ああああ・・・・メッチャ面白いんだけど、マジレビュー泣かせだわーー。レビュー書くのむずかしすぎるーーーー(涙)
心臓外科部長は新薬ACE阻害薬を開発し、それをジュングンに発表させようとしています。これが世にでると、すごい開発になるのよね。臨床実験では、副作用もほとんどなく完ぺきな薬だと言う心臓外科部長。
しかし・・・・二人続けて、心臓に問題が全くない患者がこの薬をのみ、心不全になります。ゴヌクは、ジュングンに、新薬を再検討してほしいと頼むんだけど相手にしなくて・・・。
その中の一人は、小腸の大部分が腐り、なんとか手術で助かったんだけど・・・・ダルヒが一ヶ月前に新薬を渡してたんだよね。ダルヒも不信に思い、そのおばさんに症状を聞くんだけど、薬をのむと、首筋の調子がよくなるけど息切れがするって・・・・
ダルヒ母はダルヒが医者になるのをなんとか認めてくれたよ。心臓に良いものを作って渡してくれ、必ず具合が悪くなったらやめることと、医者の娘より、元気でずっと側にいてくれる娘で居て欲しいと話をして。
急患が出て、ジュングンが担当なんだけど、外科の手術が必要で。ジュングンはゴヌクに頼みたくなくて、自分で手術をするんだけど、症状がひどすぎて・・・ゴヌクに頼んで手術をしてもらうことに。借りを作ったゴヌクは、新薬の事を真剣に調べて欲しいとたのみます。
医療会議の日、外科部長は、新薬を飲んだ患者の不整脈の話をし、心臓外科部長に問い詰めます。しかし・・・・・ゴヌクは、あの小腸を大量に切除した患者は、ゴヌクのせいでそうなったと言います。調べた結果、4ミリにも満たない血栓があり、それを三日前の診断の時みのがしたからそうなったんだと、資料まで用意して。
会議の後、自分は会議の前にちゃんとジュングンに教えたのに、ジュングンもあんな形でゴヌクをやっつけるんじゃなく事前に話すべきだったと激怒します。自分のミスは認め、きちんと法的に患者に対処するが、新薬の事は、絶対発表できないようにしてやるって。これは、心臓センターや癌センターの対立でも、外科部長と心臓外科部長の対立でも、ゴヌクとジュングンの対立でもなく、純粋に、命に関わる大事な事だから、明らかにすべきだと言って。
ダルヒは自分が新薬を渡した相手皆に症状を聞きにいきます。順調な人も居たが、血栓と脱腸の患者は、息切れすると答えたことをジュングンに伝えます。私に医者をやめろと言ったほど、命を大事にしてる先生がどうしてこの新薬にはこんなに寛大なんだと、一喝を入れるダルヒ。
ムンギョンにもう一度スンミンの父を聞きにいったゴヌクだったけど、ムンギョンは外科部長が、スンミンの戸籍整理をしろと言ってたのを聞いたといい、今週中に戸籍を整理してほしいと言います。そして荷物も全部送ると。スンミンの父が誰なのかは言えない。私の最後のプライドだと言って・・・
ムンギョンは荷物をすべてゴヌクに渡します。戸籍の問題はスンミンが退院してからと言うゴヌク。病院に戻ったゴヌクは、こっそりスンミンを見つめ、辛くてたえきれなくて、思わずダルヒを抱きしめます。それを見てしまったジュングン。
893っぽい奴らが入院してて、やけにアラが避けてると思ったら、チンピラが知り合いだったんだね。アラにモルヒネをぬすみださないと色々ばらすって・・・ついモルヒネをとってしまったアラでもそれを偶然パク先生がみてしまって・・・・。しかし、ある日そのチンピラは、苦しそうにアラの元にいき「アレをだせ!!モルヒネをだせ」って騒ぎ、吐血して倒れます。アラのポケットからモルヒネが落ちて・・・外科部長がそれを見ててアラを責めます。それをかばったパク先生。自分が骨肉腫の患者に処方するのをうっかり忘れてただけだと嘘をついて。
ジュングンは、新薬の副作用の検証をし、発表を延期するよう心臓外科部長にいうんだけど、心臓外科部長は、50年の外科部長への恨みをこめた血と汗の結晶だ!!夢だと聞く耳を持たず・・・ゴヌクもまた、新薬を処方された患者のリストを受け取ろうとし、すべて心臓外科部長が持ち出したと聞き、心臓外科部長のもとに。発表を延期するよう言います。しかし心臓外科部長は、お前の叔父(外科部長)など、葬ることは、おれには簡単にできる。幼い頃、叔父の家に小さな少年が居たのをおぼえてるよな?ってーー。一体少年に何をしたんだろう・・・それがジュングンって事なのかな・・・
そして新薬発表の学会で・・・・心臓外科部長の依頼で壇上にあがり、発表するジュングンが挨拶を。さあ、どうする??発表するのーーー?
|