カンジェ(婚約者)の事を知ったホサンはすぐにナムギョンの元に行き、抱きしめます。でも・・・まだカンジェが生きてるって信じてるみたい。どんな所が好きか話すナムギョン。いつまで指輪を見つめて彼を見つめるんだ?と言うホサン。
ナムギョンの家を出て、ハナを思い出します。まさかこんな夜中まで待ってないよなーと電話するけど、ハナはでなくて。約束の場所に行くけどもう帰ってて・・・でも、ずっと待ってた痕跡が・・・花びらで「テバク」って文字を書いてて・・・
オモモモ!!ハナオンマ、アボジの机から、コンさんの熱い手紙をみつけちゃったよー。オンマはアボジの事曲がったことが大嫌いで、自分だけど愛してると信じてたから信用できなくて・・・こっそりつけていったら、コンの喫茶店でいちゃいちゃしてて。乗り込むオンマー。アボジを返し、コンが誘惑したんだー。姦通罪で訴えるぞーって。余裕で負けてないコン。貴方が尽くさないから、癒されにくるのよ。というコンに、誘惑ばかりしてひとりぼっちの癖にーーーって言い返して。最悪になったね。
ナムギョンがホサンが死んだ事になってるって話を友人についに聞いてしまいます。保証人になってた事・・・そして事故のお陰で家族は保証されたこと。。。そんなナムギョンに会いにいき、「彼には友達は必要ないから」と言うハナ。ナムギョンは、ホサンの事全部知ってるの?今大変なの知ってるの?と聞き、ハナは病気の事だと思って「知ってる」って。ナムギョンはこんな時だからこそ友人が必要だと言い張り、ハナは私が居るから大丈夫と言い張り意見が合いません。ホサンの友人として彼を支えたいからお互いの役目を果たそうと言うナムギョン。貴方と分担する気はないといいうハナ。
でも・・・なんだか気分が重くて・・・家に帰ると同じように気分が重い母が落ち込んでて・・・お互いに複雑だ・・・ぎゃふんといわせたつもりなのにすっきりしないって・・・尽くし方がちがったのかな・・・とか(苦笑)途中で、え??アボジの話??って気づくハナ。心を満たすのは一人で十分なのに、他にも必要なのかな・・・って悩む二人。
そんな仲、妻と妾と三人一緒の墓を作ってほしいって老人が現れたから、もうハナとオンマは自分たちに重ねて大反対!!オンマのことと重ねて、女を嫌う男は居ないと言うピルグに、ウンタクは反撃。意見は真っ二つに。
ナムギョンに呼び出されたホサンは、いつまで死んだ事にしてるの?ソウルにいってやり直そうと。絶対出来ないと言うホサン。死んだ恋人の事を生きてると信じてるお前には分からないって言っちゃって・・・・いつから知ってるの?と聞くナムギョン。その後二人は語るんだけど、ホサンは、自分がナムギョンの婚約者だったら、いつまでも自分を側にいるみたいに覚えててくれて愛してくれて、感謝すると思うと言うホサン。ホサンでもテバクでも貴方なのに、選ぶのは貴方なのに・・・私が浅はかだったと言うホサン。お互い金持ちのふりや元気なふりしないですむから楽になったと言う二人。
ナムギョンとホサンはナムギョンとカンジェが最後に会った場所に・・・・一緒に海釣りに行き、ケンカして怒ってナムギョンが帰っちゃって・・・そして一人で海に出て「おいしい魚をとってかえるから鍋の準備してろよ」とメールがきたのに、無視しちゃって・・・そのまま・・・・。ナムギョンはホサンに、彼を忘れることにすると言います。心の中で葬る事はできないから、ただ・・・幸せに生きてる人と別れただけだと思うようにするって。
最後のお別れを二人きりでさせてあげるホサン。泣きながら指輪をすなにうめるナムギョン。彼女に笑顔をとりもどしてあげたい・・・そう願いながら、花火をいっぱい上げて、励ますホサン。
その頃、ハナは、ホサンがナムギョンと出かけたから、ウンタクとデートに。ウンタクに、ホサンとやりたかったことは、人混みの中でキスすることだと教えるんだけど、好きな女とじゃないと、嬉しくないと教えるウンタク。ハナは、良い思い出を作ってあげようと思ってても逆になる場合もあるんだ・・・知らないことが多すぎると話します。そして、会いたかった人に会えたかと聞かれたウンタクは、会ったけど・・・会ってない・・・母の言ってた人物とはほど遠すぎてと話しします。そしてその日はウンタクの誕生日だったみたいで・・・。二人で誕生祝いを。
その帰り、子供をさらおうとしてたといって、ナンチョナンが皆に責められてて。どうも子供が出来なくて旦那になじられてるみたい。ただ抱っこしただけなのに、そんな言われ方して警察に連れていかれるナンチョナン。旦那も旦那で「好きにしてください」って電話でいうだけで・・・可哀想・・・警察はまた連れ去ったら困ると言うけど、ウンタクが「そんな人じゃない。今度何かあったら僕たちが責任を負います」と言ってあげます。
ハナとホサンは互いに惹かれだしてるんだよね。お互いの昨日の行動の話をして気になって・・・
あの三人一緒の墓の話・・・正妻の息子が進めてくれって・・。最初は自分も反対してたけど、その妾が子供ができないんじゃなくて、正妻の為に作らないで亡くなったと知り、一緒にうめてあげたいって思うようになったらしい・・・・色々事情があるんだ・・・と考える葬儀屋メンバー。
ホサンは正直に、ナムギョンの婚約者が亡くなってて昨日、供養にいってたことを言います。ホサンはハナに惹かれ始めてるから、ハナを傷つけたくなくて、ハナから離れようとしてて・・・でもハナもハナで、結婚さえすれば金持ちになれると思ってたはずなのに・・・だから「私は絶対離れない」って言ったんだけど・・・なぜか不安で、そんな不安になってる自分に腹がたちます。
そして・・・棺桶で反省してるハナに「よく考えたけど・・・やっぱりここを出ようと思う」と言ったホサン。
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