まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

イルジメ 一枝梅(全二十話)
第一話~第八話


第九話~第十六話はこちら第十七話~最終はこちら

 ~キャスト~
 
イルジメ/ギョミ/ヨン : イ・ジュンギ

シフ/義禁府ナジャン : パク・シフ

ウンチェ : ハン・ヒョジュ


ボンスン : イ・ヨンア

セドリ : イ・ムンシク

ダニ : キム・ソンリョン

ハン氏奥人 : イ・イルファ

イ・ウォンフォ : チョ・ミンギ

コンガル : アン・ギルガン 


第一話

初っぱなからジュンギ君かっこういいわー。どうやらイルジメは、有名な盗賊って感じだねー。屋敷に忍び込み、ピンチになるんだけど、うまく逃げたヨー。「イルジメ」は有名だけど、その正体や顔は誰も知らないって感じね。

そして・・・・過去にタイムトリップ。

キョムは両班イ・ウォンホの息子。絵のうまい父が漢陽にいくのについて行きます。

その頃・・・なんだか身分の高い方の秘密を、盲目の占い師がその神通力で見破ったって事かな??結局占い師は殺されてしまって、その妻、子供も追われ・・・。妻は息子スマクに、娘ボンスンを託し、その身を盾にし、命をかけて逃がします。

漢陽で買い物するキョムは、偶然幼いボンスンに会い、そんな気はなかったのに突き飛ばしてしまった形になり、スマクに怒られて・・・

チャンドルはオンマと街に。オンマが捕庁に縫い物を売りにいってる間に、大道芸を見るんだけど、駆けつける最中、両班であるビョンシクの息子にぶつかり、ビョンシクの息子シワンは、身分の低い奴が・・・とむかついて、同じように大道芸を見てたウォンホの物を盗み、チャンドルのバックにいれ、チャンドルを泥棒に見立て、捕まえさせます。所詮チャンドルの父、セドリは泥棒でソノ息子も同じだといって。

でも、それを助けたのはキョムだった。その盗まれた品物に、「干し柿」の粉がついてて、父の手にも、チャンドルの手にもそれはついていなくて、シワンの手についてるといって。

シワンはその後、ウォンホに「両班の規律を乱した」と抗議をしに。それを聞いた正義感の強いキョムは、シワンを殴って。

悔しいシワンは、家に帰り、父である漢城判吏ビョンシクに、「イ・ウォンホの息子に殴られた」と泣きをいれて。それを聞いて、落ち着かないビョンシク。実はウォンホは、陛下の大事な恩人であり、身分を隠して暮らしてるけど、とてつもない要人だったらしい。

ひゃー・・・・ウォンホは、チャンドルの母ダニを見て、久々の再会に心をゆさぶられてたけど、二人は昔愛し合ってたみたい・・・身分違いだったけど。んで・・・チャンドルの事を「大事な子だ」ってダニが言ってたけど、もしかして、チャンドルはウォンホの子とか??Σヽ(゚Д゚; )ノ

ビョンシクは、ウォンホに謝りにいかないと大変な事になると、シワンを連れていこうとするんだけど、シワンはひどく嫌がって。代わりに妹であるウンチェが父と一緒に詫びに。幼いのに賢いウンチェは、兄がバツとしてひどく鞭でうたれてうごけないので、代わりにお詫びに来たと、うまい言い訳をして謝ります。ビョンシクは、謝罪のつもりで琥珀を献上するんだけど、その行為を怒るウォンホ。

そして謝罪のあと、ウンチェは庭を散歩してて、キョムに出会います。一緒に梅の木にのぼり、鶯の鳴き声を聞く二人。鶯は可哀想なんだ・・・とその理由を話そうとしたところで、「帰るぞ、ウンチェ」とビョンシクが。

なんだかまだ良くわからないなー。ウォンホは、クァンヘが王だったままならこんなに混乱しなかったと、兄らしき人と内緒で会って話をするんだけど、この兄、王族??王??

でもって・・・このウォンホの兄からビョンシクは、クァンヘを指示する反逆の首謀としてウォンホをとらえよと命令されます。

やっぱ、チャドルはセドリの息子じゃないのね・・・・でもセドリを父だと信じてるどころか、セドリは泥棒じゃないと信じてて。そんな愛しいチャドルが「立派な人になりたい」というから、足を洗って堅気の仕事をし、寺子屋に入れてやろうと決意したセドリ。しかし・・・現実は厳しくて。

そんな中、ビョンシクに呼び出され、指定された家の軒下に、書き物を埋めてくるよう言われたセドリ。ただ埋めるだけでいいと言われ、それを受けたセドリ。チャドルと一緒に寝てる寝室をこっそり抜けだし、指定された家に行ったセドリ。チャドルがついてきてることも知らずに・・・

屋敷に忍び込み、書き物を見たセドリ。その屋敷から出て、ビョンシクの元に。指令実行したのかと思ったら、書き物が血文字でかかれてると知り、字はよめないけど尋常じゃないと悟り、やらなかったみたい、書き物を返して。

このことでセドリはビョンシクに拷問をうけます。そこに、門の前でうろついてたチャドルがつかまって・・・・。セドリはチャドルを助けるため、もう一度書物をうめると約束を。しかし、腕を怪我してしまってて。ころされそうになった父を助けるため、代わりにチャドルが埋めに行くと言います。

チャドルは屋敷に入って埋めるんだけど、それをキョムの姉ヨニに見つかってたよ・・・

戻ったチャドルだけど、ビョンシクはこの父子をころすよう命令。それを聞いたダニは、ビョンシクの元にいき、「チャドルはあの夜の・・・あなたの息子だ」と告白を!!10年前、若旦那(ウォンホだよね?)を助けるため、若旦那の子を身ごもったまま、ダニはビョンシクに身を捧げたみたいだよー。(付け足し: このときすでに、ダニはウォンホの子を身ごもってて、その後、ダニは追い出され、ウォンホに裏切られたと思って恨んで生きてるみたい。)

ビョンシクの元に行くチャドル。我が子ではないけどチャドルを心から愛してたセドリは、木に隠れて号泣で・・・心の中で何度も泣きながら謝って。

今回の事で、父に剣を教えてほしいと習うキョム。父はキョムに、刀を握ることがあるなら、人を救う為に使う活人剣でないといけないことを教えます。

その夜、何者かがウォンホの家に!!刺客だ!ウォンホはキョムを箪笥に隠し、お守りを渡して「私に何があっても、お前は生きなければいけない」と言い残し、刺客の元に!!





第二話

ひゃー。ウォンホは、箪笥の鍵穴から見てるギョムの目の前でころされたーー!!なんと・・・最後にとどめを刺したのは、ウォンホの兄??だよね??どうも、おじさんは皆同じに見えて(苦笑)この人が王なのか何者なのかまだ不明・・・。ギョムは、とどめを刺した剣についてた紋章を見てたね。

セドリはウォンホの屋敷がどうにも気になって、こっそりもう一度入ります。そこにはウォンホの遺体と、箪笥の中から「助けて」という声が。セドリが箪笥の鍵を壊そうとした途端、大逆罪のウォンホを捕まえに来た官軍が屋敷に押し入ってきたーー!!

ウォンホは左手に剣をもってたり、斬った跡もおかしいのに、ジサツって事になったよ。そして、あの、チャドルが埋めた書物は、血判書で、今回の謀反の首謀者って事になっちゃったよー。

箪笥を持ち帰ったセドリは、そこから男の子が出て来てびっくり。タニは、ウォンホが自害し、その息子が行方不明だと聞き、箪笥の中の子がウォンホの子だと気づきます。タニは、ウォンホを恨んでるんだねー。仇を討とうと今まで潜んでたみたい。それはセドリも知ってて。タニは、謀反者の子としてギョムを捕庁に引き渡し、死んでしまえばいいと、連れ出そうとするんだけど、セドリは必死で「ウォンホの子だったら、チャドルの弟じゃないか」と説得を。

10年前の話に。泥棒セドリは、一人の女を連れ去ってくるよう言われます。理由はわからないが仕事なので連れ去るセドリ。途中で屋敷の若旦那であるウォンホに会うんだけど、ウォンホは「お前の善良そうな顔を見て安心した。ほんとうに大事な人だから、幸せにしてやってほしい」と、お金をセドリに渡します。セドリは訳がわからないけど、それを受け取り、依頼人に女を渡して金を受け取って。

しかし、タニは、若旦那の子を宿したからと、殺されそうになってて。全財産を渡し、天女のようなタニを助けたセドリ。

セドリはウォンホを恨んでるタニに、ウォンホがやった事じゃなくて、「幸せにしてやってほしい」と頼んでたって事・・・どうしても言えなくて。タニが今でもウォンホを想ってるから・・・。そして飲んでたセドリは、ウォンホの軒下から証拠が出て来たという噂をきき、大事なチャドルが実の父を殺したって事になるのか??と気づき、ショックを受けます。

うわー。ひどすぎる・・・ウォンホの遺体を、町中で、手足を馬にひかせ、四方に引き裂いたーーー!!(恐)それを目の前でみてしまったギョム。家にかえってみると、荒れ果てて、母も姉も居なかった。庭の梅の木に天(だけかな??)と書き、この恨みを一生忘れないと誓うギョム。

追っ手に見つかり逃げるんだけど、そこでスマクとボンスンに再会。スマクは妹をいじめた仕返しに追っ手に教えようとするんだけど、あの、大事な父からもらったお守りをスマクに渡して、助けてほしいと頼んで。でも、ギョムを助けたスマクは、ギョムの薬を買うため、お守りを売って金を作ったため、ギョムと間違えられ、斬られてしまったー!!目の前でそれを見たギョムとボンスン。二人は手を取り合って山をにげるんだけど、崖まで追い詰められ・・・。崖から一緒に飛び降りるはずだったのに、ボンスンの手を、追っ手であるヨンジェにつかまれ、ギョムだけ崖の下の川の中に。捕まったボンスンは、剣をヨンジェに突きつけられて・・・。

一話で良く分からなかったんだけど、ボンスンの父である占い師が言ってた「陽」がウォンホだということで、ウォンホがころされたみたいね・・・。でも、その「陽」は、ウォンホの事ではなく、一緒に居たウォンホの息子ギョムかもしれないってー。そのせいで血眼になって念には念をで探してるんだね。

なんとか生き延びたギョムだったけど、ギョムの顔を知ってる役人に見つかってしまって。もう・・・(T-T) ウルウルだったよーーー(T-T) ウルウル

ギョムかどうか確認するため、罪人として馬にひかれるギョムの母の元に。ギョムの母は、息子ではないという演技を。ギョムを殴って「お前が息子をころしたのかー」ってーー(涙)ギョムもそんな母の心を分かってて、必死で母子でないふりをして。役人は、ギョム母に石をぶつけるようギョムに。ギョムは・・・心を痛めながらも、顔には出さず、その石を母の額にー(涙)

チャドルはビョンシクの息子シフとして生き始めてるんだけど、ギョムの顔を知ってるって事で、確認を。しかし・・・過去に助けられた恩を返し「ウォンホの息子ではない」と証言してあげます。

このショックでギョムは記憶を失って・・・自分のせいでこうなったと、責任を感じるセドリは、自分の息子「ヨンイ」としてギョムを育てる事に。

刺客だったヨンジェだけど・・・絶対良い人だと思ったんだよね・・・。あの箪笥に隠れてたギョムも、彼がわざと助けてたのかな?ギョムを追ってる時も、心配そうだったし。やっぱりボンスンは殺されてなかったよ。こっそり食堂のアジュンマにお金を渡して育てさせてたんだね。でも、自分をアジュンマが売ろうとしてると知ったボンスンは、無理矢理ヨンジェについて行って・・・

 

13年後。。。。。。

 

ギョム改めヨンイは、身分違いなのに「学堂」に来てるって事で両班の息子達にいじめられてて。それを狩りにきてた狩人に助けられます。この狩人、以前、ギョムを見つけたと連れていき、あのオンマの悲劇になったあの役人だよー。悪夢で「ギョムだ」といってるのを聞いて、ギョムだって気づいたーー!!それを上に報告してたよー。

ボンスンは、ヨンジェと父娘として、Hな用具を詐欺っぽく売ってて(苦笑)ヨンジェの方がボンスンにコキ使われてるよー(爆笑)ヨンイは、Hな本を売りつけられるんだけど、詐欺だったと知り、秘密の部屋に奥様方を呼び、商品を売ってるボンスンのもとに、旦那衆を連れて乱入!!お陰で商売出来なかったボンスン。

セドリはどうしてもヨンジェを学堂で学ばせたくて、無理矢理学堂に連れていきます。しかし・・・またそこで、両班からイジメ・・・ならぬ拷問をうけるヨンジェ。今度は井戸で水攻めでー。




第三話

どうやってヨンイが学堂に入れたのかと思ったら、セドリが、酒癖の悪い儒学の師範の身代わりで、問題を起こしたとき鞭で打たれる罰を受けてあげ、恩を売って、両班の息子だということで通わせてたんだね。もちろん、他の学生達にはばれてて、だからいじめられてるんだけど。

井戸で意識を失ったヨンイを、イノシシを捕まえる罠の中に投げ捨てる両班の息子達。命かがらがで、なんとか自力で這いだしたヨンイだったけど、刺客のような人に気を失わされます。気づくと、湖の薄く張った氷の上で。「お前は、ウォンホの息子、ギョムか?」と聞かれ、わけのわからないヨンイ。「ギョムだったらころさない」と言われ「ギョムです」と、言うが「お前がギョムかどうかは関係ない」といい、氷を割られ、冷たい湖の底に。なんとか、縄をほどいて、湖の上に出ようとするんだけど、刺客がやりを持ってまってて。結局浮上できず、そのまま意識を失うヨンイ。でも(あり得ないけど・苦笑)ずいぶんたって、父の「必ず生きろ」という言葉が脳裏に浮かび、意識をとりもどし、水面にはい出たヨンイ。しかし・・・再び意識を失い湖に落ちようとしたところを狩人に助けられます。

ビョンシクの家で暮らしてるシフは、かなり冷たい仕打ちを兄シワンと義母に受けてるのね。そんな中。自分の味方をしてくれた唯一の人が妹ウンチェだった。美しく、優しく育ったウンチェを、影からそっと守ってる感じだねー。きっと・・・愛してるんだろうけど、妹だと思ってるから、その気持ちを隠してるのかな?

ああー。ヨンイを捨てた首謀者は、シワンだったのね。ヨンイを探すセドリは、酔ったシワンを捕まえ、イノシシの穴まで連れて行かせるんだけど、ヨンイはいない。怒ってシワンを殴ってると、助けに来たシフがーー!!セドリは、「チャドルだ」と気づきます。後でシフも、セドリだと気づいたみたいだけど、互いに何も言えなくて・・・

狩人は、ギョムだといって、左義政のシム・キウォンの元に、ヨンイを連れていったのね。気づいたヨンイは、ギョムなのかと聞かれ、もううんざりで、はっきり違うと言い、解放されます。このシム・キウォンは、ウォンホと懇意にしてた人で、13年前の遺体がギョムじゃなかったと知ってる人なんだよねー。最近になって、あの血判書が捏造されたものだと分かったので、ギョムが何か知ってるかもしれないと、探してるみたい。ヨンイを自由にしたけど、見守るよう、部下に命令してたよ。

ヨンイは、5両を返してもらうために、ボンスンとヨンジェの店に。すっかり犬猿の仲なボンスンとヨンイ(笑)ヨンイのせいで秘密の媚薬をのんだボンスンとセドリは下痢で苦しむハメに(笑)

うわー。ビョンシクったら、セドリを「両班の息子を殴った罪」で訴えたよー。そのせいで、セドリは断筋刑(手を切り落とされる)だってーー!!タニは、今でもヨンイを仇の息子だと思ってるから、すごく冷たいんだよね・・・・母親だとヨンイは思ってるのに・・・。この話を聞いたシフは、シワンに「俺の育ての親なんだ」と、告訴を取り下げるようにいうんだけど、馬鹿にするだけで。それを聞いたウンチェは、父に「お兄様を育ててくれた人だから、助けてほしい」と頼むのに、ビョンシクは、また因縁が絡んでと嘆くだけで、相手にしない。

ヨンイは父を助けるため、シワンのもとにいき、頭をさげるんだけど、丁度賭け事をしてたシワンは、金を持ってこいって。金がないというと、ケンカの競技場にヨンイを連れていったよー!シワンったら、ヨンイを売って、そのお金を手にいれ「ころしてもいい」なんて!!!ヨンイには、金を手にいれたことを言わず、優勝して賞金を持って来たら、父親を助けてやるなんて、心にもないこと言って去っていったよーー!




第四話

シフは、捕まったセドリに面会にいきます。久々の再会。心の通じ合ってる二人。セドリはタニにも会って行くよういうんだけど、シフは母に「どこかで会っても他人の振りをしろ」と言った母の言いつけを守ると言って・・・

シワンったら、ひどい!!ヨンイだけじゃなく、シフにも、賭博のケンカ競技に出場しろ白って!!優勝賞金をもってきたら、セドリを助けるなんて言って!!このことを知ったウンチェは止めに、賭博場までいくんだけど、シフと間違えて、覆面したヨンイの手を握り説得して。後で人違いとわかり、いつまでも手を握ってるヨンイを引っぱたいてたけどねー。でも、競技場には、どうしても入れてもらえないウンチェ。

あの前回の優勝者である怪物をどうやってやっつけるのかと思ったら・・・ヨンジェとボンスンに例の媚薬を売ってもらって怪物にこっそりたべさせてたんだねー(苦笑)ヨンイったら。お陰で勝ったヨンイ。でも・・・どっちみち、シワンが負けるよう怪物に言ってあったんだよー。シフと闘わせるために。

優勝したと思ったヨンイだったけど、「新しい優勝者と闘いたい人」なんて言い出してー。焦るヨンイ。そこで、シフが挙手を!!あああーー!!兄弟対決だよー。二人は知らないんだけどね・・・。やっぱりシフが格段に強くて。殴られるヨンイ。そこに、「アボジが大変なのにヨンイが賭博場にいってる」と聞いたタニが競技場へ!!ヨンイが闘ってるより、愛する息子チャドルがそこにいるのを見て愕然とします。母を見て、心の中で「貴族のように高貴に暮らせと言った息子がどんな風に生きてるかみえますか」と呟くシフ。シフもヨンイも父を助けたくて必死で・・・心が痛いよ・・・(涙)終わり間際・・遂にシフは、ヨンイが両親の子として育てられてる息子だと気づきます。シウンの悪巧みに気づいたシフは、降参の札をあげて。ヨンイが勝った。でも・・・シウンったら、最初から助けてやるつもりなどなくて、さっさと居なくなってて。ヨンイ・・・でも、この競技中に、かなりフラッシュバックが起こってたよ。それが自分の幼い頃の記憶だとは思ってないみたいだけど・・。

お金を持って父の元に向かうヨンイ。しかし、そこにまた刺客が!!刺客から逃げるヨンイ。でも結局、がけから落ちそうになってる刺客を助ける形になったんだよね。本物のギョムだったら助けるはずはないと、命の恩人であるヨンイを死んだ事にして、髪の毛だけきって、助けた刺客。

気を失ってるヨンイを助けたのは、ヨンジェとボンスンだった。でも、ちゃっかりヨンイのお金をネコババしてるんだけどね(苦笑)

ヨンイは急いで父の元に。でも父の手は、切られてなかったよ。ビョンシクが、愛娘ウンチェに頼まれて、刑を止めたみたい。代わりにシウンに、セドリの歯を一本抜かせてやって。

ヨンイは安心したけど、どうも身に覚えのないフラッシュバックが頻繁におこり、左義政のシム・義ウォンのもとにいき、自分は誰なのか聞きます。キウォンは「君は、イ・ギョムだ」といい、父親が目の前でころされた事を話そうとしたとき、いきなり役人が、キウォンが謀反人だと乗り込んできたー!!屏風の後ろにヨンイを隠すキウォン。その屏風の後ろで、出来事をみてると、あの幼い頃の記憶をついに思い出したヨンイ。

昔住んでいた屋敷の梅の木の下でなくヨンイ。そこに丁度、屋敷を手入れするため伯母と訪れたウンチェが。ヨンイが隠れてるので気づかないウンチェ。

シフは、兄弟で闘わせたと喜び飲んでる兄シワンに「彼は、養子で血のつながりはない」と忠告します。悔しがるシワン。家に帰ったヨンイをほうきでたたくタニ。セドリは一旦逃げろと、逃がしてやるんだけど・・・・亡き父母を思い泣くヨンイ・・・




第五話

ヨンイは両親に、出生の秘密に気づいたとばれないように暮らしてて。でもこっそり、官奴官卑になった母と姉を調べようとします。

ヨンイのお金を猫ばばしたヨンジェだけど、ヨンイに見つかって取り替えされちゃって。それをまた、取り返さなきゃと、ボンスンは「私は探偵だ」と言って(さすが詐欺師。)そのお金で官奴の資料を持ち出してやるといいます。実際、それを持ち出そうと、努力はしたんだけど、ヨンイに頼まれた資料は、秘密庫にあり、持ち出せなくて。

あの、狩人アジョシ、シャッキンで、息子を売り飛ばされそうになってて、なんとかお金を作ろうと、ヨンイの回りをかぎまくってるよー。絶対ギョムだと確信してるから。食堂のアジュンマや、ソ医師や、皆、ヨンイの回りの協力でうまく誤魔化したつもりなんだけど、どっか抜けてて、狩人アジョシが怪しみ、間違いないと思うのも無理がない結果で・・・

ビョンシクは兵曹判書の他、義禁府の府使にもなったみたいだね。これは黒幕が、ビョンシクを利用するためなんだけどねー。で、司憲府は、今回のシム・キウォンの件も、証拠を義禁府が出さない事をあやしんで、証拠を持ち出そうと押し入ってきたのを、ヒョンシクが止めます。キウォンの甥であるクォン・ドヒョンも罪人としてつかまってて、明日、陛下や臣下の前で、謀反の真相を話すことになったると聞いたヒョンシク。

うわーー。ヒョンシクの上のものが、それを聞き、あのヨンイを襲った刺客に、資料庫を燃やさせ、ドヒョンを殺させたよーー!!ヨンイも、母と姉の資料をみつけるため、こっそり忍び込もうとしてたところで、おこった事件!!どさくさに紛れ、義禁府に忍び込んだヨンイだったけど、火のまわった書類庫で資料を見つける事が出来ず、役人に見つかって追われる事に。逃げてる最中、ドヒョンが殺される所にも居合わせてしまい、命からがら逃げます。

次の朝・・・・。司憲府がやってくるけど、大事な資料は火事で焼け(実際には偽の書類ばかりで、大事な物は秘密庫にかくしてある)、ドヒョンは舌をかんでジサツしたということに。司憲府の前で検死をし、ジサツだと決めたヒョンシク。しかし、偶然居合わせたシフは、胸の小さな刺し傷を見つけ、他殺で、舌を切ったと見抜きます。それを口止めし、誤魔化すヒョンシク。ヒョンシクは息子であるシフを「使用人だ」と言って誤魔化して。

亡くなったドヒョンが運ばれるんだけど、その中にヨンイもかくれてるんだよねー。そこに、ドヒョンの遺体を持ち去りに何者かが襲ってきます。ヨンイも見つかって逃げるんだけど、ドヒョンの髪についてた布きれを、不自然に思い、手にしてにげてて。もつれあったとき、その布がやぶれ、、、、持ち去りにきた何者かは、「ギョム」に宛てた手紙だと気づきます。そして最後に犯人は・・・と書かれたあと・・・その後だけをヨンイがもっていったのかな??ヨンイが持って行けたのは漢字二文字ほどの部分だったよね?ヨンイがそれを見て、意味が分かるだろうか・・・。あの刺客も、ドヒョンが何か書き残したと気づいたみたいだね。アホなヒョンシクは気づいてないけど。

シフは遠くから、父母とヨンイを見て、虚飾だけの寂しい自分を嘆き、ヨンイをうらやましくおもいます。でも、実際には、ヨンイも、母には「情けない」としか言われず、愛情も与えられず生きてて・・・辛い思いをしてるんだけどね。そのうえ、今は、昔の記憶もよみがえったから、一段と苦しいね。で・・・誰かがヨンイを探してるときき、指定された橋の上に。そこには、キウォンが捕まったとき助けようとしてた、部下が!!安心して駆け寄るヨンイ。うわー。でも、駆けつけた時には、通行人に扮した誰かに刺されてそうじゃない??この部下さんー。



第六話

うわー。キウォンの部下は、自分が刺客に狙われてると気づき、ヨンイとは見知らぬ振りをして通り過ぎます。あの刺客なんだよねー。仲間はころされ、傷を負って逃げる部下。そこを丁度、ウンチェの籠が通りかかり、ウンチェを迎えに来たシフがその部下と刺客の闘いの間に入るんだけど、もう部下は刺された後で。刺客は、あの、ドヒョンが残した遺書を部下が持ってるので、それを奪い逃げます。彼らが、ドヒョンの遺体を持ち去ったんだねー。ころされちゃったけど。

シフは、科拳がちかいのに、あのケンカの競技で負った傷の上、今回刺された傷で右手が思うように使えなくて。そんなシフに、左手で弓を打つ方法を教えた武官は・・・あの刺客の仲間なんだよね・・・。まぁ、ヒョンシクの回りには、そんな奴ばっかりだからさー。

ヨンイは、なんとか高利貸しヒボンに母姉を見つけてもらいたいんだけど、金がないと動いてくれなくて。必死でヨンジェとボンスンを探し、罠をかけて捕まえます。しかし、それをセドリにみつかって。セドリは、ボンスンを釈放してやり、そのかわり、父娘で、あの食堂で働き、給料をさしおさえて、ヨンイにお金をかえすよう誓約書を書かせます。実はヨンジェったら、ボンスンに良い見合いをと考えて、あのお金を全部だまし取られちゃったんだよねー。詐欺師が詐欺に会ったの(苦笑)

狩人アジョシ(チャン・ポギョって名前らしい)は、シャッキンの取り立てをされ、ヒボンに、ヨンイの秘密を話し、謀反者の逃げた息子を捕まえれば懸賞金がもらえるから、それを半分にして協力しようと話を持ちかけます。信用しないヒボン。と・・・思ったら、信用しなかったんじゃなくて、一人でその金をせしめようと思い、そうしたみたいだよー。

ヨンイの前に、あの部下の男がーー!!傷を負ってて瀕死の状態で。この人、ドヒョンの執事なんだねー。その執事を病院に連れて行こうとした矢先、ヒボンから姉が見つかったとの知らせが!!友達に執事をまかせ、指定された場所に向かうヨンイ。この執事・・・結局病院で亡くなったよ。あの盗み取られた遺言書は偽物で、彼が持ってて、ヨンイに渡そうとしたんだよね・・。でもその布は、結局、盗捕庁の役員に持っていかれちゃった・・・

ヒボンは、ヨンイの姉、ヨニに会い、彼女の潔い姿、そして自分を助けてくれた事で、ヨニの為にちゃんとヨンイと会わせてあげようと心に決めます。ヒボンと約束した場所に行こうとするヨニ。でも、昼間、(ヨニを含む、官卑の洋服を脱がそうとしてた)ヨニに邪魔されたことを面白く思ってない使令が、その話をきいてて、ヨニを捕まえ、無理矢理乱暴しようとして・・・ヨニは、その使令の頭を殴って(だと思うんだけど、刺したって言ってるよね??)、逃げます。

やっとの思いで、ヨンイとの約束の場所に行ったヨニだったけど・・・追っ手がその場所にまできてて。遠くにヨンイが見えるのに、負われて逃げ出します。負われて逃げてる姉を見つけ、追いかけようとするヨンイを「お前が出て行くと、もっとヨニが困る」と止めるヒボン。ヨンイはヒボンから、ヨンイが漢陽に住んでると言ってあると聞き、涙をのんで一旦帰ることに。

そしてついに科拳の日がーー!!ヨンイは試験前に、ヒボンから「姉が見つかった」と知らされ、受けないでそっちにいっちゃったよーー。ヨニは、とある家に世話になって、弟と、キーセンになった母を捜しにいくといい、出て行ったばかりで、入れ違っちゃったんだよね。ヨニは、品物を売りながら、キーセン宿を探し歩いてるはずだと言われたヨンイ。

シフは、主席合格間違いなしだったのに(庶子なので、貴族枠には入れられず、いっぱん受験だけど)、アホシワンのせいで、馬が暴れ出して、試験が散々な状態に。落ち込むシフに追い打ちをかけるように「もし合格しても、お前は官職にはつけない。なにか手柄をあげないと無理だ」と教えるシワン。

シワンを迎えにいったシフは、そこで、物売りの女を見つけます。官軍が探しにきたのをかばって助けたシフ。この二人も・・・腹違いの姉と弟なんだよね・・・本当は。で、そのまま帰るつもりだったシフだけど、手配書にヨニの顔をみつけ、官職につくため、コレを通報したってこと??それとも、ただ偶然そこにいた??官軍に捕まったヨニーー!


第七話

今回は切なかったわー(T-T) ウルウル でも、ジュンギ君が格好良くなってきた~☆

ヨニを探すため、キーセンに春画をうりながら聞き込みしてたヨンイだったけど、結局捕庁につかまっちゃって。ろおうやに入るんだけど、そこにヨニも居るんだよねー。でも、ヨニは姦通罪で牢屋に入った女だと勘違いしてるヨンイは姉だと気づかなくて・・・。ヨニも、ヨンイの面会にきたセドリを見て、父母も居るから弟だとは夢にも思わなくて・・・。でも眠ってるヨンイに「ヨンイ」と声をかけたセドリの言葉に「漢陽のヨンイがギョミだ」と聞いてたから弟だと気づきます。

しかし・・・・捕まったヨニは、ビョンシクに、ウォンホの娘で弟を捜してたとばれてしまって、拷問をうけます。しかし・・・鉛の入った鞭で殴られても「弟は死んだ」と言い続けるヨニ。。。傷だらけで牢屋に戻っても、ヨンイを守るため姉だと言えなくて。黙ってヨンイに顔をくっつけたヨニだけど、ヨンイは「姦通罪の女」と思ってるから気持ち悪がってはねのけちゃって・・・・

そしてヨンイは釈放されるんだけど、番人達の会話で、あの牢屋で一緒だった女が姉であることを知り、姉が絞首刑になることを聞いて驚きます。絞首刑になるのは、弟ギョムをおびき出すためなんだよね。

それを知ったヨンイは何とか助け出そうと、縄に蜂蜜を塗り、鼠に縄をかじらせ、縄が切れるように仕掛けをし、ヒボンを牢屋に送って「弟が必ず助けるから」と伝言させ、変装して忍びこむんだけど・・・もう遅くて姉は牢屋から連れ出された後だった。

人前で絞首刑になる姉・・・最後の最後まで「弟は死んだ」と嘘をつき続けて・・・・止めようと名乗り出たのは、ヨンイではなくシフだった。シフはヨニを、補庁に引き渡したけど死なないと聞いてたのに・・・自分のせいで女がころされるのが耐え難かったんだよね。でもその願いは聞き入れられなくて。駆けつけたヨンイは、まさに縄にくびをかけてる姉と目があい「必ず助けるから」とジェスチャーで。縄が切れたらヒボンが連れ去るよう、準備万端だったのに・・・

あああ・・・縄が切れかけてたのを役人に見つかって、縄が取り替えられてたらしく・・・姉はそのまま息絶えてー。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!

ヨンイはすごくショックだったのに、あの猟師が、わざとヨンイに話しかけてきたから、全然関係ないようなふりをして。辛かっただろうね。セドリとタニは、亡くなった女がヨンイの実姉だと知り、心をいためるんだけど、わざと両親の前で、何も気づいてないふりをして、元気にふるまうヨンイ。

しかし。。。。もう目をそむけるわけにはいかない・・・父と姉を殺したやつを見つけ復讐してやると心に誓い、胸に、あの父の短剣に書いてあった文字を入れ墨として刻みます。

ビョンシクは、ギョミの母は、羅州の火事で死んだと思ってるみたいだけど・・・シフがやけになって兄たちとケンカしたとき助けたキーセン・・・あれがギョミの母だよね??生きてるんだね。でも、ヨンイは自分が探すと、母まで危険にしてしまうから探さないって・・・

そのシフだけど、科挙に受かったよ。兄はワイロで、主席合格を買ったんだけど、シフは実力で。でも、わざと羅将の申請をします。これって賤民がつく役職みたいで・・・・ビョンシクは激怒だけど、シフは底辺からのしあがって、決して庶子には出来ないと言われてる昇進を、実力ですると誓ったみたいね。金で受かった兄は、義禁府の新任都事になって・・・苦しくも上官になってしまったけどね・・・。

シフの合格を知る実母タニだったけど・・・シフの通報でヨニが亡くなったと知り、自分の罪の深さを嘆きます。だって・・・ヨニはシフの実妹って事なんだよね・・・・。高貴な生活をさせてやりたくて、ビョンシクの息子として差し出したのに・・・結局シフは、羅将となり、姉までころす手助けをした形になるなんて・・

ヨンイは、ヒボンの属してるグループが、高官の裏仕事を引き受けてると知り、仲間に入ります。そして。。。心を痛めつつも、信用させるため、民から年貢を無理矢理むしりとる仕事を仲間とするヨンイ。そして、戸判イ・ミョンミ大監の家に行きます。そこに秘密倉庫があり、数々の珍しい剣があると聞き、そこに父の持っていた剣もあるかもと考えるヨンイ。

セドリに「捕将になる」と言い、納得させ、捕将になったら盗賊を捕まえる事になるから、盗賊だったセドリに盗賊の盗み方を教えてもらうヨンイ。

そして・・・ある夜中・・・顔を布で隠し、大監の家の前に立つヨンイ!!ついにイルジメになる一歩を踏み出すのかな?




第八話

セドリに、盗賊の極意を教えてもらうヨンイ。壁を乗り越えたり、足音の立たない身のこなし。鍵の開け方など。そして、戸判大監の家に忍び込みます。しかし・・・剣は見つからない。怪しい筒を見つけ、逃げ出したヨンイだけど、その筒の中には一枚の絵しか入ってなかった。がっかりして捨てるヨンイ。

しかし・・・その絵は、50万元もするチン・ホンソの描いた陶淵明の肖像がだったのだ。そして、その絵は・・・偶然テシクが拾い、その絵があまりに清に人質として連れて行かれた芸人だった父に似てたので、家に持ち帰り、アボジの絵だと飾ってて。

戸判大監は、絵がなくなって大騒ぎを。補庁が犯人検挙のため、乗り出します。都事であるシワンは、シフには牢獄の掃除をさせ、無能なくせに、先頭にたち、前科者を次々と取り調べて。もちろん、元盗賊のセドリも捕まるんだよね。無実は証明できたけど。

そして・・・・絵を持ってたテシクが、犯人として捕まり、シワンに拷問されて。シフは、その様子をみて、テシクは犯人じゃないと分かるんだけど、シワンは、もうテシクを犯人に立て上げようって勢いで。

自分のせいで捕まったテシクをなんとか助けようと、王宮にえん罪の申し立てにいったヨンイとボンスンだったけど、ものすごい申し立ての人で・・・。その人達に協力させ、単独王宮に潜入し、陛下に会うことに成功したヨンイ。そして、テシクの再調査と、外で申し立てをしてる人々の声を聞いてもらうことに成功します。

この時、ボンスンは、昔、自分を助けてくれた少年が持ってたはずのあのお守りを拾うんだよね。でも誰が落としたのか分からなくて。探したけど見つからず、そっと着物に隠すボンスン。

何も知らなかった陛下は、全ての再調査をするよう、命令します。これで助かった・・・と思ったら・・・・ひゃー。テシクだけ、有罪で犯人だと判明したって発表されちゃったよー。

死刑になってしまう・・・・戸判大監に怒りがこみ上げるヨンイは、再び戸判大監の秘密倉庫に潜入。そして、牛車で運ばれる戸判大監の財産を、うまく奪い上げます。戸判大監の倉庫には「再来」と書かれ、一本の梅の木が書かれた絵が・・・

この事により、真犯人が現れたので、テソクは刑が執行されそうなギリギリで助かって。

「ヌナー・・・今回は失敗しなかったよ・・・」と涙するヨンイに(T-T) ウルウルきたわー。

無能なシワンと違い、シフは、犯人が、戸判大監が倉庫に入る前から倉庫に侵入してて、漆心七面の後ろに隠れてたことを見抜きます。戸判大監直々に、捜査を頼まれたシフは、牛車が襲われた現場に。そして・・・何か見つけたっぽいよ。

セドリは、すっかりヨンイが捕将になったものだと思ってたのに、唐胡麻組のごろつきをやってると知り激怒。しかし、所詮、賤民の自分は科挙なんか受からないし、ごろつきでも、大物になってみせると言って・・・。それを聞いたセドリは、本当は高貴な生まれなのに、賤民の自分が育てたばかりに・・と、ヨンイの事を想い、胸を痛めます。

ヨンイは、父と住んでた屋敷に。そこには梅が沢山咲いてて・・・。この屋敷を、新しい住人の為、手入れをしたウンチェは、あの懐かしい梅の木に登って、塀で寝てる男(ヨンイ)に気づきます。突然目覚めたヨンイに驚き、木から落ちそうになるのを、ヨンイが捕まえたー!!再会って訳ね~♪

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。