(7話から、黒幕も分かって、完全ネタバレになるので、見てない人は見ないでね)
大変大変申し訳ない・・・。いやー。。。わけが分からなくなってきて・・・。実は、右相だのチェ大監だの、話の展開が早すぎて、じっくり「これ」をやってる人が「誰」で・・・と確認する暇もなく・・・アジョシの判別が元々苦手なわたしは・・・・アジョシ&ハラボジ系の家臣の顔の判別がつかないーーーΣヽ(゚Д゚;
)ノ
ゆえに、話がこんがらがっちゃってーー(滝汗)
次の最終話にいけば、分かるとおもうんだけどねー。
ナヨンは王あんさつの為、薬をもって王の前に。王はそれがドクだと分かってて飲むんだよね。そのとき、ナヨンに、あの墓が両親の墓だと告白を。ナヨン父も、「新しい朝鮮」を希望してたからこそ、反対派にならないといけなくなり、自分の思い描く朝鮮を実現するため死を選んだんだったのねー。そして今、王も、自分の死によって、誰が信用できる家臣なのか、死後にはっきりするはずだと言い、必ずナヨンにはそれを見届け、新しい朝鮮を見てほしいと頼みます。ナヨンが自分の間違いに気づいた時には、もう王は、手遅れな状態で・・・
ナヨンのもってる二つのもののうちの一つに、密旨が隠されているので、それをみつけ、王の意志を実現できる信用できるものに必ず渡して欲しいと頼みます。
そしてナヨンは・・・マノが宮廷から逃がそうと、馬車を用意してたのに、それに乗らず、宮殿の大妃や家臣の前に行き「自分が王をアンサツした。その首謀者はここにいる」と告白をーー!!
大妃は、その首謀者を言えと命令し、いますぐその者を処刑するというんだけど、「今は言えない」と言い張るナヨン。だって・・・首謀者は実は大妃なんだよー。そこで口にしたら、それを知ってしまった下臣は皆、ころされてしまうことになり血の海になってしまうから・・・。
右相はそれに気づき、相応の調査官として、王妃も右相も吏判も認める人物を立てると言います。しかし・・・誰を調査官にするか・・・もめてもめて。
右相は適任者として、王を助けた事もあるサンギュを指名します。しかし・・・サンギュは死んだ事になってて・・・。右相だけ死んだって事も知らなかったんだよねー。大妃は、死んだと知ってたから、サンギュで承認をし、夕方までに調査官をつくらなければナヨンをころす事になってたから、好都合だって。
そのサンギュだけど、ウォルヒャンを受け入れ、ウォルヒャンと旅に出てるんだよねー。寝ちゃってるし・・・ウォルヒャン連れて行っちゃってるし・・・まぁ、ナヨンへの思いは消せないとは言ってたけど、おいおい・・・主役・・・それでいいのかよー(滝汗)女と逃げちゃってーー。
どうしてもナヨンを助けたいマノは、そのサンギュを探し出し、土下座して宮廷に戻るよう頼むんだけど、嫌がるサンギュ。それを説得したのはウォルヒャンだった。あのとき・・・実は、サンギュを助けたのは、アンサツを実行したナヨンだったって事を教えて。
期限切れの時間になり、ナヨンのクビが斬られそうになったところにサンギュがーー!!
サンギュ登場で、調査部みたいな部署(その名前の漢字を探すのが面倒なので、調査部でご勘弁を・笑)をつくることになるんだよねー。もちろん、ナヨンも一旦命拾いを。ナヨンはサンギュに、王の遺言を教え、密旨を探すのを手伝ってほしいと頼みます。しかし、サンギュは、真相を暴きに戻ってきたのではなく、ナヨンを助けに来ただけだと。ナヨンはアンサツしていないということにするために戻ってきたのだと伝えて。
それにしても、大妃って・・・王をころしたって事は、実子を殺めて平然としてるってことだよね??ひぇーーーー!!それに、王の言うとおり、王が居なくなって、王が信用してた下臣も、裏切り者だったって見えて来始めたよーー。
最後にナヨンが、大妃に「右相の指示でやった」と告白してて、吏判やチェ大監もそれを知ってると告白してたね。
右相もさー・・・・。ナヨンをころすとか言ってたしー。この辺、アジョシ系の顔の識別ができてなくてこんがらがってるところ。本当に申し訳ないー。特に右相とチェ大監あたりがこんがらがってて、サンギュ父も、大勢の大監達と居れば、少し前までサンギュ父なのか、違う人なのかわからなかったしー。でも、最終回で全部はっきりすると思いますー。見直せばいいんだけど、先がみたいので、こんなレビューで申し訳ないですー。
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