まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

ケ・セラ・セラ(全十七話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
カン・テジュ : ムン・ジョンヒョク(神話・エリック)

ハン・ウンス : チョン・ユミ

シン・ジュンニョク : イ・ギュファン

チャ・ヘリン : ユン・ジヘ 


第一話

うーん。なんといってもシナペンとしては・・・見とかないと!!と意気込んで見始めたドラマ。一話の感想はまずまずですねー。今から面白くなるかな??数日前に見て、レビュってなくて、このまま二話みたら、またいつもみたいに一気見して、もし・・・期待はずれだったら、レビュー書かないなんて事になりそうなので、覚えてる限りで書きます。ミアネー。二話からは、見たらちゃんと書くね♪

テジュは、デパートの企画室に勤める普通の会社員。しかし、そのイケメンな彼を女はほっとくわけがない。かなりのプレーボーイって感じ。金持ちの女と遊んだりして、しょせんサラリーマンだから、結婚相手になるはずもなく、本人もそんな事望んでもなく、ただ楽しければいいって感じで。別れ際に、車をくれると女が言うのに、「維持費が困る」と簡単に拒否って。変わりに高級時計をもらい、別れも綺麗に終わらせる男。

そんな彼が明け方、部屋に帰ると、ドアの前に見知らぬ女ウンスが!!「妹が家出したから、探しにきた」と言い、この部屋に住んでるはずだ。と言い張って。無視して部屋に入ったテジュだったけど、シャワーしてると再びウンスが!!無理矢理化粧室に入って、う○こを・・・。ずっと我慢してて耐えられなかったのって(爆笑)追い出すテジュ。でも・・・ウンスは鞄をテジュの部屋に忘れてしまってた・・・・

どうもウンスは部屋番号を間違ってメモしてたみたい。妹は、ネットカフェでネット小説書いてて、そこそこ人気があって、ファンから、借り主が見つかるまでテジュと同じマンションの、別の部屋を借りてたらしい。ウンスの妹は、ラブホの清掃の仕事で前借りしてるくせ、バイトに行こうとしないし、未成年だって内緒にしてたらしく、ウンスがそのアルバイトをすることに。

ヘリンは財閥の娘で、無理矢理父にお見合いをさせられ、それをぶちこわして、父の機嫌をそこねちゃった。その見合いの時、テジュがスカーフを拾って、渡してあげ、すれ違います。

その夜、すっかり不機嫌に飲んでるヘリンにいい男を紹介すると、紹介されたのが、テジュだった。テジュは、ヘリンを楽しませようとしてるのに、バカにしたように、安物のスーツにその時計は似合わない・・どーせ金持ちの女と遊んでるろくでなしだなんてズケズケと言って。さすがのテジュも切れちゃって、ヘリンに水をぶっかけ、こんな女こっちから願い下げだって。

ヘリンには、どうも好きなオッパーがいるみたいだね。これがジュンニョクか??海外にいるみたいだけど・・・。ヘリンのパパは、すっかりカンカンで、ヘリンのショップ(デザイナーなのかな?)の負債をすぐに返済しないとぶっつぶすぞみたいな事言ってたね。公私混同と言われても、親の金で仕事してるんだって言われて。実力でやれるならやってみろみたいなこと言われて・・・このへんうる覚え・・・なんか株を売るとか相談してたみたいだな・・・ヘリン。

まったく・・・朝から、う○こ女に、失礼傲慢女についてないテジュ。家に帰ると、またまたう○こ女ウンスが!!!「鞄を・・・」と言われるけど、相手にせず追い返します。次の朝・・・ほんとに鞄があることに気づいたテジュ。中身を調べるけど手がかりになりそうなものはなくて・・・

次の日、仕事の接待で、アジュンマ相手にしてるテジュを見つけたヘリンは、お返しに、お酒ぶっかけて。マジむかつくテジュだけど、完全つぶれてるイェリョンを、そのままに出来ずホテルに運んで。うひゃー!!ゲロったよーーー!!テジュは掃除を頼むんだけど、そこに来たのがウンスだった。





第二話

再会したウンスとテジュ。鞄を後でとりに行く約束を。ちゃんとウンスを変態扱いしたことを謝った(嫌々だけど)テジュ。そりゃそうだよねー。いきなりう○こしに家に入って来た女なんだもん(笑)

でも戻ってきた鞄の中には・・・・ウンスったら月曜から日曜までの下着をちゃんと決めてあって、土曜のパンツがなくなってるーって騒いでて(笑)。妹のジスは、変態おやじなんじゃない??なんて会ったことないテジュの事を。その後、ジスもウンスと一緒に、エレベーターでテジュに会うんだけど、どうもお隣さんみたいだね。ウンスは、ずっと顔を隠してて・・・気になってテジュがウンスを見てただけなのに、ジスは「あの人、お姉ちゃんの事ずっと見てたよ。関心あるんじゃない?」って。

目が覚めたヘリンは、自分が昨夜しでかしたことをすっかり思い出して、ショック・・・。家に帰ると、父に呼び出されて。ヘリンは全額、負債を返済してたんだよね。どうやって返済したって聞かれ・・・父が経営するワールドデパートで、対立してるチェ理事に、会社の株を売ったと言うヘリン。父は激怒で、出て行けーって。

今回のファッションショーは絶対成功させないといけない。そう思ってるヘリンの前に、新しい企画の担当者が。それがテジュだった。ヘリンは無理難題な大幅な企画変更を依頼。ダメだったら、別の会社に頼むって言うんだけど、テジュは(ヘリンに接待を邪魔されたりして、すっかり上司の機嫌そこねてて、かなりピンチ状態で)、このままじゃ、首になるから、頑張りますよって。その後、ヘリンは、テジュに、ホテル代だといってお金を渡すんだけど、こんなにいらないと言い、ホテル代と、ゲロの始末をさせたメイド(ウンス)へのチップと、クリーニング代と、背負った労働費だけもらい、返します。そして、嫌な思い出は思い出したくないから、今日初めて会ったことにしましょうって。

ウンスは、必死で就職活動を。でもなかなか仕事が決まらなくて・・・雨の中帰ったウンス。ジスったら、鍵を部屋の前に置いていくの忘れて中に入れなくて。一旦無視したテジュだったけど、結局ほっとけなくて、部屋に入れてあげて、寝かせてあげます。「私は女だし。。。」なんて最初警戒してるウンスだったけど、ばかばかしくてだったら出て行けって言われ、また玄関前で、やだーーーって抵抗してるのがベタで笑えるね。

結局、妹が次の朝帰ってくるまで泊めてくれて。変態かと思ってたけど、あのおじさんいい人だって思い始めたウンス。

ヘリンは兄であるジュニョクの帰国の出迎えに。でもジュンニョクはなんだか、冷たくて・・・。そのままワールドデパートの視察に行くといって、車をおりてしまって。

ウンスは、ワールドデパートのイベント販売員の仕事をゲット。嬉しくて、妹に携帯を買ってやろうとします。もちろん一番安いのを。そこで最新機種を見てるジュンニョクに会い、初対面なのに、のぞき込んで、すごいーーーって・・・すっかりジュニョクはひいてたけどね。ま、ここで初対面って事で。きっとこれから色々関わってくるんだろうね。

ジュンニョクとヘリンは兄妹って事??でも、なんか訳ありって感じだよ。家族で食事してる中、ヘリンは両親も居るのに、お見合いをしてぶちこわした話をジュンニョクにして。このままじゃ、まともな縁談こないから、オッパーが責任とってくれる??って。ジュンニョクは、「もちろん責任をとるよ」と言うんだけど、「でも、結婚する前までね。結婚したら、いくら妹でも嫁さんが嫌な気分になるだろうから」って言ってたよ。母はどういうこと??ってさわぐし、父は不機嫌になるし。

ヘリンは我慢できずにジュニョクの部屋に。どうも・・・二年前に、オッパーの研修に一緒についていって、それが父にばれ、すぐにジュンニョクはアメリカに転勤になったみたい。パパのせいだって分かってると言うヘリョン。

二年前までは。。。まるで恋人同士みたいに過ごしてて・・・ジュンニョクはパイロットになるのが夢だったのかな?初飛行の日、ヘリンもそれを見守って。成功して喜ぶヘリン幸せそうな二人の写真を、焼いてるのを見つけたヘリン。なんかこの二人・・・事情ありそう。その写真を見て、興奮し、卑怯だと言って、何度もひっぱたき殴るヘリンを押さえつけ、ジュンニョクがヘリンにキスをーー!



第三話

あああ・・・なるほど。どうやらジュンニョクは、元召使いの子なのね。その才能をヘリンの父が認めて、息子として育ててやったって事なのかー、で、ヘリンは一途にジュニョクを思ってて・・・でもジュンニョクは、本当はすごくヘリンが好きなのに召使いの子って言う劣等感から、ヘリンを避けてるよ。

ヘリンの母に「元物乞いの子」とまで言われて、一人暮らしするよう、言われ・・・部屋をあてがわれるんだけど、「物乞いじゃないので、自分で部屋を探します」って。部屋が見つかるまで会社で寝泊まりするって言います。このときヘリンの母が、どうしてヘリン父がここまでジュンニョクを目にかけてて・・・でも結婚させないのか分かる??と言い、貴方の父親の事を分かってるの?って・・・。交通事故で亡くなった父と思ってたジュンニョクはどういう事か、聞くんだけど、思わず誤魔化すヘリン母。なんだかジュンニョクの父??父の死??にも秘密ありそうだね。

ウンスは、ちょっとテジュが気になってる風だね。でも目の前でテジュとテジュの元彼女との猛烈キスシーン見ちゃって、放心状態。どうやら、テジュの元彼女の婚約者が、結婚前になって、同棲してる女が居たことがわかり、復讐してやりたいから手伝って欲しいって頼みに来たんだよね。どんな復讐かと思ったら・・・挙式はあげるけど、初夜は、テジュに部屋を取らせて、新郎を待ちぼうけさせ、テジュと初夜を楽しむって計画みたい。でも。。。結局テジュはもらった部屋のカードを、新郎に返してあげて、そのせいで大乱闘。その式に、ヘリンも参加してて、その様子を楽しそうに見てて。ヘリンの話によると、青ざめた花嫁と青あざの新郎はめでたく結婚式を終わらせたらしい(笑)なんだかんだ言っても、良心があって、新郎に初夜を返してやったのねってちょっと見直して、テジュを家まで送るヘリン。

そんなテジュが夜中寝てると。。。いきなりドアを叩く音が!ウンスだった。水道管が破裂したのーーって。助けてと言われても真夜中で。テジュは警備員に連絡だけしてあげて、そのまま眠ります。次の朝、あまりに騒がしい隣の部屋。なんと二人は不法侵入で、警察につかまっちゃったよ。結局ネットでしりあったハンドルネームの相手に部屋をかりたから、本名分からないし、持ち主であるアジュンマはこんな子しらないって言うしで。そんな中・・・取り調べ中にジスが倒れちゃった。

どうもジスは心臓が悪いみたいだね。テジュは二人が不法で住んでるなんて知らなかったし、ジスが倒れたって聞いて少し罪悪感感じて、ジスを迎えに行ってあげて。これって結局、この二人、あの部屋に住めるようになったって事なのかな??同情心かって??まだよく分からないけど。

テジュのキスを見て以来、仕事中もちゅーちゅーしてる客ばかり目について、キスが気になって仕方ないウンス。ヘリンがジュンニョクを追いかけて、デパートに来て「抱いて・・・」って。二人がキスしてるのまでみちゃって、もう頭の中がキスでいっぱいのウンス。結局・・・ジュンニョクはヘリンに「もうお前に心がうごかなくなった」といって抱かなかったんだけどね。

ウンスはテジュに、キスの話をして、どうしてこうも皆、キスをしてるのかと質問。恋愛経験もキスの経験もないだろうって、からかわれ、経験豊富だと言い張るウンス。二人がエレベーターにのると故障で、止まっちゃって。テジュはいたずら心で、ウンスにキスをしようとしたら、ウンスったら好奇心満満で・・・でも緊張して口に力いれちゃってて。リラックスして・・・と言いキスを。「やっぱ初めてだったんだろう」と言うテジュに「楽しい・・・すごく楽しい・・・もう一回して」と言ううんす(笑)




第四話

もう一回やってーって言われ「嫌だ」というテジュ。なんでキスしたのとうるさいウンス「私が好きなの?」って。「完全なる同情心だ」と言うテジュ。

次の日になってもどうしてキスしたのと聞いてくるウンスにうんざりなテジュ。

デパートの、化粧品のショーを任されたテジュ。でもモデルが一人足りなくて・・・・夕飯をおごってくれるならやると、やっと承諾したウンスを出します。でも様子がおかしくて・・・こっそりステージから降ろしてみると、なんと彼女アレルギーだから、かぶれちゃってて。こんなになるまで我慢して、ショーをつぶすつもりかと怒るテジュ。ウンスは、テジュの為にって我慢したのに・・・って・・・

ヘリンに企画書を出したテジュだけど、その企画書の内容は、財閥二世の美人娘を全面に出してて。自分とは価値観が違うと、会社を変えるよう言うヘリン。そんなヘリンに、本当に成功したかったら、プライドや虚栄心を捨てるのが本当の実業家だと言い、立ち去ります。

家に帰ると、ジスが「お姉ちゃんと一緒じゃなかったん??」って。まさか、夕食の約束の為にこんな時間まで待ってたのか?とウンスに電話を。バス停にまで迎えにいき、一緒にクッパを食べながら飲みます。結構強いのよね。ウンス。ウンスったら、いくら考えても、キスをしたい相手はテジュだけだから、付き合おうなんて言い出して。テジュは呆れちゃって、自分の失敗だったって言い、相手にしなくて。

結局ヘリンは、テジュにショーを頼み、ショーは成功。自分のスイートに、テジュを呼びます。テジュは誘惑されると思って来たんだけど、ヘリンはそんな気は無いって。でもテジュだって、ヘリンみたいな女は願い下げだから、どうやって誘惑するのか好奇心で来ただけだって。そんなテジュにいきなりキスをし・・・・・「婚約者のふりをして」と言うヘリン。三回しか会ってない人と結婚させられそうだからとか言ってたけど。。。どうしても自分を妹としてみようとするジュンニョクに見せつけるためなんだろうな・・・。でも、テジュは、ヘリンのキスはあまり良くなかったし、どんな報酬をもらっても、やる気がしないって断ったよー。

家に帰ると・・・ひゃー。警察がまってたー。連行されるテジュ。なんと酔っぱらったウンスが。性犯罪者として訴えたんだよねー。取り調べの後、ウンスの部屋に行くと、ものすごーーーく酔ってて。なんであんな事をしたんだって言っても、正気じゃなくて。今度は、不法侵入と暴行罪で訴えるーなんて出かけだして。その手を掴むテジュ。そんなテジュに・・「好きなの・・・・おじさんが・・・詰めの先までおじさんが忘れられない」ってーーーー。

次の日目が覚めたウンスは、エレベーターでテジュに会い・・・すっかり思い出してるんだよね。必死で逃げようとして。。。正気になったから、警察にも取り下げにいきますからって。そんなウンスに、「今夜飯を食いにいこう」と誘うテジュ。嬉しそうなウンス。




第五話
な・・・なんだかレビューが苦痛になってきたんだけど・・・。でもでも、エリックだし、頑張って見なくちゃ(、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`

私がちゃんと見てなかったのか・・・わけ分からないんだよね・・・ヘリンとテジュがなんでそうなったのかが・・・w

まぁ・・・最初は、あまりに素直にウンスが好き好きいうから、たまにはこんなんでもいいかーって感じで、付き合うことに。テジュははっきり付き合うとは言ってないんだけど、ウンスが勝手に盛り上がって、付き合ってるんだよね??なんて。でもそれがウンス母に見つかり、「こんな顔だけ男、苦労するだけだ」とひどいこというんだけど、テジュったら全然平気で「浅い関係ですから。帰ってもいいですか?」って(苦笑)

で、遊覧船に乗りたいとテジュと約束を。ウンスは、偶然正社員募集の張り紙を見て応募。最初は芸もバカみたいだし、無理っぽいって思ったけど・・・ブランドと市場を融合した企画が認められて、正社員に合格。

ヘリンはまたまた無理矢理見合いさせられて。でも相手も、完全ヘリンを遊び人と思い割り切って結婚しようって人で。ヘリンはその場でホテルに誘う相手に、わざと母に電話して「この人が寝ようっていうの。こうなるからお見合いはもう無理なのよ」って電話して。

ショーの成功を祝うつもりで、テジュたちを食事に誘ったヘリン。ヘリンは酔って、「人生楽しい??」とテジュに聞きます。自分は全然楽しくないと・・・・そんなヘリンに恋愛をすると楽しくなると話するテジュ。なんだか。。。財閥二世の娘の孤独を感じ取ったのかな??なぜか、いきなり二人付き合うことに??もちろん芝居でだと思うけど。ヘリンに車買ってもらったり・・・・

全然連絡の取れないテジュを心配するウンス。遊覧船の約束場所で待つんだけど、テジュが来た。何かあったんじゃないかと心配してたウンスは安心して。でも遊覧船は最終便が出ちゃった・・・すっかりスネるウンス。そんなウンスを漢江が見えるレストランにつれていき・・・「俺たちは合わないからやめよう」と言うテジュ。受け入れられないと言うウンスに、「女に見えない」とはっきり言います。あまりに迷惑をかけてくるから、付き合おうと言っただけで、本気じゃなかったって。落ち込むウンス。

正社員になったウンスは、こっそり泣いてるんだけどそこにジュンニョクが。偶然、照明が落ちてくるのをウンスが助けて。ウンスはジュンニョクの命の恩人になります。

ひゃー。まぁ・・わざとだと思うけど、テジュと財閥二世ヘリンのラブラブバカンスが新聞に!!それを見て驚くジュニョクとウンス。

新聞に出て、彼の方が困ってるからお兄さんに相談があるの。とジュニョクに電話するヘリン。ヘリンはテジュをジュンニョクのデパートに連れていき、ジュンニョクに合わせて。この人を、才能があるのでここで雇ってほしい。将来親戚になるし。と言います。そこにお茶を持ったウンスが来て、思わずお茶を落としちゃって・・・でも冷たくヘリンに席を外してと追い出されて。

ジュンニョクは、テジュを外に出し、ヘリンと二人きりになって、「芝居にしかみえない」と言うんだけど、ヘリンはただ恋に落ちただけよ。彼を愛してるの。自分よりレベルの低い人と私が付き合ったから、ショックなの?と挑戦的で。うーん・・・まぁ・・・ジュンニョクの当てつけでテジュと付き合ってるふりして、テジュに、一流デパートの企画の仕事をやらせてあげるっていう交換条件か??

外に出たテジュは、失恋でオンマのパーマの実験台になりくるくるパーマになってるウンスが事務職をしてるのを見つけ、ウンスに電話を。その姿をからかって。何も言わないウンスに、「まぁ、いいや。これからここでしょっちゅう会うだろうし」と言います。



第六話

テジュは、ただ好奇心が強いだけっていうけど、どうして常務であるジュニョクとウンスが知り合いなのか気になって仕方ないみたいね。ウンスからすると、失恋の傷手が大きすぎて、話したくないし会いたくもないのに。でも・・・エレベーターがまた止まったりして・・・あのキスを思い出して泣き出しちゃったり。

そんな辛さの中、早く引っ越そう、オンマの店を売ったお金でどっか引っ越そうって必死で頼むウンス。なんだか誤魔化してるなーと思ったら。。。オンマったら、すげー借金して、逃げてきてるんじゃん!!オババ達が押しかけてきて。このオンマったら最低で、ウンスが必死でジスの手術代のためにためてた通帳取り上げて渡したりして。でもそんなはした金・・・って事になり・・・・通帳取り戻してきておかしいと思ったら・・・なんと飲み屋にウンスを売っちゃってたよー。前金がっぽりもらってて。ウンスが嫌がると、「子持ちの男再婚して、すぐに先立たれてここまで育てたのに・・ケイムショに行けばいいのよね私なんて・・」って悲劇のヒロインぶっちゃって。

仕方なく、ただのウェイトレスだと聞いて、行った先が・・・バニーちゃんの格好の怪しい店で。

そのころ、テジュに高級マンションと高価な洋服や小物一式に車をプレゼントしたヘリンは(完ぺきな婚約者にするためにだけどね。でもテジュは結局自宅で寝て、この部屋に来てるけど)テジュとともに、ジュニョンクを呼び出して、わざとキスしてるとこ見せたりして、やること幼稚だよねー。ジュンニョクは友達と約束があるって出ちゃうんだけど、そこで働いてたのがバニーちゃんウンス。ジュンニョクのチングがポーカーに負けて、かなり最低な荒っぽい男で、バニーウンスに当たり散らして、殴ったりまでして。見かねたジュニョクは、ウンスをつれて出て行きます。行った先は・・・飛行場。ジュンニョクの運転で飛行機に乗って・・・・不思議と同じ気持ちを分かち合う二人。

帰ってきたウンスを見たテジュは、気になって仕方なくて。だって、ウンスは変な格好だし、明け方常務と帰ってきたんだもん。しつこくテジュ。「好奇心がつよいから、言うまで聞き続けるぞと言うテジュに、ヘリンの事を聞きます。ジュンニョクは、大してウンスと付き合ったわけでもないし、ウンスとヘリンと両方同時に会って、ヘリンを選んだだけだと軽く言って・・・。ウンスにとっては、大事な付き合いだったのに。だからウンスは質問に「常務と一緒に飛行機に乗ってました」とだけ教えます。どうしてとしつこく聞かれ、これ以上は常務に聞いてって。

ジュンニョクはウンスを呼び出し、あの店をやめないと、仕事が首になることを教えます。見なかったことにするからやめるよう言うんだけど、辞めれないと言うウンス。自分が個人的にやってる仕事があって、それをまかせて給料を払うからそっちをすればいいって言うんだけど辞めれないって・・・。前金を受け取ってるんだと気づいたジュンニョクは、そのお金を肩代わりしてくれて。理由を聞くと、命の恩人だからって言ってたけど、この純粋なウンスにちょっと惹かれてないかい??

ヘリンはテジュを連れて両親の元に。猿芝居だと言う会長に、堂々と、「誰が結婚するといいましたか??恋愛をしてるんです。普通恋愛をするのに、こうやって両親の了解を得にはこないものだけど」と言い切って。呆れるオンマ。でも・・・会長は殴ると思ったけど殴らなかったよ。帰ったあと、「そっくりな奴を連れてきおって・・」と笑ってたけど、誰とそっくりなんだろう・・・。で、ジュニョクに、よくテジュを見張って報告するよう指示します。取りあえず、会長が激怒することもなく、賛成はされてないけど、ヘリンは家に帰れて。順調だって感じでいい気になって、ジュンニョクの部屋に差し入れを持って行くんだけど、

ドアから出てきたのは、ウンスだった。なんでオッパーの部屋にウンスが??と驚くヘリン。



第七話

もうヘリンの傲慢さ全開だね。

ウンスを見たヘリンは、ジュンニョクの元に行き、自分ですら神経質なジュンニョクは部屋に勝手に入るのを嫌がってたのに、どうしてあの子はいいの?って責め立てて。

テジュを連れて、財閥の集まりに行こうとするんだけど、もうウンスの事をクソぼろに言ってて、秘密クラブでまで働いてたなんて話をして。テジュが、なんでそんなに兄にこだわるんだ?兄をつぶせって俺に言ってたのにって言うと、こんどはテジュをバカにして、テジュなんかにつぶせるわけないのに真に受けたの??私があんたなんか本気で相手するわけないしとか。さすがにテジュも頭に来て、もうやってられるかって、車を降りたよ。

テジュは、後輩のホヨンから、ウンスが継母の悪行のせいで、ろくに学校も出てなくて苦労してる話を聞いた上、そんなアルバイトまでしてると知り・・・その上、ジュンニョクと一緒に居るのも嫌だったんだろうね。継母に、内緒でお金を渡して、ジュンニョクの仕事をやめさせようとして。いきなり継母がやさしいこと言うと思っておかしく思ったら、テジュの差し金だと知ったウンスは、テジュにお金を返しに。ヘリンの目の前でお金をなげつけ「ここまでバカにされる覚えはない」って。

ヘリンは、過去はちゃんと精算しないと・・・。って。それも傲慢でバカにした言い方なんだけどね。

次の日、なんで俺の金は受け取れなくて、ジュンニョクの金だったら感謝するんだ?というテジュに、「貴方には脳みそも心臓もないの?」って。

ヘリンは、もう充分に知名度もあるのに、ワールドデパートの新人コンテストに出ると言い張ります。そんな必要ないってジュンニョクも言うんだけど「実力で勝ち取りたいの」なんて。その上、ウンスとの事も質問して。もう焼きもち全開で、「オッパーがもうちょっとパパに説得してくれれば私たちは上手くいってた。貴方が戻ってくれるなら、テジュを簡単に捨てれる」なんて言って。「だったらテジュを捨てろ」って。

酔っぱらったウンスは、「どうやったら、忘れられるの??もう貴方は彼女の事忘れたの?」って聞いて・・・ジュニョクは「大丈夫だって自分に言い聞かせればいい」って言ってたね。結ばれない運命だと自分に言い聞かせるって。この飲んだ時、ウンスに、いつもジュンニョクに送られてくる差出人不明の建物の写真を見せてたけど・・・アレは何なんだろうね。一応、部下を使って場所はつきとめたみたいだけど・・・。

新人コンテストの日、突然、代表者を集め、ジュンニョクは、ウンスの案を採用すると言い、ウンスに「シークレット審査をする」って事を発表させます。そうすると、ブランド名も何もわからず公正に審査できるって。もちろんヘリンは「私個人を攻める方法??」なんていうんだけど「傲慢すぎませんか?他にもネットで有名なブランドの方もいるんです」というウンス。

完全切れちゃって、ジュンニョンを倉庫に呼び込んで「私を皆の前でバカにするの?」って。ジュンニョンからすると、最初から、公正に選ばれたいって言ってたから、問題はないはずだって。ヘリンはどうしてあんな新人の案をその日に採用したりするの??ってもう喧々囂々。

そこに・・・二人が居るとは知らず、テジュが無理矢理ウンスを連れ込んで、「ちょっと優しくされて勘違いでもしてるのか?襲われるのを期待してるのか?自分がシンデレラにでもなれるとおもってるのか?」なんてひどい事を。つい売り言葉に買い言葉で、「そうよ。貴方が金持ちの女を利用して成功したのに、どうして私がやっちゃいけないの?彼を誘惑するつもりよ」って・・・でも、そこでヘリンとジュンニョクが出てきて・・・・

ヘリンはテジュをひっぱたき、ジュンニョクはウンスを連れて出て行って。ヘリンに「女を口説くなんて。二度とこんなこと許さないと言ったわよね?」と強気で怒ってて。でも・・・・テジュは、レッカーされたヘリンの車を取りに行くよういわれたとき、ヘリンとジュンニョクの昔の写真を見つけ・・・自分が婚約者役になったのは、兄妹の愛に利用されただけって気づいてて。「この俺様が、そんなばかげた兄妹の恋愛ごっこに利用されると思ったか。やめる」と言って言ったよーーー。




第八話

結局ヘリンは、テジュに「オッパーの事で頼んだわけじゃない」って説得して、まだ契約は終わってないって。なんだかんだ言いつつ、ヘリンの店は店舗に出されたみたいだね。でも狭すぎる、パパに言わないとなんて・・・それを聞いて、そんなことするから財閥の娘だからって言われるんだと注意するテジュ。

ジュニョクは、ウンスから「本気でそういったわけじゃない」って聞いて安心して。自分は本当は金持ちじゃないんだって話を。そして、ウンスの思い人がテジュだって気づいて、彼の事はやめたほうがいい。君が傷つくだけだって。

ジュニョクは、なんだかんだ言いつつも、ちゃんとテジュの仕事に関しては、良いところは認めて任せ、悪いところはきちんと注意してあげてるね。そんな中、ウンスを呼び出して、将来性があるって才能を認めてくれて、きちんと資格が取れるよう、会社で授業料を負担して学校に入れてくれるって。喜ぶウンス。でもその書類を見つけたテジュは、それを取り上げ「今でも俺がすきなんだろう。すごく好きなんだろう?お前がそんなだから、こいうやってかまわれるんだよ。はやく整理しろよ」なんて言われて・・・

ウンスは今後の勉強の為にとファッション関係のパーティに連れられて。ジュニョンのお見立てで、セクシーで綺麗な女に生まれ変わった姿で。ここにテジュとヘリンも来てて、驚きます。席をはずしたウンスを追いかけ、「望みどうり、シンデレラになれたって訳か。でもどうせ、俺の時みたいに遊ばれてるんだ。」とかいわれ、頭に来て、いきなりジュニョクにキスしたーー!!と・・・思ったら、ジュニョクも自分からキスして。それを見たヘリンはさすがにショックだよね。「まさか貴方まで私と同じように混乱してるわけじゃないわよね?」とテジュに聞くヘリン。

 

てか・・・このときのテジュ@エリックのジャケットってどーよ・・・パツンパツンで・・・とてもファッション関係のパーティに行く洋服とは思えなかったのは私だけ(笑)

ヘリンはテジュと一緒にジュニョクを呼び出し、あんな女釣り合わないって、もうぼろくそに言って。でも、テジュが結局はきれちゃったよ。「その人の神経を逆なでする性格、どうにかならないのか??うんざりだ」って。

テジュは・・・さすがに言い過ぎたと思って、一緒にデパートの景品を仕事で選びに行った後でウンスに謝ろうとするんだけど、ついつい会話がおかしい方向にいっちゃって「俺が好きなんだろう?好きだから当てつけでやってるんだろう?」なんて言っちゃって・・・最後にはストーカー扱いまで。お前が俺を好きなのは勝手だけど、俺に迷惑かけるなって。さすがにウンスも目が覚めたって感じで、テジュをを好きだって言ったなんて・・・自分がどうかしてたって。怒って出て行っちゃって。テジュは謝るつもりだったのに・・・って結局、自分を好きだって思ってて欲しくてそう言っちゃうのかな??

あの写真のビルなんだけど・・・・ジュニョクの父が亡くなったビルだったみたい。記憶がよみがえるジュニョク。あの記憶によると・・・どうもジュニョクは、その現場を見たって事??当時、借金もあったし、ジサツと他殺と事故の三つで調べられたけど結局ジサツの可能性が濃厚って事になって・・・そういうことがあって、そこでデパートを建設する予定だったのに、それが中止されたみたいね。

その日、びしょ濡れで帰ってきたジュニョクに暖かいお茶を出すウンス。父親がしんだ時の話をし・・・父はいつも、劣等感にまみれてて、頭のいい息子にまで・・・自分のせいで良い学校にいかせられないって嘆いてて・・・ずっとうんざりしてたって本音まで話しして・・・・そんなジュニョクに「誰かに頼ったり、利用したりして。」って・・・付き合ってるんだから、私に頼ってって。そんなウンスに癒されキスするジュニョク。

うーん・・・・ジュニョクはなにげに義父に、実父の話をするんだけど、義父は、朝出かけての交通事故って言い張ってるね。これは何も意味ないのかな・・・なんか意味あるのかな。

ヘリンの父の誕生日に正式に呼ばれたテジュ。その席で、ジュニョクは交際してる人が居ると言います。ヘリンは、あんな女・・って感じで、家柄もよくないし、学歴もないしってぼろくそ。でも新入社員と聞き、父は、付き合うなら、会社をやめさせろ。楽しむだけの恋愛だったら社内じゃ危険だ。真面目に付き合う子じゃないと言います。するとジュニョクは、知りもしないで判断しないでください。結婚も考えてますってはっきり言ったよーー。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。