まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

花いちもんめ(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
ユン・ホサン : チャ・テヒョン

ナ・ハナ : カン・ヘジョン

コ・ウンタク : キム・ジフン

オ・ナムギョン : コン・ヒョンジュ 


第一話

ハナは葬儀やの娘。小さい頃からお金が大好き。死体も大好き。だって、死体のお陰でお金がかせげるから。しかし・・・小さい頃から貯めてたお金を全部詐欺られとられてしまいます。

このままじゃいけないと、ハナは、勝手に父の金庫から、結婚式に冷蔵庫を買ってもらうのを前払いという大義名分で、猫ばばし、春川からソウルへ。

でも全然仕事になじめない。お金が恋しい・・・・葬儀やの死体を拭く仕事についたハナは、金持ちで独身で短命な男を捜せば良いんだと言うことに気づき、看護学校に入ります。

やっと病院に勤務するんだけど、理想的な、独身でもうすぐ死にそうな金持ちは居ない。そんな中、入院中のホサンに霊安室で出会います。

ホサンは保証人になったがばかりに、家族中の財産を使い果たし、家を追い出された男。そのうえ、893に追いかけられてて。

バイク便の仕事で超豪邸に住むワンさんによばれ、いきなり大金を渡され、服を変えて、身代わりになってくれといわれます。お金につられ・・・ワンさんの変わりに救急車に乗りワン・デバクとして、絶対安静のスペシャル病室に入ることに。ワンさんは、ホサンの服をきたまま、「俺が戻るまで待ってろ。顔をみられるな。見られると金を渡さないぞ」と言い残し去っていきます。ワンに会いたいと面会が来てて・・・・それを裂けるために、なぜかホサンは検査を受けるハメに。そして・・・検尿中に、自分を追ってる893も検診中で偶然会い、逃げるホサン。そこで霊安室に入り、ハナに会うんだよね。すぐに追い出されるけど(笑)

893に捕まったホサンは思わず、俺はもうすぐ死んで保険金が出るんだと嘘をついてのがれます。

ワンは一旦家に戻ろうとして、あの追ってきてた男にみつかって、逃げ出します。その時偶然、少年に会い、崩れ落ちるビルの下敷きになりそうな少年を助け、自分が下敷きになってしまって・・・そこには、バイク便のネーム「ユン・ホサン」が落ちていた・・・

893はホサンの話が信じられないと言い、やってきて・・・誰も看護婦は偽証してくれなかったけど、ハナだけ「金」につられて偽証してくれた。いいところだったのに、先輩看護婦に見つかって嘘だとばれちゃったよ。こうなったら医者に聞くと言われ、絶体絶命。ホサンは携帯をトイレに居る人に借り、「不治の病だということにしてくださいー」って医者に留守電を。やってきた医者は・・・「残念ながら癌です」って。ホサンは留守電を聞いてそう言ってくれてると思いこんでるんだけど、実は、ホサンは癌って事??

ホサンは失敗したけど取りあえずハナに報奨金を渡します。でもそこをまた、先輩に見つかって、ハナは首になってしまいます。ひゃー。ハナは、良い気分でワンさんを待たずに退院しようとしてて・・・ハナにつかまり安置室の中にとじこめられちゃったよー。最悪な女だと、やっとの思いで出たホサンは思います。

そして家に帰ってみると・・・ひゃーーー。ホサンの葬式だよーー。それも子供を救ったってことで、英雄になってるしー。ワンさんが亡くなったんだと悟ったホサン。兄達に本当のことを言おうとするんだけど・・・助けられた子供の親は金持ちで、家の権利書をくれ、これで、オンマも楽ができる・・・ホサンは最後に親孝行をしてくれたと話してるのを聞いてしまいます。

その頃ハナは必死で復職をおねがいしてて・・・・あの特別室のワンさんが末期癌だとしります。その上独身だった。説明も聞かず退院したって・・・逃した魚は大きすぎる・・・

ワンさんの家に行ったホサンはトランクにものすごい大金とビデオテープがあるのに気づきます。そのビデオには、ワンさんが友人ジョンチョルにあてたメッセージで・・・獄中に居たジョンチョルに、夢で見たロトの数字を買ってくれと頼まれたワンさん。でも・・・それは大当たりで、欲をだしてしまい、家族や友人から遠ざかり人を怖がるようにしていきてきた。でも・・・この前ジョンチョルが家の前にいるのをみて、恐くて逃げるしかなかった。この金は、罪滅ぼしだと思って、もっていってくれ」というメッセージだった・・・なぜか俺に似てると思ったホサン。俺みたいに寂しい人だったんだなって・・・・

ひゃー。その頃、ハナは、ワンさんの住所をこっそり盗み出したよー。ワン・テバクを見つけ出して絶対夢を叶えてやるってーーー。





第二話

ホサンは、自分がしんだ事になった日が・・・ずっと勇気がでなくて連絡することができなかった・・ナムギョンの誕生日だったというのに気づき、運命的なものを感じ、彼女に電話を。そして会う約束まで。喜ぶホサン。ワンさんのあのお金に手だしちゃったよー。格好良く高級スーツで決め、高級車を借りるんだけど、ほこりだらけで・・・どこにもいけなかったワンさんの孤独がにじんでるんだよね・・・そしてナムギョンの元に行こうとしたとき・・・・・

何としてもホサン(ワンさんだと思ってる)と運命を結ばなきゃと思ってるハナが車に乗り込んできたよー。しゃっきん取りに追われてるふりして。でも、誰もおいかけてる風じゃないし、運命だと思わない??なんてキモい事言うから、車から降ろしちゃった(笑)でも途中で検問が・・・自分の免許じゃ、死人の免許になると思い、ハナの元に行き、「免許もってる??」って・・・

免許を持ってたハナが運転することに。行き先が春川だと知って驚きます。そして、ホサンは愛する人に会いに行くなんて計算外の事いうから、なんとか会わせないようにしようと、わざと前の車に車をぶつけて。でも、ホサンは「俺が運転してたんじゃないからなー」って逃げちゃって。

残ったハナは、「名前はワン・テバク。女に会いにいきました。探してください」ばかり言ってて。警察にいってもそればかり。ぶつられたた相手ウンタクは・・・なんと両親の葬儀会社を手伝ってる社員だった!!必死でかくれるハナ。「車をぶつけた上にかみつくなんて、親の顔がみてみたいもんだ」と言うアボジとオンマ(笑)でも結局見つかっちゃった。

その頃ホサンは、猛犬に捕まっちゃって・・・少年に「119番ー」って叫んでて(笑)駆けつけた救急隊員がなんと、ナムギョン(笑)攻撃しないで静かにこっちに歩いてって言われたのに恐くて目なんか閉じちゃったから犬の足をふんずけちゃって(爆笑)

親につかまったハナは、追いかけてた男は誰だーって問い詰めて。病院で知り合った金持ちだって言います。家に挨拶に来る途中で逃げ出したと勘違いする両親。オンマは金持ちだったらOKOKなんだけど、父は大反対で。

その頃ホサンはナムギョンとの再会を満喫していた。事業をやってて社長だと嘘をつき・・・ナムギョンともっと会いたいから、「ゆっくりしたくて引退してたまに株主総会にでるだけ」と言い、春川にとどまる事にしたホサン。

ひゃーー。でも、どうやらナムギョンは結婚してるよーー!!ただの昔の自分に戻れる友達って・・・旦那に電話してたよー。旦那もホサンの知り合いみたいだね。

知り合いの葬儀に行くというナムギョンに付き合うホサン。その頃、ハナは、詐欺の話を持ちかけてきたアジュンマ、コンさんに代償だといってかくまってもらってて、街中をスクーターで「ワン・テバクー」って叫んで探してて(笑)ナムギョンと車に乗ってるホサンを見つけます。そして追いかけたら・・・そこは、ハナの叔父(本家)の家の葬式だった。父がいると分かってても、どうしても捕まえねばと、葬式に入るハナ。偶然この前の警官とも会って。ひゃー!!それをホサンが見つけちゃって、自分を捕まえに来たと思い、家の中に隠れて・・・隠れ場所に困り、棺の中に。故人を棺に・・・と棺をあけた親族はびっくり仰天!!急いで逃げ出すホサン!!

葬式はメチャメチャで、怒って追いかけるハナの父。その上・・・・由緒正しき家宝のツボまで割っちゃったよー!!(滝汗)捕まったホサンを、警察につきだせとわめく親族。

ああ・・・今捕まったら、住居不法侵入に、現金強奪に、車泥棒に・・・ワン・テバクのふりをした詐欺罪で・・・大変な事になるー!と・・・そこで突然ハナが出てきて「私と結婚する人です」ってーー!!

ハナの婿として家に連れ帰られたホサン。激怒する父は、こんな結婚はゆるさんーって。ホサンは「無条件でお父さんにしたがって、結婚しません。お父さんの言うとおりにします」って(爆)そしたら、無関係な人間ならすぐ警察に連れて行くと言われ、困ったホサンは「僕は彼女と無関係じゃありません」って言うしかなくて(笑)激怒する父に、「このままじゃまたハナが出て行ってしまうから、彼を引き止めて、その間に情がわくかもしれないし、説得することもできるかもしれないし」って必死でうまく説得を。そのせいで・・・・ホサンは一ヶ月、葬儀やの仕事を手伝わされることになっちゃったよーー。住み込みでーー!!その上、寝泊まりは、葬儀屋の倉庫だしー。

悪夢は見るし、ハナは、「愛してるから結婚するつもり」なんてわけ分からないこと言うし。ここを逃げ出したいけど・・・逃げ出すとナムギョンに会えなくなる・・・困ったホサンは、見張りのハナを連れ、ナムギョンの元に。必死で、これは警察に捕まらないため仕方なくこうなって、複雑になって、あいつの家に一ヶ月住むことになったけど、あいつとは無関係なんだ信じてくれーって。ナムギョンは、信じてくれてほっとするホサン。

しかしそこに火事の知らせが。駆けつける救急隊員のナムギョンについていくホサン。最後まで火事の中から出てこないナムギョンを格好良く助けようと建物に入るホサン。しかし・・・逆に火にまかれちゃって・・・ハナは「私と結婚するまでは絶対死なせない!!」と火の中に飛び込んでいったよー。




第三話

ハナに助けられたホサン。病院でナムギョンは「ホサン」って呼ぶし、ハナは「ワン・テバク」って呼ぶしどういうこと??ってなって・・・つい、改名したんだ。と嘘をつくホサン。

ハナは自分は人形じゃなくて死体と遊ぶような女だから、可愛さとかは期待しないで。その代わり愛してあげる(心の中で 死ぬその日まで・・とつぶやく・爆)というハナ。家に帰ったハナは、火事でホサンが助けてくれたと嘘をつき、まともな部屋に寝泊まりできるようにしてあげます。

あはは。オンマは金持ちのテバク(ホサン)と結婚させるといい、アボジはウンタクを婿にする方が100倍良いと言い合って、完全冷戦状態。それを聞いたホサンは・・・・ウンタクが婿になればはなしは簡単だと、恐くて仕方ない葬儀屋の仕事をわざとさぼって。サイテー男になって絶対追い出されてやるって。でも、ウンタクがテバクをかばって、結局テバクの株があがっちゃって(笑)

どうにかホサンの心をつかみたいハナは、コンさんの男を口説く術をマスターしようと必死で観察。「男なんて濃厚なキスでいちころよ」の一言を耳にし、これだ!!って(笑)でもなかなかチャンスはない。

葬儀の最中、遺族に文句言わせれば、出て行けると、わざとぶちこわそうと、寄って遺族に絡むホサン。なのにまた、ウンタクがかばっちゃって。邪魔しないでくれー。婿になればいいだろうーというホサンに、「婿になる気はない。俺に責任をおしつけるな」って。二人が言い争いってルのを見て、「自分を巡る三角関係だ」と勘違いするハナ(爆笑)

お官を運ぶとき・・・ホサンが忘れ物をしちゃって。それを取りに行ったウンタク。その隙に逃げて、みっちりハナの父に怒られようとしたら・・・遺族がついてきちゃって。その上、違う墓に連れて行っちゃった。これで怒られると思ってたら、怒鳴られ殴られたのは、ウンタクだった。ウンタクを信用して任せたのにって。

何をやっても裏目にでると・・・自分を責めてたら、喪主のアジョシに「ありがとう」と言われたホサン。いつも、役立たずとばかり言われてた自分がありがとうといわれた・・・一人で飲んで、待ってたハナを連れ、また飲んで。真心もこめてないし、何もしてない俺にはありがとうなんて言われる資格ないのにと言うホサン。ハナは「葬儀は死者の為じゃなく、遺族の為にするものだ。ゆっくりかなしませてあげ、それ以上傷つかないようにしてあげることだとアボジが言ってた」と・・

帰ってみると、変な男が台所で爆睡。「ピルグさんよ。家族も同然」というハナ。どうやら、ハナのアボジの弟分みたいねー。

やっと車が治って、無理矢理ハナにドライブさせられるホサン。焼き肉やで食事中「貴方が初恋だからアレ(キス)がしたい」って言うんだけど、アレの意味を取り違えてるホサンは、焦っちゃって(爆)その隙に、やっとキスしたー。無理矢理だけど(笑)





第四話

キスされて妙に意識してしまうホサン。これではいけない!!俺にはナムギョンが居ると言い聞かせ、ナムギョンと連絡を取れるように、携帯を買いにいきます。でも身分証明書をだせと言われ・・・ハナのを借りるホサン。もう、持ち出した現金もつきちゃって・・・・このままのたれ死んでも、身元不明の死体になるだけか??なんて想像しちゃって、ハナに「葬儀屋に住んでるせいで変な想像しちゃうよ」と、文句言います。

その後・・・葬儀屋の哀しい現実を知るホサン・・・父は友達の見まいにもいけないし、母は死体を触る手だからと友人の出産祝いにいけないし・・・皆が縁起悪いと考えるのがふつうだと聞いて・・・さっき言ったことを謝ります。ハナに何をかんがえてたの?と聞かれ、一人のたれ死ぬ話をするホサンに「私が側に居るから」と手をにぎられ・・・なぜか安心感を覚えるホサン・・・ハナは、いまだ財産目当てなだけなんだけど、純粋な愛だと思ってるんだよね。そして・・・ナムギョンにさえ再会してなかったら、俺を愛してると言うお前を愛せたかもとまで思ったりして・・・

ナムギョンとホサンの湖のデートを監視するハナ。そこにおぼれた人が・・・・非番なのに一目さんに助けに行くナムギョン・・・しかし・・・結局溺死で・・・どうしても助けたかったのにと泣くナムギョンを抱きしめるホサン。ハナはアボジに、溺死よーすぐきてーといいつつ・・・二人を見て・・・立ち去ります。自分とナムギョンの違いが分からないハナ。どうして人が死んで泣くのか分からないハナ。

ピルグは、ウンタクが後継者だって事でかなり気に入らないみたいで悪態ついてて・・・でもウンタクにも何か事情がありそうね・・・

ハナは泣いた事がない。両親もハナが泣いたことがないと言う。ウンタクを連れ、必死で泣ける映画を見て泣こうとするハナ・・・でも、その姿はただトイレを我慢してる人みたいで(爆笑)

ナムギョンになんとか残った金で服を買い与え、家まで送ったホサン。勇気をだして「話がある」といいます。「もしかして私が好きなの?」と聞かれ、「うん」と答えるホサン。いま・・・もしかしてキスのチャンスかも??と思ったのに、「私、帰るね」と言われマンションに入られてしまったホサン。

忠犬のような女を男は嫌うと忠告するウンタク。ハナは、私の婿になりたくて邪魔してるのでは?とうたがって・・・全くハマさんに興味ないといわれ、そんな事分かってると答えるハナ。自分に興味を持つ男はいない。でも葬儀屋の跡取りになりたいかもしれないと。ウンタクが婿になりたがってるとアボジに言うぞと脅迫し、ホサンとの仲を取り持つ様脅迫するハナ。私と結婚したくないなら、親しいふりをしろと。

タクシーで帰ってきたホサンの前で、ウンタクにいかにも優しい行動をさせるハナ。そしてホサンにウンタクは私が好きみたいとうそぶきます。

その後、やけにいちゃいちゃするウンタクとハナ。

そんな中、近所に大型葬儀店がーー!!なんと豪華景品つきで宣伝してて・・・このままじゃハナの葬儀屋はつぶれてしまうかも。金持ちの意見を聞こうとホサンに相談するオンマ達。ホサンはそれどころじゃなくて、自分の金がなくて困ってるのに・・・・

適当に「マーケティングが大事だ」ともっともらしいことを。老人ホームに行き、老人と仲良くなり、カラオケをし、景品だといって、葬儀屋の商品券を配ったら・・・もちろん激怒されて(笑)そんなホサンに、「もっと真剣にやれ」と言うウンタク。そんなウンタクに、「なんで急にハナを弄びだしたんだ??」とたまりかねて問うホサン。ウンタクは笑って、「俺とハナさんがくっつけば、思い通りになって助かるんじゃなかったのかい??」って。

心を入れ替えたのか、徹夜でチラシの案を考え、ちらしを配るホサン。ハナも手伝って。でもライバル葬儀屋の豪華なポスターをはがしてチラシをはりまくっったのを見つかって追いかけられる二人(笑)良い感じだったのに、そこでナムギョンからの電話が。8時に話があるから家まできて欲しいって。気になるハナだけど「おれはナムギョンが好きだっていっただろうー」というホサン。

夜・・・家に呼ばれ。。。花束を持ってやって行ったホサンは・・・料理やワインまで用意してあって、期待が高まっちゃってて。「この前の話だけど・・」とナムギョンが話始めるのを遮り、先に聞いて欲しいといって・・・・大学の頃、本当はサークルに入る一年も前に一目惚れしてて、やっとの思いで、サークルに入った。そして今までずっと心で思い続けてた。だから受け止めて欲しいと、告白します。それを聞いたナムギョンは涙がでてきて・・・ちょっとまってて・・と化粧室に・・・・「感動したのかな?」とすっかりその気のホサンだけど・・・・ついに、ナムギョンの結婚写真を見つけてしまったよー。ってか、婚約式の写真なのね・・・そんなホサンを見たナムギョンは、「婚約したのよ」と言うナムギョン。ショックをうけ、家をでて・・・一人飲んだくれるホサン・・・

その頃ハナは、偶然夫を待ってるベトナム人の女性にあって・・・・「私は待たない事にしたんだ・・」と話し、家に帰ります。もうホサンが帰ってて。酔って寝てるホサンの靴下を脱がせてあげてたら、ホサンが突然起き上がり「ナ・ハナ。本当に俺を愛してるんだな?本当に結婚したいんだな?」って。「うん」と答えるハナ。すると突然、ホサンがハナを押し倒したー!




第五話

「俺は世界でひとりぼっちじゃないよな?愛してると言ったから、後で裏切ったりしないよな??」そう言い。。。眠ってしまったホサン。その目からは涙が・・・。そして・・・それから、ハナは、後ろめたさを感じるようになったらしい。心でホサンを見るようになったらしい・・・そんなナレーションが。

次の朝、二人が一緒に寝てるのを見つけたアボジは激怒!!「結婚するから」と言うハナ。ホサンは何も覚えてなくて・・・・・でも・・・キスしそうになった記憶がよみがえり、まさか・・・って。責任とらなきゃーって状況に。

オンマは自分も出来ちゃった結婚でかなり、苦労したから、ハナにまで同じ辛さを味あわせたくないと、親身に相談にのってくれます。ハナは良心が痛んだのか・・・本当は何もなかったことを内緒で言い、「結婚さえすればいいの」と言います。そんな結婚したら、ホサンもお前も不幸になって一生くろうすると言うオンマ。「それでも結婚さえすればいいの」と言い張るハナ。

遺体を埋めた墓堀をさせられるホサン。そこでピルグは、ハナとホサンが昨夜・・・って話をウンタクにして・・・「女を弄んでいいのかー」ってかなり激怒のウンタク。ウンタクって何か秘密ありそうなんだよねー。弄ばれた女の事もかんがえろって珍しくエキサイトしてて・・・

その墓堀を依頼した故人の母は実は健忘症で・・・墓を間違えて毎日お供えしてることが分かって・・・でも、ハナの父は、故人の母にそれを告げず、分からないようにこっそり本当のお墓をほって、傷つけないようにしてあげて。その健忘症の母の相手をホサンに頼みます。でも、ホサンが結局でなかったけどナムギョンからの電話に気を取られてるうちに、健忘症母がいなくなって・・・必死でさがします。たまたまハナがバス停でその人に会ってて、一緒に探す事に。

でも探してる途中、ナムギョンに会って・・・黙ってた事を詫びるナムギョン。ホサンは、自分も全部話してる訳じゃないからお互い様だと言い、これからも友達だと和解を。それを盗み聞きしたハナは、ホサンが行ったあと、「テバクさんを悲しませないで。(もうすぐ死ぬしって意味よね・・・)」と言います。そんなハナに「ホサンを幸せにしてあげて」と言うナムギョン。

そこに・・あのベトナム女性の自転車の後ろに乗ってる痴呆母を発見!!お腹がすいたって、ベトナム女性の自転車に乗ってきたらしい(笑)ベトナム女性の名前は、ナンチョナンだって。

痴呆母は、ホサンを息子と間違えて。お肉を食べさせてあげたりして。オンマを思い出すホサン。仲良く痴呆母と過ごすホサン。そして墓の移動も無事終わり・・・痴呆母は「悪い息子」だと息子の事を言います。「親より先に死ぬなんて、一番の親不孝だ」と・・・すごく複雑な心境のホサン。ホサンはハナに「俺はそんな良い奴じゃないから、失望するよ。」って・・・でもハナは「私にはいい人よ」と言います。心の中では私も悪い女だから・・・って・・・

そして・・・ホサンが消えちゃった。追いかけてソウルに行くと言うハナに「必ず連れて帰ってこい」と言う父。気が変わったみたいね。でも条件があるといって、ウンタクを一緒に行かせたヨー。

コンさんを巡る、ハナ父とピルグの争い??と思ったら、あのライバル社の二人も高価な貢ぎ物と、力自慢でコンさんに夢中になってて。バトルかと思ったら、さすがコンさん。余裕で「皆、大事な特別な仲よ~ん♪」って。

ホサンはオンマに逢いに戻ったんだよね。もちろん遠くからしか見れないけど。家も手にいれたのに、相変わらずパートを頑張ってて、帰りにホサンの納骨堂に寄り、ホサンに話しかけるオンマをずっと追いかけ、家の前で朝まで眠って・・・切ないよね・・・でも、結局オンマに見つかって。ホサンを抱き締め、夢でホサンに会わせてくれて神様ありがとうと泣くオンマ。ホサンは、場所を移し、夢じゃないことを伝えます。夢じゃないと知ったオンマは今度は激怒!!親をこんなに苦しめてーって、叩きまくり。親不孝だって。そりゃそうだよね。一緒に暮らそうと言うオンマに、人命救助したのは他人なのに、嘘をついたから、ケイムショに入るかも知れないし、出来ないというホサン。いい人達と暮らしてるから安心してと。財布を忘れた母は小遣いを渡そうと一度家に帰るんだけど、その間に、バスに乗ったホサン・・・・オンマに心配かけないよう、一生懸命生きるからと心で呟くホサン。

ワンさんの家に行くとそこにハナとウンタクが。ハナは家に入り、その豪華さに唖然。そうしてこの家で優雅に暮らす家族を想像します。しかし・・・その頃はもうホサンは居ないのねって・・・

ワンさんの法事をするテバク。申し訳なくて・・・。

そして葬儀屋に再び戻ります。バツとして棺桶に入れられ反省させられるホサン。すっかり慣れっこになったし、いつも側についててくれるハナ。その頃から・・・ハナに寄りかかりたくなり・・・愛しく感じ始めたというホサンのナレーションが。




第六話

おもも!!灯台もと暗し・・・ウンタクって、どこぞの御曹司??会長に頼まれて様子を見に来たという人を「人に見られたくないから二度とくるな。」と追い返してたよー。話は聞こえないけど、その様子を見たハナは・・・まさか893で罪を犯して、ここを隠れ蓑にしてるのかと怪しみます。なんとか正体をあばこうとウンタクにまとわりつくハナ。ウンタクに「犯罪者じゃないか?」としつこいハナ。ウンタクは、誰にも内緒にしてくださいといい「犯罪者じゃない。母の遺言で人に会いに来た」とだけ言います。そこに、二人が気になって仕方ないホサンが。「約束ですよ」といい、去るウンタク。約束って何だ??と気になるホサン。

結婚結婚とウルサイハナに、「俺は結婚出来ないから二度と結婚の話はするな」と言うホサン。ハナったら強行突破で、無理矢理写真館に連れて行き、結婚の写真だけとって入籍しようってウェディングドレスで待ちかまえてて。「結婚できないのはお前の為でもあるんだ」と逃げ出すホサン。そしたらドレスのまま追いかけてきて、結局写真館のアジョシともめて転んでるし。見かねて、戻り、怪我をしたハナをおぶって帰るホサン。

なんだか二人良い感じでキス??って感じだったのに、ナギョンから電話が。なんだかナギョンも訳ありみたい・・・「あなたなしで生きていく自信が無くてそこにいけない」って留守電に向かって電話してたし・・・。ホサンを無理に誘い出し、気晴らししようとクラブで躍るナギョン。どうみても、哀しそうなナギョンを心配するホサン。彼とケンカした??と聞かれ、会ってもくれないし、寂しくさせると言うナギョン。わかれれば?とホサンは言うけど、「わたしもそうしていけど、どんなに努力してもできない。寂しくても哀しくてもすごく彼に会いたくて」って・・・・もしかして・・・婚約者・・・亡くなったのかな?

ハナは、友達がいないんだけど、ナンチョナンと友達になったよ。言葉は通じないけど、ナンチョナンも孤独だったから友達が出来て嬉しそう。

いくら婚約者が居るとは言え、初恋の女と会ったのを知ったハナのオンマは激怒で、ホサンをいじめまくって(笑)でも、最後には、ハナの気持ちは本物だし、恋愛にも不器用だから、貴方が教えてあげてと、心からお願いします。やっぱオンマなんだよねー。そして・・ホサンはもうナムギョンの事は諦めたよと、ハナに言います。結婚する気はないけどと付け加えたけど。

ウンタクとピルグ。ハナの父にウンタクが気に入られてるからって目の敵にしてて。ウンタクもピルグを軽蔑してる感じ・・・・ウンタクって、病床のオンマに「あの人をさがして・・・・」と頼まれてたけど・・・その相手ってどうやらピルグ?放浪癖あるし、実はウンタクの父親って事・・・??んで、父であるどこぞの会長とオンマが連れ子で結婚したとか・・・??それにしてもピルグったら、いい加減で最低で自分のミスっていうか・・ワイロに負けた事なんだけど、社長にばれて、それをウンタクのせいにするし。せこくて卑怯で・・・。悪い人じゃないんだけどね。オンマは「あの人に会えば、なぜ母さんが彼を愛したのかわかるはずよ」って言ってて・・・それを思い出し鼻で笑うウンタク。

ハナとホサンはバンジージャンプしたり良い感じじゃん。ハナは余命少ないホサンのしたいことをやらせてあげたいって思ってるんだよね。

ハナとデート中・・・婚約者と会ってるっぽいナムギョンをみかけて・・・やっぱりナムギョンの婚約者は三年前に亡くなってるのね・・・そして・・・来てたのは、見かねて忘れるように説得しにきた婚約者の兄。でも、ホサンは、やっぱり気になって、ハナをほっといてナムギョンの元に。その男が、婚約指輪を無理矢理取ってるのを見てホサンは殴りつけます。「誤解だ。口をはさまないで」と怒るナムギョン。兄はホサンを待ってて、一緒に飲みませんか?って。そして・・・・自分は兄で、弟は三年前海外で行方不明になった事を教えます。救急隊になったのも、自分が人助けしたら、弟も誰かに助けられる気がするという理由だって・・・きっと亡くなってる弟よりナムギョンの人生が可哀想だという兄。

その頃・・・ハナはずっとホサンを待ち続けてて・・・


第七話

カンジェ(婚約者)の事を知ったホサンはすぐにナムギョンの元に行き、抱きしめます。でも・・・まだカンジェが生きてるって信じてるみたい。どんな所が好きか話すナムギョン。いつまで指輪を見つめて彼を見つめるんだ?と言うホサン。

ナムギョンの家を出て、ハナを思い出します。まさかこんな夜中まで待ってないよなーと電話するけど、ハナはでなくて。約束の場所に行くけどもう帰ってて・・・でも、ずっと待ってた痕跡が・・・花びらで「テバク」って文字を書いてて・・・

オモモモ!!ハナオンマ、アボジの机から、コンさんの熱い手紙をみつけちゃったよー。オンマはアボジの事曲がったことが大嫌いで、自分だけど愛してると信じてたから信用できなくて・・・こっそりつけていったら、コンの喫茶店でいちゃいちゃしてて。乗り込むオンマー。アボジを返し、コンが誘惑したんだー。姦通罪で訴えるぞーって。余裕で負けてないコン。貴方が尽くさないから、癒されにくるのよ。というコンに、誘惑ばかりしてひとりぼっちの癖にーーーって言い返して。最悪になったね。

ナムギョンがホサンが死んだ事になってるって話を友人についに聞いてしまいます。保証人になってた事・・・そして事故のお陰で家族は保証されたこと。。。そんなナムギョンに会いにいき、「彼には友達は必要ないから」と言うハナ。ナムギョンは、ホサンの事全部知ってるの?今大変なの知ってるの?と聞き、ハナは病気の事だと思って「知ってる」って。ナムギョンはこんな時だからこそ友人が必要だと言い張り、ハナは私が居るから大丈夫と言い張り意見が合いません。ホサンの友人として彼を支えたいからお互いの役目を果たそうと言うナムギョン。貴方と分担する気はないといいうハナ。

でも・・・なんだか気分が重くて・・・家に帰ると同じように気分が重い母が落ち込んでて・・・お互いに複雑だ・・・ぎゃふんといわせたつもりなのにすっきりしないって・・・尽くし方がちがったのかな・・・とか(苦笑)途中で、え??アボジの話??って気づくハナ。心を満たすのは一人で十分なのに、他にも必要なのかな・・・って悩む二人。

そんな仲、妻と妾と三人一緒の墓を作ってほしいって老人が現れたから、もうハナとオンマは自分たちに重ねて大反対!!オンマのことと重ねて、女を嫌う男は居ないと言うピルグに、ウンタクは反撃。意見は真っ二つに。

ナムギョンに呼び出されたホサンは、いつまで死んだ事にしてるの?ソウルにいってやり直そうと。絶対出来ないと言うホサン。死んだ恋人の事を生きてると信じてるお前には分からないって言っちゃって・・・・いつから知ってるの?と聞くナムギョン。その後二人は語るんだけど、ホサンは、自分がナムギョンの婚約者だったら、いつまでも自分を側にいるみたいに覚えててくれて愛してくれて、感謝すると思うと言うホサン。ホサンでもテバクでも貴方なのに、選ぶのは貴方なのに・・・私が浅はかだったと言うホサン。お互い金持ちのふりや元気なふりしないですむから楽になったと言う二人。

ナムギョンとホサンはナムギョンとカンジェが最後に会った場所に・・・・一緒に海釣りに行き、ケンカして怒ってナムギョンが帰っちゃって・・・そして一人で海に出て「おいしい魚をとってかえるから鍋の準備してろよ」とメールがきたのに、無視しちゃって・・・そのまま・・・・。ナムギョンはホサンに、彼を忘れることにすると言います。心の中で葬る事はできないから、ただ・・・幸せに生きてる人と別れただけだと思うようにするって。

最後のお別れを二人きりでさせてあげるホサン。泣きながら指輪をすなにうめるナムギョン。彼女に笑顔をとりもどしてあげたい・・・そう願いながら、花火をいっぱい上げて、励ますホサン。

その頃、ハナは、ホサンがナムギョンと出かけたから、ウンタクとデートに。ウンタクに、ホサンとやりたかったことは、人混みの中でキスすることだと教えるんだけど、好きな女とじゃないと、嬉しくないと教えるウンタク。ハナは、良い思い出を作ってあげようと思ってても逆になる場合もあるんだ・・・知らないことが多すぎると話します。そして、会いたかった人に会えたかと聞かれたウンタクは、会ったけど・・・会ってない・・・母の言ってた人物とはほど遠すぎてと話しします。そしてその日はウンタクの誕生日だったみたいで・・・。二人で誕生祝いを。

その帰り、子供をさらおうとしてたといって、ナンチョナンが皆に責められてて。どうも子供が出来なくて旦那になじられてるみたい。ただ抱っこしただけなのに、そんな言われ方して警察に連れていかれるナンチョナン。旦那も旦那で「好きにしてください」って電話でいうだけで・・・可哀想・・・警察はまた連れ去ったら困ると言うけど、ウンタクが「そんな人じゃない。今度何かあったら僕たちが責任を負います」と言ってあげます。

ハナとホサンは互いに惹かれだしてるんだよね。お互いの昨日の行動の話をして気になって・・・

あの三人一緒の墓の話・・・正妻の息子が進めてくれって・・。最初は自分も反対してたけど、その妾が子供ができないんじゃなくて、正妻の為に作らないで亡くなったと知り、一緒にうめてあげたいって思うようになったらしい・・・・色々事情があるんだ・・・と考える葬儀屋メンバー。

ホサンは正直に、ナムギョンの婚約者が亡くなってて昨日、供養にいってたことを言います。ホサンはハナに惹かれ始めてるから、ハナを傷つけたくなくて、ハナから離れようとしてて・・・でもハナもハナで、結婚さえすれば金持ちになれると思ってたはずなのに・・・だから「私は絶対離れない」って言ったんだけど・・・なぜか不安で、そんな不安になってる自分に腹がたちます。

そして・・・棺桶で反省してるハナに「よく考えたけど・・・やっぱりここを出ようと思う」と言ったホサン。




第八話

ハナは寝たふりして、なんとか出て行かせないよう悩んでて。そんな中、ホサンが自分が末期癌だって気づいてないことを知ります。驚くハナ。

そんな中、コンさんが・・・コンさんには娘が居るんだけど、がいこくで暮らしてて、今回会うことになり・・・自分は結婚して相手の連れ子とも仲良く暮らしてるってうそをついちゃってるみたいで・・・ハナの母に、旦那と子供を貸して欲しいって頼みに来たよ。

ウンタクはホサンに「ハナさんの気持ちがわかってない」って忠告を。「ハナに気があるのか?」ときかれ「そうだ。だから大事にしろ」と答えたウンタク。ホサンは「もし本気なんだったら・・・」って言いかけたところで、ハナとソウルに葬儀関係の会議に行く時間になっちゃって。きっと、だったら身を引くから大事にしてやってって言おうとしたにおかな?

会議の後、ホサンだったら、死ぬ前に準備したいタイプかどうか聞くハナ。でもホサンは曖昧で。一生一緒に居るというハナに、一年後の自分も分からないのに、いくら考えても、俺はお前を幸せにできると思えないと言います。ナムギョンは?と聞かれ、ナムギョンは俺のことを知ってるからって・・・頭に来て「私やナムギョンより、自分の事を考えるべきじゃない!!」って怒って外に出て公園のトイレにこもって。やっぱり事実を言うべきか考えます。

雨が降り出したのに帰ってこないハナを心配して探し回るホサン。見つけた時はずぶ濡れで。ホサンを暖めるためホテル??と思ったらサウナだった(笑)ホサンは本当の事を何度も言おうとするんだけど、タイミングを逃して・・・結局仲良くサウナで楽しむ二人。

戻った二人の車にオンマが乗り込んできて「すぐにターミナルに行ってー」って・・・・結局娘が来たコンさんの為に家族を貸してあげたんだよね。優しいオンマ。ハナったら、ホサンの事を「ヨボー」って、けっこんしてるふりしちゃって(笑)仲良くすごく、一時的な家族達。アボジも、オンマの事惚れ直したみたいね。心が綺麗だって。

ハナは、ホサンに、「大事な事を黙ってる方が良いこともあるのかな?」って。ホサンは「相手を悲しませることになるなら、言わない方が良いこともある」と言います。やっぱり・・・病気の事黙っていようと思うハナ。

大学のお化け屋敷にウンタクと棺を貸しに行くハナ。二人きりにさせるもんかとホサンがついてきて・・・結局オバケ役を引き受けるハメに。うまくやるウンタクとハナ。でも、ホサンは恐がりな上、カップルが目の前でキスしてて邪魔したらおいかけられて(笑)逃げてる途中、ハナを見てぎゃーって。二人きりで話するんだけど、一ヶ月の約束だったし、出て行くというホサン。出て行かないでと説得するけど、前だったら利用したかもしれないけど婿候補として大事にされてて良心が痛む・・・悪党にさせないでくれ。後で失望するからと言うホサン。

アボジとサウナに行き・・・オンマの歌を満喫し・・・ウンタクにハナを頼むと頼み・・・出て行く準備をするホサン。そんなホサンに「これ以上嫌われたくないからひきとめないけど、ナムギョンみたいに、呼び出したら来てね。もし病気になったら一番に連絡してね。絶対探せないような遠くに行かないでね。」と言うハナ。

そして出て行ったホサン・・・ハナは・・・生まれて初めて涙がでます。ホサンは結局「ハナ」と貝で書いた額をわたせなかったのね・・・落ち込むハナの元にナンチョナンが。初めて心がおかしくて不安なハナをはげましてくれて。

一旦、夜勤のナムギョンの家に泊まるホサン。その夜はなぜかとても恐くて・・・・なんだか倒れ込んで、ホサンが「ハナ・・・ハナ・・・」ってうなされてるよー。


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