朝になり、ミニョを起こしに来たマ室長は二人を見てびっくり!!足下にはスタンガン・・・。まさか・・・テギョンが・・?と想像(爆笑)でも違うようだと・・・ミニョが襲おうとして気絶させたのか?とか(笑)
ミニョが落ちて起きたあと、叔母が入ってきて、「リーダー」と言いながらテギョンのおしりさわって起こして(爆笑)この叔母に、さわるなとか忠告しに来たテギョンだけど・・・「アイグーアイグー」ってまたおしりを捕まれて(笑)
ミニョに昨夜の事を聞き、安心するマ室長。いつまでビリビリするの?と聞かれ「トイレに行ったり来たりすれば治るよ。水をいっぱい飲んで」って。
シヌが昨夜よく眠れたかミニョに聞くんだけど「気絶しました」と言ったら、テギョンのそばだと安心してそんなに眠れるのか・・って勘違いしてるし(笑)昨日の彼女の事(浮気されたって言ったから)ってを心配してあげるミニョ。「シヌ兄貴みたいに格好いい人は、その女の人も必ず好きになりますよ」と言うミニョに、「そうだ、お前の言葉を信じるぞ。その言葉、絶対忘れちゃだめだぞ」といい、指切りするシヌ。
「シヌの方が親しいのに、なんでシヌの部屋じゃなくて俺の部屋にしたんだよ」というテギョン。「シヌ兄貴は男じゃないですかー」と言ったあと「あ!!テギョン兄貴も男だった」って(笑)
次の映画の招待券を持って、アン社長の下に来たヘイ。コーディオンニに頼んでテギョンの居る録音室に。気づいたテギョンだけど、ブースのドアを開けてくれなくて。「あの女が誰か探しにきたんだけど」とメモを。「探せないはずだ」と無視してたら「あんた、許さないわよ」って。文字を間違えてるのを指摘するテギョン(笑)開けろーって騒ぐヘイにカメラに写ってる事を教えるテギョン(笑)
今度はミナムのファンだと、ミナムを訪ねて一緒に写真をとるヘイ。腕を組んで「コミナムさん、男じゃないみたい」って。ここでマ室長に、テギョンがヘイを好きだって情報、アン社長に聞いたと教えられるミニョ。ファンテギョンも可愛い女の人が好きなのかな・・・と思うミニョ。また胸がどきどきしてきて。
アン社長に食事に誘われ、メンバーもテギョンもミニョを囲んで行くのを憎らしく見つめるヘイ。マ室長まで、自分に写真を頼んできてたのにミニュを見つけた途端、ミニョの元にかけつけて・・・一段と面白くないヘイ。
アン社長にヘイの事聞かれるんだけど「何でもない」と言うテギョン。そしてあのテギョンオンマのリメイクの件は、やらないと言い出して。仕方がないと言い、すぐに初めてほしい仕事があると言うアン社長。ミナムと一緒にだって。
テギョンとヘイの事が気になって、水ばかり飲んでるミニョを心配して、食べ物を譲るジェルミ。「男って当然綺麗な女の人が好きなんでしょ?ジェルミもそうでしょ?」とか聞かれ、焦って「当たり前だよー!!俺も男だから、綺麗な女が好きだよ。顔も体も綺麗な女が好きだよ」って言った後、つい興奮して「だったらコミナム、お前みたいな男が好きだって言うのか?」って、言ってるし。「そうだよね・・・私は男だよね・・」って(笑)
キム記者は、ヘイとテギョンの事を調べようと、テギョンのファンに聞きにいくんだけど、相手にされなくて。でもあのフェスティバルの日の写真の中に、テギョンと目の前で逃げてた女をみつけます。彼女がヘイだったら、ロビーでなんか写真にうつるわけないのに・・なんで一人でロビーに居るところが写ってるんだ?と不思議に思うキム記者。あのとき逃げた女はヘイじゃないのか?って。その写真を無理矢理うばって逃げたよー。
アン社長は皆の前で、ミナムのシングルアルバムを出すことを発表します。テギョンが作曲するみたいね。困ったマ室長は、テギョンに本当のミナムが帰って来るまで、シングル出すのを阻止してくれと頼みます。「俺の歌が歌えるならとどまり、歌えないなら出て行け」というテギョン。
悩んでるミニョの前にシヌが。自分がやっても、人々は自分を好きになってくれるかと悩んでるミニョに「無条件に好きになる人が、ここに一名」と自分の事を言うシヌ。明洞聖堂まで遠いかを聞くミニュ。
再びマ室長はテギョンに跪くんだけど、相手にされなくて。そこにミニュから「私は、院長修道女様のもとに行きます、話もできず出てって、ごめんなさい」とメールが!!「これからどうしたらいいのか」とうろたえてるマ室長に「どうした?」と声をかけるテギョン。「コミナムが行っちゃったんだよ、これでいいか?」って。
「コミナム・・・このまま行くだって?」と車を飛ばすテギョン。ミニョがバスに乗ろうとしたら、テギョンから電話が「どこだ?」って。「そこで、絶対に動かないで待ってろよ」ってーー♪そしてテギョンがやってきたー!!女の格好のミニュ。「お前、このまま行くのか?」といい、頷くミニョに、行くなら行くで、なんで何も言わないで行くんだ?何も知らないメンバーや社長をどうする!!家に居るおばさんをどうする!!こうやって急に出て行くのか?俺がこのまま送り出すことができるとおもってるのか!!と言い、荷物をとりあげ、車に乗れってーー!!
で・・・ここで、「兄貴、私を送ってくれるって事ですか?」って(爆笑)院長修女様が、ソウルに来てるから、会いに行くだけだったみたい(爆笑)
テギョン母に会うアン社長。「あの子が断るって?」と聞かれ、新しいメンバーのシングルの準備で忙しくて・・・と誤魔化す社長。違う人を紹介するというアン社長に、あの子がやらないとだめだと言うオンマ。ミニョの父が作った曲のリメイクをテギョンにさせてと頼むオンマ。
髪が長いと女なんだなって変な気分だと言うテギョン。髪が短くても私は女ですと言うミニョ。「だけど、俺の知ってるコミナムは男だ」と言われ「だけど、こうやって髪が長くて、ピンも止めてめるから、可愛くなくても女じゃないですか?」と聞くミニョ。「にせものの髪にピンを止めて女だなんんて笑わせるぜ」といわれ・・・偽物の髪にピンなんて似合わないわねとピンを取ろうとしたら、ピンまでこわれちゃって。落ち込むミニョ。
院長修女様に会い、何も言えないんだけど・・・力をくださいと言うミニョ。抱きしめてくれる院長修道女様。
二時間後に迎えに行く約束をしたテギョン・・・壊れたピンの代わりのピンを買ってあげて。三千ウォンなのに、小切手だしてるし(苦笑)そこに、ヘイから電話が。即座に切るテギョン。かけなおして「あの女の写真、もう一枚あるの」って。嘘だろうと言うテギョンに、「嘘だと思うならそう信じてれば?キム記者に送る前に貴方に教えないとと思っただけだし~」って。
ヘイに会い、写真を返せと言うテギョンに「あの女性、誰だっけ・・・顔見たことあるのに・・・アン社長に直接見せて聞けばわかるわねー」って。「俺を、からかってるな」というと「やっと分かったの?写真なんか持ってないわ」とヘイ。車が遠くに止めてあると聞き、ヘイの靴を一足脱がして川に捨てるテギョン。もう一方の靴を投げられ、それも川に捨てたー(爆笑)頭にきたヘイは、記者に、コミナムが女だってれんらくしてやるー!!と携帯取り出した所でバスケットボールがあたって、鼻血姿をバスケ少年達に写真撮られまくってるし(爆)困って泣いてて・・・えええーー!!そこに助けに来たのはテギョンだーー!!
車に戻ると、もうインターネットに写真がでちゃってるのよね・・。一緒に写真を撮られたのに・・・なんで助けてくれたのか聞くヘイ。望まない写真をとられるのがどれだけ嫌なことかよく分かってるからだと言うテギョン。「マネージャーが来るまでお前の車で待ってろ。俺は行かなきゃいけない」というテギョンに、鼻をかむからちょっと外に出ててと頼むヘイ。そこでテギョンの電話が鳴って・・・ミナムからだ・・・勝手に出るヘイ。「待ってるんだけど、いつ来てくれますか?」と聞くミニュに「オッパは今行けないの。待たないで」と言い切るヘイ。
そして、「マネージャーが来るまで一緒に待ってて・・・怖いの。あんたが私の靴を捨てたからでしょ」って。
その頃事務所では、インターネットの写真のことで問い合わせがすごくて。大騒ぎになっちゃったよ。それを見たシヌは・・・テギョンと一緒にいるはずなのに・・・だったらコミナムは一人かと心配するシヌ。
待ってても仕方ないと考えるミニョ。胸がまたちくちく痛くて・・・一人で歩いて帰ります。明洞を初めてあるくミニョ。化粧品屋に。やっぱエチュードハウスだ(笑)心配してシヌが電話をしてきてくれて。女の格好してるし、迎えに来なくても大丈夫だと言うミニョ。実はシヌ、変装してて、明洞の町に居て。「明洞に来たらカルククスを食べないと」と教えるシヌ。実は自分も同じ店で、ミニョの後ろでシヌも食べてるんだよね。「電話で一緒に食べてる気分だ」って(笑)次はアイスクリーム食べたいと言うミニョ。お店にはいるんだけど、やっぱり後ろにシヌが居るんだよね。サービスだって、違うアイスも出してあげて。格好良い服を買いたいからってお店を聞いて。レジで大セールだと安値で買ったミニョ。もちろんこれも、シヌが払ってあげてるんだよね。
そして、「俺が知らせたいことあるんだけど、すごく驚いても平気か?たぶんお前がちょっと振り返ったらわかることだ」といって、電話を切って。振り返ったミニョ。おおーーーー!!気づくかって手前で、電話が鳴ったーー!!迎えに来たっていうテギョンの電話だー!!そのまま行ってしまったミニョュ・・・・あああーー!!シヌ、可哀想ーー!!切ないわー(涙)
ミニョはテギョンの待つ明洞聖堂前に。すぐに着替える(買ってきた男の服に)というミニョに、「お前、このまままた出て来たらどうだ?その姿でそのまま出て来るなら、俺がアン社長の元に連れていって、説明や処理を手伝ってやる。」と言うテギョン。しかし・・・着替えて出てきたミニュ。「お前、ほんとにこのまま続けるのか?」と聞くテギョンに、なんで最初コミナムを受け入れたのか聞くミニョ。声が気に入ったからだと言うテギョン。「だったら、今回は、私の声を受け入れてもらえませんか?テギョンさんが選んでくれた歌声は、偽物男のコミナムのものじゃなくて、本当の私のものです。テギョンさんの歌を歌ってみます」と言うミニョ。「上手くできなかったら、アウトだ」というテギョンに、「がんばって、必ずやってみせます。兄貴」というミニョ。
ひゃー。ヘイ、テギョンに落ちたみたいだねー。記者が押しかけてるの知ってるのに、A.N Jellの事務所に!!
その頃ミニョを送ってるテギョンは、わざとミニョが鞄から買ってあげた新しいピンを見つけるよう仕向けて。でもミニョは「ユ・ヘイさんのですか?」って。さっき、電話にヘイが出たから一緒に居たこと知ってると言うミニュ。「それ・・・あいつのじゃなくて、お前のだ!!」と、買ってあげたことを言うんだよね。「今は男だからにあわないけど、後で女に戻って、髪が長くなったら必ずつける」と言うミニョに「だったら俺は見れないね。お前が女に戻ったら、お前、ここに居ないんじゃないのか?」って。「女に戻ったら、テギョンさんに会う用事・・・ないでしょうね・・」と言うミニョ。テギョンったら「10万ウォンのものだ」と言うんだけど、3000ウォンの値札が。俺は10万ウォン出して買ったんだ!!と必死で言うテギョン(笑)
そこに社長から電話が。ヘイが来てるって。事務所に戻りヘイになんで来たのか聞くテギョン。上着を返そうと思ってといい、「さっき言えなかったんだけど、ありがとう」というのに冷たいテギョン。ヘイは「どうせここで違うって言っても、誰も信じないんだから、本当にしてみない?私と貴方と、そういう関係になっても良いわ♪あなたはどう?」と聞いたら、即答で「嫌だ。お前と俺とそういう関係だって言うのなんか嫌だ。話にならない。俺が出て行って、違うって言うから、お前も出て行くとき、たいしたことじゃないとちゃんと説明して行け」といい、行こうとすると、「あの女を知ってると言ったでしょう」というけど、「いたずらを言ってないで、帰れ」と言うテギョン。
ひゃー!!怒ったヘイ・・・テギョンに写メールを。それはミナムとヘイが写ってる写真で。ヘイは電話で「あの女がだれか知ってるって言ったでしょう」って。もう一度話そうと言うんだけど、記者に説明するから忙しいのといい、電話を切ってしまいます。ミニョにもう一度、ミナムとしてここに居たいのか、真剣に聞くテギョン。頷くミニュを見て、部屋を出ていきます。
そして記者達の前で、ヘイにキスしたーーー!!!うあーうあーうあーーー!!!!!!!こ・・・これもミニョの為なんだよね・・・(涙)それを。。。階段の上で見てしまったミニョ・・・。「院長修女様・・電気を帯びたら(ミニョはスタンガンの電気のせいでずっと胸が痛いと思ってる)・・・こんなに痛いものなんですか・・・」ってー(涙)と思ってたら。。。。エンディングの女装ダンスで吹き出したーー!!(爆笑)グンソク君、可愛すぎーー!!でも、、、、二人、ひどすぎーー!!特にシヌーー(大爆笑)
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