すごく切ないですー。またまたうるうる来てしまいましたー☆穴に落ちたチェオクとソンベク・・・ソンベクは朦朧とする意識の中で、疫病で虫けらの様に扱われて一年前に亡くなった母の事や、7歳ではぐれてしまった妹への思いをチェオクに話します。そして、傷の化膿の為か、引きつけを起こしたソンベク・・・必死で介抱するチェオクは、彼の胸の所に、自分がはぐれた時の帯を見つけるのです。もう完全に、自分の兄だって分かったよね?チェオクの看病で、意識を取り戻したソンベク・・・彼はチェオクが妹だと知らない。そして、彼女に自分の気持ちを告げようとします。「お前を初めて見たとき、初めて剣を捨てたいと思った・・・お前に惹かれて初めて、怖いと思った」と・・・・
一方、チェオクとソンベクを探すユン。チェオクが放った花火をみて、山に居ることがわかるが、どうしても見つからない。イ武将は、平常心を失っているユンに、「貴方は、ソンベクを捕まえたいのではなく、チェオクに対する個人的な愛情で動いている。そして、ソンベクにも個人的な感情を交えている」と、忠告される。官軍の元に、監営の判官率いる官軍がやってくる。しかし、それは仲間のソンベクを探そうとしている兵判の使いだったのだ。ユンもそれに気づいていた。
穴の中でソンベクの告白を聞くチェオクは、サソリ(だよね?)に刺されてしまう。重体の体で必死に毒を吸い出すソンベク。「寒い・・・抱いて」そういって抱きしめられ、眠りにつくチェオク・・・切ないq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
目が覚めたチェオクは、ソンベクが毒を飲んでしまい、瀕死の状態な事に気づきます。「今度生まれ変わったら、二度と会わないようにしよう・・・愛してる・・・お前の名前は?」そう聞きながら、意識を失うソンベク・・・ソンベクは、逃げ道を、チェオクが眠っている間に見つけたのに、チェオクを捨てられず、毒が体中に回るまで穴で耐えていたのだ。ソンベクはチェオクが妹だと知らないんだよね?本当に愛してしまったんだね(ToT)
そして、チェオクもなんで「ジェヒだ」って言わないの?なんで「お兄様」っていわないのーー??聞こえないところで「私はチャン・ジェヒ・・・私も愛してる」なんて・・・・
やっとの思いで穴から出たチェオクとソンベク。ソンベクは生きてるのか亡くなってるのか分からない。でも、チェオクは、ソンベクの息の根を止めようとしてるユンから、自分がわざと犠牲になってソンベクを監営の判官に渡すんだよね・・・
助かったチェオクに「帰ったら従事官を辞めるから、一緒に母と暮らそう。身分だったらもう一度妾の子にもどってもいい。百姓をしてもいい」と、言うユン・・・愛してるのね・・・でもチェオクは、それは出来ないと・・・「ソンベクを愛している」と・・・・ええー??兄ってチェオクは知ってるんだよね?兄としてだよね?でもこの切ない顔は、本当に愛してしまったの?実の兄としりながら?チェオクもユンもソンベクも切なすぎるよ(ToT)あの第一話の最初のシーンがとっても気になる(ToT)
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