第101話
すっかり年功序列の秩序が乱れてて、甘やかしすぎたと奮起したハラボジ。1番がハラボジで、5番がユノの、お揃いのダサイ「李」マーク&ナンバー付きのジャージを無理矢理家族の男達に着せ、週末は、これをきて全員ですごし、何でも1番から順番にやり、外で体操も水くみも、これでやると言い出して。途中で嫌になったミニョンは、やぶって捨てるんだけど、「永久除名だ」と言われ、しぶしぶそれを縫い合わせ着て(笑)そして立ちショ○まで、五人でやるぞと言いだし・・・そこに警察が。とっとと一人逃げたハラボジ。警察に1番がいないぞと言われ、文句の電話を・・しかしハラボジは理由も言わず、勝手に遊びに来てたチャンソンにそれを着せ、向かわせた(笑)
すっかり犬猿の仲になったボムとユミ。二人は日曜の放送部の当番に。そこに教育実習生と名乗るクォン・オジュンが(笑)ユミは90年度の放送部のアルバムに彼の写真があったことを思い出し、幽霊に間違いないと言います。絶対幽霊だと言って、ボムと賭をするユミ。しつこいほど、幽霊じゃないと言い張ってるオジュンにつきまとう二人。教頭に電話で聞くと、クォンオジュンは、92年に交通事故で亡くなってるって・・・ユミは絶対幽霊だと言い張り夜中までオジュンを追い回して。最後の最後には、オジュンは幽霊だと認め「幽霊をいじめやがってー」と去って行きます。恐いもの知らずのユミとボム、ユミは、賭に勝って大喜び(笑)
第102話
高校の合宿の日。ミニョンは誕生日なのに、合宿に行く上、葬儀が入って、送れて行くことに。そんなミニョンに、ジュンを私に来たシンジが会い、合宿所と同じ方向にいくから、送っていってあげると言い、シンジの車で向かうミニョン。
同じく、ハルモニの白寿で、合宿に一日遅れで行くことになってるボムは、イ家にお裾分けをしに来て、このままここに泊まって明日合宿に行くと言って・・・でも目を離した隙に、ジュースと間違えて葡萄酒を全部飲んじゃったーー。酔っぱらったボムは、家の権利書と実印を持って逃げ出して。なんとか権利書は取り返したけど、実印を持ってどっかに行っちゃったーー。追いかけるハラボジとジュナ。あっちこっちにハラボジの実印が押されてて・・・それをたよりに何とか捕まえた二人。でも捕まえた二人の顔はボムに押された実印だらけ。そして街中「イ・スンジェ」の実印が押されまくっていた(爆笑)
ミノはミニョンの誕生日だから誕生会をしてあげて欲しいとハルモニに頼まれ、用意をします。それを聞いたユノは・・・・バスの中でソ先生が書いてたのは、ミニョンにあてたカードだったのか・・とむかついてて。ミノに頼まれ、ミニョンの部屋の飾り付けにいきます。シャワーの音がするので、声をかけたら、ソ先生の返事が!!驚き、思わずカーテンに隠れたユノ。シャワーから出たソ先生は電話でミニョンと部屋を間違えてると知らされ・・・誰かが入って来たのでユノと反対側のカーテンに隠れます。来たのはユミ。日頃の仕返しに、ケーキにからしをたっぷり入れようとしてて・・・そこにミニョンが戻ってきて。思わずクローゼットに隠れたユミ。
ミニョンが戻ってきてすぐ、シンジが誕生祝いをしてあげる。と、ミニョンの好きなワインとチーズを持ってきて。誕生日にジュンが「パパ」って初めて呼んでくれたと大喜びのミニョン。そんなミニョンにシンジは「オッパー・・・私たち・・・もう一度やり直す??」ってーーー!!それをユノとソ先生とユミが聞いてるよーー。どうなる??
第103話
つい・・・告白したシンジ。でも、カーテンの下に見えたユノの足と、クローゼットから見えるユミの手に気づき「冗談だよー」って誤魔化して。結局ユノとユミも見つかって。恥ずかしくて帰ろうとしたシンジなのに、途中で何も知らないミノにつかまり、一緒にお祝いするハメに。でも先に帰って・・・・ソ先生だけ見つかってないんだよね。パーティが終わり・・・・シンジに電話をするミニョン。留守電に、電話をくれと入れて・・・シンジはどうして・・・もう手遅れなのにどうしてこんなにタイミングが悪いのかって自分を責めて。
ユノは、ソ先生がミニョンの部屋にいるのを知ってるからなんとか助け出そうとするんだけど、失敗。ソ先生が気になって。結局ソ先生は、ミニョンにみつかるんだけど、そこに教頭が!!隠れるソ先生。教頭が帰った後・・ソ先生は眠ってしまってて・・・ベッドに寝かしたとき、シンジから電話が。ミニョンはさっきの話なんだけど・・・と言うけど「冗談にきまってるじゃん」と言ってしまうシンジ。ミニョンもがっかりしたように「冗談だよな・・・」って・・・でも電話を切ったあと、なぜか涙が止まらないシンジ。
ミニョンは、ソ先生が何十枚も自分宛に書いた渡せないカードを見て・・・シンジとソ先生の間で揺れ動いてるのかな・・・そしてミニョンは、ソ先生にメッセージカードを残し外に。気がついたソ先生は、そのカードをみて・・・外に出てミニョンの元に。えええーー!!何って書いてたの??二人は復活しちゃうの??きになるーー!!
もう一個の話は、ハルモニがパン教室の宿題で、夫婦で作る愛のケーキを作らないといけなくなって・・・最初嫌がってたハラボジだったけど、仕方なく手伝いを。でもケンカばかりで・・・。もうちょっとで仕上がるってところで・・・あああ・・・・大げんかになってケーキなんかぐしゃぐしゃになっちゃったよー。
第104話
あの、韓国一の名医との紹介で出た番組のせいで、とある組の組長の治療を内密にすることになったハラボジ。しかし、治療は失敗で、韓国一のくせに。敵対組の仲間だなと脅され、つい、「俺はヘボで有名な医者なんだー」と弁解を。裏付けを取る部下。看護師も連れてこられ・・・・患者が一人しかいない、針がヘタで有名な医者で、名医の嫁のお陰で病院経営が成り立ってると証明され・・・助かったんだけど複雑なハラボジ。最後は看護師と山の中に置き去りにされちゃって。
うわー。やっぱソ先生とミニョン、復活したの??なんだかラブラブで明け方一緒にコートに入ってて・・・。それを見たユノはすごく不愉快で。その日は二組に分かれて、サバイバルゲームをする日。ユミは張り切って、ミニョンを狙うけど邪魔ばかりされて。スンヒョンがまたソ先生にちょっかいだしてるので、むかついて、スンヒョンに何発も当てて、アウトにするユノ。
その頃・・・ボムとミノは二人で川原に。蛇にかまれたミノの足を・・・口で血を吸って助けてあげるボム。二人の友情はまた深まって・・・でも、今度はボムが噛まれて・・・。助けてというボムに、「口内炎が出来てるから、先生呼んでくる」と、行ってしまうミノ(笑)
ミニョンとソ先生が仲良く銃の練習をしてるのを見たユノ。嫉妬心で、必死でミニョンを追いかけ、ミニョンに三発、撃ったー!!ミニョンはアウト。すっきりしたユノだったけど・・・ソ先生に声をかけられ、その笑顔に手を振った瞬間・・・ソ先生に三発撃たれ・・・・「イ先生~☆私がユノをやっつけましたー」と無邪気に喜ぶソ先生・・・複雑なユノ。
第105話
病院の40周年式典をすることになった。でもハラボジに「お前のせいで口が曲がった。式典の日には卵に注意」という脅迫状が!!相手にしないハラボジだったけど、ミノは「これで金儲けしよう」と、ユミ、ボム、チャンソンを誘いボディガードに名乗り出た。訓練も万全でいざ当日・・・・卵からハラボジは守ったけど、ハラボジを押しつぶして、ハラボジは頭を縫う怪我を。「それでも卵からは守った」というボディガード軍団に怒りをぶつけるハラボジだったけど、さすがボディガード軍団。ハラボジを押さえつけベッドに連れていったよ(笑)
やっぱ、ソ先生とミニョンは復活したんだね。今回は前とは違って・・・・ソ先生はミニョンに意地悪をしたり、からかったり。急に別人みたいに。なんで??と思ったら、今まで嫌われたくなくて、いたずらもできなかったと言うソ先生。もう、心配しなくていいのよね?と言うソ先生に「どうかな」というミニョンだけど・・・つないだ手が離れても、すぐに手をつなぎ「離さない」って!!ひゃーー!!ミニョンも腹をくくった??愛がうまれてるの??ユノはどうなるのー??シンジはどうなるのー??
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