ユンボクはその夜、チョンヒャンの琴を聞き過ごします・・・
ボンドは王の元に行き、ユンボクの才能をみせ、評価するんだけど、王大妃の決断にまかせたものを覆すことはできないと言って・・・。それを聞いても、「彼の才能を手放すことはできない」とはっきり言うボンド。
そしてこっそりユンボクを遠くへやるんだよね。
そして犯人を掌砕刑にする日・・・。ボンドは、犯人がわからなかったといい、自分の責任だと、自分の手を掌砕刑にかけるよう言います。
そこに・・・自分がやったとユンボクが!!一度、掌砕刑は執行されたんだけど、石が手に届かなかったんだよね。すると、ヨンボクが自分がやりましたと出て来ます。
二人をかばい、自分を掌砕刑にしろと言い張るボンド。そこに王がーーー!!
あの春画の女の耳の下の赤いほくろで、それが王大妃だと気づいたんだよね。はっきりとは言わず、大王妃が始めたことだから、大王妃が終わりにしないとと言って・・・
結局、掌砕刑は免除されます。その代わり、犯人には、別の処分が・・・
それを受けたのは、ヨンボクだった。父である元老書院が、家紋の栄光の為??才能のあるユンボクに残ってほしいから・・・・我が子であるヨンボクの絵だと証言したんだよね。このせいで、ヨンボクは、書院の学生である資格を剥奪され、遠くに追放されることに。
納得いかないユンボクに、兄の為にも絵を描くよう言うボンド。
しかし・・・ユンボクは、自ら、自分の手を石で砕いてしまいます。
倒れてるユンボクを助けたのはチョンヒャン。しかし、キーセン宿に医者は来てくれなくて・・・ユンボクを助けたいチョンヒャンは、ボンドに助けを求めてきます。
ユンボクの元に行き、嫌がるユンボクを宿から連れ出すボンド。腕の良い医者の元に連れていこうとするんだけど、こんな手に何の価値もないと悲観し拒否するユンボク。
ボンドは、川にユンボクを突き落とします。懲らしめるつもりだったのに・・・ユンボク泳げない??水からあがってこなくてーーー!
|