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アクシデントカップル(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら)


 ~キャスト~ 
ク・ドンベク役 : ファン・ジョンミン


ハン・ジス  : キム・アジュン

キム・ガンモ : チュ・サンウク


ク・ミンジ : イ・チョンア

ハン・サンチョル : ペク・ソンヒョン



第九話

写真を撮らせてたのは、サンチョルだったのねー(笑)ジスはドンベクの残業も手伝い、その帰り・・・一度もデートをしたことがないと言うドンベクをデートに誘います。ドンベクが理想としてた、映画みてコーヒー飲んで、明洞を歩くデートを決行。ドンベクも嬉しそうだけど、ジスも楽しそうで・・・。だんだんお似合いに見えて来たわ~♪

帰り・・・ドンベクは歌が好きで、合唱団をつくりたくて、HPに募集かけたけど、だれも申し込んで来なかった話をし、ジスは、実は母は韓国の病院で療養をしてることを話します。

サンチョルは、郵便局での動画や、明洞での動画を、次々とガンモに送りつけて。済州に居るガンモはやきもきしてるんだよね。ガンモ父もその動画に気づくんだけど、動揺してるガンモに「かえって好都合じゃないか。後始末をしなくてすんで」って。

ずっと、局長指令でチーム長から、新居祝いをするよう言われてたんだけど、ごまかし続けてたドンベク。ついに断り切れなくなって、マネに電話をし、ジスの居ない隙に、皆を呼んで適当に誤魔化すことに。

ジスは撮影だと嘘をつくドンベク。しかしそこにサンチョルが!!サンチョルは、こっそりジスにこのことを伝えます。ジスなんだけど、ガンモとの食事の約束があったのに、断って、新居祝いの席に!!盛り上がるパーティ。ジスも楽しそうで。

で・・・ここで、キスゲームになるんだけど、誤魔化してるガンモが笑えるよー。なんとかうまく、切り抜けたと思ったら・・・・酔って寝てた会社のマドンナ ギョンエが残ってて、ジスとドンベクが寝室を別にしてることを聞いちゃったよーー!!

次の日、それを吹聴するギョンエ。なんとか収拾しないと・・と・・・ジスがお弁当を持って会社にーー!!で・・・・突然、新婚らしくキスしたーーー!!さすがにドンベク固まってるし(笑)

そうそう、ミンジのチング、スンウクなんだけど、ミンジの店のオープンのとき、マネとジスの会話を聞いて、ジスとドンベクがおかしいと思ってて・・・でも、今回、ペク記者がサンチョルに「偽装結婚」って言ってるのを聞いちゃったよーー!!!

キスされたドンベクは、ジスを見るとキスを思い出すくせに、必死で気にしてないふりを(笑)家にジスとドンベクの二人で居ると聞いたガンモ・・・ジスの家に突然やってきたーー!!旦那のふりをするドンベクに、「実は、ジスの恋人は僕です」とジスの肩を抱いて、ドンベクにーー!






第十話

憎まれ役は必要なんだろうけど・・・やっぱガンモむかつくわ。ドンベクに、また、事業を始めろとか言ってくるし、高級料亭に、ジスと一緒に招待して、ジスが恋人だっていうのを見せつけたり、オークションに連れていって、高価なネックレスを簡単にジスにプレゼントして、自分とドンベクとの、違いを見せつけたりして。

ドンベク・・・・間違って、目をふいてて、札をあげちゃって、どうでもいい、オランダ王家の幼児用木靴を落札しちゃってたけど(苦笑)

それを知ったサンチョルは、ドンベクを責めるんだよね。でも涙をためて、「偽物は偽物なんだ。ほんとにしようなんて考えないでくれ」と言うドンベク。心配するジスに「これは芝居なんですよ。なんでジスさんが心配するんですか?」と、自分から一線を引いたドンベク。

ジスは、どうしてもドンベクが気になって、オンマに相談に。言葉にしてきちんと気持ちを伝えないといけないと教えてくれるオンマ。

ジスはドンベクにたくさん靴下を買って帰るんだけど、ドンベクはミンジが風邪だと嘘のメモを残して実家に・・・

実家ではミンジが、ドンベクを追い出そうとしてて。そこにジスが!!サンチョルも呼んで、家族で食事をしようということになって・・・。楽しそうだよー。サンチョルとジスも素になって、懐かしいおもちゃで遊んでて。

夜になり・・・縁台で一緒になったドンベクとジス。ジスは、ドンベクに、以前、ひどいことを言った事を謝ります。感情を持つなって言ったこと。自分にも感情が芽生えたことを告白します。「居ないも同然じゃなくて、必要不可欠な人」だって・・・・。

それをこっそり聞いてたサンチョルは、大喜びで、部屋に戻ってきたドンベクにじゃれついて。。。。あああ・・・でもその時・・・「俺がこの結婚を本当にしてやるって言っただろう??俺の言うとおりにしてれば・・」って話してる声を、ジスが聞いちゃったよーー(滝汗)

そうそう、ガンモの婚約者だけど、ガンモが高価なネックレスを落札したときいて、自分へのプロポーズのシナだと思って待ってるみたい。ジスにあげたのに・・・。で。。。ガンモの結婚は選挙の次の週末に決まったらしいよ。ガンモ・・・どう考えても結婚するしかない状態なんですけど・・・でも絶対ジスとは別れないと言い張ってるね・・。絶対結婚するとは言ってないのが気になる・・・結婚は出来ないけど別れないって事なのか?(怒)

サンチョルとドンベクの会話を聞いたジス・・・騙されたと思ったかな?勘違いしちゃったかな?せっかく良い感じになってきてたのに・・・。この展開だと。。。まさか次回から、良くありがちな すれ違いの中だるみな話になるのかしらー。そうなりませんように!





第十一話

サンチョルに腹を立てるジス。ドンベクも、知ってて言いなりになってるなんて・・・。でもしばらく気づいてないふりをして二人の出方をみるんだよね。そうすると・・・サンチョルがドンベクに指示を出しまくってるのが見えてきて。

ピクニックでボートに乗ったジスは、ドンベクに、全部知ってることを言います。そして、ドンベクに失望したって・・・昨日の「必要不可欠な人」って言葉、一日待てばよかったと後悔してるって。

サンチョルも、ジスにばれたことを知るんだけど「姉さんが、この人といると幸せそうだからそうした」というサンチョル。で・・・一旦、二人の前で、もうこんな作戦はやめる!!と言うんだけど。。。ぶはは、隠れてまだ実行してるしー(爆)気持ちは分かるよ~(笑)

サンチョルはジスに、どうしてドンベクがこんな事をしてたのか・・・その理由は、あの、離婚書類をペク記者に持って行こうとしたとき、ドンベクが体を張って止めたからだと教えます。サンチョルと同じくらいジスの幸せを祈ってるからそうしたって・・・。

サンチョルは、ミンジを使って、上手く二人をクラブに誘い出して、ジスとドンベクにチークを踊らせて。そこでジスは、全部サンチョルから聞いたことを話します。そして・・・「必要不可欠な人と言うのを一日待てば良かった」って言葉を言うのを一日待てばよかったと言うジス。ドンベク救われるの巻き(笑)

ガンモなんだけど、ついに婚約者にジスとの事がばれそうになって・・・。あのネックレスは、ジスとドンベクが、結婚式の独占取材をさせてくれたお礼だと嘘をつくガンモ。婚約者は、展示会に、ジス夫婦を呼んでほしいと頼んで・・・

ガンモに頼まれ、気がすすまないけど、何もしらないドンベクを連れて展示会に行ったジス。婚約者の前で、必死に演技をしてて。でも辛そうで・・・そんなジスを心配するドンベク。そして、婚約者はジスを夕食に誘うんだよね。必死でガンモに助けを求めるサインをだすのに・・・ジスをかばってくれないガンモ・・・。そのときドンベクが、断ってジスを連れ出してくれるんだよね。

エレベーターの中の二人・・・こっそりジスの手を握るガンモ。それを見たドンベクは、ガンモの手をふりはらってジスの手をにぎり、エレベーターから連れ出します。

ばれたかもしれないと激怒するジス。そんなジスに「恋人同士なのに、なんであなたが尻ぬぐいを?なんであなたばかりが辛い思いをするんですか?」と言うドンベク。思わずジスはドンベクをひっぱたいてしまいます。

一人になり・・・ドンベクの言葉を思い出すジス。そしてガンモに電話をして、今日本当に辛かったことを伝え、「これからは、苦しい思いはしない、もう我慢なんかしない」と宣言したジス。

その後・・・重唱団の練習をしてるドンベクの元に。ジスは昼間の事を謝ります。今後の演技の中で、もうドンベクに辛い思いをさせたりしないと言うジス・・・ひゃーー!!それをギョンエが聞いて、出てきたーー!!どうするーー??

そうそう、ガンモなんだけど、結局結婚するみたいね。アボジに結婚するって言葉を初めて言ったよ。婚約者にプロポーズの指輪も渡してたし。でも、絶対ジスとは別れないってアボジに言ってて・・・なんて奴だ!!ジスは信じてるのに!!ってか・・・おいしい結婚はするけど、ジスは自分のものだって・・・・どうよーーー(滝汗)




第十二話

ギョンエ・・・・どうするつもり??と思ったら・・・無理矢理女優として契約させて、すっかり女優気取りだし(苦笑)才能ないのに・・・wジスの事、カモだと思ってるみたいで。

そんなギョンエの事を謝るドンベク。正直に、ギョンエがマドンナで、皆のあこがれだったこと、自分も好きだったこと、あの、授賞式に誘って断られた事を話すドンベク。ジスったら・・・すっげーーーギョンエの事気になるんだよね。完全嫉妬で(笑)

ドンベクは、ギョンエの暴走を止めようと、機嫌をとるためギョンエとデートに。ジスとデートしたノウハウをそのままつかって、ギョンエをご機嫌にして帰ってきて、それを報告するんだけど、面白くないジス。なんでジスがおかしいのか理解出来ないドンベク。

でも、そんなジスの心に気づいたサンチョルは、嫉妬だとドンベクに教えるんだけど、信じないドンベク。ジスを誘い出して屋台に。酔ったジスったら、嫉妬まるだしで可愛いし(笑)

そんな中・・・ガンモ父に呼び出されたドンベク。ガンモ父は、ドンベクに、五年もしくはそれ以上結婚してみないかと提案を。ガンモが選挙後に、結婚するんだけど、ジスとは別れないと言うから、ジスが既婚のままで居てくれれば安心だって事で。金額の書いてない小切手を出すんだよね。ガンモは、ジスの値段だといって、小切手一杯に0をかき、裏にまで書いて。ガンモ父がガンモを愛してるのと同じように、ジスも誰かの大事な子供だって事を分かってますかと言うドンベク。

その後、ジス母の元に、ドンベクとジスとサンチョルとマネで行くんだけど、オンマは、ドンベクが、先日ジスが話してた人だってすぐに分かるんだよね。あ!!もちろんドンベクは、親しくしてるお隣さんって事で行ったんだけどね。うわーーー。それを・・・あのしつこいペク記者がつけてきてて、写真撮ってたよーーー!!

ドンベクは、ジスが可哀想で可哀想で・・・・ガンモの元に。知ってることを全部言い、ぎりぎりまでジスにこの事実をしらせるな、傷つけるなと言うドンベク。ガンモは、そんなことを言う権利はドンベクにないといい、ジスの事が好きなのかと質問を。「毎日一緒にいたら好きになった」と答えるドンベク。

すぐにガンモは、ジスを家に呼び出すんだよね。それを「二つ目のお願いです。俺を10回笑わせてください」といい阻止するドンベク。

ジスを連れ戻しに、ジスの家まで来るんだけど、そこでサンチョルに会ったガンモ。サンチョルは、ジスを最高の相手と結婚させてくれてありがたいと挑戦的な事を言って。

その頃、ジスとドンベクは、ミンジの家にいるんだよね。そこへ行こうとするガンモを引き留めるサンチョル。

ミンジの家のジスとドンベクは、二人で楽しく笑ってて・・・10回のノルマをクリアー。ジスに、何があっても笑って居て欲しいと言うドンベク。辛くなり、外に出て、一人泣くドンベク。そんなドンベクを見つめるサンチョル。

ドンベクが家に戻ると、庭の縁台でジスが寝てて。ドンベクの気が晴れて、自分も気分が良いと、うとうとしながら言うジス。そしてついに、ドンベクが「俺じゃだめですか」と本音を告白したーー!!




第十三話

うーん・・・・やっぱり取りあえず振られちゃったドンベク。ジスと同じように、気持ちが動いたって言ったけど、自分の気持ちが動いたのは良い友達としてだって。。。。

ジスはガンモに呼び出されて、ドンベクがガンモを訪ねて来て、ジスが好きだと告白したと言います。自分の話は隠してね。ジスに、今の撮影が終わったら、すぐにグァムに行って、休養して、そのままカナダに行って映画を撮影しようって。ガンモも一緒に行くからって。。。。帰るジスを、ガンモの家の駐車場で見た婚約者。ガンモの部屋にカップが二つあって、相手がジスだと気づきます。

ジスは、マネに、三ヶ月の予定だったのに、たった一ヶ月でドンベクと別れなければいけなくなったことが哀しいと話します。マネは、ジスがドンベクのことを好きになったんだと教えます。一緒に居るとき、幸せそうだったって・・・

ひゃーーー!!ペク記者ったら、ジスの母に会いに行き、ジスとガンモが結婚する予定だって事撮影したよーー!!オンマが目が見えないことをいいことに・・・最低な奴だと思ったら・・・理由があったのね・・・。ガンモ父が判事だったころ・・・・医療事故で、金をもらったガンモ父が、それをペク記者の兄のせいにした判決をしたらしいよ・・・。

最後の撮影の日・・。ジスはドンベクも一緒に行こうと誘います。きゅうにエキストラをすることになったガンモ・・・ぶはははーー!!笑えるーー。そこにガンモの婚約者が!!あああ・・・ついにジスが、ガンモの結婚を知ってしまうんだよね・・・。

ドンベクに、郵便局のスタンプ所に連れて行ってもらい、スタンプを押しまくるジス。でも今回は、どうしても気が晴れなくて・・・。ジスが事実を知ってしまったと気づいたドンベクは、世の中で無条件に悪いことなんかない、哀しまないでと言って・・・・。ドンベクも知ってたんだ・・・自分を心配して、言わなかったんだと気づくジス・・・でも、どうしても立ち直れなくて・・・

マネ不在の中、ジスがまた失踪してしまわないよう部屋の前で寝るドンベク。マネは、ガンモに会い、昔のガンモは、そんな人じゃなかったと言い、なんで婚約者からジスの耳に入るようにしたんだとガンモをびんた!!

ドンベクが起きてみると、ジスが居なくて・・・必死でさがしたら、味噌チゲを作ってるジスが!!いっぱい作ったから皆を呼んでパーティしようって事になって・・・・

オモ!オモ!!郵便局の皆や、ミンジや、スンウクやサンチョルや・・・皆で食べてゲームして大盛り上がり!!ジスが落ち込んで泣いてると思って帰ってきたマネは驚き、ドンベクに感謝して・・・

そして、ジスとドンベクとミンジとサンチョルとマネで、居間で一緒にねることになって。ミンジのいびきで眠れず起きたドンベクは、ジスに頼まれ音楽を聴きに。

ジスは、今日、ガンモとグァムに行く予定で、帰ってこない予定だったことを話します。哀しくて・・・ドンベクと別れるのが哀しいのかと思ったら・・・そうじゃなくて、ジスが皆と一緒に笑ってる姿を見せないとと思ったからパーティをしたと言います。でも、パーティをしてみると、立ち直ってる自分が居て、ドンベクのおかげで強くなれたって。そして、これから強くなった自分をみせたいから、側に居てくれますよね??と言うジス~♪




第十四話

ジスはガンモに指輪を返して・・・おおおーーー!!別れたのねー。で、ジスは新しい道・・・ドンベクにどんどん傾いていくよ~♪見てて気持ちいいわ~♪ラブラブになっていって♪もちろんサンチョルも大喜びで。

で・・・ペク記者だけど、オンマの映像をどこに持って行くのかと思ったら・・・おおおーー!!婚約者の所だったよ。この記者、ちゃんと、ターゲットはガンモ父だから、そのほかの人を巻き込まないように考えてくれてるのね^。マスコミに流したら、ジスが痛手を負うモンね。で・・・婚約者に、これがばらまかれたら大事になるから、ガンモ父の市長選の出馬をやめさせてくれと言います。

婚約者はガンモ父の元に行き、指輪をかえし、出馬をやめるよういいます。もし、従わなかったら、全部チェ会長にばらすと脅して。

ドンベクの為に、カニチゲを作ったジス。帰ろうとしたドンベクだけど、ギョンエに捕まっちゃって。無理矢理かにチケを食べさせられるんだよねー。付き合ってくれないと全部ばらすと言われたら仕方ない(苦笑)ミンジ家に帰り、ミンジとサンチョルとジスと晩餐・・・なんだけど、全然たべればいドンベク。結局ギョンエとかにチゲを食べたとばれて、怒るジス。これ、完全に夫婦だよねー、もしくは恋人(笑)ジスのご機嫌をとるドンベク。

そして・・・きゃ~☆前は、パフォーマンスだったけど、今回は、ジスがリードしたキスをした~♪手のつなぎ方も、恋人つなぎで、良い感じ~♪ジスの待ち受けもドンベクになってるし~♪

ガンモ父は出馬断念(病気ってことで)を表明・・・。ガンモに、自分は終わったけど、ガンモはまだやりなおせると、婚約者に会って話すよう言います。

ドンベクの男声重唱団の公演の日・・・。局長がごりおしした「ベサメムーチョ」を歌うかと思ってたら、ジスの好きなオーバーザレインボーを!!てか、ドンベク、めっちゃうまい~♪感動して公演後に、花束を持って控え室に行こうとしたジスの前に、ガンモが!!「もう一度やりなおそう」ってーー!




第十五話

何も答えず行くジス・・・。でも動揺してて。何も知らないドンベクは、サンチョルに背中を押され、勇気をだして、指輪に気持ちをこめてジスに贈ります。でも・・・ジスは受け取ってはくれたし、「可愛い」と言ってくれたけど、指にははめてくれなくて・・・・

ガンモはマネに会い、協力して欲しいと頼みます。秘密がばれて破談になっただけなのに、結婚や選挙を捨ててジスを選んだとマネに勘違いさせるんだよね。そうなると、マネはガンモの幼なじみだし、肩をもつようになって、ジスに会えるよう取りはからうんだよね。

家に来てやりなおしたいと言い手をにぎるガンモの手をはらい、ガンモにそんなこと言う資格があるのかと言うジス。そこに、ミンジとサンチョルが!!ミンジの手前、我慢したサンチョルはガンモを外に連れ出し、破談になっても婚約した地点で終わりだといい、ジスがドンベクのことを好きだと言った事を教えます。外で、マネを困らせてるギョンエを見つけたガンモ。マネに偽装結婚がばれて女優にしろと言われた事情を聞きます。

ガンモが戻ってきたと知ったドンベクは・・・ジスはドンベクに気持ちを聞いてほしいのに、何も聞かず、しばらく考える時間がジスには必要だからと家を出てミンジの家に。それに付き合うサンチョル。

ドンベクを狙ってるギョンエは、ドンベクを誘い出し、また酔っぱらって強烈なキスをーー!!それをカメラに撮られちゃったよーー。

一人になったジスは、ずっと気持ちがわからなくて・・・突然のインターフォン!!ドンベクだと思い嬉しそうに玄関に。しかしそこに居たのはガンモだった。この時、自分がだれを待ってるのか気がつくんだよね。ドンベクに、自分が待ってるのはあなたじゃないと言い、家を飛び出しドンベクの元に。

その頃ドンベクも、ギョンエに電話をして「自分にはジスさんだけだ」とはっきり伝え、ジスの元に行こうと外に。

まるでテレパシーが通じた様に出会う二人。見せたい物があるとドンベクに駆け寄り、指輪をはめた手を見せるジス。抱き合って・・・うふふ♪良い感じ~♪縁台でキスもして♪

でも、やってくれたよ。ガンモの奴。あのキス写真を撮ったのは・・・ガンモの手先だったのね。それを記事にして、大騒ぎに。

マネは、ギョンエに、デビューをすぐにさせるから、酔った失態だと言うよう頼むんだけど、それを断るギョンエ。離婚しろって。離婚しないと、偽装結婚の事を、世間に公表する、証拠は自分との契約書だとおどします。ドンベクが好きだからって。

もし・・・離婚なんてなったら、ドンベクが責められ、すべてを失ってしまうから、絶対離婚しないと言うジス。しかし・・・偽装結婚がばれれば、ジスは全国民を欺いたことがばれてしまい、韓国に住むことすらできなくなる・・・

ドンベクはジスの元に行き、離婚しようと切り出します。ドンベクだけを苦しめることは出来ないと、拒否するジスに「三番目のお願いです」と言うドンベクーー!!!これで離婚するしかなくなったね・・・・ってか・・・離婚させる理由が、ギョンエって・・・弱いわ・・・弱すぎる・・・次はラストなのに、もっとでっかい爆弾にしてくれないとーー(涙)




第十六話

ついに最終回♪

離婚する事になった二人。やっぱりドンベクは責められる対象で、ジスのファンに怪我をさせられて。そんなドンベクの元に駆けつけ世話をするジス。ギョンエは、ジスもドンベクを好きだと知り、話がちがう・・・・離婚さえすれば、ドンベクは自分の元にくるはずなのにって・・・。そう、ギョンエの提案って、全部ガンモの入れ知恵だったんだよね。文句を言うギョンエに、ジスはカナダに行くから大丈夫だと言うガンモ。

ガンモはジスをカナダに行かせるため、マネに、ジス母の映像@ペク記者撮影を見せるんだよね。このままだと、ジスオンマまで危ないから、一緒にカナダに行くしかないって。オンマまで利用かよーー(怒)

どうすることも出来ないサンチョルが泣きながらドンベクに謝るシーン・・・やっぱ、天才子役だっただけあるわ!!泣けるシーンじゃないのに、もらい泣きしそうになったーー!!

でも、ガンモの嘘がばれ始めるんだよね。出張から戻ってきたペク記者は、離婚の記事を見て、すぐにマネの元に!!自分はオンマの映像を、ガンモ父にだけ向けて、使ったことを告白、自分が市長選の出馬をやめさせ、破談にしたことを教えます。ガンモの意志でそうなったんじゃないと知り、驚くマネ。

そして、記者会見前日。ジスに会ったギョンエは、うっかりジスがカナダに行くことを知ってることを口にして・・・

記者会見の席にジスと共に現れたギョンエは、不倫はしてなかったことを告白。そしてジスもまた、全国民に責められることを承知で、偽装結婚の話からすべて告白します。そして、ドンベクを愛してるから、もう一度最初から始めたいことを♪

この後、ギョンエはキャラが出来て映像で活躍できるようになってて、ジスとドンベクも幸せな結婚を。二人ともほんとに幸せそうで、ずっと笑顔で、見てるこっちまで笑顔になれるラストでした~♪

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。

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