ダルヒは背中にガラスがささってるのを発見し、それを抜き、手で押さえて救急車に同乗して。行った先は韓国病院だった。担当で出てきたのはジュングン。ダルヒはそのまま逃げ帰ろうとするんだけど、ジュングンが一喝!!甘えてるんじゃないと!!最善の事が必ず良い結果になるとはかぎらないんだって。医者としての心得を教えてくれて。ダルヒは、患者の手術に立ち会います。
そんなダルヒの姿を見て・・・オンマが、お前は医者だと認めてくれたよ。その亡くなった子の二倍、生かすんだ。その子が「必ず良い医者になって」と言ったんだからといって。
やっぱりジュングンはダルヒに恋してるんだね。相手が誰とは分からず、ムンギョンに「恋してるみたいね」とと言われ気づいたのかもしれないけど。まだゴヌクを愛してるのに、どうして捕まえておかない?と聞かれたムンギョンは、あのことでどれほどゴヌクを傷つけたか初めて分かったから、恥ずかしくてできないと・・・彼の痛みが自分の痛みになってかえってきて、まだ彼を愛してると気づいた・・・でも時間がかいけつしてくれると信じてると答えます。そして・・・愛してる人には優しくしてあげて・・・傷つけたらブーメランになってその傷は自分に戻ってくるからとアドバイスを。
その頃ゴヌクはダルヒを夕食に誘って・・・帰りに「戻ってきて嬉しい」と優しくダルヒを抱きしめます。きゃー☆うらやましいーー!!いいわーー!!ゴヌク!!
ムンギョンのアドバイスのためか、急にダルヒに医療技術を教えてくれはじめたジュングン。なんか可愛くなってきたジョーー☆(笑)
ゴヌクとムンギョンは正式にスンミンの戸籍整理をします。その後、ムンギョンは初めて心かたゴヌクに謝ります。自分の事でいっぱいいっぱいで、ゴヌクの傷まで気づかなかった事を子於呂からあやまり、そしてこの七年を感謝して。私の愛した青年ゴヌクは貴方の中にいるはずだから、もう一度さがして欲しいと言って・・・・別れた後、出会った頃の幸せな思いでがよみがえるムンギョン。それはゴヌクも同じで・・・
アラを巡るパク先生とペク先生の恋の攻防戦の最中・・・パク先生を訪ねて893らしき人たちが・・・なんだかパク先生はお金を借りてるみたいだね。ってか・・・オンマが勝手に借金してるみたいで・・・
母娘サツガイの容疑者が緊急で運ばれてきた。担当はジュングンとダルヒ。緊急に手術の用意がされるんだけど、その3分後に、その容疑者のせいで事故に遭い、瀕死状態の少年が!!担当したのはゴヌクとアラ。しかし・・・・容疑者も子供もO型で、容疑者が先にオペの準備をしたので、子供の血液が足りなくて・・・・急いで空輸してもらっても1時間かかる。ゴヌクは、子供の方が危険度が高いから血液を譲って欲しいとジュングンに。しかし、犯罪者だろうが、原則として先に運ばれた方を優先すべきだといって、そのまま手術を。その結果・・・容疑者は助かり少年は血液の到着が間に合わなくて亡くなってしまった。
それでも、お前は間違ってないというのかと、怒るジュングン。助かった容疑者は最低で、自分がたすかり少年がなくなったことを皮肉った上、担当医のダルヒの首に腕を回したりして。さすがに怒ったジュングン。ジュングンはダルヒをすごく心配してて・・・
癌センターが有利で心臓センターが不利になってる今・・・心臓外科部長は、意味深に外科部長に「お前が20年前にしたことを知ってる」と言ってたよ。その20年前の秘密って何なんだろう。前ゴヌクに言ってた少年の話だよね?
そして今度は、病院をたらい回しにされ、重病なのに4時間もたってしまった少年が緊急で運ばれてきた。それは・・・あのジュングンの弟分の息子ユンホだった。ゴヌクのお陰で奇跡的に助かった息子。ジュングンはゴヌクにはじめて「ありがとう」と言う。しかし、あの輸血の話に なり言い争いになって・・・ついにジュングンは「まさか子供が死ぬと思わなかった。輸血が間に合うと思ったんだ。お前だったから・・・イ・ゴヌクだったから、意地になってしまってゆずれなかったんだ」と言ってしまいます。
ゴヌクは助かったユンホの父から・・・・ジュングンとは施設で一緒だった話をききます。ジュングンは一度養子縁組されてたから、一緒に暮らしたのは中学からだったけどとつけくわえて・・・・。ゴヌクの中で・・・・まさかあの、叔父の家に住んでた少年がジュングンか?って疑惑が生まれたっぽいね。
うわーー!!あの容疑者が、こっそりはさみを手にしてて、警護の警官と、ダルヒを刺して逃走したよ。それを見つけたのはジュングン。ゴヌク達が必死で手術の準備をする中・・・気を失ってるダルヒを見つめ固まってしまって、何もできないジュングン。
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