ついに最終回だねー。
ジェハが会見で答えようとしたとき、スホアボジが、「彼は私の息子じゃない。私の勘違いでこうなりました。」ってーー!!自分はろくでなしの父親で、ちゃんと息子を捜してなかったって、カメラの前で「スホやー!もう捨てないから、出てきてくれー」って、ジェハをかばって。
ジェハは結局「自分はジェハです」って答えたんだよね。その上、そこで証言したイナは、「私たち結婚します」って・・・・
もう逃げれないジェハ。自分でジェハの道を選んでしまったジェハ。ウンヨンに逢いたいけど、ウンヨンに迷惑がかかるから逢えない。ウンヨンもジェハを理解し、逢いたいけど迷惑がかかるから逢わなくて・・・・
そして証言したスホ父は、その日事故で帰らぬ人に・・・。なんだかなー。ハッピーでいいんだけど、今日にジェハ母がいいひとになりすぎちゃって、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`だってー。カングを息子として引き取って、籍にいれて可愛がるんだよー。ジェハ父も、誤解は解けたけど、自分から長官の道は断って。
イナだけが、間違ってると分かってても、どうしてもジェハを手放せないんだよね。
そしてコンサートの日・・・。会場にウンヨンが居ると気づいたジェハ。しかし、大事なお守り・・・ウンヨンのくれた貝の置物がピアノの前からなくなってて・・・実はこれはイナが捨てたんだよね。一度会場に出たけど、貝がないのに気づき、舞台裏に戻るジェハ。ゴミ箱をあさって貝を見つけたとき、手を照明器具で切ってしまって・・・。すぐに病院に行かないといけないのに、ジェハは、どうしてもウンヨンの為の曲を弾きたくて、怪我したままステージをこなすんだよね。
そのせいで、指の神経がダメになってしまったジェハ。このことは、ウンヨンには言わないでくれって頼むジェハ。そこまでの愛なのに、それでもジェハを手放せないイナ。
結局ジェハは、ピアニストとしての生命を絶たれたんだけど、韓国に居るのが辛くて、フィリップと、婚約者であるイナとオーストラリアに戻っちゃうんだよね。
戻るとき、フィリップが言った言葉が素敵ングだったわー。「オーストラリアで、君にガイドをしたけど、結局僕は君をスホに逢わせるガイドだった。でも、人生最高の旅をさせてもらったよ」って。そして旅だったジェハたち・・・。
この後、ハッピーエンドでいいのよ。別に。でも正直なんでやねんー (ノ`Д´)ノ彡┻━┻だよ。
だってー。イナがオーストラリアから戻ってきて、「ジェハは離れてても貴方を愛してる。私から帰ることをきめたの。結婚はしない。オーストラリアにいってあげて」って。なんかなー。なんかなー。最後までひねりがないね、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`イナの執着も引っ張りすぎだよwそしてラストのここにきて、行ってあげてってどーよ。
そして、オーストラリアで再会したジェハとウンヨン。二人は愛を確かめ合い、韓国に戻って皆に祝福されながら結婚して、仲良くチョンサン島の撮影の時使った思い出の家を買って、暮らします。ジェハは島の教師として幸せにウンヨンと、カングも一緒に。ってかんじのハッピーエンドでした。
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