指揮の事を考えると胸が熱くなるが、音大出じゃないし、大きな夢を持たず平凡な幸せがあればいいと言うゴヌ。結局警察に戻るって・・・
コントラバスのアジョシも、会社の引っ越しの日と重なって、公演に出れないことに・・・。それに、売れ残ったチケットは村の小学生の招待券になっちゃうし・・・(;´д`)トホホ
公演当日、カン・マエは、交通整理するゴヌのもとに行き、幸せなのかと言います。指揮は夢って事で取っておきますというゴヌに、努力してから夢と言え、あがいてみろと言い、去って行くカン・マエ。
公演直前・・・まだまだ不幸が続く・・・。ヒヨンさんの旦那がヒヨンさんを会場から連れ去ってしまうし、大量の鎮痛剤(頭痛のため)のせい??それとも緊張で??ルミが突発的に音が聞こえなくなっちゃって。
パニックになってるルミに、カン・マエが指揮をしながら心に語りかけ、導いてくれます。お陰でうまく演奏が出来、二曲目には、耳も元に戻ったルミ。
二部の最初はゴヌのソロだ。でも・・・ゴヌは来ない・・・。カン・マエは、ヒヨンが泣きながら訴えて来た日の事を思いだし、旦那の車で家に連れ帰されてるヒヨンに電話を。
「ソロはヒヨンさんがします。すぐ来てください。心のつっかえを取りましょう。綺麗な名前ですね。チョン・ヒヨンさん」て言ってくれて。ヒヨンは旦那に怯えて言いなりになってたんだけど、車から逃亡!!会場に向かいます。
ソロを抜かして、次の曲でつないでいたオーケストラ。コントラバスアジョシも、引っ越しの途中、妻と子が迎えにきて会場に。演奏の最中、小学生達が騒ぎ出してしまいます。演奏は台無し状態。
曲が終わった後、ピアノでキラキラ星を演奏するカン・マエ。子供達は、馴染みのある曲を聴き、ステージに注目します。この曲もモーツアルトのクラッシックだ、ここはクラッシックの国だと子供達にうまく話しをするカン・マエ。らしくないスタイルじゃん??と思ったら・・・カン・マエらしい毒舌も入って(爆)そこに丁度ヒヨンが到着します。
追いかけてきた旦那がステージ際で睨んでる中、自分の名前に責任をもつため、鬱憤をぶつけて演奏をするヒヨン。ゴヌも会場に到着し、ソロをひいてるヒヨンの演奏を聞きます。ヒヨンは今までと違うすばらしい演奏をやりとげ、会場では皆立って大拍手で。旦那もだまって会場を出たよ。イドゥンも、ハラボジにもらったチケットで来てるんだけど驚いてたよ。
最後の曲で、ついにゴヌも合流を。「反乱を見せましょう」というカン・マエ。団員に「十分にできると私は・・・・信じている」と言い、オーケストラの心は一つになって。
きゃーーーー☆目を閉じて指揮してるカン・マエ・・・・超格好良いーーー!!セクシーだわーーー!!!特に上を向いてる時ーーー!!白い巨塔とかでもあまり素敵と思わなかったんだけど(ファンの方、ミアネー)、素敵しゅぎるーーーー!!!!!
クライマックスの・・・いつも間違ってたところ・・・・大成功だーー!!会場総立ちで、拍手喝采!!
急にやってきたゴヌを心配するルミの手を握り「もう無職だ。お前が責任をとれ」と言うゴヌ♪
ヒヨンも旦那に、家のことを全部1人でやって時間があまるなら・・・・このまま続けていいって了承をもらったよ~♪
すぐに飛行機で帰ると言うカン・マエに、もう少しゆっくりしていけませんか?と言うルミ。とどまる理由を12個言ってみろと言われ、「先生を知りたいです」と三回言ったところにゴヌがーーー!!!おおおーー!!この先、もしかして三角関係とか??なんだか♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪わくわく
市長はカン・マエを呼び、無礼を謝ります。そして、市楽団をつくりたいと提案を。もちろん、カン・マエの指揮で。即答で断るカン・マエ(爆笑)しかし・・・・市長が席を外したとき、ミョンハンに、「お前だけのオーケストラができるんだぞ」という殺し文句を言われます。お前の夢だろう、お前が受けないなら俺がやりたいくらいだって・・・・
市楽団の話しを聞き、もしカン・マエが引き受けてくれれば、自分たちはオーケストラを続けられるし、公務員になれると、期待に胸をふくらます団員。団人達の元にカン・マエが。。。市楽団の事をきかれ・・・・断ったのかと思ったら・・・「引き受けることにした」と言うカン・マエ(驚)。
大喜びの団員達♪おおおーー!!良かった~と思ってたら・・・・・やっぱ・・カン・マエだ・・・。
「国内外A級の演奏者で構成します。これまでご苦労様でした。応援してください」とだけ言い、立ち去ったよーーーーΣ(゜Д゜ υ)
|