ドヒョクに「再開発は国が決めたことだし、充分に補償金ももらったのに、衝動的にジサツした人まで関わっていられない」と言うヘソン。三流人生の垂れ流しだ、日記でも書けというヘソンに「三流の人生を記事にするのがコンセプトだ」というドヒョク。
人を選んで捜査する、市民の安全に無関心とかかれた記事に文句をつけにきたジェイン。ジェインがそんな人じゃないことは分かってるけど、姉同様の、恩のあるマダムが心配でこうしたと言うドヒョク。融通は利かないけど、自分は原則通りにやると言うジェイン。このマダムの失踪だけど・・・会長が関係してるのね・・・極秘でチルソンに指示して・・。
次の日、マダムの捜査をしてくれると言い出したジェイン。その代わり事件じゃなかったらただじゃおかないって(笑)
チルソンはヘソンに、ジェインの捜査をやめさせるよう言います。警察一人を殉職させるのはたやすい事だって脅して。マダムと会長の関係は、会長が伏せてる以上、言えないと釘を刺して。
マダムは安東付近で最後に携帯を利用してて、連れ去った車も未登録車だったとわかります。
ジェインに会ったヘソンは、あまりドヒョクと親しくしてほしくないといい、水商売の女があっちこっち引っ越すのも未登録車を使うのも珍しくない事だから、失踪ではないといい、ドヒョクは記事のためにジェインを利用してるみたいだから気をつけるよう言います。
そんな中、CCTVに連れさらわれるマダムの映像が見つかります。ジェインとドヒョクは、マダムの故郷を捜しに出かけます。そして警察が動き出したとの連絡がヘソンに。
ついにドヒョク達は、マダムを知ってる人をみつけるんだけど、7年前に、大きなお腹で故郷に帰ってきたことを聞き出します。不倫でできた子のようで、黒い服の男達に連れられて帰っていったって。すぐに帰ろうとするんだけど、車の故障で一晩泊まらないといけなくなって。
車のナンバーを覚えるのが癖になってるドヒョクなんだけど・・・両親をひいた車のナンバーを覚えられなかったのが悔しくて、覚える癖がついたんだね・・(涙)それを聞いたジェインは、自分の父も事故で亡くなった事を話します。
うぉーーーー!!!捕まる前・・最後の仕事としてヨンドクがころせと指示された人は・・・テセ日報のチン・オン記者・・・ドヒョクの父だったんだーー!!(驚)あの事故の日、ヨンドクが居たって事??それじゃひき逃げの目撃者なの??まー・・・ころすつもりで居たから、言えないだろうけど・・・。
次の朝、ヨンドク日報が元舎弟をおどして新聞社を創立したとの記事がテセ日報に!!書いたのはヘソン。こんなことをしてお父さんに顔をあわせられるのかと言うジェイン。
帰ってきたジェインは、会長の娘と仲よく手をつないで車に乗り込むヘソンを見てしまいます。そこには丁度ドヒョクが居合わせて。
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