結局ヘリンは、テジュに「オッパーの事で頼んだわけじゃない」って説得して、まだ契約は終わってないって。なんだかんだ言いつつ、ヘリンの店は店舗に出されたみたいだね。でも狭すぎる、パパに言わないとなんて・・・それを聞いて、そんなことするから財閥の娘だからって言われるんだと注意するテジュ。
ジュニョクは、ウンスから「本気でそういったわけじゃない」って聞いて安心して。自分は本当は金持ちじゃないんだって話を。そして、ウンスの思い人がテジュだって気づいて、彼の事はやめたほうがいい。君が傷つくだけだって。
ジュニョクは、なんだかんだ言いつつも、ちゃんとテジュの仕事に関しては、良いところは認めて任せ、悪いところはきちんと注意してあげてるね。そんな中、ウンスを呼び出して、将来性があるって才能を認めてくれて、きちんと資格が取れるよう、会社で授業料を負担して学校に入れてくれるって。喜ぶウンス。でもその書類を見つけたテジュは、それを取り上げ「今でも俺がすきなんだろう。すごく好きなんだろう?お前がそんなだから、こいうやってかまわれるんだよ。はやく整理しろよ」なんて言われて・・・
ウンスは今後の勉強の為にとファッション関係のパーティに連れられて。ジュニョンのお見立てで、セクシーで綺麗な女に生まれ変わった姿で。ここにテジュとヘリンも来てて、驚きます。席をはずしたウンスを追いかけ、「望みどうり、シンデレラになれたって訳か。でもどうせ、俺の時みたいに遊ばれてるんだ。」とかいわれ、頭に来て、いきなりジュニョクにキスしたーー!!と・・・思ったら、ジュニョクも自分からキスして。それを見たヘリンはさすがにショックだよね。「まさか貴方まで私と同じように混乱してるわけじゃないわよね?」とテジュに聞くヘリン。
てか・・・このときのテジュ@エリックのジャケットってどーよ・・・パツンパツンで・・・とてもファッション関係のパーティに行く洋服とは思えなかったのは私だけ(笑)
ヘリンはテジュと一緒にジュニョクを呼び出し、あんな女釣り合わないって、もうぼろくそに言って。でも、テジュが結局はきれちゃったよ。「その人の神経を逆なでする性格、どうにかならないのか??うんざりだ」って。
テジュは・・・さすがに言い過ぎたと思って、一緒にデパートの景品を仕事で選びに行った後でウンスに謝ろうとするんだけど、ついつい会話がおかしい方向にいっちゃって「俺が好きなんだろう?好きだから当てつけでやってるんだろう?」なんて言っちゃって・・・最後にはストーカー扱いまで。お前が俺を好きなのは勝手だけど、俺に迷惑かけるなって。さすがにウンスも目が覚めたって感じで、テジュをを好きだって言ったなんて・・・自分がどうかしてたって。怒って出て行っちゃって。テジュは謝るつもりだったのに・・・って結局、自分を好きだって思ってて欲しくてそう言っちゃうのかな??
あの写真のビルなんだけど・・・・ジュニョクの父が亡くなったビルだったみたい。記憶がよみがえるジュニョク。あの記憶によると・・・どうもジュニョクは、その現場を見たって事??当時、借金もあったし、ジサツと他殺と事故の三つで調べられたけど結局ジサツの可能性が濃厚って事になって・・・そういうことがあって、そこでデパートを建設する予定だったのに、それが中止されたみたいね。
その日、びしょ濡れで帰ってきたジュニョクに暖かいお茶を出すウンス。父親がしんだ時の話をし・・・父はいつも、劣等感にまみれてて、頭のいい息子にまで・・・自分のせいで良い学校にいかせられないって嘆いてて・・・ずっとうんざりしてたって本音まで話しして・・・・そんなジュニョクに「誰かに頼ったり、利用したりして。」って・・・付き合ってるんだから、私に頼ってって。そんなウンスに癒されキスするジュニョク。
うーん・・・・ジュニョクはなにげに義父に、実父の話をするんだけど、義父は、朝出かけての交通事故って言い張ってるね。これは何も意味ないのかな・・・なんか意味あるのかな。
ヘリンの父の誕生日に正式に呼ばれたテジュ。その席で、ジュニョクは交際してる人が居ると言います。ヘリンは、あんな女・・って感じで、家柄もよくないし、学歴もないしってぼろくそ。でも新入社員と聞き、父は、付き合うなら、会社をやめさせろ。楽しむだけの恋愛だったら社内じゃ危険だ。真面目に付き合う子じゃないと言います。するとジュニョクは、知りもしないで判断しないでください。結婚も考えてますってはっきり言ったよーー。
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