どうしても、自分の身内であるファワンが黒幕だと信じられないサン。それに・・・父をアンサツしたのが父の実の妹だなんて・・・
サンは、兵判が妙足山に使いをだしたのをつけさせ、軍隊がそこで訓練してるところを見つけ、ファワン達が撤退させるよりも先に、一掃し、兵判の遣いを捕らえます。そして全て兵判の指示だったと自白させて。
それを陛下に報告するサン。黒幕は・・・と聞かれ、多分ファワンだと・・・。それを聞き、陛下は、兵判に直接尋問すると。兵判のことを絶対見捨てないといいつつ、ファワンは陛下に黒幕は兵判だったと報告にきたり、フギョムは牢屋の兵判に「全部お前のしわざだ」と言って・・・
兵判は、陛下の前で、ファワンの事は認めなかったけど、忠臣のほとんどが共犯だと白状して。
ひゃー。皇后恐いわー。陛下の前じゃ、一番の理解者な振りして、兵判に、家族を守りたかったら自害しろと、、、、こわいー。で、兵判が自害したことにより、結局謎のままになって。
クギョンは、今回の、元護衛の件を見守って、フギョムの誘いは断り、サンについたよ。なかなか大きな力になりそうだね。今回の兵判のこともこうなると思ってたみたいだし。
ファワンは無実をなんとか陛下に信じてもらおうと、雨の中座り込みまでし、倒れたけど、結局陛下は、追放することにします。追放されるファワンに、おとなしくして、復讐の時を待てという皇后。
出て行くファワンに、どうして実兄をあやめたかと聞くサン。ファワンはしらばっくれるんだけど、もし、誰かがあやめたなら、それは最初に世子が剣を向けたからじゃないかと意味深な事を言って。
宮殿に呼ばれたソンヨンとテス。サンは友情のあかしとして、テスに弓の末弓耳を。ソンヨンには絵を書くとき使う高価なものを送ります。禁軍をめざすテスには禁軍の見学をさせてやり、ソンヨンには見せたい物があるとつれていって・・・・
そして珍しい絵の本をみせます。これはユウ・ソクジンという人が清で書いた作品だと教えるサン。清では女性絵師が居るのだ。茶母である自分が絵を書くなど無理と思うな、自分がその規則を変えてみせる、ソンヨンには才能があると言うサン。そしてソンヨンの手を握って見つめ合い。
そこに、ヒョウィがーーーーーー!!ヒョウィに声をかけられ、はっとしてヒョウィを見るサン!
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