男の、通話記録をジュンの元に持って行くようジュンの部下に指示。署長は、悩みつつもジュンに賭けたみたいね(笑)警察署長として。どうも、最初ジスに声をかけたあの女社長が怪しいみたい。元室長の愛人だし、ソンともつながりがある。ジュンは会議の最中、スネを捜査から外すと命令します。「もう旦那の事をわすれたのでは?そうだとしても誰もあなたを責めませんから」と・・・。泣きながら去っていくスネ。すげー冷たいってスネは思ったかもしれないけど、優しさもある命令だよね。もちろん嫉妬もあるけど(笑)

落ち込んで飲んでるスネにユイルが声をかけるんだけど、スネは、自分がジュンにスパイの話をしたせいで、ユイルに迷惑がかかってるので気にしてるんだよね(そっちかよー)。特に、ユイルの素性を知ってからは、気になってて。どんどんユイルに惹かれてる気持ちも話して。本当に私が好きなの?と不安で聞くスネに・・・オモーーー!!キスだわーーー☆きゃー☆さすが外人!!うまいわーーーー(*/∇\*)キャきゃー!!きゃーーー!!ベッドにーーー☆

あああ・・「ごめんなさい。やっぱり無理だわ」ってスネが逃げちゃったー。良い感じだったのにー。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。