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1%の奇跡(全ニ十六話)
第一話~第十話


第十一話~第二十話はこちら

第ニ十一話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
キム・ダヒョン : キム・ジョンファ

イ・ジェイン : カン・ドンウォン

ミン・テハ : イ・ビョンウク


チョン・ヒョンジン : ハン・ヘジン
 

第一話

初っぱなから、ダヒョンが、みすぼらしい老人を親切に助けた所から・・・ああ・・・きっとこの老人金持ちなんだろうなーって気づいたよ。このコテコテ感がいいですねー。

その老人はソンヒョングループの会長で、老人には二人の孫がいた。一人は、ソンヒョンエメラルドホテルの企画室長、ジェイン。もう一人は、ソンヒョンデパート経理理事、テハだった。老人は遺言で、このたった一度とても親切にしてくれた通りすがりのダヒョンと、結婚した方に、財閥を譲るという遺言書を書いたのだ。

一般市民で、ただの中学教師のダヒョンは、いきなり弁護士をつれて、「どうやって会長をたぶらかしたんだ」そう詰め寄るジェインに、嫌悪感を感じるダヒョン。その上、弁護士の話をきき、冗談じゃないと憤慨する。

結末はなんとなくわかるドラマだけど、この先どれだけ、二人の恋がきゅん♪ってできるかが、このドラマのキーポイントかなー?ドンウォン君は一話では、「狼の誘惑」や「威風堂々な彼女」の役より下って感じかなー。この先どう変わるかですね~。キム・ジョンファちゃんは、相変わらず「彼女を信じないとスパイ」の頃と同じで、綺麗なんだけど、可愛い感じになったら面白いドラマになるかもなー☆今後に期待♪




第二話

ふんふん。なるほどー。会長は、ジェインの性格をなんとか教育し直そうとして、この遺言書をつくったのかー。ジェインってかなり横暴で、気性があらくて、人使いあらくて、なにより性格わるいんだよねー。でも仕事だけはすごく出来るんだよねー。結婚の話を嫌がってたジェインだけど、ジェインが断ったら、ジェインの負けで、天敵の従弟、テハに話をし、彼がそれを承諾したら、彼にその権限を譲ると言われます。会長との勝負ということで、負けることの嫌いなジェインは、10ヶ月間、まじめな交際をダヒョンと出来るかどうかの会長との勝負になるんだよね。だめだった時は、テハが跡取りになることに。ちなみに、ダヒョンは、あの、おじいさんが会長だなんて全然気付いてないんだよ。

ダヒョンは、弟と両親、そして、医者で親友のヒョンジンと、暮らす、心がまっすぐな女の子。そんな彼女だったら、ジェインを変えられると、おじいさんはおもったのかな?テハのジェインに対する敵対意識もすごいから、今後もめそうだね~。

亡くなった会長の妻(ジェインのおばあちゃん)の法事に必ず出ないといけないのに、ホテルに爆発物を仕掛けたという脅迫電話や、取引先の人が、契約と同時に心臓発作で倒れたり。トラブル続きで。でも、どんなにトラブっても、テキパキとこなし、時間通りに目的地に行くあたり、すごくキレ者だよね。ジェインって。ただ、部下の事コキつかいすぎーー(苦笑)

さあ、ジェインの勝負の始まり。ダヒョンに会いに言ったジェインが、無理して笑顔を作ってるのが笑えました(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!






第三話

なんだか面白くなってきたよ。カン・ドンウォン演じるジェインに表情出てきたからかな?ジェインが、お金の話をしても、全然興味を示さないダヒョンに、戸惑うジェイン。

ダヒョンは、会長(でも、会長とは思わず、ただのおじいさんだと思ってる)に会って、ジェインがどんなに性格悪いか愚痴るんですよねー。そんなヒョンジンに満足する会長は、「先生なんだから、そいつを教育しないと」なんてけしかけてる。そこで、会長の事をジェインが「大将」なんて呼んでる事実を知った会長は、ジェインを呼び出した時、「大将の言うことをききなさい」なんて言うから、ジェインは、なんでバレたのか分からなくて困惑するんですよねー。

ダヒョンの同居してる親友で医者のヒョンジンは、高校生の頃、義理の父に暴力を受けてて、それを知ったダヒョンは、ヒョンジンを自分の部屋に住まわせる事にしたんだよね。だからヒョンジンは、ダヒョンの事、特別な親友だと思ってっます。ヒョンジンが調べてくれて、ジェインが本当にソンヒョングループの会長の孫だと分かったダヒョン。

ダヒョンのクラスに、天才的な知能指数を持ちながら、祖母と二人暮らしの貧しい生徒が居た。その生徒の事を、ずっと心配していたダヒョン。ジェインから、遺言書の内容がかわり、10ヶ月まじめに交際して、10ヶ月後、ダヒョンの方から、財産放棄してくれれば、円満に解決すると持ちかけられたダヒョン。ダヒョンは報酬の配当金の話をしても、そういうお金には興味がなく、ジェインの話をはねつけた、その代わり、「交際契約書」をかわし、自分のことを「キム・ダヒョンさん」もしくは「先生」ときちんと呼ぶこと。そして、例の生徒の後見人になることを条件にします。

全くジェインったら言葉遣い悪すぎるんだよねー。でも、親友の弁護士に愚痴る時、ちゃんとダヒョンの事を「先生」って呼んでたから、やっぱ、会長の目に狂いはなかった??(笑)

ジェインはダヒョンに提示された、正式な「交際契約書」に添付する遺言書の「テハにも権限がある」という部分を意図的にかくしたよ。ジェインは切れ者なのに、ダヒョンに言い負かされてるのが、悔しいみたい(笑)






第四話

夏休みになったダヒョン、美術教師のカン先生から突然のプロポーズをされ、困ってしまってます。何かにつけて、ダヒョンの前に現れるカン先生。それを知ったヒョンジンはおもしろがってるし。

例のおじいさん(実は会長)に会って、ジェインの愚痴を、またまたするダヒョン。ジェインの事を、性格悪すぎて、救いようがないと言います。

「交際契約書」もやっと完成し、交際もスタート。でも、初っぱなから、ジェインの切れる事、切れる事(笑)

最初のデートの日、娘のお見合いに命をかける母の命令で、先にお見合いに行くことに。出かけようとしたら、美術教師のカン先生が待ち伏せしてて、お見合いの場所まで送って行くし。その上、お見合いが終わるまで待ってて、大きな花束をダヒョンに渡します。そのせいで、花束を持って、ジェインの約束に出かけたダヒョン。

花束を見たジェインは、憤慨!!「お前は詐欺師か??二股かけてるのか?」お店でも、お構いなしに大声を出すジェイン。無理矢理腕を引っ張られ、連れ出されるし。二股三股とうるさく、聞き耳持たないジェインに、「私たちは、まじめに交際する契約だけで、私が誰と会おうと、貴方に関係ないんじゃない」またまたダヒョンが上手で勝ち~♪




第五話

ジェインのホテル主催の音楽会に無理矢理連れて行かれたダヒョン。そこにはテハの両親がいて、ダヒョンが気になって仕方ない。そして、そこには報道陣も来ており、こっそり写真を撮られます。うんうん。段々ジェインの態度が変わってきたねー。必死でこらえてるけど、ダヒョンの話に吹き出したりして。それに、ダヒョンが車に鍵を忘れたので、届けに行ったとき、おや??この雰囲気はもしかして???きゃー☆やっぱり??的にキスしようとしたり^^もちろん、ダヒョンに足を蹴られてしまうんですけどね(笑)それも二回も♪そんな自分が信じられないジェイン。でも、なんだか楽しそう^^

今度はお弁当を作っておじいさんと会ったダヒョンは、「あんな男と結婚する女は可哀想だ」と愚痴ります。

新聞の記事に、デートの事がデカデカと載りそうだったのを、なんとか食い止めたジェイン。しかし、文化欄に小さく、「御曹司、美女と同伴」とだけ、記事が出ます。その記事をヒョンジンに聞き、ジェインがどれほど有名人なのか思い知る。カン先生の事をヒョンジェにきかれ、「ピンとこない」と答えるダヒョン。じゃー御曹司は?と聞かれ、「あんなのとなんて可能性は1%よ」そう答えるダヒョン。

二回目のデートの日、足を蹴られた事をまたまた大声で怒るジェインに、記事の事で、食ってかかるヒョンジン。「あれ?優雅な知性ある人間は感情コントロールできるんじゃなかったっけ?」と言うジェイン。今回はジェインが一本取ったか?でも、また打ち負かされそうな予感(笑)てか、ドンウォン君の32歳って設定ってどうなのよ??(爆笑)





第六話

今度のデートは、ホテルに飾る美術品を見るための美術見学。しかしそこで、偶然カン先生に遭遇!!そういや、カン先生って美術の先生だよねー。でも・・・このシーン好きだなー♪「フルハウス」を彷彿した!!カン先生が親しくダヒョンに声をかけるのが面白くないジェインは、わざとダヒョンの肩を抱いて、「まじめな交際をしてる」って言うんだよね(笑)でもでも、カン先生も負けてない!!宣戦布告!!その上、ダヒョンの実家にまで押しかけてきた。押しかけた上に、「あの男に負けたくない」と、家族の前で、他に男が居ることもばらしてしまいます。

お母さんの騒ぐこと!!騒ぐこと!!「家のタダ(ダヒョンの愛称)に男が二人も降ってきた~♪」って(笑)そして、無理矢理ヒョンジンに、「タダの代わりにお見合いさせるよ」という脅し文句(?笑)で、相手が財閥の御曹司だと知り、またまた大騒ぎに。

ダヒョンは、ジェインに、毎回ソウルでデートなのは不公平だと、仁川とソウル、交互で会おうと言うんです。渋々仁川に行くジェイン。弁護士のお友達は、「あのジェインが人の言うことを聞くなんて信じられない」と、唖然とします。

仁川の、デートは図書館!!もちろん、どこでも怒鳴りたてるジェインには苦痛な場所だよねー。仕返しに、犬肉スープの店に行くふり?をして、ダヒョンに復讐を!!嫌がるダヒョンを見て大満足!(まだまだ性格悪いね~)

帰ったダヒョンは、家族の質問攻めに。正直に、契約交際の事を話します。母親は大喜び!でも、父親は、例の貧しい天才を留学させてあげたのは良いことだけど、やめたほうがいいと、ダヒョンの事を心配します。

四回目のソウルでのデート・・・ジェインは、親友の例の弁護士を連れていこうとするんですが、エレベーターで親友に、ダヒョンの事を、「平凡で、ダサくて田舎者」と、言うんだけど、実は同じエレベーターにダヒョンが乗ってるんだよねー。聞いたダヒョンは頭にきて・・・何か起こしそうだなー(笑)




第七話

ドンウォン君演じるジェインが、(相変わらず粗暴で、性格悪いけど)段々可愛くなってきたよq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p セクシーな格好で、現れたダヒョンが気になって気になって、必死で自分の上着で隠そうとするんですよねー。

友達の弁護士の言った「セクシーな女は好きだなー。母やジェヨン(ジェインの妹)だったら嫌だし怒るけど、普通、女がセクシーだと嬉しいよ」って言った言葉ビンゴ!!って感じ~^^やっぱジェインったらどこかで俺の女って思ってるのかな?

一緒にローラースケートするシーンなんか良い感じじゃない??⊂((〃/⊥\〃))⊃ウキャ♪

おじいさんに、「彼とうまくいく可能性は99%ない」って言い切るジェインだけど、残り1%があるのが決め手だよねー^^

うあーカン先生のお父さんが、ダヒョンの家に来て、結婚話を進めようとしてきたよー。カン先生って医者の息子だったのねー。それを知ってお母さんったら、手のひらを返したように、御曹司より、お金持ちで愛してくれるカン先生のほうが良いなんて言い出したよ。

親友ヒョンジンに、ジェインを紹介しようと思ったダヒョン。でも、そこにテハがたまたま居合わせて、ヒョンジンがジェインの彼女だと思ったみたいσ(^_^;)アセアセ...

そっかー。ヒョンジンがあれほどお見合いを嫌がってたのって、ダヒョンのお兄さんが好きだったからって事なのかな?兵役にいってた医者みたいー。突然帰ってきた兄が、病院の前でヒョンジンを待つダヒョンに会いに行くと、そこには、ジェインが居た。あはははは。また、ダヒョンを狙う男だとおもったジェインは、今度は実の兄に、「俺の女の何なんだー」って詰め寄ってるよ。こういう焼き餅ってすごくいいよねー。実の兄って知ったジェインは、かなり落ち込んでるけど~(笑)

携帯電話をジェインから渡されたダヒョン。「こんなもの持っててもなくすだけだし、かける相手は貴方しかいないしー」って言われ、自分しかかける相手居ないって言われたことに嬉しそうなジェインいいねー。まあ、そんな自分にジェインは気付いてないんだろうけどね~♪




第八話

ああーーー☆すごいすれ違いだよーーー。ダヒョンの家に招かれた、ジェイン。招かれてすごく嬉しそうだったのに、出かけようとしたら、酔っぱらいとベルボーイのケンカに巻き込まれて、携帯は水の中に落とすし、警察に連れて行かれるし。

その間に、カン先生がダヒョンの家にきて、すっかり家族と和気藹々。でもでも、ダヒョンはジェインが気になってしかたないんだよね。

すれ違いすぎだよー。電話に関しても、切ないくらいお互いタイミング悪く連絡つかないし、友達の車でダヒョンの家に向かったジェインなのに、どこが家なのかわからない。夜中になってもジェインを待ってるダヒョンは、外にでてたのに、車がいつもと違うから気付かない。結局ジェインは、連絡もせず、すっぽかしたことになっちゃった。その上、カン先生に契約交際の事がバレて、生徒の留学なら、自分が後ろ盾になるから・・・マスコミにさらされる人生より、自分と結婚した方が絶対幸せにする自信があるといわれるんですよねー。

おじいさんと会って、この日の事をダヒョンが話すんだけど、「誘っても来ないって事は、私のこと好きじゃないって事なんだよね・・」って・・・ダヒョンもジェインが気になり始めてるんだね。せっかくそういう兆候が見え始めたチャンスに、ジェインがすっぽかしちゃって、カン先生が家族に対して超有利になっちゃって・・・おじいさんも、悔しくて仕方ない。

あああー☆ジェインがすごくすごく可愛く感じてきたよー。謝りたいけど、どうやって謝ったらいいか分からず、ヒョンジンがふざけて送ったダヒョンの写メールに向かって必死で言い訳してる所とか、可愛いよー。ジェイン、たしかに変わったよね。♪




第九話

ジェインってとことんついてない。もう一回、約束して、ダヒョンの家にいくんだけど、カン先生と居るダヒョンをみて、また興奮して、どなりながら、ダヒョンの腕を無理矢理引っ張ってるところをおとうさんに見られ、激怒されちゃった。家の中でも説教しまくりのお父さん。カン先生には優しく接しながら。切ないねー。んでもって「別れてくれ」とまで言われ、困ったジェインは、「公証」つきの契約だから、一方的に破棄できない事を言うしかなかったんだよね。

ダヒョンはおじいさんにもこの話をするんだけど、今まで言わなかった「悪い人じゃない」って言葉をジェインに対してつかってたね。でも、両親がアレじゃ、絶望的だなー。

ダヒョンとジェインのデートの日、カン先生から携帯に電話があったことから、またまたケンカしてしまって、ダヒョンが携帯をジェインにかえして、車を降りちゃう。追いかけたジェインだけど、またまたすれ違っちゃった。

携帯を渡してくれと、ヒョンジンに頼みに言ったジェイン。そこをまた、テハが目撃して、彼女だと確信し、ヒョンジンに近づいてきたよー。

お前一人の気持ちではつきあえない。相手の気持ちも確認しないと。そう言われたジェインは、夜中、ダヒョンを誘い出し、日の出を見に行こうと言うんだよね。ダヒョンは心配する家族に、嘘をつかず「ジェインと居る」って事を言ったから、両親はまたまた心配で大激怒。でも・・・お兄ちゃんったらいい人だねー。ちゃんと、正直に言ったダヒョンの気持ち、彼だけが理解してくれてるね。




第十話

一緒に日の出を見て、ダヒョンの本音を聞いたジェイン。これで二人の関係も前に進むのでは?と思われたけど、朝帰りのせいで、ダヒョンとは会わせてもらえず、電話も取り上げられた状態になってしまい、まるでロミオとジュリエット。学校へ送るのは父で、帰りは、父に信頼されてるカン先生。毎日毎日ダヒョンに会いに、ダヒョンの家に行くジェイン。しかし、取り次いでもらえません。

思い悩んだジェインは、遂に生まれて初めて、会長にひざまずいて、助けてください、ダヒョンを失いたくないとお願いするのです。そんなジェインの変化に喜びつつ、複雑なおじいさん。そう、ダヒョンはおじいさんが会長だと気付いていないし、これじゃ騙した事になる。ダヒョンに打ち上げようとするおじいさん。でも、全くジェインとそっくりで、間が悪くて言えずじまい・・・

ダヒョンの家に、ダヒョンが居ない日を見計らって行く会長(おじいさん)とジェイン。会長の説得で、父も契約期間内だけ、会わせてやろうか・・・という気持ちになってきて、ああ・・・良かったっておもったらーーー☆ひゃー☆家の前でダヒョンと遭遇!!会長の事がばれてしまい、ダヒョンはジェインと会長に騙されたと思いこんで二人に失望してしまったよ。





注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。

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