停職中のジェインは検察にいけないので、担当検察官の家まで行き、対質尋問依頼をするんだけど、ドヒョクが復讐の為捏造したのでは?と相手にされなくて。
ヨンドク日報の全社員総出で、検察官に説得?(笑)を。検事に、「復讐じゃない。大事な子供を無慈悲に殺すような人間を放っておけない。」と、ドヒョクは心から頼んで。
そして悔しがってる娘を案じたジェイン母は、警察署長のもとにいき、娘を信じて欲しいと頼んで。ジェインの停職が解かれます。そして対質尋問も認可されます。
ヨンドク日報軍団は、ばれないようにうまく潜伏捜査(笑)脱水症状の患者であるはずの会長が、刺身を大量摂取してるとか、取引先で何度かあっただけだという会長とチルソンがカクテルバーで夜遊びとか、高級マッサージで二人が対策を練ってるとか、スタッフになりすまして情報を得て。
ハンギョルサツジンの容疑でジェインに捕まるチルソン。チルソンが捕まった後の事務所で金庫を見つけるんだけど、ヨンドクったらいとも簡単にかぎの場所と暗号が分かって(笑)
ヘソンは会長に、この際チルソンとの関係を絶つべきだと進言を。それにはチルソンは知りすぎてて自白すると困るから、まずは拘置所からだして、その後、ヨンドクとドヒョクを処理すると言う会長。
オ・ドンギとチルソンの対質尋問が。やっぱり一筋縄ではいかないね。まだ11話だし・・・ってそこかよーー!!(笑)ドンギはまた、自分がハンギョルをころしたと、供述を覆して。釈放されたチルソンは「出しゃばると親父の二の舞になるぞ。チン・オン記者を車ではねたときの快感は、まだ鮮明だ」などと言って出ていくチルソン。そして、チルソンの部下が、記事をかいたら殺すと脅して事務所をめちゃめちゃにし、チルソンの事務所から持ち出した帳簿も全部持って行って・・・
そして立ち上がるヨンドク。社員を連れ、チルソンの元に。社員の武器は、拳ではなくペンだ、正々堂々と戦おうと言うヨンドク。帰り際、大統領になるひとに、黒い存在は、ハンギョルが死んだ今、必要ないのでは?チルソンが助かったのは、塀の中で口を割ると困るからだ、体に気をつけろって。
チルソンを釈放させたヘソンがチルソンの元に。写真を撮るドヒョク。ヘソンは、チルソンに、しばらく会長との接触は控えるよう伝えます。ヘソンの野望が大きすぎて不審に思ってることを口にするチルソン。
テセ日報は、カンサン警察が暴力をふるったなどと嘘の記事を。警察署長がジェインの部署にやってきて・・・・「やってみろ」と、ジェイン達が会長の不正をあばくことを認めてくれたよー。
ちょっと気分低迷中のヨンドク日報に、再開発の入札で資料をくれた男がやってきて、感謝を述べ、寄付をしてくれて。皆の士気が上がるんだよね。
オ・ドンギの証言をくつがえさせたのは。。。やっぱりヘソンだったんだね。ドンギの母を連れてきて面会させてて。無言の脅迫だよね。ここまでヘソンは悪どいことをやってるのに、どうして自分たちに危険だとやめるよう(身を案じて)警告をしたりしたのか・・・腑に落ちないジェイン。
ドヒョクはヘソンの元に行き、何故警告したのか聞くけど、身に覚えがないと応えるヘソン。たった二年で会長の側近になった事・・・調べる事にしたと教えるドヒョク。
ヘソクを呼び出し、会長の裏の姿を知ってるから、ヘソクを心配してるといい、これからも注目するというジェインに、「分かってます。でももう遅すぎる。あなた二人に止めて欲しかった」と意味深な事を言うヘソン。
この事をよく分かってるのは母親だというヨンドクの助言で、ヘソンのオンマの店に行ったドヒョクとジェイン。自宅トイレを借りるふりをして、ヘソンの実家を調べるドヒョク。15年前カンイン洞に住んでて再開発地域の組合長だったカンギュヒョンで、チルソンの暴力を受けジサツしたことを知ります。知った事をヘソンに言いに行くドヒョク。同じ頃、チルソンも、ヘソンがギュヒョンの息子だと気づき、会長の元にーー!
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