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イサン(全七十七話)
第十一話~第ニ十話


第一話~第十話はこちら


 
 ~キャスト~
 イサン : イ・ソジン


ソン・ソンヨン : ハン・ジミン

チョン・フギョム : チョ・ヨヌ

ヒョウィ : パク・ウネ

 
  

第十一話

謀反の解答用紙を提出した人物を捜そうとするけど、見つからないんだよねー。この武科試験はテスもうけてて、弓の実技では最高だったんだけど、口頭問題で、全然ダメで。あの四字熟語「千高千司」を言ってみたけど、まったく通じず、不合格に。しかし、そこで、武科試験中止の知らせがきて、テスはなんとかまだ試験不合格確定ではなくなったみたいだね。

状況が状況で、陛下はやっぱりサンを疑い始めてて。サンが無実を訴えても、真犯人が見つからない限り、サンとしか思えない状況なんだよねー。まー、それが陰謀の目的なんだけど。

その夜、突然刺客が現れた!!闘い死んだ刺客の中に「千高千司」と書かれた紙が。これは、世子信者を意味する言葉みたいだねー。もしそうなら、世子の墓に皆集結するはずだと、陛下は墓に、追っ手をおくります。丁度その日は、世子の元護衛達が世子の墓を参る日で。これが目的だったのかーーー!!元護衛達は、刺客だということで捕まってしまいます。

その上、護衛だったソ・インスの家から、見覚えのない署名書まで出て来て、元護衛の謀反だって事になっちゃって。こうなると陛下も、サンを信用できないんだよねー。そこでフギョムは、サンを庇護するふりをして、「世子が有罪なら、世子が生きてた頃の忠実な護衛なら、彼らも有罪なのではないか」と進言を。それを聞いた陛下は、「お前は父が有罪と思っているのか。彼らは有罪か無罪か」とサンに答えを求めます。何も答えられないサンに、護衛達の尋問をサン自らするよう命令する陛下。

サンは、自分が生き残るためには、父も、元護衛も有罪だと見なさないといけないし、尋問して彼らに刑をあたえないといけないと分かっててもできなくて・・・。元護衛達は、サンが生き残る事が、亡き世子の意志だから、世子に忠誠を誓いたいので自分たちを罰してほしいと懇願します。悩むサン。

結局、尋問の場で、拷問にかけられようとしてる元護衛達の処罰を禁止し「この者達は、罪人ではない」と言ったーー!!陛下も丁度やってきて、それを聞いちゃったよーー。

ところで、イ・チョンなんだけど、図画署で(例の模造の犯人だから、姿をけした)チョ絵師がこっそり何かを持ち出してる場に居合わせて。チョ絵師が落とした紙をひろったよ。でもイ・チョンにはその文字が読めないみたいだねー。なんか重要な証拠な気がするよー。そして、チョ絵師が、こっそり春画をかいてて、その家も偶然突き止めてタネ。

あとは、テスの武科の先生であり、東宮の師範もしてるホン・グギョンだけど、テスがら「千高千司」の話をきいてて、テスがそれを手にいれたのは、大臣の家だから、何か陰謀に気づいたみたいだねー。でも、その後、なぜかフギョムに呼ばれてたよー。この人が、味方になるか敵になるのか・・・気になるわー。




第十二話

陛下の前で、はっきりと陛下の命令に従えないといい、元護衛をかばったサン。これは、父の事も無実だと思ってるってことで・・・。陛下の怒りは大きい。母上は、生き残るために、陛下に従うよう懇願するんだけど、サンは「彼らを助けてもかならず生き残る」と母に誓います。

そして陛下に、証拠を五日以内にみつけないと、罪人も処罰するし、サンも処罰する。と言われ、必ず証拠を見つけ出すと言うサン。

フギョムに呼び出されたグギョンは、新しい長官に来ないかと誘われます。三日考えさせてほしいと言うグギョン。フギョムはグギョンを仲間に引き入れようとしてるんだよねー。グギョンはどうするの??と思ってたら、テスの元にいき、あの「千高千司」は刺客の暗号であり、その首謀者は兵曹大臣ハン・チュンホであり、そのバックにはもっと大物が居るはずだと教え、一緒に証拠を見つけようと持ちかけてくれたよー。

その頃、図画署でも、刺客がもっていた地図は、図画署の誰かが書いたものだとして、調べが始まった。図画署の地図を全部調べるんだけど、はっきりしなくて。ソンヨンは、立ち入り禁止の地図庫で一人必死に探すんだけど、そこに居るのを見つかっちゃったよー。これって、見つかれば大変な事になるって言ってなかったっけ???ひぇー。

で、イ・チョンがここで活躍だー。春画で、自分よりチョ絵師のほうが人気が高いのがどうしても納得いかなくて、こっそりチョ絵師の家を捜索。結局清国の春画の模写だったんだよねー。で、ここで偶然、例の地図と同じ物を発見!!それを知ったサンはすぐにチョ絵師の家にいくんだけど、一足遅かったみたい。チョ絵師は見つからなかったんだけど、そこには血痕が!!それに、護衛のカン・ソッキ、ソ・ジャンボとともに、刺客の遺体をしらべたときついてた湿地帯に生息する草がここにもあるのに気づき、湿地であるアレテから、来たことを予測します。

テスの方も、例の暗号を持ってた男を追い、大量の食料を買っているのを見つけます。グギョンは、「軍隊に運んでるに違いない」といい、テスはその男が運ぶ先まで、荷物にまぎれて突き止めます。そこで大量の兵士が訓練をしてて。やったー!!テス!!やっとサンの力になれたねと思ったら、捕庁にいって、それを伝えちゃって。偶然居合わせたフギョムに言っちゃったよーー!!パボーーー!!で・・・捕庁から家に帰る間にアンサツされることになってて・・・テスーーー!!と思ったら、突然、捕庁のフギョムの前に戻ってきたよー。フギョムはびっくりして、どうして・・・って。その時、テスと一緒にやってきたサンが目の前に現れたーー!!




第十三話

サンはフギョムに、なぜテスから通報があったのに動かないのかと、詰め寄ります。サンはテスを信じるといい、アレテに行こうとするんだけど、フギョムもお供をすると言って・・・

アレテに着いてみれば、もう人も武器も、撤退した後だった。それでもサンは、テスを信じるといい、そこに、矢の先が落ちてるのを見つけ、間違いなくここで訓練をしてたはずだと確信します。

しかし。。。残された時間はあとわずかだ。サンは必死でソ・インスの祝賀会に出席した護衛達を探して証言させようとするんだけど・・・・全然ダメで。時間ばかりすぎていって。

でもそこで、図画署がどんな行事でも絵を書いてる事に気づきます。すぐにパク別提の元にいき、あの日の祝賀会の絵を探してほしいと依頼するが・・・・光州での会だった上、誰がその会に行ったのかも分からず、膨大な資料の中から、その絵を見つける事ができなかった。もう間に合わない・・・

ソンヨンは秘密地図庫で見つかって、処罰まちに。もしかしたら義禁府にまで連れていかれるかもしれないし、少なくとも茶母はくびってことなんだよね・・・自宅待機してたソンヨン。イ・チョンから、祝賀会の話を聞き、「それは私が、旦那様の代わりに言って書いたものだ」ってー!!初めて書いた絵だから覚えてるんだよね。

そして必死で図画署に。

捕らえられた亡き世子の元護衛達の処罰を決定する時間になった。サンはまだこない。罪人として処罰をくだされようとしたそのとき、サンは、この祝賀会の絵をもって陛下の元に。あの謀反が起こった日、この護衛達だけでなく、父世子も、この会に参加してて、あの謀反には参加してないと証明します。

お陰で、元護衛達は無罪釈放。陛下は・・・複雑だよね・・・。陰謀にのって息子をころしてしまったかもしれないと分かったんだから。。。それもあんなむごいころし方で・・・

この陰謀に兵判が関わってると分かったけど、サンは、兵判の方から証拠をだすよう仕向けるといいます。そして・・・兵判の下男を一旦捕まえ、兵判に、「兵判が関わってると知っている」という怪文書を持たせ返らせます。

それを見た兵判は、すぐにファワンの元に。それをずっと監視してたんだよね。サンの部下が・・。サンは、兵判がファワンの元に行ったと知り、バックには、自分を心配してるふりをしてたファワンがいると知って・・





第十四話

どうしても、自分の身内であるファワンが黒幕だと信じられないサン。それに・・・父をアンサツしたのが父の実の妹だなんて・・・

サンは、兵判が妙足山に使いをだしたのをつけさせ、軍隊がそこで訓練してるところを見つけ、ファワン達が撤退させるよりも先に、一掃し、兵判の遣いを捕らえます。そして全て兵判の指示だったと自白させて。

それを陛下に報告するサン。黒幕は・・・と聞かれ、多分ファワンだと・・・。それを聞き、陛下は、兵判に直接尋問すると。兵判のことを絶対見捨てないといいつつ、ファワンは陛下に黒幕は兵判だったと報告にきたり、フギョムは牢屋の兵判に「全部お前のしわざだ」と言って・・・

兵判は、陛下の前で、ファワンの事は認めなかったけど、忠臣のほとんどが共犯だと白状して。

ひゃー。皇后恐いわー。陛下の前じゃ、一番の理解者な振りして、兵判に、家族を守りたかったら自害しろと、、、、こわいー。で、兵判が自害したことにより、結局謎のままになって。

クギョンは、今回の、元護衛の件を見守って、フギョムの誘いは断り、サンについたよ。なかなか大きな力になりそうだね。今回の兵判のこともこうなると思ってたみたいだし。

ファワンは無実をなんとか陛下に信じてもらおうと、雨の中座り込みまでし、倒れたけど、結局陛下は、追放することにします。追放されるファワンに、おとなしくして、復讐の時を待てという皇后。

出て行くファワンに、どうして実兄をあやめたかと聞くサン。ファワンはしらばっくれるんだけど、もし、誰かがあやめたなら、それは最初に世子が剣を向けたからじゃないかと意味深な事を言って。

宮殿に呼ばれたソンヨンとテス。サンは友情のあかしとして、テスに弓の末弓耳を。ソンヨンには絵を書くとき使う高価なものを送ります。禁軍をめざすテスには禁軍の見学をさせてやり、ソンヨンには見せたい物があるとつれていって・・・・

そして珍しい絵の本をみせます。これはユウ・ソクジンという人が清で書いた作品だと教えるサン。清では女性絵師が居るのだ。茶母である自分が絵を書くなど無理と思うな、自分がその規則を変えてみせる、ソンヨンには才能があると言うサン。そしてソンヨンの手を握って見つめ合い。

そこに、ヒョウィがーーーーーー!!ヒョウィに声をかけられ、はっとしてヒョウィを見るサン!




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