一人、寂しい孤独感と闘うように一晩中走るグク。グクが帰って来なかったから、心配したジュンアは、ホテルにお弁当を持っていって・・・・グクがクビになった事を知ります。社長に弁当を投げつけ、「私も悪い女だけど、あんたも悪い男だって思ってたんだー。あんあたが何と言おうと、グクは間違ってない!!いつも正しいんだ」って食ってかかって。思い出の足跡に行って、「これから優しくするから・・・」って誓うジュンア。でも・・・やっぱり誓った言葉と裏腹に「ジェボクに会いたい」って思ってしまう自分も居て。
グクは先に一人でジュンアの母親(ジェボク母)に逢いに行ったんだよね。帰ってきたら部屋が真っ暗で・・・ジュンアが逃げたって思うんだけど、寝室を開けたら、あの、ジュンアから預かった手作りマフラーをしたジュンアが立ってて。思わずそのマフラーを取り返して、背中を向けてベッドで丸くなるグク。このシーン、可愛すぎ~♪「キム・サムスン」思い出すよ~☆可愛い~☆そんなグクに「私はあんたの肉になりたいんだ」って言うジュンア。それを聞いたグクの嬉しそうな顔がいいよね~。
次の朝、「今日は私が全部やってあげるから」って書き置きがあって、目覚めたグクに、誓ったように「優しくしてあげる」ジュンア。そんなジュンアに、「お母さんに会ってくれ」って御願いするジュンア。気が乗らないけど、グクの御願いだから待ち合わせ場所に行ったジュンア。でも・・・・お母さんに声をかけられたけど、つい人違いのふりをしちゃうんだよね。五時間待っても来ないジョンアに傷つく母。そんな母に旦那は、「きっとさっきの子がそうだよ。でも、これはバツなんだよ。親は子のバツをうけないといけないんだ」ってなぐさめて。このアジョシ、なかなかいい人だよね~。
一方ジェボクは、ジュンアに振られてから元気なくて・・・ジェボクの誕生日の日、シヨンは、ごちそうでお祝いしてあげ(このシーン笑った)、それでも元気がでないジェボクに「バイクを買ってあげる」って。すごく喜ぶジェボクったら単純だよね~(笑)
バイク屋で、以前客引きしてた頃の兄貴が居て・・・シヨンを見てAV女優だって気づいて、シヨンを屈辱する言葉をなげかけます。なんとか自分を立て直して毅然と外に出、人目の付かないところで、泣きじゃくるシヨン。そんなシヨンの心が分かって、優しく見守ってあげるジェボク。次の朝、シヨンのかたきをうちに、兄貴の事務所に行き、兄貴のバイクを金槌でボロボロに壊したジェボク。ここまでは格好良いけど、結局兄貴にボコボコにされちゃうジェボクが、またまたジェボクらしい(笑)でも・・・こうやって辛くなるとジュンアに逢いたくなるんだよね。
ジュンアはグクの為だったら、ジェボクはシヨンの為だったら、強いものを恐れず立ち向かう事ができる。でも・・・傷つくとお互いに逢いたくなってしまう・・・・傷だらけになり家に戻るジェボク。家の近くで待ってたジュンアに声をかけられ・・・生け垣のあっちとこっちに座って話をする二人。ジェボクはジュンアに逢ったから、働こうって気持ちになったことを伝え、ジュンアもジェボクに逢ったから、働く気になったって話をし・・・ジュンアはビートオッパの遺品のコインをジェボクにあげます。
そしてジェボクは窓ふきをがんばり、ジュンアは例の病院で医師として働くことを決意して。
ジェボクが仕事してるとき、以前よくお金を巻き上げてた(笑)少年が通りかかり声をかけただけなのに、その少年がおびえちゃって。助けに出て来たオンニ、メッチャ強いヨー。と・・・思ったら、自分でボディガード会社を経営してるのね。んでもって、グクの事を慕ってるみたい。グクに一緒に仕事しようって言ってるよ。その事務所から外に出たとき、窓ふきしてたジェボクの水とぞうきんが顔や洋服にかかって。。。。ひゃーーー☆ケンカだよケンカ!!でもジェヒョク弱いのに・・ほら!!グクの跳び蹴りがーーーー!!ってか・・・もしかして、二人、こんな経緯をたどってこの警備会社で、一緒に働く事になるのかな?
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