初っぱなからジュンギ君かっこういいわー。どうやらイルジメは、有名な盗賊って感じだねー。屋敷に忍び込み、ピンチになるんだけど、うまく逃げたヨー。「イルジメ」は有名だけど、その正体や顔は誰も知らないって感じね。
そして・・・・過去にタイムトリップ。
キョムは両班イ・ウォンホの息子。絵のうまい父が漢陽にいくのについて行きます。
その頃・・・なんだか身分の高い方の秘密を、盲目の占い師がその神通力で見破ったって事かな??結局占い師は殺されてしまって、その妻、子供も追われ・・・。妻は息子スマクに、娘ボンスンを託し、その身を盾にし、命をかけて逃がします。
漢陽で買い物するキョムは、偶然幼いボンスンに会い、そんな気はなかったのに突き飛ばしてしまった形になり、スマクに怒られて・・・
チャンドルはオンマと街に。オンマが捕庁に縫い物を売りにいってる間に、大道芸を見るんだけど、駆けつける最中、両班であるビョンシクの息子にぶつかり、ビョンシクの息子シワンは、身分の低い奴が・・・とむかついて、同じように大道芸を見てたウォンホの物を盗み、チャンドルのバックにいれ、チャンドルを泥棒に見立て、捕まえさせます。所詮チャンドルの父、セドリは泥棒でソノ息子も同じだといって。
でも、それを助けたのはキョムだった。その盗まれた品物に、「干し柿」の粉がついてて、父の手にも、チャンドルの手にもそれはついていなくて、シワンの手についてるといって。
シワンはその後、ウォンホに「両班の規律を乱した」と抗議をしに。それを聞いた正義感の強いキョムは、シワンを殴って。
悔しいシワンは、家に帰り、父である漢城判吏ビョンシクに、「イ・ウォンホの息子に殴られた」と泣きをいれて。それを聞いて、落ち着かないビョンシク。実はウォンホは、陛下の大事な恩人であり、身分を隠して暮らしてるけど、とてつもない要人だったらしい。
ひゃー・・・・ウォンホは、チャンドルの母ダニを見て、久々の再会に心をゆさぶられてたけど、二人は昔愛し合ってたみたい・・・身分違いだったけど。んで・・・チャンドルの事を「大事な子だ」ってダニが言ってたけど、もしかして、チャンドルはウォンホの子とか??Σヽ(゚Д゚;
)ノ
ビョンシクは、ウォンホに謝りにいかないと大変な事になると、シワンを連れていこうとするんだけど、シワンはひどく嫌がって。代わりに妹であるウンチェが父と一緒に詫びに。幼いのに賢いウンチェは、兄がバツとしてひどく鞭でうたれてうごけないので、代わりにお詫びに来たと、うまい言い訳をして謝ります。ビョンシクは、謝罪のつもりで琥珀を献上するんだけど、その行為を怒るウォンホ。
そして謝罪のあと、ウンチェは庭を散歩してて、キョムに出会います。一緒に梅の木にのぼり、鶯の鳴き声を聞く二人。鶯は可哀想なんだ・・・とその理由を話そうとしたところで、「帰るぞ、ウンチェ」とビョンシクが。
なんだかまだ良くわからないなー。ウォンホは、クァンヘが王だったままならこんなに混乱しなかったと、兄らしき人と内緒で会って話をするんだけど、この兄、王族??王??
でもって・・・このウォンホの兄からビョンシクは、クァンヘを指示する反逆の首謀としてウォンホをとらえよと命令されます。
やっぱ、チャドルはセドリの息子じゃないのね・・・・でもセドリを父だと信じてるどころか、セドリは泥棒じゃないと信じてて。そんな愛しいチャドルが「立派な人になりたい」というから、足を洗って堅気の仕事をし、寺子屋に入れてやろうと決意したセドリ。しかし・・・現実は厳しくて。
そんな中、ビョンシクに呼び出され、指定された家の軒下に、書き物を埋めてくるよう言われたセドリ。ただ埋めるだけでいいと言われ、それを受けたセドリ。チャドルと一緒に寝てる寝室をこっそり抜けだし、指定された家に行ったセドリ。チャドルがついてきてることも知らずに・・・
屋敷に忍び込み、書き物を見たセドリ。その屋敷から出て、ビョンシクの元に。指令実行したのかと思ったら、書き物が血文字でかかれてると知り、字はよめないけど尋常じゃないと悟り、やらなかったみたい、書き物を返して。
このことでセドリはビョンシクに拷問をうけます。そこに、門の前でうろついてたチャドルがつかまって・・・・。セドリはチャドルを助けるため、もう一度書物をうめると約束を。しかし、腕を怪我してしまってて。ころされそうになった父を助けるため、代わりにチャドルが埋めに行くと言います。
チャドルは屋敷に入って埋めるんだけど、それをキョムの姉ヨニに見つかってたよ・・・
戻ったチャドルだけど、ビョンシクはこの父子をころすよう命令。それを聞いたダニは、ビョンシクの元にいき、「チャドルはあの夜の・・・あなたの息子だ」と告白を!!10年前、若旦那(ウォンホだよね?)を助けるため、若旦那の子を身ごもったまま、ダニはビョンシクに身を捧げたみたいだよー。(付け足し: このときすでに、ダニはウォンホの子を身ごもってて、その後、ダニは追い出され、ウォンホに裏切られたと思って恨んで生きてるみたい。)
ビョンシクの元に行くチャドル。我が子ではないけどチャドルを心から愛してたセドリは、木に隠れて号泣で・・・心の中で何度も泣きながら謝って。
今回の事で、父に剣を教えてほしいと習うキョム。父はキョムに、刀を握ることがあるなら、人を救う為に使う活人剣でないといけないことを教えます。
その夜、何者かがウォンホの家に!!刺客だ!ウォンホはキョムを箪笥に隠し、お守りを渡して「私に何があっても、お前は生きなければいけない」と言い残し、刺客の元に!!
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