いきなりインスンに取材の申し込みが殺到して。オンマは、取りあえず、記者会見を。隠し子騒動どころじゃない騒ぎで。インスンも戸惑ってるんだけど、オンマは、これは最後のチャンスだと言い、『自分の為に』チャンスだと、インスンを表に出すと決めます。出来ないと言うインスンを無理矢理化粧と髪型も完ぺきにしてラジオに出させて。
家に取材が来ると聞き、ノリノリなオンマ。でも・・・インスンはラジオで緊張のあまり、イタリアの事を聞かれて、イタリアには行った事がないと言ってしまいます。実はオンマを喜ばせたくて嘘をついたと言って、放送局は凍り付いて・・・思わず逃げだそうとするインスン。でも、アシスタントが、「クビになっちゃうー」と必死で頼んで・・・クビになるものの気持ちをよく知ってるインスンは、出て行けず、またマイクの前に。有名な歌手の「インスニの歌を歌って欲しい」といわれ、渋々歌ったんだけど・・・ひぇーーー!!個性的すぎる!!あまりにヘタな歌で・・・でも歌い出すと止まらなくて・・・最後まで歌っちゃったよーー(滝汗)歌い終わると、局内は、完全固まってて・・・逃げ出しちゃったインスン。
心配で追いかけたサンウだけど、遅れてバスにのると、インスンは泣いてて・・・声をかけれないサンウ。インスンが気づくんだけど、サンウは放送を聞いてないふりをして、一緒に取材に行こうと誘います。
インスンオンマったら、内装を頼みたくて、ファンレターを元に、サンウ父の元に。アボジったら、まるで少年の様に緊張して(爆笑)完全言いなりだよー。
ジョンアは、こっそり小さな酒場に行きます。そこで偶然見かけたグンスのあとをおいかけて。でも、公演で見つかったジョンアはにげるーー!!この辺、お嬢様で可愛いね。イム・スジョンちゃんに似てるねー。で・・・グンスが追いかけてきて、必死で逃げるんだけど、追い抜かされて(爆)なんでついてくるの?・なんて言ったら、鞄忘れてた(笑)一緒に飲みませんか?と勇気を出して誘うジョンア。
ジョンアったら、ぐいぐいいっちゃって。でも純粋なんだよねー。グンスがオンニと小さい頃一緒に住んでるって聞いて、最初会った時恐い人だと思ったけど、そうじゃなかったんだねーなんて話を。きっとボクサーでしょ?(傷が多いから)って言われ、正直に「元893だよ。辞めたら、しゃっきんで大変でオンニに助けてもらおうとおもってるんだよ。だから悪い人なんだ」と言うグンス。ジョンアは、しゃっきんがいくらか心配して聞いて・・・・グンスは、もう帰って寝る時間だよ、オンマが心配するよ、お姫様、なんて言って去っていって。
取材に連れていったサンウ・・・地下鉄の女の取材だって。怒るインスン。でも、それは冗談で、これから放送局で、インスンが困るような企画があるから、話し合おうとしたんだよね・・・でも、ウンソクのお遊戯会で忙しいからって帰っちゃって。
お遊戯会で他のお母さんに「ウンソクのオンマですよね?」って言われ、困ってたら・・・ウンソクが「ウリオンマ(僕の母)です」って返事を!!先生が、たしなめようとするんだけど、「ウリオンマエヨーー!!」って耳を押さえて騒ぐウンソク。
先生だけは分かってるんだよね。インスンの気持ちが。「地下鉄に飛び込むほど、辛かったのか?もっとこれからは自信を持て」って。インスンは、地下鉄の女なんて、騒がれて困ってる、自分には有名人みたいな事できないから、好きでやってるわけじゃないって言い返します。そこでウンソクが、ソ先生を責めて。「いつもアッパーが、ヌナーを怒るから、ヌナーがオンマになれない、ヌナーがオンマだー、ヌナー、オンマになってー」って。
ジョンアはグンスを勇気づけようとするんだけど、電話で、つい、オンニに迷惑かけないで、しゃっきん返しなさい!!なんて言っちゃって。
オンマは放送を聞き、激怒!!なんでイタリアに行ったことないって言うの?私の立場はどうなるの?どうしてあんな歌を歌ったの?あなたの最後のチャンスだったのに、もう貴方は終わりよって。でも部屋に戻ると、ジョンアがおめでとうって。オンニのお陰で、自分はうるさく言われなくなったし、オンニは有名人だって。どうも、あの歌がインターネットで検索一位の人気らしいよー(笑)
サンウも、あんな失敗あったし、もうインスンをそっとしといて欲しいって上司に言うんだけど、インターネットの人気を見せて、「すぐインタビューだ」ってーー!!
インスンは・・・一番合いが欲しいときに誰もくれなかったのに・・・愛してるなんて・・・クソくらえだ!!愛なんてって・・
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