ついに最終回です。終わっちゃった・・・終わっちゃった・・・寂しいよーー(T-T) ウルウル
王に、ヨンがイルジメだと・・・もしくはギョムだとばれたかと思ったら、あの時、無実を訴えに来た奴じゃないかって話だったよ(´▽`) ホッ禁軍に入って手伝いにきたと嘘をつくヨンイ。
シフは兵士の中に、ヨンイの友達テシクがいるのを見て、イルジメは必ずここに来ると確信を。しかし、シワンに呼び出され持ち場を離れた隙に、兵士をさらわれてしまいます。
実は、ヨンイがテシクがいつも持ってる父の仮面に「ここを掘れば逃げれる」とメッセージを書いてあって、見張りが居なくなった隙に、テシクがそれにしたがって、兵士達とにげたんだよね。
シフは秘密通路に気がつき、シワン達とともに駆けつけます。危機一髪と思ったら・・・アボジ軍団が手助けしてくれた上、秘密通路を用意周到に2つ作ってて、兵士は無事に逃げることができます。
あと、剣を探す場所は、別宮だけだ。イルジメになったヨン以外は、全員宮廷から一旦出て行きます。
兵士が逃げ出したと聞き、ミニョンは王に「明国再建に朝鮮の地を前線基地として使わせる」という証書に王の印を押させます。
ついに宴がはじまった。宴の最中、しかけた爆弾が爆発し、宴会場に大きなイルジメの垂れ幕が!!
避難した王は、反正成功の記念に正楼を立て文様を刻んだ所ばかり狙ってる事に気づく王。何をイルジメは狙ってるのか・・・考える王。同じ頃、シフもまた、王宮に、あの死人の体に刻まれてた紋章があることに気づいていた。
ついに王の倉庫にたどり着いたイルジメ。三つの鍵であける仕掛けになってるが、イルジメが手に入れた三本の鍵で・・・どうしても開かない。亡くなったアボジ・・・セドリの万能鍵を使うイルジメ。すると、セドリが自分を勇気づけてくれ、セドリのお陰で鍵が開きます。サチョンがそこにやってきて、ほんと焦ったけど、うまく隠れたよ。
爆発の最中、なぜかドヒョンの遺言書が清国大使の袖の中に。そしてサチョンに抗議をしてきます。サチョンは非情にも、斬って、その遺言書を引き出しにしまいます。それを影からみていたシフ。サチョンが去ったあと、引き出しをみます。そこには・・・イ・ウォンホの名が!!幼い頃自分を助けてくれた旦那様とギョムという息子を思い出すシフ。そしてその引き出しの中には・・・幼い頃自分があの梅の屋敷にうめた血書が!!!「あの家は・・・俺の手で・・・」すべてを悟ったシフ。
その頃イルジメは、あの紋章が王を示す物だと知り愕然とします。父をころしたのは王だった!!
王は、宮廷で再会したヨンイの目がウォンホの目と同じだと気づき、彼がギョムだと気づきます。
イルジメに襲いかかる軍。それを交わして王の部屋に行くが、王は逃げた後で。再びイルジメに襲いかかる軍!!そこにシフが現れた。イルジメ対シフの対決が!!しかし、シフは闘うふりをして「俺もイ・ウォンホの息子だ」と小声で告白し、イルジメに、指を切って血で書いた手紙を託し、今度は兵に向かい剣をふり、イルジメを逃がします。
その手紙には「別庫の中だ」と書かれていた。別庫に向かうイルジメ。
ボンスン父が生きてた!!サチョンを呼び出し土下座して「あいつを助けてくれ」と言うボンスン父。神(サチョンにとって王は神)を裏切るのかというサチョンに「反正の大義をなしたのは、光る海宮が殺戮を繰り返したからだ。しかし、陛下は地位を守るため、弟と友と子をころした。」と言い返すボンスン父。「王の間違いをみとめたら、一生捧げた自分は、ただの殺人鬼にすぎなくなるから、王は神だし、王の為にすることは大義なんだ。王を全てをかけて守るんだ」と言うサチョン。なんだかサチョンも切ないね・・・
ヨンイは、鍛冶屋にあるイルジメの衣装をみて、ボンスンが生きてるって事に気づいてたみたいだね。
ついに、別庫に隠れた王の前にイルジメが!!「俺の父をなぜころした」と聞くイルジメ。「あの時、お前を殺すべきだった。天の太陽はウォノではなくお前だったのに。お前のせいで罪のない弟をころした」と言う王。イルジメは、父が王の弟だったと知り、驚きます。「俺は地位を守るためだったら、もっとひどいこともできる。」「兄弟でも子でも、地位を脅かすものは殺す」と言い切る王。
「父と、父の前に必ず跪かせると約束した」と言って、王の首に剣を押し当て連れていくイルジメ。そこにサチョンが現れた!!!シフとボンスン父が現れ、ここは自分たちに任せろと、イルジメを行かせてあげます。
梅の木の前で王を跪かせ、謝らせるイルジメ。素直に謝る王。「父と家族の濡れ衣をはらせ!無念にも犠牲になった民に謝罪しろ」と約束させるイルジメ。
「俺には二人の父がいる。世間の正しい道理を教えてくれた父と、バカの様に俺をささえ、犠牲になった父が。お前はどんな父だというのだ。息子の!!民の!!お前には資格がないから王位を退け」と言うイルジメ。そうすると、誓う王。殺さず釈放したイルジメ。「なぜ殺さない」と聞かれ、ただ「行け」と言うイルジメ。
「無念にもあいつを生かしました。これで良いんですよね?正しいんですよね?」と亡き父に問うイルジメ。そこにサチョンが!!結局イルジメが勝つんだけど、イルジメはサチョンも生かしたんだよね・・・。しかし、サチョンは、背中を向けたイルジメに襲いかかり・・・斬っちゃったよーーー(T-T)
ウルウル
宮廷に戻るサチョンを斬ったシフ。「そいつが仏でも友でも、道を阻む者は切り捨てます」といって。。。因果応報・・・これはサチョンの教えだったんだよね・・・。
意識が薄れる中・・・二人のアボジとの思い出が走馬燈のように、思い出されて・・・
四年後・・・・
イルジメは生きてるの??死んだの??どっちとも取れる内容だったよーーー!!
タニのお腹の中にはあの時、セドリとの子供が出来てたんだねー。歯までそっくりで(爆)ケットン(犬糞)っていうんだけど(苦笑)ボンスンは四年ぶりに漢陽にもどり、ケットンやタニ達と逢うんだよね。ウンチェも済州から戻ってきて。イルジメはやはりあの時死んだみたい・・。でも、本当に??シフは王宮をはなれ、子供達に剣を教えてて。血書は隠したみたいだね。弟を助けようとした人たちが、その方が傷つかないからと気遣って。「死んでも幸せだったでしょう・・・」って・・・
やっぱり死んだの???ウンチェは、梅の木で笛鳥の声をききます・・・。ああ・・・あの哀しい物語りのように、ヨンイは笛鳥になったの??
でも、島で暮らしてるボンスン父の元には・・・ボンスンではない誰かが一緒に暮らしてるみたいで・・・・・まさかヨンイ??
そして、町では、イルジメが戻ってきたという、噂が流れ始めていた。ラストに・・・オープニングに出て来たイルジメの映像が!!これは現実なのか。それとも、ケットンが作ったイルジメ復活の物語なのか!!生きてると信じたいなー
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